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ユーレイ的なやつ

今までで一番ゾッとした瞬間5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1244352329/l50

436 :本当にあった怖い名無し :2009/09/02(水) 20:56:33 ID:p+xBgSEE0
盆にキャンプ行ったときのこと。

真夜中に目が覚めちゃって、友達と二人で林道みたいなところを歩いていた。
世間話しながら歩いてると、T字路があるところまで来た。
星が綺麗だな、女の子と来たかったなと考えてたら友達が突然、
「か…か、かはっ、かはん…」
と言い出した。もんのすごく目を見開きながら。
なんだなんだと思い、視線の先を友達に合わせてみる。

10メートルくらい先のT字路を、人が歩いている。
正確に言うと腰から下、下半身だけが、T字路を右から左へと。
ズボンと革靴みたいなのを履いていて、
散歩でもしてるかのような足取りだった。

けして黒い服を着てたというわけではない。
月明かりのおかげで、そいつの先にある木々はハッキリ見えていた。


俺達は絶句したまま動けず、
やがて、下半身は木々に隠れてみえなくなった。
友「…な、なん、なんだアレ…」
俺「ユ、ユーレイ的なやつか…?上半身はどこに…」

あるんだ、とか何とか言おうとした時。
横の草村から「…ここだよ」と聞こえてきた。


キャンプ場まで全力ダッシュして、夜が明けると速攻で帰りました(^-^)/

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2009.09.27 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

包帯

【怖い】街で見かけた変な人【話】9人目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251818945/l50

19 :本当にあった怖い名無し :2009/09/04(金) 08:42:37 ID:jY06vNd8O
携帯から失礼をば。

ちょうど10年くらい前、中学生の頃に川沿いの道でおかしな人を見た。 
歩いてたら、自転車がゆっくり自分を抜いていった。多分女の人。 
で、全身、包帯。 
長いコートを着ていて、帽子かぶってたけど、肌の見えるはずの部分が全部包帯。 
顔も。 
そんで 長い後ろ髪が包帯からはみ出してる。ところどころ。それで女のと思った。がりがりだったし。 

ゆっくり自転車をギュイシギュイシこぐ音がして、彼女(多分)が通り過ぎて行くんだけど、その包帯がまたぼろぼろなのが不思議だった。チャリンコも壊れそうなデザインも古い感じので。 
追い討ちで、手の裾と、くるぶしから包帯が長く、ほどけてひらひらしてた。 

その人はちょっと先の小さい横断歩道で少し停まってたんだけど、俺は怖いのに何でか「包帯ほどけてますよ」と言おうか言うまいかとか考えてて そしたら行ってしまった。

2009.09.27 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■サイコ

スタンド

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

912 :本当にあった怖い名無し :2009/09/24(木) 23:07:12 ID:EAkqQRcU0
あまり怖かなくて済まないんだけど。

半分山の中の海岸沿いの寂れた道路でガス欠寸前。携帯なんて当然通じないところでメーターの針もだらしなく垂れ下がった状態になってしまった。半泣き状態で走っていると唐突にガソリンスタンドを発見!その先の駐車帯に車を停めた。まぁ当然スタンドは閉まっていて中で従業員が経理か何かやってるだけだったけど、予定のある旅でもないし夜も遅かったのでその場で車中泊することに決めシュラフにもぐりこんだ。

明るくなって目を覚ましてみたが、どうせスタンドなんて 8 時とかにしか開かないだろうからどうしようかと外に出てみた。でも何か様子がおかしい。よく見るとそのスタンドは廃業して何年も経ったような廃墟だった…

結局、途方にくれてスネオ君状態になってるところにたまたま地元の灯油販売車が通りかかって、たまたま帯行缶に農機用(漁船用?)のガソリン積んでたんで売ってもらいました。

2009.09.27 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

うるさいぞ

まとめサイト:山怖まとめ 2
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1252684612/l50

218 :元登山者 :2009/09/27(日) 14:50:35 ID:p18NUSZt0
友人から聞いた話

山仲間から聞いた話です。
彼は登山だけでなく、渓流釣りも趣味としています。
山に登るときに、釣り道具も持ってポイントを見つけると釣りをします。
あるとき、何度か入った山でとても綺麗な渓流をみつけました。
「これだけ水が綺麗なら大物がいるかもな」と思った彼は、早速、釣り糸をたらすと、面白いように釣れたそうです。
釣果に満足し、その場で火を熾し、一人で昼間から魚を焼きながら酒盛りをしました。
とても気持ちよくなり、山で昼寝をすることにしました。
誰かに肩を揺すぶられながら「いびきがうるさいぞ」起こされました。
「他にも人がいいたんだろうか?」と思いつつ、「あ、スミマセン」と謝りながら眼を覚ますと、誰もいません。
さっきまで肩を揺すられていた筈なのに、あたりを見回しても、人のいた気配はありませんでした。

気味が悪くなり、後片付けをすると早々に下山したそうです。
「あの山、何度か行ったけど、変な体験したのは初めてだ、気味悪い」
そう言いつつも今でも、山で釣っては飲んで、昼寝するのは止められないそうです。

2009.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

変なモン

まとめサイト:山怖まとめ 2
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1252684612/l50

185 :元登山者 :2009/09/24(木) 14:33:43 ID:3WAa8cBj0
田舎で聞いた話

田舎の友人に聞いた話です。
彼の家では山で椎茸を栽培しています。
時々、木に悪戯されたり、盗られたりするので山に見回りにいくそうです。
あるとき、山をいつものように見回っていると、木々の向こう側に動く影を見つけました。
迷彩服でも着ているのか、どうにもハッキリと解らないので、彼は「ははあ、サバゲーでもしにきた連中だろうな。」と思ったそうです。
「すみませーん、ここ、私有地なので入らないでもらえますかーー?」
と大声で注意しました。
すると、その影はこちらに歩いて起きました。
ザクッ、ザクッと枯葉や土を踏む音と一緒に、影は近づいてきますが、輪郭や顔が見えません。
そのまま、音と影は彼の横を通り過ぎ、どこかに行ってしまいました。

「結局、アレがなんなんだかわかんねえんだよ。親父や爺ちゃんに聞いても山に居る変なモンだよ、としか言わないし。」
彼はそう言って首を傾げました。

2009.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

山の神さん

【窃盗】発見!泥棒~手癖の悪いママ81【万引】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1253378750/l50

31 :名無しの心子知らず :2009/09/20(日) 19:31:30 ID:WyvCj3cR
母方の本家が小さい山持ち
山菜だの木苺が採れる時は親戚一同集まって山に繰り出す
先日その山に侵入した子持ちの奥さんが本家主(祖父の兄)を訴える!と騒いでいるらしい

山に侵入した奥さん、蛇(非マムシ)に噛まれウルシにかぶれ、野犬に追っかけられたらしい
本家主が警察(対応に困ってたらしい)に言ってみたら、もう葉っぱまみれのかぶれだらけの
無茶苦茶になった半狂乱の奥さんと、その子ども(2人)が泥まみれで呆然としてたそうだ
「この山は危険生物と植物を野放しにしている!サツジン未遂だ!」と大騒ぎ
蛇はどこにだっているし、このウルシだって珍しくないですよー…

実はその山には一族の墓とか、山の天辺には何時からあるのか分からないお社がある
皆で山に行く時は、お供え(お酒とか)を持っていくのが昔からの習慣
その奥さん、彼岸のお参りで置いていたワンカップと若木数本持って帰ろうとしてたらしい…

自分生まれてから毎年山に行ってるが、今まで蛇なんか見たこと無い
ウルシがある場所なんて誰も知らなかったし、山で受けたここ被害は蚊による虫刺され程度
それにこの近辺に野犬が出たなんて曾祖母すら覚えが無いそうだ

「山の神さんが守ってくれたんかなぁ」が皆の結論
奥さんは騒いでるが完璧に向こうが悪いので、こちらは何もしなくていいそう
キノコの時期に守ってくれてありがとうのお参りに行って来ます



【「山の神さん」の続きを読む】

2009.09.27 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

お経

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

95 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 16:04:53 ID:eaPo4V4/0
昨夜、寝ていると耳元ではっきりとお経が聞こえてきた。
大きな声を出したり、手を叩いたりすると良いと聞いてたのでやってみたが、効果無し。
今は何も無いんだけど、初めての経験で何だか不安です。
あれは一体なんだったのだろうか?
今夜も聞こえてくるのかな?
何だか不安でなりません。

2009.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

マンションの話

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

94 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 15:48:38 ID:GMH8FdzBO
住んでたマンションの話。
 
マンションの通路で元気に遊ぶ子供達の声がいつも聞こえてたから、こんなマンションに子供連れで住む人居るんだ~と変に感心してたんだが(全室1Rのマンションだった)、ある日子供の声が部屋の前で聞こえてたから、お菓子でもあげようかと、玄関を開けたら誰も居なかった。

夜中に帰ってきて、エレベーター待ちをしていて、エレベーターの扉が開いた瞬間に天井から汚れたフランス人形が落ちてきた。
それ以来エレベーターは使わなくなった。

部屋にふすま1枚分位の大きな鏡が付いていたんだが、時たま自分以外の誰かが映ってて怖かった。
途中から鏡にカーテンくっつけた。

ごくたまに、朝方窓から何人もの人?が入ってきて、真っ直ぐ玄関に向かって出て行くってのがあったけど、勿論窓も玄関もキッチリ施錠してあった。
 
所詮噂だけど、屋上に死体を放置してあるとかなんとか言われてた。
 
確かめようと、屋上に繋がる階段をのぼってみたけど、途中から家具や寝具が滅茶苦茶に置かれてて確かめられなかった。
 
マンションのゴミ置き場にある小さいコンクリート作りの小屋?にマンションの管理人が全裸の男の人を蹴り入れて鍵掛けてた。
その日管理人が勝手に合い鍵使って部屋の中に入ろうとして来てビビった。
チェーンかけといて本当に良かった。

幽霊より生きてる人間のが何するか分かんないから怖いよ。
長々失礼しました。
まだあるんで暇なときにカキコしに来ていいですかね?


