【東京都】三多摩地区の心霊スポット6【都下】
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261 :本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 02:18:49 ID:g5QDw6AKO
南武線の西府駅と谷保駅にある小さな踏み切りはガッチガチのガチだよ
やたらと自殺が多すぎる
一方通行の狭い踏み切りだが夜は人も車もほとんど通らない
地元の人も吸い込まれそうだから通らないらしい
しつこいようだがとにかく自殺が多いよ
262 :本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 05:09:06 ID:EjGDv0cC0
谷保駅の踏み切りは昔日常的に昼夜通ってたけど何もなかったし、自殺の話も駅の近所に住んでる人からも聞いたことなかったな。
むしろ同時3人首吊りのあったホテル。
開業時のホテル時代(ラブホではない)の色々な怪異を聞いた。
零感な自分が4階の正面玄関側の窓に真っ黒い人型がついてるのを外から見た事があるくらいだから、ラブホに変わった後も怪異は続いてるんだろうか?
夜勤従業員用に使われていた客室、調理場、玄関前、裏口、いろんな場所で起きていたらしい。
立川の建設現場ででた仏様を安置したことがあるからか、元々場所が何かあるのか建物が良くなかったのか、駐車場でヤクザが指つめしたからなのかなんなのかわからんが、同時に複数の従業員が怪異に遭遇することも多々あったとか。
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2010.09.26 |
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【東京都】三多摩地区の心霊スポット6【都下】
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259 :本当にあった怖い名無し :2010/09/13(月) 16:25:40 ID:MTLgYs5E0
昨夜、多磨霊園にぶつかる葬儀場横の道路をチャリで走ってたんだけど
いきなり黒い人影がぶわっと自転車の前に来そうだったというか
いきなり崩れ落ちたというか「うわっやべっ人轢いちゃう!」と思って慌てて急ブレーキした
単なる黒いシルエットなんだけど普通に自分が人として認識したというか
人間な雰囲気がしたんだよね。びびった
その後多磨霊園横の東八走ってたら頭に何か当たったか軽くポンっと当たった感触があって意味不明だった
全然怖くなくてすまん
2010.09.26 |
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181 :本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 22:26:35 ID:F4LrK3k3O
昨年の夏、地元の友達Tと久しぶりにドライブを楽しんだ狭山湖からの帰り。
まだ帰宅するには早く、中途半端な時間だったので、運転するTに野山北公園辺りで車を停めて、だべろうと提案しました。
車のライト以外、真っ暗闇の中、雨も降っていたので車内で懐かし話に華を咲かせていました。
このTとは昔、お互い霊感持ちだった時期もあったので、段々と話す内容は、そういった方向に流れていきました。
182 :本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 22:35:27 ID:F4LrK3k3O
しばらく昔の心霊話なんかを「懐かしいなぁ」なんて言い合いながら語り合っていると、暗闇の中から笛の音(?)が聞こえてまいりました。
お互いに黙って闇に目を凝らしていたことから、私はTにも笛の音が聞こえているが分かりました。
雨の闇夜の中、笛の音は遠くから聞こえるようでもあり、車のすぐ横から聞こえてもくるような不思議な感じでした。
お互いに沈黙を保ったまま数十秒が経過しました。
元々、野山北公園の山中は火葬場があったという話を聞いていた私は、この不気味な音色を聞きつつ警戒を強めていきました。
どうするべきか。
思案を巡らす私の横、Tは何を思ったか、ドアを開けて外に出ようとしていました。
183 :本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 22:43:49 ID:F4LrK3k3O
「なにしてんだよ!?」
私が慌てて引き止めると
「え、あぁ」
とかTが唸った時でした。
山から降りてきた突風が車の下に吹き込んだのでしょうか?
車体が一瞬、フワリと浮かびました。
持ってかれる!!
そんな直感が私の芯を走りました。
「早く車出して!!」
私の声に素早くTは反応して発車。
無事にコンビニまで走り車は停車しました。
落ち着いてから、二人で状況を整理しました。
その中で、なぜTが車外に出ようとしたのか聞くと、
Tはこのように宣いました。
「呼ばれた気がして、行ってみたくなった…なんでだろ?」
あそこ(野山北公園)は、何度か夜中に行った事はありましたが、このような体験はこれきりでした。
2010.09.26 |
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64 :本当にあった怖い名無し :2010/07/01(木) 00:33:20 ID:rBzO4OI80
1時間ほど前に府中の郷土の森公園の池にある岩のとこに髪ぼさぼさで服がレイプされたような感じの状態で長いスカートはいてる女いた
それ見た瞬間歩いてたのに金縛りになりそうになって全身の震えがとまらなくなって一緒にいた連れにやばい逃げろ走れっていって、逃げてきたんだが
過去にその公園で目撃例聞いたことある人いる?
昼間も何度も通ってよくしってるとこなんだが、それいた場所、池に入らないと行けないような小さな岩の上で人ならそこの上で体育座りしてこっちみてるの不可能なんだ
何いってるかわからんだろうが、今怖すぎてやばい、家ついてとりあえず体と玄関に塩まいた
誰かみてきてくれ
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2010.09.26 |
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▲▲▲山形県のオカルト Part10▲▲▲
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592 :本当にあった怖い名無し :2010/09/11(土) 15:27:28 ID:jgVtGAWeO
時間は、深夜2時ぐらいだったと思います。
三崎公園、広くてついついガヤガヤ騒いでたんですけど、途中友達Aが、柵を越えて岩沿いに行ってくるとか言って、やめろって言ったのに、女の子1人を連れて行ってしまいました。
でも、告白したいとか前々から聞いていたので、それなら邪魔しちゃいけないとか思ってこっちはこっちで、雑誌してたんです。
それからすぐでした。
Aと一緒に行った子が走ってきて、Aがたまたま見つけた洞窟に入っていって帰って来ないとか言うんですよね。
593 :本当にあった怖い名無し :2010/09/11(土) 15:28:45 ID:jgVtGAWeO
そっからみんなで柵を越えて探したんですが、結局見つからなかったんです。
まず洞窟自体が見つかりませんでした。
結局朝になり、警察に連絡して、一斉捜索?
