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ゴトン

ほんのりと怖い話スレ その60
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251297475/l50

840 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 00:54:07 ID:TGDCaLFp0
気分が悪いものを見たのでここに投下

昨日から今日にかけての話
正直言うと好きな人を旅行に誘ってみたんだ。
どこがいいかなぁ。と考えたんだが車を持たない俺には電車でいける範囲、しかも日帰りで帰れるぐらいの場所がよかった。
流石に泊まりは考えてなくて誘ったからね。

そこでちょいとした観光地に行ってきて、さて帰ろうかと思ったのが午後の6時。特急で地元まで2時間強。
JRの窓口に着くか着かないかの所で女のほうからもう少しここで楽しもうか?と言って来た。俺が誘うべきだったんだろうけど告白もしてないからお泊まりNGなんて考えてたんだ。
そこで恋人じゃない人と泊まることは出来ない旨を伝えてへんてこな告白をして無事OK貰い彼女が出来た。

そこまでは最高。怖い話一切無し。
そこから有頂天の俺は泊まるとこどうしようか?とまずは宿探し。
さすがにラブホに行くのは憚られたので旅館をとることに。

着いた先で飯食って風呂入って、そこからまったり。
流れ上キスをしてテーブルの下で足からませて又キス。
これ以上がなかなか進めない。
でも30分ぐらいしてとうとう彼女を横に倒して胸を触ってみたんだ。


841 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 00:57:36 ID:TGDCaLFp0
そこでふと鏡に目が言ったんだが、外の窓が映っててどうやら障子が閉まっておらず外から丸見えだったんだな。
その代わりこっちからは外は見えず反射した部屋が映ってたんだ。

俺の横に彼女が居て、もちろん上から覆いかぶさろうとしてる俺の姿が反転してみえてるんだが、どうも上にもう一人いるんだ。
二度見してみても確実に鏡に映る窓の俺らの傍らにいるんだ。包丁もった子供が。

んで俺を刺そうとしてるというか、必死で刺してるんだよね。何度も。
でも別に痛くも痒くもない。ただ怖いから鏡を凝視してたんだ。
彼女も異変に気付いて「どうしたの?」って聞いてくるんだけど、さすがに今から乳繰り合いますって女にその状況は言えないよ。
それで全部無かったことになるのは嫌だったんだよね。
怖さよりも性欲が勝ってたんだ。

だから窓の前の障子が開いてるから向こうから見られるかもって感じで適当な事言って閉めようと立ったんだ。
その時だよ。その子供が包丁で自分の首を刺してぶっ倒れやがったんだ。
流石に怖くて彼女を凝視したよ。
そしたら彼女が「あ、ごめん。生理がきちゃったかも。」と申し訳なさそうに言うんだよね。
んで浴衣の股から血が少し滲んだんだよ。

あまりのタイミングの良さにびびりっぱなし。
鏡を見るとその子供は徐に立ち上がりなんか変な武器というか鋭利な物で自分の頭を首から切り取ろうとしてるのよ。そしてゴトンって音が鳴って後ろの茶いれてた急須が机から落ちたのと同時にその子供の首も落ちたのね。
女の股の上に。


842 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 00:59:57 ID:TGDCaLFp0
何がなんだかわからないから、ここは良くない、帰ろう。って彼女に言ったんだけど、「え?なんで?」と言うばかり。埒が明かないから説明するも「は?なに?」の繰り返し。

とりあえず押し問答の上そこをすぐに勘定してタクシー呼んでもらって。で近場のファミレスまで行ってもらって(人が多くないとどうにも怖くて。)事情説明して始発まで過ごしたのよ。彼女からは「最低ね。生理がきたとわかった瞬間に帰るだなんて。」とお叱りを頂いて別れ話に発展。どうにか説明するも結局駄目だろうな。と意気消沈して帰宅した次第です。

俺が狂ったのか。。。旅館側から見ればそうだろうけどね・・・。
あれは何かの意味があんのかね。。。
正直付き合ったばかり(ってか1日か・・・。泣けてくる)で別れたくはないので
マジでがんばってみるけど。。どうすればいいのやら・・・。ってかマジで・・・・・・・・。ハァ
今は何だか疲れと怒りと悲しさで支離滅裂中。まぁ、寝ます。以上報告のみです


2009.09.14 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

いもうと

ほんのりと怖い話スレ その60
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251297475/l50

816 :1:2009/09/13(日) 16:22:15 ID:W9B32VyD0
あの…流れ切るかもしれないんだけど

俺の家にいもうとが居て
いもうとと言っても人間じゃなくて、何か赤ん坊くらいの大きさがある照る照る坊主みたいな奴だった。
下の方のスカートみたいな部分を丸く結んだ感じ
まあつまり「i」みたいな形の奴。
それを母親はいもうと、と呼んでた。
俺がずっと小さい頃からそうだったから、幼稚園の頃まで俺は「あれ」が妹なのだと思ってた。
幼稚園にいる他の子で、「妹がいる」と話す奴が居ると、「あいつの家も「あれ」があるんだ」と思っていた。

俺の家の「いもうと」は食卓に座ったり、ソファに腰掛けたり家族として扱われているようだった。食事時になると母がそれを椅子の上に置いたりしてた。
そして「いもうとが置いてある」みたいに俺が言うと母はいつも怒った。「座る」じゃないと駄目らしかった。

ある日、幼稚園で何かの拍子に「妹」は普通「人間」だと知って、母に尋ねた。「あれはいもうとじゃないよね?」みたいな風に。
そしたら母は猛烈に怒った。ふざけるな、何を言ってる、あれは絶対「わたしたちのいもうと」なんだ、と。
後から考えると変な言い方だった。

「わたしたちの」

こっぴどく叱られた後、それでも懲りず父親に同じ質問をした。
そしたら今度は普段元気な父が何か言いたいが言えない、みたいな顔になって、何も言わずに部屋にこもり、丸一日出てこなかった。


817 :1:2009/09/13(日) 16:23:14 ID:W9B32VyD0
小3の時、父が死んで三日もしない内に母親と一緒に近くの山へ車で行った。
見晴らしのいい、崖みたいな所で車が止まった。
いつも「いもうと」は外出しなかったけど、この日だけは車に乗ってた。
母は車からいもうとを降ろし、あんたはここに居なさいと言う。
何をするのかと思ってたら、いもうとの首と胴体がくびれてる部分をばちん、とハサミで切って投げ捨ててしまった。
母はいつもいもうとを大切に扱ってたから驚いて、「いいの?」と訊くと「おとうさんが死んだから、もういいの」と言われた。

それから、母との間で「いもうと」の話は一切出なかった。
あれは一体何だったのか尋ねようとしたけど、先延ばしにしてたら去年母が死んだ。
この話、友人に話しても何が怖いのか訊かれる。俺自身は結構怖い。
何かの宗教とも思えないし…。何か解る人いない?いなさそうだけど。


2009.09.14 | | Comments(10) | Trackback(0) | ■サイコ

アザリ地区

ほんのりと怖い話スレ その60
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644 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 11:58:39 ID:zPgMocbE0
ほんのり怖い話を投下します。

