太平洋戦争中の不思議な・怖い話3
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18 :本当にあった怖い名無し :2008/10/21(火) 00:50:12 ID:OuS0IqS30
うちの死んだおじいちゃんは中国方面で陸軍にいたらしい。
おじいちゃんの腕に残った弾丸がかすった痕があった。
私にとっておじいちゃんと戦争のつながりはそれくらいの意識で、私の知っているおじいちゃんは本当に優しくて絵を描いたり、ボランティアの活動をしたり、ユネスコに参加したりと平和を人一倍愛する人だったから、なおさら戦争に参加していたんだと私はあんまり実感がなかった。
でもそれはおじいちゃんが戦争の辛い体験を忘れられなかったからだと
死んだあとに気づいた。病気でおじいちゃんが亡くなるまでの1ヵ月くらいの間「壁から兵隊が沢山歩いてくる」とか「友達が撃たれてしまう」などと戦争関係のことばかりうわごとを言っていたらしい。
幻覚を見ていたのか、オカルト的なことだったのかわからないけどおじいちゃん的に一生忘れたくても忘れられない戦争は壮絶なものだったんだ、と考えると怖いような悲しいような気持ちになった中3の春。
あんまり怖くも不思議でもなくてスマソ。
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2008.10.26 |
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【オカルト】家系にまつわるオカルト6代目 【遺伝】
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907 :本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 18:44:07 ID:MoMIwI7Q0
自分の家だけじゃないんだ、とちょっとホッとしてる。
俺の実家もちょいちょい因縁じみたものがあるらしい。
曽祖父は憑き物落とし(拝み屋?)やってたって話だし、家を継がないと入れない蔵ってのもある。
もちろん、家訓で「呪われる」類の話もあれば、「どこそこには足を踏み入れてはならない」とか
まぁ、そんな話は前から出てるかな。
御家で代々受け継がれてるのは、「眼」と「名前」。
俺が属している家系はヘテロクロミアの人間が多い。
無論俺も先天性虹彩異色症。
ヘテロクロミアで直系の人間が家を継ぐことになっているんだが、御家を継ぐ人間以外の虹彩異常症の眼は光を失うんだと。
現当主の祖父の弟も虹彩異常症なんだが、虹彩異常症の右目は視力を失っている。
祖父は両目とも健眼。
次期当主の親父は姉がいるが、その姉は両目とも正常。
そして親父の次は俺。俺の弟は虹彩異常症。
このまま行くと弟の右目は病気なり事故なりで光を失う。
呪いなのか、ただの遺伝なのかはわからないが、罪悪感のようなものがある。
名前の方は「当主は二つ名として一文字を冠する」と言ったもの。
苗字と繋げて意味を持たせるようになっている。
力の強い苗字と名前をつなげる事に何か意味があるのかな?と思ってたり。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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832 :本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 02:46:05 ID:gNBwWziQ0
面白いスレはっけーん。投下と質問。
投下と言っても伝承みたいなものだけど。
母方が「平家の落人部落」出身。その部落の本家だったらしい。
当然部落全員同じ名字。
まあ、全国にそんなもの山ほどあるだろうがちょいと変わった風習があった。
スレによく出てくる女系で、長女が婿をとって家を継ぐ。ここまで普通。
その時、先代の婿が長女の婿にある秘密の場所を教えるのだそうだ。
なんでも、平家の末裔という証拠が隠されている場所らしい。
えーと、一子相伝じゃなくて一婿相伝?w
その場所は決して女性には教えられることがなかったそうだ。
以上、母(七人姉妹の三女)からの情報。
で。ここからは父の話。
母と結婚して、しばらくしてから祖父に山に誘われた。
「どこに行くんですか?」と聞いても答えてくれない。
数時間歩いた後、ある場所にたどり着いた。
「あいつは信用ならんから、あんたに教えておく」
あいつというのは長女の婿のことらしい。
確かに素行を考えると…の人だった。
こうして秘所は、長女次女の婿をすっとばして父に教えられた。
祖父の先見の明なのかどうなのか、娘のみを授かったのは七人の中で母だけ。
長女には男しか生まれなかった。これには一族全員びっくりしたみたい。
今まで800年以上男は生まれて3日もたなかったみたいだから。
まあ、口伝、口伝wwww
833 :本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 02:47:32 ID:gNBwWziQ0
で。祖父の思ったとおり、本家ぶっつぶれた。
(ちょっときつい話なんで、詳細は省きます)
とうに祖父母は亡く、例の秘所を知るのは父だけ。
それが埋もれたらもったいない!ガセでもおもしれえ!と思った自分は父に聞いてみた。
(すみません、ここからvip調になります。父がそんな調子の人なので…)
自分「ねえ、結婚してから**に行った時、平家の遺跡みたいなところに
案内してもらったんでしょう?」
父「(゚Д゚)y─┛~~ ハァ?知らんがな」
自分「えー?前言ってたじゃん。じいちゃんに一人だけ教えてもらったって」
父「あー、あったな。そんなことが」
自分「キタ━(゚∀゚)━!!どんな物だったの?」
父「(´・ω・`) んー、なんか石碑みたいのがあって…」
自分「それで、それで?」
父「何か書いてあって…覚えてないわ、サーセンwwwww」
自分「…場所は?覚えてる?」
父「うはwwwww無理無理wwwww\(^o^)/」
自分&母「orz」
祖父は、父の実直な営業職スマイルに騙されたんだな…
あの人、50年遅く生まれてれば確実にvipperだったわ。
名字は変われども、伝承を継げるか?と期待した自分が馬鹿だった。
継ぐ為に婿ももらったのに…(嘘w)
祖父の残した山林を隈なく探すのは、広大すぎて難しい。
伯父が勝手に売っぱらっちゃった所もあるし。
埋もれて風化しちゃうのかなあ。ちょいと残念。
834 :本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 02:48:42 ID:gNBwWziQ0
ちょっとふざけすぎましたね。すみませんでした。