みたいになり、見つかったのは翌日、岩でこすれて身体中キズだらけになった遺体が発見されました。
ある程度、ニュースになったと思ったのですが、どうなんでしょうか。
Aとは高校から一緒で、面白いヤツでした。今でもなんであんなにも簡単に死んでしまったのか、なんで三崎公園に探検しようなどと提案したのかとても後悔する時があります。
594 :本当にあった怖い名無し :2010/09/11(土) 15:30:18 ID:jgVtGAWeO
その時の他の友達とは、それ以来全く会っていません。
自分も山形では無く、今は千葉に住んでいます。たまに地元に帰ってきた時は、三崎公園に花を持って行くのですが、いつも常に何かの恐怖を感じています。
どうかAよ、安らかに眠ってくれと祈って。
ちなみに三崎公園に洞窟があることは、地元の人すら知らないことで、実際、あるのか無いのかハッキリしませんでした。
探検に行くなとは言いませんが、柵を越えることだけはやめた方がいいと思います。
2010.09.26 |
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三重県の心霊スポットパート6
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136 :本当にあった怖い名無し :2010/07/24(土) 22:16:12 ID:FWoICUoq0
出るところは的矢大橋
昔パールロードが前線24時間?有料だったころ、日の出崎料金所(名前間違ってるかも)だけは夜間無人だった。
出るから。
橋の近くにホテルがあって結婚式の時親族の一人が居なくなり、探したら橋から身投げしてた
入江で波も静かなのになかなか上がらないんだって。
相当の数無くなってるらしい。
ホテルと反対側にお地蔵さまが置かれてる。
自分が地元民の義理妹に聞いた所によると、亡くなったのは皆男性らしい
でもって、出る幽霊は女性。
昼間しか通ったことないけど正直ここ怖いよ。
パールロードは死亡事故多いし、展望台(箱田山)は昔よくUFOが飛んでくるって言ってたし、幽霊とか、変な物とか色々出るところ。
2010.09.26 |
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三重県の心霊スポットパート6
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185 :本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 20:54:24 ID:hD70pgSd0
神島といえば神様磯
かの川口探検隊も断念したという。
195 :本当にあった怖い名無し :2010/08/17(火) 21:01:24 ID:i56RH2ju0
>>185
神様磯のことよく知ってるね。
あそこには鍾乳洞があって、白いサメ?が住んでるって聞いたけど。
磯釣りする人は、あのあたりのポイントへよく行くみたいだが、陸伝いだと危険だから船で行くみたいね。
196 :本当にあった怖い名無し :2010/08/18(水) 06:00:42 ID:JP0ncNvF0
>195
中に洞窟があって伊良湖まで通じてるんだよ
昔犬を放したら伊良湖にいたんだって。
でも中には海の神様の7人の王子がいて通してくれないだか、殺されちゃうだかって聞いた。
昔答志島の知り合いが一年に一回神島の八代神社からでっかい火の玉が飛んでくるって言ってた
でもって答志島だか神島だかのあたり、町が沈んでいて海の中に井戸がある
そこから真水がわき出てるんだって
これはどっかの大学の先生が調べに来てた。
2010.09.26 |
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三重県の心霊スポットパート6
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302 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 12:53:10 ID:tfBTqObWi
俺の体験談
怖い話というわけでもないが聞いてくれ
今年の夏の話なんだがな。
仕事の仲間の誘いで津競艇行ってきたんだ。
で、その日はレースして居なかったんだけど、他の競艇?のレースが売っていて、夜遅くまで津競艇にいたんだ。
ただ、俺は競艇の面白さがイマイチ分からないんで先に帰る事にしたんだわ。
で、外にでるともう真っ暗。きた時と風景が全然違う。
車をどこに置いたかすら分からなくなってしまう。
まあある程度はライトで照らされてるし、面倒臭いが探すかと俺はその駐車場内を歩き出したんだ
で、ずらーって並んでいる車のナンバーを見ているうちに、周りの風景がいきなり変わった事に気が付いたんだ。
自分の後ろにあれだけ並んでいた車が一台も無くなって、その代わり不気味な木々に囲まれていた。
そして、前を見ると、夥しい数の墓、墓、墓。
ついさっきまで競艇場の駐車場にいたはずなのに、だ。
俺は怖くなって無我夢中でそこから逃げたよ。どうやって戻れたかも覚えてないが、競艇場まで戻って友人を待ってたわ。
あれは何だったんだろう…都市伝説とかあそこにはあったりするんか?
2010.09.26 |
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心霊体験・不思議な夢を書き込むスレ5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1274280726/l50
692 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 21:12:07 ID:TGj5GNKYO
心霊体験?かな?
いや、全く怖く無いんだけどね。
さっきスネ毛の処理をしようと風呂場に行って、とりあえずシャワーでお湯を出したんだ。
スネ毛だけだから服着たままで平気かなって思ったんだけど、ちょっと濡れちゃいそうだからシャワー出しっぱのまま一旦風呂場から出て服脱いでたんだ。
あとパンツ脱ぐだけってとこで、風呂場から「ボドゥン」って音がしたんだ。
洗濯機回してて水が自動で止まった時の音みたいなやつ。
見たらシャワー止まってたんだよ。
「あれ?」と思って蛇口を閉める方に回してみた。
シャワー出した時、キュイッて一回ひねっただけだったからだんだん水の勢いが弱まってって水止まったのかなって思ったんだ。
まあそんな少しの量じゃなかったはずなんだけど…
そう思って蛇口を閉める方向に回してみたんだけど回らないの。
しっかりしまってんの。
あれー?って思ったけど不思議と怖いと思わなかった。
これ、何?