俺の実家は、山に囲まれた田舎の村で(今は合併して市になってるけど)
数十件の家が集落(地区)を形成し、とても交通の便が悪い所だ。
同じ村内でも、別の地区に行くのは一苦労で、街灯も少ないから、夜にツレの家から自転車で帰る時なんかはスゲー怖かった。

小学生の時、ウチの婆ちゃんから怖い話を聞いた。
村には「アザリ地区」(漢字はわからん)という場所があったらしい。
そこは林業を生業にしている人達が住んでいて、昔は結構な人数がいたらしいんだ。


645 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 11:59:41 ID:zPgMocbE0
ある日、山に仕事で入った人(権さんとしよう)が、山から血だらけになって降りて来たらしい。
村人達は驚いて、権さんを助けようとしたが、権さんは気が狂ったように暴れまわり、斧を振り回して、村人を襲いだした。
もう手が付けられなくなり、村人が逃げ回っていると、権さんは大量の血を口から吐き出して絶命した。
その時の権さんの体には、赤く膿を持った大量のブツブツが出来ていたらしい。

その日を境に、赤く膿を持ったブツブツが、他の村人にも出だした。
医者に見せても原因不明、山でかぶれたんだろうと、片付けられたそうだ。

しかしその後もブツブツができる人は増え、中には権さんのように血を吐いて亡くなった人もいたらしい。
村人は怖くなり、一人二人とアザリ地区を離れ、他の地区へと移っていったそうだ。
結局、アザリ地区は閉鎖され、誰もその辺りには近付かなくなった。


646 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 12:00:22 ID:zPgMocbE0
ただ、そのアザリ地区での出来事は、他の地区にも伝わっていて、アザリ地区から移り住んできた人は、酷い差別を受けたらしい。

「ブツブツが移る!」と、監禁されたり。
突然棒で殴られたり。
アザリ地区出身の女性が産んだ子供を、村人に捨てられそうになったりと、それは酷い扱いだったらしい。
そういった差別に耐え切れず、アザリ地区に戻って行った家族もいたとか。


婆ちゃんの話はこんな感じ。
俺、興味津々で、アザリ地区の場所を聞いたんだけど、婆ちゃんも小さかったからよく分んねえって言われた。
ただ、婆ちゃんも母親からこの話を聞いたらしく、アザリ地区の場所を聞いても、絶対教えてくれなかったそうだ。

俺、その晩怖くて寝れなかったわ。
念の為、地図でアザリ地区を探したんだけど、どこにも載ってなかった。


647 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 12:01:03 ID:zPgMocbE0
でな、この話、婆ちゃんからは「あんまり人に言うなよ。」と言われてたんだけど、ツレ同士の「怖い話大会」でポロっと言っちゃたんでよ。
したら、ツレの中にも同じ話を知ってる奴が何人もいてさ、その中の一人が、興味深い話をしてくれたんだ。

酷い差別を受けて、アザリ地区に戻って行った家族って言うのが、子供を村人に捨てられそうになった一家らしくて、今でもその子孫が、アザリ地区に住んでるそうだ。

その時、捨てられそうになった子供の孫が、俺達と同い年の女の子で、この学校に通ってるんだと。


以上です。



【「アザリ地区」の続きを読む】

2009.09.14 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■民話・伝承

すぐ後ろ

ほんのりと怖い話スレ その60
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714 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 11:57:54 ID:yfpttl6Q0
この前経験したほんのり話を投下しとくわ

うちの会社に、自称霊感の強い後輩がいるんだけど、一人で残業していると、ちょくちょく変な物を見るらしい。

先日、そいつと二人で残業することがあったんだ。
11時頃だったか、後輩が俺を呼ぶんで、席まで行ってみると、
「今、誰か後ろ通りましたよね、ねっ。」
て俺に聞いてくる。
俺は特に何にも見えなかったので、
「いや知らん。またいつものお化けか?」
と、冗談ぽく聞くと、
「今日のは、いつもよりもハッキリと感じたんですよ・・・。」
なんかビビった様子なので、俺も気味が悪くなってきた。

もう今日は帰ろうということになり、パソコンをシャットダウンしたんだ。
Windowsの終了画面出て、画面が黒くなった時、俺のすぐ後ろに、髪の長い女が映ってた。

慌てて振り返ったが誰もいない。
後輩の方を見ると、後輩も後ろを振り返っていた。

残業すんのが怖くなったよ。。。


2009.09.14 | | Comments(6) | Trackback(0) | ■怪異

池の中

ほんのりと怖い話スレ その60
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643 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 11:24:03 ID:lc0+TFjK0
昨年の冬の話
ある人が自宅付近の池の中で遺体となって発見された
事故か自殺かは不明
その通夜の席で、遺体が発見された時の状況が伝えられたのだが、その人は何故か衣服を脱いで池の中にいたそうだ
そして、衣服は池の縁に畳んで置いてあったとか…
酔っ払って池を風呂と間違えたのか、とも言われたが、そんな形跡はなかったらしい
一体、何があったのか、結局わからず仕舞いである


2009.09.14 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

オープンカー

ほんのりと怖い話スレ その60
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617 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 20:28:23 ID:tgjp2ZozO
あんま怖くないけど。
叔父さんが高速走ってたら渋滞でもないのにのろのろ運転の列に巻き込まれたらしい。
なぜ皆のろのろ走ってたのかというと、ありがちに前の方で事故があったから。
事故現場の横をゆっくり通り過ぎるときに見えたのは、大型トラック。その後ろに赤オープンカー。

オープンカーには頭のない、おそらく男女が座ってた。
そしてたぶんトラックの運転手だろうおじさんが道路の真ん中で「俺じゃない!俺じゃない!」って叫んでたそうだ。
かなり前に聞いた話。


2009.09.14 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

呼ばれたのか

ほんのりと怖い話スレ その60
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601 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 15:23:25 ID:1VjfERPS0
怖くはないです。

10年くらい前の話、当時付き合っていた彼氏と夜中に高速を走っていました。
私は車の運転はできないので助手席で、もう4時くらいだったのでシートを倒して眠っていたんです。
突然大きな衝撃を感じて、気づいたら後部座席に投げ出されていました。
後ろから猛スピードで車が突っ込んできての事故でした。
両者の車ぐしゃぐしゃの事故でしたが幸いにもけが人も出なかったのですがそのまま検査の為病院に運ばれました。
そこに警察の方が来て事故の状況などを聞かれていたんですが、ふと警察の方が
「昨日も同じ場所くらいで、君と同じ年の女の子が事故にあってね、亡くなってるんだよ」
「…呼ばれたのかね、助けられたんかねぇ」
と言われた時、ぞわっと鳥肌が立ちました。
全く関係ないかもしれないけど、助けてくれたんだと思いたい。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

コンビニのトイレ

ほんのりと怖い話スレ その60
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592 :本当にあった怖い名無し:2009/09/10(木) 12:36:39 ID:qP3+5nsLO
友達と会うために神奈川にいき、途中のコンビニのトイレを借りたんだが、あけた瞬間足が宙に浮いている人影が見えて(正しくは足下を見ていたので靴とズボンだけ見えた)慌てて「すみません」てすぐに閉じた

