太平洋戦争中の不思議な・怖い話3
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546 :1/3:2009/03/25(水) 11:41:52 ID:/2ITBfYw0
大戦も末期に近づき、アッツ島の玉砕を受けた日本軍は、アリューシャン列島からの撤退を決意した。
しかし、制空権も制海権も米軍に奪われた今となっては、撤退そのものが至難の技だと思われた。
しかし、撤退は予想外のスムーズさで完了したのだ
ちょうど、撤退のための兵員輸送船と護衛の艦艇がアリューシャン列島に到着する頃、アリューシャン列島近辺の海域に濃霧が立ちこめ艦隊を守ったのだ
しかも艦隊と撤退する部隊が駐屯する島は、まるで霧の中の泡のような不思議な晴れ間に包まれて、なんの混乱もなく無事に
そして全部隊の乗船が完了するとまるで、その艦隊を隠すかのようにまた霧が立ちこめて来たという
547 :2/3:2009/03/25(水) 11:47:09 ID:/2ITBfYw0
そして、船が出航し日本へと進路を取ったとき、霧の中から漕ぎ寄せる一艘の船が目撃された、その船には沢山の将兵が乗っており何かを叫びながら手を振っている、まさか乗り遅れた兵が居たのかと船上は騒然となったが、その将兵達はまるで見送りに来たかのように、笑顔で手を振りながらだんだんと霧の中に消えていったと言う
そんなことがありながらも、全将兵の撤退は無事に完了した
548 :3/3:2009/03/25(水) 12:12:19 ID:/2ITBfYw0
その後、日本軍が撤退したとは知らない米軍がもぬけの殻のはずの基地を偵察したとき、基地側から偵察機に対しての攻撃があり、そのことから米軍はアッツ島と同じ状況を想定して部隊を編成
同島に対して攻撃を加えたところ基地側からの反攻もあり、日本軍の玉砕を警戒ながら大規模な上陸作戦を敢行した
が、いざ上陸してみると当然のように、猫の子一匹いなかった
これは、アッツ島の英霊が代わりに戦っていたのではないかと言われている
死守セヨ、
これは死んだ後も魂魄と成ってその場に踏みとどまり
敵と戦えと言う命令である。
アッツ島の英霊達は、まさに死守したのである
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2009.03.31 |
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太平洋戦争中の不思議な・怖い話3
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528 :本当にあった怖い名無し :2009/03/20(金) 13:21:21 ID:8E066v250
東京大空襲にあった、祖父(当時、二十歳くらい)の話。
空襲が始まって祖父は、ひいばあちゃん(当時四十歳くらい)と一緒に防空壕に入った。
普段ならやれやれと思うところだが、なんか落ち着かなかったという。
「なんかここではダメな気がする。隅田川まで逃げよう」
と提案したが、壕にいた近所の人たちは誰も聞かなかった。
祖父は嫌がるひいばあちゃんをおんぶして、防空壕を出た。
直後、落ちてきた爆弾(焼夷弾?)が防空壕を直撃。
壕に残っていた近所の人たちは、遺体の欠片さえなかったらしい。
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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180 :本当にあった怖い名無し :2009/03/24(火) 03:05:22 ID:zJ2UoYlBO
壊れて音が鳴り続けるロボットの玩具があったんだ。
でうるさいので電池をはずしたんだか、数日後電池が入ってないのに音がなりだしたんだよ。
家族みんなびびってるなかうるさいって怒りだし、ばらしてスピーカーの配線をきった爺ちゃんはさすが理工系だと思った。
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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64 :本当にあった怖い名無し :2009/02/24(火) 21:53:51 ID:89sOkM7bO
幼少から大事にしてたお雛様
娘が生まれてからも毎年飾ると必ず熱をだしたりする…
娘は10歳で気持ち悪いから飾らないでと言われます。しまうのがおそいとよくお嫁に行きそびるとか聞きますがもともと私のお雛様なので子供に何か影響あるのか…今年は飾らないでおこうかと悩みます…
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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48 :本当にあった怖い名無し :2009/02/10(火) 04:17:50 ID:iX6dYnk20
子供の頃から人形は怖かったけど 友達みんなでお人形ごっこするじゃない
私はりかちゃん人形を持っていたんだけど 遊びが終わって片付けるときにりかちゃんハウスに入れたはずなのに朝起きると人形が枕元にあってビビッた
それからは 人形は机の鍵がかかる引き出しに入れて鍵をかけて寝てたんだけど
場所が変わるんだよね 引き出しの中に入れて寝る前には絶対確認して・・
でも朝起きると机の上にあったり ランドセルの中に入ってたり
親に相談したら あんた夢遊病じゃないのって言われて 今夜からは親の寝室に人形をおくからって寝る前に母のドレッサーの引き出しに入れて鍵をかけて その鍵は母の枕の下に入れて。
これなら 私が親の部屋に入ってガタガタやればわかるからってその夜私は姉の部屋に寝かされて
まぁ家族で見張ったわけだけど
翌朝、人形は私と姉の間にあった
ドレッサーの鍵は母の枕の下にあったし
引き出しの鍵もかかったままで
その後 人形はお寺にもっていって供養してもらったんだけど あれはなんだったんだろう
今でも人形は当然 ぬいぐるみも私の部屋には一切おいてません
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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45 :本当にあった怖い名無し :2009/02/09(月) 08:30:51 ID:qUrD8qDjO
親戚の葬式に行ったんだ。
お寺さんで、読経が終わった後、トイレ行ったんだが
トイレに向かう長い廊下の途中でひやり、と言うか、ゾクッと言うか…
ちょっとだが、奇妙な感覚に陥って鳥肌立った。
んで、トイレ入って用足してる時は何でもなくて、戻る時に、また同じ場所で同じ感覚。
なんだろ?と思って、ちょっと廊下脇の、凹になってるとこを覗いたら白木の位牌と、人形やオモチャやお菓子がいっぱい。
位牌の戒名は~童子、~童女と、子供のばかり。
いったいあれはなんなんだ。
あの白木のやつって、仮のやつだろ?本チャンのができるまでの。四十九日までは家の祭壇にあって、法要の時に坊さんが拝んでから、本チャンのと入れ替えるんだろ?
