死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253
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295 :本当にあった怖い名無し :2010/11/28(日) 20:40:21 ID:9qDGm6RmO
もうひとつ、これは私の体験談(と言っても、私が直接見たわけではないですが)
Y県にある、某有名テーマパーク。
そこには、病院を模したお化け屋敷があり、ハリボテではなくちゃんと人間のお化け役が出てくる、結構リアルな恐怖で人気を博しています。
しかしそのお化け屋敷、昔は旅館として運営されていました。
そして、その旅館時代に私はそこに泊まったことがあるのです。
小5の夏休みでした。
当時、通っていた英語教室のお泊まり遠足で、その旅館に泊まることになりました。
建物は、上から見るとVの字のようになっていて、中央にらせん階段があります。私の部屋は端っこのほうで、らせん階段に程近く、すぐ隣はトイレでした。
夜中、催した私は一人でトイレに起きました。
すぐ隣なので、それほど恐怖もありません。
普通に用を足し、出てきた時でした。
らせん階段を、別の部屋の女の子たちが先生を連れて上ってきたんです。
なぜか泣きながら。
どうしたの?と聞いたら、「部屋の四隅からガイコツが出てきた」って…
「あんたよく一人でトイレなんか行けるね!」と泣きながら言われ。
先生も困惑顔でしたが、彼女たちの泣き方が本気だったので、嘘だとは思えないんですよ…
数年後、高校生になってからふたたびそのテーマパークを訪れた時、あの旅館がそのままお化け屋敷になってて驚きました。
入ってみたら、あのらせん階段も、私たちが泊まった客室もそのまんまで、違う意味でうすら怖かったです。
オチも特になくてすみませんが、あの旅館がお化け屋敷になった背景には、やっぱり何かあったのかな…
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2010.11.28 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253
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289 :本当にあった怖い名無し :2010/11/28(日) 20:13:29 ID:9qDGm6RmO
大学生の頃、先生から聞いた話。
私の通っていた大学には、博物館がありました。大学ゆかりの人物の名を冠した、結構立派な建物です。
ある夜、先生は博物館に泊まり込みで仕事をしていました(先生はその博物館の学芸員でもあった)。
ところで、博物館のガラスケースには、防犯用のセンサーが取りつけられています。不審者がケースに手を入れると、警報音が鳴るしくみです。
深夜、静寂を突いて“ピィィィーー…”と展示室からセンサーの音が鳴り響きました。
仕事中だった先生は、すわ、泥棒かと展示室へ駆けつけました。
お約束ながら、展示室には人の気配なし。無人の室内に、センサーの音だけが鳴り続けていました。
291 :本当にあった怖い名無し :2010/11/28(日) 20:23:46 ID:9qDGm6RmO
おかしいなぁ、と思いながらも警報を止め、先生は仕事へ戻りました。
しかし、戻ってしばらくするとふたたび展示室から“ピィィィィーー…”と甲高い警報音が。
またも先生は飛んで行きましたが、やはり何の気配もなし。
壊れちゃったのかなぁ、と思いながら音を止め、戻ろうと展示室を出たところで、駆けつけてきた警備員さんに出くわしました。
「あっ先生、今警報鳴ってませんでしたか?」
「そうなんですよ、どうもセンサーが壊れちゃったみたいで」
そんな会話をしながら一緒に廊下を歩いていたとき、ふと、警備員さんが尋ねました。
「そういえば先生、今あの部屋では何の展示をされてるんですか?」
先生は答えました。
「ああ、『明器』の展示をやってるんですよ」
その瞬間、初めて先生は鳥肌が立ったそうです。
明器というのは、古代中国でお墓に供えられた副葬品のことをいいます。
死者に捧げられた明器、そこで反応したセンサー。
そのセンサーは、人間の体温に反応して音が鳴るものだったといいます。
最後に、先生はこう言って話を締めくくりました。
「幽霊にも、体温ってあるんですかね」
都内の某大学での話でした。
2010.11.28 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253
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260 :本当にあった怖い名無し :2010/11/28(日) 10:10:41 ID:MYh63clq0
ただの実話。
数年前、実の祖母が亡くなった。母方の祖母。
祖母はド田舎の家に一人で暮らしていて、そこへ定期的に様子を見に行ってた親戚が死んでいるのを発見したらしい。
身内で遺品を整理してたら日記らしきものが出てきた。亡くなるひと月前くらいまで、ほぼ毎日付けてたみたい。
最近の日付のところには、「あの女に殺される、○○子に殺される」って何度も書いてあった。
「○○子が夢に出てくる」とも。下手だけど、小さい女の子のイラストも描いてあった。
○○子って、私の名前なんだよね。
私は小さい頃から祖母に嫌われていた。住んでるところも遠いし、長期休暇に訪ねるくらいだったんだけどね。
最初は、容姿について乏すくらい(私と父は、ちょっと田舎では目立つ)。
でも段々と嫌がらせされるようになった。
親戚みんな集まった宴会で裸にされたり。
町長だか何だかのおっさんと売春させられそうになったり。
極めつけは祖母の住んでた例の家の一室に、頭の足りない人が隔離されてて、そこに意図的に閉じ込められたこと。
その人はなんら無害な人だったけど、祖母が陰で「犯されればよかった」という類のこと言ってるのを聞いた。
だから私もこの祖母は心底嫌いだったし、思い出すにつけ死んでしまえと思っていた。
だからその日記見て、「ああ、呪いってあるんだな」って思った。
日記は普通の本の中に紛れさせて持って帰って、ゴミに出した。
見つけたのが自分で、ほんとによかったと思う。
なんで今更こんな話を投下したかというと、先日私の叔母が若くして亡くなったから。
私は、性格も外見もあのババアにそっくりな母もその姉妹も大嫌い。
だから、馬鹿ばかしいけど、ひょっとしたら自分のせいかもって思いがありまして。
もしもそうだったら、次は母かもな、って。
長々とすいませんでした。
まあそれよりも今は、例のド田舎の家がまた曰くつきで、壊すのに一悶着あるんだろうなってことが気がかりです。あーあ。
2010.11.28 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253
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242 :本当にあった怖い名無し :2010/11/27(土) 11:45:16 ID:NZq/ztMU0
死ぬ程ではないけど、実体験を投下
2年ほど前、携帯の怖い話のサイトに嵌っていた頃。
よくあの類のサイトで「自己責任」ってあるじゃん?