すぐにおかしいことに気がついて店員に言いに行くと、確認もせずに即答で
「あ、誰も入ってないから大丈夫ですよ」

恐る恐るもう一回見に行くと誰もいなくなってた

友人の話では2年ほど前にそのコンビニで首を吊った浮浪者がいたらしくたまにそういうのを見る人がいるらしい

あのコンビニは立地が良いので入りやすいんだがトイレはもう行かない

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

留守電

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565 :本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 16:22:32 ID:QS9vaBqW0
それじゃ俺もひとつ…
ある小さなスナックに留守電が入ってた
『俺今度ちょっと遠いところに行かなけりゃいかなくなって店にもう行けなくなった』
と言う客からの留守電だった
それをしんみりと聞いてるスナックのママと従業員二人
皆は知ってたのだ
その日付の前日にその客が亡くなったのを…

大好きな店だったんだろうなぁ…

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

赤のワンピース

ほんのりと怖い話スレ その60
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513 :本当にあった怖い名無し :2009/09/08(火) 23:34:48 ID:1Bg9zjEt0
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い

エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース   女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった

階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている

部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くと女が乗っていた
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない

今度は乗れなかった

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

ポンポン

ほんのりと怖い話スレ その60
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502 :本当にあった怖い名無し :2009/09/08(火) 21:44:10 ID:nmUHTWBmO
手を見たわけではないけど
出雲大社に初めて行って敷地内の広場みたいなところで寝ころんでたら肩をポンポンと叩かれて
あ、寝ころんでるの注意されるかな
なんて思って「すみません」て言いながら起きあがったら誰もいなかったって経験ならある

よくよく考えると寝ころんでる人の肩叩くなんて器用なことできるわきゃないよね

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ほんのりと怖い話スレ その60
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493 :本当にあった怖い名無し :2009/09/08(火) 14:39:56 ID:j29dWuHJ0
上の方にいくつか腕・手系の怪異談があったので、便乗して投下。
友人とその弟さんの経験談。

友人の部屋の勉強机の下から、腕が出てくるのだという。
勉強中や読書中に時折足を撫でられるそうな。
ただ、触られたなと感じてすぐに机の下を覗いてみても何も無い。

ある夜、この机の前に椅子を二つ並べ、姉弟で仲良く一冊の漫画雑誌を読んでいた。
すると突然、その姉弟の間を割って机の下からえらい勢いで腕が出てきて、バン!と思い切り机(というか雑誌?)を叩くと、またえらい勢いで引っ込んだ。
さしもの姉弟も硬直。
恐る恐る机の下を覗いてもやはり何も無い。
部屋の蛍光灯と机の電気スタンドはともに点灯しており、夜とはいえ、かなり明るい室内での出来事だったとか。
電気が消える、家電が唐突に起動、などの付随する怪現象は無く、本当に腕が飛び出して引っ込んだだけという話。

最近は出ないとのことだが、出る条件はまちまちで対策の取りようがないそうだ。
ただ、今のところ机を叩かれたのはこの一回きりで、普段は足を触るだけとのこと。
足を撫でるものに関しては姿を見てはいないので、
この腕と果たして同一のものなのか、実際のところは解らない訳だけど、友人は一応「同一のものだと思っている」ということだった。

心霊的というより、何かびっくり箱的な怖さだなあと思った。
何となく勝手に「白くて細長い、女の手」をイメージしてるんだけど、友人自身は特に腕の外見については言及していなかった。
考えてみれば、そんな一発芸みたいな速さではよく見えなかっただろうと思う。

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

龍笛

◇ 心霊ちょっといい話 ver.15 ◇
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251510512/l50

147 :1/4:2009/09/14(月) 03:33:00 ID:A7FTSVuu0
私は地元の神社の雅楽会で龍笛(横笛)を吹いています。
そこの偉いさんのAさん(50代のおじさん)に先週聞いた話です。

Aさんの母校はある宗教系の高校で、雅楽部がありました。
そこで初めて雅楽を始めたそうです。
Aさんにはその雅楽部で仲が良かったBさんCさんという友人がいました。
Aさんは篳篥(ひちりき)、BさんCさんは龍笛担当でした。
AさんとBさんは器用で、与えられた課題を割とスラスラこなすタイプ、Cさんはとっかかりは苦労するけれど、ものすごく努力する人で結局は一番いい音を出すようになるタイプ。

ところが、1年生の終わり頃にCさんが事故で亡くなってしまいました。
当然ですが、残されたAさんとBさんは非常に悲しみました。
まだ若かった2人は、祖父母も健在で身近な人の死に接するのは初めてだったのです。
それが毎日一緒に居た友達だったのですから、15歳の少年には酷な出来事です。
Cさんのお母さんが形見分けとして、楽譜をAさんに、龍笛をBさんに、それぞれ届けてくれました。
2人はCさんを失った余りの悲しさに蓋をするように、お互いあえて彼の話を避けるようになっていきました。

春休みの練習日、2人は学校の練習室の掃除当番で他の部員より遅くまで残っていました。
掃除はテキトーに済ませ、ウダウダと喋ったり練習したりしていました。
すると、部屋の隅の方からコツコツと足音がしてきました。
思わずAさんは「Cか!?」と呼び、Bさんはボロボロと泣き出しました。
足音はしばらくグルグル歩き回り、やがて近づいてきました。
2人の前にあった椅子が微かにコトッと音を立てて静かになりました。
AさんとBさんは『越天樂』を吹き、心の中で「忘れてないよ」と声をかけました。


148 :2/4:2009/09/14(月) 03:35:33 ID:A7FTSVuu0
新学期、2人は2年生になり後輩が入ってきました。
その中に、優しくて面倒見のいいBさんになついてひっついてくるようになった1年生がいました。
彼は外見こそ全く違ったけれど、性格や不器用で努力家なところが何となくCさんに似ていました。
しかも、下の名前がCさんと同じだったのです。
雅楽部では下の名前で呼び合う習慣があり、その後輩くんもCさんと同じ呼ばれ方でした。
3人でわいわいやっていると、同級生や先輩に「ちょっとドキッとするな」とよく言われました。

卒業した先輩のパートの人数の関係で、若干パート変更することになりました。
Bさんは前々から興味を持っていた笙に転向しようかと迷い、Aさんたちに相談しました。
皆、異存はなかったのですが、Bさん自身はCさんの形見の龍笛のことを気にしていました。
誰も吹かないようになると寂しい気がすると・・・。
Aさんは「どうせ上達してきたらもっと良い笛が欲しくなるし、むしろいつまでも入門用の笛ではいられないだろう」と言ったのですが、Bさんは何となくすっきりしない様子でした。
その時、後輩Cくんが「僕に譲ってもらえませんか」と言い出しました。
Bさんは「とんでもない。俺が使わなくなったとしても形見を他の人に譲るなんて」と言ったのですが、Aさんは「しまい込まれるのと、違う人でも吹いてくれるのが居るのとどっちが喜ぶだろうか」と言いました。
確かめようがないまま数日過ぎて、後輩Cくんが「お墓参りに行ってお願いしてくるから譲ってください」と言い、何となく3人でCさんのお墓参りに行くことになりました。