で、ここからが質問なのですが「一婿相伝」というものを体験している方は、または知っていらっしゃる方はおられるでしょうか。
一族にとりこんだ外部のものだけが知っている伝承というのは珍しいと思うのですが、他にもあるのでしょうか。
蔵が残っていたら、まだ自分でも検証できたのですが件の伯父が中身を全て燃やしてしまったので…
長文失礼致しました。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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712 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 12:51:01 ID:Ml8TasTA0
最初の異変は、帰宅いたら、除光液の瓶がテーブルの上にあったこと。
仕事がらマニキュアはできないので、何か月も使ってなかったのに。
仕事がものすごく忙しくて疲れていた時期だったので、何かのはずみで落としたのを、
無意識で拾って置いたのかも、って思った。
一週間後、帰宅したら、トイレの便座が上がってた。
掃除した後、閉め忘れた?・・・。
でも私、風水か何かの「トイレの蓋が開いてると金運が落ちる」とかいうのを
聞いてから、絶対に閉めてるのに。
さらに一週間後。
帰宅したら流し台に汚れた皿が1枚置いてあった。
絶対にありえない。私は食事を終えたら絶対に、洗い物を済ませるから。
思えば全て日曜日。
交番に相談したが、盗まれた物はなく、「パトロールを強化します」程度の返事しかしてもらえなかった。
714 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 13:16:41 ID:Ml8TasTA0
次の日曜日、出勤する時に、玄関入ったところに水をたっぷり入れたバケツを置いた。
台所と部屋の間にあるドアに、カーテンを挟んで閉めた。
帰宅すると・・・。
まず玄関入ったら、水浸しだった。
侵入者は計画どおりバケツにつまずいたらしい。
そしてドアに挟んだカーテンはキレイに下がっていた。
留守中の侵入が確実になったので、玄関のカギを変えた。
そして次の日曜日。
帰宅すると、新しいドアノブのカギ穴が傷だらけになっていた。
古いカギでもカギ穴の奥までは入ったので、侵入者は相当カギをまわしたらしい。
その後、室内に異変はない。
盗聴器も調べたが仕掛けられてはいなかった。
犯人もわからなかったが。
もしまた侵入されたら、大家を疑う。
長文すみませんでした。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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694 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 14:41:20 ID:XBYnmowz0
前住んでた6世帯くらいの小さいアパートでの事
仕事から家に帰ってくると、部屋の中のものの配置が微妙に変わってるとかクローゼットから出した覚えのない物があったりと変な事が続いた。
たまたま平日休みで部屋でごろごろしてたら玄関から物音がして覗きにいったら郵便受けから、白い手がにゅーっと出てきた。
びっくりしてgkbrしながら凝視してたら、チェーンと鍵を器用に外して小学校の低学年くらいの坊主が部屋に侵入してきた。
相手もびっくりで俺もびっくり。俺が「だれ?」って聞いたら逃げていったわ。
それからすぐに大家と不動産屋に言ったけど、どこの子かわからずじまいで引っ越した。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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681 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 07:51:32 ID:4blakbhW0
仕事の関係で一人暮らししてた時の話(心霊系ではないです)。
六畳一間のアパートに住んでたんですが、ある日刑事さん(捜査員ていうのかな?)がウチに来ました。
質問の内容は、最近この辺りのアパートで女性の下着が大量に盗まれる事件があったんですが、不審な人物を見かけなかったですか? 犯行時刻は何日の何時何分なんですが、その時どこにいましたか?
その日はいつも通り会社に行ってました、と答えました。
次の日、会社に行くとなにか様子が変。昼休みに課長から「警察から君が出社していたか、確認の電話があったんだけど、その電話とったのがSさん(女子社員)で、俺にすぐ取次がないで何か聞いたらしいんだ」
君が出社して、あの日は夕方まで社内にいた証拠も証人も心配ないから、と言われた時に初めて「自分がやったと思われてるのか!?とショックを受けました。
682 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 08:08:08 ID:4blakbhW0
元々、人付き合いが苦手な上に、趣味が模型作りだというだけで何故かアニメに出てくる女の子のフィギュアを集めてる、と思い込まれてるだけに、会社の女の子達から「キモイ」と思われている自覚があったせいもあり、一週間程会社に行くのが正直つらかったです。
ところが一週間後には、職場の空気が元に戻っていました。
犯人が捕まったとは聞いていません。
姉御肌のYさんが女子社員に何か言ってくれたのかな? それならお礼を言わないと、と思いYさんのところへ行ってみると「私じゃないよ、警備のTさん(元警察官)が課長に何か言ったみたい」と教えられました。
683 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 08:29:54 ID:4blakbhW0
Tさんのところへお礼を言いに行くと、「チョットいいかな?」と待機室(警備の人の休憩室)に連れて行かれました。
「大変だったね、まぁこれ」
お茶をごちそうになりながらTさんにお礼を言うと、「あの事件、警察は最初から犯人は女とみてるよ」と言われて驚きました。
自分「何でそんな事判るんですか?」
Tさん「知り合いに聞いたんだけど、犯人のヤツ、色々なトコで失敗してるんだよ」
Tさんの話に寄ると、犯人は窓やベランダではなく、玄関のドアから侵入している(ピッキングの痕跡無し)。
盗まれた下着はタンスの中にあった物と物干しに干してあった物だけで、洗濯前の物には手を付けていない。
被害者の話を聞いてみると、盗まれていたのは高価な品だけ、おまけに値札が付いたままの物まで盗んでいるのに、タンスの中には何枚(何着?)か手付かずのまま残っていた。