95 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 16:04:53 ID:eaPo4V4/0
>>94 是非、続きを聞きたいです。


98 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 16:28:53 ID:GMH8FdzBO
>>94です。
お言葉に甘えて…。

他スレにも投下したんだけど、テレビつけっぱなしで寝てしまった時の事。
仕事行く時間あたりで目が覚めた。
寝返りをうつとテレビを体育座りで見てる男の人が居て、寝ぼけてた自分は、この人に起こしてもらお~zzZと二度寝しようとした。
だがしかし、玄関の鍵を閉めた事を思い出し1人パニックに…。
意を決して振り向いたら誰も居なかった。
 
多少なり霊感のある友達は、決まって玄関から先には入って来なかった。
玄関前に立つだけで気持ち悪くなるらしい。
 
隣の人が朝方になると壁に向かって何かゴンゴンやっててうるさかったから、管理人に注意してくれるようにお願いしに行ったら変な顔をされた。
隣は空き室だった。
引っ越すまで朝方のゴンゴンに付き合わされた。

浴槽にお湯をはると、必ず自分の髪の毛じゃない髪の毛が何本も浮くから、浴槽にお湯をはらなくなった。

時々スーツ姿の人がソファーに座って読書してた。
これは特に怖くはなかった。
ただ指の数がおかしかった。

近所で異臭騒動が起きた時、間違いなくゴミ置き場の建物からだろうと確信してたけど怖くて何も言えなかった。
警察までが出る騒動になったけど、警察がうろつき始めたら臭いがなくなった。
きっとあの管理人が片付けたに違いないと思ってる。
ヤクザと水商売の人間しか住んでないカオス物件だったから、色々亡くなった人が居てもおかしくないマンションだったよ。
夜職の中では、もっぱら幽霊マンション、ヤクザマンションで有名だった。

あとは実家の話がいくつか…。


99 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 16:56:37 ID:GMH8FdzBO
>>94です。
長々とすみません。
これでラストになるかと思います。

小6の時、実家の二軒並びに建ててあったうちの一軒を建て替えた。
図面を見て祖父は大反対した。
水場と玄関の位置が悪いから、変えろと言っていたと思う。
だかしかし、父は祖父の話を無視して家を建て替えた。
家が建ちあがり、初めて部屋を与えられたものの、なんだか1人の部屋が嫌で、姉と8畳の洋間で過ごす事にしたんだが、その部屋にしてから暫くして姉が金縛りにあった。
足首を掴まれて引きずられたらしい。
感触もリアルに体と布がすれる感じがしたらしい。
次の日足を見たら綺麗に掴まれた所に手形が…。
その数日後次は私が金縛りに。
なんだか息苦しくて、息苦しくて目をあけたら、肘から下だけしか見えなかったけど自分の首を絞めてる2本の腕が…。
真っ暗は怖いから、テーブルランプがついてるから、体が見えないなんて有り得ない状況なのに、見えたのは肘から下だけだった。
次の日私の首にも手形が。
手形が消えるまで学校を休んだよ。

流石に洋間は怖いから、別々に6畳の部屋にうつったが、私の部屋の隣が洋間。
私達が使わなくなってからは軽く物置状態に。
暫くは何事もなく過ごしてたけど、気づいたらいつも何か視線を感じる様になった。
飼ってた犬は部屋に来ると吠えるし、猫は壁とにらめっこして退室…。
嫌だなぁと思っていたんだが、その事を友達に話したら、隣の部屋になんか居るんじゃね?との事。
友達を説得してその部屋を見て貰うと、置いてあった日本人形と夫婦達磨が綺麗に私の部屋の方に向いていたとの事。
怖いから親に別の所にうつして貰った。
祖父にその事を話したら、建てた条件が悪いからだと何故かあたしが怒られた。涙
今はその家に住んでないけど、いつ行っても空気が気持ち悪いし、2階は行くに行けない空気たっぷりだし、最悪な実家です。
兄は普通にそこで暮らしてるから凄いと思う。
兄曰わく、なんか居るから1人じゃないって思えて寂しくないからいいよ♪との事…。

長々と駄文失礼しました。

2009.09.27 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

階段

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

89 :本当にあった怖い名無し :2009/09/26(土) 09:30:19 ID:gNhs5/z10
子供のころの話だけど、暇で山の中を散歩してたんだ、そしたら、コンクリート?っぽい物で出来た白っぽい階段があった
後ろには支えとかそう言うのは無くて、階段だけが有る感じ(分りにくいな)
すごく高い所まで伸びてて俺は好奇心と暇だったのもあって登ってみた
結構登った所で凄い風が吹いてて降りてきたけど
おり終わったら段々上に吸い込まれてった…あれは怖かった

2009.09.27 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

タクシー

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

81 :本当にあった怖い名無し :2009/09/24(木) 04:45:57 ID:DH2//YvQO
先日の雨の深夜、八王子から自宅に向かって下道を車で走っていたときの事。
信号待ちでふと隣のタクシーを見るとメーターは一万三千円を超えていた。
タクシーのドライバーも嬉しそうに客と会話をしているようだ。
このご時世にリッチマンが居るんだなと客席を見ると誰もいない。
信号待ちの度に並ぶので色んな角度から見ても居ない。
あの時ドライバーは誰と話していたのだろう?
メーターは幾らまであがり、支払いはどうなってしまうのだろうか?

2009.09.27 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

水鉄砲

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

78 :実話 :2009/09/23(水) 06:04:53 ID:IK8N0abQ0
漏れの体験じゃないけど、聞いた実話って事で・・・
漏れのダチの親父(以下親父)とダチの従兄弟(当時8歳従兄弟)が体験した話。
親父方の実家に盆休みを利用して親戚が集まった。親父の実家は田園風景の広がる田舎である。
天気の良い夕暮れに、親父が散歩にと従兄弟をつれて田んぼのあぜ道に連れて行った。
しばらく歩いていると後ろを歩いていた従兄弟が突然、「やめてよ!!」って言うので、親父が振り向いてみたら、従兄弟と同い年位の男の子が水鉄砲で水を従兄弟にビュービューかけていた。
親父はあれ、何処の子だろう?不親父が君どこから来たの?って聞くと「あっち」とだけ言ったという。
田んぼのあぜ道に突如現れた子供を親父は不思議に思った。着ている服も何処と無く今風の服ではなくてレトロな服だったという。
数分会話をしたらしいのだが、その際にも手にしていた水鉄砲をずっとビュービュー出していて、
補充も無しに随分長持ちする水鉄砲だなと親父は思ったという。
もう夕暮れなので、その子にもう遅いから帰りなさいと促したところ、「うん」って言って
その場にその子を残して立ち去った。 
あぜ道を数十メートル歩いて後にその子が気になって振り返ってみたが、その子は姿を既に消していたという。
広い田んぼのあぜ道で、身を隠す所なんて当然無い。
今思えばそれは幽霊だったのでは?と、ダチの家族では語り草になっております。
座敷童子にしてみても、田んぼのあぜ道だから座敷じゃないね。

2009.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ドンッ

実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50

67 :本当にあった怖い名無し :2009/09/22(火) 22:23:43 ID:wC9tBhjB0
さっき、大体九時ごろにVIPみてたら、窓の外からなんか変な音がした
カリ...カリ...とか、張り詰めたワイヤーを弾いた時みたいな色んな音
余りにもしつこいから、窓を閉めようと(さっきは網戸だけだった)思って椅子から立ち上がったら
窓の下のほう(俺んちは住宅の二階)からドンッ!って何か大きな物が落ちたような派手な音がしたんだよ
だけど網戸開けて、下を見ても特に何も無い
木の枝がひしゃげてるだけ
「おかしいなー、今の音なんだったんだろう」って思って網戸を閉めたら、なんか違和感を感じた
んで、よーくみたら網戸の下の辺りが一文字にすっぱり切れてんの
網戸交換したのもたった半年ぐらい前だし、そもそも朝はそんな跡なかったのにな

心霊的な話じゃなくてすまんのだが、兎に角なんか怖かったんだ
ちょっと気が動転してるから文が乱れてるかもしれんが、それもスマン
本当に、一体なんだったんだろうな?