149 :3/4:2009/09/14(月) 03:36:57 ID:A7FTSVuu0
お花を供えて手を合わせてると、またコツコツと音がしてきました。
屋外なので、どこから聞こえてるかはよく分かりませんでしたが、小さな音だったからすぐ近くで鳴っているように感じました。
後輩Cくんが「龍笛を僕にください。大事にしますから!」とお墓に向かって言いました。
コツコツ音はなり続けています。
Aさんは「Cが怒ってるのでは・・・」とちょっと怖くなってきました。
でも、Bさんが気づきました。
よく聞くと、コツコツ音は一定のリズムを刻んでいたのです。
コツコツとコツコツの間が少しあいていました。
コツコツ休みコツコツ休み・・・雅楽のリズムです。
雅楽は不思議な拍の取り方をします。
1・2~ぃ・3・4~ぃ・・・という感じです。
コツコツに合わせてCさんが龍笛を吹いてみたら、最後までコツコツ音も続いていました。
Cさんは「僕がもらっていいってことですか?」と聞き、AさんとBさんが「C!いいのか?」
と聞きましたが、うんもすんもコツも言いませんでした。
許しを得たと解釈し、その日からCさんの笛は後輩くんの物になりました。

そして今日、我が雅楽会に新メンバーが入ってきました。
神官さんが前に立ち、「先週Aさんから紹介があった○○Cさんです」と言いました。
Aさんはそのために先週私達に話を聞かせてくれたのです。
正直、三週聞いたときは冗談だと思っていました。
新メンバーCさんが「龍笛を吹いてます。やっと地元の本社に戻ってこれたのでこれからお世話になります。宜しくお願いします」とペコリと頭を下げました。
ずっと転勤族だったそうです。
聞いていた通りの人懐っこい面白い人でした。


150 :4/4:2009/09/14(月) 03:37:38 ID:A7FTSVuu0
新Cさんは年季の入った笛袋を出し机の上に置いたのに、また別の袋から高価そうな笛を取り出し吹いていました。
古いほうの笛を見せてくれて、「これねぇ、持ってないと調子悪いんだよ」と言っていました。
スランプのときには今でもそちらの古い方を使うそうです。
「Aさんだって楽譜持ち歩いてるんだぜ(笑)」と言い、その楽譜も見せてもらいました。
ものすごくボロボロになっていました。
雅楽の楽譜って、とても不親切なんです。
漢字とカタカナが縦にズラッと並んでるだけで、音を切るところも繰り返しも、微妙につける音の変化も、何もかも自分で書き込まないといけません。
Aさんの楽譜には1年弱しか吹くことが出来なかったCさんの書き込みがたくさんたくさん几帳面な字や記号で残されていました。

私は最初にこの話を聞いたときに感じた最大の疑問を新Cさんにぶつけてみました。
「どうしてそんなにその龍笛を欲しいと思ったんですか?」
新Cさんはあっけらかんと言いました。
「笛がもらってくれって言ってたから(笑)」と。
何の根拠もないけれど、本当にそうなんだろうなぁと思いました。
因みにBさんは遠方住みで、定年になれば戻ってきて入会してくれるそうです。
あと数年で、また仲良し4人組が一緒に吹けるようになります。


151 :147です:2009/09/14(月) 03:40:33 ID:A7FTSVuu0
これだけ書くのにとてつもなく時間がかかってしまいどっぷり真夜中です・・・
眠さのあまり、日本語が変な箇所もあるかと思います。
どうかご容赦いただき、判読いただければ幸いです。

2009.09.14 | | Comments(7) | Trackback(0) | ■怪異

◇ 心霊ちょっといい話 ver.15 ◇
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251510512/l50

96 :本当にあった怖い名無し :2009/09/10(木) 02:04:19 ID:98MfDPyn0
老人介護施設で働いてる友人から聞いた話を2つ。

ある朝、友人が施設に出勤し靴を履き替えるため下を向いていると「ご苦労様です」と若い女性の声で挨拶された。
友人が何気なく挨拶を返して顔を上げると誰もいない。
よくよく思い返すと、施設で働いている職員の声でも、当然入所者さんの声でもない。
朝早いので、入所者のご家族でもない。
誰だか分からないけれど挨拶してくれる女性の声は、友人含め数人の職員が聞いている。

また別の日。
友人が夜勤に入った日のこと。
友人が一人で見回りに行き、三階部分を半分ほど終えたとき、二階から「助けてー」と女性の叫び声が聞こえた。
慌てて二階に降り、叫び声の発信源だろう部屋開けると、入所者のお婆ちゃんが眠っていている。
別の部屋かと思っていくつか見て回っても、みんな眠ってる。
一応、二階のスタッフステーションへ行って確認とってみても、ブザーは鳴ってないし、声を聞いた人はいない。
仕方なく気のせいだと思って、三階に上がって見回りを開始。
「助けてーー!」
さっきより緊迫した声が響き、友人は二階のお婆ちゃんの部屋へ。
眠っているお婆ちゃんに今度は近づいてみると、お婆ちゃんが異常に汗かいてうなされていた。
体温を計ると38度を超えており、すぐに他の職員と共に病院へ直行。
友人は見回りを続けたが、この後、叫び声は聞こえなかった。

友人は、お婆ちゃんは喉が悪くてかすれた声がしかでないし、あの時の叫び声は若い女性のものだった。
前に挨拶したあの女性の声に似ている気がする、と言ってました。

まあこんな話。


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2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

木遣り歌

ほんのりと怖い話スレ その60
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251297475/l50

420 :1/5:2009/09/07(月) 12:59:48 ID:Q1v71Dj+0
8月初旬、夜中に我が家の次男15歳がリビングでいきなり歌い出し、私も主人も長男17歳もびっくりして飛び起きました。
主人が「コラ!夜中だぞ!!」と言い、電気を点けました。
マンション住まいなもので、深夜の騒音は大迷惑になってしまいます。
長男も次男も小学生の頃から和太鼓をやってるのですが、そのとき次男は舞台で着る藍染の腹掛けと股引き、頭にはちゃんと鉢巻を巻き、ご丁寧に地下足袋まで履いていました。
歌っていたのは三宅島に伝わる『木遣り歌』です。
『三宅木遣り太鼓』は三宅島のオリジナルにアレンジが加わった形で和太鼓の曲として広く伝わるスタンダートです。
次男の所属するチームでは『三宅』を叩く前に『木遣り』を歌うことがあるのです。

次男は、主人と長男で取り押さえようとしても構わず歌い続け、主人が口をふさいでもまだもがもがやっています。
寝ぼけてるのかと思い、名前を呼んだり揺すったりしてもダメ。
「ダメだ、とりあえず外に出そう」と、次男にタオルで猿轡をし、主人と長男が引きずってエレベーターに乗り、駐車場に走りました。

急いで車を出し、次男はまだ歌い続けていましたが騒音を気にしなくてよくなったことに、とりあえずはホッとして猿轡を解きました。
成り行き上ハンドルを握っていたのは私でした。
どファミリーなミニバンのセカンドシートに170、175、178cmの男が3人
ぎゅうぎゅうに収まって・・・。
あたふたと夜逃げのように飛び出てきてしまったので私はパジャマ、主人と長男はTシャツにトランクス1丁。


