死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?242
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353 :本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 20:04:04 ID:O8m/cki50
ちょっと長いがもうひとつ投下w
自分自身の話じゃないけど、釣り仲間であり、尊敬する人生の先輩であるKさんから聞いた話。
Kさんは若い頃、漁業関係の会社を経営してたんだけど、漁にいかせてたトロール船の船長から、突然連絡があったんだって。
聞いてみると「乗組員であるYが死んだ、異常な死に方だ」との事。
Kさんは何があったかのか聞き、
「とにかく仲間が死んで混乱する気持ちはわかるが、船長のお前が慌てるな! 落ち着いて冷静に!」と、近くの港に行くように指示し、自身もその港に、向かった。
港につくとそこには安らかに眠るYの遺体があり、船の上の死なので、警察の事情聴取や死亡解剖などが行われた。
その間、Kさんは船長や船医に、何があったのかを聞いた。
船長や仲間の証言はこうだ・・・
Yが死ぬ前の日の昼、見たこともない魚が釣れたんだ。
まっ黒くてテラテラした姿で綺麗で大きい魚
こんな魚みた事ない・・・気持ち悪いな・・・と思ったそうだ。
その時Yが食べてみよう!と言って、その黒い魚をさばこうとした
船員みんなが「気持ち悪い、やめておけ」と静止したが聞かず、その黒い魚に包丁を入れた。
その時、その魚から気味悪い音、声?
「キィィィィーーー・・・・」
と聞こえた。
ますます気持ち悪くなってみんながなげろ!(捨てろの意)と言ったが、Yは聞かなかった。
その黒い魚の身は真っ白で、船長曰くさばいた姿はヒラメの身のようだったらしい。
半身になった黒い魚の身は美味しそうだったが、妙な悲鳴を聞いてるせいで、船員のなかで、その魚を食べる人はYだけだった。
Yは、その身を頬張りながら「うまいうまい」と言っていたが、他の船員は気味悪がって誰も手をつけようとしないので、その残りの身と半身の黒い魚を海に投げ捨てた。
355 :本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 20:06:05 ID:O8m/cki50
その次の日の朝・・・
ある船員が叫んだ
「おーい!、あそこ見てみろ!」
「船の後ろ!」
船長が船のスクリューの部分をみると、あの半身になった黒い魚がついてきているのが見えた。
「まさか・・・」
「スクリューにひっかかってるのか!?」と思ったが、そんな事はなく、半身になったあの黒い魚が自力で泳いで船に付いてきていた。
「内臓もなんも取っ払って、半分になった魚がなぜ・・・」
そう思い、ゾっとした時、また今度は、違う船員が血相変えて叫んだ
「おいっ!Yが・・・Yが死んでる!」
船長は慌ててYが寝ていた船室に行くと、そこには眠ったままの姿勢で干からびたYの死体があった。
ミイラのようになって死んでるY・・・
船医が見たところ死因は老衰
Yは40代後半だが、死んだその姿は100過ぎた老人のようだったそうだ。
遺体写真をカメラで撮って、船員大混乱の中、社長のKに連絡・・・との事。
警察が船医にYのその写真を見せてくれと言ってきて見せた。
その時Kさんも一緒に見たそうだが
一同「こりゃエジプトのミイラでねが!」と叫ぶほど、その遺体は干からびていたらしい。
だが港に戻ってきたYの死体は眠るように綺麗な遺体。
結局、司法解剖の結果、心不全として扱われ、死因が老衰の写真はKの元に返されたそうだ。
Yの親御さんや親族にはこの写真を見せる事が出来るわけもなく、気味悪いし縁起も良くないからとK、船長、船医でその写真を焼却処分した。
俺はその話を聞きながらも半信半疑で「そんなことあるのぉ~?」と聞いたが、Kは「本当の話だ、写真だって、そのときの船長(今現在の水産加工会社の社長)、船医(冷凍冷蔵会社の社長)、警察(新潟の警察らしい)が見たし証言できる」と言った。
海には人間の力の及ばない何かがある
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2010.05.30 |
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344 :(1/3) :2010/05/29(土) 17:38:28 ID:Ss52RGPV0
高校の時、肝試したときの話だ。
纏めるのが下手で少し長くなってしまった。
高校ん時、近所の雑木林に肝試しをしに行こうって話になった。
中学からの友達Sと俺、高校で出来た友達HとKの二組でペアを作って、林の中にある祠にお参りするっていうルールだった。
全員怖いもの好きだったし、肝試しというか探検しに行くようなものだった。
別にお参りはしてもしなくてもよかったんだけど、雰囲気作りの為にしようって話になっていた。
HとKが先に出発して、俺とSは林の前で待機していた。
10分くらいしてHとKが戻ってきて、Hは別に何も無かったと言って笑った。
Kは少し怖がってた。
345 :(2/3) :2010/05/29(土) 17:40:40 ID:Ss52RGPV0
俺とSが出発して林の中を歩いていると、企画者であるSが何故肝試しにこの林を選んだか教えてくれた。
「この林、昔はよく呪いとか、そういうのに使われてたんだって」
S曰く、その名残でよくないものが沢山いるんじゃないかって話らしい。
「いるかもしれないし、いないかもしれない。でもHとKちゃんが何ともなかったって言ってたし、いないのかな」
Sは残念そうだった。
しばらく歩くと祠があった。祠の周りは少し開けているようだった。
俺が適当に手を合わせていると、Sが近くの木を指差して
「夜だから見えないけど、釘の跡がいっぱいあるよ」とか言った。
その木に近付くと背中がむずむずしてきて、体がきゅうっと冷えていくような感じがした。
やばいな、って思ってSと一緒にとっとと林を出た。
何故かSは面白そうに笑ってた。
346 :(3/3) :2010/05/29(土) 17:42:02 ID:Ss52RGPV0
次の日から一週間くらい、俺は頭痛に悩まされた。
がつんがつん頭を殴られてるような痛みが治まらず、医者に診せても原因はわからなかった。
あの肝試しのせいだろうな、と思ってお祓いを受けたらよくなったけど。
頭痛が治まらない間は一人で部屋にいても誰かに見られてるような気がして落ちつかなかった。
一番怖かったのは記憶が飛んでたことで、ハッと気付いたら踏切のど真ん中に突っ立ってた。死ぬかと思った。
最初はSに相談したんだが、「だろうなー」と笑われた。
死にかけたんだぞゴルァと小突いてやったけど。
2010.05.30 |
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315 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:03:04 ID:ifGdHwpD0
