▲▲★▲▲山道での恐怖体験▲▲★▲▲第2巻
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943 :本当にあった怖い名無し :2009/10/22(木) 03:29:48 ID:6RiY75ZV0
大学生になりたての頃なんだけど、山の中(と言っても、里山レベル)で若いスーツ姿のOLさんを発見したんだ。OLさんは、山を登ってるってより、ウロウロしてる感じに見えた。
手にはロープらしきものと、木の棒を持ってた。
「まさか自殺…」とか思ってビクビクしたんだけどさ、勇気を出して「どうしたんですか、何か探してるんですか?」と声を掛けたよ。
まあ…下心が少々あった事は認めます。OLさん、ちょっと可愛かったし。
で、声を掛けた瞬間。OLさんは「お~ま~え~が~!」とか叫んで木の棒を振り回しながら、凄い勢いで追いかけてきた。もちろん、俺はダッシュ逃亡。
だが、OLさん追ってくる。スゲェ早い、なんなんだアレ。新手の妖怪か何かか。
もうヤバイ。俺、このまま捕まって殺されちゃうかも…とか思ってたら、下から山を登ってくるオッチャン登場。この瞬間、オッチャンが天使に見えた。
オッチャンに「たすけてぇ~!」と必死に叫ぶ俺。
棒をブンブンしながら「まてぇ~!こら~!お前~!」と叫ぶOLさん。ソレ見てビビるオッチャン。
一瞬怯んだオッチャンだったけど、彼の勇者魂に火がついたのか、坂道を爆走してくるOLさんをタックルみたいな感じで押し留めた。流石足腰強いぜ。ありがとう、オッチャン。
で、オッチャンはOLさんを落ち着かせて説得し、そのまま山のふもとまで送ってくれた。
仕事のストレスや職場の人間関係に悩み(苛められてたらしい)、その上付き合ってた彼氏は別の女と浮気してて、それを責めたら捨てられて自暴自棄になってたらしい。
えぐえぐと泣きながら説明するOLさんを、優しく諭すオッチャン。
「辛かったら、そんな仕事辞めちゃいなよ。まだ若いし、やり直せるよ」
「嫌な事があったらココに遊びに来なさい。いつでも歓迎するから」
オッチャンは、そんな感じの事を喋ってた。その間、俺は何もする事が無いので、オッチャンがくれたトマトを食ってた。美味かったです。
帰りがけにオッチャンは、俺とOLさんにキュウリとトマトをくれた。OLさんとは、その後何も無かった。
てか、追いかけられた時はマジで恐かったよ。オッチャンには、色々感謝です。
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2009.10.27 |
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▲▲★▲▲山道での恐怖体験▲▲★▲▲第3巻
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37 :本当にあった怖い名無し :2009/10/26(月) 06:23:35 ID:0ktuOkmm0
友達の話で悪いんだけど、少し近眼の友達Aくんが、Bくん達と深夜のドライブに行ったそうな。
もちろん山中の林道で。
途中、ちょっと夜景が見える開けた場所があったんで車をとめて、みんなでしばらくダベってたんだけど、Aくんが木の上に、白っぽくて丸い、目がついた感じのものがあったんで
「お、珍しいなシマフクロウかな」
と思って、友人達に声をかけたんだって。
そしたらBくんがそっちの方を見てから
「バカ!見るな!!」
ってAくんの腕引っ張って、みんな車に乗れって。
Bくん緊張した感じでちょっとガクブルしてたそうなんだけど
「なに?どした?あれ何だったの?」と聞いても教えてくれなかったらしい。
今もたまに聞くんだけど、未だに教えてくれないって。
白っぽい丸い物に目が二つなんて、大体想像する事は出来るけど、なんだったんだろね。シマフクロウの正体。
ちなみにBくんから霊感ある話なんか聞いた事ないし、あんな事したのも、それっきりなんだそうな。
2009.10.27 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
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631 :元登山者 :2009/10/25(日) 19:10:33 ID:CJA5Rkzz0
友人から聞いた話です。
田舎の友人から聞いた話です。
彼のうちでは椎茸や松茸を栽培しており、山を沢山持っています。
去年の秋、収穫前の松茸が盗難に遭いました。
前日に山で見たときには、何もなく結構な量があったそうですが、翌日、収穫に行くとゴッソリともって行かれ、ほとんど残っていません。
「松茸泥棒だろうか?」と思った彼は、ローテーションを組んで、見回りに行くようにしました。
ある夜、ベースキャンプにしているテントで横になっていると、ザクッと土を踏む音がしました。
「獣か?人か?」と、耳をすませていると、
「ふむふむ、うんうん」と頷くような呟きが聞こえました。
「コイツだ、泥棒に違いない。」と、思った彼は懐中電灯と棒切れを持って、テントから出ると
「おらあ!何しよんじゃい!」と怒鳴りつけながら、灯りを向けました。
懐中電灯の明かりの向こうには1メートル以上はある大きな猿がいました。
その猿は手に何本か松茸を持っていたそうです。
猿はまぶしそうに、手を眼前に交わしていましたが
「チッ、見つかったか」
と言うと、夜の山に入っていったそうです。
「絶対にあの猿は喋ったからな!はっきり聞いたんだ!」
彼はそう力説していました。
2009.10.27 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト12代目【遺伝】
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700 :本当にあった怖い名無し :2009/10/24(土) 23:03:59 ID:LBgtR/ZV0
友人の家の話。
四国の田舎出身なんだけど、今は上京してバンドやってるのね。
そいつ、男で綺麗な黒髪ロングだったんだけど、こないだ久しぶりに会ったら、バッサリと髪を切っていた。
物凄く拘り持ってたから(尊敬するミュージシャンの真似だった)、不思議に思って聞いたら、以下の話。
そいつの実家(織物関係)では、男は髪を肩より下に伸ばしてはいけないらしい。
それに加えて、切った髪は神棚に上げなきゃならない。
これは先祖代々っていうのとは少し違って、五代前より以前は逆に、男は髪を肩より少し下まで伸ばす慣わしだったそうで。
五代前の時に何か妙なことがあって、慣わしが逆転したと。
で、友人はそんな風習知ったこっちゃねえよと、上京してから髪伸ばしてたのね。
家から、「髪切って溜まったら送れ」と言われてたらしいけど、そんな気味悪いこと出来るか!とスルーして。そもそも切ってないし。