2010.09.26 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part51∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1285202248/l50
39 :本当にあった怖い名無し :2010/09/26(日) 10:31:12 ID:bYwqnSCh0
>>21に似た話。大昔に聞いた話でうろ覚えなので、多少の脚色は混じると思う。
怖いと言うより不思議な話になるかな。
ある一家がキャンプに行ったんだと、いや俺の叔母一家なんだがね。
今みたいに便利な道具が簡単に揃うわけでもないし、夜はそりゃぁ早く、そりゃぁ暗かったろうな。
夕食を食べて、星を眺め、隣のテントの大学生と一緒に酒飲みながら歓談したりして夜は更けていく。
と、そこに当時小学3年生ぐらいだった甥っ子が来て、一言。
「よるのおじいさんがきてる」
泣いてたり笑ってたりしてたわけでもなし、眠そうではあったが、まるで隣の人が訪ねてきたと報告してるよう。
だもんで、普通に近くのテントの人か、キャンプ場の人が来てるのかと思い、叔母が「どこに?」と尋ねると。
「あっち」
甥っ子が指さした方は藪、その後ろには森。誰も居ないし何もない。
いや違う、たき火でからはすした目が闇になれてくると、なにか黒いのが居る。
何あれ。と、隣の旦那に語りかける。
何事かと大学生のグループも目を向ける。
全員闇に目が慣れてくる。
と、なんだあれ? 熊か? いや細い、という呟きあい。
やがて全員の目の前で、スゥっ、と。溶けるように。ではなく、森に入っていくように、消えた。
そして全員無言。しばらくして旦那さんがポツリと漏らした。
「まぁ……山だからな」
という言葉に、全員なんとなく納得したそうな。
2010.09.26 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part51∧∧
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21 :本当にあった怖い名無し :2010/09/24(金) 18:40:07 ID:+fHzQA3n0
霧○高原に行き、星の撮影をしていた時の話。
一通り撮影を終え、椅子に座り素晴らしい夜空を眺めていた。
周りには誰も居ない。
心地よい風が吹き、時折、流れ星が流れ、消えていく。
幾ばくかの時間が流れた時、ふと前を視ると黒い棒の様なものがいた。
目の錯覚かと思い、亦夜空を観て、叉前を見ると明らかに近づいていた。
私の所にスーっと。
まるで気配を消しながらの様に。
すぐさまそこを離れ、明りを着けた時にはもう居なかった。
夜空をもっと見たかったが、帰った。
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1280622406/l50
983 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 22:08:09 ID:/YymPoHmO
20年近く前の話。京都府警の自動車警ら隊所属パトカー乗務員が、田んぼに逃げた少年を走って追いかけて、心筋梗塞で殉職した。
数日後、ある警察官が自動車警ら隊分駐所の隊員休憩室に行く途中、駐車場を見るとあるパトカーに警察官が乗車していた。
彼は、◯◯部長が乗っているのかと気にもせず休憩した。
休憩が終了し、駐車場をみて、彼は、◯◯部長は死亡していたのを思い出した。
15年位前、ある巡査部長さんが話してくれた話です。
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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980 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 21:21:49 ID:/YymPoHmO
あるエアコン工場に勤務していた警備員から聞いた話、
そこは、22時までに終業となるらしく。0時の巡回時には設備担当者以外誰も居なくなるそうだ
警備室には、モニターがあり誰かが製造ラインに入ったらわかる
そいつが真っ暗な製造ラインにを巡回して、ある工程箇所を強力ライトて照らすと、黙々と作業をする女性がいるそうだ。
彼は、何時もいるんですと、ニコニコしながら話してくれた。
オチはない。
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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979 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 20:36:19 ID:V6jOQ+krO
小学高の高学年になるとちょっとよそに二泊三日くらいの林間学校とかあるじゃない。そこに行ったときの話。
うちの学校は部屋割りの班に分かれてちょっとした出し物をするって企画があったんよ。
んで、うちのクラスの女子の一つの班が「○○号室ってあんた達?」って聞いてきた。そうだと答えたら「覚悟しなさいよ~」とニヤニヤ笑ってた。
んで、各班の出し物の時その子達の班は怪談をやった。内容はうちの班が泊まる予定の○○号室であった怖い話。
…まぁ、何が怖いのかよく分からないすごく微妙な内容だったからうちの班の奴らはまるで怖がらなかった。
その日はそのままみんなが出し物やって終了。風呂入って女子の部屋行くだのワイワイして寝た。
まあ、それで次の日の朝。
起きたら部屋に置いてある座卓に血痕みたいのが付いてるのよ。血痕の道筋を辿るとカーテンの上まで続いてた。
夜遊びに来た奴らの悪戯かと思って聞いてもみんな知らない。
ただそれだけなんだけど、ほんのり怖かった。
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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966 :本当にあった怖い名無し :2010/09/25(土) 12:22:51 ID:DfpbsDNNO
先日実家に帰った時、母が私の小さい頃のアルバムを見せて来ました
久しぶりにアルバムを見たら記憶にない子供が写ってる、しかもこんな写真は取った覚えがないと言って
幼稚園の頃の写真でした
公園で遊ぶ私と、同じ年頃の女の子のが写った写真が14~15枚程あります
近所に住んでる子でも、町内の御老人のお孫さんでもなく、全く見覚えのない女の子だと母は気味悪がりました
私は覚えています
正確には思い出したんです
二日間だけ一緒に遊んだ、私をお母さんと呼ぶ少し変な女の子を
初夏の頃、見覚えのない女の子が私を「お母さん」と呼びながら抱き着いてきました
お母さんじゃないよと何度否定しても聞かず、そのうち否定すること自体が面倒になってやめてしまったのですが
その女の子は最初は普通に一緒に遊ぶのですが、時折私の下腹部に頭を押し当ててくるのです
何してるの?と尋ねると「早く産まれたいから」「〇〇(女の子の名前)が産まれる前にみんな死んでしまうから〇〇は産まれてこれない」としか言いません
次の日も公園に行くと彼女がいてまた下腹部に頭を押し当ててきます
私はそれがとても怖くなって彼女を突き飛ばして「〇〇ちゃん気持ち悪い、もう遊ばない」といいました
すると彼女はボロボロと泣き出して、私のポケットに紙を捩込んでどこかに走っていきました
母がアルバムといっしょにだしてきたのはその時の紙でした
黄色く色あせたノートの切れ端
ぐちゃぐちゃな字で「2017ねんくがつ6にち はやくうんでね」と書いてありました
今まで何も覚えていなかったのに突然思い出してとても具合がわるいです
いまもまだ
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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963 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 19:38:53 ID:C09DYhFfO