685 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 09:01:46 ID:4blakbhW0
何でそれで犯人が女と判るんですか?と尋ねると、
「あの手の馬鹿やらかすヤツは絶対に洗濯前の物を見逃したりしないし、新品なんて持ってかないよ、それにせっかく危ない橋渡って人様の部屋入って、年代物置いてくってまずないよ」
Tさんは笑いながらそう言いました。
「それとこれ」見せられたのは自分のアパートの周辺の地図。
「これ、×が付いてるトコが現場、派手にやってるよね、相当かさばると思うんだけど、見たところ車できた訳じゃなさそうだね、男がそんな人に見られて困る物、長々と持ち歩ける様な場所でもない、多分この少し離れたコインランドリーにでも隠して、様子見て持って帰ったんじゃないの」
解説?のあとTさんは言いました。「相当調子に乗ってるから、3月もすりゃ捕まるね」
それから3ヵ月位たって犯人は捕まりました。大家さんの娘が合鍵を持ち出して、昼間に侵入したところを、警戒中の警察官に見つかったそうです。
盗んだ下着はブルセラショップに持ち込んでお金に換えていたそうです。
そのころには自分を疑う人は1人もいませんでしたが、真犯人が捕まった、と聞いた時には正直ほっとしました。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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668 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 02:37:07 ID:X3bB46S6O
大学ん時1年だけ1人暮らしした時の話。
アパート・寮・学生マンションなど貸家で前に他人が同じ空間に住んでたと思うと嫌だろ~と親が大学に近い新築の部屋を借りてくれた。
新築ということもあり別に毎日異変なく過ごしてた。入居から半年たったぐらいでサークルの先輩が好きだと告白してきた。俺はその先輩とメールも付き合い程度しかしてなかったし、電話はしたことがなかった。
女として見てなかったし同じサークルの先輩ということもあり、やんわり断った。そしたらその週からその先輩がサークルに来なくなった。俺はその先輩から告白されたと誰にも相談しなかった。気づくと学校でも見なくなり俺の周りは心配してた。
しばらくしてまたその先輩からメールが来て、話がしたいと言われた。
669 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 02:40:18 ID:X3bB46S6O
学校来なくなった原因は俺だと思ったし渋々、大学からちょっと行った喫茶店へ。着くなり「どうして付き合えないの?」とか「私はこれだけ好き。」と、かなり自分中心の発言され困ったから嘘で彼女がいると言った。
泣かれてしまったけど頑張って説得して駅まで送って帰った。家ついて用事があり、すぐまた外に出て玄関開けた。そん時のマンションはエレベーターから降りると真っ直ぐに廊下があり部屋が別れてる感じだった。
俺の部屋は角部屋でエレベーターから1番遠かった。
鍵かけてエレベーターの方を見ると先輩の後ろ姿がエレベーターの方に向かって行ってた。
つ、つつ着いてきたのか?!無茶苦茶ビビってまたすぐ部屋へ。
670 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 02:43:32 ID:X3bB46S6O
怖くてしばらくしてから外に出たらもういなかった。ただ家バレたのと俺の後を着いて来てたと思うだけで鳥肌出た。これは流石にどうにかしないと終わらないと思いサークルの友達に相談。
そしたら友達が次何か言ってきたり万一また家来たらすぐ駆け付けるから電話くれと言われ俺達からは何もしなかった。
丁度運よくその頃、夏休みに入った。俺は夏休み中は地元に帰る予定だった。(地元から大学は半日かかるぐらいかなり遠い)
で実家で悠々自適に過ごしてたある日の。オールで朝帰ってきた俺は夜7時過ぎに目覚めた。携帯見ると知らない番号から着信30件。
うわ…何これ…。ってなったら。全ての着信に留守番がついてた。かなり嫌な予感したけど聞いてみた。
そしたら「○○君?←(俺の名前)何してるの?連絡待ってるね」で1件目は切れてた。
また鳥肌立って気持ち悪くなり最後の着信から2件目ぐらい聞くとカリカリカリカリカリカリって謎の音が入ってた。
速攻着信拒否して次何かしてきたら警察行けばいいやって思い忘れることにした。
671 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 02:46:29 ID:X3bB46S6O
そっから一切連絡なく夏休みも終わり1人暮らし家に。まず初め鍵開けようと思い何気なくドアポスト見たら無茶苦茶に引っ掻いた後が。な、なな、なんじゃこりゃ?!部屋入ってドアポスト開けると何かがサラって落ちた。
つ、つ、爪!爪!!!
そん時初めて分かったカリカリ=ドアポスト引っ掻いてる音。
うわー!!!!ってなってサークルの友達に連絡。
大学近くのコンビニにダッシュ。で今から呼び出して警察突き出そうってなった。
でそいつが先輩に連絡。だけど繋がらずその先輩の周りにも連絡したが先輩は連絡着かないとのこと。
とりあえず今日万一俺の家来たら怖いからお前も泊まれとそいつ呼んで俺の家に。
先程も述べた通りエレベーターから出たら廊下は真っ直ぐで曲がり角とかない。
エレベーターで友達と俺の家の階着いてパッと前見たら何か奥のドア(=俺家)が盛り上がってる。ふえぇぇ??!って見たらドアポストから俺家の中見ようとしてる先輩が。
672 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 02:48:51 ID:X3bB46S6O
俺はパニくってうわぁぁ!!!ってなったら友達は、ふるははっはうわあぁぁ!!って実は俺以上のチキンだった。さらに友達エレベーターのボタンを何故かパニくって↑に。
最上階着いたら非常階段を駆け上がる音が。エレベーター1階にして俺たちは乗らず囮で空のまま降ろした。そんで俺らは非常階段の裏に隠れた。すぐに上がってきた音しておそらくエレベーター降りたの見て「う゛ー!!!!」って声上げてまた降りてった。
そんで裏から出て友達とエレベーター見てたら捕まえたらしく2階で止まって瞬間次は「ひゃ~!!」って聞こえた。そんでまた俺の階まで上がりエレベーターが止まった。
とりあえず俺たちはゆっくり階段おり俺の階まで着いて部屋の前見るといない!!!