それで髪を伸ばし続けていたら、肩や背中が痛むようになった。
肩こりとか疲労って感じじゃなくて、刃物でザクザク刺されたような痛みが走ったそうだ。
酷いときだと、内臓まで刻まれるような痛みがしたんだと。
バイト&一人暮らし&バンド活動で、疲れてるせいだと気にしないようにしてたけど、痛みのせいで一日寝て過ごすこともあったとのこと。(金が無いから医者には行けなかったらしい)
そうしたらある日、彼女がそいつの背中を見て「何これ!」と悲鳴を上げた。
髪の毛が伸びていたあたり(腰近く)まで、背中に物凄い痣が出来ていたらしい。
たとえるなら、もののけ姫の祟り神の呪いみたいな、赤黒いのが背中一面に。
彼女に写真撮って見せて貰って、流石にゾッとして。
医者へ行くことは思いつかなくて、その日の内に自宅で自分で髪の毛を切ったそうだ。
切った髪も(適当にカットして長さ誤魔化して)、実家に送った。
そうしたら、痛みは無くなったし痣も一週間くらいで消えたという。
余談だけど、髪切ったら彼女に振られたとそいつは嘆いていた。
まあ、彼女が幻滅してもおかしくないくらい、綺麗な黒髪だったなあ。
2009.10.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その62
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203 :本当にあった怖い名無し :2009/10/24(土) 23:29:55 ID:pBCtuEQH0
俺のとこすげー田舎で小学校通ってたころの話しなんだけど
田んぼばっかりの一本道を自転車で通ってたら、友達2人にばったり会ったんだ
そしたら2人とも顔を見合わせて「あれ?お前さっき通らなかった?」って言ってきた
聞いてみると、どうやら俺らしき人物が無言で通り過ぎてったらしい
その時は見間違いじゃねーの、ってことになったんだ
で、次の日に学校で先生が出欠とってる時に、俺の番になったんだけど
ちょうど欠伸が出てきて答えそこなったんだが、近くで「ハイ!」って声がしたんだ
礼を言おうと後で周りのやつに聞いたんだけど、誰も返事をしていないと言う
2009.10.27 |
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子供の頃の不思議体験 5
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277 :本当にあった怖い名無し :2009/10/24(土) 17:28:50 ID:/yHnKPywO
今思い出した。
昔、兄弟と5センチくらい放しながら、川の字で寝てた。自分が一番端っこだった。
なんか夜中に怖くなって隣の姉の手を掴もうと、布団から手を出した
んで寝ながら手探りで姉の手を探した。
姉の手が布団から出ていてギュッと摘んでから気付いた。
自分は寝相が悪く みんなの足元の方にいるのに・・・・
手がこんなに長いハズがない。
慌てて 自分が掴んでた知らない手を放して寝た。
2009.10.27 |
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▲▲★▲▲山道での恐怖体験▲▲★▲▲第2巻
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884 :本当にあった怖い名無し :2009/10/21(水) 00:17:23 ID:IvnIGe7d0
山道で知らない人に声を掛けられてもついて行かないように
相手が女でも男でも
まして人ではない何かに呼ばれたら・・・
886 :本当にあった怖い名無し :2009/10/21(水) 00:36:53 ID:nUbyI2sO0
>>884
かなり前の話だが・・・
学生時代、友人が免許をとって親に中古車を買ってもらった。
そんで練習を兼ねて三人で深夜ドライブに出かけたんだ。
当時俺たちは20歳になったばかりでオーナーは若葉マークだが、俺ともう一人は一応若葉卒。
そんで結構遠くまで行ったんだよ。
俺がハンドル握って気持ちよく深夜の峠を走ってたら、山の中の休息所の自販機脇の公衆電話のところに若い女が立ってた。
「何でこんな時間にこんな場所に?彼氏と一緒か?」なんて不審に思ったが他人事なんで構わずクルマ停めて缶コーヒー買おうとした。
そしたらその若い女が俺たちに話しかけてきた。
「この先に景色のいいところあるんですよ、一緒に行きませんか?」
友人は結構乗り気だったんだが、俺は「こんな深夜に景色のいいところ???」と不審に思い・・・
「悪いけど予定あるんでお断りします」ってアウトを出した。
友人はグズったんだけど、クルマに戻した。
そして俺が運転席に乗り込もうとしたらその女が・・・
「チッ!折角の×××が・・・!」
・・・と毒づいた。
俺の聞き間違いじゃなければ「折角の獲物が・・・」に聞こえたのだが。
サイドウィンドウから、ちらっと女を見たら凄い形相で俺を睨んでた。
気持ち悪いので徐にクルマを走らせてルームミラーで瞬間的に後ろをみたら、女は消えていた。
隠れるスペースも何もないのに消えていた。
先ほどグズった友人は俺に謝った。
「おまえの判断は正しかったな・・・」ってね。
正直言ってあまり恐怖心がわかなかったが、あの女は何だったんだろう?
どう見ても生身の人間にみえたんだが。
2009.10.24 |
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怖い話@生活版Part17
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1253787062/l50
248 :おさかなくわえた名無しさん :2009/10/21(水) 19:01:39 ID:rgCF0EUI
あんまりゾッとしないし、もしかしたらネタかもしれない話。
ちょうど二年前の今頃、家でゴロゴロしてたら知らないアドレスからメールが届いた。
開けてみると「ピンホールカメラ作ったぜっ!」という本文と手作りピンホールカメラの画像が。
アドレスをみる限り一般人っぽかったし暇だったので返信した。
俺「おっ、凄いね!器用だね(笑)」と。
間違いメールなら送り主も気付くだろうと、またゴロゴロしてたら返信が来た。
「でも結構苦労したんだよねー(苦笑する絵文字)
また今度ウチに来たら触らしてあげるよ。
そうそう、今度飲みに行かね?」
…正直、業者かチンピラの線を疑ったがどうやら普通の人のようだった。確証は無いんだけどねw
その後もいくらかメールをやり取りするうち、分かった事が3つ。
彼はどっかのリーマン。
俺を友人と勘違いしている。
最近会社を休みがちである。
ということだった。
暇つぶしにと始めた嘘メール返信に自分が遊ばれているのでは?