友人の話。
修学旅行の二日目の朝
A「おはよう」
B「ちょっとAダメだよ」
A「何が」
B「昨日同じ布団で友達と寝てたでしょ」
A「え…?何のこと」
B「その子背中向けてたから誰かわからなかったけど」
A「え?私誰かと寝てたの?」
B「うん…髪が背中まで長い…」
A「髪が長い?そんな子クラスにいないよね?」
B「いない…」
A「寝ぼけてた?」
B「寝ぼけてないよ!起きてお茶飲んだし。ほら、コップそのまま」
A「……」
B「その子の肩越しにAの寝顔見たし…」
A「え?ということは私その子と向かい合わせに寝てたの?」
B「うん…起こそうかと思ったけど」
A「…起こさないでくれてありがとう」
2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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947 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 14:38:12 ID:3ksKO0fOO
長くて下手くそな文章で申し訳ないです。
5年程前の話。
当時20歳の私はコンビニバイトをしていて、そこに月に1~2日だけ出勤していた(店長の知り合いか何か?)50代後半のおばさんAがいた。シフトが重なる事も無かったので特に接点が無く、たまに会っても軽く挨拶する程度でろくに話した事も無かった。
ある日の午後のシフトで私は在庫整理、もう一人はレジをしていた。すると、たまにしか鳴らない電話が鳴って当然私が出る事に。電話の相手はAだった。
A「あ、私さん?Aだけど。店長いるかしら?」
私「すみません、今店長は不在です。」
A「あらそう・・・私さん、今時間大丈夫かな?」
大丈夫も何もバイト中なんですけど・・・とりあえず用件を聞いてみた。
A「・・・私ね、子宮癌なの。それでね今日病院行ったらね今度摘出することになったの。子宮摘出って穴から棒突っ込んで掻き出すんだよ・・・そんなの怖くて出来ないよ耐えられないよ辛いよ」という内容の事を一気に話してきた。
そんな重い話だとは思ってもいなかったし、第一名前位しか知らないのに何を言えばいいんだよって正直思った。
それでもそんなことになってしまったなんて大変だと思って一生懸命励ました。
Aはその間ずっと「でも・・・」「すごく痛いらしくて・・・」「死ぬのかな・・・」等ネガティブな発言。
948 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 14:39:18 ID:3ksKO0fOO
すると話の途中で急にAが
「私さん彼氏はいるの?」
と聞いてきたので、?と思いながらもいないと即答してしまった。
A「そっかー。ねね、私さん今度の木曜日はシフトはいってる?」
私「木曜日・・ですか?いえ・・・バイトは休みですけど・・何でですか?」
A「木曜日さぁ一緒に病院行ってさぁ一緒に子 宮 取 っ て も ら お う よ」
私「・・・・え?」
A「ね、そうしよう!彼氏いないなら必要ないよね!横に並んで一緒に取ってもらおう!!!一緒に掻き出してもらおう!私さんも大丈夫だって言ったじゃない!2人なら怖くないよ!」
私「・・・・は?・・・いや・・・それはちょっと・・・おかしくないですか・・?」
A「なんで?大丈夫って言ったの私さんだよ?自分は嫌なの?自分は取りたくないの?」
本気で言ってた。声がさっきと全然違った。そこからはよく覚えてないけど、必死で逆上させないようにいろいろ言い訳をして断った。
949 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 14:40:21 ID:3ksKO0fOO
A「そっか・・・私さんは取れないのね・・じゃあ、せめてお願いしたいんだけど」
そのお願いの内容が、今電話越しに、今日病院でAが先生とした会話を再現したいので先生のセリフを言えって事だった。
会話の内容↓
先生「あなた女なんでしょう!?」
A「はい・・・女です・・」
先生「子宮あるんでしょう!?」
A「はい・・子宮あります・・」
先生「だったらもっと力入れて!!頑張りなさい!!」
A「はい!女だから子宮あるから頑張ります!!」
いや…もうレジ並んでて…とか言っても1回だけ、1回やってくれればもう電話切るからと言われて、仕方なくバックヤードでボソボソとセリフを喋る。そしたら気持ちを込めてとか、声を張ってとかで結局6~7回はやらされた。やっと満足したのか最後は呆気なく電話を切った。
その後すぐバイト辞めたから、Aがどうなったのかはわからないです。
文章まとめられなくてすいません。
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2010.09.26 |
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ほんのりと怖い話スレ その67
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889 :本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 19:51:45 ID:ypcOx7HA0
別に怖い目には遭ってないんだけどさ。
学生の時、構内にお気に入りの休憩場所があった。
高台にある棟の裏手で崖っぷちのようになっていて。
見晴らしが良し&人気無しで、講義の合間に一服するのに良い場所だった。
ある日、いつもの様にそこへ行ったら、崖すれすれのところで正座して、上半身をぐるんぐるんと回転させてる奴が居た。
同じ歳(当時自分は20歳)くらいの男で、小奇麗なシャツ着てて。
真昼間だったし、普通の奴に見えたから怖くは無かった。
自分の大学は変人が多かったので、パフォーマンスの練習でもしてるのかと思った。
「俺様のお気に入りスポットで、何キモいことしとるんじゃああああ」ってムカついたけど。
そんな奴の近くじゃ落ち着いて一服出来ないから、その場を離れた。
それからも何度かそいつには遭遇した。
毎回同じように、上半身ぐるんぐるん。シャツの色は、ちょくちょく変わってたけど。
「俺様のお気に入ry」ってことで、遭遇したら去るようにしてたから、誰なのかは把握出来なかった。
四年になってから、高台の棟の授業をあまり取らなかったので、お気に入りスポットには殆ど行かなくなった。結局、そいつが何だったのかは分からぬまま卒業。
それから六年経って。学校の教授に、講義の補助というか手伝いみたいなので呼ばれたのね。
それが終わってから、教授とかと飲みに行くことになったんだけど。
飲み屋の予約まで時間が空いたから、久々にお気に入りスポットに行ったのよ。夕方に。
歩きながら煙草を箱から出して口に咥えて、さあライターで火を点けましょうかって所で到着したらさ。
例のそいつが居た。学生時代と同じように、正座でぐるんぐるんと回転しながら。
頭の中に重りを落とされたみたいに、ゾクッとした。漫画みたいに、口からポロっと煙草落とした。
でも勿体ないから煙草は拾って、それから無言で全力疾走して逃げて、教授たちのところに戻った。
同じ年頃だった奴が、何で六年後も居たのか。
いやまあ、もしかしたら卒業後に学校の職員になったのかもしれない。
でも、普通に生きてる人間だったとしても気味が悪い。
2010.09.26 |
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釣りにまつわる怖い話
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113 :本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 05:07:49 ID:GuSGlMUZO
ガキの頃、釣りしてたらナゼか「数珠」が釣れた。
気味悪く思っていたら次は腐敗して苔のついた「犬の死骸」が釣れた。
友達は爆笑して居た。
さらに釣りをしていたら物凄い引きがきた。
でも、何故か違和感が・・・
こちらが三回竿をしゃくると、魚?も三回引き返してくる。
更に四回しゃくると四回引き返してくる。
こっちの行動に呼応して同じ反応をしてきた。
魚ってそんな知能あるのか?