見ると何か起こるかもしれないよってやつ。
おれはまったく信じてなくて、とりあえず流し読みしてた。
で、題名が思い出せないんだけど、自己責任系で有名な奴を読んだ時にそれは起こった。
次の日が仕事休みって事もありその日寝たのは確か午前3時過ぎだったと思う。
寝てからどのぐらい経ったかはわからないんだけど、急に目の前が眩しくなって目を覚ました。
そしたらさ、部屋がすごく変なんだよ。
窓の外は暗い。部屋の電気もついていない。
なのに部屋の中は真昼間のような明るさ何だ。
昼間の明るさというよりはスポットライトで照らされている感じ。
自分の体の異変にも気がついた。金縛りだった。
俺はよく疲れていると金縛りになるんだけど、いつもとはまったく違う感じだった。
いつもは必ず耳鳴りみたいのが聞こえているんだけど、この時聴こえていたのは男の声でブツブツブツブツ何か言っている声。
もしかしてこれヤバいのかなって思ってたら、足元に何かあるのに気がついた。
それがやばかったんだ。言葉に表せない表情の爺さんが立ってた。
すごく簡単に書くと顔は青森のねぶたのような怒ってる顔で色が真っ赤。
ほんとにここまで綺麗な赤は見たことないってぐらいの真っ赤だった。
で服装がタイのお坊さんが着てる服あるだろ?あれを白くした感じ。
体格はすごくガリガリだったんだけど、立っている姿が異様だったんだ。
芸人のTIMの体文字で「命」の右手を下ろしてる様な感じ。
本当にもう怖かったんだけど文才が無くて言い表せん。スマン。
その爺さんと目があって、俺は心の中で多分ゴメンなさいを連呼してたと思う。
でいつの間にか朝になってた。
特にこれといってオチはないんだけど、数年前に亡くなった親戚から貰ったウイスキーとか飲むグラスセットが一つ残らずヒビが入ってたり、車のオーディオの音量が下がったり上がったりを繰り返したり。
その後は特に何もありません。怖い話のサイトは見なくなったがな。
今回はもう時間も経ったし投下してみました。
下手くそな文でゴメンなさい。
2010.11.28 |
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ほんのりと怖い話スレ その69
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303 :1/2 :2010/11/26(金) 22:49:50 ID:i6JvCjGC0
半年程前の体験。
当時、広島の県立美術館でムーミン展が開催されていた。
その日、丁度就活の関係で広島を訪れていた俺は、会社の面接が終わった後一人美術館を訪れていた。
親子連れや老年のファンが多い中、一人リクルートスーツをピシッと着こなしていた俺は相当目立っていたと思う。
ちなみに原画展だった。作者のトーベ・マリカ・ヤンソンはイラストも描いていたから。
入館者は発表年順に壁に飾られた原画を、順路に沿って、まるでアリの行列みたいに一列になって進みながら眺めていた。
で、俺もその行列に加わっていたわけだが、俺の後ろに親子だろうか、女性と小さな女の子が並んで手を繋いで原画を見ていた。
女の子は小学校に上がる手前くらいで、しきりに母親に尋ね、母親は優しく返答していた。
「ねえ、ムーミンは妖精なの?」
「そうよ。ムーミンはね、ムーミントロールっていう妖精さんなの」
「耳があるよ。犬じゃないの?」
「犬じゃないの」
盗み聞きする気は無かったが、何となく微笑ましかったのと、ムーミン=犬発言がツボに入ってしまい、俺はその親子の会話に密かに耳を傾けていた。
304 :2/2 :2010/11/26(金) 22:51:24 ID:i6JvCjGC0
「ムーミンには、羽は無いの?」
「ムーミンはそういう妖精じゃないのよ」
「羽があったら、妖精じゃないの?」
「ううん。羽のある妖精もいるのよ」
「ムーミンは、白くない?」
「うん。ほら見て、白くないでしょ」
「白い妖精もいる?」
「そうねえ、いるんじゃないかな」
それから女の子は母親にいくつも質問をしていたが、しばらく経った後、「そっかぁ」 と、とびきり元気な声でこう言った。
「それじゃあ、おじいちゃんの部屋にいるのも、妖精なんだ」
その後しばらく女の子は母親に妖精の姿形を一生懸命説明してあげていたが、ショーケースの中に展示されたミニチュアのムーミン谷の模型を見つけると、目を奪われた様で一目散にそちらに駆けて行った。
はしゃぐ女の子と、その後を不安げな顔をして追う母親の姿が印象的だった。
女の子が言うには、寝ているおじいちゃんの上を何匹もの白いひょろひょろとしたモノが飛び回ってたそうだ。
それから俺は展示物を一通り見終わり。来て良かったという感想と、あの子のおじいちゃんは大丈夫なのだろうか、という思いを土産に会場を出た。
オチは無いが、その日受けた会社は最終選考まで残った末に落ちた。
2010.11.28 |
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一人暮らしの怖い話・・・part22
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434 :本当にあった怖い名無し :2010/11/28(日) 21:51:44 ID:jEEDdH5w0
折角、来れたので 一つ昔話を(長くてすまん)
昔、猫と住んでいたんだが、妹が友達と遊びに来て
「気持悪いもん、見ちゃった、ここで払っちゃう」てんで、肩を払ったんだ
「なにやってんだかw冗談よせよ」でその時は笑い飛ばした
で、その晩 猫と一緒に寝てたんだけど
金縛りに合ったんだ
カーテンが薄いんで街頭の光が部屋に射している方が辛うじて見れたんだけど
5センチ位の真っ黒の丸い物が跳ねていたんだ
怖い、どうしようどうしよう・・・・!ってしてたら
枕元に居た猫が「フーーーーーーー!」って怒ったんだ
その所為かな、金縛りも解けてソレも消えてしまった
「疲れたし夢だろう・・・」でまた寝てしまったんだが
次の日、気になって妹に電話をしてみたんだ
「お前、なにをあの時見たんだ?」
「黒くて、ぴょんぴょん跳ねる変なやつだよw」
妹は自分と会っていた時、自分にソイツの形状を話していなかった
アレはなんだったのだろうと、今でも不思議
おんなじモノ見たことある人いるかな?
2010.11.28 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】41
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1286875822/l50
370 :可愛い奥様 :2010/11/28(日) 22:36:04 ID:T5r4liIVO
以前(前スレかな?)児童館にて壁を這う子供を見た、と書いたものですが…
先日また変なのを目撃しましたory
普段からよく徒歩で通う大型スーパーからの帰り道でした。
時間は夕方6時前後だったんですが外は日が暮れて道が暗く、大通りを走る車のライトが眩しいな~なんて思っていました。
スーパーから自宅までの間に、規模としては結構大きなお寺があって、お寺の出入り口すぐ横には歩道橋があるんです。
(分かりにくくてすいません)
で、歩道橋の階段にあと10数メートルくらいって時、階段下に4,5歳程の人影が車のライトに照らされチラっと一瞬だけ見えました。
(車のライトが明る過ぎてか、人は黒くしか見えない)
何度か車が通り、こちらもどんどん近付くんですけど、途中けっこう太った子供なんだな、って気付いたりして。
でも違っていました。 私自身かなり目が悪いのと、暗いせいで間近に来て、というか真横に来て初めて気付いたんですけどソレ、お地蔵様でした。
「スーパーに行く時はこんなん無かったけどな~」とか「でもすぐ横がお寺だしな~」とか短時間で色々考えてるウチに お地蔵様がクルッ!と体ごとこっち向いて、
「アレ?バレちゃった」って感じでスーッとお寺の中に入って行きました。スーッと。
その際、息子も目で追っていたので息子も見えてたと思われ。
あんまり怖くは無いけど衝撃的でした。
長文失礼したした。
2010.11.28 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253
