【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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674 :本当にあった怖い名無し :2010/08/23(月) 23:22:34 ID:KCfuSe6W0
海外在住者なんで居住地から
1999年6月 台北市萬華区石牌路1段166巷7号3F(西寧南路沿い)の室内で行方不明の女子高生がミイラ化した遺体が発見された。
女子高生は惨殺され放置されていた。
ところがそれ以外に大変な事がわかってきた。 この建物こそ萬華地区でも有名な「死亡アパート」だったのだ。 事件はこのアパートが建った頃にさかのぼる。
1年目に引っ越して来たばかりの1階の住人2人が交通事故死
腸が破裂する無残な死に方だったという。
その後4階に住む夫婦の部屋から火災が発生、逃げられずに死亡した。
続いて1階の2軒の店の主人がそれぞれ変死。
2年目にはまたも1階の住人2名が車を運転中、中央分離帯に激突死亡。
続いて2階に住む女性がこの建物から飛び降り自殺、頭蓋骨破裂で即死。
程無く3階に住む女性が謎の言葉を発した翌日変死。
その後2階に住む男性、トラックにはねられ即死。
続いて4階に住む女性が焼身自殺。
3年目に4階に住む児童が4階から転落大怪我
続いて2階に住む男性が変死
その後この建物に入った男性が発狂変死。
続いて4階の住人が変死。
程無く3階の住民が変死。
程無く同じ3階の住民が車にはねられ即死。
その後も変死、自殺の続く建物で 女性はそこで殺されていた。
恐ろしい怪奇談や恐怖体験は語り尽くせぬほど有るという。 付近の住民が「死亡アパート」と呼び物凄く怖がっている建物、台北市萬華区石牌路のマンション。
675 :本当にあった怖い名無し :2010/08/23(月) 23:26:05 ID:KCfuSe6W0
新生北路と錦州街の南西角に建ってるビル(旧 優仕飯店)
現在一階に精進料理の店が入ってる雑居ビルだが、ホテル時代に大火災が起こり物凄い死傷者が出た。
内部に相当の可燃性建材を使用していた為、火災発生当時すぐに火が回り大火災に。
非常階段やエレベーターが消防規格を満たしていなかったのか、大勢の人が逃げ遅れ焼死、或いは煙に巻かれ飛び降りて死亡した。
その後ホテルとして営業していたが 、何時しか「幽霊が出る」「恐ろしい目に遭った」「気持ち悪い」と言われ始めた。
風俗のコールガールもここに行く事だけは極端に嫌がったがホテルからの呼び出しで仕方なく行った者の中に気が狂ったり恐ろしい体験をしたという者が続出、呼び出されたホテルの名前がここだと聞くだけでコールガール達が真っ青になるほどの怖がり様だったという。
その後とうとうホテルも営業を止めてしまった。
ところがそれで終わらなかったようだ。
雑居ビルになっても火の気の無い所から頻繁に火災が発生したり、人がいない廊下から誰かがチャイムを押したりドアをノックしたり、化粧鏡を見ている時に後ろに不気味な人影が映ったり、部屋に誰かがいる気配がしたりと今も続いているという。
今住んでいる人は中南部から来た人が多く、このビルの言われを知らない人達なのだそうだが、日本人がここに住んでるかどうかは不明。
677 :本当にあった怖い名無し :2010/08/25(水) 09:21:25 ID:TmFH9iMI0
似た出来事は色々有って
台北市昆明街西側のの洛陽駐車場ビルと並びの派出所入ってるマンションは有名な自殺ビル。
怪奇現象が頻繁に起こり、怖くて直ぐに引っ越す人が多い。
深夜に不気味な人影が立っていたり、誰も乗っていないエレベーターが急上昇し、突然真っ暗な無人の階で止まって扉が開いたりするという。
別件で悲惨な事故だが、台北市の中華路と衡陽路の交差点に在った新聲戯院 (現CASHBOX・KTVビル)も有名だった。
何度か大火災が起きてその度に大勢の死者が出た映画館。
ある意味大阪千日デパートに近い悲劇が起こった場所だった。
この映画館のトイレで女性が失神・気絶する事例が続出。
聞いてみると手洗い場の鏡に物凄く怖い姿の人影が映っていたという、勿論彼女らの後ろには誰も立っていなかったそうだが。。。
掃除や管理の職員も怖い思いして仕事してたそうだが、とうとう取り壊して現在のあのビルになった。
ただ、新しくなっても怪現象は起こっているらしく、「気持ち悪いから」って警備員がすぐやめるのだという。
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2010.08.30 |
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657 :本当にあった怖い名無し :2010/08/22(日) 02:00:31 ID:Qvgb4jJvO
六年前学生で夏休みだった頃の話。
その日はいつもと変わらず夜携帯で怖い話を読みあさりいつものように読みながら寝てしまった。
寝たら私は朝まで起きないのだがその日はふっと目をさました。
時計は見えないが部屋は真っ暗。
何時だ?時計を見ようと体を動かすが、動かない。
金縛り?初めてでよくわからなかったそして怖かった。
体がまったく動かず母を呼ぼうと声を出そうとしても「おっ…おっ…」と小さく言えるだけで声がでない。
指先から動かすといいという事を思い出しやってみると徐々に動いてきた。
658 :本当にあった怖い名無し :2010/08/22(日) 02:03:07 ID:Qvgb4jJvO
腕まで動いたので一気に体を起こし時計を見る。
二時五分だった。丑三つ時とか不吉だなーと思いかなり怖かったがその日はそのまま寝てしまった。
次の日もいつもどおり夜中まで怖い話を読みながら寝てしまった。
ふっと目をさます。部屋は暗い。時計が見れない。体が動かない。
またか…と思い体を動かそうとしてると耳元がざわざわしてきて人の声が聞こえてきた。かなりの早口で音量を上げ下げし老若男女いろんな人の声が。
「ダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレダレ…」
怖くて怖くてよくわからないお経を繰り返し唱えしまいには謝り続けたごめんなさいごめんなさいと。
一分ぐらいすぎた頃だろうか。声がやみ息を切らしながらやっと起き上がれた。
時計が目に入った。
二時五分。
もう寝れずに朝までぼーっと座っていた。
その日から私は寝るときに電気を消せなくなってしまった。
【完】
2010.08.30 |
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632 :本当にあった怖い名無し :2010/08/18(水) 16:48:39 ID:McoAPY9M0
今から15年前の話。
爺様が唐突に亡くなった時、その日急遽お通夜になった。
自分は出張先で、偶然その家に近く、礼服をレンタルして爺様の家に行ったわけだが、たまたま御近所の方も多忙で葬儀屋さんしかいなかった。
婆様はすでに他界しており、一人暮らしだった爺様。
俺一人っきりのお通夜に。
葬儀の打合せは、電話で家の母親とすんでいるとのこと。