2010.09.26 |
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釣りにまつわる怖い話
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104 :本当にあった怖い名無し :2010/09/17(金) 03:08:10 ID:4AucIll+0
微妙に方向が違うけど、オカ板だからいいかな。
もう前のことだけど、友人の知り合いに修行もしたという霊感の強い人がいた。
その人の亡くなってるおばあちゃんがもともと見える人で、彼自身は小さい頃から勘が強くおばあちゃん子だったらしい。
ある秋の休日、一人で山で沢釣りをしていた時のこと。
その日はさっそく一匹釣り上げ、クーラーボックス?に魚を入れた。
しばらくして二匹目を釣ってボックスを開けたが、中に魚が居ない。
活きが良いので、跳ねてフタを開けて勝手に出てしまったのかと思い、また魚を入れた。
ところが、三匹目を釣ってフタを開けるとまたさっきの魚が居ない。
さすがにおかしいと思い、三匹目を「確かに入れたぞ」と確認し慎重にフタをして、四匹目を釣ってボックスを開けたらやっぱり魚は居なかった。
すると、呆然とする彼の耳もとで「お彼岸に殺生しちゃいけないよ」という亡きおばあちゃんの声がした。
合点がいった彼はすぐに釣りを中止して、そして本気で修行をしてみようと思ったという。
随分前に聞いた話なんだけど、今でもお彼岸が近づくと思い出してしまう。
2010.09.26 |
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釣りにまつわる怖い話
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102 :本当にあった怖い名無し :2010/09/16(木) 20:23:29 ID:x8rUVWcaP
高校の頃の生物の教師の話。
昔、休みの日に奥只見の方へ釣りに行った時、亀ばかりが何度も針にかかる。
面倒臭くて仕方がなかったが、釣った亀は元の川に放り込んでいた。
するとまたもや亀がかかったと思ったら、何か違う。
最初は亀かと思ったが黒い短い棒のような生き物で、細い尻尾の様なものが下についており、反射的に手に取るのは危険と感じたそうだ。
そのまま、竿を振り川原に向けて放ると気味が悪くなり、竿ごと捨てたまま帰ってきたそうだ。
帰ってから寒気が止まらなくなり、一週間休んだとのこと。
2010.09.26 |
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90 :本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 16:07:13 ID:KQw6KxMd0
結構前に、ある山奥に渓流釣りに行ったんだけど、全然釣れなかったんだよ。
で、どんどん上流の方に登っていったら、すごい深そうな淵を見つけて、そこで地元のおじいさんらしき釣り人に遭遇。
おじいさんの仕掛けを見せてもらったら、リール竿なんだよ。
「え? こんな山奥でリール?」って思って、しかも針はマグロとかを釣るような馬鹿でかい針。
何が釣れるんだ?と思って、隣に座って見てたら、餌にマムシかなんかの蛇を使ってるのね。
投入してから10分位して、なんかかかったんだけど、全然上がってくる気配がなくて、おじいさんも必死にがんばってるのね。
何がかかってんだ?と思って、淵の方見てたら、底の方でかなり巨大な黄色い魚?みたいな物が、ヒラを打ったんだよ、「なんだあれ! デカっ!」って思って、そしたら、次の瞬間、バレちゃったみたいで、仕掛けを見せてもらったら、巨大な針が曲がってるのね。
おじいさんは、「ん~ イワナだ イワナ!」って言ってたけど、絶対あれはイワナじゃないと思うんだけど、
なんだったんだろ?
【「イワナ」の続きを読む】
2010.09.26 |
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一人暮らしの怖い話・・・part22
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151 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 02:25:42 ID:mLKfhyvp0
もう10年近く前、学生だった頃。
当時、アパート1階の3部屋並んだ真ん中の部屋に住んでいた。
10月下旬のある夜、風呂に入ろうとしたら風呂場の窓が開いていた。
もう冷えるから窓は閉めていたはずだと思ってよく見たら、開いた窓の間から、人の手が覗いているのが見えた。
風呂場の窓と玄関は通路に面しているので、玄関から逃げ出したら危ないと思った瞬間、脱ぎかけのキャミソールとパンツだけの姿でベランダから部屋を飛び出し、ベランダに置いていたビーチサンダルを手に持ったまま、徒歩5分ほどの駅前にある交番まで、裸足で全力疾走して逃げた。
アパートに戻った時、犯人は既に消えていて結局捕まらなかったのだが、風呂場の窓はガラスを切られて鍵を開けられただけではなく、面格子も何本か外されていて、壁から出ているバランス釜の給排気口に乗れば成人男性が窓から入り込めるぐらいの隙間ができていた。
「これ、風呂に入るところを狙ってたな」と警察の人が言っていた。
2010.09.26 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】40
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769 :可愛い奥様 :2010/09/24(金) 15:05:06 ID:Bs97ED6w0
これだけだとスレチになるので恐い話
夜中に目覚めると部屋の中央あたりに茶色いテープ状のものがぐるぐると雲のように絡りながら浮いていた。
その話をここで書いたら一反木綿だと教えられ、喉を詰まらせる妖怪だとの事。
ちょうどその時期原因不明の呼吸不全になっていたので驚いた。
771 :可愛い奥様 :2010/09/24(金) 17:54:29 ID:qMsPtQT/0
私も新体操のりぼんみたいな妙なもの見たよ。
そのときは癌になった老犬の最後を世話していて、すごく疲れていたので幻覚かとおもったが、目を凝らしてもこすっても目の前にクルクル浮いていて、エンジンみたいな音もしていた。数分で壁に吸い込まれて居なくなった。
木綿反物にはみえなかったなー
鞭か紐に近いかんじ。
788 :可愛い奥様 :2010/09/25(土) 23:24:59 ID:iyuptHEK0
>>769
私もみたことあります。
金縛り体質で会うときは一晩に10回とか普通になるんですけど、ある日、ふと天井みるとリボン状のものがクルクルまわって、すーっと消えて見えなくなりました。
金縛りのときは変なものが見えたり聞こえたり触られたり感じたりいろいろあるんで あまり気にしていなかったんですけど、あれがかの有名な妖怪一反木綿とは感激ですう!