都内の西側に伯父がちょっと広い土地と工場の跡地をもっていたんだ。
不況で損害蒙った伯父は、これを売りたがってたんだよ。
つっても伯父も金なくてね。更地にはできなかった。
俺のいる不動産業もやばくてね。
仲介手数料安くするからやるよって引き受けたんだ。
比較的安めだったから結構大きな企業とかから問い合わせもきたし。
現地案内にも何度かいった。でもなかなかきまらなくてね。
それで悩んでた時に電話がきたんだ。
その土地の購入を考えてるって人からね。
じゃあアポと下見日程をってきりだしたら、もうそこにいるってのよ。
契約書もってきてくれないかっていうから、慌てて社用車とばしてむかった。
その人とは土地の近くのサテンで待ってるはずだったんだけど。
サテンはみつかったんだけど潰れてるのね。
あっれーって思いながら携帯に電話したらつながるの。
もうちょっとよくみたかったから移動したっていわれて、頭に?つけながらまあいったわけ。
そしたら七十代くらいの老人が塀の門の前で待ってた。
こっちをぎろって睨んだ後、聊か落胆したような様子だったな。
で、契約書にはサインもらったんだわ。
値切り下限ラインの書類ももあったんだけど、値切られもしなかった。
それでまあその日は帰って翌日社に提出。
大口の話だからみんなよろこんじゃってさ。鼻が高かった。
さらにその翌日社についたら社長がいきなり怒鳴りつけてきてさ。
なんだろうとおもっていったら。
「おまえふざけるな!連絡先に電話したら
このゼンゾウって人死んでるっていうじゃないか!」
へってなったよ。
316 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:12:42 ID:ifGdHwpD0
そんな馬鹿なとおもってたときにその社長がいきなり硬直するのね。
んでゆっくりと視線を俺の右後ろのほうにやるのよ。
そっちには確か書類棚があったなとおもいながらふとみたらさ
じいさん、いるのよ。しかも透けてるの。
棚に手をのばしてさ、顧客リストのファイルを取り出すのよ。
俺もかたまった。つうか社長と一緒になって固まってた。
つうかね。よこからみるとさ、首に変な跡がついてんのよ。
向こうの景色が透けてるのにもびっくりだけどさ。
青くて太い線が喉から顎の骨をそって上のほうに。
「どこだ」
「土地の売主はどこにいる」
しばらく調べ物してからこっちにむいてこう聞かれた。
まだ売主との最終合意してない案件だから、売主の情報は担当の俺のデスクの中なわけ。
伯父が狙われてるんだって咄嗟におもって。
「いえない。そういう職業なんだ」
ってこたえたらすっと消えた。
社長のほうを振り返ったら。
「お前、背中!背中!」っていうんだ。
よく話をきいてみたら
じいさんが消えたあとに
青白い光が俺の背中から中にはいってったっていうのよ。
社長が金やるからいますぐお払いうけてこいつうんで、でかけようとしてたらさ。伯父がやってくんの。タイミング悪く。
「あの土地どうなった」っていうから
「今はその話はまずい」っていったんだけど
逆にそれが売主が誰かばらす一言になっちゃって。
ぼんやりと人の形が浮かびあがって。
であったときのように伯父をギロリと睨みつけるんだ。
でも、少しして口をほっとあけて溜息をつくそぶりを見せて消えた。
317 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:27:59 ID:ifGdHwpD0
腰抜かしてた伯父を助けたあとに社長が話ききたいっていうから、伯父を含めた三人で土地のことについて話したのね。
契約した日の話とかもさせられたけどそこはハショる。
伯父がクチを開いてからが最悪だった。
土地と工場跡地はもともと中堅どころの縫製工場だっていうんだ。
そこの爺さんが銀行の騙しの手口にひっかかって。
浮かせた資金を運用、なんつってるうちにバブル崩壊だとさ。
工場の現場監督で忙しかった爺さんが無駄にした数日で超借金。
銀行がきてさしおさえとさ。
爺さんは抗議の意味もこめて、引渡しを迫る銀行員達に
事務所から権利書をとってくるっていったあと、権利書をのみこんで首吊り自殺。
その後銀行から買い上げた別のやつが運営してたようなんだけど。
まあ国内縫製は今じゃ細々でしょ?れいにもれず倒産ってことなんだろうね。
とにかく銀行が安く売り込んできたから買ったといってたけど。
安物買いは損をするってんでとにかく根掘り葉掘りきいてたらしい。
あんまり安いし広めの土地だからそのうち買い手がつくとおもってたら。
よりにもよってあんな目にあったんだと。
やたら詳しいなとおもって何で知ってるのってきいたら。
「当時その銀行の支店長だったんだよ」
その瞬間に伯父の座るソファの隣にアノ老人がふっとあらわれて。
体の中に手を突っ込んで中に入っていった。
俺と社長がめっさびびってる中。
伯父は世の中おもしろいこともあるもんだと虚勢をはってたよ。
まあその日から家にかえってないんだけどね。
318 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:30:32 ID:ifGdHwpD0
おっとわかりにくい
「当時その銀行の…」
↓
「その爺さんに投資取引を進めたやつの当時の支店長だったんだよ。」
つまり勇退してたんだけど。間接的な加害者だったってわけ。
319 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:37:54 ID:ifGdHwpD0
俺がこのはなしをしたら他の親族もおびえちゃって。
伯父の失踪から何年もたって死亡扱いになったとき、遺産相続で誰も引き取ろうとせず。
現在では国有地になってる。
国は工場を取り壊して現在では雑草の生えた単なる更地だよ。
一応加害者の縁者ってことで気分悪いし。
牛乳瓶にタンポポさしておくくらいの供養はたまにしにいってる。
でおととしの春かな。目が覚めたらさ。
そのじいさんベッドの横に立ってるの。
ぞっとしたね。え、次まさか俺?って思った。
下からみあげると顎のしたのラインが良く見えるんだわ。
肉がロープでひっぱられてへこんだ跡とかもう最悪。
あんなふうにされるのかなとおもったら震えた。
しばらく見詰め合ってたら突然消えたけどな。
そのあとはぴんぴんしてる。
あのじいさん何の目的で俺にあいにきたんやら。
まあじいさんうちきたってことはほんとうに伯父は見込み薄だな。
320 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 18:42:57 ID:ifGdHwpD0
じいさんの予期せぬ来訪以来、蒙った祟りといえば、日常のちょっとした音とかにびくびくするようになったことかな。
まさかじいさんがきてるんじゃって思っちまうんだ。
これが営業中とかでもでてくるから、挙動不審にみられるんだよ。