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202 :本当にあった怖い名無し :2010/11/25(木) 10:24:43 ID:5Xc3cPWY0
今朝、いつも通りの電車に乗った。
相変わらずの満員電車に押し込まれた。
毎日聞き慣れたアナウンス、電車の音…
に混じりギギィ…ギギィ…と妙な音が聞こえた。かなり近い場所で鳴っている。
周りを確認すると、どうやら目の前にいる女のヒトからの音だとわかった。何か異様に細くて華奢なヒトだった。
そのヒトは後ろを向いていたのだが、俺が気付いた瞬間、ギギギィーと妙な音をたてて首だけがこっちを向いた…
身体は前を向いてる…どう考えてもあり得ない動きなんだよ…で目が会った…
顔半分しかないの、でピンクの肉が見えてんの、顎も半分砕けてて舌がベローって出てて、目は血走ってた…血の匂いまでしていて気持ち悪くなった。
俺、動けなくて吐きそうで涙目になっちゃって次の駅で降りた。改札まで振り向かず走って出てとりあえず近くのコンビニに入った。
会社に電話して今日は休む事にした。
電車に怖くて乗れないから徒歩で自宅に帰り中です。
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1288805709/l50
778 :本当にあった怖い名無し :2010/11/25(木) 14:53:56 ID:fl5EHay4O
どっかで見たことがあるんだが、同じ様なことがあったので
うちの地元は自転車泥棒が多い
三年前、買ったばかりの妹の自転車もやられた。が、この間置いていた駅とは別の駅前で見つかったと、警察から電話がきた
妹は「昔の話、自転車を買っちゃったじゃん」とぶつくさ言いながら、父と取りに行った
しばらくして、先に車で帰ってきた父にお帰り、妹は?と、声をかけると、妹は自転車こいで帰ってくると言う
「間違いなく妹の自転車らしかったよ」
「そりゃ防犯登録してたし」
「んや、それじゃなくて」
聞けば自転車が、妹が無くした日とまんま同じ状態で帰ってきた様で
自転車についた防犯シール、反射シール、かかれた名前、かごに入れたままだった、折りたたみ傘までそのまま帰ってきたらしい
「それに三年も乗ってたら、傷つくだろ。新品同様、きれいなんだよな」
と父は首をひねる。
父はオカルト知識はなくても、動くものは自分で直せる人だ。
多分、その通りなんだろう
詳しく聞いてみたかったが、三こ先の駅から自転車のって帰ってきた妹は、ふらふらですぐ寝てしまった
家の窓から見た妹の自転車は、多分妹のだったと思う。
当時、新品が買えなかった私はなるべく見ないようにしてたのでよく覚えていない
しかし、無くした折りたたみは元は私のだった
玄関に置かれた折りたたみ傘に、かすれた私の名前の上から妹の名前が書いてある
持ったとき、何故が粉っぽい感じがして、傘を開こうとすると、柄がぼろぼろにさびていて開かなかった
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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774 :本当にあった怖い名無し :2010/11/25(木) 01:30:52 ID:UdKAH5yR0
姪っ子の話。
姪っ子が小三くらいの時ジャンケンが強かった。
姪が言うには「夢の中でジャンケンの神様を100円で買ったの。」だって。
試しにジャンケンしてみると俺と10回やって姪9勝。嫁と10回やって姪10勝。
全戦全勝とはいかないが確かに強い(笑)
1000円で神様売ってと頼んだけど売ってくれなかった・・・
数年後にジャンケンの神様は?って聞いたら、いつの間にか居なくなったそうな。
2010.11.28 |
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?252
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1287773877/l50
316 :本当にあった怖い名無し :2010/11/25(木) 04:11:22 ID:MNgej9Ij0
いやぁ…深夜徘徊してたら久しぶりに遭っちゃったよ
レポートが終わらなくて気晴らしついでに散歩兼買い物しにいったんだけど、2時間ほど歩いてから目的のたばこを買って、さぁ帰るかなと思ってコンビニを出た。
コンビニを出てすぐのところに工事現場があって、こんな時間だからもう明かりも点いてなくて真っ暗で、そこの横を通りすぎて角を曲がろとしたら、その先から「ギャイ、ギャイ」って聞こえてきた。
嫌な予感がしてうわ~て思いながら角を曲がったら四つん這いになった人がいた。
さっきの「ギャイ、ギャイ」て声はその人が出している声?だった。
と、その人は急に俺の方へ振り向いた。
やばい!と思い俺は急ターンしてさっきタバコを買ったコンビニまで走った。
後ろのからはまた「ギャイ、ギャイ」聞こえてきたんで後ろを振り返ることは怖くて出来なかった。
コンビニの前にたどり着き、息を整えてたばこに火を点けてそのまま一服してから、今度は別の道から帰ろうと歩いた。
ここで問題なのは、この別の道はさっきの人がいた道と交差していることだ。しかも帰り道はこの2通りしかない。
また遭ったらいやだなぁと考えつつ、またたばこに火を点けて交差している道路付近まで来た。
交差しているさっきの道のほうに目を向けると、まだその人は四つん這いのままさっきいたところをうろうろしていた。
皮膚が泡立つのを感じながらも急いで交差点を横断し、そのまま走って家まで帰ってきた。
追いかけられたりしたらもっと怖かったんだろうけどそういうのは無かった。
まぁ、その後家についてからトイレに入ったらまた外から「ギャイ、ギャイ」聞こえてきたのが一番びっくりした
2010.11.28 |
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【東京都】三多摩地区の心霊スポット6【都下】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1276587092/l50
702 :本当にあった怖い名無し :2010/11/25(木) 14:06:46 ID:nd78VF1M0
俺の友人が西調布駅付近の踏み切りを早朝3時半頃に当時バイトしていた新聞屋に向ってバイクでわたろうとしたとき、なぜか踏み切りがチンチン鳴り出して遮断機が折り始めた
その遮断機のビラビラが上を向いてゆらゆら揺れていて、その上に上半身だけの透けた女性が見えたそうだ
そのまま一通を逆進行してぶっ飛んで逃げたそうな。
西調布駅より200m程度調布駅に向ったところの踏み切り
2010.11.28 |
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ラブホテル・ホテル・旅館等で体験した怖い話
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1283015402/l50
249 :駐車場の獣人 ◆0LNrJlykbU :2010/11/20(土) 13:18:41 ID:AU4Y0gM5O BE:827455627-2BP(500)
移動中に泊まったホテルの話
携帯で検索して見つけて入ったとこはビジネスホテルだと思ってたんだけど、カップル多くてラブホテル兼ねてるみたいだった。
ベッドにちゃんとゴムあったしw
まあいいや風呂入って寝るだけだし。
ユニットバス入って寝仕度して灯り消したら携帯が鳴った。
お水やってる友達からだった。
電話の内容は客につきまとわれて困ってるって話だった。
この子の場合、通常のろけなのかストーカーなのかよくわからん。
でも、よくよく聞くと今日は店休んで馴染みの客だか彼氏だかとデートしてたんだが、ある客からしつこく電話とメールが来て困ったって話だった。
もうハンパない着信とメールの量だったらしい。
そう言えば昼間些細な用事で電話したら電源切れてたなあ、なんて思い出しながら話聞いてた。
すると突然首に違和感が・・・
これ首絞められてないかい?