421 :2/5:2009/09/07(月) 13:01:00 ID:Q1v71Dj+0
どこへ行けばいいのか、どうすればいいのか、何が原因なのか、思いつく限りの意見を出し合った末、主人が言いました。
「病院だな・・・M(長男)、夜中もいける精神科、検索してくれ」
『精神科』という言葉にちょっとドキッとしました。
「携帯持ってこなかった・・・」
「俺も・・・」
「私も・・・」
「とりあえず携帯と着替えを取りに帰るぞ。俺らは下で待ってるからMは家へ走って取ってこい」
主人の言葉に長男もそれしかないと観念し、
「家まで誰にも会いませんように・・・」とつぶやきました。

その時、主人がぼそっと言いました。
「こいつ、いつからこんないい声出るようになった?」
私は次男の異常な様子が心配で、ただオロオロしていましたが、主人に言われてよく聞いてみると本当に心に染み入ってくるような声でした。
確かに次男の声なのですが、何と言うか・・・伸びだとか節回し?が急にうまくなっている感じでした。
それからもしばらく歌い続けていましたが、ふいに次男の歌がやみました。
「R(次男)!?」
名前を呼んでみましたが無反応。
きりっとした顔のまま正面を見据えています。
かと思ったら、すっと自分の手を見て握ったり開いたりし始めました。
「バチ!これから打つんだ!」
長男が叫びました。
「バチも持ってこよう!」
みんな口には出しませんでしたが、何か科学で説明できない事態が起こってるとこのあたりから感じていました。
主人「M、塩も持ってこい」
長男「塩・・・どうするか知ってんの?」
主人「かけたらいいんじゃないか?」
長男「まじかよ・・・」
主人「コンビニで線香も買おう」
長男「コンビニで売ってんの?」
沈黙・・・。
ものすごい不安ではりさけそうでした。


422 :3/5:2009/09/07(月) 13:02:05 ID:Q1v71Dj+0
マンション前に着き、長男が意を決したようにTシャツトランクスで走っていきました。
その後ろ姿に緊急事態の真っ只中だというのに主人がゲラゲラ笑い出し、私もつられて笑いました。
「よく考えたらめちゃくちゃ笑えるな、これw」
Tシャツトランクスの父と長男が、ばっちり衣装の次男に猿轡をかませて引きずり、付き添うパジャマの母。
「ものすごい怪しい家族だぜw」
笑いがとまらなくなってしまいました。
すると、それまで険しかった次男の表情が少し柔らかくなった気がしました。
主人は「大丈夫。とにかく今は深夜だし、朝になったら考えたらいい」と何か達観したような様子でした。
もちろん不安でいっぱいでした。
このまま本来の次男が戻ってこなかったら・・・と思うと、こちらの方がおかしくなりそうでした。
それでも一瞬和ませてくれた主人にとても感謝しました。

しばらくして長男が荷物を持って戻ってきました。
「まだバチ出すなよ。ここでやられたら殴られる」
主人がジーンズを穿きながら言いました。
私は助手席に移動し、主人の運転で再び走りだしました。
「Rの部屋に入ったら、Tシャツキレイにたたんで置いてあったよ。有り得ねぇ」
長男はそう言いながら携帯で塩の使い方を調べていた。


423 :4/5:2009/09/07(月) 13:02:59 ID:Q1v71Dj+0
思いがけず久しぶりに家族(+1?)でドライブとなりましたが、ある国立公園にたどり着きました。
我が家からは30分ほど山に登ったところにあり、ちょっと名の知れた滝や秋は紅葉目当てで観光客がやってくる自然の中です。
もちろん、そんな深夜ですから駐車場に他の車はありません。
まずは主人と私が車を降り、次男も長男が促すと降りてきました。
長男が次男に持ってきたバチを渡し、自分もバチを持ち、滝の音がゴウゴウと遠くから聞こえる方を向いて立ちました。

まず長男が歌い出しました。
それに次男がかぶせるように追いかけます。
歌い終わると長男はすっと座り、次男は腰を低くして構えます。
『三宅』は太鼓を真横に置いて、両側から低い姿勢で打つのです。
長男の地打ち(ベース)が始まり、次男がゆっくりと振りかぶり打ち下ろす。
もちろん太鼓はありませんが、ドーンという響きを感じたような気がしました。
だんだんとペースが上がり、お互いに掛け声をかけながら、エア太鼓は続きます。
長男と次男の『三宅』を初めて見たわけではないし、ところ構わず始める次男の素振りはそれこそしょっちゅう見ているのに、なぜか涙がとまりませんでした。
たぶん、次男の中の人にとっては最後の『三宅』だと感じていたからだと思います。

ようやく打ち終わり、2人が立ち上がりました。
次男はまず長男に、そしてこちらを向いて深々と頭を下げました。
顔には涙がぽろぽろと落ちていました。
しばらく泣いて、やがて「兄ちゃん」と言いました。
「Rか?」と聞くと、泣きながらも頷きます。
心底ほっとしました。
塩も線香(売ってた)も出番はありませんでした。


424 :5/5:2009/09/07(月) 13:03:50 ID:Q1v71Dj+0
次男は部屋で着替え始めたことも、リビングで歌い出したこともその後のことも全部覚えていました。
「でも、俺がやったんじゃない」
それはそうでしょう・・・次男もそこそこ打てるようになったとは言え、あの美しいフォームは次男のそれとはあまりに違いましたから。
どこの誰だったのかは分からないらしいです。
ただ「最初は悲しかった。でも、打ち出したら嬉しかった・・・と思う。
怖かったけど、嫌な感じはしなかった」だそうです。

念のため、翌日私の実家に連れて行き、近所のオガミさん(たぶん拝みさん?)に見てもらいました。
「何もない。キレイなもんよ」と言ってもらい、やっと本当に安心しました。
「満足して行ってるはずや。無念が晴れたんじゃろ」とも。
「ただし、まだR坊に大きな疲れが残っとる。命が疲れとる。
ゆっくり精神を休ませなあかんよ」と、お守りをいただきました。
それはオガミさん特製のちりめんで出来た小さな袋に勾玉のような綺麗な色の石が入れられた物でした。

長男は「なんでRより打てる俺じゃなかったんだろ?」と言ってましたが、オガミさんは「相性もあるし、M坊よりR坊の方が単純やしのぉ」と笑ってました。
次男は達人に貸してから体の使い方がちょっと分かったと言い、日々、素振りに余念がありません。
何かコツをつかんだのかもしれません。

終始慌てふためいていたため、後から思うと何やらおかしいことになってますがその時は次男を失うのではと、この上ない恐怖でした。
当の本人は今日もノンキに登校しましたが。

もし良かったら、動画サイトで『三宅木遣り太鼓』『木遣り歌』で検索してみて下さい。
いくつかアップされてると思います。
上手な人の歌や演奏は胸に響くものがありますよ。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

よく来たな

◇ 心霊ちょっといい話 ver.15 ◇
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251510512/l50

