今考えるとやばい子供の頃の思い出・3
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37 :本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 20:11:20 ID:kfiSWlIHO
11歳の頃家族とサーカスを見に行った時、ピエロの気持ち悪さに一人トイレに立った。
その後、好奇心から楽屋に忍び込んで(司会?のお姉さんが綺麗だったから、傍でみたかったw)、ピエロと出くわしてから記憶飛んだ。
覚えてるのはピエロに抱っこされて、「何も言っちゃダメだよ」とクチの前に人指し指立てて、何かの小さな箱(人が中に入ってナイフとかさすやつ?)の中にピエロと一緒に入った事。
ピエロやサーカスの話は家族内でのタブーになってる。
怖くて今だにマックに行けない。
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2006.12.31 |
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今考えるとやばい子供の頃の思い出・3
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35 :本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 19:18:36 ID:hjSDcZP90
俺、今日信号待ちしてたら 信号赤なのに前から爺さんがこっちに向かってくる!
車はバンバン行き交ってるのになぜかふつうに進んでる・・・
そしてブツブツなんかつぶやいてて、「なにいってんだ?」
と思ったが俺の耳元でこう言った
「すきをみせるな、いつでもくるぞ」
めちゃくちゃ怖かった・・・
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2006.12.31 |
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今考えるとやばい子供の頃の思い出・3
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11 :博 :2006/12/20(水) 11:27:15 ID:qITfQPKnO
じゃあヤバくないけどオカルトっぽい話。
子供の頃、自分しか知らない秘密の隠れ場があった。
常に薄暗くて涼しく狭い自分だけの場所。
そこからよく近所の人たちや友達なんかを眺めてた。
その場所に行かなくなって数年、小学校高学年のときにふと思い出して行こうとしたがどうしても入り口が見つからない。
見つからないというかそもそも入り口の記憶自体がない。
その場所から外を眺めていた記憶があるだけで。
空想好きな子供だったんで、ただ逃避してただけだったのかもしれないが。
何となく家の斜向かいにあった小さな畑のどこかにあったような気はするんだけどな。
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2006.12.31 |
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あなたの職業に関するオカルトな裏話5
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436 :本当にあった怖い名無し :2006/12/20(水) 01:40:42 ID:JzJAPdfsO
職業…というか、その現場での話。
昔、うちの母が私の弟を産んだ時、しばらくいた某大学附属病院の産科の相部屋の、母のベッドの隣のベッド、は異様に患者が入れ替わるベッドだったらしい。
母がお産をして部屋に戻って来た時は、死産児を産んで具合が悪くなった人がいたらしいけど、しばらくもしないうちに容体が急変して、医師と看護師たちがバタバタとした後、その人はどこか他の病室に?連れて行かれてそれっきり。
次に来た人も、他院で重篤な状態になったのを連れて来られて、ウンウン唸ってるまま、やはりどこかに連れて行かれてそれっきり。
次に連れてこられた人は、やはり死産児を産んだ後、出血が止まらない、と他院から連れてこられたとかで、始終
"赤ちゃんは~?!私の赤ちゃんはどこ~っ?!!"
とわめきっぱなし。
で、わめきっぱなしのまま、やはりまたどこかへと連れて行かれてそのまんま。
そのあまりの様子に驚く…というか恐怖した母が、同室の人にたずねると、
"あのベッドに来た人はね~。なんだかみんなあーなっちゃうのよ~"
と言われたらしい。
母はその言葉に、退院できる日の朝一!に病室を飛び出したとか。
"このベッドにあたった患者は必ず死ぬ"
とか
"この看護師が夜勤の日は、必ず患者が死亡する"
とかいうジンクスはよくあるらしいけど。
ホントなのかも。
長文すいません。
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2006.12.28 |
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あなたの職業に関するオカルトな裏話5
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419 :本当にあった怖い名無し :2006/12/18(月) 01:46:59 ID:nPFfOM71O
連投すいません。
これは私の弟が見た話。
弟が、以前工事現場で働いていた時、現場の資材を運ぶための昇降機(エレベータ)の下敷きになって亡くなった人がいたらしい。
工事現場の資材用昇降機というのは、普通の、人を乗せるエレベータとはちがって、随分簡易な作りになっていて、昇降機の箱が上に上がっている時は、その真下に絶対入るな!というのが鉄則ならしいのですが。
現場のある人がそれを忘れてうっかり箱の真下に入ってしまい、そこに資材を満載した昇降機の箱が勢いよく降りて来て…
あたりは"血の海"になったとか。
救急車も呼んだけど、すでに手遅れ、なのは誰の目にも明らかで。
で、その有様を見た人の中に、意識が"ぽ~っ"となって"フヌケ"になってしまった人がいて。
それに気付いた年配の人が、意識が飛んじゃった人が悲鳴をあげて我に帰るまで、頬を張り飛ばしたらしい。
凄惨なものを見て、意識が"飛んじゃった"人は、そうしないと一生"フヌケ"たまんまになるそうな。
長文失礼しました。
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2006.12.28 |
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あなたの職業に関するオカルトな裏話5
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359-364 :某鉄道会社の駅員 :2006/12/06(水) 21:06:59 ID:y/L36OwIO
携帯ですいません。これは私が体験した話です。某駅なんですけど、10年位前の夏、人身事故多発した時期があって、その日は終電まで時間通りに列車が運行してました。その日は終電後にホームの掃除の当番でした。
その駅のホームの長さは約300M電気を消してホームの端から事務室辺りまで掃除をして一息入れようと顔をあげたら15M位先に白い人影が見えるんですね。また追い出し忘れたかな?位にしか思ってなかったんで掃除を再開しました。
掃除しながら声を掛ければいいやって思い掃除を続けてたんですが、なかなかその人影との距離が縮まない、そのうち人影がホームの端に着いたので、声を掛けようとしたらスーって消えたんです。
落ちたと思って事務室に戻って電気を着けて戻って探したが見つからない、辺りを見回すと花束が供えてあったんですね。次の日同僚に言うと、「おまえの休みの日に電車に飛び込んだ人が白い服着てたよ…」
以上です。長くなってすいませんでした。
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2006.12.28 |
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333 :本当にあった怖い名無し :2006/12/03(日) 09:17:27 ID:4dwolZRX0
昨年職場に半年契約で来た女性。
初対面から5分後に「あなたの派遣時代の時給はいくらですか?」とか
「取引している銀行を教えてください」とか何の脈絡もなく言うヒトで
みんなに「不思議ちゃん」と呼ばれていた。
どうやら彼女は結婚相手を探していたらしく(ウチは県の外郭団体なので
県庁職員の出向者が多い)仕事そっちのけで、お目当ての社員さんに
何かにつけて話をしていた。
かなりの潔癖症で、机の上にあるメモを片っ端から捨ててしまうらしく、
必要なメモまで無断で捨てては周囲の顰蹙を買っていた。
県庁に出張しての仕事が1週間続くとき、突然「辞めます」と言い出して
そのまま辞めてしまい、忙しい時期なのでみんな憤慨していた。
反面、不思議な言動や行動に振り回されることがなくなったので
安心したのだが・・・。彼女の残していった荷物を整理していたところ
こんなメモが見つかった。
「理 不 尽 な 女 は 殺 す し か な い」(しかも赤いペン書きで)
彼女の言う「理不尽な女」は誰なのか?