苦しいがな・・・
「あれ?どうしたの?」
相づちもロクに打てなくなってしまい、電話の向こうから心配そうに言われた。
とりあえず灯り点けたいんだけどスィッチ咄嗟に見つからない。
「なんか・・首絞められてるから切るね・・・」
これだけ言って携帯切ったら急に楽になった。
異様にぐったり疲れた。
2010.11.28 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part52∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1290092361/l50
95 :本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 20:10:15 ID:yHwOMsX50
ごめんごめん。怖い話を書いたけど意味不明文になちゃった奴です
word 2003に書いたけど、載せるの忘れてた。ごめんなさい
2年前(その時は中学2年)の話なんだが、早朝に俺は山にカブトを取りにいった
カブト 雄 4匹 雌 5匹も取れたので、すごくうれしかった
(普段は2匹位しか取れない)
山を降りてる途中に頭から転んじゃって、気絶しちゃったみたい
目が覚めると、なぜか頭は痛くなかった。
家に帰って、氷で頭を冷やそうと思って痛みを我慢しながら、家に帰った
96 :本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 20:11:22 ID:yHwOMsX50
俺は家に帰ったんだが、驚いたよ。家族がいないんだ
布団がしまってあったので、どこかに出かけたんだなー
(この時は朝6時)
こんな時間に外出なんて珍しいって、思って、テレビをつけたんだがテレビが映らない。
テレビが壊れたんかな~って、思って1時間位漫画を読んでた。
7時頃になって、おかしいな~って思い始めた
7時頃になると、近所の人が仕事に出かけるはずなんだが・・・・
俺は怖くなって、友人の家に行った。
チャイムを押しても誰も来ない
家の中に入っても、誰もいない
(いつもこの時間はかならず誰かいた)
97 :本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 20:12:40 ID:yHwOMsX50
コンビニに行けば、誰かいるかもって、感じでコンビニに行った
行く途中誰にも合わなかった。コンビニに入るとおっさんがいた
俺も見ると、びっくりしてた
おっさん「お前どこからはいってきた」って、言ってきた。
俺「なんかいきなり人がいなくなっちゃってそれで・・・・・」
なんか、おっさんがポケットから何か取り出した。そこから覚えてない
98 :本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 20:14:27 ID:yHwOMsX50
俺は山の転んだ場所にいた。さっきのは夢だったのかな?って思った
でも、虫の入った虫カゴとむし網がない。
あれ~おかしいな~って感じで、家に帰ると、虫かごと、虫あみがあった
(家族もちゃんといた)
今考えても意味不明な出来事だ
意味不明文で申し訳ない
2010.11.28 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part52∧∧
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90 :本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 11:19:51 ID:XRdZY7X+O
通り道として宝達山に車で上がったとき
ひたすらレーダーが緊急車両がある警告を続けて気味が悪かった
あれって500mくらい近くに緊急車両がないと鳴らないはずなのに、その時は早朝で周りに車なんていない
試しに速度をめちゃめちゃ上げてもめちゃめちゃ下げても車の一台の影もみえやしない
鳴りまくってるがレーダーの機械の電源を切っても鳴り続けたら発狂すると思ったので電源はそのままにした
もやのかかる山道を上がりきると頂上に…たぶん早朝だからだと思うが寒々として誰もいない何もない
もうこんな山嫌だ!とナビ通りの道を進もうとすると道がない
藪が先にある
位置を間違えたんじゃなく本当に道がなくなってる
よく見ると何年も前に使われなくなったかのように藪の中に獣道のような道が続いてる…
こわかったぜー
2010.11.28 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part52∧∧
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84 :本当にあった怖い名無し :2010/11/22(月) 22:48:07 ID:WcbhzP+YO
中学の時、郊外学習で登山に行った。
バスで行き、山に着いて、さあ登山道から皆で登ろうと点呼を取っている時、ふと横を見てみると、登山道から逸れた場所にある森?の中にスーツを着た人物が居た。
そいつはこっちに背を向けていたのでどんな顔なのかは解らなかったが、背中から羽が生えていた。
それも漫画でよく見るような真っ白い綺麗な羽では無くて、墨で塗りたくったように黒く、地面に向かって垂れ下がっていた。
なんだあれは?と近付こうとすると、そいつがゆっくり顔を半分だけこっちに睨むように向けた。
上手く言えないんだが・・・「顔の縦半分全体が、縦に大きく伸びた巨大な目」・・・だった。
明らかに人間のそれではないその顔と威圧感に反射的に後退りすると、そいつはまた向こうを向き、森の奥へと早歩きみたいに変な動きで消えて行った。
その後の登山は気が気でなかったが、特に何もなかった。
あれは、何だったんだ・・・
2010.11.28 |
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ちょっとした不思議な話や霊感の話 その10
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576 :可愛い奥様 :2010/11/23(火) 00:37:37 ID:cPEzHicZO
最近聞いた不思議な話。
日本のとある島の知人の出来事。
親から継いだ老舗旅館を夫婦で営んでいたが、従業員が裏山で出逢った肌色の蛇を持っていた鎌で殺したら夫婦に産まれた子供が先天性で歩けない子で祟りだといろんな人に相談したら、殺した蛇の祟りだと。
そこで初めて従業員が蛇を殺したことが発覚。
神様の祠の側ってのもあって、お使いの蛇だったのかも。
夫婦で毎日祠に卵をピラミッド型に30積んだ三方を供えて、駄目元で謝罪すること3ヶ月。
子供は当時2歳、突然歩けるようになったと連絡が来た。
医者も驚いていたとのこと。
卵が自己満足でも、奇跡でも嬉しかっただろうなぁ。
不思議なのは、その大量な卵の殻が見つからないこと。
お供えに食べてくれたならいいが、お供え泥が盗んでいたら祟りが、と夫婦は気にしていた。
2010.11.28 |
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ほんのりと怖い話スレ その69
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244 :1/5 :2010/11/23(火) 21:27:34 ID:HJ2pzT7Z0
こんな板あったんだな。
幽霊が絡む話かどうかも分からないから及び腰だったんだけど、投下してみる。
創作じゃなくて体験談です。
文章下手だし、長いから退屈させるかも。その時はごめん。
俺が中学1年の頃の話。
その頃俺は、某県某市(西の方ね)の団地の4階に家族4人(両親と弟)で住んでいました。
団地は街の隅っこの山の上にあったんだけど、この団地が、今考えても結構不気味でさ。
ボロいわ、汚いわ、入居者もいないのに棟数だけはやたら多いわで、ぱっと見で廃墟みたい。
敷地が無駄に広い上に、すぐ後ろは山・前は寂しい住宅街だったから夜中になったらもうゴーストタウン同然なんだよ。
夏休み中も、近所のガキが肝試しに使うような場所。
エヴァンゲリオンの綾波レイの住んでいる所みたい、って言ったら分かる人いるかも。いないか。
まあそんな所だから、廃棟の屋上に人影が見えるとか、人魂が漂っているとか、そういう怪談話には事欠かなかったよ。
そういうの、俺は結局一度も見えなかったけど。
245 :2/5 :2010/11/23(火) 21:28:46 ID:HJ2pzT7Z0
で、俺が変な体験したのは11月の頭。
今よりちょっと早い時期だな。その日俺は風邪をひいて、学校を休んだ。
熱なんてほとんど無かったはずなんだが、とにかく気分が悪くて、何を食ってもゲロ、何を飲んでもゲロ、って状態だったと思う。
それと、耳鳴りがヤバかった。
テレビとかで放送禁止用語に被せる「ピー」ってSEがあるけど、あれに良く似たヤツが、耳の奥でちっちゃく鳴り続けている感じ。
後にも先にもあんな耳鳴りは初めてだったから、良く覚えている。
平日だったから親父とおふくろは仕事、弟は小学校へ行き、一人っきりになった俺も午前中は黙って寝ていたんだけど…。
吐き気と耳鳴り以外に体の変調も無かったし、昼過ぎにはもう退屈して起きちまったのね。
で、テレビみたり漫画読んだりゲームしたりしながら時間をつぶしていたんだ。
変な出来事が起きたのは4時40分ジャストくらい。
