【心霊】怖い【オカルト】 2巡目
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227 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/08/21(日) 23:39:45.36
うちのせがれが2歳半でよくしゃべるようになったんだけど、実家に連れてくと
「ちっちゃいかみさまいるの」って言って誰もいないとこ指差して言うのよ。
姿は見えないけど母親と姉はなんか気配を感じることがあるらしい。
俺は霊感全くないし、むしろそういうのに対してアンチだったんだけど、俺も嫁も息子に神様なんてワードは教えたことないし、おそらく神様っていう言葉の意味も理解していないと思う
だけど神様って言葉を知ってるってことは、たぶん見えてるちっちゃい神様が自分で神様だよって話かけたからかもしれない。
ちっちゃい神様はどんな服着てるの?って聞くと「虹色のきらきらしたやつ」てちゃんと形容もできてる。
たぶん2歳児だから本当に見たものしか言い表せないと思うから、やっぱ本当にそういうのいるんだなと思って信じるようになった。
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2011.09.20 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.18 ◇
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70 :本当にあった怖い名無し :2011/09/16(金) 09:31:08.01 ID:kleXu4QW0
自分を神様って言っちゃう神様ってw
志村の神様コントかよwww
と思ったんだけど、思い出したのでちょっと書いてみる。
ここからは母の夢の話しだし、実家の事が気になる深層心理が見せたんじゃない?と私自身、思わないでもないんだけど、こんな事が有ったそうです。
母の実家の敷地内には近所の皆で使ってる井戸があるのね。
昔はキチンと管理清掃されてたんだけど、水道が普及した近年は庭木に水をやるくらいの使用で、近所のお年よりも年々減る中、少しずつ井戸への敬意(?)が薄れたり、管理とかおざなりになってたみたい。
ある日、母が寝ていると、ものすごく眩しい光で目が覚めたんだって(←夢の中)
それは目を開けていられない程で、瞼の裏で光を感じながら
「何事か!」と起き上がると声がしてきたんだって。
「ワシは井戸の神さんじゃが、水が濁って苦しゅうてかなわん」と
で、母覚醒。
飛び起きて、明け方にも拘わらず実家の姉に電話して夢の話をすると、確かに最近、水が濁って来ていて自分も気になっていたのだと。
そんなこんなんで、その日のうちに近所召集。
台風が近づく中、清掃メンテナンスを行ったそうです。
母ももう年だし、実家のおばちゃんもこの間亡くなってしまったので、これからは私達世代が神さんのお世話をさせて頂かねばなーと。
>>69 良い話をありがと。
2011.09.20 |
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【誰と】霊感?乳幼児の不思議発言【話してるの?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/baby/1172791465/l50
634 :名無しの心子知らず :2011/09/07(水) 15:14:05.58 ID:JoZzm/BP
娘が幼稚園の頃の話。
夕飯の時に娘が「ママ、ご飯もうひとつ用意して!」と言うので何でか尋ねると「帽子の人の分」
誰のこと言ってるの?と聞くと「そこに居るぜーんぶ緑の人だよ」と、勿論そんな人は居ない。
怖いので適当に流してたらしばらくして「ママ、バンデーデ(バンドエイド)あげて」と壁の方を指差す。
全身緑で帽子で怪我…?