62 :本当にあった怖い名無し :2009/09/07(月) 16:21:34 ID:zGDe0TIm0
今年の最初の頃に、叔父さんが亡くなった
葬式の時叔父さん宅に上がったんだが、御遺体を置いてる部屋に入ったとき物凄い力で揺さぶられた。
部屋に入ったのは俺が最後だったし、驚いて後ろを振り返っても当然誰もいないし何もない。
丁度夜勤明けで駆けつけたから、寝不足で眩暈でも起こしたのか?と思ったんだが、初めて入った部屋だったから構成も間取りも知らないはずなのに目を開いた瞬間真っ先に叔父さんの遺影が目に飛び込んできて把握した。
叔父さんは久々に会った時、必ず背中を数回物凄い力でバンバン叩く荒々しい挨拶する人だったのを思い出して豪快に笑いながら「よく来たな!」という叔父さんの姿が目に浮かんだ。
倒れてから10年は会ってなかったので、久々の叔父さんらしい挨拶に目頭が熱くなった。

帰るときに親父にこんな事があったと話したら、
「親族でお前だけ(祖父の時も同じようなことがあった)そんな体験ばかりするってことはよっぽど頼りないんじゃねえのか」
といわれて今度は違う意味で泣けそうになりました

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

御守

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

157 :本当にあった怖い名無し :2009/09/14(月) 01:45:16 ID:tHf1SL7e0
偶然かもしれないけど、思い出したからカキコ。
小さい頃はいつも某N山寺の御守を首から下げてたんだけど、
ある日鉄棒やってバランス崩して落っこちたんだ。
尻餅ついただけで何ともなかったんだけど、何の衝撃も受けてないはずの御守(服の下)がまっ二つに割れた。
もしかしたら身代わりとかそんな感じで守ってくれたんかなぁと思ってる。

今調べたらこの寺の有名な伝承と自分の体験が似ててちょっとwktk

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

真っ黒

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

151 :本当にあった怖い名無し :2009/09/09(水) 20:55:11 ID:9O/y7W9s0
小学のとき、学校に行くまでの道に神社があった。
小さな神社だが、その神社に入るまでの道みたいなものがあって、その道は泥っぽくて狭くて木に覆われてていつでも薄暗い、トトロに出てくるような道だった。
その道を神社側から逆走する形で通って毎日学校に行っていた。
晴れてる日はその道から上を見上げると、木漏れ日がものすごく綺麗で、毎日見ながら歩いてた。

ある日、晴れてるはずなのにその木漏れ日がなく、真っ黒だった。
曇っている日とか夜でも、見上げれば木が見えるはずなのに何も見えない。本当に真っ黒。
変だとかは思わなかったんだけど、不思議と回り道したくなって、その日は神社のその道を通らずに学校へ行った。

帰りにその道を通ろうとしたら、やたら人だかりができていて、パトカーもいた。
そこに近所のひとがいて、どうしたのかきいてみたら、その道の途中にある鳥居で首吊りがあったそうな。
しかもちょうど自分が登校してるくらいの時間だったらしい。

当時は「だから木が真っ黒だったんだ」くらいにしか思わなかったけど、あの日、回り道をしたのが正解だったのか、そうじゃないのかと今でも考える。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

すごくデカイ人

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

148 :本当にあった怖い名無し :2009/09/09(水) 09:13:04 ID:cDO56ZFy0
とある地方都市の街中で夜中、親と同乗している車からすごくデカイ人を見た

といっても肩の高さは普通の大人くらい
ただ、頭が肩までの高さと同じくらいあって、その頭はわらでできているようだった
今思えば蓑のようなもので巻いてあったような感じ?
(当時は蓑という物も単語も知らなかった)

びっくりして叫んだが親は見ていないという…
Uターンして戻ってもらったがもうそこには居なかった

なんだったんだろう

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

絶対に生きてる

太平洋戦争中の不思議な・怖い話5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250352750/l50

124 :本当にあった怖い名無し :2009/09/09(水) 11:23:07 ID:pJm4nhH8P
うちの叔父の話なんだが
シベリアに抑留されてて、最後の帰還船で帰ってきた
約7年抑留されてて、葬式も出したそうな
ただ一人だけばーちゃんが「絶対に生きてる」と言い張ってたらしい。
夢に出てきたんだと。
当時筑波にいたイタコさんに呼んでもらったら
「この人は生きてます、あの世にはいません」って言われたらしい。
この叔父さんは90歳越えてるけど、今も元気に畑耕してる
いつもニコニコして戦死した同志に生かせてもらっていると語ってる。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

この子にぶい

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

594 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 00:03:14 ID:/Sez3QX30
恐怖というほど怖くなかった体験談をひとつ。

6年ほど前知り合いから走り屋使用の中古車を譲ってもらい、楽しそうだから峠へ行ってみた。
下手なので誰も来ないような山(色々といわくのある)へ行き、ドライブを楽しんでいた。
2往復してきて、帰ろうかと思ったら、運転席の後ろで、
「この子 にぶい。」
とはっきり声がした。女の声で・・・
勿論、音楽やラジオなんかかけていないし、そもそもスピーカーは前にしかない。

もしかして、途中から後部座席に乗ってたのか?
俺がいつまでたっても気づかないから、にぶいとかいったのか?

今となっては、気づいて驚いてやればよかったなと思っている。

2009.09.14 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

上り坂

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

557 :本当にあった怖い名無し:2009/09/13(日) 12:10:30 ID:mEvTQLWp0
林道って、カギのかかった門が道の出入り口に設置されてるって場所が結構あるんだけど、(全国そうなのかは不明。当地北海道)以前の私はカスタマイズしたジムニーで林道やダート、山の中走るのが好きでよくアタックしにいってた。
といってもいわゆるスピード走行じゃなくて、隣にナビの人間を座らせて地図持たせ、走行距離メーターと地図の距離をみて(地図上であと2センチだから、あと○○メートルだよ、とか)地図上では途中で消えてる道に入ったりして遊んでた。

何が怖いって、暗い道のりを何キロも走り続け、向こうに通常道路があると思っていたら、出口がカギの門かかってた時だよ・・・
丁度通りがかったおじさんが奇跡的にカギを持ってて開けてくれて女同士で行くから、普段は絶対車から降りないんだけど、その時ばかりはありがたく助けてもらった。
なんでも門のカギは数種類しかなく、林道好きな人の間ではそのカギが売買されてるとか。

これだけじゃなんなんで、もうひとつ


558 :本当にあった怖い名無し:2009/09/13(日) 12:22:47 ID:mEvTQLWp0
大昔、テレビでなんとかいう番組の心霊特集で地元から2時間くらいの場所が出てた。
それを覚えていた人がいて、じゃあ見に行こうって山中へ。
山道を走って、その霊が出るという壊れた建物に到着。
建物の手前の急な上り坂に車停めて。
まぁ、霊なんか出なかった。
肝試し気分でこわいねーこわいねー騒いで、車に戻ろうと
手前の道に向かって歩いていたら、