その後は処分するもんだと思ってた…
ちょっとあっけに取られてたら、人形の目が動いたような錯覚に陥ったんで慌てて皆のとこに走って戻った。
伯母さんが「そっちのトイレ行ってたの?…新館のトイレ行けば良かったのに」と、ぽつりと言った。
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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10 :本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 01:03:47 ID:AlwcSoS30
祖父母の親しい人が亡くなってその遺品をもらえることになった。
親族の人達はソファとかテレビとか持っていったらしいが、祖母は何故かフランス人形とその着せ替え用の服とかリボンとかを持って帰ってきた。
で、持って帰ってきて何日かたったある夜中、応接間の戸が開いてたんだ。
そこにはいつもは8時には寝ている祖母がいて、人形の服を着せ替えたり髪を梳かしたりしながら何かぶつぶつ話しかけてた。
しかも会話してるみたいに、時々笑ったりするし、何より真っ暗な中でやってたからとにかく怖くてその時は見なかったことにしたんだ。
…まぁ、若干ボケ始めてたからさ、そのせいかとも思ったんだよ。
でも異様にその人形に執着するのが妙だったからさ、祖父に相談したんだよ。
そしたら、あの人形は亡くなったおばあさんが生前どこかから拾ってきた物らしく、「私の娘だよ」って祖父母が会いに行った時紹介してきたんだって。
それから会いに行く度に祖父はその人形と人形を生きてるかのように扱うおばあさんが段々気味悪くなってきたらしくて、会いに行くのを控えようかと考えていた矢先に亡くなったんだって。
俺が人形寺に持っていこうとするとホント基地外みたいになって手に負えなくなるんだよね。
これは祖母のボケのせいなのかそれともあの人形が原因なのか。
2009.03.31 |
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人形にまつわる怖い話
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5 :本当にあった怖い名無し :2009/01/28(水) 00:11:43 ID:FkQftHUkO
ウチの雛人形は小粒な歯が生えててお歯黒してた。
子供心に何となく不自然なので、彫刻刀でみな削ってあげた。
口の中も赤く塗ってあげた。
翌日の雛祭りの日、俺は自転車で車にぶつかり、前歯を全てへし折った。
口の中の血が気管支にゴボゴボ入ってきて死ぬかと思った。
2009.03.31 |
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車に関わる怖い話
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46 :本当にあった怖い名無し :2009/03/14(土) 13:02:11 ID:DuVl99Z50
信号待ちしていた時、後ろに出前中のバイクがとまってたんだが
ミラーでなにげなく見た時に、何故か違和感があった
直見してみたけど、なんでもない
再度ミラーごしに見たら、違和感がある。
ミラーごしだと、ハンドルを握るはずの腕が無い。
びっくりして、直見すると腕がある。
何度もミラーごしと直見を繰り返した。
車に直接関係ないんだが、乗っている時の話という事で。。。
2009.03.31 |
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車に関わる怖い話
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33 :本当にあった怖い名無し :2009/03/09(月) 00:52:00 ID:m5Z9J4G3O
携帯からですいません
恐くないし、関係ない話かも…
もう5、六年前の話だけど山上から降りてくる黒いセダン?みたいな車が消えるのを見たことがある
母親と一緒に買い物の帰宅途中、自宅のある団地に続く山道を上っていた。私たちから見て左手側はシャー○の工場と駐車場があって右手側は山の斜面(といっても崖ではなく壁)と墓石を作る小さな工場がある
下からも上からも上り下りの車が来ていたら普通に見えるんだけど、その日も普通に走ってて黒い車が見えたんです
ちょうど墓石工場の前にS字があり、死角になるためその車を先に行かせようと母親が停止したんですが
待てども待てども黒い車が降りてこないし…カーブミラーにもうつらない…
ギリギリ車二台が通れる幅なんで、Uターンできる筈もなく…
結局私たちは錯覚?と思い二人で諦めてうちに帰りました
あの車は何だったんだろう…確かに降りてきたのに
最近他の板で黒いだかグレーだかのセダンが消えたのを銀行員が目撃したと教えていただきましたが
ひょっとしたら…
長々と書いて申し訳ありません;
消えた車の情報って他にもあるのかな
2009.03.31 |
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海にまつわる怖い話・不思議な話 12
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865 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 04:11:56 ID:YLCNAYYWO
たいしたことない話なんだが。
俺サーフィンしてるんだが、ちょうど台風後でいい波が来てた8月16日に海に行った。
で、海には多量のサーファー。みんな普段と変わらず波に乗ってる。
俺も気にせず海に入ったんだが、直後から酷い頭痛が始まり浜で横になったけど治まらず帰宅。
痛み止め飲んでも効かず、だんだん酷くなって歩くのも不可能に。
そしたらいきなり職場のオバサンから電話が。「あんた海行ったでしょ。とりあえずこっちに3人引っ張ったから、あんたはゆっくりしときなさい」とだけ言って電話が切られた。