まぁ近所のすし屋から出前を取り、お酒も一升瓶で残ったいたので、仏壇がある和室に寝てみえるご遺体(爺様)に礼をいいつつ飲んだ。
つい飲み過ぎて眠くなったが(昼間長距離運転で疲れていた)、蝋燭と線香の面倒みなければいけないので、TVを点けてみたが面白そうな番組も無く消す。
そうこうしている内に、うつらうつらしていた、・・・が!突然肩に?まれたような痛みが走る。なんだ誰か来たのか?と思って振り返ると・・・・・誰もいない。寝ぼけたのか?と和室の方をみると、死んでた爺様が仏壇の前に座って、なにやら唱えている。おかしな話だが、俺は疲れと眠気と酔いで少々正気でなかったみたいで、爺様に向かって「爺さん、もう死んでるぞ、寝ておけや」と声をかける。すると布団の上をスルッと回転するがごとくコチラに向き、そして・・・・・・・・・・。
633 :632 :2010/08/18(水) 17:12:40 ID:McoAPY9M0
翌朝、爺様の寝ている布団の方に頭を向けて寝ている俺を、朝到着した家族が起こした。
かみさんに「ちゃんと蝋燭、線香みていたんだね」と
え? ぼんやりとだが、少なくとも3時間は経過しており、火は両方とも消えているハズ。
仏壇を見ると蝋燭も線香も点いている・・・・。
二日酔いと寝起きで憔悴していたら、子供が「パパぁ~お首、汚れているよぉ~」と。
慌てて洗面所へ行き、鏡に自分の首をみると・・・・・手で首を絞められた跡が。
あぁ~そうだ、そうだ、あの時、爺様がコチラに向いた、ソ、そのとき、でも、でも、そんなこと・・ありえない!。
和室の爺様の布団と居間の距離、少なくとも5m。
爺様がコチラに向いた、その時・・・・裂けんばかりに大きな口を開け、両腕がスぅ~っと、俺の首に伸びて・・・・・・その後の記憶は無く、とりあえずシャツを整えて、ネクタイを締めなおす。
とにかく目立たなくして、当日の葬儀をなんとか終えた。
その日家帰ってから、風呂に入る時、鏡をこわごわ覗いてみると、手のあとは薄らいでいた。
とにかく、早く消えてもらわないと・・・とシャツを脱いだら・・・・・両肩に?まれた痕が! 家族が心配するといけないので、その当時は言わなかった。
が、子供は覚えているらしく、法事のときなどにまわりの人に語っている。
察しのとおり、爺様の行為は、火の番を疎かにした俺への警告だったんじゃないかと・・・・・今年もお盆に墓参りにいった。
終
【管理人注】
「?まれた」は、「掴まれた」の文字化けのようです。
原文でも文字化けしていたので、そのまま収録してあります。御了承下さい。
コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
(当初、管理人は「咬まれた」の文字化けと注記していました)。
2010.08.30 |
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619 :本当にあった怖い名無し :2010/08/17(火) 03:21:06 ID:HzbJtEtcO
親父から聞いた話。親父が大学生の時に体験した、もう30年以上前の話。
親父が大学生で一人暮らしのためにアパート探してるとき、安くて良さそうなアパートを見つけたらしい。
でも、同じ階の他の部屋よりやたら安い部屋があって、当然親父も「なんでこの部屋だけこんなに安いんですか?」って大家に聞いたら
「前の住人の女が犬を飼ってて、部屋に犬の臭いが染み付いたから」他の部屋より安いと言われて、犬の臭いくらいならいいか、と親父も納得してその部屋を借りたんだと。
620 :本当にあった怖い名無し :2010/08/17(火) 03:31:31 ID:HzbJtEtcO
でも、親父がその部屋に住みだしてからほぼ毎日のように金縛りに合うので、親父もこれはおかしいってもう一度大家に問い詰めたら、案の定というか…
前の住人の女が犬を飼っていたのは本当だが、その女はその部屋で自殺したらしい。
親父は幽霊とかその類は信じない人だったが、それを聞いたらさすがに気持ち悪くなって、すぐに引っ越したんだと。
これで終わりです。携帯から長文失礼しました。
2010.08.30 |
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618 :本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 22:25:22 ID:28mzjfF20
怖いっていう話じゃないけどじいちゃんが亡くなったときに、ばあちゃんの家で実際にあったこと
じいちゃんは入院してて
病院から5:40分ぐらいに「容体が大変です」って電話が来て、ばあちゃんはじいちゃんの病院に急いで行ったんだ
母さんが言うにはその時にはまだ意識はあったけど、ほとんど話すことができなくて、話しかけるとなんとか頷いてたらしい
するといきなり手をあげてみんなに手を握ってもらいながら、6:39に亡くなったんだ
婆ちゃんの家に結構古めの時計が台所にあるんだけど、爺ちゃんが亡くなった同時刻、6:39に針が指したまま止まっていた
しかも、電池じゃなくて時計そのものがいきなり壊れた
それに、婆ちゃんは農家で納屋とがが2つほどあって、毎年ツバメが5~7個ほど巣を作るんだけど、今年は1個も巣を作らなかった
婆ちゃんが言うには納屋を見ずにじいちゃんの寝室のあたりをずっと見てたらしい
長文失礼しました、今年に本当にあったことなんですが、なんで時計が壊れたのは未だに分からず、今でもその時計は修理中です
【「時計」の続きを読む】
2010.08.30 |
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566 :本当にあった怖い名無し :2010/08/11(水) 06:01:12 ID:yUQz45sR0
小学生のときの話。
夜中目が覚めてトイレに行きたくなった。普段はぐっすりで途中でおきることはないから、怖いのとおしっこしたいので、恐る恐る階段の電気をつけ、手すりにつかまりながら、わざと大き目の足音を立てて下のトイレまで歩いていったんです。
で、怖いからトイレの戸を開けっ放しで用足してるときに、なんか階段の上のほうからかさかさと音がしてるわけ。
もう心臓漠々で咳払いなんかしながら水流して、わざと大きな音出してトイレの戸を閉めたと同時に、階段の上のほうに視線が行ってしまい、見てしまいました。
なんか巨大な黒い物が宙を浮いている・・・それはすっと上のほうに消えてゆきました。
怖くて上に行きたくないけど、これからの夜のほうがもっと長いわけだし、一人きりで廊下にいるほうが怖いし、こんな暗い所に居たくはないから、目をつぶって階段を走りぬけて布団に駆け込んだわけです。
隣には妹がぐぅぐぅ寝ていて「はぁこれで安心」と思い布団を引っ張り、枕に頭をつけ横になった瞬間、そこに巨大な先ほど見た黒いもの、よく見ると女の人の生首、がおりました。
生首は天井に届くくらいに宙に浮いており、そこから生えてる黒髪は自分が寝ている布団に届くほどでした。
心臓が爆発しそうになりながらも体は動かなく、しかもその人どんどんこっちによって来る!
