【怖い絵画】芸術に関する怖い話6枚目【怪談話】
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26 :第二・五階梯意識体 ◆f9eDhwQAfU :2008/07/12(土) 19:05:44 ID:sbIIqywkO
そうそれ。
あと気になるのは「アタランテ」だな。
イタリアの船ヴェローチェ号が1866年に大西洋で引き上げた俊足の乙女アタランテを題材にした木製の船首像で、
男が見ると魅了されて恋わずらいのようになって自殺してしまうそうな。
第二次大戦時にはその力に惹かれたドイツの将校が盗んで自宅に飾ってたんだけど、彼もアタランテへの想いを綴った手紙を残して像の前で自殺したという。
現在もアタランテ像は博物館にあって、男は恐れて見ないらしい。
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2008.08.24 |
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【怖い絵画】芸術に関する怖い話6枚目【怪談話】
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24 :第二・五階梯意識体 ◆f9eDhwQAfU :2008/07/12(土) 15:16:53 ID:sbIIqywkO
「泣く少年」という絵は既出?
目に涙を湛えた少年の顔がこちらを見てる絵。絵自体に特に不気味なところはなく、むしろ人気の複製画だったのでそれなりに売れてたらしい。
ところがこの絵を飾ってる家はやたらと火事になるという事例がイギリスで多発。しかも家がほぼ全焼してもこの絵だけは無傷で残ることが頻発したという。
他の絵と並べておいてもこれだけが残る。このため火事を招く絵として新聞でも報じられ、消防士はこの絵を買わないようにしていたという。
2008.08.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その51
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181 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 01:19:54 ID:0H0UJWF0O
ちょっと不思議なはなしを
俺は滋賀県に住んでるんだけど、俺が幼稚園~小学一年生位の時に琵琶湖の水位がかなり下がった事があった。
結構珍しい事だったから、父親に琵琶湖まで連れて行ってもらった。家も近くだったし。
で、琵琶湖に着いてみたら予想以上に水位が下がってて、
波打ち際がかなり後退してた。
そして、今まで水が有ったところにはカラスとか魚の死骸がゴロゴロ
半ば白骨化して頭とか羽とかの骨が露出してる死骸もあった。
鳥の骨なんか見る機会は滅多に無かったし、珍しかったからそういう骨が露出してるカラスをまじまじと観察してたんだが
しばらくたってから、少し離れた所で一羽のカラスが魚か何かをついばんでるのに気がついた
カラスが何か食べる所を見るのも初めてだったから、今度はそっちを観察しはじめたんだよ。でも何かおかしい。
気になって少し近づいてみたら、そのカラス、頭が2つあるんだよ
本当にびっくりしたなぁ…
しかも、さっきまで2つの頭で食べてたのに、俺が近づいたら片方の頭が喰うの止めて俺の方をジッと見てきたんだ
もう片方の頭は気にせずガシガシ喰ってたけどなwww
182 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 01:21:34 ID:0H0UJWF0O
それで、ビビりな俺は片方の頭に睨まれて怖くて動けなかった訳だが、しばらくたってから別の普通のカラスが飛んできて、双頭のカラスと死骸の取り合いを始めたから、その隙を突いて
「おとぉさぁぁぁぁんっ!!!変なんがおるぅぅぅっっ!!!!」
ってクソデカい声で叫んだら、二羽ともどっか飛んでったw
その後、父親にいくら言っても信じて貰えなかったけど、俺にとっては人生初の不思議体験でした
余談だけど、かなり前にやってた 特報王国 ってテレビ番組で頭が2つある鳥のVTRが流れてたんだけど、自然界では双頭はよくあることなの?