と考えもしたが、暇だったし別に気にも止めずにその日は寝た。
249 :おさかなくわえた名無しさん :2009/10/21(水) 19:02:37 ID:rgCF0EUI
次の日、俺は何となく彼の事が気になり、受信履歴から新規メールの作成を試みたものの、今度は自分が変な人ではないか!と思い止めておいた。
その後数週間はメールが来なくなり、彼の事をほとんど忘れかけていた頃、また見知らぬアドレスから一通のメールが届いた。
今度も一般人っぽいアドレス。
違うのは携帯のキャリアが変わってる点だった。
なんだアイツかな、と開いてみると、中には数百文字に及ぶ長文。
顔文字や絵文字が一切使われておらず、どことなく大人びた、高齢の人が打ったように思えた。
内容を適当に纏めると
「私は○○(彼の名前)の母です。
○○は事故で頭を強く打ち、その後病院へ運ばれたが暫くして息を引き取りました。
あなたの話は○○からたまに聞いていました。
仲が良かったそうですね。
お葬式で○○を送ってやって下さい。」
みたいな内容だった。
正直寒気がした。
イタズラにしちゃタチが悪いし、
チンピラが個人情報を引きだそうとしているようにも見えない。
全く知らない人が勝手に勘違いして、亡くなって。
その母を名乗る誰かがまた俺にメールを送って来て。
もしかしたら釣られてんのかもしれないけど、あまり気分は良くなかった話。
長文&駄文申し訳無い!
【「メール」の続きを読む】
2009.10.24 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1254294990/l50
852 :可愛い奥様 :2009/10/21(水) 21:42:57 ID:2h9ofiQX0
旦那が結婚以前に住んでいた独身寮は、「出る」場所だったらしい。
あれこれ目撃談や体験談はあったらしいけど、旦那が直にあったのは
・夜中テレビ見ながらウトウトしてたら妙な声が耳元で聞こえた
なんだ?と思ったら、バチンとテレビの電源が切れた
・残業が続いて疲れ果てて部屋に戻ったら、部屋の隅に見知らぬ生首があった
だって。嘘つくような人でもないし、アンビリとかも「見たくない」って言うような人だから、「まあきっと疲れてたからヘンなもの見たような気がしたんじゃない?」って言ってるけど、きっと本当に見ちゃったんだろうなあ。
いや、これ位普通なのかもだけど、やっぱり怖いと思うんだ。
854 :可愛い奥様 :2009/10/21(水) 23:16:24 ID:wAiA/suq0
生首の目撃談て、よくあるのね。
以前勤めてた会社の仮眠室、10畳程の畳部屋なんだけど、布団ひいて寝てると、床から首が生えてくるのを何人も目撃してた。
生えてくるのは首までで、後はまた床に沈んでいくらしい。
私も何度かそこで寝たけど、なぜか一度も遭遇しなかった。
2009.10.24 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.15 ◇
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251510512/l50
323 :本当にあった怖い名無し :2009/10/24(土) 02:11:54 ID:kRQNnD1GO
今ふと思い出したから書いてみる
俺が保育園のとき東京に住む親戚の大好きなお兄ちゃんが家に遊びに来て、姉と俺とその人3人で、近くの大きな川に遊びに行った
そん時、遊びに夢中過ぎて、足を滑らせて、俺は川に落ちたんだ
深い川だし、パニック状態の俺は沈んでいった
息ができなくて、苦しくて、(もうだめだ)って思った時、「手を伸ばして」って声が聞こえた気がした
目を開けると、アニメみたいに泡が立ちこめてるのが見えた
俺は思い切って両手を伸ばしたんだ
そしたら、ちょうどそこに岩があって、それにつかまっていたら、お兄ちゃんが助けてくれた
どこにいるかわからないくらい沈んだ俺がいきなり浮かんできた、って言ってた
後で聞いても、二人は「手を伸ばして」なんて言ってないって言うし、今まで気のせいかなって思ってたけど、千と千尋見て、きっと川の主様が助けてくれたんだって思った
まさに千と千尋に出てくるワンシーンのようだったから
文章書くの下手で上手く伝わらないかもしれないがそんな話でした
2009.10.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その62
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181 :本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 21:06:01 ID:SLlddjpMP
一昨日の話なんだが、母と夕飯食いながら喋ってて、ふと小さい頃の俺の話になった。
で、幼馴染みだったAの話になったんだ。
そしたら母親が「あんたAちゃんのこと覚えてるの?」って。
いやいや小さいって言っても幼稚園入る前から小学校三年まで一緒だったから、いくらアホな俺でも覚えてるよ、って答えたら「それ誰かと間違えてるよ。」って言うんだ。
小学校3年まで一緒だったから、いくら何でも間違うはずないよ。
でもよく考えたら俺んち小学校一年生の時に転勤でかなり離れた場所に引越したんだよね。
で、「ん?」って引っ掛かってたら母親が
「小さかったから覚えてないだろうけど、Aちゃん幼稚園の年少の時に亡くなったんだよ。」って。
有りがちな話なんだけど、俺確かに小学生の時も一緒に遊んでた記憶あるんだよね。
名前読んでる記憶もあるし、3年の時に一緒に近所の小さい山みたいなとこで秘密基地も作ったんだよ。
でも何で遊ばなくなったのか記憶がないし、遊ぶ時はいつも二人だけだった。
母親の言う通り俺の記憶が他の誰かと混ざったのかもしれない。
でも二日間考えても、やっぱり俺はずっとAと一緒にいたんだよ。
有りがちな話でごめんな。
2009.10.24 |
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ほんのりと怖い話スレ その62
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167 :1/3 :2009/10/22(木) 22:17:57 ID:JRpioPO30
流れ豚義理でいきます。
この部屋に引っ越してきた時のこと。
引越魔な友人Aに手伝ってもらい、荷解きも片付けもその日中に済んだのだけど、日が暮れてしまったので、Aはその日、部屋に泊まっていくことになった。
たわいない話をダラダラと喋っていて、気がつくともう日付が変わっていた。
そろそろ寝よう、でもその前にシャワー浴びたい。と言って、Aが浴室の明かりをつける。
その瞬間、浴室の窓に何かがぶつかるようなバォンッ!という音が聞こえた。
部屋はアパートの5階、窓は公園内にある小さな林に面していて鳥も多い。
でもこんな時間に鳥は飛ばないよな…
不思議に思いながらAを見る。Aも訝しげにこちらを見ながら、後手に浴室のドアを開ける。
Aの肩越に、細く開いたドアの隙間から、浴室の窓がスーッ…と開くのが見えてしまった。
怖いというより、は?何?と状況把握できず、私はにポカーンと固まる。
気付くと、部屋の雰囲気がなんだか異常なことになっていた。
妙に生暖かい気配が部屋中を歩き回っている。
ドアがガタつき、カーテンが軽い音をたてて揺れる。
固まって動けない私の足元にある、お菓子の袋が横に滑る。
同時に、濃い気配と鼻息のような音が横切っていく。
168 :2/3 :2009/10/22(木) 22:18:51 ID:JRpioPO30
さらに、Aの様子までおかしくなっていた。
表情が消えている。
どこかを見ているという感じもなく、放心している様子でもなく、考え込むような表情のまま、浴室のドアに手をかけたまま動かない。
気配はゆっくりと、床をギィ…ギィ…と鳴らしながら移動してゆく。
Aは視線すら動かさず、ゆっくりと大きな深呼吸を繰り返しながら立ち尽くしている。
気配も怖いがAも怖い。聞こえるはずの時計の秒針の音も、全く耳に入ってこない。
それでも、時間にすれば数分の事だったと思う。
これは風の仕業だ、それと引越疲れで過敏になってるんだと必死に自身に言い聞かせているうちに、突然、気配はなくなった。
同時にAも元に戻った。
「疲れた~シャワーいいやもう寝る」
それだけ言ってベッド(私のだ)にもぐりこもうとする。
説明してと引き止めても、明日起きたら話すの一点張り。
寝床は取られるはとにかく怖いわ、一人で居たくなかったので
書置きを残して近くの24時間営業のマックに避難し、ひたすらコーヒー飲みながら朝まで過ごした。
169 :3/3 :2009/10/22(木) 22:19:40 ID:JRpioPO30
翌朝。部屋のあまりの静けさに、最悪の想像をしながら恐る恐る寝室を覗いてみる。
幸いにも、Aは気持ちよさそうに爆睡していた。
昼ごろやっと起きてくると昨夜の仔となんかなかったかのように躊躇なくシャワーを浴び
テイクアウトしてきたマフィンをぱくつきながら昨夜のことを説明してくれた。
曰く、A自身も別段『見える人』ではないらしい。
しかし先述のように引越魔なので、時には厄介なルームメイト付き物件を引いてしまうこともある。
妙な気配を感じると、Aはとにかく強気にでるようにしているらしい。
「ここはね、賃貸アパートなの。家賃払ってる人が住む所なの。あんた家賃払える?