髪の毛が自分の顔のところまで来ると同時に「東京はどっち?」と声が聞こえてくる
たぶん言ってくるのはその人で直接しゃべるというのではなく、脳内に届くような感じで聞いてくる。
でもそのときの私は小学校低学年のあほの子でどっちが東京だかわからなかったので、とっさになぜか「あっち・・」といってしまい、その人はすっとベランダから出て行きました。
方向も考えずに適当に言っただけの「あっち」が正確な場所かどうかというのは今でもよくわかりませんww
そのことを翌日や今でも怪談話などあれば伝えますが「あんたの夢でしょ?」とか「寝ぼけてたんだよ」とかいわれて信じられてません。
よく小さい頃は変なことがあったなぁ。今はぜんぜんだけど。
2010.08.30 |
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556 :本当にあった怖い名無し :2010/08/10(火) 20:51:37 ID:zqJ0Mclz0
今から十年近く前の話です。
私は当時学生で、地方の某大学の近くで一人暮らしをしていました。
私の部屋は友人たちの溜まり場になっていました。
鍵も長期に部屋を離れる場合以外には開け放してあったので、私がいない間に友人が勝手に上がりこんでいることも、珍しくありませんでした。
ずぼらな話ですが、田舎育ちだったせいか、その手のことはあまり気にならなかったんですね。
秋ごろの話です。
深夜にさしかかるころ、私がバイトから帰ってくると、友人が私の布団で勝手に眠りこけていました。
いくら勝手に上がりこまれることが日常とはいえ、布団に入って寝ているのははじめてだったので、ちょっとびっくり。
来客用の長い座椅子ソファーみたいなのがあったので、そっちで寝てもらうのが暗黙の了解のようになっていたからです。
が、まあ気にしないことにして、もうちょっと寝かせておいてやることにしました。
友人は布団をほとんどすっぽりかぶるようにして、頭のてっぺんぐらいしか外に出ていない状態です。
コンビニ弁当を食いながら、「こいつ、Kかな? Sかな?」と考えました。
布団の髪の毛が黒髪だったので、親しい友人のうちで黒髪と言えばこいつらのどっちかだろう、と。
結局髪の毛だけでは区別がつかず、まあいいやと風呂に入りました。
557 :本当にあった怖い名無し :2010/08/10(火) 20:52:00 ID:zqJ0Mclz0
風呂から出ても友人はまだ寝ています。
仕方がないので、起こしてソファーに移ってもらうことにしました。
「おい、俺そっちで寝るから、お前はソファーで寝ろよ」
声をかけると、ヒュッ、と、頭が布団の中に引っ込みました。
なんと言ったらいいか、うるさくて布団をかぶりなおしたとか、自分から布団の中にもぐりこんだ、という感じではありませんでした。
ただ本当に、布団の中から誰かに勢いよく引っ張られた、という感じで、頭がヒュンと入っていったのです。
当然、布団には一人分のふくらみしかなく、誰かが隠れている風でもなかったし、隠れていたとしても、布団の外から悟られることなく、そんな芸当ができるとは思いません。
「……!?」と思ったものの、まだ事態をよく飲み込めず、私はしばらく布団を眺めていました。
ちょっとすると、突然、強烈な不安がこみあげてきました。
もう一度、友人に声をかけましたが、返事はありません。
布団は微動だにせずです。
その時点で得体の知れない怖さに腰が抜けそうになっていましたが、ともかくそれを打ち消したい思いの方が勝っていました。
「おい、なんのいたずらだよ」
私は布団に近づいて、めくりあげようとしました。
558 :本当にあった怖い名無し :2010/08/10(火) 20:52:18 ID:zqJ0Mclz0
どうせ中には友人がいて、私を驚かせる気なのだと思いました。
そう思い込もうとした、という方が正しいです。
布団に近づいた瞬間でした。
またヒュン、と頭が出てきたのです。
「ヒッ……ィッ」みたいな声をあげてしまいました。
大声で叫びたかったのですが、声が出ないというかなんというか……。
今度は額と目が見えていました。
目はカッと見開かれて、こちらをまっすぐ見ていました。
気絶するかと思いました。その目を見ただけで、絶対にこれはKやSではない、それどころか人間ではない、と直感しました。
その後のことはよく覚えていないのですが、気づくと、近くのコンビニで、パジャマ姿で泣きながら友人に電話をかけていました。
(携帯電話は持っていたのですが、部屋に置きっぱなしにしてきたのだと思います)
友人はすぐにかけつけてくれて、二人で確認もしましたが、特に異常なし……。
布団は誰かが入っているように膨らんでいるだけで、誰もいませんでした。
結局あれがなんだったのか、よくわからないままです。
ただ、鍵をかけるようにはなりました。
冷静に考えると、鍵をかけたからといって、そういうものが入ってこなくなる、というわけでもないのでしょうが、
少なくとも、生身の人間との区別は早めにつくだろうと思ったからです。
以上で、私の思い出でした。
2010.08.30 |
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437 :本当にあった怖い名無し :2010/07/17(土) 02:05:04 ID:2QmG1LgE0
実体験投下するから、書き方云々は勘弁してくれ、当方ゆとりなもんで。
俺がバイト中に体験した話。
以前カラオケでバイトしてたんだが、深夜から朝にかけて勤務していた。
うちの店は横に長くて長い真っ直ぐな通路両側に部屋がいくつもならんでいた。入り口からみて右側へ進んだ突き当たりはトイレ、左へ進んだ奥は一段下がっていくつか部屋があった。
そして通路の両突き当たりには大きな姿見があった。
だいたいいつも朝5:00ごろに客を帰らせ閉め作業を行っていた。
いつも朝方になると寒気がしていたが、寝ずに働いているから疲れているだけだと思っていた。
その日はベテランのおっさん(バイト)と2人だけだった。
営業終了時間になり客を追い出して、全部屋の掃除を済ませ電源を落とし、トイレ掃除も終わった。店内のBGMも止めて、ベテランのおっさんとレジ閉めをしていた。外も明るくなり始め、眠気も極限まできていたが何とかレジを閉め終え
「やっと終わりましたね!」とおっさんに笑顔で言ったら、
「あぁぁぁぁぁああぁぁぁああぁああぁ」
とトイレの方から女の叫び声が通路を響かせながら聞こえてきた;;;;
そしたらおっさんが「聞いちゃったね~w」とか言ってきた;;
人生であんなに鳥肌がたったのは初めてだった。怖いからおっさんにトイレを見に行って貰ったが、やはり何もいなかった。
あとから聞いた話だと、実は休憩中に金縛りにあった人は何人もいるらしく、中でも一人の先輩は、女子トイレを掃除し終わり電気を消した瞬間に内側からドアを物凄い勢いで叩かれたらしい;;;
そう言えば、俺が女子トイレを掃除中に隣の個室から水が流れる音がした事もあった様な…
自分は今まで霊的な気配を感じた様な気がする事は良くあったが、実際に聞こえてしまったのは初めてだった;;
見えるだけじゃなくて、音だけでビビらせてくる霊もいたのか…
若しくは見える人にはプラス映像つきだったのかもしれない;
通路を左に進んで一段下がる所に立ち入り禁止のロープがはられ、その奥の部屋がなぜ使われていないかは誰にも教えてもらえなかった。
2010.08.30 |
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417 :本当にあった怖い名無し :2010/07/14(水) 18:12:07 ID:tls5YaC70
初めて書き込みします
俺が小学校2年の時の話
俺の兄弟は姉(小6)と兄(中3)がいて、俺が3歳の時に、病気で親父は亡くなってる
毎日、仏壇に手を合わせるのが日課
そんなある日の夕食、兄の使ってる箸がなくなって、家族で探しに探したんだけど、まったく見つからなく諦めて、兄は割り箸を使うことに
その後食べ終わって、家族で仏壇に手を合わせに行ったら、姉が『あれ?』って言うからなにかと聞いたら
仏さんが右手に箸もってた
サイズは仏さんに合わせて小さくなってるんだけど、兄が使ってた箸と色も模様も一緒なの