2008.08.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その51
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175 :1/2:2008/08/22(金) 22:21:13 ID:8DYkVbBw0
うちの祖母は、非常に信心深い人で、仏壇へお経をあげる事を毎日欠かさない。
基本的に、病気で体調を崩さない限り、ほぼ毎日――旅行で数日家をあける場合でも、旅行の日の前後に、必ずいつもの二倍くらいの時間をかけてじっくりとお経をあげる。
それくらい、徹底している。
そんな気質だからだろうか、ある日、恒例の家族旅行から帰った祖母は、その日ばかりは疲れが先行してしまい、お経をあげずに眠る事にしたそうだ。
そして、奇妙な夢を見た。
布団の中でうとうとしていると、何やらカサカサと音がする。
猫の類などは飼っていないので、ネズミでも出たのだろうかと思っていると、それは、だんだんと近づいてきて、やがて布団の中へと入ってきたそうだ。
「誰かえ?」
そう聞くと、それは驚くように布団から飛び出して遠のく。
しかし、暫く経つとまた布団の中へかさかさと入ってくる。
「誰かえ?」
呼びかけると、また遠のく。そして、また近づいてくる。そんな事を数回繰り返し、祖母は、今度はふと思い立った名前を読んでみた。
176 :2/2:2008/08/22(金) 22:24:48 ID:8DYkVbBw0
「○くんかえ?」
俺の名前だったそうだ――と、言うのも当時の俺はまだ小学生の低学年で、祖母と一緒に眠る事もままあったからだ。
今度は、それは布団を出て行かない。やっぱりそうだったのかと思い、もう一度声をかける。
「やっぱり、○くんかえ?」
すると、次の瞬間、祖母の顔の前に、からからに干からびた木乃伊のような細い腕が、ぬうっと現れたそうだ。
「思わず、目が覚めてなあ・・・直ぐに、これは仏様がお経をあげなかったから
怒ってらっしゃるんや、と気づいて、夜中やったけど直ぐにお仏壇開いてお経あげたわ」
その時の事を語りながら、祖母は少し恥じるように苦笑する。
しかし、たった一回のお経を忘れただけで、祖母に悪夢で訴えるとは、ウチのご先祖も、大した器量だよなー。
祖母の話を聞きながら、俺は俺で、ぼんやりとそんな事を思ったり思わなかったりした。
【「木乃伊」の続きを読む】
2008.08.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その51
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144 :1:2008/08/22(金) 10:59:05 ID:uhX9bCD90
ちと思い出したんで書いてみる。微妙に違うかもしれんが。
小学校の自然学校で、ある島の宿泊施設に泊まったことがある。
当時通っていた学校は少子化で他校と統合寸前のところだったから、クラスも当然一つしかなくって先生の見張りは他と比べればずいぶん甘いものだった。
一日目の行程が終わり、風呂に入って各自時間までに部屋に戻りなさいってなって、水しぶきあげ会場となった浴場が嫌だった僕は早めに一人で戻ることにしたんだ。
戻る途中の長い廊下で、西洋によくある陰陽の表現を使った果物の絵が飾られてるのを見つけた。
来るときはおしゃべりに夢中で気づかなかったが、元収容施設でところどころコンクリートがむき出しといった外観の、どこか無機質で閉塞感のあったこの場所にそんな絵があったのははっきりいってすごくミスマッチで不気味だったのを覚えている。
145 :2:2008/08/22(金) 11:10:12 ID:uhX9bCD90
なぜかその絵に恐怖心を感じた自分はその絵がある廊下だけ、全力で走って部屋に戻っていった。
自然学校自体は滞りなく、順調に進んだ。自分も大いに楽しんでた。
でも毎夜、その絵の前を一人で通る瞬間だけは嫌な気分が拭えなかった。
風呂で暴れるのが嫌だから一緒に帰りたいというのもなんだか情けなくて友達にいえなかった。
最終日の晩、同じように絵の廊下をやりすごして階段の前に来た時、何の気なしに後ろを振り返った。
20mくらい先だったかな?
小学生だったから距離感は微妙だけど、少し離れたところに誰かの白い、何もかも白い両足だけが立っていた。
多分同じか少し下くらいの、子供の足だった。古そうな靴を履いていたのを覚えてる。
一時マジマジと見ていたけど、急に見ちゃいけなかった、と思い立ってダッシュしようと思って振り返ったら今度は目の前に黒髪のパッツンの女の子の上半身だけが浮いていた。
自分でもわけのわからない変な声を上げて、
後ずさりして元来た風呂までの道をがむしゃらに走った。
147 :3:2008/08/22(金) 11:20:33 ID:uhX9bCD90
その子の表情は特になかったように思う。
あんまり思い出せないし思い出したくないんだけど、ただこっちを見ていただけみたいだった。
すごい形相で風呂場に戻ってきた僕を友達は不審がったが、忘れ物があると言ってやりすごし友達と一緒になって帰った。
翌日、その施設を去る前にどうせまたくることもないだろうと思い、トイレ休憩の合間に隙を見て抜け出して事務室まで言って聞いてみたんだ。
やっぱりあの廊下で出るらしかった。細かい理由はわかってないらしいが。
絵の裏には案の定お札が張られているそうだが、その霊はまるで意にも介さなかったらしい。