866 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 04:24:17 ID:YLCNAYYWO
不思議なことに10分程で頭痛は治まり、何事?と思った俺はオバサンに電話するが電源offのまんま連絡とれず。
後日職場でオバサンに聞いたら、「なんとなくあんたが絡まれてるイメージが浮かんで電話したの。電話伝って来た3人は帰ってもらったから大丈夫よ」と普通に言われた。
ついでに「あんた霊媒体質だから修行したら?」だと。
霊が電話伝うのもびっくりしたが、俺が霊媒体質ってのが一番びっくりした。
だって見えないし、嫌な感じがすることもあるけど気のせいと思ってたし。
最後にオバサンから「二度と盆明けに海入るな」と忠告受けました。
以上、怖くないし携帯だし長文だしでスマンですm(_ _)m
2009.03.31 |
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海にまつわる怖い話・不思議な話 12
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857 :本当にあった怖い名無し :2009/03/21(土) 01:00:02 ID:YkPX6cjtO
にわかに信じられないんだが、うちのおふくろがおふくろの祖父に聞いた話し。
母方のばあちゃんの実家は漁師の網元だったらしい。で、おふくろの祖父(以降祖父)がよくおふくろに話していたらしい。
祖父が若い頃、海に出て漁をしていると水死体に出くわすことがあったらしい。
事故にしろ自殺にしろ、水死体というのは無惨な姿で波間に浮いているんだが、不思議と船に近付いてくるんだそうな。
当時まだ戦前だから地方の漁師で船外機のついた船なんか乗ってるはずない。引き離そうと必死に漕いでも付いてくるんだそうな。
小さなてこぎ船で一人で漁をしてるので引き上げるわけにもいかないし、生活がかかってるから漁を中断することもできない。
そういう時に昔かたぎの漁師にはある種のまじないみたいなのがあったらしい。
と、いうのは、水死体に手を合わせて「スマンが今から漁をしなけりゃならないから少し離れて邪魔をせんといてくれんか。そのかわり、あんたを何がなんでも陸に帰してやるけん」ってお願いするらしい。
そうすると水死体はいつの間にか波間に見え隠れするぐらいのところでつかず離れずに浮いているそうな。
で、漁を終えて帰途につく時に「漁は終ったけん、今から帰るけんの。しっかり付いてきんさいよ」って声をかけて帰るんだそうな。
すると不思議と水死体はつかず離れずの距離を保って港までついてくるんだそうな。
祖父が言うには、どんなになっても人間ってのは海にはおられんもんなんだろうって。何がなんでも陸に上がろうとするのが人間の性なんでしょうね。
2009.03.31 |
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ほんのりと怖い話スレ その55
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269 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 15:41:19 ID:+YIyybc40
私の妹が見た夢の話
ある夜、妹の夢の中に見知らぬ中年男性が現れた
妹が「おじさん誰?」と尋ねると「おじさんはね、殺されたんだよ」と答えたそうだ
朝、気になって両親に話してみると「えっ?何で知ってるの?」と驚かれたそうだ
実は実家の土地に以前住んでいた人が殺人事件の被害者だったという
2009.03.31 |
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ほんのりと怖い話スレ その55
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142 :柿木:2009/03/22(日) 09:30:50 ID:LRX3BHS3O
小2の息子が駆け寄りながら話す
小「ねー、家の柿の木切っちゃうの」
親?「なんで」
子「柿の木が、切られちゃうのって言ってるよ」
親???
だが後に思い当たる事に気がついた
少し前に柿の木の脇で増築の話しをしたっけな
親戚の実話
2009.03.31 |
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ほんのりと怖い話スレ その55
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120 :本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 01:21:46 ID:7KTkcrsz0
新居に引っ越して押入れに荷物を入れたとき、押入れの上の方に小さな小枝のようなオモチャが貼り付けてあるのに気付いた。
軽い気持ちで引っ張ったら、小枝に画鋲が貼り付けてあるだけのものだったので何も思わずにポイッとゴミ箱に捨ててしまった。
そしてその日の夜、夜中にタタタタタッと小走りで誰かが走っていき押入れをスーッと開ける音がした。
寝ぼけているのかと思っていると、また、タタタタタッと小走りの音が聞こえスーッと押入れを開ける音がする。
足音は軽くて小さい子供か体重の軽い女性のような感じだった。
これが朝まで延々と続いた。
翌朝、和室にいくと押入れのドアが10センチほど開いていた。
押入れの奥をよくみると、木と同じ色の茶封筒が両面テープで貼り付けられていた。
それをはがして中を見ると、髪の毛が大量にはいっていた。
しかも、キレイに切りそろえた感じじゃなく、バラバラの長さのもの。
良くわからないけど怖かったので、近くのお寺へいって事情を話し預かってもらい家に帰ってゴミ箱から小枝と押しピンを探し出してもう一度元のところに貼り付けた。
その日の夜は足音も押入れを開ける音もしなかった。
ただ、押入れの前に髪の長い女が座っているのがたまに見えるようになった。
あの髪、事情を話して取り戻してきたほうが良いんだろうか?