どこに?!?!ってなって2人しておかしくなって、もうどうにでもなれ精神になってエレベーターで普通に降りた。
そしたらエレベーター前にあるの管理室の前に。管理人の親父に捕まえられていた。ハゲ(管理人)ナイス!!で警察来た。
話によると先輩の様子をたまたま監視カメラで見てた親父が精神異常者だと思い捕獲したらしい。
警察署で取り調べ一緒に受けた時も怖いこと言うてきてしばらくこちらも精神やられてた。
結局先輩は精神病だったらしく精神病院へ。
俺も地元近くの大学に編入した。
今では文字にできるぐらい成長しました。
長々とすいません。
2008.10.26 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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661 :本当にあった怖い名無し :2008/10/23(木) 23:54:47 ID:5w54BWPu0
マンスリーに住んでた時だけど、帰宅時間がまちまちなのにいつも窓を暗くしたワゴン車が止まってて、階段をあがるとすぐ後ろを足跡が付けてきて怖かった。
いつも帰宅して30分ほどは部屋の灯りをつけずにやり過ごし、別件で痴漢ぽい人に遭遇したのを機会に近所の交番に相談して見回りをお願いしたらワゴン車もいなくなった。
-という話を、同じくマンスリーに住んでた同僚に話したら、「うちね…冷蔵庫が2つあるの。1つは普通の大きさだけど、もう1つは小さな冷凍庫らしくて、だけど開けられないの。
管理会社に文句を言ったら『それは開けないで下さい』って。
邪魔だから捨てて欲しいんだけど『ダメです』って言われた。あと…入居の際に「この部屋は○○が掃除しました」って札があったんだけど、一緒に"お札"が置いてあったの…。
これって、普通?管理会社には『普通です』って言われたんだけど」と明らかに怪しげな話を聞かされてブルった。
2008.10.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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591 :本当にあった怖い名無し :2008/10/25(土) 23:33:25 ID:moaQP/CL0
6月から8月にかけて毎日起こった現象がある
場所、時間を問わず1日に数回だけとても冷たい水滴が1滴だけ降ってきた
クーラーかと思ったが水が降ってくるなんて絶対にない場所でも起きた
不思議なのはタイミングで、暑さでイライラが頂点の時に頭にピトンときてとたんに落ち着いたり、手を怪我すると傷口にピトンときて妙に早く治ったり、少なくとも悪い現象ではないけど、少々怖いというか不思議な話
2008.10.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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577 :本当にあった怖い名無し :2008/10/25(土) 02:39:52 ID:1OR1hSwh0
先輩の部屋がいろいろと通り越して逆に笑えた
天井から足が出てばたばたしてたり
窓の外をうろつかれたり(2階)
布団が人型に膨らんだり
冷蔵庫の中に首があったり
廊下とリビングを分ける扉についたすりガラス越しにすごい形相でにらまれてたり
終電なくなって泊まったときは寝息が一つ多かった
霊も寝るんだなって思った
【「先輩の部屋」の続きを読む】
2008.10.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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535 :505 :2008/10/22(水) 15:52:37 ID:t6Jl+VPX0
ついでにさっき会社で聞いた「ほんのり怖い話」を。
AさんとBさんが残って仕事をしていたら
社内事務所の曇りガラスの向こう(廊下)で、白い服装の人が歩いていたので「誰か帰ってきたのかな?」と思ってしばらく待ってみたが、誰も入ってこない。
帰るにしても、来るにしても曇りガラスのところは通らないとならないので人ならわかるはず。
しかもAさんもBさんもその白い影を見ている。
一応、一通り社内を確認したけど、残ってるのはAさんとBさんだけだった。
ていう話。
てか、この「白い影」の人、うちの会社によく出てて一度、うちが見かけたときは新しくなったコピー機の前で頭抱えてたww「あぁ!!新しくて使えない!!」て感じだった。
「あ、やべー見ちゃった」と思って、目を逸らしたんだけど
何か面白い幽霊(?)なので放っておいてる。
2008.10.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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497 :本当にあった怖い名無し :2008/10/21(火) 09:11:32 ID:urlvE/q80
じゃあ10年ぐらい前に体験した事でも書こうかね。
大学生の頃、寝っ転がりながらレンタルビデオを見てたんだよ。
題名は忘れたけど、B級アクション映画。そこそこ面白かった記憶はある。
少し目蓋が重くなったんでビデオを一時停止、眠気覚ましに顔を洗って冷やしてた麦茶を飲んだ。
スッキリしたところで再生。するとアクションシーンの途中で大口をありえないくらい開けて吠える男のドアップが(叫び声などは無し)。
で、すぐにアクションシーンに戻り、主人公が雑魚を倒していく。
「変な演出だなぁ、さすがB級映画」と思いつつ続きを楽しんだ。
後日、映画好きの友人と話してる時にB級映画の話題がでたんで、俺は「あの映画、途中で意味不明な演出カット入ってたよな」と
言ったら友人は「そんな演出はなかったよ」と返したので「あった」「なかった」の押し問答に。
確認のために例の映画をもう一度レンタルして2人で視聴。
友人の言う通り、そんな演出シーンは存在してなかった。
幽霊とかを信じない友人は「電波が混線してテレビ画面に一瞬だけ映ったんじゃないか?」「夢じゃないか?」と言うのだが
眠気を醒ました後だからなぁ・・・少なくとも夢の類ではないと思うんだ。
2008.10.26 |
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実話恐怖体験談 拾壱段目
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367 :本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 03:53:15 ID:dngRakQ90
あまり怖くない話だが時間があるやつは聞いてくれ。
1週間程前の話なんだが先輩と飲んでた時の事なんだ…
その日二人で遅くまで飲んでてそろそろ「帰るか?」って話になったんだ。
長いこと飲んでたのでタクシーも出ないとの事で、お互い家も遠くないから徒歩で帰る事にしたんだ。
その先輩の家と俺の家は逆方向なんだけど、遅くなったしかなり飲んでるから途中まで遠回りして先輩が見送ってくれたんだ。
そして二人で歩きながら普段は通らない道(近道)を通り、丁度お互いの家の中間辺りで別れる事となったのだが…
その近くに地元では色々噂のある公園があるんだ。
俺はその先輩が霊感ある事を以前から知っていたし、時間も時間なので内心その公園の前を通るのを心配してたのだが、酔いのせいもあり、それ以上気にはしない事にしていたんだ。
そして別れ際「見送り有難う御座います、気をつけて帰って下さい」と先輩に言いお互いの帰路に目を向ける瞬間、偶然二人とも公園に目を向け黙りこんでしまったんだ。
その理由は何か黒い人影の様なものが2体、その公園の前でうろうろしてたんだ。
その瞬間先輩は『あっ!』と一言言ったのだが、それ以上は言わず『じゃ~な』と言い家に向かって歩きだしたんだ。
368 :本当にあった怖い名無し:2008/10/23(木) 04:35:24 ID:dngRakQ90
多分先輩も俺と同じ様なものを見たんだと思い、俺も気になったので次の角まで見送る事にしたんだ。
先輩は最初に俺が見た影の辺りを避ける様に歩き角を曲がって帰っていったのを見て何も無い事を確認し俺も帰る事にした…勿論その人影が動かない事も確認してからだ。
俺も一人になり暫く歩いていると妙に後ろが気になる…と言うか後ろから何か『ペタペタ』と音がする!