【「リボン 三題」の続きを読む】
2010.09.26 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】40
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759 :可愛い奥様 :2010/09/22(水) 17:56:50 ID:Jgttn7Cj0
10年以上も前の話だけど、真夜中に夫婦の寝室で眠っていたら、2階で寝ているはずの長女(当時中2)に突然起こされました。
長女は「自分の部屋に何かが居る!誰かが上から圧し掛かってきた」と言って泣きじゃくり、旦那が「まさか変質者が?!」と階段下から直ぐ上の長女部屋の、気配を探るがウンともスンとなし。
私たちの寝室は玄関脇なのと、鍵はきちんとかかっていたので、外部からの侵入は考えられないけど、おっかなびっくりみんなして2階に上がって長女の部屋を確認しても何もないし、長女の話を聞いてみたら生まれて初めて「金縛り」に遭ってしまっただけの様だけど、長女が酷く怯えているし、旦那が「念のために」と這いつくばってベッドの下を部屋にあった物差しでかき回しました。
私も一緒に旦那の横でベッドの下を覗いていたら
確かに何か一瞬、生温かい風のようなものが
私と旦那の横をすり抜けて、すり抜けた瞬間、今度はゾワーっとする様な冷気が・・
嗟に旦那と顔を見合わせたので、私だけの感違いではなく、旦那は「何とも言えない生臭さ」も感じたそうです。(私はそれは感じなかった)
長女は後ろに居て、怯えてはいたけどその風(?)は感じなかったみたい。
兎に角、長女には「何もなかったけど不用心だから」とその晩は同室で寝させて、長女の意見も聞いて翌日から同じ1階の客用和室を娘の部屋に変え、長女の部屋を客室にしましたが、取りあえずはそれから何も起きていませんw
(泊り客が居ないので件の部屋については何とも言えません)
それにしてもあの風は何だったのか
怪異だとしてもベッド下に隠れたり、物差しで追い出されたりするものか
オチのない取りとめのない話でした。
2010.09.26 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?250
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81 :1/4 :2010/09/23(木) 14:20:53 ID:B9RdkwNJ0
私は中学二年の時、祖父が死にその葬儀に行く事になった。
当時、北海道に住んでいた私にとって 本州に住んでいる父方の祖父とは会う機会も少なく、また祖父の性格も寡黙で孫を可愛がると言うよりは我が道を行くタイプだったので、あまり身近な存在ではなく正直そんなに悲しい気分にもならなかった。
むしろ学校を休んで遠い所へ旅行に行けるくらいの気分だった。
仏教で言う通夜と告別式は神式で行われ、お坊さんが読経を上げるお葬式しか知らなかった私は平安時代のような恰好の神官が暗闇の中で行う儀式を弟と「なんか格好良いね」などとコソコソ言い合い興味津々で参加していた。
そうして一連の儀式は無事終わり、「次は火葬場へ移動か?」と思っていたがなかなか皆動こうとしない。
近くにいた叔母に聞いてみると「火葬はやらんよ。ここらはみんな土葬なの。だから大仕事の前にちょっと休憩よ。」と言う。
82 :2/4 :2010/09/23(木) 14:21:40 ID:B9RdkwNJ0
土葬なんて未だにやる所があるんだとびっくりすると同時に、これは学校で話のネタになるなと考えた。
しかし大仕事って何だろう?
遺体を埋める穴掘りの事だろうか?
しばしの休憩が終わり、父や親戚のおじさんが祖父の遺体を縁側に運び始めた。
そこで遺体を入れる桶が庭に運び込まれた。座棺とよばれる木でできた凄く大きい桶だ。
ドリフ好きの私は「志村のコントのヤツだ!!」と内心大喜び。しかし弟が明らかにニヤニヤ私に合図して来て、あまり分かりやすく喜ばれると私まで怒られてしまうので慌てて弟から離れると、ギリギリセーフ。
母が弟を連れて家の中へ入って行った。
危なかった。大事な場面が見られない所だった。
気が付くと従兄弟たちもどんどん家の中へ連れて行かれている。
これはマズイなと思い、あまり声を掛けてこなそうな村の人達に紛れて身を隠してみた
83 :3/4 :2010/09/23(木) 14:22:32 ID:B9RdkwNJ0
そうしてしばらく経つと周りはシンと静かになり、座棺を取り囲み目を閉じて頭を下げ始めた。私はどうやら参加できるらしい。
父を含めた親戚の男四人が祖父の遺体を持ち上げ桶の中に入れようとしているが、死後硬直をしている遺体はまっすぐ延びたままになっている。
ああ、このまっすぐな体を曲げるのが大仕事なんだなぁと思っていると、
ゴキッ、ゴキゴキ グッガキッ…
背筋が凍りそうな嫌な音が響き始めた。
ゴキゴキュッ、バキッ…
驚いて顔を上げてみると、父や叔父たちが祖父の骨を折っているのだ。
静まり返った中で、骨を折る音だけが響き渡る。
怖くなった私は逃げ出そうにも、皆が一様に黙礼し静止する中で動く事が出来ず、必死に下を向いて耐えた。頭にこびりつきそうな嫌な音は、祖父が桶の中で膝を抱えて座るようなポーズが出来上がるまで鳴り続けた。
やっと終わったと思って顔を上げた瞬間、
グキャッ
と一際嫌な音と共に首が後ろへ曲がる。思わず手で顔を覆ってしまった私を見て、隣にいた中年の男が「生き返ったらいけないからね」と言った。
その日、私は何も食べる気にならなかった。
84 :4/4 :2010/09/23(木) 14:23:43 ID:B9RdkwNJ0
次の日、父があまり会社を休めないと云う理由で少し早いが遺言書を開く事になった。
父の兄(長男)が「本当は死んだらすぐ遺言書をあけてくれって本人には言われてたんだけど、葬式も終わってないのに遺言書を見る訳にはいかんからな。」と言うと、父が「今更遺言書って言われても、もう内容わかってるしな。」と返した。
祖母はすでに亡くなっていた為、実家の家と土地は面倒を見てくれた長男に、後の現金は兄弟仲良く6等分だと生前祖父がよく言っていたらしい。皆も納得していたので、公正役場や弁護士は通していない手紙形式のいわば遺書のようなものだ。
長男が遺言書を読み上げ始めて、一同が戸惑いの表情を浮かべた。
「葬儀については、親族のみの密葬で執り行うこと。村の煩い奴らは火葬を厭いバカにするが、自分は子供の頃から土葬の骨折りがとても恐ろしかった。孫も怖がらせたくないし、どうか火葬で弔って欲しい。」
2010.09.26 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?250