さらに奇妙なのが、その子の霊は以前からもパッと現れて驚かせているそうだが、そのほかには特に何も被害を及ぼさないということだった。
そのときは恐怖心しか沸いてこなかったが、今となってはその子が何が心残りで急に現れているのか、気になって仕方がない。
2008.08.24 |
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143 :本当にあった怖い名無し:2008/08/22(金) 10:49:29 ID:HmEeNm/Y0
もう20年以上前になるのかな。
近所にあった公園(今はもうない)の砂場で、子供達の玩具が無くなる出来事があった。
5~6人の子供がおもちゃのスコップやミニカーや人形を使って砂場で遊んでて、昼ごはんの間だけ離れてたんだそうだ。
離れたのも1時間ぐらいだったらしいが、その間に砂場からおもちゃが全部消えていた。
子供達は大泣きで、大人も一緒になって周囲を探したが見つからない。
盗難届けを出して警察に任せたらしいが、結局おもちゃの行方も犯人も分からなかったようだ。
そのおもちゃが、つい先日見つかったんだ。
見つかったっつーか、その持ち主の家の玄関に置いてあったらしい。
スコップ、ミニカー、人形、etc…ちゃんとその持ち主ごとに置いてあったそうな。
「気味が悪い」と、大半の人は捨ててしまったそうだが・・・・・・
2008.08.24 |
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102 :本当にあった怖い名無し:2008/08/21(木) 15:40:40 ID:29OWQ6XxO
小学生の時に体験したほんのり不思議な話
その時、俺は弟と一緒に仲の良い従兄弟の家に泊まりに行ってて、晩ごはん前に2コ上の従兄弟の部屋でマンガなんか読んでマッタリしてたんだが、なんとなく話の流れで順番に怖い話をする事になったんだ。
で、俺、弟、従兄弟の三人でプチ百物語状態で順番に怖い話をして盛り上がってたんだが
従兄弟が話してる時に、俺の視界の隅に変な光が見えたんだよ。“えっ!”って思って顔を上げると、蛍光灯の真下で炎が上がってた。
何もない空間から蛍光色な緑の炎がボッボッって感じで沸いてんの。
俺が思考停止した瞬間、従兄弟が「やべー!」と叫んで蛍光灯の電気を点けて、部屋が明るくなったとたんに、その炎は嘘みたいに消えてた。
弟は俺より早く炎に気付いてて“なんだろ?綺麗だなー”とか思ってずっと見てたらしい。
“百物語ってガチで何か出るんだ”と思った夏休みでした。
2008.08.24 |
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68 :本当にあった怖い名無し:2008/08/21(木) 00:30:28 ID:tY3DoZrtO
20年近く前の話です。
小学生のとき、樹海の洞窟を探検するキャンプに行った。
初めて入る、という洞窟に入った時のこと。
インストラクターが先頭だったが、途中かなり狭くなっていた為
一番小柄だった、弟が先頭でもう少し進む事になった。
暫くすると、弟は、「誰かいるから進めない」と言った。
黄色いヘルメットが見えた気がする。
警察を呼んで、私達は帰った。
後で聞いたが、足から入った人が詰まって亡くなっていたそうだ。
ヘルメットのしたは、白骨だったと言われた。
今日、MRIに入って思い出した。
2008.08.24 |
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38 :本当にあった怖い名無し:2008/08/18(月) 21:46:22 ID:tHmoqAmCO
今日の話
バイト先のトイレで用を足してたら小さな女の子がすすり泣く様な声がした。
「あー、親に怒られて泣いてるのかな…」とか思いながら個室を出たら誰も居なかった。
ドアを開けるまで声はしてたのに。
ほんとにほんのりだけど怖くなった。
2008.08.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その51
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36 :本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 23:55:26 ID:TTsBzTJsO
お盆の不思議な体験
一昨日、旧友と久し振りに酒を呑みながら語り合ってたんだ
いろんな話をしているうちに、俺とケンカ別れしたまま事故で亡くなった知人の思い出話になったんだ
絶縁状態だったので彼の葬式にいかなかったのを申し訳なく思っていたらガチャッとドアが少し開いてすぐに閉まったんだよ
旧友と「お盆だから帰ってきてたのかな?」「酒好きで寂しがりだから遊びに来たんだよ」等と話していると
パーンッ!!と大きいラップ音?がしてドアが開いたんだ
たぶん帰ったんだと思うんだが
ドアは閉めて帰れヽ(`Д´)ノ
2008.08.24 |
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子供の頃の不思議体験 3
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108 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 03:55:54 ID:GXquGl32O