車、前に進んでやがる。

ずっ、ずずっ、って感じでゆるやかに上り坂のぼってるの。
きゃーきゃー言ったけど、乗らなきゃ帰れないもんだから、乗って、焦って走って、近場の町のコンビニへ。

後ろのトランク部分に、子供くらいの手形がいくつか付いてたよ。
もちろん霊じゃないかもしれないけど、その場は皆ゾゾーっとした。
手形の持ち主が誰かはともかく、車は確かに急な坂を登ったから。

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

埋葬

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

463 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:35:00 ID:JSP+Al080
嫁が台湾人なんで、帰省時に台北の山の上に有るお墓へお参りに行ったときの事だ。
あちらの風習でお墓参りは年に一回決まった日に行くんで、山へ続く道は何ヶ月も誰も来てないような感じの藪だった。もうこの段階で辺りは薄暗い。

鬱そうと茂る藪がひたすら続く道を半ば強引に歩き、ぬかるみだらけの道は時折泥の中に見える木の板と要所要所に置かれている酒のかめみたいなのだけが頼りだった。
足元滑りそうになりながら進むが、自分たちが居る場所さえもよくわからない位草や木が茂りまくりの道。

清明って日が有って、その頃には刈ったりして大勢がお参りに来るそうだが、まだその時期じゃなかったんだよね。
で、とうとう墓所が何処かもわからなくなって三叉路みたいな広い場所に出た途端道端の小屋の横に何やら白い塊りが散らばってるんですよ。
その時は全く気にしてなかったのですが、白骨でした。

散々探しても時期はずれじゃ見つかんないよって事で、帰ろうって事になり下山。
日も傾いて来てるので急ぎ歩いてると、来る時わからなかった「酒のかめ」の反対側が割れてるのが見えた。
よく見ると折りたたんだ状態の白骨が入っている。
つまり、登って来る時あちこちに置いてあったかめは遺体を埋葬する時に入れる埋葬用のかめだったって事です。


464 :本当にあった怖い名無し:2009/09/12(土) 01:35:10 ID:JSP+Al080
嫁が言うには、道教の風習で決まった期間に遺骨を掘り出して洗うのだとか。
ただ、道端に放置されていたかめは、土砂崩れで墓所が崩壊し、地上に出て来たので置いてあるのだろうと言う事でした。
崩れた墓所も多くあり、土葬の手足がはみ出ている場所も見てしまいました。

そして僕たちが歩いていた山道に延々とひかれている板材が、棺おけの蓋だというのも後で型からわかったのです。
まだ明るいうちだったのですが、何かとても怖い場所でした。
あそこに深夜行く人は絶対に居ないだろうと思いましたが、あの山の上の小屋には人が住んでいると言う事を聞き、初めてゾッとした感覚に襲われました。

その墓所の山の一部を切り崩して建設した高速道路(台北第二高速公路)のトンネル付近では「何かを見た」というのが原因の交通事故が多発していると言う事でした。駄文失礼しました。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■民話・伝承

目的地

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

335 :本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 04:27:57 ID:SCbJHv7EO
前、冬に岡山に短期間住んでた時の事。
ひょんな事から知り合った人妻とむふふな事をして、その帰り道。

住んでた場所から40キロくらい離れてて、道もわからないので、ケータイナビで帰る事に。

もう真っ暗だが時間は帰宅ラッシュの頃だったんで、渋滞を避けるルートを選んだんだ。

途中まで順調に国道走ってたが、突然ナビが脇道を行くコースに。

まぁ、近道なんだろうなと思い指示通りに走ってると、道はどんどん細くなり民家もない山道に。

おまけに帰り降り出した雪が吹雪みたいになって凄い事に。

早く帰りたいと思いながらも、暗い山道をトロトロ走る事しかできない。

涙目になりながらも進んでいると、道の両方にびっちりと墓が並んだ墓地が!

そして道はそこで途切れていた……

唖然としていると、ナビのアナウンスが

「目的地付近です、お疲れ様でした!」


本気で泣いた夜だった。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ヒッチハイク

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

330 :本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 01:16:58 ID:z8THpQY50
去年の秋、名古屋から木曾の開田高原へ行った時の話です。
友人3人が先に開田高原のペンションへ行っているので用事があった私だけ後から車で開田高原へ向かいました。
南木曽まで来た時、既に夜9時をまわっていたので友人に今いる場所と、遅くなることや先に寝ていてくれと携帯で連絡しました。
南木曽から山に入って行きますが、凄い霧が出てきて視界が悪くなってきました。
山中の道は霧が発生していることもあり、とても不気味でした。
CDをガンガン鳴らして気を紛らわせて走っていました。
森の中の峠道をしばらく走っていると道端にバス停があって人が一人立っていて手を上げています。驚いて私は車を停めて見るとコートを着て襟を立て襟巻きで顔を覆った中年の女性です。
窓を開けると、女性は車に寄ってきて南木曽まで乗せていってくれ、と言います。
開田高原は南木曽と反対方向だから無理だと言うとなんしろ人家がある町まで送って欲しいというので乗せました。
私が開田高原に向かっていることを話すと中年女性は麓のコンビニなどお店でおろしてくれと言うのです。私は了解して車を走らせその女性と世間話をしました。

331 :本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 01:32:09 ID:z8THpQY50
霧が激しく出ている場所はまるでミルクの中にいるようで視界が効きません。
中年女性は自分の生い立ちや趣味などイロイロな話をしてくれるので気がまぎれてはいました。しばらくして、中年女性が私に乗馬の経験はあるか?と聞いてくるのです。私は乗馬の経験はないので、無いと答えるとその中年女性は自分は乗馬が好きでよく馬に乗るのだと話だしました。
乗馬の方法には英国スタイルとウエスタンスタイルがあるなどなど。
私がうんうんとうなずきながら聞いていると、中年女性が話を止め私の方を向いて
「でも、乗馬は危険なんですよ。落馬をすると・・・」
と言うのです。中年女性は続けて
「私も落馬したことがあって・・・」
と言うので、私が
「お怪我はしないのですか?」
と言うと、中年女性は
「ひどい怪我をしてしまって・・・」
と言いながら襟巻きを外したのです。中年女性は自分でルームライトのスイッチを押しルームライトを点灯させたんですね。中年女性の顔を見ると右頬から側頭部にかけてかなり酷い挫滅傷が見えました。
驚いた私は直ぐにルームライトを消して麓の町まで爆走しましたよ。

332 :本当にあった怖い名無し:2009/09/09(水) 01:38:07 ID:z8THpQY50
山をおりて麓の町中にポリボックスを発見したので直ぐに車を止め中年女性と共にポリボックスに入り警察官に状況を話しました。
中年女性が言うには、自分は精神を病んでいて病院に行きたいとのこと。
中年女性をポリボックスにおいて私は開田高原に向かいました。
私の人生訓は①保証人に絶対にならない②ヒッチハイカーは絶対に乗せない。
の2つです。

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■サイコ

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

302 :本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 19:35:24 ID:UR1hAPM80
学生時代の話。盆にダチと2人で帰省しようと車で夜の峠道を通っていた。
ダム湖の近くで開けた場所だったが、人っ子ひとりいない寂しい所。
民家の明かりも無く、背の高い電灯が長い間隔でポツンポツンとあるだけだ。