まぁ~夜明け前だし野良犬でも歩いてるのだろう?と自分に言い聞かせ振り向きもせず歩いていった。
振り向かないのはさっきの事もあり内心怖かったんだ。
正直後ろの音も最初聞こえた音より大きくなっていたんだ…丁度子供が歩く足音の様な『ペタペタ、パタパタ』
といった様な音が一定間隔を保ちながら後ろから迫ってくるのだから。。。
気にはなるが、何故か振り向いてはいけない気がしたので前だけ見て小走りでなんとか帰宅!
家へ着くなりすかさず台所へ行き塩を持って玄関へ行き、自分の体を含め辺りへ塩を振り鍵を閉め部屋へ戻ろうとした瞬間
庭先から子供の声で
『なぁ~んだ、ここまでか…』
と一言聞こえ、小走りしたのとは別の汗が全身を覆ったのでした。
その後布団へ潜りいつの間にか寝ていた様で何事も無かったけど、後日先輩と会ってその日の出来事を話したところ先輩はもっと大変だった様です。(その話は俺の体験で無いのでここでは省略します)
だらだらと長文になってしまったけど、ここまで読んでくれたやつサンクス!!!
【「ペタペタ」の続きを読む】
2008.10.26 |
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子供の頃の不思議体験 3
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362 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 05:03:08 ID:EkHW3uKSO
3歳ぐらいの頃、保育園にトオル君という友達がいた
トオル君とは悪友みたいな感じで、昼寝の時間に抜け出して広場で遊んだり、泥のお団子を大量にロッカーに隠したり、よく一緒にイタズラをした
その度に男の先生にトオル君だけ奥の部屋に連れて行かれて怒られてた。
しかし何故か俺だけは毎回お咎め無しみたいな感じだった
その事を十数年経って母親に話したら、トオル君なんて子は初耳だと言われた。
それにしては記憶がはっきりしすぎだから、名前を間違えて覚えてたのかな?と聞いたら、あの頃の俺は内気で女の子よりも弱くいつも1人で遊んでて、そんなやんちゃする男友達はいなかったよと言われた
母からは子供の頃は架空の友達を作るもんだから、そういう類じゃないと言われた
だけど男の先生も存在しなかったっていうのがまた不思議なんだよな
2008.10.26 |
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子供の頃の不思議体験 3
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360 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 03:51:04 ID:60uV3lg10
ずいぶん昔、私道で土だった家の前の道路がコンクリで舗装された。
たぶんコンクリ舗装が面白かったんだと思う。
3つ下の弟(当時10歳位)がその道の真ん中にふざけて寝そべった。
そこへタイミングよく人が乗った自転車が……。
自転車は弟の股のうえから縦に乗り上げ、そのまま体の上をまっすぐ疾走。
もうすぐ顔が轢かれる、と思った途端にフッと消えた。
ぜんぶ一瞬の出来事で、私と一緒にいた友達は「!?」って感じで凝視。
弟は股に乗られたときに「ぐえ」とか言ったきり大人しく乗られてた。
びっくりして皆で駆け寄ると、弟の白いTシャツには細いタイヤの跡が胸の真ん中の辺りまではっきり残ってたので、夢じゃない。
本人いわく痛くはなかったらしいけど、重さはあったらしい。
乗ってたのが人なのは分かったんだけど、私も誰も顔を見てなくてでもなんか黒かった気がする。あれはなんだったんだろう……。
たなみに、弟はその後もその道で車に轢かれ空を5メートル飛んだりしてました。
(なぜか無傷)弟もけっこう不思議。
2008.10.26 |
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子供の頃の不思議体験 3
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354 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 02:48:24 ID:JeHPMGDEO
小二の夏休みに変なの見た
夕方6時くらいに近所の神社の境内に行ったら、160~170㌢くらいの全身灰色で、赤いヨダレかけみたいの付けたのに会った
右手に金属製の棒(てっぺんにワッカが2、3個ついてた)持ってて、体の表明は油を被ったみたいな感じにヌラヌラ光ってた
355 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 02:55:25 ID:JeHPMGDEO
そいつと俺とは約3メートルくらいの間隔で向かいあった
ちょっと怖かったけどそいつも俺に見られて、あっ、見られちゃったどうしよう、って感じで、少し戸惑ってる感じだった
俺もだんだん怖くなって、急いで家に帰った
やけに暑い日だったのを覚えてる
【「油すまし」の続きを読む】
2008.10.26 |
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子供の頃の不思議体験 3
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352 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 02:20:35 ID:r/m2Lq6XO
妙な浮遊物を見たことがある。
小3くらいの時に何気なく空を眺めていたら、昼にも関わらず星のように光る点が見えた。
えっ、星?と思った瞬間、素早くジグザグに移動して消えた。
中2の頃、文化祭の準備で帰りが遅くなってしまい、友達と2人で帰っていた時のこと。
すっかり暗くなってしまったなーと思っていながら空を見上げると、何だか妙なものが浮かんでた。
上手く表現できないけれど、FFのトンベリが持ってるランプ?みたいなもの。普段見えている太陽を縦に3個くらい並べたくらいの大きさだった。
友達と不思議がってたらいつの間にか消えてた。
最近の話になるが3年前には年の暮れに一回りデかい赤い月みたいなものを見た。
ああ、今日の月は大きいし赤いなー、って思って見てたのだけど、明らかに低い位置で浮かんでいるその物体が段々変に思えてきて、じーっと見てたら雲に隠れた訳でもないのにス~ッとフェードアウトしてった。
2008.10.26 |
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子供の頃の不思議体験 3
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340 :本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 22:10:33 ID:HI0+a6QdO
中1の時、廊下を歩いてたら突然足首に激痛が。
見るとカッターでスッパリ切ったような結構深い傷がついてた(くるぶしのすぐ横の柔らかい筋?のとこを縦に)
え!?と思って周りをみても、怪我をするようなものははなにもない
廊下の端の方を歩いてて、一階だった。誰もいないし。入口からは遠かった為何かが飛んできたり誰かに凶器を投げられたとかは考えられない
今考えても本当に不思議
なんだったんだろう?