流血した兵士でも居たのかとgkbrしました
2011.09.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】46
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514 :可愛い奥様 :2011/09/18(日) 15:08:06.23 ID:5PfjBDSK0
子猫をもらう話を聞いて最初父は嫌がった。が、子猫が来ていちばんはしゃいでいたのは父だった。
猫の名前も勝手に決めた。毎日猫と一緒に寝ていた。「猫のヤツが勝手に入って来るんだよ」と迷惑そうに言うものの、部屋の引き戸は常に20センチくらいの猫サイズだけ開けていた。
晩酌のつまみは猫も食べられるものでないと「これじゃ猫が食べられないだろう」と母に文句を言った。
あるとき猫は車に轢かれ、半死の状態で家へ戻ってきた。
医者も安楽死か治療かものすごく悩んでいた。諦めるよう伝えられた。
息はしているが意識のない状態だった。今夜が峠というより、今夜が寿命だと言われた。
12時近くまで見ていたが、明日も早いので一旦寝て、三時頃また見てみようということになった。
父は寝るとき部屋の戸を「もう開けておかなくていいか」と思い、全部閉めた。
515 :可愛い奥様 :2011/09/18(日) 15:17:44.26 ID:5PfjBDSK0
父がうとうとし始めたころ、階段をトントントン...と上がって来る軽い足音がした。猫の足音だった。
上がりきって、寝室の部屋の前へ来た足音は、カリカリカリカリ…と戸をひっかく音をさせた。
いつもの猫の開けてくれよという音だ。
寝ぼけていた父は「お、猫が来たか」と起き上がり、音がする戸を開けたが、何もいなかった。
そうだ猫は死にそうだったんだと思い出したとき嫌な予感がして、猫の寝床のある場所へ降りていき、
猫の入っている箱に「おい」と声をかけてそっとフタを開けてみたら、意識のなかったはずの猫なのに、薄く目を開けてこっちを見ていたのだそうだ。
かすかに「ニャー」と鳴いたら目を閉じ、ふぅと息を吐いたきり死んでしまった。
仲良しだった父さんに最後の挨拶がしたかったんだろうなと。
2011.09.20 |
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【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】46
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502 :可愛い奥様 :2011/09/18(日) 10:43:05.35 ID:5PfjBDSK0
義兄がビル建設の現場監督をしている。
大きいビルなどは長期にわたり複数の建設会社から作業員が送られてくるそうで、年齢層も広く、個性も強く、職人気質からバイト感覚君までいる始末、当然まとめ切れず、現場の人間関係が一時的でも険悪になってしまったそうだ。
皆帰った後、どっと疲れて現場で座り込んでぼんやりしていたそうだ。
すると、見慣れない年配の作業員が「おう、どうしたんだあ?」と声をかけてきた。
よその会社の作業員がいるというのはよくあることだったので、知らない人でもなんとも思わなかった。
ついつい深夜近くまで話し込んでしまい、いろいろ相談に乗ってくれ、励まし、笑わせ、愚痴も聞いてくれた。
名前を聞いたら「○○」と名乗った。
後日、また酒でも飲みながら○○さんとゆっくり話がしたいと思い、探し調べてみたが、そんな作業員は、おらず。
○○さんは彼が現場を担当する前に事故で亡くなった人だったのだ。
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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506 :本当にあった怖い名無し :2011/09/14(水) 15:42:47.67 ID:U+oBB5Sv0
三、四日前の話。
自室で本読んでたら階段をのぼる音の後に弟の部屋を開ける音。
その後パチ、パチと電気のスイッチを押した音が2回聞こえた。
実は弟は遠くで暮らしているのだが、この日遊びに来ると聞いていたので、別段不思議に思わず挨拶しに弟の部屋へ。
誰も居ない。
そういえば弟は家の鍵を持ってなくて、家には自分しか居ないので、私が開けないと弟は家に入れなかったんだ。
あ、おばけか~って思ったんだけど、不思議なのは電気のスイッチを2回押したこと。
電気を点けたかったのか消したかったのか、そればかりが気になります。
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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493 :本当にあった怖い名無し :2011/09/14(水) 04:58:34.94 ID:VJKOZUHI0
数ヵ月前の週末。腹減ったからリビング行ってお菓子食ってたのね。
で、母ちゃんはソファで昼寝してて俺適当にテレビ観てた。
そしたら母ちゃんが寝言言い始めて、誰かに道案内してるみたいだった。
「はい、そうです。ここ曲がるんです」とか「ここ左折です」とか。
面白くてしばらく聞いてた。
「そうです。そのまま道なりです」
そしたらピンポーン。一瞬、え?ってなった。まさかなと思ったら鍵忘れた兄貴で、玄関先でちょっとほっとした。
で、母ちゃん起床。なぜか汗だく。
「今、誰かきた?」って。
「いや、来てない。兄貴帰ってきたけど」って答えたら「他には!?」って。
「いや、誰も来てないって!」って言ったらめっちゃ安堵してた。