一緒に仕事をしていた女性陣は震え上がったのでした・・・。
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2006.12.28 |
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208 :本当にあった怖い名無し :2006/11/16(木) 02:02:08 ID:BzbbjWQuO
つい最近まで零細企業でITドカタやってた時の話
フレックスが認められてたんで、色々事情があって夜勤と言っても良い時間に勤務してました
もちろん深夜になれば社内には俺一人
会社は色々いわくのある場所にあるので不気味っちゃ不気味ですが全く気にしてませんでしたが、やはり色々ありました
1.30畳程のフロアにパーテーションで仕切られた応接コーナーとパソコンが並んだデスクコーナーがあるってレイアウトだったんですが
デスクで仕事をしてると応接コーナーで物音がすることはよくありました。
応接コーナーにある大きなパソコンのマウスがカチカチクリックされる音。
応接コーナーの隅に小さなパーテーションに仕切られた社長の私物置場があるんですが、
そこをあさるようなガサゴソ音などなど。
2.玄関を入るとすぐにトイレや給湯室に繋がる通路、その先に応接コーナー、その先にデスクがあるんですが、
トイレのドアが開けしめされる音や、便座が下げられる音は週1回ぐらいありました。
あとは私の席から横を向くと、男子トイレの入り口ドアがわずかに見えるんですが、
そのドアを横切って奥の女子トイレにむかって通路を歩いていくような人影も月に1度ぐらい見ました。
人影は見えるんだけど、まさに「影」のような印象で、性別も特徴も全く把握できないので怖くもなかったです。
3.パソコンにむかって座ると、擦りガラスの窓が視界に入ります。
その窓越しに人のシルエットが見えたこと数回。
ちなみにうちのフロアは6階で、窓の先は隣のビルの壁。
4.私の使っているパソコンの液晶モニタにはUVカットレンズが付いてるので、黒背景の画面なんかだと自分の顔や背後の様子がレンズに反射して写ります。
レンズに写った自分の背後に女の人が居るのが見えたたときには、さすがに腰が抜けそうになりました。
他にも色々ありましたが、上記は全て一人で居るときに体験したことです。
そーゆー土地なんでしょうねきっと。
長文スマソ
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2006.12.28 |
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188 :本当にあった怖い名無し :2006/11/13(月) 03:31:14 ID:FD10IeDC0
俺は坊主やってる。
葬式の時の怖い 話がある。
読経の最中、後ろから荒い吐息が聞こえたり。
隣にお棺が置いてある控え室で法衣に着替えてると、お棺が開く音が聞こえたり。
お婆さんの法事中、生前のお婆さんの映ったビデオを再生すると、お婆さんの声が幼子の声になってたり。
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2006.12.28 |
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162 :1/3:2006/11/07(火) 20:32:01 ID:rZuyZJcq0
疫病神怖えぇよ
最近は派遣や契約、バイト、パートといった非正社員が増えて
社内の人の移動が激しくなっていることと思う。
私も、体を壊して正社員を辞めてからバイトや契約社員として
決まった時間だけ働き、数年単位で会社を渡り歩いている訳だが、
2年前まで居た会社での話。
私は技術課のデータ整理係として3年ほどその会社に居た。
営業課の事務は派遣でほぼ1~2年で人を入れ替えていた。
私が契約切れで辞める半年ほど前に来た派遣が凄かった。
まず、仕事できない。ワード&エクセル使えるって言ってたのは嘘っぱち。
できることも「できない」と言って他人に振る。
営業課長はもちろん、他課の私まで押し付けられた。
社用で外出させると帰りにサボって終業時間ぎりぎりに帰ってくる。
まぁ、その辺は派遣会社の営業の口車で低スペックの人材を
寄越されてもしゃーねーなーという場合もあるからひとまず置いとく。
163 :2/3:2006/11/07(火) 20:33:06 ID:rZuyZJcq0
その派遣の姐ちゃんは、「他人の不幸」が大好物だった。
普段、昼休みに新聞読まないのに前日の夕刊をわざわざ会社の古新聞置場から取ってきて
「ここ!ここ!見て見て!この死んだ人、うちの隣の人なんですw」
超嬉しそうに交通事故の記事を見せられた。
派遣「相手主婦だしw保険とか出なさそうw損害賠償もそんなに取れそうもないしw」
私 「…いや、学生でも主婦でも運転する人は強制保険に入ってるし、
お隣さんも、健康なら生命保険に入ってるだろうし、職場の見舞金とか出るんじゃない?」
派遣が、え~?でも~?とか言ってすげー不満そうだったんで、
隣のおっさんと何かもめてたのか聞いてみたら
派遣「え~?そんなことないですよ~?