毎日仏壇の前に行ってるし、手になんか持ってるなんて家族全員記憶にない
母『持ってなかったよ・・・ね?』
俺『親父が取ったのか・・?』
兄『それはないっしょ・・・』
姉『でも色も模様も同じだよ・・・』
なんて会話をしながら、20分ぐらい無言で仏さん見つめてた
20年たった今でもその仏さんはその箸を持ってて、兄が実家に帰ってくると、仏壇の前で『それ俺の箸なんだけど・・w』って言いながら手合わせてる
怖いとかじゃなく、なんか不思議な体験で申し訳ない
2010.08.30 |
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376 :本当にあった怖い名無し :2010/07/08(木) 19:02:57 ID:Z9kgkPsI0
車を運転してて年寄りやおばはんの運転するノロノロ車を追い越して数キロ走ったところでまたその車が前を走ってることがよくある。追い越された記憶もないし近くに高速やバイパスも無いのになんでだろうか。
2010.08.30 |
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333 :本当にあった怖い名無し :2010/07/05(月) 17:53:45 ID:NEfIuA8F0
中学生の時、学校から帰っていつも母親のいる和室に向かって「ただいま」と言ったら「おかえり」と言われた。
いつもはちゃんと部屋から出て言ってくれるのに、その日はふすまも開けずにどうしたんだろう、着替え中かなとは思ったけれど特に気にせず隣の自室で着替えたり宿題したりしてた。
そしたら30分後に母が「ただいま」と帰ってきた。
なんで??帰ってきた時おかえりって言ってたじゃんと言ったら
「ずっと出かけてたからそんなわけない、ちょっとしたアクシデントで帰るのがだいぶ遅れてあんたが締め出しになってると焦ってたけど、なんで家に入れたの?」と。
普通に開いてたし。
それにあの「おかえり」と言った声は確かに母だった。なんだったんだろう。
ちなみにその家火葬場の隣で、色々変なことがよく起こってた。
【「おかえり」の続きを読む】
2010.08.30 |
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310 :本当にあった怖い名無し :2010/07/04(日) 00:31:39 ID:nVY/h6wT0
東京でひとり暮らしをしていた頃、そこではペット禁止だったので、可愛がっていた愛犬のダック巣を実家でみてもらう事になった。
ある夜、何となく寝苦しくてベッドに入ってもなかなか寝付けなかった。
何気に寝返りをうつと、そこには犬の首だけが浮いていた。
ひッとなったとたんに電話が…
実家の母からで、「今○○が死んじゃった」と号泣。
そうか、○○は私に会いに来てくれたんだと思ったら涙出テ来た。
一瞬でも怖いなんて思っちゃってごめんよ。
2010.08.30 |
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279 :本当にあった怖い名無し :2010/07/02(金) 12:13:42 ID:bmrGDcls0
オカルト系では無いですが自分が体験した話です。7年くらい前の話なので記憶が曖昧な所がありディテールが間違っているかもしれませんが大体こんな感じです。
当時、郷里を離れある会社の寮に入っていた。
寮は会社の近くだったが、毎日残業で遅くなるため、帰宅後、服を着替えて夕食を買いにコンビニに行くのが日課となっていた。
4月のある日、その日もいつものようにコンビニで買い物を終え店を出ると中年の男に呼び止められた。
怪しい者ではないことをアピールするためか免許証らしきもの見せながら金を貸してくれと言ってきた。
詳しいことは忘れたが、O市まで行かないといけないが電車賃がないと言っていた(因みに最寄り駅からO市まで所要時間1時間、運賃1500円くらい)。
風貌と言い言動と言い気味が悪かったが、本当に困っているような感じもしたので、ちょうどポケットに入っていた釣銭を渡した。
金を返す為に電話番号と住所を教えてほしいと言われたが、三百円ほどだったのであげると言ってその場を去った。
280 :本当にあった怖い名無し :2010/07/02(金) 12:18:24 ID:bmrGDcls0
それから一カ月が過ぎた頃、いつものようにコンビニで買い物を終え店を出ると後ろから声をかけられた。
振り返るとあの男が立っていた。
また同じように金を貸してくれと言ってきた。
どうやらこちらのことは忘れている様子。
少しでもその男の言うことを信用してしまった自分自身と、同じ人間を二度も同じ手口で騙そうとするその男に腹が立ったので無視して走って逃げた。
去り際に罵声を浴びせられた気がするが聞き取れなかった。
仕事に忙殺されそんなことなんかすっかり忘れてしまっていた九月。
仕事を休んで免許更新センターに行くことに。
手続きを終え免許証が交付されるのを待っているときにある写真が目に入った。
なんか見覚えがあるな~と思いながらしばらく眺めていてハッと気付いた。あの時の男だった。
新しい免許証を受けとり、寮へ帰る道すがらどうしようか迷ったがとりあえず交番に相談することにした。
というのも、あの男が写っていた写真とは指名手配写真、殺人事件の指名手配写真だったから。
281 :本当にあった怖い名無し :2010/07/02(金) 12:24:33 ID:bmrGDcls0
翌日、自信はあったものの本当にあの男が指名手配写真と同じだったのか仕事中ずっとモヤモヤしていた。
いつものように残業を終えて寮に帰ってテレビをつけると、ちょうど特番の時期だったので指名手配者を取り上げた番組をやっていた。
しかもすごく奇妙な偶然だが、テレビをつけたちょうどその時、その殺人事件の事を取り上げていた。これには鳥肌が立った。
その番組の中で、長年その男を追っていてその男のことを熟知しているという刑事が出ていた。
男がどんな逃亡生活をおくっていると思うか尋ねられた時、刑事が言った一言で同一人物だと確信をもった。
「人の善意に寄生して生きているだろう」
コンビニの近くで金を貸してくれと言う男にはくれぐれも気をつけて下さい。その男は殺人事件で指名手配されているかもしれません。
(改行が上手くいかず読みづらくてスイマセン。)
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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269 :本当にあった怖い名無し :2010/07/02(金) 00:08:00 ID:yivpyhLo0
>>257のまねをして、怖くないが臭い話
大学一回生の頃、同じ学科の友人が、自治会に捕まって雑用係をやらされていた。
とはいえ、ちゃんとした自治会報とか、学内誌を発行したりしているので、一応公認の団体っぽかった。その友人は、気が弱く、とことん真面目だったので、ずっと雑用を我慢していたみたいだが、「大学にはいってまで俺は何をしているんだろう」って愚痴をよくこぼしていた。
10月の終わり頃、学祭が11月下旬にあるので、その準備号で忙しいとこぼしていた友人が、ある日から必修の実験等に出席しなくなった。
数日間は、風邪か何かだろうと思って気にしていなかったのだが、一週間ぐらい見かけないので、学籍簿を頼りに友人の下宿に行った。
当然というか、下宿の扉は閉まっていた。どんどん叩いても反応がない。ただ、微かに異臭が漂ってくる。大家さんに事情を説明して、扉を開けて貰ったら、ロフトから釣り下がっているロープに友人の首から上だけが絡まっており、首なしの胴体が床に落ちていた。腐敗臭と、隙間からハエでも入ってきたのかウジが沸いてちぎれた首の付け根でわさわさと蠢いている・・・
ああ、こいつはもういないんだなぁ・・・妙に冷静に観察してしまったが、このままにしては置けない。警察に連絡し、大家さんと発見時の状況を何度も説明(大家さんとは別々の場所、別々の時間に何度も聞かれた)し、その後放免となった。
翌年、その部屋は普通の値段で賃貸の情報誌に出ていたのが気になった。内装全部交換したのだろうか?