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74 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 12:11:50 ID:dVDZyslm0
実際問題、何も感じない人は感じないからね。
実はオレも、昔そういう「変な現象がおきる物件」で暮らしてた事があるんだ。転がり込んだ彼女のアパートなんだけど、同棲をはじめて半年くらいで彼女が失踪。
居なくなる少し前に、
「夜中に足音がする」
「キッチンに誰かいる」
「誰か(オレ以外)に見られてる気がする」
「嫌な匂いがする」
とか言い始め、その時まったく感じなかったオレは全然取り合わなかった。
そしてある日突然、なんの前ブレもなく彼女が居なくなった。
あちこち探した。会社も無断欠勤でそのうち退職扱いになってたし、実家にも友達にも連絡してない。その部屋自体は家賃が安く、そのうち帰ってくるさ、とオレはその後もそこに住み続けた。
うちは両親他界してて実家が無かったから、オレがそのアパートを引き払うと彼女との接点も無くなるしな。
彼女が居なくなって1年ちょっと経った頃、彼女がオレの枕元に立ってる夢を何度も見た。夜中にキッチンに誰か立っている、背中に視線を感じたり、天井裏からゴトゴトいう音、今そこに彼女がいたかのような気配。日ごとにその現象や気配はハッキリとしてきた。
さすがに鈍感なオレもこれは彼女に何かあったのでは?と思い、だが警察に相談しようにも捜索願は彼女の実家が出してるし、部屋に変な現象が、と相談した所で埒があかない。
そのうち、アパートの更新が来て、オレは部屋を出た。
もう十何年も前の話だ。彼女は未だに失踪したまま。
まだあの部屋にいるのかも知れない。
2010.09.26 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?250
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65 :1/2 :2010/09/23(木) 11:10:09 ID:KpSku53d0
オカンが会社の同僚? から聞いたお話
話者は男なんだが、二十年も前、二十歳そこらの時分には暴走族をやっていたそうだ。
毎日、県下では難所として有名な峠道を、暴走族仲間と一緒に爆走していた。
ある日、その人の暴走族仲間の一人が事故を起こして死んだ。
その事故と言うのが妙なものだったそうで、カーブを曲がりきれなかったのか、彼と彼が乗ったバイクは峠道の外に放り出され、あとはバイクごと谷深い山中へと消えていった。
一緒に走っていた仲間の通報ですぐさま警察がやってきたが、どういうわけか谷底から彼とバイクが見つからない。
数百人態勢での捜索活動が行われたが、結局彼の遺体もバイクも見つからなかった。
数日後、話者の男性が夜中、暴走仲間の男女四人と車でその峠道を通った。
しばらく経って、今までわいわい騒いでいた運転手の男性が急に押し黙った。
どうしたんだとみんなが言うと、運転手の男性が「何か聞こえないか?」と言って耳をすます仕草をした。
突然なんだと耳を澄ましてみると、後方から改造バイク特有の、唸るようなエンジン音が聞こえてきた。
「あいつのバイクの音だ」
暴走族だったこともあって、エンジン音を聞いてすぐに、そのエンジン音が事故を起こした彼のものだと気がついたそうだ。
66 :2/2 :2010/09/23(木) 11:12:21 ID:KpSku53d0
すぐに、後方からバイクのライトが追いかけてきた。
そのヘッドライトは光が上下二股になっていた。その改造も、やはり彼のバイクに施されていた改造だった。
車内は騒然となった。遺体が見つからないとはいえ、場所が場所だ。彼が死んだことは間違いない。
だったら後ろから追いかけてくるのは……。
とにかく車を路肩に止めて、彼が来るのを待つことにした。
バイクの唸りがすぐ背後に来た。ヘッドランプの光が車の横に来た。
物凄い唸り声を上げて、彼のバイクは車の横をすり抜けて行った。
テールランプが見えた瞬間、あ、と全員が声を上げた。
「車体がない」
そのバイクはヘッドランプとテールランプの光しか見えなかった。
ランプの光に照らし出されて浮かび上がるはずの車体も、搭乗者も、見えなかった。
体のないバイクは、そのまま峠道の向こうに消えていった。
彼の遺体も車体も、いまだに見つかっていない。
東北の某所、自殺の名所としても有名な峠道であったお話。
2010.09.26 |
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60 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 09:21:24 ID:2+TL3Rqdi
不動産ネタが投下されたので俺も。
俺は関東で不動産仲介業の営業やってるクソサラリーマンなんだが焼身、首吊り、殺人があった物件も需要があれば紹介しなくちゃなんない。
会社としては事故物件自体取扱したくないんだけど、老衰も含めてしまえばそんな物件多々ある。しょうがない。
全部慣れっこなんだけど唯一怖かったのがひとつ。
とある管理会社がもってきた物件なんだが、駅近で2DK 24000円。
まぁ当然ながら事故物件。内容は殺人。広告に載せるため新人を連れて部屋内の写真を撮る事になりました。
まず管理してる不動産に鍵取りに行って内容を伺う。はしょるけど強姦殺人との事。
61 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 09:22:31 ID:2+TL3Rqdi
で現場着いて撮影開始。オーブいっぱい当たり前。ウザいぐらい写るのでやや苦戦。
通常5~10分ぐらいで終わるのに。
部屋内を広く見せる為クローゼットを新人に開けさせた瞬間、旋律が走った。
ゆっくりと人が出て来た。でもそれは信じられない事に身長に2m以上の、天井頭が当たるほどのワンピース姿の女。
瞬間凄い臭気が、何だこの臭い。魚の血の臭い。
新人が腰を抜かして悲鳴をあげる。見えてんだ。恐怖を感じながらも意識は朦朧とし最後に見えたのは女が新人の顔を覗きこみ不気味な笑い声をあげてるシーン。
内臓まで響く笑い声の中全身に鳥肌が立ち寒気と恐怖の中俺は意識を失った。
携帯の鳴る音で意識を取り戻す。会社だ。
3時間も経って帰って来ないので上司からの電話だった。あわてて説明にならない説明をするが信じてもらえず。
電話を切って新人を探すと部屋内のクローゼットの中で新人を発見。
62 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 09:23:46 ID:2+TL3Rqdi
新人はバールを持った全身血だらけの男(普通サイズらしい)を見たとの事。気を失い気付けば俺に起こされたとの事。当然俺が見たのは女。???