でも、大黒柱死んじゃって大変そうwどうやって生活すんのかな?(ワラ」
この時の派遣の超嬉しそうな笑顔が嫌で、つか、マジで気持ち悪くて吐きそうだった。
それ以降、昼休みは顔を合わせないようにした。
この派遣の姐ちゃんが来た2ヶ月ほどの間に
1.社員Aが列車事故に遭い重傷。
2.社員Bが国に表彰される筈が、取り消し。
3.予定していた業務Aが発生せず、数千万単位の減収。
4.予定していた業務Bが発生せず、計器撤去費用のみが発生し損害。
5.予定していた業務Cが他の業者に取られ、その下請けに入れられ赤字。
6.社員Cがクレジットカードの顧客情報流出事件で10万位被害に遭った。
7.営業課長の中指の血管がイキナリ切れて、指が物凄く腫れ上がった。
8.社員Dの現場で、施主の目の前で櫓が倒れて化粧タイルを破損。弁償&信用低下。
9.リース会社が金額を多く間違えて請求、振込み後に気付いたが、
リース会社の担当者が逃げ回り、解決に1ヶ月以上費やす。
10.私の4月分の給料11日間支払い遅延。
11.社員Bの現場で計器が故障。修理に出したが直されずに返却された。
12.墓地の近くの案件で裁判沙汰に。証拠保全等に何故か支社の総務が奔走。(顧問弁護士も本社も動かない)
13.海上の現場で高価な機材の部品が海にドボン。
164 :3/3:2006/11/07(火) 20:33:56 ID:rZuyZJcq0
私が知ってるだけでもこれだけのことがが立て続けに起こった。
この派遣の姐ちゃんの前任者に、こんなことがあったよと言ったら
「ネタでしょ~?マジありえんw」って言われたよ。信じてくれたけど。
自分も第三者として聞いたら同じリアクションを取ったと思う。
これROMってる人も多分、信じられんと思うが、本当のことですよ。
霊とか信じねぇよプゲラとか言ってる社員ばっかりの理系の会社だったが、
別件(多分、裁判になった件かと…)もあり、とうとう、
支社長が凄い剣幕で支店長・営業課長・技術課長に
「お前ら絶対!!神社に来い!!逃げたら許さん!!」
と、社費でお払いを受けさせていた…
更新時期に契約を更新しない旨、技術課長に伝えると
「あんたはいいよな~。もうすぐあのコと縁切れるんだから…俺らなんか…orz」
冒頭で契約切れと書いたが、正確に言うと私が契約を切って逃げたのだった。
この姐ちゃんと仕事したくなかったから。
結局、営業課長は派遣の姐ちゃんの派遣契約を途中(私と同時期)で切っていた。
他人の不幸を大喜びする顔を見たから、そう思うだけで単なる偶然なんだろうが、
疫病神が居るとしたら、この派遣の姐ちゃんみたいなのを言うんだろうなと思った。
※7.は私の目の前で起こってホンキで怖かった。
課長が「あ!」っと言ったら見る見るうちに指が腫れ上がって
フランクフルトの太さに((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
原因は加齢。頭の血管が切れると卒中だが、課長は指の血管が切れた。
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2006.12.28 |
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156 :1/2:2006/11/03(金) 13:39:51 ID:R8Rut6Oc0
150を待ってる間の暇つぶしにコネタ投下。
以前、とある金融機関に勤めていた。
5月のお祭では、そこの前が近所の神社のだんじりの待ち合わせ場所になっていた。
ちなみに、関西だけど岸和田ではないよ。
近所付き合いを疎かにするのは何の商売でもよくないので、代々偉い人が、
年に一回、だんじりの時にその神社に寄付してお札をもらっていた。
でも、左儀長の日は当時、成人の日で祝日。
わざわざ休日出勤してまでお札を焼に行く人は誰も居らず、
金庫に貼ったお札はどんどん溜まっていた。
同じ所に重ね貼りしていて、私が勤めていた頃は既に厚さ2cmくらいになってたかな。
古いお札をいつまでも置いてるのってよくないんじゃ…と気にしつつも、
休日出て行ってまでお札剥して神社に行くのも面倒だと思い、私も何もしなかった。
職場が面する南北の通りはだんじりの巡幸路だが、やたら事故と盗難が多かった。
坂道、2車線だけど見通しはよくて何でそんなに事故るのかわからない。
東西方向に連なる商店街のすぐ北の道「+」形に商店街と交差する南北道。
人通りも多いし、住んでる人も多い。
157 :2/2:2006/11/03(金) 13:41:16 ID:R8Rut6Oc0
私が居た5~6年、知ってるだけでも交通事故は15~16回。
十字路でRV車が横転して完全に裏返ってしまったり、
目の前で小学生とスクーターが接触したこともある。
出勤したら、職場の前にあるポストの周囲に車のランプの破片が散らばってるなんて日常茶飯事。
出勤したら向かいのソバ屋の前の電柱にトラックがぶつかって電柱の形に凹んでたこともある。
角の本屋はあんまりにも車が突っ込むもんだから、
とうとう店を丸ごと立て替えるハメになったときに凄い壁と看板を作っていた。
向かいのソバ屋と隣の酒屋に空き巣や泥棒が入ったり、職場も強盗に入られた。
人質になったのは二軒隣の奥さん。強盗は1ヶ月後くらいに捕まった。
通帳やカード盗難の届けも多かったように思う。
幸い、どの事故・事件でも死者が出なかった。怪我人も少なかったんじゃないかな?