小学3年生の頃、学校から帰宅すると押し入れの奥から産まれたての子猫を3匹発見。どうやら野良猫がこっそり出産していったようだ。
猫嫌いの母は失神寸前で家で飼う事もできず、とにかく早く捨てることになった。
俺は人に慣れた野良猫が近所にいたのを思いだして、試しに触れ合わせてみたらまさに猫可愛がり状態に。
そのままその野良猫に子猫達を託した日から3日連続で俺の勉強机に土のこびりついた大きめのサヤエンドウが置いてある、ということがあった。
家族に聞いても誰もそんな物置いておらず、自分でもそんなことをした覚えがない。
当時は出産した猫が子供達に里親を紹介したお礼をこっそり俺にしていったと解釈していたが、今考えると不思議な思い出だと思いこのスレに投下してみた。
ちなみにそれから特に変わった事もなく、数年後にその土地を離れた際に猫達の消息も分からなくなった。
2008.08.24 |
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子供の頃の不思議体験 3
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101 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 02:18:35 ID:iwH0OfEJO
小さい頃、父が単身赴任で母も働いており、日中は家をあけるので母方の祖母(祖父は既に鬼籍)に預けられていた。
祖母はとても優しかったが自宅で華道の先生をやっており、なかなか相手にしてもらえない日があった。
そんなときは決まっておじちゃんが相手をしてくれた。
おじちゃんは背が高くて眼鏡をかけていて、特に何かしたわけじゃないけど、いつもニコニコと見守ってくれていて、幼心にとても安心出来た。
小学校に入る直前に母が仕事を辞めて父のもとに引っ越すことになり、しばらく祖母宅には行かなくなった。
小学生になって最初の正月に祖母がこちらに会いに来た。
その時に「何でおじちゃんは一緒じゃないの?」と聞いたら周囲の大人が困惑し始めた。
祖母の家は祖母1人で肉親は母1人だった。
そんなこんなで今でも家族からは「お前は変質者と遊んで何もされなかったラッキーな奴だ」とネタにされる
102 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 02:31:36 ID:iwH0OfEJO
101追加
今でもそのおじちゃんの容姿ははっきり浮かぶ。
顔にホクロがあり四角い大きな眼鏡に、七三気味な短めの黒髪。
薄緑のポロシャツに青白いジーンズに白い靴下。
遊ぶのは決まって母が昔使っていた唯一の二階の部屋で野口五郎の大きなポスターがあり、部屋に1人でいるといつの間にか立っていた気がする。
本当にいつもニコニコしていて、今でもクレヨンで一緒に遊んでいるおじちゃんと自分を描いた絵が残っている。
顔や容姿をここまで思い出せるのに、不思議と会話や声が思い出せない。
変質者にしろ、幽霊にしろ、幼心が何らかのストレスで造り上げた幻覚にしろ、今思い出しても優しい気持ちになれる。
周りに言うと気持ち悪がられるし、ましてや家族が不安になるのでずっとあまり人には言えなかったけど、ここで言えてスッキリした!
長文&連投ごめんなさい
2008.08.24 |
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子供の頃の不思議体験 3
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100 :本当にあった怖い名無し :2008/08/23(土) 02:10:05 ID:vhXGoiDOO
突っ込みどころはあると思うが真実。
幼い頃、九州のある田舎に住んでる俺は、母親と祖母の家までよく歩いて行ってた。その時に線路を通って行ってたので、(地方ローカルなので線路は1本、頻繁に汽車はこない)線路を通ると早く着くと自然と覚えていた。
小学校にあがりたての頃、通常は上級生らと班で帰らないといけないのに、変わり者の俺はひとりで勝手に帰っていた。
ある日、線路から帰れば早く帰れる事を思い出して、ひとりで歩いていた。退屈だった俺は、下を向いて枕木を数えながら帰れば早く帰り着くと思い、夢中になってると横の方で何か動いてる。
見てみると、民家の人が慌てて何か言ってるので見ると汽車が近付いてきてた…
パニくった俺は、よけずにまっすぐ走って逃げた。何度も汽笛も鳴って、もうダメだ!と意識が飛んでしまった。
気が付くと俺は線路の横の草(藁をつんだ感じ)の上にいた。
ケガもなく、汽車もいなかったのでそのまま帰った。
しばらくはご先祖様が守ってくれたのかと思っていたが、大人になって考えると風圧?とも考えられる。
どちらか、また別の理由かは不明だが更に不思議なのは汽車がいなかった事。普通は止まって安否を確認すると思うのだが…
2008.08.24 |
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子供の頃の不思議体験 3
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90 :本当にあった怖い名無し :2008/08/22(金) 23:06:29 ID:hUot/tbC0