で、父ちゃん帰ってきて夕飯食ってる時。兄貴が唐突に「お母さん、今日帰りに知らん人からうちん家どこか尋ねられてんけど、知らん?約束してたんちゃうん?」って。
母ちゃん絶句。
「まぁ、知らん人やしなんかキモかったから知りません言うといたけど」っとしれっと言う兄貴。
「母ちゃんどしたん?」って聞くと、今日昼寝中見た夢で顔だけぼんやりとした中年の女に包丁で脅されながら俺んちの道案内をさせられてた夢だったらしい。
それがあまりにもリアルだし、中年の女の声にも聞き覚えがあるから怖かったと。
だから自分が案内して本当にここに連れてきてしまったんじゃないか?と思ったらしい。
兄貴が道を聞かれた相手とも特徴が一致。
でも母ちゃんはその女の正体が今も思い出せず、父ちゃん・兄貴・俺もそれ以降そんな人に声をかけられてない。
【「案内」の続きを読む】
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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459 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 21:18:20.53 ID:RbYILJww0
数年前の春、学校から帰る途中であったことなんだけど
うちのクラスは進学クラスってやつで、授業終わるのがちょっと遅いのね。
友人とだべったりしてたら、日没してから結構時間経ってて暗くなってた。
川沿いの道を自転車こいで、家まであとちょっとってとこで、前を人が歩いてるのが見えた。
痩せても太ってもない、背もそんなに高くない男で、私の進行方向と同じ方にゆっくり歩いてた。
いつもその道通るけど、その時間にそこで人に会ったことは無かったから、「珍しいなあ」と思いつつ、通り過ぎようとした時
ゆっくり歩いてたそいつが急に走って私の自転車にぶつかってきた。
460 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 21:20:38.71 ID:RbYILJww0
倒れそうになったから、ブレーキかけて足で踏ん張ったら、そいつが自転車の後ろの台を握りやがって、「何だよこいつ!」と思って振り向こうとした。
でも、振り向く前に、そいつが私の顔を覗き込んできて、めっちゃビビッた。
無表情で3秒くらい見たあと、にこっと笑って「怖い?声出ない?」って聞いてきた。
とにかく気味が悪かった。普通のおっさんのにこにこ顔がすごく怖かった。
そいつの言うとおり声も出せなくて、どうしようどうしようと思ってたら、台から手を離して、また無表情になった。
自分でもびっくりするぐらい早くペダルに足かけて必死にこいで家に帰った。
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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427 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 00:28:59.78 ID:zc0Z9hYw0
小学生のころ子供会っていう地域の集まりで毎年恒例のキャンプに行った。
お決まりの行事をこなしてテントで寝ようかって時に付近の山の中から酒盛りをしているような声がしてくる。
何事か?って大人たちが見に行くと声はやむ。
戻ってきたらまた声がする、しかもだんだん大きくなってくる。
一晩中そんな調子で結局誰も一睡もできずに夜が明けてしまった。
毎年こういうことは起きなかったのに山を怒らせでもしたのかと大人たちが会話しているとその中の一人が俺の所為かもしれんと。
毎年山入りするときは近くの祠に祭られているお地蔵さんにお供えして無事を祈ってから入っていたんだが、その役目のおっちゃんは酔っ払ってそのお地蔵さまに酒をぶっかけてたんだと。
それを聞いて山を下りるときにもう一度お供えしに行って、みんなですんませんでしたってして帰ってきた。
それからは何も起きていない。
九州の平家落人伝説が残る山での話。
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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385 :本当にあった怖い名無し :2011/09/12(月) 00:33:50.38 ID:3wHYLJZ/O
子供の頃、ある神社で毎回転んでたなぁ
しかも毎回肉が裂けて血だらけ
親も首を傾げてた
かすかな記憶だと、走ってると突然片足を掴まれる感覚に襲われて転んでたと記憶してる
今考えると怖いな、てか走るのも悪いな
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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219 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 20:35:40.60 ID:X0eKaa5h0
友人の怖い体験談。
部屋でPCしてると女の子の声で「お兄ちゃん」「遊んで、遊んでー」と聞こえたそうな。
家に誰もいないので声がするはずもなし。それが三日に一回ぐらい、夜中にあったんだとか。とりあえず話しかけたりせずにエア妹って名づけてた。
で、最近は何もなかったんでどっか行ったのかって話してたんだけど、昨日夢を見たそうな。二階の部屋の窓の向こうからノックの音が聞こえてくる。
直感的に「エア妹だ!答えちゃいかん!」と思って目が覚めるまで無視したらしい。
なんなんでしょうね一体?