新聞に載ってた限りでは重傷はなかったみたいだし、
載せるほどでもなかった事故は、たいした被害はなかったんじゃないかと思う。
「何か」ある道だからだんじりを巡幸させて抑えてるんじゃないか?
と思うくらい凄い頻度で軽い事故が起こり続けていた。
事故多い割りに死者がでないのは、やっぱり守ってもらえてるからなのかな。と。
体壊して辞めてから職場には用事がないんで全然行ってないけど、お札はまだそのままかもしれん。
長いだけで大して怖くなくてすまんね。
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2006.12.28 |
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126 :本当にあった怖い名無し :2006/10/30(月) 09:31:14 ID:GZ6tDMdx0
去年の今ごろ、ちょっとだけ某大学の実験動物飼育員のバイトをしてました。
地下一階の研究室の奥の突き当たりが飼育室、隣に飼育員室兼物置があって他に部屋は無し。
同僚はベテランのおっさんが一人だけ。そのおっさんと二人で夕方から翌朝まで
動物の管理とちょっとした警備をするのが仕事だったわけですが。
まあ動物の世話どうこうよりも出るわ出るわw
・誰もいない深夜に飼育室や物置からすごい音がする。いってみるとケージや物品が散乱
・深夜に研究室から絶叫。無論だれもいません
・飼育員室に白衣のおっさんが走りこんでくる。物置に向かってダッシュですが行き止まり、誰もおらず
・何の問題もないのに動物が意味不明に大量死する
・食器とかが勝手に動く、割れる。蛇口がひとりでに全開に。無人のトイレで水が流れる。
なんでこんなことが、とおっさんに聞いたら「自殺する人すごく多いから」だそうで。
研究員の方々は電気ポットに説教したりするような人ばっかりだったんで妙に納得しました。
俺はここでバイトするまでこういう体験は皆無だったので、他にも要因がありそうな気もしますが。
結局耐えられなくて一ヶ月くらいで辞めました。
辞める際に、仮眠できなくなるじゃない、とおっさんが文句垂れてましたが
「俺がいてもアレのせいで結局寝られてなかったじゃないですか」と言ったら「そうだよねぇ」と苦笑い。
おっさんも辞めた方がいいと思いますよ。
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2006.12.28 |
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125 :本当にあった怖い名無し :2006/10/30(月) 05:08:32 ID:v8cD5Q+T0
昔、レンタカー会社の営業所でバイトしてた。
レンタカー車両てのは、いくつか(または社内全部)の営業所で使い回ししてるのが普通。
で、ある車両を最近見掛けないなと思ってたら、警察に引っ張られていた。
配車(車両の割り振り)やってる人に聞いたら、「死体載っけてたんだって……」( ゚д゚ )
借りてった客が何やら犯罪に使ってくださったそうで(別の営業所で貸したので詳細は知らない)、
後部座席に遺体載せてたらしい。シートが赤黒く染まってたんだそうな。
その後当該車両が鑑識から戻って来て、まさか使わないよな……と思ってたんだが、
メーカーにシート取っ替えてもらって普通に貸し出してた。
同じ車種いっぱいあるから、俺もそのうち当該車両のナンバー忘れちゃったけどな。
自分がいた営業所でも客じゃなくて警察が車両返却して来たことあったよ。
霊感アリな人は、レンタカーには注意した方がいいと思う……。
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2006.12.28 |
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子供の頃の変な記憶☆その17
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833 :本当にあった怖い名無し :2006/12/22(金) 09:31:04 ID:llpF37Vd0
中学生の時の話
中学校の時、学校の帰りに遠回りをしながら帰った事がある。何時も同じ道順だと詰まらないからね。
そして洋式の大きなお屋敷を見つけたんだ。所謂洋式邸宅という感じかな。
こんな家に住めるのはお金持ちならではの特権だと思いながらしばらく見とれてた。
とにかく素敵な家だったんだ。年代を感じさせる邸宅で、明治維新や
ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする
等の時代に流行った様なレトロな屋敷でね、政府の雇われ外国人が住む様な造りだった。
土足OKの古き良き洋館と言う感じかな。
どんな人が住んでるんだろと好奇心に襲われた私はブザーを鳴らした。
理由はトイレを貸して貰おうと思ったんだ。そしたら、偶然を装い借りられるものね。
すると人目で分かる女中らしき人が出てきたんだ。「済みません、急に催してしまって、、、、」
そして中に通された。予想通り土足解禁だったよ。
そしてトイレの後で御菓子、飲み物を勧められて食べた。美味しかった。
食べながらもしっかり内装をチェックした。当に洋館がぴったりの素敵な
内装だった。だけどテレビが居間に無かった。そろそろお暇しようと立ち上がったんだ。
そしたら何故か別の御菓子を用意されて引き留められた。花より団子の私は
御菓子に当然飛びついた。そして色々と聞かれたんだ。学校の事、世間の事、歴史の事。
835 :本当にあった怖い名無し :2006/12/22(金) 10:53:54 ID:ZfCBSCDl0
私は詳しい事が分からなかったので、通学鞄から教科書を取り出し彼女に見せた。
しばらくたわいのない会話が続いたが殆ど聞き取れない独り言で「日本は負けたのよね。」
?戦争の事かな?「そうですね。勝ったけど、米国にだけ負けましたね」沈黙が続いた。
そう言えばどの位ここに居たんだろう。そろそろ帰らなければヤバイ。
「長居をしすぎた様なのでそろそろお暇します。」そう言って玄関に向かった。
「夫が居たら話しも弾んだけど、生憎都合が悪くてね。」女中じゃ無かったのか。
典型的な着物姿の女中スタイルだったから(エプロン?割烹着?)勘違いしてた。
面と向かって言わなくて良かった。「だったら、今度又来ますね。その時に色々と。」
そして玄関を開けようとしたら突然「今日のお礼に一つだけ。陛下は近々お隠れになるわ。
これは決まっていて、変えられない。不穏な空気が流れるけど、無事に新天皇が
即位される。そして未来の皇后陛下も近い内にテレビに初披露されるわよ。」
ヤバイ、母親に寄り道をしたと叱られる。走りながら家に帰った。そして時計を見たが
何時もの帰宅時間だ。母に時計が止まってるよと言ったが変な顔をされる。
他の時計を見ても時間は同じだった。次の日例の洋館を探したが結局見つからなかった。
しばらくして昭和天皇がお倒れになり、入院生活、輸血、そしてお正月明けに崩御された。