爺さんの目的はさっぱりだが俺にとっちゃ疫病神だ。
先月会社首になった。漏れもうどうしていいかわかんね。
2010.05.30 |
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250 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 01:15:43 ID:ViubGQWd0
中学3年の時の体験話しです。
実際にその場にいないと怖くないかもしれませんが聞いてください。
その日は夕方まで仲の良い友達と学校で駄弁ったりして遊んでました。
時間が経つにつれて1人、また1人と帰って行き、その時残ったのは俺と友人Aと友人Bの3人でした。
俺らの教室は4階(5階建て)でしたので普段は来客の方、もしくは先生しか使ってはいけないエレベーターに乗って1階まで行こうとしました。
その時、友人Bが「いま誰か階段下りて行った?」というのです。
もう時間も遅かったので(18時ちょっと)辺りも暗いし何より階段の電気も点いていなかったので、俺と友人Aは見間違いだろと笑ってその場は終わりました。
1階に着くと職員室の電気はまだ点いていて先生も3~4人残ってました。
251 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 01:16:39 ID:ViubGQWd0
友人Aが大のほう、友人Bが小のほうをしたいというので俺もついでにと思い、職員トイレに行きました。
職員トイレは普段生徒が使うトイレより断然にキレイで、トイレも全て洋式です。
トイレに入ってみると小をする所が3個と大をする所が2個(掃除用具入れを加えて3個)あるのですが、その時はあいにく2つとも扉が閉まっていて鍵もキチンと掛けてありました。
先生か事務の人が入っているんだなと思い、俺と友人Bはさきに用を済ませました。
4~5分経っても洋式のほうが開く気配がしないので友人Aが「まだかよ~」と少し大き目の声で言ったんですよ。そしたら水を流していないのに「ガチャッ」って奥のほうの扉が開いたんです。
誰も出てこなかったのでおかしいなと思い見に行ったら中に誰も居なかったんですよ。
3人で「は?」とか「なんなんだよ」とか言っていると、隣の扉も「ガチャッ」って言って勝手に扉が開いたんですよ。もちろん誰もいませんでした。
その瞬間、トイレの電気がいきなりチカチカしだして俺らは「うわああ」とか「やべぇ」とか言ってダッシュでトイレから出ました。
すぐに職員室に行ってそのことを話すと先生が「最近そういうの多いらしいよ」と言うのです。そこのトイレに卒業するまで1回も行きませんでした。
その中学校はまだあります。
2010.05.30 |
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180 :本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 18:20:51 ID:mvvo4gHa0
まとめサイトの八尺様っての見て、学生時代の噂だが「三尺女」思い出した。
3階立ての建物の2階や3階からふと窓の外を見ると、でかい女が覗き込んでくるんだ。
そいつと目が合ったら、もう逃げられない。
逃げても逃げても窓があれば外からじっと睨んでくる。
建物の外には出てはいけない、捕まって殺されるから。
目が合ったときの対処法が何かあった気がするが今は忘れてしまった。
とりあえず、みんなも普段からできるだけ窓の外を見ないように意識したほうがいい。
といっても出るのは、意識して見るときではなく、無意識に視界に入った時が多いらしいが。
こんな陳腐な噂だったが、学生時代は結構目撃談があった。(今となっては真偽は不明だが)
【管理人注】
三尺=約90cm
三間=約5.4m
三丈=約9m
建物の二階や三階からのぞき込むということは、「三間」または「三丈」の誤伝かと思われます。
2010.05.30 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part49∧∧
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333 :本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 21:53:27 ID:AE9cwoS90
数週間前に気付いたんだけど隣の部屋に何かいるような気がする。
隣の部屋は障子に向かって対面するような位置にテレビが置いてある。
で、夜は電源の入っていないテレビが鏡のようになって景色が映る。
部屋の外から覗き込むと、当然、部屋の中と覗き込む自分と廊下が映るんだけど、部屋の真ん中辺りに、実際は何もない場所に何か映ってることに気付いた。
いっつも部屋中に洗濯物を山積みしてたから今まで気付かなかったけど、この前、意を決して洗濯物の山を平地にしたから気付いてしまった。
テレビの反射だから映りは悪いし、何より暗いから、一体何なのか分からない。
いつから謎の塊があったのか分からないし、発見してからも特に害はない。
けど物凄く気になる…でも確かめるのは怖くて放置してる。
座敷童とか可愛いもんだったらいいなぁ…
【「何かいる」の続きを読む】
2010.05.30 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part49∧∧
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302 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 12:10:26 ID:CDa7fAKZ0
数年前家の庭でおふくろがキュウリを植えていたら、近所のおっちゃんに「ここいらでキュウリ作ったら祟られっぞ。昔『そんなの迷信だ』と言って何人か作ったやつがいたが火事になったり死んだりした。近くの神社に、雨に関係する神様が祭られている。その神様がキュウリは許さないらしい。」
と言われ、びびったおふくろは実家(自宅から10キロ)の母親に聞いてみた。
おばあちゃんちの方は最初に採れたキュウリを供えればおkでその後は作っていいし食べていいらしい。
親父の実家らへんでは(おっちゃんに注意されたとこから2キロはなれた所)
ようはその神様を信仰している人は供える。信仰してなければおk
作った家が食わなければおk。とかなんとかいい加減w
そこで今日床屋に(自宅からすぐ近く)いって聞いてみた。
俺「ここいらはキュウリ育てたらいけないんですか?祟られるとか言われたんです」
床屋「祟られるとかは知らんが○○らへんはかぼちゃはだめとか、○○は人参とトマトだけしか作ったらだめとか、○○は…」(ry
この話を聞いて思ったのは、昔は同じ作物をみんなが作ったら売れないから祟りとか嘘の情報をくっ付けて
作らせないようにしたのかな?