時間は多分正確だと思う。
弟がなかなか帰ってこなくて、「遅ぇなぁ」って窓際の時計を見上げた記憶があるから。
だから外の天気もはっきり覚えている。気持ち悪いくらい西陽が眩しかった。
独りきりの夕方って、夜中なんかよりもよっぽど静かなんだよな。
昔の人が逢魔ヶ時って呼んでいたのも分かる気がする…不気味な空気が漂っているというか。
あの時も、早く弟に帰ってきて欲しかったんだと思う。
246 :3/5 :2010/11/23(火) 21:29:36 ID:HJ2pzT7Z0
そん時俺はセガサターンのバーチャファイターに興じていたんだけど、突然テレビが音飛びと同時にノイズまみれになったんだ。
ノイズって普通、画面全体をザァーって覆うと思うんだけど、そん時のノイズはなんか変で、モニターの真ん中から発生して同心円状に広がっていく…っていうのかな。
うまい事言えないんだけど、池に石を投げ込んだら波紋が広がる、って感じに似ていた。
ちょっとしたらノイズは消えるんだけど、しばらくして、また真ん中が歪む⇒ノイズが外側へ向けて広がっていく、ってのが何度か続いた。
最初はテレビの故障かなとも思ったんだけど
あんまし規則的に続くもんだから不気味になってきて。
それでテレビ消そうと思ったら、俺が触るより早く、突然電源が落ちた。
もうこの時点で泣きそうになった(と思う)んだけど、電源が落ちた途端に耳鳴りの音が急にデカくなって、思い出して勝手に鳥肌立ってきたんだけど…
耳鳴りの音質が明らかに変わったんだよ。
「ピー」っていう高音から、「ブーン」っていう低音に。
247 :4/5 :2010/11/23(火) 21:31:59 ID:HJ2pzT7Z0
ともかく子供心にもこりゃヤバいって気がして、テレビから離れようとしたんだ。
そん時、窓の下に何か黒っぽい塊が見えてさ。
そこは、団地の団地の間に挟まれた中庭みたいな所で、小さな公園になっているんだけど、公園の隅っこに1台、真っ黒でバカでかい車が止まっているんだよ。
街宣車にそっくりだったのをハッキリ覚えている、あの軍歌とかゴジラ流しながら爆走しているヤツね。
ただ、ボディペイントとか日の丸なんかは全く何もなくて、ただ真っ黒なだけ。
それが西陽の中で捨てられたように佇んでいるんだ。
で、魅入られたみたいに眺めていると、暫くしてスピーカーから音が流れ出してきたんだ。
流れてきたのは、軍歌でもゴジラでも無く、陰気な声だった。
「チチ(父?)は…○○○、ハハ(母?)は…○○○(○は意味不明)」みたいな事をブツブツ呟いていた。
何度もチチとハハって言葉が聞こえたから、同じフレーズを繰り返していたのかもしれないけれど、なんせ声は小さいし、低くこもっているし、意味は全く分からなかった。
声と連動して耳鳴りも段々大きくなってきて、唸り声みたいになってくるし。
248 :5/5 :2010/11/23(火) 21:33:27 ID:HJ2pzT7Z0
その後なんだけど、耐えられなくなった俺が泣きながら布団に頭突っこんで、耳塞いで「あー」って怒鳴って耳鳴りの音を掻き消しながら暫く耐えていたら、やっと弟が帰ってきた。
弟に布団を引っぺがされた瞬間は、心臓が止まるかと思ったけど。
で、気付いたら耳鳴りは止んでいて、窓の外を見ても街宣車の姿はどこにも無かった。
弟に聞いてみても、ありがちなオチだけど、そんな声も車も知らないって言われた。
以上が俺の経験した中身です。書いたの見てみると、あんまし怖くないな。
でも、俺個人としてはほんのりどころか、メチャメチャ怖い出来事でした。
結局あの車が何だったのか分からずじまいですが、今でも街宣車と夕焼けは苦手です。
団地にはもう誰も住んでいませんが、物自体はまだあります。
滅茶苦茶長くなってしまった、ごめん。
板汚しスマソ。
2010.11.28 |
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ほんのりと怖い話スレ その69
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231 :本当にあった怖い名無し :2010/11/23(火) 02:01:03 ID:UW+45XNj0
昔、北海道の地方から札幌に専門学校に通うため上京wした時の話
10年以上も前、今は東京にいるけど|ω・`)
家賃4万くらいでワンルーム、まぁまぁ綺麗で学生にしては文句ないレベルの部屋を借りた。
っと言っても親が出してくれてるので文句もへったくれもナシ
自炊して腹いっぱい食ったら仮眠するのが幸せだった当時、ウトウト寝てたら耳の近くに「蚊」が飛んでた。
手ではらって再びうたた寝(-_-)zz…
あれれ? 数分後に今は冬だと気付く(冬に飛んでる蚊もいるらしいけど)。
よく思い出すと耳には暖かい吐息のようなモノだったと実感!勘違いだよなぁとその場をやりすごす。
数日後、同じような状況で横向いて毛布を被って仮眠してたら…背中をピタリとくっつけて誰かが毛布に入ってきました。
たぶん今思うと女性だったと思うもちろんお決まり?の金縛り!そして耳元で何かを言い残して去りました。もちろん部屋はカギはかかってた。
もう恐くて起き上がってから財布だけを持って友達の家に急行!数日泊まらせてもらい友達に付き添ってもらい自分の部屋に戻り塩を盛って再度友人の家に泊まる。
その後は何も無かった、塩とか潮は偉大だなw
勘違いとか寝ぼけてたと言われたら終わりだけど、まぁ霊感も無いしアレはいったいなんじゃった?って過去を振り返るけど…耳元で囁いた言葉は今も何て言ったかは聞き取れなかったまま。今も生きてるから死ねとかじゃないと思う今日この頃
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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724 :1/2 :2010/11/22(月) 06:47:16 ID:iEc0k8Sz0
大学の学食でだべっていたときに聞いた話し。
A子さん、フリーマーケットに行って、人形を買ったそうな。
パッと見ヘンテコな人形だったんだが、そこが可愛いと思って買って帰ったら、だんだん部屋の空気が冷たく重い感じになり、気分もネガティブになっていったそうな。
変だなぁと思ったものの、まだ気分の問題だろうと思っていたら、足に出来物がたくさん出てきたそうな。
医者に行っても「虫さされかな?」と痒み止めしか貰えず、痒いわ大きくなるわで困り果て、徐々に(人形のせいかな?)と疑いだしてきたそうな。
登校時に思い切って捨ててしまおうと思ったのだが、いざゴミ置き場に着くと
(ひとりでに家に戻っていたら嫌だな)
(捨てたら怒って、もっと酷いことしてこないかな)
と思うようになり、捨てられずにそのまま学校に持っていったんだと。
その時は一人で(どうしよう)と悩んでいたら、同じゼミのB子が通りかかって、
「そのお人形さん、可愛いねー」と話しかけてきたんだって。
「えぇ?うん…。気に入った?」
「うん、可愛い可愛い」
「じゃ、あげようか?」
「えー?いいのー?ありがとー!」
と、喜びながらあっさり連れて行ってしまったんだと。
そのときは思考力が沈んでいたこともあって(ああ、行っちゃった…)としか思わなかったんだけど、部屋の雰囲気が元に戻り、出来物もきれいさっぱり跡形もなく消え去って、だんだん罪悪感に苛まれてきたんだと。
それでゼミでB子に会ったとき、
「人形は元気?」と聞いてみたら、B子はいつもと全く変わらずに
「うん、ありがとー。元気だよ-」と言っている。
「実はね…」と正直に話し、
「黙っててゴメンね」と言うと、
「あー、大丈夫だいじょうぶ。私は平気だから気にしないでいいよー」
驚くA子を見て、
「あ、ひょっとしてお人形さん、惜しくなって返して欲しいとか?」
とイタズラっぽく笑い、A子が慌てて首を振るのを「ホッホッッホ」と明るく笑ったそうな。
「いや、大丈夫ならいいんだけどね」と申し訳なさそうな顔のA子。
725 :2/2 :2010/11/22(月) 06:49:08 ID:iEc0k8Sz0
するとC子が
「あー、解るような気がする」と話しを受け継いだ。
「前にサークルの仲間とB子の部屋に行ったことがあるのよ。
そうしたら仏像がやたらにあってさ、五十個はあったと思う。
美大で彫像やってる彼氏がいて、綺麗系の観音様、筋肉系の仁王様、癒し系のお地蔵様とか、いろんな仏像をねだったんだって。
半裸のおじさんがいてなんだこりゃ?と思ったら、知ってる友達が「ラカン(羅漢)様だ」って教えてくれた。
みんなで驚いていたら、B子が
「閻魔様お願いしたら、時間がかかるなーって言われたの」
って言ってた。
そんなB子の部屋に置かれたら、呪いも抜けるんじゃないの?」
その話しを聞いて、
「部屋で怪異っつーとまずお札と思うけど、自分の部屋なら仏像も有りか」
と思うようになったのでありました
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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711 :本当にあった怖い名無し :2010/11/21(日) 21:06:00 ID:ySR2pyPB0
子供の頃、爺さんが亡くなった
亡くなってから丸1年経った一周忌に合わせて法事を行った
その日の晩、寝ていると深夜2時半の少し前くらいに目が覚めた
寝ぼけてボーっとしながら、見るともなしに何となく目を開けていた
直ぐに視界の端で何かが動いているのが分かった
なんだろう?