836 :本当にあった怖い名無し :2006/12/22(金) 11:06:47 ID:ZfCBSCDl0
あのレトロ洋館はあれ以来見てない。探しても見つからなかった。
仮に過去に迷い込んだとしても、彼女が現代教科書を
読めるのだろうか。あの頃は文章の書き方も異なるし、漢字も違う、旧仮名遣いのはず。
それにセーラー服姿を見ても何の反応も見せなかった。
上記の小学校低学年の時の体験(坂道の頂上で太陽の様に眩しかった)と違い、記憶は残ってる。
読んでいて辻褄が合わないと感じるかも知れないが、実際に体験した事柄なので
意味不明でも御免ね。私も不思議だもの。彼女は誰だったんだろうか。過去に迷い込んだ
にしても昭和天皇の崩御を知ってたし。かと思えば日本が負けたと潤んだりしたり。
オカルト風に考えれば、私は何かに引き寄せられて、遠回りして、洋館を見つけて
トイレを借りたのかなと思ったりもする。
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2006.12.26 |
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子供の頃の変な記憶☆その17
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852 :本当にあった怖い名無し :2006/12/24(日) 16:22:17 ID:yWjEr/Da0
小学校1、2年生の思い出
昔クリーン作戦っていって自分達の学校やその周辺を掃除して回る催しがあった。
俺は班やら何やらの関係でプールの脇を掃除する事になった。
プールを囲むフェンスの周りをゴミ拾って回ったんだがある一角で
謎のホルモンっぽい物体を見た。
本当に焼肉に出てくるホルモンっぽくてツルツルして肌色なの。
近くにウサギ小屋もあった事からウサギの死骸かと思って
半泣きで先生を呼びに行った。
そして1分経たない内に戻ってきたのにもうそのホルモンは無かった。
先生は結局信じてくれなかったが夢じゃない。
今でもあのホルモンみたいな物体を箒の柄で突いた時の
ぐちゃぐちゃブヨブヨした感触は憶えてる。
俺はいまでもそのせいでホルモンが食えない。
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2006.12.26 |
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子供の頃の変な記憶☆その17
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838 :本当にあった怖い名無し :2006/12/22(金) 16:04:35 ID:ZfCBSCDl0
中学校3年頃(多分)の話
塾帰りの夜道を帰宅するべく歩いてた。その日は恐かった。時々後ろを振り返り、怪しい人がいないか
確認しながらだった。内心親に迎えに来て貰えば良かったと後悔の嵐。もし、誰かに襲われたら
大きな声を上げなくちゃとか、周りの家の窓に明かりが灯ってるか確認して、何か有ればその家に
駆け込もう、庭に入って居間部分の窓の前で騒ごうとか考えていた。そして何度目かの後ろ振り返り時
に人の姿が見えたの。ラッキー、あの人の後ろを歩こう、誰かいれば恐くない、人っ子一人いないのは
恐い。そう思い、電灯の下でその人を待っていたんだけど近付くに連れ何かが可笑しい。
シルクハット帽子を被り、黒いコート、顔全体に黒いマフラーをぐるぐる巻きにしてる。
カチャカチャと音を立てながら近付いてくる。恐怖心一杯で走り出した。一刻も早く帰りたかった。
団地の前まで辿り着いた。大丈夫だろうかと振り向いたら、その人は反対方向へ向かってる。
そして私が見てる最中に姿が消えた。文字通り色が薄くなり消滅したの。
それからしばらく塾の帰り道はルートを変えたわ。それまで何度も同じ時間帯にあの道順で
帰宅したけど、初めての経験だった。夜が恐かったのもその日が初めてだったしね。
その人は私に気付いた様子は全く無かった。「我が道を行く」と言う感じ。
あれ以来見かけてない。
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2006.12.26 |
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子供の頃の変な記憶☆その17
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837 :本当にあった怖い名無し :2006/12/22(金) 15:28:47 ID:ZfCBSCDl0
小学校高学年時の話。
当時、団地住まいをしてたんだ。その団地は或る季節になると鳩が沢山来るんだ。近場に鳩の巣が
有ったんだと思う。階段の踊り場に良く鳩の糞(白っぽい糞)が落ちて溜まってたの。
鳩の鳴き声が好きだったわ。「ポッポー」と鳴くのが無性に愛らしかった。
それに人間を怖がらないし、近付いても逃げない。
とにかく、季節事に鳩が団地の階段の踊り場に着地して「ポッポー」と鳴いていたの。
子供だったので、鳩を家で飼いたいと思ったの。そこで家から虫取り網を持ってきて
鳩を捕まえたの。鳩は人間を怖がらないから、すんなり網を上から被せられたわ。
そして網の縁に逃げられない様に重しを載せて鳩を入れる籠を取りに戻ったわ。
我が家は階段の踊り場の隣りだったから、数秒で済んだの。
ところが、虫取り網から鳩は消えていたの。さっき書いた様に踊り場の隣りが
我が家だから、他の人に見つかる心配も無いし、人が通り過ぎたにしても気配や
足音で分かるはず。そして鳩が網を自力で抜け出すのは不可能。網に重しを
載せていたし、網自体に鳩が抜け出せる穴は無かった。
レトロ洋館を書いている時に、この話も思い出した。
鳩を飼おうだなんて、、、、親に見付かれば鳩は飼ったらいけないものだと怒られただろうな。
鳩が自らテレポートしたのか、異空間に飛ばされたのか、時空が歪んだのか
実際の処は分からないわね。この板を見て、色々思い出したわ。
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2006.12.26 |
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~戦場・戦争にまつわるオカルト2~
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942 :本当にあった怖い名無し :2006/12/23(土) 23:52:49 ID:9Wum4D2s0
祖父から聞いた話
戦中、上海での任期が終わり日本に帰る時
2人の息子に上海の土産を買って帰ろうとした
けど一つは買えたが、二つ目がどうしても買うタイミングが合わなくて
買えなかった
そしてそのまま日本に帰ると息子が一人病気で亡くなっていたそうです
買う気はあったのにどうしても買うことが出来なかったらしく
これがむしの知らせというものなのかな?