【「【グロ】首」の続きを読む】
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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257 :本当にあった怖い名無し :2010/06/30(水) 19:56:52 ID:ClhO8HXm0
オカルトでは無いですが怖かった話を。
昔、4階建ての古いアパートの2階に住んでた。
ある夏休みの日に何となく外が騒がしくて 、窓のカーテンをこっそり開けて外の様子を伺ってみた。
するとパトカーが何台も居て、警察官や人が沢山居る。
そして1人の警察官の持つバインダーの表紙の文字を見て驚愕した。
「○○死用」(○○は見えなかったけど死という文字だけは確認した)
「やっぱり・・・・・?」
258 :本当にあった怖い名無し :2010/06/30(水) 19:58:06 ID:ClhO8HXm0
というのも、先日からアパート内に何とも言えない異臭が漂っていて、住人同士が「誰か亡くなってたりして?」なんて冗談まじりに言っていたのだけど、それが本当になってしまったよう。
私達の住む部屋の下の部屋(しかも私と姉の部屋の下の部屋)で 初老の男性がアルコール中毒の末に孤独死していた。
西日の強い部屋で亡くなっていたので腐敗が相当進んでいたらしい。
アパート内は一時騒然とした。
259 :本当にあった怖い名無し :2010/06/30(水) 19:59:13 ID:ClhO8HXm0
その後、数週間
部屋や家具に異臭が染み込んでしまっていためか、一部の家具をアパートの入り口付近に並べて、窓は全開で部屋の中が丸見え、そして夜には部屋の中に1つだけオレンジ色の電球が灯るから、そのぼうっとした光の中でそよぐカーテンがなんとも気持ちが悪い。
外出するにはその部屋の玄関の前を通り過ぎなくてはいけなくて、帰宅するにも先程の光景が嫌でも目に入ってきて、それが嫌で嫌で部活に行けなくなってレギュラー落ちした。
(今思えばその部屋の上の部屋にいる方が怖かったりして・・・)
そして間もなく目と鼻の先に引越ししたけど、たまにそのアパートの部屋の前を通る事がある。
その部屋のベランダには洗濯物が綺麗に干されていて、普通に人が生活している様を見て、知らない事が平和な事もあるのだとつくづく思う。
【「○○死用」の続きを読む】
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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234 :本当にあった怖い名無し :2010/06/28(月) 00:26:32 ID:Vn44s45B0
俺の祖母の話
祖母が女学校に通ってた頃にこっくりさんが流行っていたらしい
それで祖母は友達と一緒にこっくりさんをやろうと思ったんだって
それで祖母を含めた友達五人で集まってこっくりさんを始めたんだ
とりあえず四人で十円玉に指をのせて残り一人が十円玉に指が乗りきらないから後ろで見ることにしたらしい
それでこっくりさんを行ったんだけど結局何も起こらないもんで、ふざけて後ろの一人が無理矢理腕を伸ばしてきて、四人の指の上に指をのせて十円玉を移動させたりしたらしいよ
けどまぁ結局何も起こらないから、もうお開きにしようってことになったらしい
それで後片付けしようとした時に、いきなり扉が開いたんだって
後片付けをしていた四人はビックリして開いた扉の方を見るとそこには後ろで見ていた一人が立ってたんだって
235 :本当にあった怖い名無し :2010/06/28(月) 00:33:38 ID:Vn44s45B0
それで祖母が扉の所に立ってる友達にいつの間に外に出ていたのか聞いたんだけど、その友達は、こっくりさんがはじまった直後にお腹が痛くなったからトイレに行ってたって答えたんだって
トイレに行く時に声をかけようと思ったけど、皆、妙に真剣にやってたから何も言わずにトイレに行ったらしい
だけど、そうなってくると妙なのは、途中で後ろから腕を伸ばしてきた人は一体誰だったのかということになって
そこに思考がいった時皆怖くなって急いで後片付けして逃げるように帰る事にしたんだって
結局その後も後ろにいたもう一人は誰だったのかはわからずじまいらしい
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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207 :本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 21:49:07 ID:sA98xtxaO
20年程前10歳ぐらいの時家族で和歌山にある祖母の家に行ったとき、近くの川で、妹と遊んでいたら妹が赤ん坊の頭ほどある綺麗な赤色の石を見つけた。
妹は泳ぐのを急に止めてその石を抱いて何かボソボソと呟いていた。なんか様子がおかしかった。
帰る時、その石を持って帰ろうしたので重いからほっていきなよって言ったらうるさぃとすごい形相で言われた。
今から考えるとかなり様子がおかしかった。そして、祖母の家に帰ると祖母が迎えてくれたんだけど、いつもは優しい祖母が血相を変えて「どっから付いて来たこんガキャー!」と叫び、妹の石を取り上げ道に叩きつけて割った。妹はぎぃやあーと聞いた事のないような声を上げて泣いていた。
208 :本当にあった怖い名無し :2010/06/25(金) 21:54:17 ID:sA98xtxaO
祖母は妹の手を引っ張り仏壇の前に連れて行き、お経を唱えながら数珠で妹の体をさすり、「出ていけこら!出て行かんか!」と叫んでた。
自分は何が起こっているのか解らず怖くて泣きながら見ていた。
そのうち、妹は落ち着いたみたいで何かあったのと言う感じでぼーっとした顔をしていた。
祖母は「良かったよもう大丈夫やで」と言って妹を抱きしめてた。
一昔前、祖母の家の辺りは大きな水害があってかなりの人が亡くなった。
その、水害で亡くなった人が妹に付いて来たらしい。
祖母が割った石は、近所の人が集まって集め坊さんを呼んでお経をあげ、お酒や線香をあげてさらに細かく砕いて川に流した。
妹は全く覚えがないらしい。自分が体た恐怖体験でした。
【「赤色の石」の続きを読む】
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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169 :本当にあった怖い名無し :2010/06/21(月) 23:54:47 ID:kwcKbtdC0
私の数少ない不思議体験
高校2年生の秋頃だったかな。
家族4人での夕食を終え、1階のリビングから2階自分の部屋へ。
いつものように明日の学校の準備をする。
通学鞄から不要なプリント類を取り出したり、教科書の入れ替えをしたり。
疲れていたので、その後は何をすることもなくすぐに寝た。
そして、次の日の朝に異変が・・・。
私は背の高いベッド(1.6mで、下にスペースがあって便利!)を利用している。
朝目覚めて、ベッドから降りると昨日鞄から取り出したプリント類が目に入ったのだが・・・
全部水に濡れていた。
結構な量のプリント(20枚前後)が上から下までびっしょり。
最初は飼っている猫のおしっこかと思ったが、まったくの無臭だった。
部屋の扉も閉まっていたので猫が侵入したとも思えないし・・・
取りあえずこの体験だけはいまだに謎。
その前から今まで何回か金縛りとかにあっているから、なんか部屋にいるのだろうか・・・
2010.08.30 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part63
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481 :本当にあった怖い名無し :2010/08/27(金) 18:49:57 ID:NXm5QBpq0
初カキコ
昔働いていた会社で朝掃除してたら、机の小さな引き出しの上に置いてあった
3×2センチくらいの陶器製の亀の置物が突然、1メートルくらい飛んで机越しにオレの向かいにいた先輩の体にあたった
周りには自分とその先輩しかおらず、二人顔を合わして「今の何???」と訝しがった
あれはなんだったんだろう
2010.08.30 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part50∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1278313466/l50
662 :本当にあった怖い名無し :2010/08/23(月) 05:03:23 ID:g1ll6cph0
俺の弟の話な。
俺たちが通った中学校は自転車通学で、山というか峠を一つ越えたところにある。
さすがに道は舗装してあるけど街灯があるわけじゃないし夕方は結構はやく暗くなる。
くねくねした山道で、利用するのは近所の農家の人か通学の中学生くらい。
で遠回りになるが通学路はもう一つあって、そっちは国道沿いで車もたくさん通るし、街灯もあって、まあ明るい道なんだ。
ほとんどのやつが、部活とか塾で遅くなったときは国道の方から買い食いしながらかえってた。
前置きがながくなったが、以下弟の話。
部活で遅くなって、家まで近いから山道の方から一人で帰ってたとき。
自転車の荷台に何かが急に乗ってきた。(ちょうど二人乗りみたいなかんじ。)
背中に体温感じて、耳元では息がきこえ。
そして、獣みたいな生臭いニオイ。
ビビって後ろを振り返れず、そのまま荷台に何かを乗せたまましばらく自転車を漕ぐが、その荷台の何かは乗ったまま。
そしてカーブにさしかかった時、勇気だしてカーブミラーでその何かを確認したら、その瞬間ミラーには何にも映ってなくて、荷台も急に軽くなって体温もなくなった。
その後は立ち漕ぎで猛ダッシュで家まで一目散。
下りもノーブレーキで、一番重いギア踏みっぱなし。
その後は夕暮れ時は明るい方から帰るようにした。
以上、長文で怖くなくてスマン。
2010.08.30 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1280622406/l50
488 :本当にあった怖い名無し :2010/08/27(金) 19:06:11 ID:GCwu6s100
不動産管理の仕事をしています。
上司が独立し、同様に管理の仕事をしていますが、順調に管理戸数も増え一人では回らない業務量になってきたとのこと、私にお呼びがかかりました。
管理戸数激増の原因となったのが、都内某区にある、2LDK~3LDK間取りの居室が合計80戸もある物件が管理物件に加わったため。
このマンションは、合計2棟で成り立っていますが、いずれも2階建。
わかる人にはわかると思いますが、ものすごい広さの土地を利用して贅沢に造られたマンションです。
中庭とか、すごいつくりの。
駅から近いわけでもないですが、戸数分の駐車場も完備しており、需要も相当にあると予想できるマンション。
しかし、現況の稼働率を聞いてびっくり。
なんと、2割稼動とのこと。(15~6戸しか入居してない!)