2009.03.31 |
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ほんのりと怖い話スレ その55
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56 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 23:26:01 ID:mnQgJiC3O
小学生の頃の話
学校から帰宅して、テレビ見てたら祖母から電話がかかってきた。内容は、隣家に住んでる祖母の叔母(おんば)がいなくなったから捜すの手伝えとのこと。(親戚一同呼ばれた。)
それから両親が急いで捜しに行った。残念ながら自分は留守番。
おんばは鶏飼ってて、卵売り歩いたり、山菜採りに山に入ったりする人だった。
ただ、ちょっとボケてたからどっかで迷ってんのかなと思ってた。
夜8時頃、心配になって母に電話。
『まだ見つからない。9時になったら警察に連絡入れようと思う。』
秋口だったから凍死の心配はないが、もし事件に巻き込まれてたら…と嫌な考えが浮かんだ。
9:30に母からおんばが見つかったと電話が入った。ホッとして両親の帰宅を待った。
しばらくして両親が帰宅。『おんば大丈夫なの?』『警察呼んだの?』『どこにいたの?』と質問責め。
父は仕事終わってすぐ捜索に駆り出されたため、かなり疲れていたらしくスルーされたが、母が答えてくれた。
・怪我はないが、一応病院に運んだ。
・警察呼ぼうとした時に山の斜面に倒れているのを父が発見。
倒れていたが、呼びかけたら起きたらしい。おんばを一度家に運び、何があったのか聞いた。
『山菜採りしてたら、足が滑ってバランス崩して落ちた。』
一同、事件じゃなくて良かったと胸をなで下ろしそれぞれ帰宅。
母も帰宅しようと支度してると、おんばに手招きされた。具合でも悪くなったのかと思って近づいたら、小声で『本当は死んじゃうはずだった。』ととんでもない事を言われた。
バランス崩して落ちたのは本当だけど、本来なら助からない場所。
『ああ、もうダメだ。死んじゃうと思ったらね、上から長い白い手に腕を掴まれて助けられたんだよ。』
母は幽霊なんか信じてないが気味悪いと言って話し終わった。
57 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 23:26:53 ID:mnQgJiC3O
これだけなら、良い話だと思う。助けてくれるなんて優しい幽霊もいたもんだと。
今日、97歳でおんばが亡くなった。死因は老衰。
線香上げて帰ってきて、母に『あの時は助かって良かったね。白い手だっけ?守護霊かなんかだったのかな……。』と何気なく言ってみた。
『は?あんた何言ってんの?おんばは白い手に下まで引きずり込まれそうになったんだよ?それに、白い手が助けたなんて一言も言ってない。』
お互いに食い違い、気まずい雰囲気になったのですぐ話題を変えた。
どっちの話が本当なのか、実際体験した本人が亡くなってしまったので確かめようがない。
因みに、母はボケや精神疾患はない。
もし、助けたんじゃなかったらと思うとゾッとする。
2009.03.31 |
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ほんのりと怖い話スレ その55
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12 :本当にあった怖い名無し :2009/03/15(日) 21:01:45 ID:E7vzctzh0
伊豆のとある旅館に私と大学の友達で泊まって、夜電気を消して寝ようとしていると、障子に大きく女性の腰がくびれるタイプのドレスのようなシルエットがクルクル回って見えたとき、どうやら、外の街頭近くの木の葉っぱが写りこんでそう見えてるんだと分かったわけです。
幽霊の正体見たり枯れ尾花という気分でぼーっと眺めていたわけですが
ちょっと気になって、障子を開けてみたら、街頭なんて無かったんです。外はまっくら
もっかいしめたら、やっぱりドレスの女性がクルクル回ってるように見えます。
活発に動きすぎてあまり怖くはありません。
あれ?そういえば同じような怪談聞いたことがあるような。と
そしたら怖くなって、あの怪談、結末はどんな感じだったのだろうと。
隣で寝ている友達は怖い系はまったく駄目なので騒ぎを大きくしないために黙っていよう
でも、もういてもたってもいられなくなって、フロントへ相談に行こうと起き上がった瞬間、消えました。
後日一緒に行った友達にこの事を話したら、「もしその場で私に言ってたら、(私)を刺したかも」とか言われてほんのりしました。
2009.03.31 |
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子供の頃の不思議体験 4
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322 :本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 15:17:48 ID:xDrFghETO