そう思って動くものを見ると、ピンポン玉より一回り大きい、卵大の光るモノがゆっくりと動いていたのだ
床から1.5m位の高さを、最初は水平方向に約1m程度の幅でゆっくり移動し、(端から端までを10秒くらいかけて動く)そのうち横に倒した「8の字」を描くように動き出す
横にした「8の字」の縦幅が大きくなるにつれ、横の幅は狭まっていく
遂には完全に垂直方向を上下に動くようになったが、少しするとまた横方向に拡がりだし、横向きの8の字を描き出して、最終的には水平方向…
そして又縦方向へと動きが出てくる…
これを暫く繰り返していた
その間、怖いとも思わずにただひたすら発行体を見ていた
そして再び垂直方向に動き、完全に真っ直ぐ縦に動くと思った時に、それまで止まっていた上端の位置を通り越え、真っ直ぐと上へ…
そのまま天井をすり抜けるように消えてしまった…
あれって人魂?死んだ爺さん?
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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685 :本当にあった怖い名無し :2010/11/20(土) 23:57:38 ID:RaFuPd0l0
オチも無い小話を1つ
小学生の頃、マンションに住んでいた
そのマンションの造りは単純で玄関を入ると右手に直下に曲がるように廊下が真っ直ぐあり、左手に6畳間が1つ、右手にバス・トイレ・洗面台の水回り、突き当りがリビングにキッチンという間取りだった
ある日曜の昼間、リビングで親の横でTVを一緒に見ていた時、ふと廊下側に気配を感じた
何気に目を向けると、明らかに小学生くらいの人影が6畳間の部屋に入っていくのが見えた
部屋に入った直後に部屋のドアを閉める動作も見えたし、ドアを閉じた時の音も聞こえた
しかし、家族は全員リビングに居る状況だったので家族以外の人物が居る筈も無く、人影も子供にしか見えなかった事を不思議に思い、父親に人影の話をしたが、何も見てないし聞いてもいない、錯覚だろうと取り合ってもくれない
念の為、部屋を見に行ったが部屋は勿論、クローゼットの中も誰も居なかった
玄関も見たがドアのカギは閉まっていた
あの時、俺は何の人影を見たのか分からないが、その時の情景は今でもハッキリと覚えている
だが、どんなに思い出しても人影は全体が濃いグレーとしか覚えてなくて、性別も判然としていない
俺、何を見たんだろ?
【「小学生くらいの人影」の続きを読む】
2010.11.28 |
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676 :本当にあった怖い名無し :2010/11/20(土) 15:46:02 ID:8P8/FwmL0
たいした話じゃないけど。不思議な話、思い出したから書いてみる。
小さい頃住んでた地域はお祭りが盛んで、山車がでたり、学校を休みにして子どもたちが作った御輿でわっしょいわっしょいやっていた。
で、御輿や山車が出る前に神主さんが来てお祓いみたいなことをするんだけど、そこでは「魂を入れる」とか言うんだ。
魂を入れると軽かった御輿がすごく重たくなる。お祓いしただけで。
その頃は魂を入れたから重くなるんだぁ・・位にしか思ってなかったけど、あとから思い出すと不思議だなあって思う。
まあ、親たちが酒とか米とか重たいものをこっそり載せていたんだろうけど・・。
ある年、御輿を出発するとき、御輿を持ってみるとものすごく軽い。
近くの町から来た友達も手伝いで御輿に参加してくれたんだけど、あまりに軽いので、
「これ、魂入れてないんじゃない?」
なんて話してた。そんな不思議な話を不思議と感じず話していたことが懐かしい。
ホントにたいした話じゃなくて(m´・ω・`)m ゴメン…
2010.11.28 |
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674 :本当にあった怖い名無し :2010/11/20(土) 14:44:08 ID:EiyBEDW60
>>603>>605見て思い出したわ
ウチの親戚に肌を綺麗にしたり怪我を治す?お姉さんがいる
すげー優しくて美人のおっとりした子供好きのお姉さんだったんだが、家に遊びに来た姉ちゃんにニキビで悩んでるって言ったら、
「じゃあ石鹸で綺麗に洗顔しようね。」って言われて優しく顔をマッサージしてもらった
「ふわふわ泡さん、綺麗になーる♪ふわふわ泡さん、綺麗になーる♪」って歌いながら
当時小学五年生の私相手にそりゃねーわと思いながらもプロ級に気持ち良くて黙って付き合った
で、洗い流したらニキビが殆ど無くなってた
ただニキビ跡とかは残ってたけど肌自体は何かぷるぷる
当初はまっさーじすげー!って思ってたが今考えると可笑しい
両親にその事言ったら父親がお姉ちゃんに手術痕消してもらった事あるらしい
どうやら身内の一部には姉ちゃんの能力は結構有名らしい
・「○○さんの傷は治りました」と一言言ってしばらく撫でさすったら父親の傷が消える
・「切り傷治っちゃったー☆」で、身内の子供が紙で切った指をほぼ完治させる
・「この火傷は消えます」で母親が昔負った火傷の跡が数日で消える
・お姉ちゃんが背中流した身内の子供達がやたら肌がぷるぷるしていた、らしい
現在姉ちゃんは海外で結婚してエステティシャンとして働いてるそうです
つーかウチの父方の一族は父親も私も含め妙な体験をしたり変な能力や体質持ちが多いけど、こんなに社会貢献度の高い能力持ってるのはこのお姉ちゃんくらいしかいない
優しい人には優しい力が備わるのかな
2010.11.28 |
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643 :本当にあった怖い名無し :2010/11/19(金) 19:52:44 ID:Zddw1gPa0
2ちゃんに長文書き込むの始めてだから、ちゃんと書き込めるか不安だが書いてみる
自分が小学生の頃、夏休み中の登校日でプールに行かなければいけない日があった。
休み期間中には他にも登校日があったが、そのほとんどを今でも仲良しのAちゃんと待ち合わせて一緒に行っていた。
待ち合わせ場所というのも毎回同じで、学校の近くの十字路にある横断歩道の前だった。
その十字路は学校に向かう生徒のほとんどが通る道で、塀や建物の無い、だだっ広い開けた場所。
Aちゃんの住むアパートからも近い場所にあり、そこからアパートの後ろ側が見えるほどだった。
その十字路の横断歩道を渡り、グラウンドのフェンスの横を通って学校の正門に着く。
待ち合わせ場所から学校までは子どもの足でも5分はかからないので、一緒に行くといっても大した距離ではなかった。
その日も横断歩道の手前で一人で待っていた。
私は心配性なので、待ち合わせ時間より少し早めに着くことが多く、到着したときは車が少し通っているくらいで生徒の姿はまだ見えなかった。
しばらくボーッと待っていると、ちらほらと生徒が来始めた。
友達に手を振ったり一言二言交わしたりしながらみんなを眺めつつ待っていたが、肝心のAちゃんはまだ来ない。
Aちゃんは時間にルーズではないが、早めの行動を心掛けるタイプではないので遅刻しちゃうよとは思いつつ待っていた。