無理でしょう?だから出てって。この部屋の主は私、誰を招くかは私が決めるの。
あんたは招かれざる客、わかる?ほら、さっさと出てって、つか出てけやゴルァ!!!」
こんな'交渉’を何回か続ければ、大概のところは穏便に住めるようになる、らしい。
霊感0、霊体験皆無の私には、これがなんらかの霊の仕業なのかは分からない。
その時以来、何もおこっていないし、今となってはあれは気のせいだったという思いが強い。
でも、Aは'交渉’中「お前は林に住んでればいいんだよ!」と念じた、と言っていた。
そのため、未だに浴室の窓を開けることだけはどうしてもできない。
2009.10.24 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト12代目【遺伝】
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594 :本当にあった怖い名無し :2009/10/11(日) 12:08:25 ID:Kz0ezKmDO
ずっと気になってた事があるから書いてみます。
私が7歳の頃、難病になり県内で有名なお寺の住職に祈祷と家や私の事を視て貰いました。
住職はよく当たると評判でしたが、初対面の私の顔を見るなり、あなたの家には良い仏様が二人いるから大丈夫!って言われました。
お仏壇にいらっしゃるよと住職は言ってましたが、両親も私も心当たりがなく意味が解りませんでした。
帰宅して急いで仏壇を確認しました。
すると仏壇には小さな木彫りの古い仏像がひっそりと二体置かれていました。
私も両親もその時まで仏像の事は知りませんでした。
祖父母もどうしてうちにその仏像があるのか知らないけれど、大切な物だと言っています。
ちょっと古いし、荒削りな仏像なので私は少し怖いです。一体何の仏像なんでしょう。
うちは田舎だからか、他にも変なまじないとかあります…。
2009.10.21 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト12代目【遺伝】
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682 :本当にあった怖い名無し :2009/10/21(水) 01:43:45 ID:i1S6Nzx1O
家系とは少し違うかもだけど墓参りの話をさせてくれ
先日、私が6歳のときに死別した父親の墓参りに行ってきた
父親が亡くなってから、母は新しい男をとっかえひっかえで、墓参りなんて命日には10年行ってないような人間だった
父親が亡くなってから12年目、私はやっと自立できる年齢にもなり、先日ふと思い立って墓参りに行った
父親の命日は今月だったな、くらいに思ってただけ
父親が亡くなったときは幼かったので命日をはっきり記憶してなかったし、あんな母親には聞けなかった
たまたま仕事が休みだったので花やら線香やら買って墓参りに行った
墓石の隣にある、名前と命日が書いてある石板(?)を見てびっくりした
その日は父親が亡くなって12年目の命日だったんだ
きっと父親に呼ばれたんだと思う
683 :本当にあった怖い名無し :2009/10/21(水) 01:51:45 ID:i1S6Nzx1O
最近情緒不安定みたいな感じで精神的にぐちゃぐちゃだった
仕事は上手く行ってても上司からの過大評価や期待に、思い詰めて潰されそうだったし、恋愛も恋人と喧嘩ばっかりしてたときだった
思わず墓の前で泣いてしまった
泣くのを見せられる人が、私には父親しかいなかったのかもしれない
そしたら墓に来たときからパラパラ雨が降るくらい雲っていたのに、空の雲の切れ間から暖かいほど日の光が差したんだ
本当にびっくりしたよ
なんか「大丈夫」って言われてる気がして、すっきりした
帰り際にありがとうと言って帰ってきてからは、あまり思い詰めることもなくなったし、恋人との喧嘩もぱったりしなくなった
今は気楽に生きてます
やっぱり見守っていてくれてるんだなーと思った
2009.10.21 |
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子供の頃の不思議体験 5
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255 :赤土山 1/3 :2009/10/19(月) 17:02:30 ID:5JdcUIuh0
流れをぶった斬りますが。
私の記憶も曖昧になっているし、他人にこの話をするのは今でもちょっと怖くて、今日まで15年間自分の胸にだけしまっていたことを書きますわ。
内緒にして一人で背負うのも辛くなったし、勝手な理屈だけどもう時効だと思いたいので、この場を借りてお話させてもらいます。
小学校3年生のとき同級生だった子が行方不明になった。
私はその子(Aとします)と仲が良く、二人で遊ぶことが多かった。
小3の夏休み前日の放課後、二人で近所の「赤土山」というちょっとした雑木林に遊びに行った。
そこは変質者が出るとか言われていて、教師も遊んじゃいけないと言っていたが、クワガタやタマムシが捕れたので、構わず小中学生の子供たちは普通に遊んでいた。
その日私とAは虫取り網と虫かごを持って蝉を捕った。赤土山には珍しく私たち以外の子供はおらず、上級生を気にしないで虫を捕りまくれるのは楽しかった。
256 :赤土山 2/3 :2009/10/19(月) 17:04:41 ID:5JdcUIuh0
午後5時を知らせるチャイムが鳴ったので、私はAに「そろそろ帰ろう」と声をかけた。するとAは、「まだ明るいから大丈夫だよ。それより面白いもの見せてあげるよ」と言った。私は「面白いもの」という言葉に惹かれ、Aについて行った。
赤土山は雑木が生い茂っていて昼間でも薄暗い。そのせいか距離の感覚がおかしくなって、実際の長さよりも大分歩いた気がする。外から見ればわかるのだが、赤土山は実際はとても狭い土地なのだ。15分も歩けば端から端まで歩ける程度の広さなのだ。
黙って先を歩くAについていく内に、「ここまで赤土山の奥に入るの初めてだな」とか「6時までに家に帰らないと親に怒られる」とか考えて不安になった。「まだ?」と聞くと「もうすぐ」とAは答えた。
257 :赤土山 3/3 :2009/10/19(月) 17:05:47 ID:5JdcUIuh0
そして歩き始めてから10分ほどたった頃、突然Aが消えた。
ほんのさっきまでAは目の前にいたのに、ちょっと目を地面に移してまた前を見たら、Aがいなくなっていた。私はその辺の木の後ろにでも隠れているのだと思い、「Aくん!Aくん!」と大声で叫んだ。だが返事はなかった。
そして暫くAの名前を呼びながら、辺りをうろついた。だがAは見つからなかった。私は怒りと恐怖と悲しさで頭と視界がグラグラして、走ってもと来た道を戻った。
そして家に帰ると、母親が鬼のように激怒していた。時計を見ると午後7時半になっていた。何をしていたのか聞かれた私は、とっさに「隣町で一人で遊んでいた」と嘘をついた。