小学校の低学年の頃、何気なく近所の植垣を蹴ったら、チャリーンという音がして地面を見ると100が落ちていた。
それからというもの、何か欲しいものがあるたびにその植垣を蹴っていた。(当時、そんなに物欲がなく1週間に1回くらいしか蹴らなかった)
ある日、友達が無尽蔵に出てくる俺の金源を不審に思い、しつこく聞かれた。
(なぜか、誰かに言ってしまうと出なくなってしまうような気がして誰にも言ってなかった)
おまりにもしつこかったため、しぶしぶその植垣を教えた。
すると案の定その友達は場所を教えろと言い出し、一緒に行くことになった。
だが、その友達が蹴っても何も出てこず俺が蹴らなければ100円は出てこなかった。
(書いてて思い出したけど、1日に一回しか出てこなかった気がする)
そして、友達に教えてからはなぜか100円は出てこなくなった。
アレは一体なんだったんだ?詰まらん話スマソ
2008.08.24 |
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子供の頃の不思議体験 3
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54 :本当にあった怖い名無し :2008/08/19(火) 20:53:09 ID:ZVZlpTZE0
子供の頃、酷い貧血で入院していた時期があった。
入院する前に学校で倒れて祖父に迎えに来てもらって早退して、家で寝ていた時にとても不思議な夢を見た。
祖父の車から降りると、そこは近所の花がいっぱい咲いている所。
その時の周りの景色は真っ暗。それも夜のような暗さじゃなくて、建物とか花とか、周りの景色そのものが灰色という感じがした。
しばらく歩いていると家の方から電話の音が聞こえてきて、その時に家にいたのは私だけだったので、「ああ、早く家に帰って電話にでなくちゃなあ・・・」と思って家の方に向かって走っていった。
家の方に近づくにつれてどんどん周りの景色が色づいてきた所で目が覚めた。
これって一種の臨死体験なんだろうか。
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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588 :本当にあった怖い名無し :2008/08/23(土) 01:04:23 ID:oZC22fXO0
うちは、バーサンが旅行に行くと連れて帰ってきてた。
一度、あまりに煩くて泥棒かと親父が見回りしたほど。
バーサンが連れ帰る他にも廊下の突き当たりには膝を抱えて座る黒い影が物心ついた頃からいたな。
あと、夜中になると壁越しの話し声が毎晩聞こえてたりとか。
そんなのは小さい頃からのコトだから怖いと思わなかった。
が、なぜかコノ家を継ぐ者は40歳まで生きられないんだ。
3代前までしか知らんが、息子死亡→バーサン幼女で婿取り。
親父事故死。
そして、今跡取りとなった弟が原因不明の病気で入退院を繰り返している。
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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247 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 22:00:43 ID:qCMwglEr0
戦争中に夢で何かを報せるっていう話、何度か本で読んだことあるよ。
弟の夢に上級将校の兄が官用車みたいなので乗りつけ、後席から出てきて「世話になったのう…」と伝えた。後日調べてみるとやはりその日に戦死していたとか。
インパール作戦に参加した兵士が夢で祖母の死を悟った話。
同じくインパールで別の兵士がアメーバ赤痢だったかで生死の境のときに先に亡くなっていた戦友が夢に現れ、しきりに何か伝えようとしている。
なぜかその後に竹炭を食べることが頭をよぎり、そのおかげで生き延びた話、など。
寝ている時のほうが霊魂と交信しやすいのかもしれないね。
248 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 22:15:49 ID:qCMwglEr0
で、書いてて思い出したんだけど陸自いってたころ富士で野営して天幕で寝てる俺のそばに何か夜中に来てたって、陸曹が不思議そうに言ってて気持ち悪かったな。
時期は違うけど富士ではよその中隊が宿営中に、寝ている人のおなかの上あたりに、誰かが胡坐をかいて浮かんでたという話もあった。
そして演習後の帰り途中、その中隊の車両が軽い事故を起こしたそうだ。
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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243 :本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 16:58:27 ID:mWuGL5ck0
秦都彦の本に「神風は実は吹いていた」って話があった。
実際に台風で米軍の駆逐艦が2隻ほど大破したらしい。
でもやっぱ鉄の船相手だと元寇のときのようにはいかない。