2009.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

四つ葉のクローバー

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

191 :本当にあった怖い名無し :2009/09/25(金) 15:14:16 ID:kplAZqauO
小学校一年の時に死んだはずの友達と一緒に、担任の先生の為に四つ葉のクローバーを集めた記憶がある
一年の時から担任だった先生で、優しくて大好きだったんだけど、三年か四年の時に産休に入る事になった
それで、クラスの女子皆で四つ葉のクローバーを沢山プレゼントしてあげようって事になって、うちの裏庭(田舎なのでやたらと敷地が広い)でその友人と二人で探した
すごくリアルな記憶だし、次の日クラスで女子達から「一人でこんなに沢山集めたの!?」ってすごくびっくりされた
それから十年以上経って同窓会の時も先生がクローバーの話を始めて、女子の間で「○○ちゃん(私)が1番すごかった」って話題になった

あと、専門学校の時に電車で痴漢にあったんだけど、助けてくれた男の子(10~12才くらい)が
性別は違うのに、雰囲気とかがすごくその友達に似てた
ホームで御礼をしようとしたら、いつの間にか居なくなってた

何の縁があるのか分からないけど、友達の兄が今の私の夫です
ちなみに、友達の兄だと分かったのは、付き合った後なんだけどね~

2009.09.27 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

木魚

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

171 :本当にあった怖い名無し:2009/09/19(土) 01:44:56 ID:NvE8+uez0
子供の頃、お盆に母方の田舎でのこと。
ガキのくせに割と夜更かししてから布団に入ったんだが、隣の仏間からポクポクと木魚を叩く音が聞こえてくるんだ。
怖くて寝付けないんで、家族を揺さぶり起こすんだが、家族は、そんなの聞こえねぇよ早く寝ろと言う。
そっから先の記憶はないんだが、朝、目を覚ますとばあちゃんが布団畳んでて、ほっとした。したが、
「「」ちゃん、夜中うーうー言いながら廊下をうろついてたんだよォ」
とかばあちゃんが言うのでちびりかけた。

人生でオカルトチックな体験というとこれだけだなぁ。
以降ばーちゃん家で寝るのが怖くなった。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

あるんだな

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

166 :本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 22:26:40 ID:YWCpxiP90
私が小学校2年生だった時の話

私の父は出張が多くビジネスホテルに泊まる事が多かった
父は出張先では夜はお酒を飲みに出かけることが常で、出張先から連絡をくれるなどということは滅多にありませんでした

携帯電話はもちろんテレフォンカードすらない時代です
電話するとすれば公衆電話から家にかけるわけですから、用もないのに10円玉を揃えて長距離電話などしないわけです

そんな父が出張に出かけたある夜
父から電話がきました…しかも夜の11時過ぎに
要件は
「仏壇にある紙に書いてある不動明王の真言を教えてくれ」…とのこと

応対した母は訝しげな顔をしながら
「○○(私の名前)、仏壇から紙をお経の書いてある紙を取ってきて」と言い
私が持ってきた紙から不動明王の真言を探して、電話口から父にゆっくり伝えました


168 :本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 22:49:38 ID:YWCpxiP90
父は次の日無事に家に帰ってきたのですが、非常に疲れた顔をしていました
以下は父の話です

「昨日は酷い目にあった…夢で鎧武者が次々に襲って来るんだよ…。逃げて逃げて…追い詰められた時に突然隣にいる誰かから剣を渡されたんだ…それがすごく切れる剣でな。それでバッサバッサ鎧武者を斬って助かったんだ…。汗だくになって夜中に目が覚めて、ああ、あの剣は不動明王様のだって思い出したんだ。で…電話かけてな真言を教えてもらったんだ。ホテルの部屋の空気がなんとなく重くてな…。真言を何度も唱えながら朝を待ったんだ」

父がホテルをチェックアウトする時にフロントでそれとなく聞いてみたら、そのホテルはとある古戦場跡に建てられていたとのことです

「いやーあるんだな…」

父は幽霊の話など一度もしたことなっかたし、テレビの心霊特集など見ても「くだらん」と言い切る人だったので、その一言は今でも鮮明に覚えています

2009.09.22 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

足払い

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

164 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 03:58:26 ID:UU1COlBw0
水中の…というと、自分も子供の頃奇妙な社?を見た事がある。
普段あまり遊びに行かない方の友人の家に行き、ザリガニ釣りしようぜ~って事になって、裏の田んぼの方の舗装されていない用水路に行ったが、あまりザリガニはおらず、結局半ズボンなのを良い事に膝までつかりながら水遊びになっていた。
そしたら突然、足がすべったのではなく、アキレス腱のあたりを何かに払われた感じがして、その場に腰を抜かすようにして、すっころんでずぶぬれになってしまった。
足が滑るんじゃなく、本当にそのあたりを柔道の技みたいに刈られる感じで…

けど、友人は前方にいて、アキレス腱なんて払える訳もなく、鯉のようなデカイ魚が居る訳もなく…
ずぶぬれで「今なんかいた…なんかに足払いされた!」とか言っても友人は信じてくれず、何だったのかな~とか泣きそうになりながらも疑問に思って居たんだが…
で、後日、またそのあたりが気になって言ってみたい!と友人に無理を言って見に行ったら、丁度転んだ場所の土手に埋め込まれるようにして、石の社が鎮座ましましてた。
良く、神社の横にある30~40cmくらいの石で出来た小さな社が、土手の水中の部分に埋め込まれるように…というか意図的に埋め込んであった。

友人に聞いても、初めて知った…って言ってたし何を祀っているのかもわからないけど、水神様か何かが怒ったのかな?とか思って手を合わせておいた。
この間はすみませんでした、あなたの神社があるとは知らずにお騒がせしてごめんなさい!って。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

地蔵

子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50

163 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 02:48:09 ID:/HWx+F37O
小学生、低学年の夏休み。
田舎の川で、泳いでたら、足首を捕まれ川底に引きずりこまれた。
河童か!見てみると、地蔵がゆらゆらと見えた。
いとこが助けてくれたのだが、何故、地蔵が?
ずーっと気になってたが、オカ板を徘徊してて、何と無く思った。
あの時は地蔵に助けられたのかも・・
その川は穏やかにみえても、急に早く流れ込む深場などがあり、じい様に用心しろと言われてた。
あの時の地蔵は良い地蔵だったと思うと、何だか楽な気になる。
長文、以下略。

2009.09.22 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

残り香

一人暮らしの怖い話・・・part20
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1248459897/l50

403 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 12:14:43 ID:dRxAmzAL0
無表情な人(?)はよく見かけるけど、邪悪な感じのモノってあんまり見ない…
40数年生きてきて3回しかないけど、そのうちの一つ……

以前住んでいた、江戸川区内の都営新宿線沿線の5階建のマンション。
(別に格安物件ではなかった)

夕方ころ(薄暮って感じ)にベッドで昼寝をしてたんだ。偏頭痛かなんかだったかな?
まだ薄明るかったから目のところに手をおいて寝てたんだ………。

しばらくすると『ポン・ポン・ポン・ポン…』という音が聞こえてきて…
表記すると間抜けな感じだが、表現するとポンプの中に水が通り抜けていくような、普段あまり耳にする音じゃない感じ。
なんとなく水に関係する音だっていうのだけ分かる……。

『キーーーン』と激しい耳鳴り、と同時に金縛り…。
厳密にいうと金縛りではなくて、体がズーンと重くなる感じ。
(動かそうと思えば、動いたと思う…が、とくに目の所においた右手が重かった)

と同時に枕の両脇に人が立っているようなへこみが出来ているのに気がついた。
オレの顔をまたいで明らかに人が立っている…………。

全身の毛孔から針を刺されるような痛みが…。
危ない感じのモノを感じるとよく起こる現象なんだけど、それほどの痛みじゃない。
タワシみたいなもので突っつかれる感じ………。鳥肌とはちょっと違うカナ?


404 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 12:16:34 ID:dRxAmzAL0
これは見なければと思い、顔においてある右手を無理やり引き剥がしたんだけど…
(本当に無理やり引き剥がした感じ。でも動いたから、やっぱり金縛りじゃなかったんだと思う)

髪の長い女がオレを見下ろしていた…………。

服装は水色のワンピースで、女の足が細かったのが印象的だった。
長い髪で目の部分が見えなかったが、口元はうすら笑いを浮かべていて、明らかにヤバイ感じがした…。

大抵の場合はすぐ消えるんだけど、しばらく睨めっこ状態。
相変わらずの耳鳴りと、全身の鈍痛。

どれぐらいの時間が立ったかわからないが、コチラが瞬きをしたタイミングでスーッと消えていった。
耳鳴りがなくなり、ベッドから身体を起こすと、外はすっかり日が落ちて真っ暗……

間違いなく夢じゃないのは、枕の両脇のへこみと女性の残り香…………
(香水とか体臭ではなく髪の匂いかなぁ??)