小学生のころΑの家でA、B、私の3人で遊んでいた。
丁度お昼ご飯をAのお母さんに頂いて、2階にあるAの部屋でくつろいでた。
窓の方を何気なくみたら、40代前半って感じのおじさんが「こんにちは!」と爽やかに挨拶しながら通って行った。
私とA、Bはそのおじさんに笑顔で「こんにちは~」と返事をした。
その時は何にも不思議に感じなかったんだけど、よく考えたらその窓は2階にあったし、
窓の下にも足場なんてものはなかった。
あのおじさんは何だったんだろう・・・
2009.03.31 |
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子供の頃の不思議体験 4
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260 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:07:48 ID:ZEHkGljE0
子供の頃の不思議体験その1。
小3ぐらいの頃、父と二人で2階の部屋で寝てた。
寝る前はいつもテレビだけつけて電気を消してたんだけど、その夜もそうで自分はそろそろ寝ようかなと布団をかぶろうとした。
父 自分 ドア みたいな並びで寝てたんだけど、なんとなく半開きだったドアを見たら、暗い中に白い人が立っていた。
自分はえ?え?とびっくりしてすぐに布団をかぶってちょっとしてから
ドアをみたらもういなかった。
次の日、祖母に「2階に誰かあがった?」と聞いたが、その日は祖母あがってなかったらしい。
(祖父もいるが、祖父は病気なのもあって階段は上れない)
幽霊だったのかと当時はgkbrだった。
と話は最近に戻るんだけど、自分は4才から20才まで母と母方の祖父母には色々あって会ったことなかった。生きてるとも思わなかったんだが、まあ色々あって会う機会があった。
母に会ったら、祖母は私に「すごい会いたいと言いながら死んだのよ」と言われ死んだ時期を聞いたら白い人を見かけた時期だった。
母は「それはおばあちゃんだ」ととても感動してたが、どうなのかなぁ。
261 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:19:33 ID:ZEHkGljE0
その2。
最近母から「そういえば、昔お祖母ちゃん(父方)が5才ぐらいの女の子を連れてきたことがあるんだけど、あの子元気?」と聞かれた。
自分が赤ちゃんの時らしいので、その女の子は30才近くのはずらしいが、うちの親戚にはそれぐらいの年齢の女性はいない。
母は勘違いではないと言い張っているので、祖母にそれとなく聞いたが(母の話をするときれるので)、子供を連れて赤ちゃんの私を見に行ったことはないと言う。
父方の家で年の近い女の子は一人いるが、障害があるらしく今まで親戚の集まりで一度も会ったことがないし、隣近所にもそんな年齢の女の子はいない。
大体祖母は子供嫌いで、そんな面倒見のいいことをする人とは思えない。
母はキティちゃんを持ってきた女の子とはっきりと覚えてるらしいが、祖母も父も覚えていないらしい。
あの子はだれだ?
262 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 23:27:47 ID:ZEHkGljE0
その3。
父方の祖母のお母さんが亡くなったとき、一緒にお葬式に行った。
5才ぐらいで、まだ人の死を理解しきれてなかったのは覚えている。
横たわっている死体の顔を見ると、左目に泣いていた後があった。
焼き場に向かう前に祖母に「人って死んだ後も泣くの?」と聞いたら「そうかもね」みたいなことを言っていて、ああみんな見たのかと思った。
最近祖母にその話をしたら「泣いてなかったよ、何言ってるの?」と
馬鹿にされた。
勘違いにしては、異様にはっきりと覚えてる。
2009.03.31 |
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子供の頃の不思議体験 4
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255 :本当にあった怖い名無し:2009/03/13(金) 20:01:17 ID:LcSN0JTzO
まず、8歳の時に体験したドッペルゲンガー。
一緒に学校に行く同級生の家にいつもの様に呼びに行ったら(その家の玄関は道路から見ると横向き)奥の部屋から「お姉ちゃん先行ったよ~」とその子の妹の声がした。(同級生は妹と二人姉妹)
私は「ありがとう」と言って道路に出ると玄関ポーチから顔と手だけ出したその妹が「〇〇ちゃんバイバ~イ」と笑顔で手を振ったので私も笑顔で振り返したのね。
そして2、3歩歩き出した時に前からその子のお母さんが自転車でゴミ出しから帰ってきたんだけど自転車の後ろに今さっき別れた妹が無言で乗ってた。
ドッペルゲンガーって偽物の方は無表情って言うから自転車の方が偽物だよね?