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2006.12.26 |
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923 :本当にあった怖い名無し :2006/12/18(月) 17:15:31 ID:gOJYb3rd0
似たような話を聞いた。戦時中、満州にいた祖母に聞いた話。
近所の奥さん連中と一緒にいたところ、丘の上にソ連兵がいるのを見つけた。
程なく向こうからも見つかり、必死で逃げたのだが、途中で鉄条網に阻まれてしまった。
運よく、少し針金に隙間のある場所を見つけ、みんなそこを通って逃げることが出来たが、
後にその場所を見ても、本当にほんの少しの隙間しか開いておらず、
どうやってみんなでこの穴を潜り抜けることが出来たのかわからなかった、とのこと。
2006.12.23 |
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921 :本当にあった怖い名無し :2006/12/18(月) 15:39:27 ID:ic/ThPdY0
オカルト。有名な話なので既出かもしれんが。
戦時中、田舎の話。
その日、子供達は寺の本堂にあつまって勉強していた。
そして突然、空襲警報が鳴り響く。防空壕に逃げてる暇はない。
子供達はとっさに、仏像の前に置いてあったお供え物を置く卓の下に隠れた。
やがて敵機は去り、子供達は卓の下から出てきた。
しかし、そこで不思議なことに気付いたという。
とっさの事で気付かなかったが、卓は小さくてとても子供達全員が隠れる事は出来ない大きさだった。
実際に試したが、無理だった。
しかし、空襲の時には、確かに全員が卓の下にいたと記憶している。
不思議だが、仏様が子供達を匿ったのだろう。そう、村人は伝えあったという。
2006.12.22 |
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924 :本当にあった怖い名無し :2006/12/18(月) 18:12:12 ID:HiyEReyR0
オカルトになるかどうかわからないけど・・・
亡義父が生前 よくうなされてた。
義父は肺に持病があって冬になる度に入院、そのたびに私は付き添ってた。
義父は硫黄島にいたこともあって 穴掘りに参加してたみたい。
穴掘りはすごく苦しかったらしくて 持病の発作の時にあの時よりは
まだましだと言ってた。一度 ひどい発作で意識不明になった。
その時 突然 義父は誰かの名前を呼んで話しかけ始めた。
ついに呆けたかと驚いたけど 意識を取り戻した時
戦友達が会いに来てくれたとうれしそうに話していたわ。
生きてるうちに もっと戦争体験を聞いておけばよかった。
一番印象に残ってるのが 戦地では絶対に一人で用を足しにいってはいけない、
仲間に襲われて食われてしまうって話が すごく怖かったわ。
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2006.12.21 |
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841 :硫黄島1:2006/12/10(日) 00:20:15 ID:pnQeN2j0O
硫黄島からの土持ち込み禁止は、マイマイとかアリさんとか、
外来種持ち込み禁止にひっかかるから、が、正解らしいです……。
本土に帰る時、かなり厳しくブーツの底を洗わされました。
硫黄島(当時の読みにならって、いおうとうって読んで欲しい。)の話を
体験談含めいくつか知ってますので、書いてきます。
1)聞いた話
硫黄島勤務になった自衛官に、霊感が強い人がいました。
ある夜、その方がむくっ!と起き上がり、フラフラと外へ。
同室の方が声をかけるも反応無し、まるで夢遊病者のように歩き続け、
あるところでばったり!と倒れたそうです。
意識が回復してから、何があったのか尋ねると、
「誰かに呼ばれた気がする……。」と。
その方の霊感ぶりは有名だったこともあり、
倒れた場所を掘ったところ、遺骨が見つかったそうです。
その霊感青年以外にも「呼ばれた」隊員により、何柱かのご遺骨が見つかっています。
842 :硫黄島2:2006/12/10(日) 00:50:41 ID:pnQeN2j0O
2)経験談 硫黄島外来宿舎
外来宿舎に、金縛りやポルターガイスト等、必ず怪現象が起こる部屋があります。
私たちが行った時、人数の都合で、自分ともう一人がその部屋に泊まることになりました。
怖いのが嫌、というより、亡くなってまで苦しんでいるのではと思い、詳しい作法などは知りませんでしたが
きっと喉が乾いただろうな、甘いものが欲しかったかな、お酒が飲みたかった人もいたかな、と、本土から
ミニボトルの日本酒、六甲水のペットボトル、飴玉を持っていき、窓の下に盛り塩と一緒に供えて
「暫くこのお部屋をお貸しください。もしも、本土に戻られたい御魂がいらっしゃったら、
窮屈かと思いますが、この中にお入りください。皆様の故郷にお返しすることはできませんが
この半分を○○県の△川に流します、半分は、こちらに置いていきます。」
と、念じました。心配されていた、私の部屋では何も起こりませんでした。
が、夜中、隣の部屋から悲鳴とガターン!という騒音が。
聞くと、ベッドを下から蹴られたような感触があり、一瞬浮いたようだったとか。
明かりをつけると、ベッドの位置が、引きずった跡もなく、思い切りずれていました。
それから後、夜は何事もありませんでした……。
843 :硫黄島3:2006/12/10(日) 01:14:42 ID:pnQeN2j0O
3) 経験談 硫黄島医務科壕
医務科壕という、傷病者を治療するための壕に案内された時のことです。
入り口にポトスが自生する、一見のほほんとした場所なのですが、
硫黄島戦では、足の踏み場もないほどに傷病者が寝かされ、本土からの援助も絶え、
満足な治療も受けられず亡くなっていった方が多かったそうです。