あの時は、ちょっとだけ後味の悪い、イヤーな気分になった……………。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

貴様は

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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧

116 :本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 19:03:44 ID:9l9UylIT0
>>23の場所、同じ話を聞いた事は無いのですが、色々な目撃例も多い場所で、数多く行くと色々変な話事があるもので、別の簡単な話を書いときましょう。
そこで一番太い遊歩道、大型車も通行可能なほどの砂利道を歩いていた時の話。
それは夕暮れがそろそろ迫ろうという頃、私の砂利を踏む足音がずっと続いていました。
突然、真後ろで「ジャッ」と砂利を勢い良く蹴り上げる音が、身の危険を感じ思わず振り返ると、そこには何もいません。
しばらくしてその日も同じ道を歩いていました。
そしてその音が聞こえた場所辺り、やはり時間は夕闇が迫る頃、気にせず歩いていたのですが、なぜか風が澱んだ感じになり、近くの学校の音も無く妙に静まり返り、ふっと耳元に風が当たったか思うと、
「貴様は」
と耳元で誰が囁いたのです。

私は「うわっ」と横飛びになりながら振り返ると誰もいません。
そして空気も、学校の音も元に戻っていました。

前にも書きましたが「多い」場所なので
簡単ですけど不思議な話の1つを書いてみました。

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遭難者

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113 :本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 08:56:07 ID:WkZsytdc0
以前・・・もう、20年くらい前だろうか。
北アルプスの蝶ヶ岳に登って、とある山小屋に泊まった時の事。
夕食も終わり広間で酒を飲みながら他の客と歓談中に起こった。

数人が「尾根で誰かが迷ってるぞーっ!」と騒ぎ出したんだ。
自分も入れた周囲の者が其処へ行くと、確かに真っ暗な外の景色に1つのライトの灯りがフラフラとしてるのが分かった。
小屋の主人に伝えに行った者が戻ってきた早々に話すには、『また出たのか・・・あれは遭難者なんかじゃないから』と主人。

数人がライトを手に灯りの方へ小屋を出たのを見てたんだが、迎えが近付くと相手が遠ざかる。
声を掛けながら近付くのに、相手は一向に来ようとせず遠ざかる。
結局、出た連中が呆れた表情で小屋に戻ってきた。
「迎えに行っても来ないし、一体何なんだよ~(怒)」とね。

そこに主人が現れて皆にこう言ったんだ・・・
“ホラ!見て見てみな! 相変わらずフラフラしてるだろう? アイツはこの時期にいつも出るんだ。迎えに行っても決してこっちに来ようとしない。初めて出た時にゃ、オレが迎えに行ったんだ。でもこのザマだ。一晩中フラフラして、いつの間にか消えるんだよ”
最後にこう付け加えた。
“明日朝、灯りが居た場所を見てごらん・・・”と。

朝になり皆で「ソコ」を見て驚いた。登山道があると思い込んでた「その場所」はハイ松地帯で、人が通る道筋など何も無かった。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ありきたりの話

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101 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 19:21:49 ID:4e88/bO10
うちの地元は日本の田舎としては平凡な単なる山村で、別に標高2000m級なんて大層な山も無く、一番高い山でも800mほど。
ふつうに中高生が遠足で頂上まで行く範囲でしかありませんが…

そんな山々でもやはり怪異は実在します。書いてしまうとありきたりの話になってしまいますが、経験した時や、体験者から聞いたときの大変さや不気味さはなんともいえないものがありました…


102 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 19:31:27 ID:HtgtkDM+0
>>101
続きをwktk


103 :101:2009/09/15(火) 19:41:25 ID:4e88/bO10
>>102
ほんとにありきたりの話なんだよ。
母ちゃんが山菜とってるときに、そこにいるはずの無い息子(=オレ)に「かあさんゝゝ」て連呼されたり、あとはおれが目印つけながら山道歩いてて、帰りにその目印(木につけた傷ね)たどっていったら、どんどん変なトコ行っちゃって、入ったとこより25kmほど離れた町に出ちゃって車で迎えに来てもらったりとか。
もうこのスレにでてるトピックよか何分の1のボリュームでしかなくてね。
怪異っつか単に山中で感覚器官に異状がでただけかも知れんし。
ただ、実体験や身近な人間から聞いた話だと、本やこういったスレでみるのとはまた違った迫真性や恐怖ってあるでしょ?そんだけなんです。
いたずらに期待させてしまってごめんなさい。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

姥捨て山

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36 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 14:12:58 ID:q4sbT+/B0
>>24
その、お気持ち解りますわぁ~
私も山岳トンネル関係の仕事を約25年程しております。
土葬の習慣が、あった地域の作業現場で、通常では、考え難い事故や重機トラブルが
連続して起きるたりしてました。
極めつけは、姥捨て山伝説があった○○県の現場でした。


37 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 14:26:51 ID:uA2U+7/R0
>>36
続き書いて!!!!


38 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 14:41:06 ID:q4sbT+/B0
>>37
興味があるようでしたら、『霊能者って』←このキーワードでYahooにて検索してちょ

たぶんHitします。


41 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 16:33:01 ID:uA2U+7/R0
>>38
変なサイトしかHITしないお…
書いて欲しいお…


44 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 18:37:43 ID:q4sbT+/B0
>>41
41様及び閲覧者一同様へ

なるべく事実のみを正確にお伝えする様に努力いたしますが、協力会社及び地元住民への配慮から実在する会社名や地域を特定出来ない様に遠まわしに表現する事を、ご理解下さい。

事務系の仕事をした事がありませんので誤字脱字、又、文法等におかしなところが多々現れると予想されますが、皆様方で脳内変換して読まれて下さる様ご協力下さい。

この話は、墓場まで持って行くつもりでしたが、反面心のどこかでは、誰かにお話して私達が、目撃した『 モノ 』は、いったいなんだったのか、この板を覗いている皆様方のお力をお借りしまして解明できる事を切に願っております。

長くなる話でもあり、また文字数制限の為、少しづつUPしていく事をお約束致します。


45 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 19:00:39 ID:q4sbT+/B0
年齢・・・・・40代板の住人
仕事・・・・・山岳トンネル関係者
場所・・・・・長野県
場所・・・・・クマタカ生息地域の原生林
場所・・・・・日本史において悲惨な事実?の過去あり(後でわかった事)
人物・・・・・大学ラグビー部中退者(花園がどうのと言っていたが、今は、夜の花園に通っている脳筋)
人物・・・・・大学相撲部中退者(ヤンマガのアゴナシげんにそっくり)
人物・・・・・某Jリーガー補欠推薦者(海外遠征がどうのと言っていたが、逃げ足だけは速かったなぁ~)
季節・・・・・真夏(8月)
時間・・・・・炎天下の15時(原生林の中ではあるが明るいお昼)けっして薄暗くはない

目撃したモノ?・・・・・・モロ ドモロ 激モロ←この表現意外思いつかない。幽霊だとしたら半透明とか足がないんだろ?

会社・・・・・元請のやつら知っていたんだろぅ?(常用単価が当時しては、相当よかった)
反省・・・・・年長者の言う事は、信じるべきだった。(現物を目撃するまでは・・・ 実は、私は、大槻教授派)

儀式・・・・・山の神を鎮める為に神主さんを呼んでそれなりにやる
儀式・・・・・通常儀式は、『鍬入れの儀』とか『鉄扇の儀』をやるのですが、我々が目撃した『ナニカ?』の影響?怨念?兎にも角にも豚の角煮も通常では起こり難い重機トラブルや極々軽い人身事故(アカチン災害程度)が多発した為に結局3回やった。


伝説・・・・・昔話?実話? この地域及び日本各地に似た様な昔話あり(現場に乗り込んだ時は、んなぁ事は知らなかったよ)


前置きは、ココまで

次回より文章で表現します。


47 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 19:50:03 ID:q4sbT+/B0
その日は、珍しくJVトップの現場所長による朝礼から始まりました。
『え~皆様、お暑い中ご苦労様です。 まだまだ猛暑が激しいですので熱中症などにならずにこまめに水分を補給して作業に取り掛かって下さい。うんぬん・・・』

ここまでは、ありきたりの朝礼の様子でした。

『え~皆様にご連絡があります。 現場周辺に巣を作っているクマタカがタマゴを生んだとの報告を日本野鳥の会の人から先日より連絡を受けていたのですが、発破作業による音に驚いてタマゴを抱かなくなった疑いがあるので本日の作業は、重機のメンテナンスと作業場点検に切り替えます。うんぬん・・・』

またか。 以前にも○○の現場で、発破作業の音に驚いた放牧している牛のチチが、出んくなってとかあったなぁ~。補償問題になったとかならんかったとか。まぁ~。よくある話だぁ~と内心思っておりました。& ラッキー今日は、遊びになるなと不謹慎にも考えてしまいました。

午前中は、現場トップの顔を立てる?マジメに重機&現場の点検をしておりました。


49 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:15:15 ID:q4sbT+/B0
いつもの倍くらいの長い時間の昼休みを取って(こういう事態時は、現場お偉いさん達も大目に見てくれる)
昼からナンスッカナァー。アチィのに仕事したくないなぁ~。
『松茸でも見つけに行こうぜ』と相撲をカジッタ事がある巨漢作業員が言い出しました。
まだ8月初旬なのに松茸が生えている訳がない。
素人には、それに見つけるのは、絶対に無理。せいぜい毒キノコ発見で終わるそう思いつつも、間髪を入れずに『山イモも探そっ』とJリーグ補欠推薦を断って人生を台無しにしていると思われる長身作業員が相槌を打ちました。