それか噂を広めた人がその野菜独り占めしたかったのでしょうか。
なんの変哲もない町一帯でこんな怪しげな迷信があるのだから全国中にありそうですね。
【「キュウリ」の続きを読む】
2010.05.30 |
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ほんのりと怖い話スレ その65
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294 :本当にあった怖い名無し :2010/05/26(水) 10:46:59 ID:rLvH9UH00
私が小6の頃に通ってた大きい塾には男子トイレと女子トイレの他にもうひとつトイレ(共同?)があった。
そのトイレは教室から一番遠いところに(塾内の一番奥)あり、そのせいか誰も使おうとしなかった。
別に先生用のトイレという訳でも無いらしい。
塾の先生曰く「幽霊が出るからあのトイレは使うなよー」とのこと。
まぁ確かにそのトイレは誰も使用してないためか、なんだか薄暗く、気味が悪かった。
3月になり、皆が塾を卒業するその日、教室で生徒の1人がこう言った。
「塾今日で終わりだし、授業終わったら皆であのトイレに行ってみない?」
おもしろそうと思った私達はその提案に乗り、『ホントに幽霊出るんじゃねー?』
『まさかー』等と、今日で卒業というテンションもあってか、妙に騒がしくしてしまった。
教室に入ってきた先生が、そんな私達の様子を見て
「おい、トイレに行こうって言い出したヤツ誰だ」
いつもフランクな感じの先生が、初めて私達に怒鳴った。
一斉に静かになる教室。
あ、そうだ。先生に近づくなと言われてるのに、肝試しなんて…と、少し申し訳ない気持ちでいると
「いや違う。怒ってるんじゃないんだ。ただ誰が言いだしっぺなのかちょっと教えてくれw」
と、今度はいつもの先生の口調で言った。
「・・・Aが言ったんじゃない?」
「俺じゃねーよ。Bが言ったんだろ」
「え、俺は誰かが言ったのにノっただけだけど?あれ?」
言いだしっぺが見つからない。
でも確かに、生徒の誰かが提案したはず・・・なのに。
次第にざわざわしだす教室。
先生は『静かに』と、ひとつ溜息をついて
「やっぱり誰が言い出したか分からないんだよな~。ま、そういう事だからお前らあのトイレは使うなよ」
それだけ言って、先生は授業を始めた。
【「言いだしっぺ」の続きを読む】
2010.05.30 |
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ほんのりと怖い話スレ その65
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281 :本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 13:03:30 ID:GZweTWuz0
数日前、台所にいる親に話しかけながら犬を撫でて遊んでいた
会話が途切れて数分、誰かが横切る足が見えた
親が仏壇に行ったのだろうと思っていた
そしたら、親が居間から出てきた
俺が見た足は誰の者だったのだろうか
2010.05.30 |
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584 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 20:30:00 ID:7P6jbu3u0
よーし、オチの弱い話しちゃうぞー。
小学生の時、子供会でキャンプに行ったのよ。
んで夜、子供だけで肝試ししたのね。
まあ6、7人くらいでワイワイ騒いでハイキングコースを軽く歩く程度のものだったんだが、初めての肝試しにうっとおしいくらいテンションが上がってズンズン進んでったのよ。
そしたら開けた場所に出て、その広場の奥に進む道に紫(ピンクかも)の靄というか霧のようなものが出ていて、何故か光を発していた。
広場を広範囲にわたって照らしていたから結構強い光だった。
しかしながらみんな好奇心旺盛な子供なので、ちょっと行ってみようぜ
みたいな流れになってよし行こうって時に最年長の子が
「…あそこに入ったら呪われるから行くな。もう帰るぞ」
と言いだしたので、みんな一目散に逃げ出した。
あとで何で呪われると思ったのか聞いたら、「ぬーべー読んでるから俺にはわかる」だそうだ。だったら俺にもわかるわw
ちなみに靄は、ドラえもんの映画のアニマルプラネットの靄に激似。
2010.05.30 |
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581 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 12:46:04 ID:cpVvWcwo0
数年前の話なんだけど、実際にあったこと
オチとか特に無いし、怖いわけじゃないかも
高尾山ってあるじゃん、紅葉で有名なところね
数年前、母親と二人で高尾山行ったんだよ
紅葉の時期でも山桜の時期でもなくて、いつだったっけ…忘れたけど
とにかくその日は、空気がひんやりしてて今にも雨降りそうで、山道にも真っ白な霧がかかっててる、そんな天気でさ
登山客も私たちの他にはほとんど居なかった
普通に売店とかはやってるけど、そこから離れると本当に・・・
なんというか、霧があることもあって、昼間でも薄暗くて神秘的な雰囲気。
まあ、そこを二人でお喋りしながら歩いてたわけなんだけど
夕方頃になって唐突に、なんかの音色?が聞こえてきたんだよ
和楽器っていうか、細い笛の音だった
あれ?って思うけど、母親の方を見ても気づいてすらいない様子で歩いてた
気のせいかな、って思ったけどやっぱり音色はするし・・・
不思議に思ってたら、だんだんそこに他の楽器も混じり始めて、結局、小さなお囃子みたいな音がずっとしてた
そんなに遠くは無くて、でも凄く近いわけじゃない場所からしてたな
582 :本当にあった怖い名無し :2010/05/28(金) 12:46:45 ID:cpVvWcwo0
明らかにそういう音がしてるのに、母親は全然気づかなくてさ
「…?」ってなりつつも、少ししたらふっと音が止んでそれっきり。
その後は特に何も無く、楽しかったね~って言って帰宅したよ
高尾山は天狗の山って言われてるってことは知ってたけど、後で調べたら、夕暮れ頃から夜更けになると天狗がお囃子を鳴らすっていう言い伝え?みたいなのがあるらしいね。当時、それを知った時は「その話を知ってる観光客へのサービスで、地元の協会かなんかが流してんだろ」と納得してたんだけど、今になって考えてみるとそんなサービス聞いたこと無いし、何より一緒に居た母親が一切気づかなかった上に、この間その話をしてみたら「そんな音しなかった、ぜんぜん覚えてない」としか言ってくれないことが、ちょっと気にかかる…
マジで観光客へのサービスなのか、不思議な体験なのか
すげー気になる。同じ体験した人いるのかな?