【「かまいたち」の続きを読む】
2008.10.26 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.13◇
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721 :本当にあった怖い名無し :2008/10/19(日) 15:57:10 ID:P0+fEw/90
祖母が亡くなったとき、私は7歳くらいだった。
夜に病院から祖母が危篤だと連絡があり、大人たちは病院に行った。
私と年の離れた兄2人と長男と同い年の従兄弟が留守番をした。
兄たちには部屋があったから3人でゲームをしていて、私だけが一人で寝ていた。
初めて一人で寝るもんだから不安だったけど、布団でおとなしくしていた。
2時間くらいたって、今までの比じゃないくらい不安になって、兄の部屋へ泣きながら行った。
そのときの私は、「おばあちゃんが、おばあちゃんが」と言っていたらしい。
丁度祖母が息を引き取った時間でした。
知らせに来てくれたのかな?
兄たちはすごい怖かったらしいがw
ちなみに亡くなってから数日後、おばあちゃんが夢に出てきてくれて
いつもの定位置で「天国はいいところだから楽しいよ。心配しないでね」
と言ってくれました。
母も同じような夢を見たと言っていたので、家族みんなに会いに来てくれたのかも。
その後も何回かおばあちゃんの夢見たことあるけど、
この夢だけはすごい不思議だったな。
2008.10.20 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.13◇
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716 :本当にあった怖い名無し :2008/10/18(土) 11:50:40 ID:UwuotLJuO
入院中に友達ができた。折り紙が得意な人だ。
彼女はいろんな鶴を折ってくれた。
私の一番のお気に入りは、大きな鶴の尻尾に小さな鶴の乗っているもの。
私の誕生日に折り方を教えてもらうことになったんだけど、彼女が体調を崩しだめになった。
そのうち自分の退院が決まり彼女に挨拶もできないまま通常の生活に戻った。
明日は彼女のお見舞いに行こう、そしてあの鶴の折り方を教えてもらおう。
その晩彼女の夢を見た。
小さなハサミで切り込みを入れ折られる大小の鶴。
彼女はとても親切に優しく教えてくれた。
目が覚めて夢の内容が気になりすぐ病院に行った。
彼女には会えなかった。
二日前亡くなったってことだった。
もう折り方を教えてもらえない。
帰宅し泣きながら鶴を折った。夢の内容を思い出しながら。
大きな鶴の尻尾に乗った小さな鶴、不思議なことにうまく折ることができた。
2008.10.20 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話3
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13 :本当にあった怖い名無し :2008/10/19(日) 10:30:55 ID:eR021AK40
昔、中学や高校の教師で戦争体験者がまだ結構いたのよ。
黒板に字を書いている時に、クラスの誰かがイタズラとかすると、黒板に字を書きながら、
「今、××したヤツがいるな!!」
と言いながら黒板に字を書き続けているのよ。
誰かが、何で分かるのか?と聞いたら、
「昔、爆撃機に乗ってて、後ろの気配が分かるようになった。目に見える事しか分からないと、生き残れないよ。敵は後ろから襲って来るんだ。」
と言ってたよ。
実戦経験者は、特別な能力が身に付くんだな。
2008.10.20 |
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【オカルト】家系にまつわるオカルト6代目 【遺伝】
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816 :本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 05:15:37 ID:3wqj4SQQ0
うちもいろいろあるらしい。特に父方のほう。
屋島の源平合戦で敗走した平家の大将の末裔ということなんだけど(もちろん「伝承」のみ。古文書その他いっさい証拠なし)、ちっちゃな自然石の墓石があるだけ。
ずっとその集落での庄屋的な存在で、自分ちの田圃だけを踏んで隣の村まで行ける状態だったらしい(祖父の代くらいまで)。
で、お約束のように、小作人というだけで周囲の者にはそれはそれはつらくあたり、例えば、お手伝いとして来た娘さんたちにも性的な虐待はない(と聞いているが不明)けれど、いわゆる姑が嫁にするようないびりをしまくって自殺した人も多かったとか。
恨まれて付け火で出火。離れ以外は全焼。
自分が祖父の家に行ったときに見た建物は離れだったらしいが、それでも平屋で部屋数が5つはあった。
結局、祖父の代は兄弟全員短命で死亡(病死、自殺いろいろ)。
子供ができずに父は分家からの養子。
父を養子に出した分家はすでに全員死亡で絶えている。
他の分家といっている家も、全員一人っ子で女性ばかり。自分も含めて婦人科系の病気で子どもは期待できない。
祖父も既に亡くなり、うちの家もこのまま絶えるだけになっているみたい。
集落の人たちは、「お手伝いさんの祟り」と言っているというけれど、今いるのが婦人科系を患っているというのも、あながち間違いではない気がするね。
長文失礼。
2008.10.20 |
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【オカルト】家系にまつわるオカルト6代目 【遺伝】
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808 :本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 09:19:06 ID:FbAfjBGX0
母の元旦那の家系話なんだけど。
東北某県某市で昔はかなり有力な豪族だったとかで、今は大きな酒屋。