あと、同じく8歳の時に夜中寝ている時に母親に「〇〇(私の名前)!見てみ!」と起こされた。
枕元に綺麗に畳んであった制服を見たら、確かに畳んであった制服の片方の袖だけがめくれるというか広げてあって、その袖の上にサラッサラの一掴みぐらいの細かい砂が 綺麗な山になって盛ってあった。
(その日は一日中雨でその時もザーザー降り)
今でも謎なんだけど何だったのか知りたい。
2009.03.31 |
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子供の頃の不思議体験 4
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231 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 12:10:14 ID:wlqAGO1U0
小学校3年生の時の話。
その日は土曜日で、当時の子供なら絶対に見逃してはいけない「8時だよ!全員集合」の放送があった。
夕方7時頃、幼稚園児だった妹が、「8時になったら起こしてね」と言って、2階に上がっていった。
前の番組が終わってCMに入ったので、言われたとおりに妹を起こしに2階の子供部屋に行った。
ところが妹の姿がない。
部屋中探し回って、親の部屋や押し入れの中、下に降りてトイレや風呂場、犬小屋の中まで探したが、妹はどこにもいなかった。
ひょっとして遊びに出たのかと近所の仲良しの友達の家や、ちょっと離れた親戚の家まで探しに行ったが、妹はいなかった。
8時半ころには近所中が大騒ぎになってて、近所の人も入ってもらって、家の中をもう一度大捜索した。
そんなに広い家でもなく、それこそ押入れの中の段ボールの中さえ探した。
当時を知る人ならわかるだろうが、全員集合を見ないでかくれんぼや遊びに行くなんて絶対ありえないんだ。
9時になり、誘拐説が囁かれはじめ、警察に連絡を、ってことになった。
232 :本当にあった怖い名無し:2009/03/11(水) 12:26:07 ID:wlqAGO1U0
その前にもう一度だけ家の中を探すことになった。
2階に行き、子供部屋の戸を開けたら……妹は普通にベッドに寝ていた。
「どこに行ってたんだ!」ってたたき起こしたら、妹はずっとベッドで寝ていたと言う。
そんなはずはない。ベッドは布団どころかクッションまで剥がして調べたんだ。
もう近所の人たちには平謝りだったが、近所の人たちも不思議がってた。
あの1時間ほどの間、妹はどこに消えていたのか。
家の中は大人数人でくまなく探したし、家の前には近所の人たちがずっといたから、出入りは不可能。
「神隠し」にあっていたとしか思えない。
そしてその「事件」を境に、妹の性格が変わった。
それまで女の子のくせに乱暴でケンカっ早い子だったのに、ものすごくおとなしい子になった。
「とりかえっ子」って話があるよね?
妹は、違う子と入れ替わったんじゃないかと、今でも時々思うことがある。
2009.03.31 |
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224 :本当にあった怖い名無し :2009/03/07(土) 00:29:06 ID:nQDebY/tO
小学校に入る頃、よく家の裏の空き地で遊んでたんだけどある日、物凄い大きな石が転がってたんだ。それを何回か足で蹴ってどかしたら、石があった下から右側3分の1が斜めに埋まった女の人の顔がでてきて、こっちを睨んでるんだよ。
怖くて急いで家に入ったんだけど、なぜか両親に言えず現在に至ってるけど、今でもその顔はハッキリ憶えてる。
それから裏の空き地で遊ぶ事はなくなり、しばらくして家が建ったけど…あの顔、一体なんだったんだろうって今でも思う。事件だったら、騒ぎになってるだろうし。
ちなみに、その後 家の通りアチコチで死人が出まくった。
みんな毎日毎日、怖がってたけど 調べたら家が建つ前に地鎮祭を一切してない事が判り、急いで拝んでもらったら死人がピタリと止んだ。
あの顔も、なんか関係あったのかな…
2009.03.31 |
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198 :本当にあった怖い名無し :2009/03/02(月) 14:34:57 ID:AG5rfPqB0
小学校の頃、白い人影がよく視界の端にチラついてたんだけど、自分以外には見えていなかったし、目の錯覚だろうと思ってシカトしてた。
で、5年生の時下校しようと思って学校を出た瞬間
「キーーー」
と、雉の鳴き声のような布を裂くような変な音(声?)がした。
後ろを振り返ったら学校の屋上に白い人影がわらわらと10人近くいて、おまけにキーッと言う音が段々と人の声っぽくなってきた。
(やべえ!)
と思ってとにかく校門を出ようと早足で歩き始めると後ろにいた同じクラスの男子が
「なんか、鳥の鳴き声うるさくね?キーキー言って」
って言うなり、足下にあった石を拾って、屋上に向かっていきなり投げつけた。
自分以外に声が聞こえた事も驚いたけど、男子が石を投げたのにもびっくりした。
普段は喧嘩もしない大人しい子だったから。
白い人影と声は、石がぶつかると同時に煙のように消えた。その男子は
「うるせーんだよ」
ともう一度呟くと、何事もなかったようにさっさと下校してた。
それ以来人影を見る事は無くなったんだけど、不思議な体験だったな
2009.03.31 |
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169 :本当にあった怖い名無し :2009/02/23(月) 12:28:01 ID:x2QASPJVO
前別のとこでちょっと書いたけど、自分にしか見えないお姉さんと遊んだことがある
祖父の弟の葬式のとき、一人留守番させるにはちょっと小さすぎるっていうんで祖父の弟宅の近所の公園で遊ばされてた