その日の夜遅く、連絡網で、明日から夏休みだが臨時学級があるので登校するようにという電話がきた。
翌日学校に行くと、体育館に児童全員集められて、臨時の集会が行われた。Aくんが昨日から家に帰っていません、何か知っている人はいませんか、と教頭先生が言った。
私はどうしたらいいのかわからなくなった。Aは昨日赤土山で姿を消しました、なんて言えない。そんなことを言ったら自分も赤土山に行ったことがバレてしまうから。今考えると非常に幼稚で自分勝手な理由だけど、私は黙っていた。その日から15年間、黙っていたわけだ。
258 :赤土山 ラスト :2009/10/19(月) 17:06:43 ID:5JdcUIuh0
以上です。Aはそれっきり行方不明となりました。
よく思い出せないとことか記憶が矛盾してるような場所は結構脚色しましたが大体こんな感じです。
5年前に私と同じくAと仲の良かった同級生Bとたまたま会うことがあり、話題は自然とAのことになりました。そのときBは、
「Aが行方不明になる前、大量のスーファミソフトもらったんだよなぁ。他にも面白いもの見せてやるとか言って、ダンボール一杯の新品のミニ四駆とかガンプラ見せびらかされたな」
などと言っていました。
Aが私に言った「面白いもの」とBの見た「面白いもの」は同じものだったのか。Aはどこに行ったのか、そしてどうして姿を消したのか。
今では全てが謎です。
赤土山には現在マンションが建っています。雑木林もなくなりました。
2009.10.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その62
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1255649842/l50
76 :本当にあった怖い名無し :2009/10/19(月) 01:52:41 ID:CwdXByWb0
友人が彼氏に二又をかけられて別れた。腹が立つけれど復讐のしようが無い。
で、ムシャクシャして半分冗談で、彼氏に呪いをかけてみることにしたんだと。
元彼への怨念を便箋にびっしりしたためて、その便箋で自分の髪の毛(適当に切ったのを少し)を包んだものを、元彼のアパートの前に埋めたそうな。
繰り返すけど、半分冗談でストレス解消のつもりで。
やり方も、でたらめで何となくそれっぽいことをしてみただけ。
何ヶ月も経って本人もそんなこと忘れた頃に、元彼から「会いたい」と連絡が来た。
それで喫茶店で会ったら、元彼がゲンナリしながら、「いい加減にして欲しい」「自分が確かに悪かったけど」「警察に行くことも考えてる」だのと、訳分からんことを言い出した。
ハァ?と思いつつ話を聞いたら、
「最近夜中に窓から外を見ると(彼氏宅3階)、アパートの前にお前が突っ立ってる」と。
知るかボケ!と友人がブチ切れたら、元彼もしらばっくれるな!とブチ切れて。
「顔が見えてるから間違いない」「つい先週にも見た」と元彼が言うから、友人は勝ち誇った。
先週、友人は出張で地方に行っていた。会社の人が証人にもなる。
それを伝えて、ざまーみろ!と友人は突っぱねた。
それ以来、元彼の携帯番号・アドレスを拒否設定して、全く連絡取ってないそうなんだが。
元彼の友人づてに話を聞くと、まだ前述通りのことをボヤいているらしい。
友人は別に霊感持ってないし、妙な家系でも何でもないし、今は新しい彼氏も居て普通に楽しくしてるんだけどね。
2009.10.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その62
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72 :本当にあった怖い名無し :2009/10/18(日) 21:59:26 ID:ds1vS7VU0
ちょっと昼寝をしてたら、枕元で何やら話し声がしてて目が覚めた
しかし、その話し声はラジオのノイズのようで、よく聞き取れない
よく聞こえないなぁ、なんて事を思っていたら
「聞こえてるくせに」
頭上から小さいながらもはっきりとした声がした
とりあえず、飛び起きたけど、部屋には私一人だけだった
2009.10.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
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558 :可愛い奥様 :2009/10/10(土) 00:35:01 ID:etFcNhgc0
ギターの話で色々と死ぬ前に自分で処分しておいた方がいいかもと思った。
私は小学校の頃に親に買ってもらった体長50センチくらいのビスクドールがあって、本当に大切にしている。40代半ばの今も持っている。
独身の頃は部屋きた男友達は「これ君をずっと見てる感じで怖い」と言ってた。
子供の頃からずっと「人形のような顔だ」と私自身も言われていて、この人形は特に顔が自分でも良く似ていると思ってた。
で、お人形のような顔」と言っても、所詮私も人形ではないので、口が左にちょっと曲がっていたり、目が左右微妙に違っていたりするんだけど、この人形も私の顔のゆがみと同じ特徴があったのにある頃から気がついた。
今この書き込みをしている横にもその人形がすわって居る。
こういうのって、私が無くなったら、家族は「魂が入っているかも」とか処分に困るのかなあ。
【「形見」の続きを読む】
2009.10.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
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536 :可愛い奥様 :2009/10/09(金) 19:06:34 ID:wa7ZDHot0
遺品で思い出した あんまり怖くないけど
父が亡くなってお棺に遺品を兄、義姉と一緒に詰めていた時、なにか一つずつ形見として持っておくかとなり、兄は眼鏡を、私は生前私があげた時計をもらう事にした
葬式も終り家に帰った後、ふとバッグの中をみると、見慣れぬ青い物がある
手にとるとそれは父の運転免許証だった
兄は昔からすごい悪戯好きだったので、また「霊の仕業じゃ~~」と私を怖がらそうとやったなと思い、笑いながら兄に電話をし
「いい年してくだらんことすんなw 免許証入れたやろ?w」
「ん?わししらんよ?(電話の向こうでなにかしゃべってる)」
義姉「もしもし?免許証は私がお棺に入れたよ、青いやつやろ?」
父とは折り合いが悪かったので、高校卒業して家を飛び出しそのまま10年会ってなかった
末期の癌と連絡をうけ亡くなる1ヶ月前に見舞いに行ったのが最後だった
義姉曰く、いつも私の心配をしていたので免許証は一緒にいたいという思いじゃないかなと
今でも父の命日近くになると、スーと線香の香りがするので、会いにきたんだなとわかります
怖くなくてすみません
2009.10.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