この空室を安価に借り上げ、がっつり差額を取得できれば、私一人分の食い扶持など難なく稼げるであろう物件。
でも、なんでこんなに稼働率が低いのか・・・?
元上司に尋ねてみると、あっさり答えが返ってきました。
このマンションは、元々人間不信の塊のような地主さんが、平成の初めごろ贅を凝らしてたてたマンションだそうです。
新築、ハイグレード、バブル恩恵の直射を受けていた季節。
難なく満室となった2棟のマンションでしたが、その1年後、マンションの一室で新婚の奥さんが夫を刺し殺すという殺人事件が・・・
元々人間不信だったオーナー(地主)は、その事件でさらに深く自分の殻にこもってしまい、以降物件はなされるがままの状態になっていたとのこと。
磨けば光るこんな物件を見つけた元上司はさすがですが、採用条件をつぶさに確認するにつけ、「事務所がこのマンションの一室」であることがわかりました。
そう。
事件のおきた、あの部屋です。
私の転職後最初の仕事は
「約20年前の事件以来、警察の調査(捜査?)のあと、誰一人入った事がない部屋の原状回復工事」
になりそうです。
20年という月日は、部屋に何を住まわせてしまっているのか…
いまは、この転職を成功させることで頭がいっぱいです。
【「不動産管理」の続きを読む】
2010.08.30 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?248
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1282620840/l50
164 :本当にあった怖い名無し :2010/08/27(金) 12:27:41 ID:1YrNoaPh0
会社の同僚が自宅マンションで死んだ
浴室の照明を付け替えようとして小型の脚立に乗ったところ、脚部の接地面が滑って、転倒
頭部をバスタブに強打したのだ
季節は初夏、ベランダの戸は開いており、浴室のドアも開いたままだった
無断欠勤が数日間続き、別の同僚が彼の自宅を訪ねて、死体を発見したのだが、開いた窓から入ってきたカラスによって、死体はついばまれていた
眼球はなく、頭蓋骨の陥没箇所から、脳もほとんど食われていたという
実はこれら詳細を知ったのは、後になってから
死んだ同僚から熱烈なアプローチを受けて困っていた女子社員から悩み相談を受けた
実家の一戸建てに、ご家族と住む彼女、このところ家の周囲にカラスが多くて気味が悪いという
その辺にいるだけなら無視もしようが、二階の彼女の部屋の窓越しにじっとこちらを凝視したり、窓をくちばしでつついたりするというのだ
「ああ、それはきっと死んだ××の、脳食ったカラスだよ」
事情を知る社員からその言葉を聞き、その時はじめて死んだ同僚の死の様子を知ったのである
「○○(女子社員)のことで頭がいっぱいだった××の脳味噌食ったんだから、カラスに××の気持ちが乗り移ったんじゃねーのw」
趣味の悪い冗談だな、とは思ったが、女子社員はそれどころではすまず、気のふれたような悲鳴を上げ、その場で昏倒してしまった(気絶した人間というのははじめて見た)
以後彼女は会社を休みがちになり、自宅周辺を空気銃を持って徘徊する、あぶない人になってしまった
これは聞いた話だが、一羽だけ空気銃を命中させたカラスは路上に落ちたところを、彼女によって原型をとどめぬまでにぐしゃぐしゃに踏みにじられたそうである
よほどのこと嫌われていたと見える
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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155 :本当にあった怖い名無し :2010/06/20(日) 20:39:25 ID:Le1Lb+gl0
江○○区○之江の3DKの賃貸マンションに1年程、当時婚約していた彼女と同棲していました。
自室でノートパソコンでゲームをしていたのですが、彼女の手がニュッとパソコン前の電源タップに伸び、パソコンの電源を消されました。
さすがに「何するの?!」と声を荒げましたが「私?触ってないよー??」と台所から彼女の声がします。3DKの直列の室内で自室から台所まで1室分あります。
何故かその時は怖くも何とも無く、深く考える事も無かったのです。
今覚えば何で疑問に思わなかったのか?そこが1番の不思議です。
その後他県に家を購入したので1年ほどで出ました。関係があるのか無いのか解りませんが、その1年は猛烈に体調が悪かったです。
後、その時の彼女が宅配便が来たので出た所、宅配員がマンションの名前を再確認して「○コ○マンション?!と何故か驚いていたとの事です。
また、入居者の入れ替わりがとても多かった(2週間に1回位)だったのを記憶しています。
私自身は怖いので(怖がりなので)幽霊とかの類で無かったと信じたいです。疲れてただけだよ、と^^;
たまたま、ですよね。
稚拙な文章で失礼しました。
2010.08.30 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?248
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141 :本当にあった怖い名無し :2010/08/26(木) 22:03:17 ID:o5w+ZPLW0
今日変なモノを見たのでカキコ
俺営業マンなんだけど、今朝は会社によらずに直接顧客のところに直行く日だったんだけど、営業先の某有名アニメーション学園がある駅の改札を降りたところで変なモノに気づいちゃったんだよね。
なんか改札の外にピンク色のホットパンツとピンク色のタンクトップ姿の女の子(背格好から小学校高学年ぐらいの)がいたんだけど、その子を見た瞬間なんか妙に頭の中がざわざわしたわけよ。
なんかすごい強烈な違和感があるのよ。
んで、かばんの中のスイカ探すふりしながらちらちら見てて気づいたんだけど、なんかいろいろ変なのよ。その子
その子の手足がすっげー細くて長いの。
長いって言っても化け物って程じゃなくて、ギリギリ人間レベルでなんだけど、よくいえばモデル風、悪く言えば栄養失調児みたいな感じ。
なんか妙に色も白くて生気がない感じ。
そんでその子が隣にいる二十歳ぐらいの男の子の鞄に一生懸命何か入れてるのよ。
男の子はどこにでもいる様な男の子で、隣にいる友達となんか談笑してるんだけど、おかしくないか?