644 :本当にあった怖い名無し :2010/11/19(金) 19:53:26 ID:Zddw1gPa0
私がいる横断歩道に友達のBちゃんが通りかかった。
B「何してるの?」
私「Aちゃん待ってる。」
B「ふーん。遅刻するよ?先行くね」
私「うん。あとでね」
というような内容の会話をして別れた。
その後もAちゃんが来る方向をチラチラ見ながら待っていたが一向に来る気配がない。
このまま待っていると私まで遅刻してしまうので早足で一人プールへと向かうことにした。
正門を抜けて校舎脇を通りプールへ直接向かう。
その校舎脇に、同じ方向からプールへと一緒に向かうAちゃんとBちゃんがいた。
Aちゃんの家からこの場所までは、私がいた横断歩道を渡らなければ来られないはずである。
しかし、私はAちゃんの姿は見ていない。
見通しのよい十字路で、通り過ぎる生徒のことを眺めながら待っていたので、別方向から来たとしても見つけているはずである。
私のいた場所を通らずに学校に行く道があるにはあるが、
わざわざ時間をかけて正門と正反対の方向から校舎脇まで向かい、正門から来たBちゃんと示し合わせて私をからかっている
なんてとてもじゃないが考えにくい。
645 :本当にあった怖い名無し :2010/11/19(金) 19:54:13 ID:Zddw1gPa0
わけがわからず二人に声を掛け、
「何で来なかったの?ずっと待ってたのに!」とAちゃんに問い詰めると、
「来なかったのは○○(私)ちゃんでしょ!私はずっと待ってたよ!」
ますますわからなくなり、来た時間や待ち合わせ場所、立っていた場所など細かいところまで確認し合ったが、私もAちゃんも待ち合わせの時間にいつもと同じ横断歩道の手前に立っていたという主張は変わらない。
Bちゃんに「あの横断歩道で私とすれ違ったよね?会話したよね?」と確信を持って訊いたが、なぜか首を横に振る。
それどころかAちゃんは、自分が横断歩道でBちゃんと会って、これ以上待ってたら遅刻すると思って一緒に来たと主張している。
Bちゃんも同じことを言うし、二人とも嘘をついているような雰囲気ではないし、すれ違いになっちゃったんだねということでその場はおさめておいた。
大人になった今でも、私もAちゃんも(Bちゃんは疎遠)あの時間あの場所で待っていたという主張は変わらず「不思議だねー」なんてなる話。
みんなの話に比べて地味ですまん。
他にも、小ネタ含めてこのスレに合うんじゃないかなって体験はあるので、またまとめたら書き込ませてください。
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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603 :本当にあった怖い名無し :2010/11/18(木) 14:37:36 ID:5OHdo9G70
ごめん文章書くの慣れてなくて大した話じゃないのに長くなった。
20歳ちょっとだったか、まだ実家でぷーたろーやってた時。
ウチは物凄い田舎で家のすぐ傍が森とか山みたいな所だったのよ。
そんで何もやる事ないし家にいたら親がグチグチうるせぇからそういう場所をうろついてた。
その時期、何かもう何もやる気なくてどーでもいーやーって感じで山道登りながら自分の事を考えてたら、いつの間にか、いつも歩いてる山道から逸れて道無き森を彷徨ってた。
今のオレなら絶対取り乱してたけどその時は別に死んでもいいやって気分。
しばらくふらふらしてると何か細い道っぽい所に出て、藁のテントみたいなのと焚火。
そこで着物姿の人間もどき子供とじいさんが二人居た。
何でもどきかって言うと、常に笑顔なのよ。しかも最初から髪なんか無かったかの様なつるっぱげ。
挨拶しても近づいてもとにかく微動だにしないにたーっとした笑みが張り付いてる、しかも二人とも同じ顔。
子供の方は凄まじくお肌つるつるだけど顔立ちはしわしわのじいさんと全く瓜二つ。血縁と言うより年齢差のあるクローンって感じ。
二人とも昔にタイムスリップした様な雰囲気で「あ、この二人は人間じゃねーな???」って何となく感じた
声かけようか戸惑ってた所で、じいさんの方が「迷いましたか」って声をかけて来て。
トントン拍子に二人の家?で休んでいく事になった。
じいさんは話してても「そうですか」「ゆっくり休んでください」みたいな事しか言わない無口なんだけど子供の方はやたら口が達者だった。
「何処から来た?」「一緒にコマやろうや!」みたいな事から、何故か「お兄ちゃんプレステ買ってww」みたいな事も。まぁ普通のガキか。
でもやたらプレステに執着してた以外にコマとか花札とかゲーム関係全般詳しくて面白い話をいろいろ聞かされたし遊びも付き合った。
そんな風に過ごしてたらじいさんが「どうぞ」ってお鍋で作ってた雑炊の様なものを差し出して来た。
604 :本当にあった怖い名無し :2010/11/18(木) 14:41:14 ID:5OHdo9G70
何かね、見てくれはゲロみたいでマズそうなのに物凄い良い匂いがして食べない気になれない。無理。
食材がいろいろ入ってるんだけど匂いだけで何が入ってるか解る。
卵とか肉とか魚とか、野菜とかとにかく入れるもの全部入れましたよーって感じなのに全てが調和されてる。
全部の食材の味が恐ろしいくらい引き立ってるのに一つの味として成立してるみたいな。
上手く説明出来ないんだけどとにかく美味かったの。素人舌でもあれは簡単に作れるものじゃないって解る程ね。
他にも華の香りのする酒とか蜜柑と魚の和え物ももらったんだけど全部美味くて、でも何か切なくなる味でいつの間にか涙が出てた。
そしたらガキが「どうした?」って尋ねて来てその拍子に今まで家族にも言えなかった事を泣きながら全部話してたw
シクシク泣きながら高校中退したとかいじめられてたとか言ってたらじいさんが優しく背中撫でながら相槌返してさらに号泣。
もう死んでも良いなんて愚痴ったら「今死んだら極楽に行けないぞ!まだ若いしやり直し効くって!」
みたいなオッサン臭い説教を受けてちょっと立ち直って来た所でおじいさんが麻袋を藁テントから出して来て。
「もうあなたは行きなさい。ここに居たらいけない。……これをどうぞ。」
お土産のつもりだったのかそれをもらって、子供に案内されて山道まで来たらいつの間にか子供も消えてた。
605 :本当にあった怖い名無し :2010/11/18(木) 14:44:15 ID:5OHdo9G70
それから麻袋の中身を確かめたら中身は石鹸。
梅みたいな香りで嗅ぐだけでお腹空きそうな感じ。
石鹸使おうかな、とか考えながらも山歩きで疲れたからその夜は早々に寝てしまったんだが。
突然、深夜、物凄い激痛に襲われて「アイツらの飯が当たったかクソー!」みたいな気持ちでブリブリしてたんだが止まらない。
とにかく中々ウンコが止まらなくて、治まった頃はもう朝だった。2時間くらい経ってた気がする。
しかもその後、酷い虫歯になったり2、3日熱で寝込んだり、原因不明の骨折とかが1カ月くらい続いてさすがにあの二人を疑ったんだが。
骨折が治ってしばらくしてから突然酷い眠気とだるさに襲われて丸2日くらい殆ど眠りっぱなしの状態に陥ってから、それ以来突然身体が軽くなって、快活な気分になった。
いろんな事がしたいと思い始めて衝動的にバイトやりまくったり。
風俗行ったり毎日走ったり資格勉強したりめちゃくそ元気。