しばらく走ってると、電球が切れそうなのか薄暗い電灯が見えてきた。
それほど珍しい光景でもないんで気にしてなかったんだが、
助手席のダチが「おい!何だよアレ?」といきなり声をあげ始めた。
指差す方向は、その薄暗い電灯の首の辺り。そこに何か黒い影が見える。

どうも、コウモリのような物がぶら下がっているように見えた。
しかし、やたら大きい。1m近くありそうな感じだった。
不気味だったが興味もあり、車の速度を落としその電灯の下を通ると…。

何の事はない。ただ傘がぶら下がってるだけだった。
なんだよ脅かしやがってー!と笑いながらまた速度を上げたんだが…。
しばらくして「でもよ、ちょいおかしくね?」とダチが言い出す。

電灯は非常に高く、5m以上ありそうだった。周りは開けた場所で木もない。
一体、誰が何の目的であんな所に傘をぶら下げたと言うのか?
それに気付いて改めてゾッとした。


【「傘」の続きを読む】

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

白いベール

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

225 :本当にあった怖い名無し:2009/09/07(月) 04:34:53 ID:R4rxfV0l0
寝る前に自分の話し書いておく
だいぶ前にどこかで書いたから既出だけど、仕事で夜中に隣の県から帰宅する時のことだった。
1月の小雨が降る寒い夜中だった。早く帰るために国道とか使わないで山越えする道を選んだ
よくない噂聴いたこと有るけど、何度か走っていたことある道だったからその山道を選んだ
寒いし、雨降るし、おまけに途中で霧がかかるし、何とか車一台通る道突っ走った。
そうして中ほどまで来たときに、カーブ抜けたら横いっぱいに頭から白いベールかぶった人たちが道いっぱいに歩いていたよ。そこにスピード出して飛び込んでもう事故起こしたと思ったけど
何も衝撃無いんですよ。確かに車の前に半袖着て頭からベールかぶったような人が居たのに
急ブレーキかけて車は止まったけど、そのままとに角走り去りました。
いったい何だったんだろう

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

こっちに来いよ

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

190 :1/2:2009/09/06(日) 06:28:02 ID:zyCwbdSq0
山道の恐怖か。

小学1年の頃、山にキャンプに来ていた時、ちょっとした冒険心でコッソリ周囲を探索してたら獣道(道の右側は上り斜面、左側は急な下り斜面で下は川)を見つけた。
その獣道を道なりに歩いてたら、道そのものが足元から崩れて、斜面を10メートル程転がった。途中の木にぶつかる形で何とか止まったけど、落ちたら死んでたろうなぁ…。

次は小学5年生の頃。これは、一番恐ろしかった。これ以上の体験は、後にも先にも無い。
内容が内容だけに信じてくれない人も居るが、俺は確かに見た、と思っている。そして見たのは俺一人じゃない。

親の後に付いて山中の獣道を歩いてた。季節は夏。周囲は夕闇が迫って来ていた。
陸自空挺レンジャー出身の親父が先導していたので、疲れはしていたけど恐怖は無かった。頼れる親父であった。

聞こえる音といえば二人の歩く音と木々のざわめき、種類は分からないが鳥の鳴き声と、谷を流れる川の音…だけだと思っていた。
何か、人の声が聞こえた気がした。でも、特に川の音などは人の声に聞こえる場合もある。最初はそれだと思っていた。
けれども、気にすれば気にするほど、人の声としか思えなくなってきた。

「とうさん…誰かの声、聞こえない?」
「……」
「誰だろ、何言ってるんだろ?」
「いいから、歩け」
言われるままに、黙々と歩いた。だが、やっぱり声が気になる…どこからしているんだろう?

周囲をキョロキョロしながら歩ていると、谷底の川で何かが動いているのが見えた。
獣道から谷底までは結構な距離がある上に、木や草も多い。そして夕闇が迫っているので、何かが居たとしてもハッキリ見える筈は無い。
ところが、ソイツはハッキリと見えた。


191 :2/2:2009/09/06(日) 06:28:59 ID:zyCwbdSq0
獣道と谷底の川は距離があるものの、並行したような形になっている。そして、ソイツは谷底を歩きながら、ずっと我々に付いてきていた。
「お~い、こっちに来いよぉ~!」
谷底を歩く坊主頭の男は、我々に叫んでいた。ゲラゲラ笑いながら、同じ台詞を何度も繰り返している。
それだけでも十分異様だったが、その男の風体も奇妙だった。

着ているものが妙に古い。時代劇で農民が着ているような服だ。顔は満面の笑顔。だが、目の位置がおかしい。頭も妙にボコボコしている。
そして、結構な速度で移動している。ゴツゴツした石や岩が多い暗い谷底を、ものともせず歩いている。
大体、こんな暗くて距離もあるのに、何故あそこまでハッキリ見えるんだろう?と言うより、白く光ってないか、あの人?小学生の俺でも、その異様さに気付き、思わず足を止めてしまった。

「見るな、歩け!」親父に一喝された。その声で我に返る俺。途端に、恐ろしくなった。
しかし恐がっても始まらない。後はもう、ひたすら歩くことだけに集中した。その間も谷底からは、相変わらずゲラゲラ笑いながら呼ぶ声がしていた。

気付けば、俺と親父は獣道を出て、車両が通れる程の広い道に出ていた。もう、声は聞こえなくなっていた。
帰りの車中、親父は例の男について話してくれた。話してくれたと言っても、一方的に喋ってた感じだったけれど。

「7,8年位前まで、アレは何度か出ていた。でも、それからはずっと見なかったから、もう大丈夫だと思っていた。お前も見ると思わなかった」
「呼ぶだけで特に悪さはしないし、無視してれば何も起きない。ただ、言う事を聞いて谷底に降りたら、どうなるか分らない」
「成仏を願ってくれる身内も、帰る家や墓も無くて寂しいから、ああして来る人を呼んでるんだろう」

大体、こんな感じの内容だったと思う。
その後も、その付近には何度か行ったけれど、その男には会ってない。今度こそ成仏したんだろうか?

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

首切峠

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

176 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 23:54:53 ID:zJl7TG5NO
首切り峠って
ひいとくれ~ひいとくれ~って霊がでるやつ?
大昔、重罪人が死刑になるんだが
山道に穴を掘り首だけ出して、そこを通る通行人がのこぎりでひくやつ
苦しくてはやくしにたいから罪人がひいとくれ~ひいとくれ~って言うんだよね

2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

その他の危険

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

141 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 00:00:13 ID:gc0z20lz0
そういや、ビックリマークの標識って出るよって意味でもあるんだってね
国交省?の人もハッキリ認めちゃってるらしい
だから心霊スポットになってる所の周辺にはビックリマークが必ずあるみたいなんだが、、どうなんだろね?


143 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 10:17:20 ID:QCWxgo5s0
>>141
びっくりマークは、その他の危険を示す標識だから、事故多発にもかかわらずその理由が特に見当たらないような場所にも立てる
だから、そういう場所に事故にまつわる噂があったりすると、「心霊スポットだから」立ててあるようにも見える

というのが、関係者の公式見解らしい
暗に、出るよと認めているともとれる……かもしれない?

テーマ:怪談 - ジャンル:

2009.09.14 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

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