自分のカバンに何か入れられてるのに気づいてないんだぜ。
一瞬妹かとも思ったけど、それも変だと思わない?
だってこれから予備校に行きそうな男の子が妹連れて朝の9時にそんなとこにいるかな?
142 :本当にあった怖い名無し :2010/08/26(木) 22:05:00 ID:o5w+ZPLW0
なんか変じゃねぇかって思ってたら男の子達が歩き始めたんだけど、その子その男の子たちについていくわけでもなくその場に残ってんだよね。
うつむいて地面をじーっと見ながら。
俺それ見た瞬間にすっげー背中に鳥肌が立って怖くなったんだけど、朝だし人はそれなりにいるから何かあっても大丈夫だと思ってその子の近くの改札通って様子を確認しようと思ったわけよ。
そんでその子の目の前の改札通りながら、携帯で時間を確認するふりしながらその子のほうをチラミしたんだけど、心の底からやめときゃよかったと思ったよ。
その子が手に持ってたのはネズミの頭のミイラっぽいので(今思えばはく製とかおもちゃかもしれないけど、それでもやっぱりおかしいと思う)、しかもその子うつむきながら
「ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ」
って笑ってるのよ。
髪で顔は見えなかったけどすっげーだみ声で。
小便洩らすかと思ったよ。マジで。
そのあとメールチェックしてるふりしながら早足で通り過ぎたんだけど、追ってくる様子もなかったから心底安心したよ。
帰りは怖くてタクシー捕まえて会社に帰ったんだけど、明日もまた直接顧客のところに行かなきゃいかないんだよね。
マジで怖くてたまらん。
誰か何か知らない?
場所は東京の山手線の某駅。
某有名アニメーション学園とか、某有名予備校とか、某共産主義政党の本部がある駅。
時間は朝の9時ちょっと前。
明日ももし見たらまたこのスレにカキコまします。
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
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100 :1/2 :2010/06/17(木) 13:32:42 ID:0FzAFmVi0
先輩がマックでバイトしてたときの話
軽いのばっかりですが。
営業終了後に、一人で肉を焼く鉄板の焦げを落としていたら、突然、フライドポテト?の揚げ時間を知らせるアラームがなりだした。
(セットしないとならない)
驚いたけど誰かセットして帰ったのかな?と別に恐くはなかったそうだ。
これが初回。
2回目
またまた、一人で肉を焼く鉄板の焦げを落としていたら、背中側にある水道がジャーっと流れだした。
当然、蛇口をひねる人なんていなかった。
これはさすがに恐かったらしい。
3回目
前置きが長いうえに、分かりづらいかもしれない。。
このマックは地下に駐車場と従業員の更衣室がある。
更衣室はオートロックで、鍵はレジに1つ。レジに鍵がない場合は、更衣室に誰かいるので、次に入る人は更衣室入り口にあるインターフォンをならして中の人に開けて貰うという仕組み。
営業後の処理も終わり、店には店長と先輩だけ(23~24時くらいだったらしい)
帰ろうと鍵を持って更衣室にいって準備をしていたら、インターフォンがなった。
店長かと思って開ても誰もいない。
またしばらくするとインターフォンが。
開けてもやはり誰もいない。さすがに気味が悪い。
101 :2/2 :2010/06/17(木) 13:33:24 ID:0FzAFmVi0
店長のいたずらか!?と思って事務室に行くと店長がいるので、「いたずらするのやめてくださいよ!」と、ちょい怒り気味言うと、『ずっとここにいたぞ。距離的に無理だろ』と店長。
確かにルートも1つしかないし、かなり厳しい。一般のひとカモしれないが駐車場も閉鎖してるし。。
続けて店長が『まあ良くあることだから気にすんな』
先輩はこれくらいだが他の人も結構いろいろあったらしく、店内ではバイトにくる途中に事故って死んだ人がいたので、その霊ではないかと言われていたそうだ。
この話を聞いたとき、どんだけバイト好きな人だったんだよ、と思った。
2010.08.30 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】40
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549 :可愛い奥様 :2010/08/24(火) 10:11:43 ID:e9djnrSt0
幼い頃、まだ暗い明け方ふと目が覚めた。
よくみると古くて透き通った芸者さんが、悲しそうな表情でぐっすり眠っている父の枕元に座ってた。
幼心にも「えっ、なにこれ?」と思ってじーっとみてたら、芸者さん、つつーっと血の涙を流してすうっと静かに消えていった。
目の前で本当に煙のように消えていった。
それから数日後、父と母が大げんかを始めた。
浮気したのいいがかりだの、そんな痴話喧嘩がその日を境に絶え間なく繰り返すようになった。
子供心に「ああ、あの女の幽霊がなんか仕掛けよる」と思った。
でもそんなの親に言える訳がない。
親の不仲は数年に渡り続き、遂に一家離散になりかけた頃、不思議な縁で高名なお坊さんと知り合いになったのでおそるおそる相談してみた。
すると「お父さんを連れて行かれないよう護ってあげなさい」と、お経巻をくれた。
お坊さんの説明によるとやっぱり父に憑いた女の霊の仕業だという。
「お父さんのお母さん、あなたからみてお祖母さんが大変心配してる」と。
早速極寒の早朝5時、
毎日決まった時間にその女の霊の成仏を願って読経を始めた。
お坊さんに言われた通り、49日間、どんなに熱が高い朝でも具合が悪い日でも一生懸命読経を続けた。
すると父にコバンザメのようにしがみついてた我が家に悪影響を及ぼす人たちが、一人、また一人と父から離れていった。
父に一番タカってた愛人とその家族も、過去にトラブルを起こした家から裁判を起こされうちの父どころではなくなり離れていった。
それと反比例して父と母の夫婦仲、私達家族仲は良くなっていった。
550 :549 :2010/08/24(火) 10:19:23 ID:e9djnrSt0
無事に49日間の供養が終わった日、ああ、これであの女の霊は成仏してくれたんだと思って寝たその夜、女達が円座をつくって何やらやってる夢をみた。
一人の女が円座の女性達の顔を覗き込んで「お前か?」「お前か?」と訊いてまわってる。
その様子を眺めてる私に気づくと「お前か!」と鬼の形相で迫ってきた。
「次は・・・お前の番だ!!!」
と激昂されたところで怖くて目が覚めた。
それから数十年後、
私は最初の夫を失い、子どもを急な病で失う目に遭った。
常識では考えられない出来事が立て続けに私の身にだけ起こったとき、ああ、あの女の霊はとんでもないものへと変わってしまったんだと哀れな気持ちになった。
父母はこれまで以上に仲睦まじくお互いを労って暮らすようになり、急な難病で孫を亡くしたことで家族一族の幸せをなにより一番に考えてくれるようになった。
何の祟りか知らないけれど、親の因果が子に報いたんだろうと想わざるを得なかった、そんな私の数十年に渡る実体験でした。
長々とお目汚し、失礼しました。
【「親の因果」の続きを読む】
2010.08.30 |
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109 :本当にあった怖い名無し :2010/06/18(金) 15:10:30 ID:9ARy2ePg0
文章だとあんまり怖くないかもしれないけどその時はゾッとした話
学生時代バイト不定期にしかしてなくてさ、毎日金無かった。
でも友達と飲むのは好きで、金無い同士で集まって学校近くのコンビニで買ってきた安酒をこれまた近くの公園で飲んでたんだ。