長々とすみません
2010.05.30 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part49∧∧
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555 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 20:29:18 ID:LAGlHS4B0
俺が20歳になったときに1人で山に登った。
子供の頃によくお父さんと登ったり、友達と遊んだりした思い出の山である。
季節はすっかり秋。紅葉とちょっと涼しげな風が肌に心地よい。
子供の頃は、ただ面白半分で山に登っていた分に新鮮にも感じられた。
中間地点に差し掛かった辺りで、子供に戻りヤッホーしてみようと思った。
「ヤッホー!」
腹から声を出して叫んだ
そしたら
「山から出ていけー!」
って、若者とも老人とも言えぬ男性の声で返ってきた。
なんか寒気がして急いで山を降りた。
かなり思い入れのある山だし、やっぱ登りたい。
覚えてないが、子供の時に何か山に対して失礼なことしたのかもしれないな。
今週の土日、山の麓の神社にあいさつがてら謝りに行こうと思ってる。
んで、今度こそ頂上まで行っておにぎり食べて帰ってくるw
2010.05.30 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part49∧∧
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537 :本当にあった怖い名無し :2010/05/25(火) 18:43:44 ID:lsH42Jok0
>>396
小さい頃,自宅の裏山で遊んでたらポニーほどの犬を見つけた
まぁ,赤茶の極薄い色だったんだろうが綺麗な金の毛色だった
大きさを全く疑問に思わず,犬の頭を撫でて「お家に行こう」と声を掛けたら「ワシの頭に触れるな!!」と頭に直接響くような?耳に水が入った時のような?感じで声がして、驚いて頭から手を離したら,つむじ風とともに犬は消えた・・・
急に風船が破裂して耳がキーンとなったりする感じから気付いたら,犬の頭を撫でた右手の肘あたりまでカヤの葉で切ったような切り傷が出来てて,中指薬指の生爪が剥げてた
なんか怖くなってビィビィ泣いて家に戻ってたら
畑仕事してた祖父が中断して手当てしてくれて
「それはヤマンシュが捨て犬の魂を供養してたんじゃろうな。ヤマンシュは人や獣を襲ったりはしないが・・・。お前もヤマンシュも驚いたんだろうなぁ,ハハハッ」
その頃,ウチの家の近所にはペットを捨てに来るヤツが多かったんだ
運が良ければ誰かが飼うだろうが,最悪な場合は野垂れ死にする
しかし何であんな大きい犬を保護しようとしたんだろう?
【「ヤマンシュ様」の続きを読む】
2010.05.30 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part61
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396 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 23:43:45 ID:AMxbOGF30
中学生の時の話だけど、学校に出かける時に、庭においてある車の助手席に曾祖母が乗ってた。
7:30の朝早くに遠いところからきたなぁぐらいにしか思わなかった。
学校から帰ってきてもまだ車に乗ってる。
これから帰るのかと思い、軽く手を振って母親に
「ひいおばあちゃん来てたの?」と確認してみると、
「来てないよ。」
「え、車に乗ってるじゃん?」
ものすごい変な顔をされました。
その夜、入院中の曾祖母が亡くなったとのTEL。
最後に会いに来てくれたのかな。
家族の中でも見たのは自分だけ。
怖くもなかったし、不思議な感情だったな。
こんなこと体験した人いる?
2010.05.30 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part61
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377 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 01:56:18 ID:Cu++1Wcp0
小学生の頃、真っ白の餅のようなものが入った直径20センチ深さ60センチほどの穴をよく見た。
場所は学校だったり近所の公園だったり空き地だったり色々。
土の穴に入ってるのにその餅のようなものは真っ白で綺麗だった。
棒きれで差して取り出そうとするも、けっこう大きく重くて堅い。
全くのカチカチではないんだけども、ロウソクくらいの堅さかな。
最初は物珍しくてその穴の中の餅を見る度になんとか取ろうと必死だったけど、次第に飽きていった。
当時はなんとも思わなかったけど、今になってあれはなんだったんだ?とすごく不思議。
毎日までとはいかなくても週に2回は必ず穴の餅を発見してたと思う。
いつの間にか見なくなったけど、あれは一体なに?