小さい公園だし、家のほぼ向かいで、いつでも見れる位置にあったから安心だったんだろうな
自分が砂場で遊んでると、白いワンピースに麦わら帽子のお姉さんがやって来て一緒に遊んでくれた
と言っても、砂のお城を誉めてくれたり、ブランコを押してくれたり程度だけど
帰りの車でその事を両親に話すと、ずっと一人だったって言われてびっくり
あんまり自分が真剣に言うもんだから、親も最後には天使様でも見たのかもねと言っていた
あれは本当に誰だったんだろうと今でもふと考える
2009.03.31 |
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165 :本当にあった怖い名無し :2009/02/22(日) 01:21:32 ID:7gIK+WY6O
携帯より失礼します。
普段はオカルト板の住人ではないですが
ここのタイトルに引き寄せられて実体験を書いてみようと思います。
私が小学校1~2年の頃の話です。(長いです。)
父方の祖父母の家には敷地内に小さな祠があり、荒神様を奉っています。
祠の横に中は和室1部屋しかない建物が建っている場所があります。
毎年秋には私の祖母を筆頭に、近所の2~3軒の家の人が集まって祠の神様にごちそうを作り、簡素なお祭りを開催するのが通例でした。
ところがその年は祖母の何らかの事情で秋祭が開催できなかったのです。
それから数ヶ月。季節が過ぎ、すでに秋ではなくなっていきました。
気が付くと祖母・母(長男の嫁)・私(直系長子の娘)に次々と不可解な出来物が出だしたのです。もちろん皮膚科にも通い、薬を塗ったり内服したりしましたし、滲出液を拭って検査も受けたりしましたが全然治る気配もなく原因も不明だと言われてしまいました。しかもこの出来物は痛いのです。
膿を持って腫れ上がり、潰れる。それでもなかなか治らない。
次々にできる。そんなこんなで私は背中にとても大きな物ができ、ランドセルも背負えなくなり、手提げかばんで通学したりしました。
そうこうしているうちに更に季節が移り、梅雨になっていました。
「拝み屋」と呼ばれる遠くの山奥に住む盲目の老女の所へ、母・祖母・妹と一緒に行きました。
拝んでもらった結果、荒神様の祟りだと言われて、季節外れだけど祭を今からやるようにと祖母は言われていました。
後日、祭をすると数ヶ月にわたって私を悩ませていた痛い出来物は消えていきました。
今は跡取りをせず私は嫁に行った身ですが、妹が跡を取っています。
秋祭は妹がいずれはしなきゃいけないでしょうが長子なのに跡を取らなかった事で心が少し咎めています。
2009.03.31 |
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149 :本当にあった怖い名無し :2009/02/16(月) 20:56:44 ID:KUy1CDuT0
もうどっかのスレで話したと思うけど。
小学校に入る前くらいの頃、家の近くにあった神社の林で男の子とよく遊んでた。
金髪で目が青くて、知らない言葉を喋ってて、おまけに珍しいお菓子をいっぱい持ってくるもんだから、当時の私は「外人の男の子」として認識していた。
でも、男の子とも遊ばなくなってからずいぶん経ってから、実際に本物の外人さんに会って、初めて何か妙なことに気付いた。
私が遊んでいた男の子の目玉には、白目が無かった。
目玉の代わりに大きなビー玉が入ってるみたいな、目の中全体が澄んだ青い色をしてた。
おまけに最初に書いた「知らない言葉」っていうのが、明らかに日本語とは違ったはずなのにそのせいで会話ができなかったりなんてことはなかったと思う。というより、お互い普通に意味を理解して話してた。
おかしすぎる。
母はもう亡くなってしまったので詳しく話を聞くことはできないけど、このこと思い出して聞いてみたら、私が昔度々おかしを持ち出して出掛けていたことを話してくれた。
知ってる人がいるってことはあながち夢と勘違いしてたとかでもなさそうなんだけど、何でそんな容姿だと記憶したのかはすごく気になる…。
眼がビー玉みたいになる病気ってないよね?
2009.03.31 |
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135 :本当にあった怖い名無し :2009/02/10(火) 10:22:15 ID:CsKPu3UVO
ふと思い出したので投下
小学生のときの話。確か3年か4年生
登校時は晴れてたのに帰る頃になると雨が降っていて、傘を持ってなかったので、落とし物コーナー?に置いてあった傘を適当に借りて帰ることにした
途中まで友達と帰り別れてしばらく歩いてトンネルに入ろうとした時、いきなり傘に衝撃とズシーンとした重みを感じ、え???って思ってると重みはすぐ消えた
トンネルに入りすぐ傘を確認したけどちょっとだけ傘の先の金具が曲がってただけで、他は何ともなってなかった
雷が落ちたんじゃないかと思ったくらいのなかなかの衝撃だった。本当に落ちてたらあぼーんだけど…
なんか怖かったんでその傘はすぐ返した
今考えたら鳥とかかなーとも思うけど雨の時ってあまり鳥飛んでないし、結局謎のまま
2009.03.31 |
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134 :本当にあった怖い名無し :2009/02/10(火) 08:58:35 ID:MFqrDTc7O
小学生の低学年くらいの頃だったかな。
その日は家族4人でどっかしら遊びに行ってたんだ。
一日遊んで帰りの電車に乗った時、不思議な事があった。
電車がきて私と兄が親より先に乗り込んだんだけど兄がなかなか座らない。
「早く座りなよ」って言いながら兄をグイグイ押したら、いつも強気な兄が何故か半泣き。
父が凄い形相で「何ですか!やめて下さい!」って私と兄を引き離しスタスタ二人で母のいる席に行ってしまった。