当然、私同様クソアチィの午後からの仕事をサボろうと考えたと思われるラガーマン作業員も『行くべ』と脊髄反射で応えました。


こんな稚拙な文章しか書けないのに皆様が期待してくれているかと考えると胸が痛みます。でも書きます。


51 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:20:37 ID:q4sbT+/B0
いくらお偉いさん達が大目に見てくれるとはいえ午後からの作業日報に(作業内容→松茸&山芋見つけ)とは、ズ太い私でも書けない。遊びに行きたいが言い訳を考えるのに困りました。

コレほどにも子供の頃、もっと勉強をしてよけばよかったと後悔した事はありません。

三人寄れば文殊の知恵と言いますが、四人いればすぐにマ~ジャンを始める私達でも悪知恵がヒラメキました。

午後からの作業日報には(貫通地点の下見)と書き込む事に決定し2時間も取った昼休み後、川口ヒロシ探検隊のごとく貫通地点を目指しつつ原生林の中に踏み込んで行きました。

趣味が登山とか本職の方とかならお分かりなられると思いますが、登山道orけもの道でもない限り原生林の山を登って行くは、山男の私達でさえ骨が折れます。

20分おきに一服を入れつつ(タバコの灰柄は、もちろんポケット灰皿に入れてます)
毒キノコ等を探し目的地点を目指しました。


54 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:40:05 ID:q4sbT+/B0
当然の如く松茸など見つけかる訳もなく、毒キノコさえ発見する事も出来ずに、それでもズンズン貫通地点を目指して原生林の奥に踏み込んで行きました。
『モウチット行ってナンモ無かったら帰ろうべ』と相撲ブーが言いました。
振り返ると全身水を被った様な大汗をかいてヘバっております。

『ワカッタ』と短く応え私を含め仲間を休ませる為に3回目の一服タイムを取りました。時計をみると午後の3時前を指しておりました。

いよいよクライマックなんだけどやっぱり書き込むのを躊躇ってしまいます。><

チョイ根性入れるので焼酎飲みます。(しばらくお待ち下さい)


56 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:51:52 ID:q4sbT+/B0
麦焼酎をロックでやっております。(焼酎の勢いで書きます)

一服付けてる最中に風向きが変わったのか、かすかな獣臭が漂ってきました。
ラガーメンが『チョイ見てくっで待ってて』 
Jリーガー『オイも行く』

流石あのお二人は、持久力あるよなぁ~ 人間離れしてるよなぁ~ 
顔も人間離れしてるけどと箸より重い物を持った事がない私は、関心しておりました。

『あったど~』と声が聞こえたので声が聞こえた方向に相撲ブーと二人でエッサラ、エッサラ歩いて行きました。

予想通りあったのは、『ヌタ場』でした。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2834/0500/0502/nutaba.htm

(ヌタ場)ページ主様ごめんなさい。勝手に貼り付けました。


57 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:55:47 ID:q4sbT+/B0
ヌタ場を発見した事により妙な満足感と達成感を得て当初の目的(松茸&山芋)をすっかり忘れ、今、引き返したら丁度現場終了時刻のちょっと前に着けるなどと脳内PCではじき出しておりました。

現場に引き返す為に来た道を歩きだすと(なんぼも歩いていない)

そいつは、我々に一切の気配さえ悟らせずに大木の横に立っていた。
大木の横に立っていたのは、真っ白い着物を着たパット見185cm前後の老人

ありえない。
ハガばっかしやっているとはいえワシらだってプロだぞ

誰かがいたのなら気が付いているはず。

ありえない。
動物だって植物だって生きているのなら生きている証として生気を放っているはず

ありえない。
なんだこれは、人なのか

ありえない。
なんだ なんでこんな所に老人がいるんだ?

ありえない。
足は、あるのか? 足は、ある。真っ白い足袋を履いて草鞋も履いている。

あまりにも唐突な出会いの為? 今風の言い方にするのなら想定外の出来事の為?
心拍数が上がりドキドキし過ぎて胸に痛みを感じました。

混乱しかけてる頭に冷静さを取り戻す様に、まて落ち着け、なんなのか見極めろ、と自分に言い聞かせました。


59 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 22:59:53 ID:q4sbT+/B0
無理やりに恐怖心を押さえ込み 
まて まて 冷静に考えるんだ 今の状況は、どういう事なんだ?
予想外の出来事に出くわして私の体からは、脳内化学物質エンドロフィン アドレナリンが噴出しまくって、心拍数が異常に上がっていたのと脳が高速回転?して、それからの数分間の出来事をスーパースローの映像を見てる様に覚えています。

急に当初現場に乗り込んで来た時の事を思い出す。近所の酒屋に寄って焼酎とビールを買ったのですが、その酒屋のお婆ちゃんが『あんたらあんな場所でよう仕事してるねぇ~』って、ボソッと言ったのを思いだす。

あんな場所とは、人里離れた山奥で仕事して大変だねぇ~っと言ってくれてるもんだと勝手に脳内変換して『あはははw 金の為にしかたなく働いてるんです~』っと、ありきたりの返事をしました。
(お婆ちゃんの指していたあんな場所の意味合いが違っていたのは、あとで判明します。)


60 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:03:43 ID:q4sbT+/B0
ほんの少しだけ冷静さを取り戻しかけた私は、もう一度よく見るんだ。今、おかれている状況は、どういう事なんだ?とりあえず整理し直せ。そして状況を突破する為の最善の手を打てと何度も自分に言い聞かせました。

私の姿勢は、無意識のうちに防御でも攻撃でもどちらでもいける型をとっていた。
その老人を凝視する。

老人と我々の距離は、およそ4m前後

老人は、真っ白い着物を着て直立不動で立っている。

老人には、ちゃんと足がある。ハッキリと見えている。真っ白い足袋を履いている。草履は、古いTV時代劇に出てくるアレだ。

老人の髪は、腰のあたりまで髪が伸びている。

老人の顔は、志村ケンが演じるハガ殿の様に真っ白い化粧?おしろい?がしてある。

老人の視線は、ある一定方向に定められている。我々と視線は、あっていない。

老人は、男性なのか?女性なのか? わからない。男性にも女性にも見ようによっては、見える。

老人はの頭には、これも古いTVの時代劇に出てくるような藁で編んだゴザの様な帽子をかぶっている。


63 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:09:12 ID:q4sbT+/B0
老人の体形は、お笑いのアンガールズの様に背が高く、そしてガリガリに痩せている。

老人は、生きているのか?生きているのなら呼吸をしてるだろ?よく見ろ俺。老人の胸を辺りを凝視する。

どうも呼吸してない様だ。

じゃぁ一体、目の前にいるモノは、人形なのか?こんなリアルな人形があるのか?
ハリウッドの特殊メイクチームが我々を驚かす為にイタズラでココに置いたのか?(くだらん。あるわけないだろそんなこと否定する俺)

じゃあ一体全体俺達が見ているモノ?は、なんなんだ?これが白昼夢なのか?夢なのか?こんなリアルな夢があるのか?
わからん。わからんからハッキリ言って怖い。
心臓がバクバクし過ぎて自分の心音が耳に聞こえる。心臓痛い。
ここでワシは、心臓麻痺で死ぬのか?

まだ死ぬわけには、いかんのよ。ワシが死んだら子供達が悲しむ。女房喜ぶ?

じゃあ状況をどうやって突破する? 逃げ出したい。ココからすぐにでも逃げ出したい。
ダッシュして全速で駆け下りたい。でもその一歩が踏み出せない。
足を動かしたらその老人に見える何者かに気づかれる気がして


64 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:12:20 ID:q4sbT+/B0
それに、その老人に見える何者かに背を向けるのは、怖い。背後から襲われたら対処出来ないと思うから。
まて
仲間は、どうしてるんだ?
右目で老人に見える何者かを凝視しながら左目で仲間達を見た。まるでカメレオンの様に目玉を動かした。
(人間、究極の状態?に置かれたら体の方が対処してくれる様だ。今、もう一度やれと言われても二度と出来ないだろう。)

ラガーメン・・・すぐにでもタックル入れられるような体制で固まっている。
相撲ブー・・相撲の立会いの様な体制で固まっている。
Jリーガー・・・ブーの巨体の影になってハッキリ見えない。

老人の顔をもう一度よく見る。男性だか女性だか判らないが深い皺が刻まれている。
整った顔だ。山神様なら醜女と聞いている。だからこの世界に入った当初は、山の神様への貢物として酒、野菜、魚、魚に限っては、オコゼと相場が決まっていたのだ。
今では、魚は、鯛が多いけど。だとしたら、山神様では、ない。高速回転してる状態の脳がどんどん質問と答えをだす。


65 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:18:06 ID:q4sbT+/B0
帰りたい。一刻も早く現場に戻りたい。この場から逃げ出したい。情けない男と言われてもいい。
で、この場から立ち去る為の最善策とは、なんなんだ?考えるんだ俺。