しかもあれから一度も風邪ひいてないんだよな…。
少し経って、忘れてた石鹸の事を思い出してこれも何かあるのかなと思っておそるおそる洗面台で使ったら。
ボロッ……って消しゴムのカスみたいに手の垢がボロボロ出るトンデモ仕様の石鹸で勢いで風呂場直行。
勢いに任せて石鹸で身体擦るとまた出るわ出るわで、とうとう濁った油みたいなのまで出てきた。
しばらくその石鹸を使ってから劇的に肌が綺麗になってニキビ肌だったのに今はつるつるになってる。
しかもそれから常に「○○って良い香りがするよな」とか言われる様になってやたら友達が増えたりモテた。
今は必死に頑張って、美容師になれたけどそれもあの二人のおかげなのかな。
でもあの二人に出会うのが本当にオレで良かったのか。
そもそもアイツらは一体何だったのかは気になるよ。
あの後また同じ場所に行こうとしたんだけど足が竦んで無理だった。
何故か、今行ったらもう二度と帰ってこれない気がしたから。
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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520 :本当にあった怖い名無し :2010/11/16(火) 13:22:21 ID:hAicq1T6P
せっかく戻りかけた流れを引き止めたいので下らないネタだが某宿泊施設でバイトしてたときの話
そのバイト先には最大10人が宴会から寝泊りまでできるパーティールームがあった
カラオケや大型スクリーン、広いバスルーム、ベッドルームが完備されて、要予約の人気部屋だった
その夜、宿泊予定の合コンとおぼしき若い男女グループの予約客が来たので俺がフロントで応対した
客はフロントに全員揃っていたので俺は頭数を数えて確認した
「えっと9名様ですね?」
客がえっ?という空気になったのでもう一度数え直したがやはり9人だった
客の代表が「8人ですけど」と訂正したので、俺はさらにもう一度数えてみたら確かに8人だった
俺は「8名様ですね失礼しました」と詫びたが、グループの女の子の間で何~?ちょっとコワ~イ的ムードになった
単純に俺の数え間違いだったのだが、もっともらしく二度も間違えたせいだろう
その後は普通に人数分の宿泊料金の精算を済ませパーティールームに案内し、そのまま男女グループは入室した
この部屋はベッドルームも2室あったりして、男女グループなどは盛り上がりやすくヤリコン化したりもするのだが、結局このグループは夜の間に三々五々解散してしまった
俺が数え間違えたせいでそうなったのか、ただ盛り上がらなかっただけなのか分からないが、正直スマンかったと思っている
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1288805709/l50
514 :本当にあった怖い名無し :2010/11/16(火) 12:29:57 ID:pWc6QZGC0
子供のころに不思議な体験をした。
家の前に建設中の道路があり、その道路は長い上り坂になっていて途中一本鉄道トンネルをくぐっていた。
なにぶん建設中の道路だから交通量はほとんど無い、未舗装で一部砂利敷きの道。
当時、俺は近所を自転車で走り回っていたガキなわけだが、その自転車はブレーキが壊れていて、止まる時は地面に足底をこすりつけ止まっていた。
ある日 俺は坂の上から自宅までノンストップで行こうと下り坂(かなり急)を猛スピードでブレーキの壊れた自転車に乗って駆け下りた。
自転車が鉄道トンネルにさしかかる。
その時、トンネル内に軽トラが一台駐車しているのが見えた。
でも2車線のけっこう広い道だったし、ほとんど車も通らない道だし、横をすり抜ければ問題なし。
そう考えて、ブレーキの無い自転車で、猛スピードでトンネルに突っ込んでいった。
その時、めったに来ないはずの対向車がきた。
それも、こっちが路駐車両を避ける時、そこにさしかかるであろうという最悪のタイミングで・・・。
猛スピードで走るブレーキの無い自転車に乗った俺、目の前に迫る2台の車。
その瞬間
思わず目を閉じた。
衝撃は無かった。
2秒ほどして目をひらくと 俺は無事鉄道トンネルを走りぬけていた。
どう考えてもあの2台の車を避ける余地はなかったはずだ。
あのとき何が起こったのだろうか。
今でも不思議だ。
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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513 :本当にあった怖い名無し :2010/11/16(火) 11:31:41 ID:8j2QACch0
幼少時代の体験。
寝ているとき背中に激痛が走ったと思ったら、寝ている自分を上からまさに空中から見ていた。
その時は夢だろうと思い、家の中を飛び回って遊んでいたら、少し時間が経ち外に出ようとしたら急に息が苦しくなり、天井に吸い込まれそうになった。
その吸い込まれそうになった瞬間、寝ている自分が急に立ち上がって私の左手首を掴んで引っ張った。
そこから起きるまで記憶はないのだが、朝に変な夢見たなぁと思い左手首を見ると青いアザがあった。
そのアザは今は消えているが、左利きだったそのとき以来いつの間にか右利きになってしまった。
今も右利きなのだが、左手はどうも上手く使えない。
昨夜、色々あってその話を友人にすると、「幽体離脱じゃないか。そのまま天井に吸い込まれてたら死んでたかもな」と言われた。
もし自分に助けてもらっていなかったらどうなっていたのか、そう考えると恐ろしい。
2010.11.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part65
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512 :本当にあった怖い名無し :2010/11/16(火) 07:35:25 ID:h/6gTXnvO
で、この間夜寝てたらさ、2時頃目が覚めたんよ。
まだこんな時間か…と思って再び寝ようとしたら、誰かに呼ばれたような気がして、姉がまだ起きてるようだったから姉かな?と思って返事をしようとした。
そしたら目も開かないし声も出ない、体も動かない。
しばらくそんな状態で、早く返事しなきゃ~と思ったが、目が開かず閉じたままだったせいかちょっと眠ってしまった。
そしたら、さっき自分を呼んだヤツが、返事がないのに痺れを切らしたのか、ベッドの上にタタタタっ、と上がってきて、自分の胸の上に乗っかって来た。
なんていうか、人じゃなくてちょうど猫が乗っかって来た感じ。
目を閉じてたけど、何故かどういうヤツかはわかった。
おかっぱで、白いシャツに赤いサスペンダー付きのスカートをはいた人だった(花子さんみたいな)。
顔は、目の辺りが曖昧ではっきり思い出せないが、ちょっと大きくて笑った感じの口で何か言おうとしてた。
…でも全くなんて言ってるかわからんかった。
その後は普通に動けるようになったので、まだ起きてた姉に「さっき呼んだ?」と聞いたが「呼んでないよ」と言われたので、とりあえずまた寝た。
2010.11.28 |
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