え?と思いながら追い掛けたら父と母に「どこに行ってたの?」って真顔で聞かれた。
兄といたよって言いかけんだけど何故か言ったらダメな気がして何も言わなかった。
まぁいいか、と思いながら今日遊んでた時の話して4人で笑ってた時、急に父がコソッと前の方の席を指さして教えてくれた。
「あそこに女の人座ってるだろ?あの人な、さっき〇〇(兄)をグイグイ押して怖がらせてたんだよ」
父は嘘を嫌う人だったので嘘は言わないだろうし、冗談にしては皆顔が素だし。
あれは何だったんだろう。
2009.03.31 |
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【従業員】ホテル・ラブホテルの怖い話【客】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1231740640/l50
241 :本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 20:44:51 ID:mcmpQZrt0
10年も前の話。名古屋駅裏のビジネスホテルに出張で宿泊した。
で、まだ寝るのもなんだから、マッサージ呼んでもらったのよ。23時頃だったかな。
来たのは目の不自由なおじさんで、終わって金払う時そのおじさんが俺の耳元で囁いたんだ。
「お客さん、一人ですよね?お連れさんいませんよね?」って。
俺は「一人だよ」って答えた。
するとおじさんまた耳元で、
「お客さんこの部屋出たほうがいいよ、変な女が座ってるから」って言って急いで出て行ってしまった。
俺もおじさんの言ったこと理解できて慌てて部屋を出たんだけど、後ろから、行かないでとか言う声が聞こえた。フロントに行って事情を話して荷物をとりに一緒に行ってくれと頼んだが行ってくれないんだよ。しかたがないからロビーで朝まで寝たよ。
朝になって別の従業員がいたんで一緒に行ってもらったけど、廊下にいたままで部屋に入ってこないんだよ。
俺夢中で服と荷物もって部屋飛び出したわ。
おじさんに言われなかったらどうなってたんだろ?おじさん目が不自由なのになんでわかった?
その日は寝不足で仕事にならんかったな。
2009.03.31 |
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【従業員】ホテル・ラブホテルの怖い話【客】
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232 :本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 01:02:06 ID:Lqweqkop0
関西地方の某宗教団体の本部がある町に仕事で行った時に泊まったビジネスホテル。
夜7時頃にくらいに到着したけど、入り口を除く全てのカーテンは閉められているのにロビーの電気が点いておらず、
フロントの切れかけの蛍光灯が一本だけの照明と、19インチくらいの小さいTVが無音のまま点いているだけなのでかなり薄暗い。
しかもそのTVの薄明かりに鹿の全身剥製がぼんやりと照らされていて、かなり気味が悪い。
フロントには誰もおらず、呼び鈴を鳴らしても誰も来ない。
「すみまーせん」と叫んでいたら、奥の階段から従業員らしき私服のおばあさんが降りてきて、
「3人で予約入れてた○○ですけど」と告げると「???・・・ああ」みたいな反応。
それでも一応その人が宿帳なんかを出してきて、とりあえずチェックイン。
3Fの部屋だったんだけど、階段も廊下も全部電気が消してあり案内しながら点けていく。
2部屋に別れ、俺と後輩のAが同室で同期のBが一人という形でそれぞれ部屋に入った(しかも何故か隣室ではなかった)。
Aが部屋に入るなり「なんかここ気味悪いっすね・・・」とぽつり。
仕事柄、安ホテルに泊まることが多かったので、
何と無く気味が悪いってのは今までもあったがここも確かに居心地が悪い。
暫くしたらBが部屋に来て、だらだらと仕事の打ち合わせやらしながら酒を飲んでた。
233 :本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 01:03:53 ID:Lqweqkop0
ひとしきり飲んだ後にBもこのホテルのことがやっぱり気になっていたらしく、
「ここおかしくないか?泊まってるの俺らだけっぽいけど、何か気持ち悪いな」
「確かになぁ、予約入ってるのに電気全部消してるのも意味が分からんよなぁw」なんて話してたら、「・・・正直言うと、部屋で寝転んでたら何か視線みたいなの感じる気がするんだよな」とBが言い出したけど
「いやいや、それはさすがに気のせいだろw」となって、時間も時間なんでBは部屋に戻っていった。
その30分後位にBがまたこっちの部屋にやって来て、
「俺の部屋、マジでヤバイかも・・・」と青ざめた顔で言う。
聞くと、部屋に戻りすぐ風呂に入って寝ようと思ったらしいんだが、 風呂に入ってる間もやっぱり見られてる感じがしてたそうだ。
で、風呂から出て布団をひいてる時に、床の間に掛けてあった掛け軸がふと気になり捲ってみたら、壁におふだが貼られているのを見つけてしまったらしい。
3人でBの部屋に行くと嘘ではなくおふだが貼られていた。
さすがにBは一人でこの部屋にいるのは嫌だとなったので俺らの部屋で寝る事に。(こっちの部屋にはおふだとかは無かった)
とりあえず寝る事にしたんだが、Aと俺は廊下を人が歩く音と扉が開くような気配を感じてそれぞれ目を覚ますわ、Bは金縛りになるわで全員ほとんど眠れなかった。
補足すると更に嘘臭くなるんだけど、
地元出身の友達に聞いたところ、数年前にバブルが弾けた煽りで潰れた土建会社の社長が自殺したとかで地元では有名なホテルだったみたい。
2009.03.31 |
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