訳の判らんモノ?を相手にしてるうちにどんどん時間だけが過ぎていくんだぞ。
ボヤボヤしてたら夕暮れになっちまうぞ。薄暗い森の中でずっとこの状況でいれるのか?
無理。 耐え切れない。 だったら何らかのアクションを起こせ。

ここでTVや映画や小説の世界なら自分の身を犠牲にして仲間を助けるっていうストーリーが定番なんでしょうが、私には、そんな余裕は、一切ありませんでした。

ヒラメイタ! 念じてみよう。あの生きているのか死んでいるのか判らない老人に向かって私は、念じた。
普段から信仰心の薄い私が、ありがたい仏教の経典など唱える事など出来る訳が無い。

私が念じたのは、『ブーを喰え。牛でも豚でも魚でも程よく脂が乗っているのが一番美味んだぞ』(ヒドイよなぁ~) 
力の限り念じてみた。 無駄だった。 なんの状況も変わらなかった。


66 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:21:32 ID:q4sbT+/B0
ラガーメンが走った。私には、コマ送りで老人に突進した様に見えた。

やりやがった。こいつは、男の中の男だ。自分の身を危険にさらして我々を助けようしたのだ。
この先、この男には、一生頭が上がらないだろう。

違った。 この男は、我々を置いて一目散に逃げ帰ろうとしたのだ。(全国のラグビー関係者の方ごめんなさい。こんな書き方をしたらラガーメン全体が、そうなんじゃないかと誤解を生みそうですよね。断言します。たまたま、この男がラグビーをやっていただけの話なんです。)

突進したかの様に見誤ったのは、老人が立っている方向が、仕事現場の最短距離だったからだ。
しかしこう考える事にした。彼は、最短距離で現場に向かいつつナニカが起こったら老人にタックルを入れるつもりだっただと。 
なにより私には、彼を責める資格など無い。私だって『ブーを喰え』などと念じたのだから。

老人の姿勢は、変わらない。直立不動で立ったまんまだった。
チャンス 今しかない。 
私とブーがほぼ同時にラガーメンの通った後を追った。


67 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:25:51 ID:q4sbT+/B0
なんとか何事も無く作業現場まで着く事が出来た。 
一番最後にあの場を出たと考えられるJリーガーが一番最初に着いていた。(脚力は、ハンパじゃねぇな)

4人とも無事だった。
作業現場に着いた安心感からか、体が硬直して煙草を胸のポケットから
取り出し火を点けるのに随分時間が掛かった。

見たか?
『アァ』
仲間が同時に返事した。

首吊り死体じゃないよな?
『ありえん』
『この季節なら腐ってるだろ』
『だよなぁ~』

こんな様な会話をして今後どうするのか決める事にした。
(協力会社の連中には、若い人達も居るしちょっと現場から離れた事務所には、女の子もいる)

それに大の男が、山の中で生きてる様な死んでる様な老人を見たとか、そんな曖昧な事は、断じて言えない。
もう一度カメラでも持って見に行く度胸なんてサラサラない。大金を積まれても断る。

一番信頼のおけるBOSS的な年長者にだけ話をする事になった。


68 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:30:00 ID:q4sbT+/B0
その日の作業が終わり我々は、一番Bossの機嫌が良い時を見計らって話を切り出す事にした。
Bossの機嫌が良い時とは、風呂上りに飯を食いながらビールを一、二杯やってホロ酔い状態の時の事です。 
上の者に何らからの相談事がある時は、このタイミングが、一番良い事を長年の作業生活で心得ている。

『あの~実は、ですね。午後から貫通地点を見に行ったんですけどヌタ場を見つけたんですよ~。』
『おぉ~。そうか、そうか、猪ワナでも仕掛けるか~』
Bossは、冗談とも本気ともとれるような返事をした。
『いぁ~。』中々、肝心な事を言えない。
『そのヌタ場に白い着物を着た老人が~』

Bossは、ビールを飲むのを止め我々の話をじっと聞いてくれた。
『ワシものぉ~。○○の現場で○○を見てのぉ~。 ワシはな、それに話しかけたよ。』
(それ以上は、語らなかった。作業歴40年オーバーになると流石に不可解な現象にも出くわしてる様だった。)

『わかった。 わかったから、もうその話は、よせ。』
『ハイ。』と返事をし、我々もそれ以上言わなかった。


69 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:46:23 ID:q4sbT+/B0
仕事に没頭している時間は、あの老人の様なモノ?を忘れる事が出来る。
問題は、一人になった時間の事だ。
釈然としない。
どうも納得できない。

その作業現場では、ダイナマイトを使用してのトンネル掘削であり、火薬を使用している為、一般の方々が、現場及び現場周辺に立ち入れないよう安全対策が、取られている。

あの原生林の中で出会ったのが、猟師ならまだ話は、わかる。
出会ったのが熊とか猪でもよかった。
腰ベルトに挿してあったハビロ(小型の斧)を使えば、対処できるのだから。

考える→わからない→考える→わからない。

もう忘れる事にした。なかった事にした。記憶の片隅に封印する事にした。

酒を飲む量が多くなった。強い酒を飲むようになった。


なにかの拍子に思い出してしまう。思い出す自分に腹が立った。

先発隊の協力会社の中で若くて素直そうな子にターゲットを絞り、何か知らないか?と聞いてみた。

知っていた。
『この辺りは、ちょっと前まで土葬の習慣があったみたいですよ。』

土葬くらいなら何所でもあるよなぁ~って返事をしたものの内心では、火葬の方がいいんじゃね?ゾンビになって出てきたらどうすんだと思っていた。


70 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:49:29 ID:q4sbT+/B0
女の感は、鋭い。女房から『あんた私に何か隠し事をしてるでしょ?』と問い詰められた。

そら~隠し事は、山程あるけんど原生林であった老人の様なモノ?の話は、出来ない。
しゃべって怖がらせる事はない。女房に話せば100%子供達にも伝わる。
子供達まで巻き添えには、出来ない。

変わらない日常が続きおよそ3年が経った。

日薬とは、よく言ったもんだ。老人の事は、極たまに思い出す程度になっていた。

だが、実父の死によりあの日の出来事が、鮮明に脳裏に蘇ってきた。
(実父の死と老人の因果関係は、全くない。年齢によるものと病気によるものでの死です。)


71 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:53:56 ID:q4sbT+/B0
葬儀の段取りは、全て業者がやってくれた。『湯灌の儀』後、業者が着せてくれたのは、真っ白い着物だった。 真っ白い足袋も履かせてくてた。

顔にも白い化粧をしてくれた。

気がついた。この瞬間、あの老人が着ていた着物は、『死に装束』だと。
そして顔は、『死化粧』だったのだと。


ただ、何故、あんな場所(原生林)に死に装束と死化粧を施した老人の様に見えたナニカ?が、いたのかわからない。
調べる事にした。
苦悩した日々と決着をつける時が来た。

自分自身に納得がいく答えを出したかった。 コジツケでもよかった。
無理やりにでもツジツマを合わせるつもりだった。


72 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 23:57:17 ID:q4sbT+/B0
PCで【 長野県 怪奇 心霊 不思議】 の文字を入力して自分達で同じ様な経験をした記事が載ってないか探した。 
自分自身のモヤモヤを吹っ切る為にも少しずつ丁寧に探してみた。

 【長野県 伝説】で ぉ” これは?って記事にぶつかった。

(姥捨て山)伝説 この伝説に纏わる記事、また、関連記事を何度も何度も読み返した。

↑ この伝説が実際にあったと言われる見識者の方がいらっしゃいます。
↑ これは、伝説だと言われる見識者がいらっしゃいます。

真偽の程は、私には、わかりません。
ですが、私個人では、実際にあった出来事では、なかろうかと考える話の方向でレスを進めさせて頂きます。


73 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 00:00:29 ID:A7o2nD9H0
楢山節考のDVDを借りてきて見た。

父が他界し、どんどん子供にかえっていく母がいる。 
我々、40代以上の世代ってのは、少なかれ同じような問題をお抱えになっていると思われます。

姥捨て山伝説が、事実なのか物語りなのかは、私には、解りません。
しかし、その当時の村の掟、地域の定めとしてその様な事実があった場合、私ならどうするか考えてみました。

当時の食糧事情が、現在程良かったとは、考え難い。 
食べる物が、無いから自分の命を犠牲にして新しい命につないだんだと思います。(ごめんなさい。重い話になってきましたね。)

私が村の掟?地域の定め?による規定の年齢に達し足腰が丈夫なら自ら死の決意をし、誰の目にも触れないよう、原生林の中に踏み入っていき確実に逝けるよう自分の体重を支えられる太い枝を捜し・・・・

もう、これ以上書けません。(申し訳ありません)


74 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 00:04:41 ID:A7o2nD9H0
お盆の季節でした。 自分(老人)の息子達?に近い年齢の私達が、ひょっこりと原生林の中に現れ懐かしくてチラッとお姿を見せたのかも知れません。

いぁ。いぁ。そんなハガな、あの夏は、暑かったし激務で疲労してたし、現場のシートが風に流されて木に引っ掛かり臆病者の私達が勘違いしただけだよなぁ~。
それプラス山から何かしらのガスが出ていてテンパッテたんだとかさぁ~。