2010.05.30 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part61
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378 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 02:37:39 ID:hE9CpVEC0
自分の中で時効?になったので書かせてください。
数年前、結婚したいと思っていた恋人と同棲してました。
だいたい付き合って3年目で同棲して1年目くらいのことでした。
休日の朝、なんか彼が布団の中でごそごそしてるので目が覚めました。
自分達はお互い淡白な上に、当時は家族みたいな関係が強くなっちゃって、正直男女の関係はほとんど無かったです。
おっ珍しいなあ~と寝ぼけつつ彼を受け入れてました。
なかなかに情熱的でした。
と、その真っ最中のこと。
ガチャガチャとドアが開けて、誰かが入ってきました。
買い物袋のようなものを抱えたそいつは、一瞬立ち尽くした後、持ってた荷物を玄関に放り投げると物凄い勢いでこちらに向かってきました。
部屋はカーテン閉めていて薄暗かったので、そいつが近くまで寄ってきてやっと顔が見えました。それは、彼でした。
もう驚いて、後ずさって?飛び上がって?さっきまで抱き合ってた彼を見ると、それは彼でした。彼が2人いました。
379 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 02:38:41 ID:hE9CpVEC0
それに気づいた瞬間から気分が悪くなって記憶が微妙なんですが、2人の彼は小声で早口で口論をしていたようでした。
布団にいた方が服を着つつ、「交代の日がきたので彼女も返してもらう」というようなことを言ってたのは覚えてます。
実際の言葉はもっと長い文章だったけど、意味はそんな感じのことだったと思います。
玄関からきた方の彼は怯えたような怒ったような、すごい変な顔してました。
それで、いきなり外に飛び出していってしまいました。
布団の彼も追いかけて出て行ってしまいました。
私はちょっとちびってしまいましたが、腰が抜けたという状態になってしまって立ち上がることができませんでした。
布団の上で立ち上がろうと努力していると、結構すぐ彼が帰ってきて、「驚かせてごめんもう大丈夫」と言いました。
でも冗談だよとかドッキリだよとか無くて、玄関に散らばってた牛乳パックとかを黙々と片付けてて。
彼は1人だったけど、これはどっちの彼だろう、もう1人はどうしたんだろう・・
そう考えると置かれた状況の意味がわからなすぎて、猛烈に気分が悪くて、何も聞きたく無くて、抜けかけた腰を奮い立たせて外に出ました。
それで、その日そのまま実家に帰って、彼とケンカしたと言って休ませてもらいました。
380 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 02:40:02 ID:hE9CpVEC0
それからの記憶も曖昧なのですが、実家で暮らして、なんとか彼と別れました。
ケンカしたと皆には言っていたのですが、本当の理由は言えなくて、今でも自分の頭がおかしんじゃないかと思うことがあります。
でも、別れたいという私に理由を聞かず、かなしそうにしてた彼を覚えているので、あの事件は現実にあったことだと、私の頭は信じています。
あの時、何で2人いるの、あれなんなのって、問い詰めていれば、彼も言い訳しやすかったのかもしれませんが、私はそうしなかった。
何も聞きたく無かったし、無かったことにしたかったし。彼も何も言いませんでした。
彼を見るだけで気分が悪くなってしまって何も言えなかった。
これは、どっちだろうとか。というか、何人もいたとしたらどうしようと思って。
今も軽く人間不信です。
今も彼は普通に実在してて、元気にやってるそうだというのを聞いて、良かったと思えるようになったので記念に。
絶対関わりたく無いですけど。
長文すいません。
【「2人」の続きを読む】
2010.05.30 |
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埼玉県幽霊地帯情報16
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396 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 16:01:14 ID:XdbWLmMX0
この前、神川町の方に用事があってそのついでに神流湖を見にいったんだけど、湖の周りを走ってたら赤い橋を発見
探検がてら、橋の上に行って、湖を覗きこんでたら、なんかめまいがしてきて湖面に吸い込まれそうになった
気付いたら、橋の欄干みたいなところに足をかけてて、これはヤバイ!と思って、なんとか正気を保ちながら車に戻り猛ダッシュで家に帰った
あとで調べたら、赤い橋は自殺の名所で、湖全体が心霊らしいじゃないか
知らなかったよ
もう二度と行きたくない
もう二度と行かない
【「赤い橋」の続きを読む】
2010.05.30 |
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大阪最恐心霊スポット part26
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273 :本当にあった怖い名無し :2010/05/30(日) 15:22:32 ID:pSSDN8S+0
年がばれるが、火事の1週間ほど前の休日に行ったよ>千日前デパート
火災の前の写真に出ている観覧車のって玩具かってもらって喜んでいたら、あの火事が起こった。
ちょうど、あさま山荘事件の後で、あの時も教育テレビ以外は全部、あさま山荘だったけど、千日前デパートも関西ではどのチャンネルでも火事の実況で、今と違い報道規制が甘かったため、落ちていく人がモロテレビに映っていたんで覚えている。
後日、遠い親戚があの火事で亡くなったのを聞いた。
その後、何年もあの付近でタクシー乗ると、幽霊を乗せたという乗務員の人によくあった。
「よっぽど家に帰りたかったんだなぁ」と言っておられたのを覚えている。
【「千日前」の続きを読む】
2010.05.30 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト14代目【遺伝】
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475 :本当にあった怖い名無し :2010/05/30(日) 21:04:34 ID:S2SQbeHw0
母方の家では達磨を買ってはいけないという迷信がある。
貰い物でもちょっとした小物でも絶対駄目。
家に達磨があると悪い事が起こるらしい。
今でも母に達磨の話をすると絶対買って来ちゃ駄目と言われる。
とりあえず家出た時にでも達磨買ってみて何か起こるか検証しようと思う。
母方家系だけだからもう自分には関係なくなってるかもしれないし。
2010.05.30 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト14代目【遺伝】
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463 :本当にあった怖い名無し :2010/05/30(日) 00:38:50 ID:U70J05CQ0
現実起こったことなのでたいしたオチはないです。
ジイちゃんちの仏壇には、三人の位牌が入っていた。中年で亡くなった婆ちゃん、12歳で亡くなった叔母さん、生まれてくることができなかった俺の兄だ。
ジイちゃんが要介護状態になったが、俺の親は離婚していたし、父親のきょうだいも皆遠くにいるうえ、誰も帰ってこなかった。俺と姉が交代でジイちゃんを介護した。父親も精神年齢5歳なので介護なんて手伝いやがらなかった。
ジイちゃんが死んで葬式の夜、久々に帰ってきやがった親戚達が、ジイちゃん家に泊まった。
夜中、ギャーギャー騒ぐ叔母から電話が。
「蛇が!蛇が!」
仕方なく駆けつけると、見たこともない赤い蛇が三匹。仏壇の下から出てきたと言う。それも、大きさが大中小。
「殺して!殺して!」と叔母Aが言うが「葬式の後だしそんな殺生できん」と言って、捕まえて外に逃がした。
叔母Bは「ああ殺さないほうがよかったね、あれはジイちゃんかもしれん。」と斜め上なことを言っていたが、あれは仏壇に入っている三人だと考えるのが自然だろうか。赤いのは怒りの象徴?