医務科壕は天井が比較的高めでT字型に掘られており、他の塹壕よりも少し開放的な雰囲気がありました。
(他の塹壕の殆どは地中に掘られており、地熱でサウナ状態です)
「ここから雨水を取り、ドラム缶に貯めていた」等の説明を受けていた時、
足元の方から、苦しいような、熱いような、閉塞的な感覚が伝わってきました。
「ここ、地下があった、なんてこと、ないですよね?」試しに尋ねてみたところ、
説明係の海曹がぎょっとした顔で「地下があったらしいと聞いています。」と。
……下に降りる階段が見つからないのだそうです。今も。
他の壕では「平成○年○月、調査ここまで」と書かれた紙が貼られていて、その先が落盤している場所などを目にしました。
遺骨収拾も、まだまだ進まないようです。
あまり怖くない上に長文失礼しました。
硫黄島の他のお話、もし聞きたい方がいらっしゃったら、仰ってください。
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2006.12.21 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.10 ◇
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43 :本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 11:14:02 ID:+WQ1MOp70
友達が倒れてそのまま息をひきとったと聞いて急いで地元に駆けつけた。
その後仮通夜、お通夜、葬儀告別式と出た。
夜は彼女の通夜で久しぶりに集まった友達数人と毎日遊び歩いていた。
亡くなった友達との思い出話を語りながら。
そして地元から家に帰る日。いつも乗っていた特急の発車時刻を間違えて乗り遅れた。
「今までこんなことなかったのにな」と実家に戻って昼寝をしてから帰ることにした。
親の寝室で布団にくるまった。
今度こそ乗り遅れないために余裕をもって準備できるよう早めの時間に携帯のアラームをセットして寝た。
その後時間を知らせるアラームが鳴った。
「あともうちょっと」と、うとうとしながら寝返りを打ったときドアの向こうから
「○○(←私のアダナ)、もう起きて準備しないとまた乗り遅れるよ」と声がした。
亡くなった友達の声だった。やさしく穏やかな口調。はっきりと聞こえた。
ずっと見ててくれたんだ。一人でかかえてられなくて毎日友達と遊び歩いて
ろくに寝てなかった私を心配してくれてたんだと思った。
特急に乗り遅れたのも彼女が「ちょっと休んでから帰ったら?」と言ってくれたのかもと思うと、
すべてが納得できた。
友達や周りの人を大切にしていつもニコニコしてた彼女。
だからあんなにストレスで体が病んでたなんてしらなかった。
私は何もしてやれなかったのに、死んでからも私の心配してくれるなんて
「どこまでお人よしなんだよ」と空中にツッコミを入れた。
きっとまた会えるよね。
私が天寿を全うしてそっちに行ったら一番に会いに行くよ。
2006.12.20 |
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殺されそうになった経験
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189 :本当にあった怖い名無し :2006/12/03(日) 22:46:58 ID:iiNAbUNa0
実は俺には6歳以下の記憶がない。そして母親は本当の母親ではない。
俺の体には自分でも一体いつ、何で付いたのか分からない謎の傷跡が
無数にある。まず背中の火傷跡。そして頭の謎のハゲ。
髪の毛でだいぶ隠れてはいるが、床屋のオッサンに「これは切ったとかの大怪我の
跡でしょ?どうしたの?」と言われて初めて知った。足の指も曲がっていて、
どうやらこれは骨折が自然癒着した結果曲がってしまったぽい。
腕にも二本の縦に細長い傷跡と、火傷の跡がある。
俺を産んだ実の母がどんな人物で生きてるのか死んでるのか、俺が母とどんな暮らしを
していたかは誰も知らない。分かっているのは、俺は6歳まで母と二人きりで暮らし、ある日
父に俺は引き取られ、父は今の母と再婚し、4年後に肝硬変で死んだということ。
今の母は父から先妻のことはなにも聞かされなかったという。
俺は現在30歳。極度の閉所恐怖症、暗闇恐怖症、先端恐怖症に苦しみ、毎晩鬼婆の
仮面をつけて、両手に包丁を握り締めた化け物に追いかけられる悪夢に悩まされている
テーマ:オカルト・ホラー - ジャンル:謎
2006.12.19 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.10 ◇
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42 :本当にあった怖い名無し :2006/09/17(日) 18:17:47 ID:wRCP2NqM0
>>39とか>>40と似たような話だけど
この前、うちのひいばあちゃんが死んだ。99歳の大往生だった。
ひいばあちゃんの葬式がおわって火葬するとき、なぜか火葬場の窓に白い蝶がとまってた。
火葬が終わって帰ろうとしたらその蝶はいつのまにかうちらの車の窓にとまっていて、
家につくまでずっと車にへばりついてた。そのあともなぜか家の周り(それも人の近くのほう)をずっと
とんでいて、お墓に納骨するとき、うちらより先に墓にいて、納骨が終わると、蝶はいなくなっていた。
きっとひいばあちゃんだったんだろーなーとうちは思っている。(家族は偶然じゃない?っていってるけど・・・)
変な文章でスマソ。
テーマ:不思議な出来事 - ジャンル:謎
2006.12.18 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.10 ◇
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40 :本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 20:30:17 ID:KOA/gngu0