だって子供の頃から(霊)とか世間一般に言われてるのは、半身だったり、体の一部だったり、半透明だったり、足がなかったり、いくら大出血サービスだと言ってもあんなモロダシは、ないよなぁ~。


75 :本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 00:08:49 ID:A7o2nD9H0
最後に・・・

閲覧者一同様及び激励のコメントをくれた方々へ

板を独占して申し訳ありませんでした。m(_ _)m
そして最後までお付き合いしてくれた方へ有難う御座いました。m(_)m

老人を見る前までの私・・・・・・・大槻教授派
老人を見た後の私 ・・・・・・・・オカルト背定派

今では、雪男でも信じそうですw

2009.09.22 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

目的地

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

770 :本当にあった怖い名無し :2009/09/19(土) 02:09:54 ID:Dpf+F4tMO
カーナビをつかって山の山頂をのぼっていくとカーナビがわき道に行けとの指示
(山頂はいったことあるが自分の運転では初めてだったので道がわからなかった)

俺は
なんでこんなとこで曲がるんだろう…まっカーナビの指示だしな
って思いなにも疑わずに侵入

最初は車がすれ違えるくらいだったのに段々と道がせまくなっていった

自分の車は軽だったのだがもう最後のほうは軽でやっと

ふと道端をみると1メートルもないくらいの小さい赤い鳥居がたくさんある

まだかよ…と思ってナビを確認するとまだ奥にいけるらしく恐る恐る進む
はいったときは夕方だったがこのときはもう暗がりになっていた
すると車でくぐれる大きい鳥居がありそれをくぐってみる
そこで道は途切れていた…
そしたらカーナビが
目的地周辺です。運転お疲れさまでした。

すごくこわくなりバックで逃げました。

2009.09.22 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

命大切に

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

763 :本当にあった怖い名無し :2009/09/18(金) 21:46:43 ID:AXVkvEEtO
夜中、義母の着替えを持って山の中にある斎場に向かった。
始めての場所なので、カーナビだけが頼り。

義母の話では出発地から15分で着く、という話だったのに1時間走っても目的地に着かず、霧が濃く出てきてますます訳が分からない状態に。

とうとう5m前も見えないくらい霧が濃くなった時、それまで無言だったカーナビが不意に『目的地周辺です』と繰り返す。

(あ~、良かった。怖かったよ~。)

と思いながら、ふと斜め前を見ると…


命  大  切  に


という、黒字に真っ赤なペンキで書きなぐった看板が。

もう、おしっこちびりそうになりながら、来た道をバックで戻って、もう一度カーナビを設定して斎場へ。
今度はスムーズに斎場に着いて、無事お使いは終わりました。

これも狸の仕業なんですかね。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

自販機

山道での恐怖体験
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1250941022/l50

632 :本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 21:41:38 ID:tinwsnF+0
細い山道で人家はほとんど無く、灯りといえば自販機のみ。友人の家がそんな場所だった
一度深夜まで話し込んで気が付くと11時を回っていた
結局、友人の奨めもあって泊まってくことにした

風呂に入り、外を眺めると自販機の横に女の人が立ってる
特に気にもせず布団に入り眠りについた
夜中の2時頃に目が覚めトイレに行く
布団に戻る途中で窓の外の自販機が目に付いた

まだ、女の人が立ってる。なんで?
もう見なかった事にして布団に入り眠りに付いた

翌朝、その事を友人に話すと、「昔あの場所で事故があってね」と顔色変えずに話す。
「見える人は見えるし、見えない人は夜中にそこでジュース買ってるよ」
友人は見えないから平気なのだが、さすがに夜そこでジュースを買うことはしないらしい

霊感のある人が言ってたのには、次の被害者になる人をじっと待っているらしく、近寄らない方がいいと言われたみたい

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

正夢

ほんのりと怖い話スレ その61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253078510/l50

183 :本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 05:46:19 ID:q8gjqlkU0
ほんのり、怖いというかほんのり不思議な体験。
私は去年、不眠症になった。その理由がこれ。

小さな村みたいな所にいる夢をみた。
(なんか映画のセットみたいな作られた村みたいな感じ)
ベンチに座って紙にかかれた地図のような物を見てて、横には会ったことのない小柄なギャル系の子がいる。
あまりにもリアルな夢だったから、目覚めてから、その夢が頭から離れなかった。
夢で真剣に紙を見てたからか、紙にかかれた内容まで覚えていた
なんとなく気になり、ノートにかいておき、彼氏にも、こんな夢をみた!って話したの。

二週間後、1人で海外旅行へ。
同じ宿のルームメイトの子と都会から少し離れたアウトレットモールに。
パンフレット見ながらベンチに座った瞬間、二週間前に見た夢の光景とそのまま現実と一致した。
帰ってきてノートにかかれた内容をみてみるとWから始まりNで終わるアウトレットモールの名前の一部が完全に一致。
ちなみに旅行先は夢をみた当初一切きめてなかったし、下調べもしてなかった。


185 :本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 06:28:48 ID:q8gjqlkU0
こんなにはっきりした正夢をみてしまうと、ぞっとした。
ぞっとしたが、メモと彼氏に話したという証拠もあったし、ちょっとしたネタができて嬉しかった。
その後二週間に一度ペースで正夢を見るようになった。
その正夢のうち、ほぼ彼氏か母に夢の内容を話していた。
正夢だと証明する為ではなく、本当にリアルな夢を見るから、頭から離れずに誰かに話さずにはいられない感じ。
メグミルクを取ってと飲み会でいわれる夢。とか、マフラーにゲロ吐かれる夢。とか、細部まで全く同じ。
そんな中、ある日、背中からナイフで刺される夢をみた。
今までの正夢は怖くない、日常のものだったから。
でもこれは訳がちがう。
そっから出かけるにも怯えてしまって、震えながら二週間過ごしたよ。
結果無事だったが、また正夢を見てしまうとどうしよう。
としばらく眠れなくなってしまい、不眠になってしまいました。
今ほぼ一年立ちましたが、もう正夢はみることなく、普通にすごしてます。
特に怖いことは現実ではなかったけど、精神がヤられる出来事でした。

2009.09.22 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

イモムシ

ほんのりと怖い話スレ その61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253078510/l50

175 :本当にあった怖い名無し:2009/09/19(土) 22:14:17 ID:pPVPsKdx0
オカルトでもなんでもないんだが、本気で怖かった話を一つ。

大学時代、バイトでサッカー場周辺のパトロール・客誘導をやっていた。
このバイトは試合が始まると終了までほとんどやることがないし、ポジション次第では試合も見れて日当9000円という実にいいバイトだった。
けどその日は近所の住民の方から違法駐車があまりにも多いというクレームがあったので、試合中もパトロールをすることに。
私は担当地区のリーダーだったので、一人残ってブラブラとパトロールをしてた。
試合が始まって1時間、夕方の4時頃だっただろうか。夕日が綺麗だったので、それに見とれてボーっとしながら歩道で煙草を吸っていた。
そこは道路の両脇に民家がポツポツある他は空き地もしくは畑という、何もないつまらない場所だったけど、一人でボーっとしているのが好きな自分にとっては妙に居やすい場所だった。


176 :本当にあった怖い名無し:2009/09/19(土) 22:15:11 ID:pPVPsKdx0
あまりにボーっとしてたんで、煙草の灰が地面に落ちたときビックリした。
「やべ、携帯灰皿に入れないと・・・」と思って灰の落ちた場所を見ると、灰の近くに2~3センチほどのイモムシがいた。
黒地に灰色のしましまがあって、顔は赤と言うかオレンジっぽいやつ。まぁ色は夕日のせいもあって正確じゃないかも知れん。
「危なかったなー、お前。ビックリしただろ?」「こんな往来の真ん中にいたら踏み潰されちゃうぞ?」と思い、誘導棒(ライトセイバーの短いやつみたいなアレね)の先にくっつけて空き地の方へ放り投げようかと思った。

そのとき。
突然イモムシがスクッ(まさに「スクッ」という感じだった)と立ち上がったんだ。立ち上がると言うとおかしいから、体を90度に曲げて身を起こしたとでも言うべきか。
威嚇してるのかな?と思ったら、突然そいつは起こした上半身を前後に揺さぶり始めた。まるでメトロノームの針みたいに。
なんだなんだ!?と思ってびっくりしたけど、なんだかおかしかった。本当ににメトロノームみたいに規則正しく体を前後に揺さぶっているんだもの。


177 :本当にあった怖い名無し:2009/09/19(土) 22:16:47 ID:pPVPsKdx0
しかし、おかしいという気持ちは一瞬で吹き飛んだ。ふと歩道の横の空き地の方へ目を移すと、目の前にいるイモムシと同じ種類のイモムシが、何十匹、いや何百匹もいたからだ。
驚いて空き地全体を見回すと、空き地を埋め尽くすようにビッシリとイモムシがいた。しかもそいつらは、全て私の方に向かって規則正しく体をメトロノームのように前後に揺すっていた。
気持ち悪いを通り越して怖くなった。だって、さっき(少なくとも一服する前)まで、空き地見たけどイモムシなんて一匹もいなかったぞ!?いつの間に湧いて出たんだよ!
夕日の中、草っぱらから顔をだしたイモムシたちが、一斉に自分に向かって体を揺すっているのだ。今文章にするとシュールだが、思い出すだけでも鳥肌が立つ。
「やべぇ・・・」と思ったものの、勝手に持ち場から離れるのはまずい。そこでシーバーで連絡をとって、
「駐車無いみたいなんで戻ります」「もうすぐ試合終わるからOKですよね」なん言って、スタジアムへ戻った。

あれから何度か同じ場所に行ったけど、あのイモムシは大群どころか一匹も見たことがない。
こんな習性の虫、どなたかご存知ありませんかね?