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232 :可愛い奥様 :2009/10/04(日) 11:14:07 ID:HGRLCJcFO
友人から聞いた話なので詳細は一切不明ですが、せっかくの流れが豚切られるのが嫌なので投下
友人の叔母が子供の頃、まだ幼い彼女がある日の早朝ふと目が覚めた。
寝室は2階で、その窓から外をみると向かいの家から知らない男の人が出てきた。
その町は住人の顔も名前も一致するぐらい田舎なので、知らない人が出てきたのを不審に思っていると
その男の後を追うように黒い影のような物が大きいのがふたつと小さいのがひとつ、ふぅっと着いていった。
なんだか怖くなって布団にくるまってみんなが起きるまで待っていた。
後日、実はその向かいの家で殺人があり彼女が見た男はその犯人で、犯行を終えて出ていく時とわかった。
そして後ろの黒い影は殺された家族3人の父、母、子だったのではないかと…
2009.10.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
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202 :可愛い奥様 :2009/10/03(土) 22:40:40 ID:GFjgpW0JO
今の住まいに越してきて数年。
たまに、えっこんな時間に子どもが外を歩いているの?
道を歩く人の声がやけに耳に入る時間に小さな子ども(舌ったらずで高い声)が誰かと歩く音が聞こえていた。
時間は必ず深夜。
時間も時間だからか、親の声は聞こえない。
ただザッザッと歩く音がするだけ。
急に気がついた。
数年前から、子どもの声に成長がない…
216 :可愛い奥様 :2009/10/04(日) 01:48:18 ID:e5hmKi+v0
>>202
それで思い出した話がある。
2年位前かな。真冬に仕事で遅くなりチャリを飛ばして、大通りから1本裏手のいつもは通らない道を近いからと通っていた。
その道はある病院と小さな公園が隣り合わせになっている場所なんだけど、深夜0時半ごろだったのに女子高生とすれ違ったのね。
その瞬間は「こんな遅くに暗い道を危ないなあ」と思ったんだけど、次の瞬間「え?今冬だよね。女子高生夏服の制服着てたじゃん。暗い道なのに白くはっきり見えすぎてた」ことに気づき、すぐ後ろを振り返ったけどもう居なかった。
ちなみに私がその時住んでいたのは東北地方のある都市で、冬はありえないほど寒く、高校の夏服のセーラー服姿で夜で歩くなんて自殺行為としか言えない。
【「歩く音 二題」の続きを読む】
2009.10.20 |
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181 :可愛い奥様:2009/10/03(土) 15:49:10 ID:atayJ6dc0
では友人の弟の体験談でもしましょうか。長いです。
学生時代、安い旅行を友人達5人としていて和歌山に行ったとき1日目は予約していたけれど、楽しかったから、別のところ探してもう1泊しようとなり、色々探したけれど、ない。
で、やっとみつけたホテルに
「食事もいらない。男同士なのでザコ寝でいい。汚くてもいいから」と頼んだら、
「シングル2部屋だけならあります。以前従業員が使っていましが現在使用しておりません。それとそのうちの1部屋はお風呂が壊れており使用できず、大浴場をご使用いただく形になります。そんな部屋でよければ1部屋5000円で・・・」と言われ、案内されたのが地下2階。
すごく不思議な作りで、2部屋とも、昔ラブホにでもあったような大きな丸いベッドがひとつ。
違うのは1部屋だけ浴室の入り口ドアには頑丈な針金がグルグルにまかれていた事。
地下だから窓もなく閉鎖された空間でそれでも安い値段だったので、「仕方ない。寝るだけだから」とみんなで言い合ったそう。
そして、友人の弟とあと2人は、針金部屋に泊まることになった。
182 :181:2009/10/03(土) 15:51:16 ID:atayJ6dc0
そして風呂に入ろうという話になり、友人の弟ともう一人(A)は大浴場に。
もう一人(B)は「今日は止めておく」といったので、その針金の部屋に一人残して風呂にいった。
風呂からあがって部屋に戻ると一人残されたBが真っ青な顔をしてどうしようもないくらい震えていた。話を聞くと二人が出た後しばらくしたら浴室からシャワーの水が流れる音がしだした。ビックリして近づこうとしたら急に浴室から「ダンダンダンダン!」とドアをたたく音がした。それでもう腰を抜かしてしまって、部屋で一人震えてみんなの帰りを待っていたらしい。
その説明を一人残ったBが弟たちに話している途中にまたシャワーの音がしだしたらしい。
それで3人はビックリして別の部屋に泊まっていた友人も呼んで事情を話し騒いでいたらしい。
すると幽霊なんて気にしないAが「幽霊なんているわけない。風呂は壊れてるとホテルの人が言ってたんだから何かの拍子で水が出ただけ。そのままにしておくと水浸しになるからシャワーを止めよう」と言って浴室の針金をはずして中を確認しようと針金をとこうとしてもビクともしない。
183 :181:2009/10/03(土) 15:52:01 ID:atayJ6dc0
それでも何とかしようとドア付近をさわっていたら今度は
「ダンダンダンダンダンダンダンダン!」と音がした後
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」と叫び声が聞こえたらしい。
それでドア付近にいたAはもちろん他の4人も真っ青になって転げるようにその部屋を出てもう一つの部屋で5人でザコ寝したらしい。シャワーの音と「ダンダンダン!」はその後数回聞こえたらしく、「絶対何かいるな~」と話していたらしい。
翌日フロントで清算する時に、ホテルの人に「実は昨日・・・」と事情を説明したらホテルの人が「・・・あぁ・・・そうですか・・・」と言って部屋を1室2000円にしてくれたらしい。
もう20年以上前の話。ちなみにまだそのホテルはあるそうです。
2009.10.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】38
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180 :可愛い奥様 :2009/10/03(土) 15:49:06 ID:S4Ixo3AUO
じゃあここでひとつ。
今から15年ぐらい前の話。
ある朝出勤していつも通り朝の準備をしていると、いつもはうるさいぐらいに元気な後輩A子がやけにおとなしい。
「どうしたの?なんか元気ないね」
と声をかけると、A子は昨夜友達とドライブがてらお化け屋敷に行ったのだと話し出した。
以下はその内容だが、私が今まで聞いたどんな怖い話よりも怖くて未だに忘れられない。
A子は昨夜、友達数人と車で市外の有名なお化け屋敷、山本邸に行った。