あとどっかでみたけど、戦争末期の憲兵隊の巷間の噂に関する調査資料で、軍服姿で出征したけど血だらけになって帰って来た某神社の神様の話が噂として流布していたようだ。。
日本の神様は全知全能ではなく、限界があるっていうのが面白い
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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240 :本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 15:11:20 ID:Ozaivy2p0
第二次世界大戦中の話じゃないんだが、オカルトちっくなので投下
家の祖父はシンガポール沖で海の藻屑と消えた。
で、10~11年前の秋に姉夫妻がマレーシアに赴任してシンガポールで出産したので、祖母・両親・俺で会いに行くことになった。
高齢の祖母を連れていくのは難しいと両親は考えたが、祖母のたっての希望で準備を進めた。
当日、祖母が祖父の遺書と形見を小さな巾着の中に入れていて、俺は生れて初めて祖父の筆跡を見た。
家はお盆の時は墓と靖国神社に行く。祖父が遺書に「死んだら靖国に行く。もし、○○(祖父の幼馴染で戦友)が亡くなっていたら○○は一人者だから○○の分まで弔うように」と最後らへんに書いてあった。(意訳)
だから、○○さんの分も家の墓地に墓石がある。
で、シンガポールで日本人慰霊碑に参拝して姉夫妻と子供と会って食事をしてホテルに戻った時、父親がおかしい。
何度も俺に「はっきり言え、何を言ってんだ?」と俺に聞いて、「何も言ってないよ」と返していた。
そうこうしてるうちに、初孫の嬉しさでしこたま酒を飲んだ父親は寝てしまった。
俺はリッチな海外旅行に浮かれて、ルームサビースでシンガポールスリング等を取って、ベランダで「赤ちゃんに乾杯」とかやってふざけていた。一人で遊ぶのも疲れてきたのでベットでテレビを見てた時、ケタタマシイいびきとともに父親が「親父!俺の背中に乗れ!俺が連れて帰る!恥ずかしくないおぶってやる!」と、大きな声でハッキリしゃべったからびっくりした。
241 :本当にあった怖い名無し:2008/08/20(水) 15:16:13 ID:Ozaivy2p0
その後、声が小さくなり「父さん、父さん、僕の父さん」と泣きながら呟いて又眠った。
びっくりする出来事だったが、感慨深いものがあった。父が生まれる前に祖父は戦死したので、抱かれた事もなければ、無論話を交わした事すらない。写真の中と祖母が話す祖父しか知らない。
父親は父がいなくても頑張ったんだなと思うと泣けてきた。
朝になって、寝言の事が気になったが黙っていた。別部屋で寝てた母と祖母と合流して、朝食を食べてる時にばあちゃんが「昨日ね祖父さんと○○さん(祖父の戦友)がね迎えに来てくれてありがとうって出てきてくれたのよ。祖父さんがね、足が悪いからって、俺の父親さんがおぶってくれたの。○○さんが横で泣いててね。私は一緒に帰れますねって言ったのよ」と言い出した。
正直、小便ちびりそうだった。父親を見ると目を真っ赤にして泣きそうだったので、俺が夜、見聞きした事をその場で話した。
一同黙っていたが、祖母が「はーやっぱり来てよかったわ。私の人生の悔いがなくなったし、俺の父親さんの姿を見て、私と一時を共にして良かったと思ってらっしゃるでしょう。幸せな方よね祖父はw」
と笑顔で言った。それを聞いた父親は「よかったな」って笑顔に戻ったのが印象的だった。
幽霊とかそんな話じゃないけど、まだ帰れない人もいるんだなと思った。
余談
祖母が亡くなる前に、祖母が母親に「あの時、私の顔がおばあちゃんになってるから、祖父さんもびっくりしたでしょうね。でもお婆さんになった顔を一度見てるから、迎えに来る時はまっすぐ来てくれるわね安心、安心」
と言ってたそうだ。祖母は最後すこし呆けて、祖父と出会った頃に戻って母親にノロケてたらしい。
祖母の葬式の時、火葬場で母親が「おばあちゃん、やっとおじいちゃんに会えたね」って笑顔で泣いていたのが印象的だった。
※祖母は、父や祖父の名前をさん付で呼ぶ。
駄文・長文重ね重ねすいません。
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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229 :本当にあった怖い名無し :2008/08/19(火) 03:13:11 ID:XXm4egGjO
・太平洋戦争中に消えた日本軍一個大隊
1943年にニューギニア戦線で、米軍を上陸時に迎撃するため作戦行動中の日本軍(結構な人数。1000人以上なのは確実)が忽然と消えてしまった。
未だに遺品の一つも出て来ない。
・広島に原爆を落としたB-29を観察していた謎の物体
8月6日、前1時27分、Mk-1核爆弾リトルボーイを搭載したエノラ・ゲイがタキシングを開始し、1時45分にA滑走路の端から離陸した。
午前6時30分、四国上空においてエノラ・ゲイのレーダー迎撃士官ジェイコブ・ビーザー陸軍中尉がレーダースコープに正体不明の輝点を発見。
通信士リチャード・ネルソン陸軍上等兵はこのブリップが敵味方識別装置に応答しないと報告した。
エノラ・ゲイは回避行動をとり、高度2,000m前後の低空飛行から急上昇し、午前7時30分に8,700mまで高度を上げた。
2008.08.24 |