【「イモムシ」の続きを読む】

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ごめんください

ほんのりと怖い話スレ その61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253078510/l50

129 :1/2:2009/09/19(土) 00:06:57 ID:1prbx3YLO
俺の大学はまだ夏休みなので、一人で留守番してたのね。
二階の自室で犬とゴロゴロしてると突然犬が唸り声をあげて一階へ疾走。
同時にガチャガチャ力一杯戸を引く音が。
その引き方が異常だ。必死というか、もしや急病人でもいるのかと思うくらい。
でも声をかけるかインターホンが先じゃね?
不審でビビりつつも見に行く。その間も絶えず引きまくってる。こええ。
そのうち声が混ざった。
「ごめんください、ごめんください」
…お婆さんの声だ。俺のばあちゃんじゃない。知り合いでもない。刷りガラス越しに見える身長は低い。
90歳くらいで腰が曲がってるか、でなきゃ1mもない小人だ。

それだけならちょっと怖いけど変な人で済むんだが。
玄関の横にあるベランダ?テラス?からレースのカーテン越しに確認すると、玄関に人影がない。


130 :2/2:2009/09/19(土) 00:07:55 ID:Pv7GmFojO
ぞっとした。まだ戸を引くうるさい音はしてる。たまにごめんください、が混じる。
でも玄関には誰もいない。外に出て見るわけじゃないから死角は有るが、完全に死角に入るには玄関の隅っこに張り付いて手だけ取手にかけないといけない。
そもそも磨りガラスから見ると扉のど真ん中に誰かいるんだ。どうなってんだよ。

怖くなったとこで音が止んだ。ほっとしたとこでカサカサ乾いた音がする。
恐る恐る玄関に戻って見ると、曲がった指がぺたぺたとガラスを触っている。
もうやめてくれよ…
たまに戸の格子をつかんで取れないか動かしている。
壊さないだろうな!?とか無駄に心配してた。

その間5分程度だったかもしれないが、俺にはその数倍経ったように感じた。
気付くと気配もなかったが、あれは何だったんだろう。
親にも(姿が見えなかったことを伏せて)話してみたが、セールスでもご近所さんでもなさそうだし正体が掴めないと不思議がってた。

ちょっと長くてごめん。
いつもは心強い番犬も途中から逃げだしてしばらく机の下から出てこなかったし、マジ怖かった。


【「ごめんください」の続きを読む】

2009.09.22 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

ニュっ

ほんのりと怖い話スレ その61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253078510/l50

57 :本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 08:29:11 ID:w3ov84uo0
忘れもしない小5の時の話
俺は一人っ子で両親共働き、いつもの様に学校から帰ってくると一人。
二階の自分の部屋に入って気づいた。その日はランドセルの中に体操服を入れてた事を。
いつもは帰ってきてすぐに一階の洗濯機の中に放り込むんだがこの日は失念していた。
あとで一階のトイレに行く時に忘れないように洗濯機に入れとこうと、二階の階段から体操服を入れた袋を一階に放り投げた。
その瞬間、一階の死角から細い腕がニュっと出てきてその袋を掴んで持っていった。
その後、袋は見つからず親に怒られ体操服をもう一着買う事になった。

2009.09.22 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

猿ジイ

ほんのりと怖い話スレ その61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253078510/l50

35 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 22:56:10 ID:yNNGyfrU0
長くなるけど、お付き合い願いたい。

私が小学生の頃、通学路の途中に子供たちから「猿ジイ」と呼ばれる変質者が住んでいた。
変質者と言っても、年中寝巻きみたいな格好で登校中の小学生の後ろをブツブツ言いながら5メートルくらい離れてフラフラついていくという程度で、
気味は悪いが実害はなかった(少なくとも私に対しては)。
赤ら顔で禿げていて、いつも前屈みだったから「猿ジイ」というあだ名で呼ばれていた。

36 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 22:57:28 ID:yNNGyfrU0
その猿ジイが、ある日を境に姿を見せなくなった。クラスメートたちは口々に「逮捕された」「精神病院に行った」「死んだ」などと噂していた。
私も猿ジイは気持ち悪いと思ってたけど、持ち前の怖いもの見たさや、普通と違う者への差別意識などから、猿ジイが消えたことを少し残念に思った。
猿ジイを見なくなってから1週間ほどたった日、当時一緒に遊んでいた友人3人に、「猿ジイの家に行ってみようぜ」と誘われた。私は二つ返事で了解した。
猿ジイの家は学校から100メートルも離れていない場所にあった。平屋の仮設住宅みたいなボロくて小さな家で、家を囲うブロックの塀と家との間にバスタブや鉄パイプのようなガラクタが山済みになっていた。

37 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 22:58:14 ID:yNNGyfrU0
入り口の引き戸には鍵がかかっておらず、簡単に中に入ることが出来た。
今思えば中に猿ジイがいるかも知れないのに、当時私たちは皆「猿ジイはもうこの家にはいない」と思い込んでいた。皆靴を履いたまま中に乗り込んだ。
家の中は狭く、1DKの安アパートのような感じ。殺風景で、ガラクタで溢れる外とは打って変わってほとんど何もなかった。
居間には布団をかけていないコタツ、古いラジカセ、灯油のポリタンクなどが無造作に置いてあり、隣のキッチンには小さな冷蔵庫がおいてあるだけ。家電製品は全部コンセントが抜けていたと思う。
何かを期待していたわけではないけど、あまりに何もないので私たちはガッカリした。
「テレビも買えねーのかよ、猿ジイw」とか「死体でもあればよかったのになw」とか口々に言いながら、家の中を物色した。
すると、キッチンを見に行っていた友人が突然「うぉっ!」と叫んだ。どうしたどうしたと、皆がキッチンに集合。叫んだ友人が指差す方向を見ると、冷蔵庫のドアが開いていた。
屈んで中を見ると、冷蔵庫の中には黒いランドセルがスッポリと嵌るように入っていた。

38 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 22:59:09 ID:yNNGyfrU0
私は少しビビリながらランドセルを冷蔵庫から引っ張り出した。
ランドセルは意外にもズシリと重かった。そして、背(フタ)の部分には刃物で切られたように大きな×印がついていた。
「開けようか…」
「…開けるべ」
私はランドセルを開け、中身を床にぶちまけた。ノートや教科書、筆箱が散乱した。
ノートには「1ねん1くみ○○××」と名前が書いてあった。
教科書もノートも見たことのないデザインで、自分たちの使っていた学校指定のものじゃなかった。
私は気味が悪くなった。多分皆同じ気分だったと思う。黙りこくって、床に散らばったランドセルとその中身を見つめていた。
私はその空気に耐えられなくなり、「猿ジイの子供のころのやつかなぁ?」なんておどけながら、一冊のノートを拾いあげて、パラパラとめくってみた。
丁度真ん中くらいのページに封筒が挟まっていた。封筒は口が糊付けされていたけど、構わず破いて中に入ってるものを取り出した。
中身を見た途端に全身に鳥肌が立った。

39 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 23:00:43 ID:yNNGyfrU0
封筒の中に入っていたのは一枚の写真だった。男の子の顔がアップになった写真。
男の子は両目をつぶって口を半開きにしていて、眠っているようだったけど、まぶたが膨れ上がってる上に鼻や口の周りに血のようなものがビッシリこびりついてた。
「やばいよコレ・・・」誰かがそう言った瞬間、突然ガタン!という音が風呂場の方から聞こえた。
皆ダッシュで猿ジイの家を飛び出した。勿論件の写真を放り出して、私も逃げ出した。そして、そのままその日は流れ解散。
申し合わせたように、猿ジイの家に行ったこと、あそこで見たものは皆二度と話さなかった。
私たちが猿ジイの家に忍び込んだ数日後、あの家は取り壊された。

40 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 23:02:19 ID:yNNGyfrU0
あれからもう12年たつ。正直、あんなに怖い思いをしたのは後にも先にもあの一回だけ。オカルトとも無縁の生活をしてきた。
なのに最近まですっかり猿ジイのことも猿ジイの家で見たものも忘れていた。多分、無意識の内に忘れようとしていたんだと思う。
それをどうして今になって思い出したのかと言うと。

一昨日、引越しのために実家で荷物をまとめていたんだ。
そしたら、しばらく使っていなかった勉強机の奥から出てきたんだよ。あの男の子の写真が。

41 :本当にあった怖い名無し:2009/09/16(水) 23:03:01 ID:yNNGyfrU0
以上、お目汚し失礼しました。

2009.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

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