≫39さんにちょっとにてるかも。
去年おばあちゃんの妹さんが亡くなった。俺は小さいころから病弱でそのおばあ
さんに良く面倒見てもらった。おばあさんは俺が高校に入ってから体の調子が悪
くなりかなり危ない状態になった。おばあさんが亡くなった当日。おれは家に帰
宅した時に、玄関に羽根に傷が付いたアゲハ蝶?、みたいなのが動かずじっとと
まっていたのに気づいた。その時なんとなく
「ああ、行っちゃったんだな」と思った。家に入った後予想通りおばあちゃんの
死を知らされたよ。みんなに別れのあいさつをしにきたのかな・・・今の僕がいるの
もおばあちゃんのおかげだよ。ありがと
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2006.12.18 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.10 ◇
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39 :本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 00:44:11 ID:YY7s0bjjO
>>30さんに似た感じだけど、母方の叔父が亡くなった時の話。
亡くなったのは夏で、クーラーも無い公民館で葬式をやったんだけど、
読経が終わりかけた頃に、開けてた窓からオニヤンマが入ってきた。
しばらく室内を飛んでて読経が終わったら窓から出ていった。
その後、親戚と一緒にバスで納骨に行くん予定だったが、私と両親は
乗れなかったから車で霊園に向かった。着いたら、墓の場所わからないと
言い出した母。早くしないと納骨が始まってしまうと焦ってたら、
オニヤンマが視界に現れた。
あー、叔父さんだって思って、オニヤンマの方にみんなで歩いていった。
案内するように私達からつかず離れず前を飛ぶオニヤンマ。
しばらく歩いてたら母が「あぁ思い出した、こっちだこっち」と声を出した。
するとオニヤンマはつぃーと空に向かって飛んで行ってしまった。
無事に納骨に間に合った。オニヤンマ見ると思いだすわ。
2006.12.18 |
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41 :本当にあった怖い名無し :2006/09/17(日) 01:31:18 ID:XT7Tv904O
お婆さんが若かった頃の話
19で嫁に行ったものの、旦那はすぐに戦争に行かされた。お婆さんは知らない土地で、待った。ずっとずっと待った。頭ではわかっていた。
ある日、夢を見た。
久しぶりに旦那に会う。旦那は軽トラに乗っていた。お婆さんは嬉しくて駆け寄る。旦那は「ダメだ、車には乗るな」と言い、少し会話を交わして夢は終わった。
しばらくして旦那が死んだと電報?が届いた。気付けば3年待っていた。
お婆さんは「旦那はあの時別れを言いにきた、あのまま乗れば死んでいた」と言ってる。
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2006.12.18 |
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285 :本当にあった怖い名無し :2006/11/15(水) 22:20:04 ID:49TvcvM30
最近辞めたけど、病院の話をひとつ。
同僚が夜勤の時に、廊下をぱったん、ぱったん、とスリッパをはいたような足音だけが
目の前を通り過ぎていって「こわいー」と言ってきました。
あれ?と思ったことが一つ。
「どんな足音だったの?」
と聞くと、「ばったん ぱったん」という感じだったと。
病院てのは悪い時に行くもんですが、整形外科とかだと毎日のように通う
リハビリの常連さんがいるもので。もう十数年も通ってくれたとてもかわいいおじいちゃんが
最近亡くなったばかりでした。糖尿病の人で、足が悪かったのですこしびっこを引いてた。
「●○さんもよく、そんな風に歩いてたけどね」
四十九日内だったから、来てくれたのかも、と言うと、「ああ、あの人なら怖くないや」と
彼女も言ってました。
そんな話をしていた翌々日。
私がリハビリ室で昼寝していた時(昼休みは患者さんがいないので許されてた)に、
誰もいない筈の床の上を歩く足音が。まさしく「ぱったん ぱったん」という音。
かなりはっきりした音だったので、あれ?と思って見てみたけど、誰もいなくて。
気のせいか、と思ってもう一度目を閉じたら、今度は腕をそっと握る感覚が。
ん?とまた見上げても、やっぱり誰もいなくて。
あのおじーちゃんが挨拶に来てくれたのかな、と思ったことでした。
やっぱり怖くなかったです。
常連さんがいなくなるのはやはり、寂しいから。そうだったらいいなと、
今でも思ったりしてます。
拙いお話でした。
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2006.12.18 |
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571 :本当にあった怖い名無し :2006/12/14(木) 14:39:16 ID:5Z3YcfeCO
昔、友達と公園に行った帰り道のこと。
公衆電話の前を通るとなぜか電話がなってた。
友達が取ってみると「○○(私)ちゃんはいますか?」というボイスチェンジャーみたいな声。
私が代わったら「公園に上着を忘れてるよ」という親切な報告。
公園に戻ってみたが、上着はなかった。
しかし確かに上着を忘れたので何度も探したが見当たらない。
近くの交番にも届いてない。
仕方ないなと思いながら帰ったら、家の前にクロネコがいた。
クロネコがくわえていたのは私の上着。
そのクロネコは上着を置いて逃げて行った。上着のポケットにはガシャポンで手に入れたボイスチェンジャーがっ!!
2006.12.17 |
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