その昔は小作人相手にかなりえげつないこともやっていたらしい。
この本家いまだにかなりの大金持ちなんだけど、初めて挨拶に連れてかれた時、仏間に飾ってある遺影が廊下まではみ出しててびびった。
聞けば火事で自宅&酒屋が全焼したことがあるらしく、その時家を継ぐはずの男衆が軒並み焼死。
で、母の再婚相手はこの分家筋なんだけど。この家もじいさんばあさんは癌で死に、残った3人息子は、長男が白血病で闘病中、奥さんが胃癌で死に、生まれてきた子供(長男)は障害者、次男は結婚と同時に遠くの地方に逃げほとんど近寄らず子供はできない、3男(母の再婚相手)は母との間に子供ができるも、巨大な子宮筋腫が見つかり流産&子宮全摘出。。
さらには母と離婚後、すい臓癌を患い首吊り。。
私が知る限りでも10年ちょっとの間にこのざまなのでよっぽど呪われてる家系だと思った。
この家の苗字を名乗ってる間は私も母も弟も信じられないほど酷い出来事に遭遇しまくりだったし。。
きっとこの家の先祖が末代まで恨まれるような何かをやらかしたんだろうなと思ってる。
2008.10.20 |
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【オカルト】家系にまつわるオカルト6代目 【遺伝】
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804 :本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 08:26:00 ID:FeP1QZeb0
うちは母方の系統がどうも霊感が強く、神仏への祈願が不思議な形で成就する。
伯父は、体調不良で乗り込みを見送った軍の輸送船が撃沈されたり、マラリアで部隊編制から洩れたら、その部隊がジャングルで全滅したり。
祖母がずっと近所の菅原神社でお百度を踏み続けていたらしい。
代々死ぬ時は夢枕に立って知らせに来る。祖母と母は「お知らせ」があった。
父方は江戸初期に名跡相続で藤原氏系の中級武士から神官系の庄屋になったんだが、1200年位前からある神社の神官だったらしく、それなりに虫の知らせ等がある。
今は大きな神社の社内摂社になっているが、三代実録に神階の授与が記載されている。
名跡相続といっても、当然女系で繋がっているんだろうが。
ま、そこまではたいしたことはないんだが、今自分が住んでいる所との因縁が強いみたい。
嫁の弟が1才で亡くなっているんだが、漏れと全く同じ名前だった。
義父の名前が漏れの祖父と父の名の1字目を並べた名前だったりとか。
結婚式のとき、義理の伯父が「○○が25年経って帰ってきた」とか言い出す始末だった。
多くは語ってくれないが、誕生日までほぼ一緒らしい。
そこまでならまだ偶然で済むんだが、今住んでいる田舎町には戦国末期の山城がある。戦国末期に天下人の弟が攻めてきたことは文献から分かっていた。
ところが、10年くらい前にうちの先祖がその天下人の弟の直臣だったことが判明した。
正直、ちょっとびっくりした。
また、父方の里は日本でも有数の古い神社の筆頭総代なんだが、なぜか節目ではその古い神社に縁のある姓の人が関わっている。
今子供が世話になっている人が、平安期に移住してきた神官の系統で、1200年くらい前はご近所さんだったらしい。
因みに、今住んでいるところは、父方の里と1000km離れている。
【「お知らせ」の続きを読む】
2008.10.20 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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611 :本当にあった怖い名無し :2008/10/18(土) 11:52:59 ID:PMUk70bm0
学生時代に金が無くてオンボロアパートに住んでいた。
1ヶ月くらい経った頃、朝部屋を出るとドアの前に花が一輪置いてある。
翌日もある、その次の日も…と二週間くらいの間毎日あった。
他の部屋の人に聞いたが不明。不審者が敷地内に入って来た様子もない。
結局二週間程度で止まったけれど、何だったのか未だに謎。
2008.10.20 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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553 :本当にあった怖い名無し :2008/10/16(木) 03:00:37 ID:LpEUKIM90
大昔、一人暮らししてたボロアパートが、すごかった。
そこには三年くらい住んでて、いろんなことがあった。
とりあえず、引っ越してきた初日から、いきなりヘンだった。
窓際の柱に、入居前の下見の時には気づかなかったお札が貼ってあった。
なんじゃこれ?こんなもんいらね!と思い、サクッと剥がしてしまった。
すると、足元に何かヒラヒラと二枚の紙片が落ちてきた。
見たら、二枚のヒトガタ。
どうやらお札の中(というか柱とお札の間?)に入っていたらしい。
でも、お札の大きさは、5センチ×20センチくらい。
落ちてきたヒトガタは、10センチ×10センチくらい。
で、ヒトガタには折り目がない。
手に取ってよくよく見たけど、まったく折り目がない。
どうやってお札の中に入っていたのか不思議でたまらず、さすがにゾッとして、でも、気にしたら負け!怖いと思うから怖いんだ!強気でGO!と自分を励まし、お札もヒトガタもゴミといっしょに捨てた。
それから三年間、こんなの幻覚だ!負けてたまるか!と頑張ったけど、昼夜問わず当たり前のように、見える・聞こえる・触られる毎日に、心身衰弱しつくして引っ越した。
2008.10.20 |
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一人暮らしの怖い話… part16
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540 :本当にあった怖い名無し :2008/10/15(水) 15:39:13 ID:imXCfoWUO
今大学3回生男です
去年の話だが、寝てる時に顔にポタッポタッって水が落ちて来てるのに気付いた