現実にオカルト的なことが起こるとは。
【「赤い蛇」の続きを読む】
2010.05.30 |
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【因縁】家系にまつわるオカルト14代目【遺伝】
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453 :本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 01:39:07 ID:zerM1YoM0
うちの多分ご先祖様が守ってくれてるんじゃないかと言う話
地下鉄サリン事件があった車両は毎朝親父が乗るはずの電車だった
時間も同じ
だが、事件当日親父は何故かいつもより早く目が覚めたと言って、早く家を出る俺と一緒に珍しく出勤する事になり事なきを得た
あれは今でもニュースとかで取り上げられるたびに我が家でゾッとする話として話題に上る
他にも対向車とぎりぎりすれ違えるか位しかない狭い山道を俺の運転で旅行に行く途中、いつもは運転に口を出さない親父が、そのときに限って何故か速度を落とせと言うんで、まだ初心者だった俺は既に30キロ位と低速だったんだが更に速度を落としたら、次のカーブで対向車が大幅にはみ出してきて、低速だったお陰でブレーキを踏んで避けることが出来た
俺が赤ちゃんの時には、親父が社命令で海外出張する予定だったのを、俺の突然の高熱の為遠く離れた実家が頼れず、新米母一人では辛かろうと出張を取りやめたら、その飛行機が事故ったとか言う事もあったらしい
なんかそういう、命に関わる事故等に対する運が異様にいい
自称感じやすい友人は、心霊スポットも俺がいるなら嫌々ながらも着いてくるのOK出してくれたりする
俺の側は何も起こらない、なんか安心できる気がするといわれた
因みに俺は霊体験とか全然した事ない、怖い話は好きだからオカ板は良く覗くけどw
田舎のばあちゃんが離れて暮らす俺達家族の為にご先祖に向かってお経を唱えていてくれるらしいから、そのお陰かな?
そういうの家族全体では特に大切にしたり信じたりしてないから、ばーちゃんがいなくなったときはちょっと怖いなと思ったりする…
それと一つ最近気になる事がある
現在飼っている愛犬は、散歩のときよく話に聞くようにどうしても通りたがらない道がある
ただ、俺か親父が散歩に連れて行くと全然嫌がらずにちゃんとその道も通る
母や妹ではダメ
ばあちゃんは特に家の跡取りである親父と俺を可愛がってくれているんだが(従兄弟や妹と扱いが全然違う)、田舎で、昔ながらの人だから、家の跡取りを大切にする習慣が残ってるだけかなと今までは思ってたんだがこのことも関係あるんだろうか
2010.05.30 |
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ちょっとした不思議な話や霊感の話 その6
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715 :可愛い奥様 :2010/05/30(日) 18:44:17 ID:65mqFfhm0
過去に一時期だけ、予知ができた時期があった。
内容はアタリ付き自動販売機の当たる時がわかるというものだったんだけど、その情景というか感覚が一瞬にして頭の中を電気の様に通りすぎる。
それで買いに行くと百発百中で当たってた。
自販機は近所や出先の近く、通りがかりのところのだったりと一定してなかったから、機械の故障とかではない。
その能力は2ヶ月程でなくなったけど、
その間に20本くらい当てた。
2010.05.30 |
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ちょっとした不思議な話や霊感の話 その6
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698 :可愛い奥様 :2010/05/28(金) 13:58:53 ID:4DqPEhy50
まだ妊娠が判明する前に、光の玉が腹に入って来る夢を見た
その時一緒に白いボロボロ服着た爺さんと、ドングリお目目の女の子が居て、笑いながら「もうすぐ会えるよ」って言ってた
その2週間後に妊娠が判ったんだけど、お告げみたいなものなのかな~
ちなみに産まれてきた子は女の子で、目が大きい子だったよ
2010.05.30 |
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ちょっとした不思議な話や霊感の話 その6
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617 :可愛い奥様 :2010/05/25(火) 11:48:51 ID:TPRCZ37q0
今日洗濯したばかりの旦那の靴下から小さな花びらがいっぱい出てきた。
靴下はつま先を上にして干すので干しているときに入ることはないはず。しかもうちの周りに同じような花は咲いてないし、庭には外から入ってこれないようになっている。
たたむ時は2足重ねて上を少し折ってたたむのでたたんだ後花びらを入れることはできないし、たたんだときには違和感はなかった。
うちは夫婦二人なのでいたずらをするような子供もいないし…。
アリエッティでもいるのだろうか…??
624 :可愛い奥様 :2010/05/25(火) 15:21:21 ID:49MBOW/J0
>>617読んで思い出した。
1週間ほど前、うちの新聞受けの上(子供は届かない高さ)に長さ15㎝ほどの、赤い花の咲いた草花が10数本置かれてた。
花は好きなんだけど、パッと見たとき気持ち悪い感じがして、うちやご近所で育ててる花でもないし、束ねてあるわけでもないので捨ててしまったのだけど、この間、すぐ近くのお宅の玄関先(地面)に、同じ花がまた10数本置かれてるのを見た。
アレは何なんだろう?店で売ってるようなお花ではなくて、明らかにどこかのお花を摘んだような感じなんだけど・・・
お花を摘むような小さな子なんてこの辺りにはいないし、気持ち悪いよ。
2010.05.30 |
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ホテル・旅館にまつわる不思議な話怖い出来事
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1255518058/l50
244 :本当にあった怖い名無し :2010/05/27(木) 13:06:24 ID:oreg9Cvn0
ちとスレチかもしれんが
厨房時代、部活で東北大会に出場したときのこと
自分らの部は弱小で、東北大会に出れたのも他の学校の連中が全部棄権したので県大会をスルーできただけ
そのためか中体連の連中が割り振ってきた旅館は馬鹿広い墓地の一角にある古くてぼろいものだった
学年で部屋分けされ、夕飯食ってさあ就寝というときに、一人足りないことに気がついた。
さすがにそのまま寝る訳にもいかず、全員で探したが、旅館の中にはいなくて「コンビ二いったんだろ」ってことで靴を見たら案の定なかったから、コンビ二まで俺が迎えにいくことにした
そしたらそいつ、墓場にいやがった。暗いからよく見えなかったが、ジャージだったので発見できた。
でもそいつ、墓石をどこからもってきた雑巾で丁寧に洗っていたんだ。
俺が話しかけたら正気に戻ったけど、それまでの記憶はなかったらしい。
ちなみに翌日の大会で我が部は三年ぶりの公式試合での勝利を手にした
長駄文、大して怖くなくてスマソ
2010.05.30 |
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実話恐怖体験談その21
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1251728815/l50
851 :本当にあった怖い名無し :2010/05/29(土) 07:14:50 ID:RCm5zmkH0
朝走ってたら、墓地の前の道路になんかズルズルと蠢く白い大きなゴミ袋?を目撃。
じーっとよく見ると、それはゴミ袋というより人間がシーツを被ってる感じだった。
よくハロウィンとかで見る、シーツのお化け。
あんな感じのが両手?を前に突き出してズルズル地面を這ってた。
それ見た瞬間、うわ嫌なもん見た!と全身鳥肌。
もちろん走って逃げた。流石に近くに寄って見る勇気はなかったぜ・・・。
2010.05.30 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part61
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1271950369/l50
326 :本当にあった怖い名無し :2010/05/24(月) 12:41:33 ID:w1tdKBTD0
俺が小学生の頃の話。
ある日の朝、学校に登校してトイレに入った。
用を足していると、目の前の壁に人影が横切って行くのが見えた。
トイレの奥へ行ったみたいだった。
その時は誰か来た位しにか気にしてなかったが、用を済ませてトイレを見渡しても誰もいなかった。
影を見てから10秒も経ってない。入り口に引き返す影は見ていない。個室も全て空いている。
確かに人が後ろを通る気配はした。空気の流れも感じた。
だが、よく考えたら足音を聞いた記憶は無い・・・。
今まで生きてた中での唯一の不可思議な経験。
2010.05.25 |
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ほんのりと怖い話スレ その65
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/l50
198 :本当にあった怖い名無し :2010/05/21(金) 16:23:25 ID:Vgd22VG8P
さっき横断歩道を渡ろうとした
信号確認、青
無視して走ってくる車も無し
道路に向かって2~3歩歩いた所で、いきなり肩を掴まれた
その途端、右側の目の前にクラクションを鳴らしている車がいた
信号を確認すると何故か赤
知らないおっさんに引きずられて歩道に戻った
おっさん含む周りの人たちの話を総合すると、俺は赤信号を確認し、右から車が走ってくるのを見ると、車の目の前に向かって歩き出したそうだ
あんなに確認したのに…
見えないモノが見えるだけじゃなく、見えるモノが見えなくなる霊現象ってのもあるのかね?