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一人暮らしの怖い話… part15
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806 :本当にあった怖い名無し :2008/08/18(月) 18:27:53 ID:vbNUgQCF0
5年くらい前に夜いきなり玄関をドンドン!!て叩く音がして同時に「助けて!殺される!開けて!!」って女性の叫ぶ声がした。
ビビってすぐに通報したらパトカーが来て男の人が捕まったみたいだった。
後で聞いたら孫が祖母にキレて包丁で切りつけたらしい。
命に別状はなかったようだけど、孫の方は殺す気満々だったらしいから警察が来るまで怖かっただろうなあと思うとあの時ドアを開けてれば良かったかなと後悔している
2008.08.24 |
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一人暮らしの怖い話… part15
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800 :本当にあった怖い名無し :2008/08/18(月) 11:35:43 ID:fXZ4AMq50
もう何年も前のことだけど大学生(女性です)になってすぐ、
近所で火事(放火らしい)があった。
で次の日アパートにいたら警察が来た。
30代くらいの二人組でドアを開けるとすぐに一人が片足を玄関に入れてきて、
それから警察手帳を見せてきた。
私服刑事を見るのも、警察手帳を見るのも初めてだし、放火魔だと思われてるのかと動揺して
「中に入れてもらえる?」の声に即返事して部屋の中に入れた。
ちょうどクラスメイトたちが来てたから狭い部屋でみんな緊張。
いろいろ(実家の住所とか親の職業)聞かれたり、書かされたりした後、そのまま二人は帰ったんだけど、
玄関から車にいく時に振り返って、私に笑顔で手を振ったりしてなんか警察らしくない違和感が。
それに話を聞いたり書くくらいなら玄関先でも出来ただろうにと。
次の日また警察が来たんだけど、こちらは制服二人組でアパート全室回ってるのが聞こえてた。
うちには昨日も警察の方きたんですけど・・・と言うと変な顔して、いろいろその二人の特徴聞いて最後に
「特に若い女性の一人暮らしだし、次からは絶対に入れないように」って言われた。
それから何も無かったんだけど、
最初の二人組は本当に警察だったのだろうか、
もしあのとき友達がいなかったら何か起こってたのだろうかと思ったりもする。
804 :本当にあった怖い名無し :2008/08/18(月) 17:57:51 ID:QOtOuo4OO
子供の頃、家に刑事が1人で来た。ジャケットから警察手帳の表紙をパッと見せただけ。
指名手配のチラシを見せてこれと同じ物がポストに入ってなかった?
って聞かれた。無いって言っているのにしつこく聞いてから帰った。
大人になってから会社に3人の刑事がききこみに来た事があるんだけど、警察手帳の
写真付きの部分を見せて名前とかもきちんと名乗った時に
子供の頃に家に来たオヤジは何?って思って怖かった。
【「警察手帳 二題」の続きを読む】
2008.08.24 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.13◇
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462 :本当にあった怖い名無し :2008/08/23(土) 02:15:28 ID:+7doC2Pn0
昨日、一人暮らしの部屋から実家に帰ってきたのだが、なーんか時間が予定からズレまくったんだ。
頭が痛くなって仮眠とったら、思ったより寝すぎてた。
いつもはちっとも悩まないのに、選んだ靴が気に入らなくて、外と玄関を行ったりきたり。
鍵かけて外へ出たら、特に必要ない筈なのに、数珠を置いてきたのが気になって取りに戻った。
駅についたら、鞄のポケットに入れたパスケースが見つからない。
ポケットを端から端まで探して、その時は絶対に無かった筈なのに、数十秒後にはちゃんとポケットから見つかった。
それで乗る筈の電車には遅れて、いつもはまず使わない、時間かかる全く別の路線で行くハメになった。
家に帰ってから、乗り継ぎする予定だった駅で、通り魔があったのを知った。
予定通りの電車だったら、恐らく事件時刻に、事件現場を歩いてた。
さもなければ、事件の影響で止まった電車に乗り合わせてた。どっちかは確実だったんだ。
日付変わってさっき、今日が祖母の命日だったのを思い出した。
あー足止めさせてくれたのかなとね。
ダメな孫でごめんなさい。朝になったら、ちゃんとお線香あげます。ありがとう。
2008.08.24 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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98 :本当にあった怖い名無し :2008/08/06(水) 22:15:19 ID:7pgrDiwD0
昔、聞いた話で嘘かほんとかは知らんが、
ぺリリュー島周辺で島民が船で航行してると、突然得体の知れない光の塊が追いかけて来る
島民の一人は追い掛け回された挙句、暗礁に突っ込んで負傷
日本兵の怨念が、米軍の上陸用舟艇と勘違いして船を追い掛け回すらしい
ほんとかね、これ?