一階なんだが、ベッドが窓際なんで寝ぼけつつも「雨漏り?!つか、雨降ってんのか?」などと思ってるといきなりバケツ一杯ぐらいの水が降ってきた
当然俺もベッドもビチョビチョ、部屋もかなりビチョってやがる
部屋はもちろん鍵掛けてるし、人は誰もいないし気配もない
それ以来、何もないんだが、一体なんだったんだろう…
2008.10.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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422 :本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 23:43:50 ID:TpvPDkvR0
小学五年生の頃、確か夏休みが始まる前の7月の上旬くらいの事だったと思うが、うちの前の見通しのよい真っ直ぐな道路で近所に住む小学一年生の女の子が登校途中に白いワゴン車に撥ねられて搬送先の病院で数時間後に亡くなる…という事件があった。
道路の向こうに友達を見つけたので走って追いかけようとして道路を横切ろうとした瞬間に向こうからやってきたワゴン車にドンとぶつかったらしい。
(しかも、その友達は彼女の存在に気付いていなかった)
学校に行くとその事故の話で持ちきり、給食の時間に彼女の死が校内放送によって告げられた。
五時間目の授業は中止、全校集会が開かれて彼女の死を悼むと共に一分間の黙祷が捧げられた。
みんな目を閉じて真剣に黙祷を捧げている時、私の近くに居た男子がうつむきながらヘラヘラ笑っていた。しょっちゅうふざける事の多いヤツだったが、こんな時に不謹慎な…と子供心に感じたものだ。
数ヵ月後、その男子が交通事故に遭った。
自転車で友人数人と走っていたら曲がり角から出てきた車にぶつかったのだという。
命に別状は無かったものの、彼は骨折やら何やらで三ヶ月ほどを病院のベットで過ごす事となった。
ちなみに、彼がぶつかった車も女の子が撥ねられたのと同じメーカーの白いワゴン車だった。
祟りって言うのか、そういうのってこういう事かなぁって思った。
2008.10.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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366 :本当にあった怖い名無し:2008/10/11(土) 23:15:45 ID:UQe3TflfO
うちは都内の某大学なんだが、図書館に男の子のお化けが出るというのしか聞いたことない。
机の下に隠れてスカートやズボンの裾ひっぱったりするんだそうだ。
先輩が電動書架の一番上の本を梯子に登って取っていたら、取った本の奥の書架の向こう側から子どもが顔を覗かせてて、びっくりして落ちたらしい。先輩に怪我はなかった。
ある先生が事務局に
「図書館地下で子どもが遊んでる。あんなところに子どもを入れるなんてどういうことだ! 図書館は静かなところだろう!」
って怒ったって話もある。
幼稚園児くらいの男の子らしい。
2008.10.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その52
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299 :本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 21:02:25 ID:Y3IAi6ESO
長文失礼します。海見るといつも思い出すんだけど
母の話
私の母は結婚する前、小さい会社の事務で働いてた。そこの社長夫婦の息子さんはすぐ側の別の会社で働いてて、たまに両親に用がある時など会社に来たりしてた。
母はその息子さんの顔は知ってたけど話した事はなくて、ある日昼食を食べてると息子さんが話しかけてきた。
いきなりだったので母はちょっとビックリしつつも話を聞いていた。その話は、「今度自分の会社で海水浴をしに遊びに行くんだけど自分は泳げない」という話だった。
母は「泳げないのが恥ずかしいんだったらみんなに見えない所でちょっと練習してみたら?」とか「泳がずに浅瀬でただ遊んでたら?」とか言ったらしい。
その息子さんも「そうだなぁ~」とか言ってお昼休みが終わったので出て行った。
その後少ししてから母がいつも通り出社すると、社員達が社長の息子さんが亡くなったと話していた。
母は驚いて理由を聞くと、会社で遊びに行った海水浴で亡くなったとの事だった。
母は息子さんの葬儀の時に社長夫婦に海水浴に行く前にそういう事があったと話し、自分が「練習したら?」と言ったせいかもしれないと大泣きした。
社長夫婦は「死ぬ人は死ぬ前にちょっと違う事するとか言うからそういう事なのかもねぇ…」と、しみじみ言っていたらしい。
300 :本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 21:05:16 ID:Y3IAi6ESO
その数年後に母は結婚して私と弟を産んだ。子供の頃、父の田舎の海沿いの街に住んでいた私達はよく海に遊びに行った。
私は海に入っていってワカメや貝殻を拾ったりして遊んでいたが、弟は怖がって入ろうとしなかった。
母がちょっとだけ入ってみたら?と促しても、頑なに入ろうとせずに波打ち際で棒立ちになって固まり、拳を握って顔を真っ赤にして汗を流して海をジーッと睨みつけるように見ていたらしい。
私は弟がそこまでなっていたのは覚えてないけど、海が嫌いで入れなかったのはよく覚えている。弟は風呂でもしょっちゅう溺れる子だった。
そんな弟を見て母は怖くなって、海で固まってる弟に「○○(弟)、あんた△△さん(息子さん)の生まれ変わりなの?」と思い切って聞いたらしい。
すると弟は「うん」と頷いた。それは本当に分かってて肯定してるのか、幼児が何にでも「うん」と言う肯定なのかは分からないが、その時母は恐怖とかいうより、そういう事ってあるんだなぁと思ったという
おわり
微妙でごめん
【「ちょっと違う事」の続きを読む】
2008.10.20 |
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