その日はたまたま皆用事があって誰も捕まらなかったんだけど、無性に飲みたくて一人でいつもの公園行ったんだよ。
飲んでるうちに友達が後から来て合流したりする事もあるから、その日も誰か来ないかなーって缶ビール飲みながら考えてた。
秋口で気温も丁度良くて一人で飲んでても気分はよかったんだけどさ、結局その日は携帯弄りながら2時間くらいそこに居たけど誰も来なかったんだ。
丁度いいカンジの風が時たま吹いてて、あまりの気持ち良さに寝ちゃいそうになったからその日は家帰った。
それで次の日、それを友達に話したんだ。昨日誰も来なかったなーって。
そうしたらその友達がさ、
「俺行ったよ。だけどお前女と飲んでたから顔出さなかった。あれ彼女?」
って言うわけよ。
んで、俺はずっと一人だったし友達が何言ってるのかわかんなかったから「はぁ?w」ってカンジでよくよく話しを聞いて見たら、
俺の隣で青いキャミソールに白いパンツ姿のショートカットの女が空を見上げながらずっとクルクル回ってたって言う。
もちろん俺にはそんな女見えなかったけど、時たま吹いてた風はその女が回ってたからかなって思った瞬間おしっこチビりそうになった。
2010.08.30 |
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102 :本当にあった怖い名無し :2010/06/17(木) 20:05:37 ID:XsqN3v/A0
俺が小学生5年の時の話。
ウチは所謂スパルタで、中学受験に向けて小学1年から言われる侭に猛勉強。母さんは明るくて優しいけど、その分勉強超厳しくて。
でもそのお陰で成績も結構優秀。四○大塚の試験で賞やら何やら貰ったりで、
毎日通ってた早稲○アカデミーでも何か少し一目置かれてたと言うか、少し特別扱いされてた。
ある日の朝、『今日お母さん午後いないから。カギを忘れずに持って出てね』と言われたんだ。
塾は毎日17時~21時。学校から帰るとランドセルから塾の鞄に持ち変えてチャリで通ってたから。
はーい、とか返事して学校に行った。
で、放課後ちょいグラウンドで遊んで帰った俺。カギ持って出なかった事に気付いて超狼狽える。
当時携帯なんか無かったし、文具は持ってるから手ぶらよりは…って、仕方なくランドセルで塾行ったの。
ランドセル姿の俺に先生も友達も皆笑ってて、『バカで~w』って感じ。
俺も適当におどけて笑ってたんだ。まだ何も気付いてなかった。気付く筈も無かったんだけど。
で、塾も終わり、何時もする様に、塾備え付けの電話から帰宅の旨伝えようとして受話器を取った。
『…プルルル…ガチャ』
「あ、母さん?塾終わったから帰る」
『…』
「…もしもし?」
『…トンッ………トンッ……』
「母さん?」
『ガチャン!!…ツーッ、ツーッ』
終始電話口は無言。途中に聞こえた音は良く分かんないけど、硬い物がぶつかりあってる様な音だった。
俺は「?」と思いつつも皆と帰りたくて、電話かけ直さずに塾を出た。
103 :本当にあった怖い名無し :2010/06/17(木) 20:09:14 ID:XsqN3v/A0
家につくとまず異変。家の外灯が点いてない。
ウチは帰る時にチャイム鳴らす習慣があって、鳴らすと廊下の電気を母さんが点けてくれるんだけど、今日はそれも点かない。
でも鈍感な俺は気にせず門を通過した。
ウチは玄関開けると廊下が真っ直ぐ伸びてて左手にキッチン。
玄関扉脇の磨りガラスから何となく中を見たら、キッチンの方から光が漏れてた。
『あぁ、何だ居るじゃん』
ちょっと安心して玄関を開ける。
「ただいまー」
返事はなかった。代わりに、
トンッ……トンッ……
と、硬い物がぶつかり合う音が響いてる。
「…母さん?」
もう一度呼び掛けながら中に進むといきなり、ブニュッ、と何か踏みつけた。
怪訝に思いながらも無視して暗い廊下を進んで、キッチンの前に立って中を見たんだ。
あの時の光景は一生忘れない。
そこに母さんが立ってた。まな板に向かって右手に包丁持って。
左手はだらんと垂れてて、まな板の上には粉々になったキャベツ。
それに包丁が一定間隔で降り下ろされ、
トンッ……トンッ……
って音が響き続けてる。床は廊下まで飛び散ったキャベツまみれ。
104 :本当にあった怖い名無し :2010/06/17(木) 20:10:37 ID:XsqN3v/A0
「……ただいま」
『…』
「……」
『…何してるの?』
「…ぇ?」
『…鞄』
「あ、…カギ忘れて…」
『何してるのって聞いてるの!!』
ダンッ!!!
凄まじい勢いで降り下ろされる包丁。
ガタンと音を立てて跳ねるまな板。ついでに飛び散るキャベツ。
「…あ、の…」
『意味ないでしょッ!!意味ないでしょッ!!アンタは!!鞄も教材もなしに何してるのッ意味ないのよ!!!』
あまりの衝撃に泣く事もできなくて言葉も出なくて、初めて見る母親のヒステリーに胸が苦しくて怖くて、その後もヒステリックに叫び続ける母さんを眺めて立ち尽くしてた。
やがてヒステリーが収まって母さんが何も言わなくなってから、
「…ごめんなさい」
と呟いて、俺は玄関脇の自分の部屋に向かって暗い廊下を戻った。戻る途中、(さっき踏んだコレはキャベツだったんだ…)とか妙に冷静に考えながら部屋に入った。
そのまま宿題を始めて小一時間後、親父が帰ってきた。
「ただいま~」
なんて間の抜けた声が妙に温かくて、俺は体が震えた。
それから数分後、キッチンの惨状を見て、母さんを上手くまとめたであろう親父が部屋にきた。凄い柔らかな笑顔で間延びした声で俺の名を呼んで、大きな手でわしゃわしゃと俺の頭を撫でる。
堪えられなくなって、色んな物が溢れそうだったけど、出るのは涙ばっかりだった。
俺的に凄く怖くて温かった事件。親父には今も頭が上がらない。
思ったより長文になってしまった…乱文失礼しました。
2010.08.30 |
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【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (1)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1275728224/l50
97 :本当にあった怖い名無し :2010/06/15(火) 13:19:08 ID:SnINbgXp0
実家は京都なんだけど、仕事で東京に住んでいる。
数年前、同じく東京に住む伯父がガンで闘病していたが亡くなったので、京都の実家に連絡した。
訃報を聞き、実家の母はお仏壇に手を合わせ伯父が他界したことをご先祖さまに報告した。
ひととおり拝み終わって立ち上がり、ふと畳を見ると小さな水たまりができている。
何かこぼしたのかと思い、隣の部屋にある台所に雑巾を取りに行き戻ってくると、その水たまりはもう消えていた。
きっとその水たまりは伯父で、お別れの挨拶に京都にやってきたんだろうと母は言う。
2010.08.30 |
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96 :本当にあった怖い名無し :2010/06/15(火) 03:07:02 ID:YZM3avNE0
虫のしらせと言えば、親の知人がそういうの敏感らしい。
数年前、母の兄にその人からひどく慌てた様子で電話がかかってきたらしい。
母の弟が病気で容体が悪いからすぐに病院へ連れて行けと。
しかしその弟の方はここ最近風邪もひいておらず現にその時もいたって元気だった。
そしてその数日後、母の弟は亡くなった。
随分昔にもその人から、母の兄の怪我の治療費に使ってくれと突然お金が送られてきた。
その当時、怪我なんてしていなかったので不思議に思っていたが数日後、怪我をしたんだとか。
2010.08.30 |
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