2008.08.17 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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90 :本当にあった怖い名無し :2008/08/06(水) 02:51:48 ID:0b5U8tg/0
子供たちがどこかの沼だか池に遊びに行くと、若い日本兵の霊が現れた。
「今、日本は平和かい?」と尋ねられ「うん」と子供が答えると
「・・・良かった、我々の死は無駄ではなかった」
そう笑顔で返した彼の後ろ、池の上にたくさんの兵士の姿があった。
2008.08.17 |
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60 :本当にあった怖い名無し :2008/07/25(金) 04:54:43 ID:LQTlFxnI0
>>42
遅レスだがそうでもない。
二、三年前に防衛庁長官が幕僚長と一緒に硫黄島に視察に行って一泊したが長官が朝起きて幕僚長に会うと「昨夜は部屋に英霊が訪ねてきて
そのおかげでよく眠れませんでした」と笑いながら言われたそうだ。
ちなみにこれは当時の毎日新聞に載っていた長官のインタビュー記事。
2008.08.17 |
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54 :本当にあった怖い名無し :2008/07/23(水) 22:08:48 ID:w2c9k18g0
船には「舟魂(ふなだま)」という物が憑いていると信じられている。
その為、旧海軍では木をくりぬいて作った舟型の中に、ふなだまをかたどった紙の人形と、五穣をはじ め供物を詰めて密封し、船室に祀っていた。
このふなだまは、船が沈没する前日に船から離れていくと言われている。
トラック諸島で日本海軍が壊滅的打撃を受けた後、
「そういえば、ゆうべ白い着物を着た女が船から出て行くのを見た」
と証言する乗組員が、あちこちの船で続出した。
ちなみに、この慣わしは今も続いていて、自衛隊の護衛艦にも神棚があり、なかにふなだまが祀られている。見学などの際には、最新式の護衛艦の中に神棚があるアンバランスな光景を見れるとか
【「舟魂」の続きを読む】
2008.08.17 |
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43 :本当にあった怖い名無し :2008/07/23(水) 01:05:50 ID:JTmnB6q6O
>>36
自衛隊の戦争関連オカルト話?
江田島の海自幹部候補生学校の正面ホール、入って右手に大きな鏡がある。
そこは旧海軍時代には元々鏡は無かったが、敗戦、軍解体、米軍占領を経て海上警備部(現海自)の手に渡ったとき、壁一面に手跡がついていた。拭いてもとれない。ペンキで塗りつぶしても次から次に浮き出てくる。
仕方ないので鏡を付けてごまかした、との事。
通説では「お国の為と学校で朝から晩まで必死にしごきに耐えて、神国日本、必ず勝てる、頑張れよ!
と煽てられて行った先は神もへったくれもない泥沼化した戦場で現実を思い知り、無念の戦死
遂げた霊が家に帰らず『騙したな!!』と幹候に戻ってきて恨んでいる」ためで、手形はその一環。
ホントかどうかは判らぬ。俺は幹部じゃないし。ただ、鏡は確かにある。
あと、自衛隊のオカルト関連話は戦争ネタよりも自殺や殺人、UFO(「識別不明の航空機」)ネタの方が圧倒的に多い。
都市伝説級なら更にある。
2008.08.17 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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33 :本当にあった怖い名無し :2008/07/22(火) 10:27:43 ID:x+kTNQgS0
戦争が終わって日本も復興、経済大国になった頃、南方の原住民調査のためにかつての激戦地ニューギニアの山中に入った。
そこで原住民と仲良くなって、一緒に生活しているうちに、日没後は彼らが山の中に決して入ろうとしないことに、西丸氏は気づいた。
「なぜ、夜は山に入らない? 危険な野獣とかいるのか?」との問いに、原住民は「野獣はともかく、とにかく気味が悪い。姿は見えないけど、あちこちから意味不明の人の言葉が聞こえる。
でも、人の姿はやっぱり見えない。
白骨はいっぱいあるから、あれはその白骨の精霊だと思う。
夜の山は生きた人が入る場所ではない」との応え。
「意味不明の言葉ってどんな?」と西丸氏が問うたところ、原住民の応えは
「『ガヌバレ』『シカリシロ』と聞こえる。私たちの言葉ではない」……だったそうだ。
西丸氏は「さもありなん」と感じ入ったそうな。
2008.08.17 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
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32 :本当にあった怖い名無し :2008/07/22(火) 10:27:13 ID:x+kTNQgS0
東南アジアの田舎にいった日本人の客が地元の子供達が、大声で叫びながらお化けの真似をして遊んでいるのを見た。
その叫び声が気になった客が宿の主人に聞いてみると
「ああ、この近くの森の奥では、ああ叫ぶお化けが出るんですよ」とのこと。
もちろん皆日本語などまったく分からない。
タオルやぼろ布を被り、子供達は「グンソウドノー!!」と叫んでいた。
2008.08.17 |
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