山本邸の中を見てまわるのにはしきたりがあって、入口では「お邪魔します」、ひとつ部屋に入るごとに
「ここはリビングですね」「ここは寝室ですね」等語りかけながら進むという決まりがあるらしい。
当然A子たちもしきたりに従い、話しかけながら家の中を歩いた。
そしてその模様を全て録音した。
怖かったが特になにも起こらず、帰りの車で早速録音したテープを聞いてみた。
すると最初の「お邪魔します」のあとに男の小さな声で「いらっしゃい」と入っていた。
車内はキャーキャーと騒ぎになりながらもテープは進み、最後に家を出る時に言った「お邪魔しました」の後には
はっきりと「待てコラぁ」と録音されていた。
車内はもう大騒ぎである。と、その時A子のポケベル(当時はポケベルが主流)が鳴った。
見てみると自宅からだった。
公衆電話から自宅にかけてみると母親が出た。
「今ね、あんたに男の人から電話があってさ」
「誰から?」
「山本さんて言ってたよ」
A子には山本なんて知り合いはいないのだが。
「なんだって言ってた?」「なんか“もう一回来ればわかる”って言ってたよ」
この話をした後に「嘘じゃないですよ!母からきたポケベルの番号みせますか!?」とテンパっているのや
一睡もできずに出勤してきた姿を見て作り話とは思えなかったし、それがつい数時間前の事だというのが私も怖かった。
もちろんA子はもう一度行く勇気はなかったので真っ直ぐ帰ってきたらしいが、もし行ってたらどうなっていたんだろう。
【「山本家 附支笏湖」の続きを読む】
2009.10.20 |
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怖い話@生活版Part17
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1253787062/l50
56 :おさかなくわえた名無しさん :2009/10/01(木) 09:43:28 ID:QgjBH+Ue
友人が仕事である県の工事で1週間ほど出張に行った時の話。
滞在はとある安いホテルで、ホテル側の要請で、なぜか毎日部屋が変わる。
ある夜、友人が仕事を終えて今夜泊まる部屋に入ったら、なんとも薄気味悪い感じがしたが、決められた部屋だし仕方なくその部屋で一晩過ごした。
寝静まった深夜、重苦しさで目が覚めたら二人の男らしき黒い影が一人ずつ手を押さえていた。さらにもう一人が馬乗りになり、友人の首を締め付けていた。友人は暴れたが、三人がかりでどうすることも出来なかった。しかしそのまま寝入ってしまった。
次の日の朝、友人はけだるさと共に起きた。(昨夜のことは夢だったのか?)など考えながら、朝食をとるため、食堂に向かった。そこにはすでに仕事仲間が何人か席に着いていた。そこのテーブルに座ったら、仕事仲間がみんな友人を見つめる。
友人は「みんな、どうしたんですか?」と尋ねたら
「どうしたって、そりゃこっちの台詞だよ!なんだよ、その首のあざ!?」
と言われて、鏡で見たら、友人の首には誰かに絞められたらしき青いあざがくっきりと残っていたそうな。
【「決められた部屋」の続きを読む】
2009.10.18 |
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旅先で体験した怖い話
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1235043537/l50
660 :本当にあった怖い名無し :2009/10/17(土) 02:12:41 ID:qsrTUkBJ0
沖縄へ行ったときのこと。
とあるダイビングポイントでシュノーケルしてたら
「うう・・・うう・・ううう・・・・」って男の声がきこえてきたんです。
耳鳴りかと思って気にしないでいても「うう・・・うううう・・」って・・・。
それで「ここ気持ち悪いからもうあがろう」と彼に言って、急いであがりました。
そしたらちょうどあがった所に看板があって、水難事故があったので一人で海に入らないで
と書いてありました。
あの声は一人で海に入って亡くなったダイバーさんの最後の声だったのかも
2009.10.18 |
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子供の頃の不思議体験 5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249777527/l50
251 :本当にあった怖い名無し :2009/10/17(土) 19:37:08 ID:ZEMQe1wH0
子供の時姉と十五夜の満月をみていた。信じられない物をみた。満月の周りを月と同じ位大きい火の玉が一周した。次の日はご近所でも学校でも大騒ぎだった。
その話題は新聞の一面をかざった。当時は札幌に住んでいましたが結婚して地方に住むようになりました。ここの土地でその話をすると誰も知らないと言います。あの火の玉は札幌近辺でしか見えなかったのかしら。今でもあれは何だったのだろうと考えてしまいます。昭和47年だったとおもいます。
【「火の玉」の続きを読む】
2009.10.18 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1252684612/l50
569-570 :本当にあった怖い名無し :2009/10/17(土) 10:11:13 ID:RAXV5Vi5O
田舎の幼なじみに地主の家の子が居て大きな山を持っていた。
今くらいの時期、栗やあけび、きのこを幼なじみとその祖父と飼っている犬と一緒に採りに連れて行って貰っていた。
ある日、山に行くと茂みから大人が二人、慌てて出てきて私達を見るなり助けを求めてきた。息も絶え絶えに、化け物に追われたと交互に言った。
私は怖くなり、幼なじみとお爺さんを見ると普通にしていた。
お爺さんは、二人に、ここは私有地だと言うことを告げ説教をし、下る道を教えた。
その後に聞いたら、その幼なじみの家で山の神様を奉っていて関係のない者が山の物を持ち出そうとすると排除しようとすることだった。
お爺さんはトトロみたいなものだから、幼なじみやその友達には害はなく、守ってくれると言ってくれてすんなり怖さが失くなり逆に会いたくなった。お爺さんは笑いながらこの山自体がトトロでもあるし、キノコや栗もそうだと言った。
何もない土地だったので頻繁に昇っていたのだが、怪我をした記憶がない。蛇やスズメバチ、熊にも襲われたことがない。
トトロみたいな者が守っていてくれていたんだなぁとふと思い出したので書いてみました。長文すみません。
2009.10.18 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
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500 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2009/10/12(月) 19:15:14 ID:9bFk5Wl20