何が起こったのかポルナレフ状態で新人も朦朧とした状態で使い物にならないので会社に着いてからその日は早退させてもらう事になりました。
翌日彼は無断欠勤でその後一度も出社せず、本人も連絡もつかず、実家に連絡したものの部屋から出て来ないという事で仕方なく退社に。
俺も賃貸から売買に移ったけどもうあんな経験したくないなー。あいつ大丈夫だろうか。
長々とそれと携帯からだから読みづらかったらごめん。
2010.09.26 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?250
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32 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 01:37:36 ID:YQmIG1Xk0
会社員だった頃は不動産会社に勤めてたんでこういう話は割と日常茶飯事でした。
会社で買った中古住宅を解体してたら白骨が出てきたりとか、競売で落とした物件の立ち退き交渉に行ったら、その家の住人がぶら下がってたりとかとかとか・・・
そんな中で怖かったというより「なんだ?」と思ったのは、バブルがはじけた後、住宅ローンの支払いに窮して家主が焼身自殺しちゃったマンションの販売を依頼された時です。
元々、こういう物件は「精神的瑕疵あり」って事で極めて売りにくいんですが、それでも依頼された限りは売らなきゃいけない。
で、仕方なくオープンハウスってのを開く事になりました。
買いたい人に自由に中を見てもらうってやつです。
実施したのは8月の暑い時期だったのを覚えてます。
朝から準備万端整えて待ってたんですが、来るのは同じマンションの住人が興味本位で見に来るだけで、かなりウンザリしてました。
そんな時、玄関から「こんにちは~、見せて下さ~い」って声が聞こえました。
「どうぞ~」なんて言いながら椅子から立ち上がり、リビングと玄関との間にあったスリガラスがはまったドアまで近い付いて行くと、玄関横にある部屋と廊下を挟んだ反対側にある洗面所を行ったり来たりしている陰が見えました。
「なにやってんだ?」
そう思いながらドアを開けると、そこには誰もいませんでした。
その時は怖いなんていう気持ちはどこにもなくて
「失礼な奴だな」
としか思いませんでした。
34 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 01:38:55 ID:YQmIG1Xk0
で、またしばらく座っていると、今度は男性の低い声で
「こんにちは」
って声が聞こえました。
「どうぞ~」
なんて言いながら待ってると、年の頃は40代半ばから50代前半くらいのおじさんが入ってきました。
「こんにちは。暑いですね」
「同じマンションの方ですか?」
「ご購入をご検討中ですか?」
なにを聞いても無言です。
それどころか、物も言わずに部屋の中をず~っとグルグル歩き回ってました。
10分はそうしてたでしょうか。
「あ~・・変なのに当たっちゃった。どうやって追い返そう」
なんて事を考え始めた時に、玄関から
「こんにちは~、見せてくださ~い」
という声が聞こえました。
反射的に玄関に顔を向けながら「どうぞ~」と応えておじさんの方を見ると、おじさんがいなかったんです。
「あれ?どこ行った?」
どこ行ったもここ行ったもないですよね。
視線を外したのは物の1秒あるかないか。
その間に出て行けるとしたら神業です。
そういう瞬間っていうのは怖いっていう感覚は全くありません。
と言うよりも脳が理解するのを拒否するんだと思います(笑)
その後はなにをどうしたか全然、覚えてません(苦笑)
気が付いたら会社にいました(笑)
35 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 01:41:53 ID:YQmIG1Xk0
その日はあまりの事でどうやって会社に帰ったかも曖昧でした。
会社に帰り現場であった事を上司や先輩に話してもまるで取り合ってもらえませんでした。
そりゃそうでしょうね。
体験した本人すら半信半疑なんですから。
ただ、売って欲しいって依頼された物件はどうしても売り切らなきゃいけない。
これは当時、私が勤めていた不動産会社のポリシーでもありました。
途中は省きますが、結局、その物件を買いたいっていう人が現れて売買契約も成立、無事に引き渡しも済んで半年後位でしょうか。
その物件を買った買主が「売りたい」って言いにきたんですね。
その時、接客した担当者から「あのお客さんが売りたいってきたよ」って話を聞いた時、「あ、あれが原因だ」って思いました。
担当者に聞くと案の定、「イヤな事が度々、起こるしちょっと住んでいられない」って話の様でした。
もちろん、その物件を売る前には売り主がその物件の中で自殺している事は、くどいほど説明してありました。
36 :本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 01:42:48 ID:YQmIG1Xk0
「そんなの気にしないから大丈夫!」
なんて言ってた買い主を見て、よっぽど物好きか勇気のある人だと思ってました。
で、次にその売り主が来た時に話を聞いてみると、一人暮らしなのに常に人の気配がしたり、夜寝ていると人が
廊下を歩く足音が聞こえたり、洗面所で顔を洗っていると間違いなく誰かが後ろに立っている気配がするのに振り返ると誰もいなかったり、寝入りばなに耳元で声が聞こえたり、数え上げればキリがないくらいおかしな事が起こったんだそうです。
最初は「気のせいだ」って自分を納得させようとしたらしいんですが、あまりに続くので夜もまともに寝られなくなり結局、住み続ける事を諦めたんだそうです。
ただ、買って半年でしたし住宅ローンを組んだ事もあり、今売っても買った値段では売れずに借金が残ってしまうという事で、結局、賃貸に出す事になりました。
その売り主が引っ越す時に少し話をしたんですが、ハッキリと見えた事は一度もなかったそうです。
ただ、一度だけ洗面所で顔を洗い顔を上げると鏡の中に年の頃なら40代~50代前後のおじさんが瞬間的に映ったのは覚えてるって話はしてました。
それを聞いた時、「あ、あのおじさん、まだあそこに住んでるんだ」って思ったのは覚えてます。
2010.09.26 |
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