2010.05.25 |
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ほんのりと怖い話スレ その65
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92 :本当にあった怖い名無し :2010/05/17(月) 12:22:55 ID:J6yA953V0
小学校に入るちょっと前の頃だったと思う
いとこの母方の田舎にキャンプに連れてってくれる、って話で
仲もよかったし喜んで付いて行かせてもらう事になった。
自分・従兄妹2人・おじさんおばさんって感じで。
キャンプって言ってもそんなに本格的ではなくてさ。
バンガローみたいなのがあって、その周りで飯ごうとか釣った魚で食事するとかそんな感じ。
夏休みで他にもぽつりぽつりと人は見かけた。遠目だったけど。
山の中に入って遊んでて、かくれんぼしていたら迷っちゃって。
奥の方に行っちゃったらしくて帰り道が分からなくなったんだよな。
暗くなってきて怖くなって、思わず走って帰ろうとして、転んじまったんだ。
木の根っこでふくらはぎをでっかく切っちまって、血がダラダラ流れて泣いてた。
93 :本当にあった怖い名無し :2010/05/17(月) 12:23:37 ID:J6yA953V0
そうしたら、何だか泣き声を聞いたのかお爺さんが来てくれたんだよ。
手に何か籠みたいなのを持ってたようなのだけ覚えてる。
「ぼんず(坊主)、ここ切ってまったのか。ちっと待ってろ」
そう言って草むらに入っていってすぐに戻ってきた。
手に何だか凄い色したカエルみたいな生き物をわしづかみしてた。
突然そのカエルみたいな何かを地面に思いっきり叩き付けて、潰れたそれからいろんな物が飛び散った。俺の顔にもかかった。
そしたら何だか緑色っぽいのをすくって、足の傷口めがけて投げつけて来た。
訳分からないけど凄いピッタリと足の傷口をふさぐ感じで覆いかぶさって、突然痛みとかそういうのが消えてなくなった感じがした。
「ようし、寝っぺかな」
よく分からないけど、そのお爺さん突然山道で横になってその場で寝始めた。
何かぶつぶつとお経だか呪文みたいなのを唱えてたけど寝息になった。
何があったのか分からなくて俺はずーっと固まってた。そのうち意識が薄れた。
気が付いたら朝で、足は何故か治ってた。傷口の痕は残ってた。
何でか道が分かってすぐに帰れて、一晩いなかったのに、何事も無いように当たり前のように「おはよう」って返されて不思議な気分で一杯だった。
それからまた3日くらい居たけど、探しても探しても、その迷い込んだ山がわからないまま帰ってきた。
最近、何故か傷痕がやたらうずいて、たまにうっすらと血がにじむ。
軽く拭くと、流れ出た形跡が全く無いんだよ。開いたとかじゃなくて。
今度、あの時のキャンプで行った所へ行ってみなきゃいけない気がしてる・・・
2010.05.25 |
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469 :本当にあった怖い名無し :2010/05/23(日) 13:54:54 ID:+XiUBv090
1年前の冬。
友達二人と山道をドライブをしていると、途中でエンストしてしまう。
携帯の電波が届かないような場所だったので、どうしようかと半パニックになる。
とりあえず「擦れ違う車を発見したら助けを求める」という結論で一致した。
暫らくすると“ロングコートを着たスーツ姿の男”が歩いてくるのが目に入った。
明らかにおかしい。
ここまで2時間は走ってきたが、あんなヤツは一度も見なかった。
そもそも、こんな山道を歩いている時点で異常である。
私達は車に乗り込んでやり過ごすことにした。
コンコンと窓を叩かれ、そちらを見ると男が立っている。
パワーウィンドウが動かず、かといってドアを開けるのも怖いのでガラスごしに話した。
470 :本当にあった怖い名無し :2010/05/23(日) 14:01:04 ID:+XiUBv090
男は一見して高校生のような顔をしているが、その雰囲気は老成していた。
声は低い美声で、正直なところ年齢不詳だった。
男「どうしました?」
友人「…車がエンストしたんです」
男はいきなりボンネットを開け、暫らくそこを眺めている。
そして、唐突にエンジンが掛かった。
男「もう大丈夫ですよ」
修理してくれたのかと思ったが、男の指には油ひとつ付いていなかった。
友人が「良かったら乗って行きますか?」と聞いた。
男「私はここに仕事があるので」
そう言って来た道を引き返して行った。
背筋がピンと伸びた軍人のような歩調だった。
あの人は山の神様に仕える人だったのかもしれない。
2010.05.25 |
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