同級生の話。
一人で夏山を縦走していた時のことだ。
小さなテントでぐっすり眠っていた深夜、どこか遠くから声が聞こえてきた。
「おーい」とくぐもったような声が耳に届く。
寝惚け眼を擦りながら「何だよ?」と呟いた次の瞬間。
グラッと地面が揺れた。
パッと目が覚め、慌てて辺りを調べたが別におかしな所はない。
地震の揺れでもないようだ。
「おーい」と呼ぶ声はしつこく続いている。
・・・この声、夢じゃなかったんだ。
恐る恐るテントから顔を出し「誰?」と返してみた。
と、また地面がグラッと来た。
緊張した。
周りの樹木は動いていない。
揺れたのは自分のテントだけだ。
首を引っ込めて、シュラフに潜り込む。
何だこの声?と聞き耳を立てていると、どうにも奇妙な感じがした。
声が地の下の方から聞こえてくるような気がしたのだ。
もう絶対に無視する。
そう決めて腹を括り、そのまま眠ることにした。
501 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2009/10/12(月) 19:16:05 ID:9bFk5Wl20
翌朝、テントから出ようとした彼は焦った。
入り口のファスナーを開くと、黒土が中に流れ込んできたからだ。
外に這い出してから、言葉を失った。
固い地面の上に設営した筈のテントが、二十センチばかりも大地の中に潜り込んでいる。
テントの周りの土だけが、まるで耕されたばかりであるかのように柔らかくなっていた。
「あのまま答え続けてたら、そのまま地の底に引き摺り込まれていたかもな。
流石に怖かったよ。
一人だったしね。
それからどうしたかって?
予定通り縦走してから下山したよ。
それ以上他に変なことは起こらなかったし」
本当に怖かったのかよ!?
思わずそう問い質した私だった。
2009.10.18 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
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496 :元登山者 :2009/10/12(月) 16:01:01 ID:0nDTT7cd0
山仲間の話
昔の山仲間から聞いた話です。
彼がある山に登ろうとしたとき、登山口で地元の人に言われました。
「この山はヒダルが出るからな、気をつけんさいよ。」
そういわれた彼は、昼飯と行動食以外に非常食を買い、山に入りました。
何事もなく登頂し、弁当を使って、ゆっくりと下山しました。
途中、道の端に座り込んでいる男性を見つけました。
「怪我でもしているんだろうか?」と思った彼は
「どうかされましたか?」と声をかけました。
すると、男性は
「腹が・・腹が減って・」
かすれるような声で言いました。
「もしかして、ヒダルに憑かれたんだろうか・・?」と思った彼は
「よかったら、どうぞ」と余分に買っておいた非常食のウイダーインゼリーを差し出しました。
男性は受け取ると、パウチごと口に放り込み、グシャグシャと噛み砕くと飲み込んでしまいました。
肝をつぶした彼は、全速力で山を下ったそうです。
「どんな顔だったとか、服装だとかは覚えてないんだよ。でもさ、でっかい口にゲシゲシって感じで歯が並んでたのは覚えてるんだ。」
彼はそういって締めくくりました。
2009.10.18 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part47∧∧
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481 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 21:55:05 ID:IMPxrIUQ0
新宿区の戸山というところに、実は山がある。
山といふより丘なのだが、一応箱根山という名前がついている。
もともと尾張藩の下屋敷だったところで、実は庭園内に作られた人工の山だ。
子供のころ、家が近くだったので遊びにいったが、それがバレると親にむちゃくちゃ怒られた。
なんで怒るのかわからない。だが、ダメといわれるとよけい興味がわくのが子供というもの。
ときどき親に内緒で友達と遊びにいった。
482 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 22:03:27 ID:IMPxrIUQ0
ある日、いつものように友達5人とその山に遊びに行ってかくれんぼをした。
ところが自分が上手いところに隠れたせいか、鬼がなかなか探しにこない。
辛抱できずに隠れたところから出てきた。
すると他に隠れたたやつを見つけたので、
「みつかったのか?」ときくと
「いいや、なかなか探しにこないから出てきちゃったよ」という。
俺と同じだ。
他の奴も次々とでてきて4人そろった。 そして鬼がいない。
483 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 22:10:23 ID:IMPxrIUQ0
4人で手分けして探し回ったが、結局見つからず。
鬼をやるのがいやで帰ったんだろうという結論になり、それぞれ家にかえった。そしてその晩大騒ぎになった。
鬼をやってた子供が帰ってこないというので。その子の親が一緒に遊んだ他の子の家に電話をかけてきて、戸山で遊んでいたことがバレた。
警察は呼ばれるは近所中の人が探しに出るわ。親にはこっぴどく怒られるわ。
えらい夜だった。
484 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 22:12:30 ID:IMPxrIUQ0
結局鬼をしていた子はみつからなかった。
うちの親は俺に向かっていった。
「あの山では今までに何にも子供がいなくなってるの。モウ絶対いっちゃだめ」
涙をためた顔を今でも覚えている。
そしてそれ以来戸山にはいってない。
そして、月日がたち大学生になったときのことだ。
485 :本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 22:17:07 ID:IMPxrIUQ0
ふとその子供のころの事件を思い出し、ネットや、大学に保管してある過去の新聞などで調べてみた。ところがそれらしい事件などどこにも乗ってない。
親にきいてみると、
「なに寝ぼけたこといってるのよ」という。
「だって誰ちゃんちの弟でオイラの友達だった子いなくなったじゃん」
「あそこはお姉ちゃんの一人っ子よ、まったく」というしまつ。
そのときの他の子供でまだ付き合いのある奴にきくと覚えていた。
だが当時大人だった人は誰も覚えてないし記録もまったくない。
何にも子供がいなくなったというのに。(おわり)
【「戸山」の続きを読む】
2009.10.18 |
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