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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191 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:34:39.14 ID:e5dWqkKE0
正直、そこまで恐くない話を先日先輩から聞いたんだけど、書きこむ場所は洒落怖じゃなくてこっちでいいのかな?
192 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:37:49.84 ID:BBwTOeLk0
>>191
ほんのり怖いならどぞ
193 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:43:24.63 ID:EljV9BEM0
>>191
まだか?
195 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:44:55.09 ID:e5dWqkKE0
ごめん、メモ帳に纏めてた。
じゃあ投下するわ
先輩と仕事場に二人で泊まり込んでた日、休憩中にその先輩が聞かせてくれた話なんだけど
先輩曰く、「友人に会えなくなった。」て
最初は単に仕事が忙しいからなんじゃないのかと思ったんだけど、どうやら違うらしい
事情を聴いてみたところ、なんか結構長かったので覚えてる限りを短くしててみた。
196 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:46:03.70 ID:e5dWqkKE0
事は先輩が専門学校に通ってた頃から始まったそうだ
ある日、高校の頃から中の良かった友人から「バイトを始める事にした」って電話が来たんだって。
それで、良いバイトだから一緒にやってみないか?と、先輩にもバイトを勧めたらしい。
毎日課題で忙しかった先輩は、一緒にはできないと先に断りつつも、その友人の楽しそうな声から、どんな場所なのか気になって、好奇心で面接についていく事になった。
当日、友人と待ち合わせてから、先導してもらいながら一緒にそのバイト先に行った先輩。
見慣れた街を進みつつ、幾つかあまり知らない道も通ったけど、頭の中の地図では大体の場所は把握できてたそうだ。
20分位歩いた所で、友人が立ち止まって「あの店だよ!」と前方を指差す。
その方向にあったのは、目立たないけど別に普通の古本屋の看板だった。
197 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:46:53.04 ID:e5dWqkKE0
友人が「面接に来ましたー」と店内に入っていくのを見送ってから、先輩は店頭に置いてあるワゴンの文庫を物色して時間を潰していた。
ふと店のガラス戸に目をやると、パート・アルバイト募集の張り紙があった。
こういう店でもちゃんと募集ってあるものなんだなーとか思って。とくに気にはしなかったらしいけど。
その日はそれから、友人とあの店でのバイトについて話しながら岐路に付いたそうだ。
数日後、休日に友人が「バイト受かったから、今日から働いてるぜ!なんか買ってってくれよw」と電話を掛けてきた。
先輩はやる事もなかったから、とりあえず財布を持って以前通った道を辿って古本屋にむかったらしい。
ところが店があった場所は、普通の民家になっていた。
最初は道を間違えたんだと思って、少し戻ってから周囲を探したけど、無い。
先輩は意を決して、本屋があった(と思われる)場所にある家を訪ねて、この辺りに本屋がないか聴いてみたらしい。
「この辺りじゃ、駅前の方に行かないと無い。」
そう言われて、もうワケがわからなくなったそうだ。
198 :本当にあった怖い名無し :2011/09/08(木) 00:48:04.65 ID:e5dWqkKE0
その後、友人から電話は掛かってくるし、普通に会話もできて、年始には年賀状も届くのに、何故か一度も顔を合わせて無いらしい。
そして、そのまま少しずつ疎遠になって、今じゃケータイも通じなくなってしまったそうだ。
それから大分経って、高校の同窓会の話が先輩に来た。
懐かしい事もあったし、もしかしたら友人に会えるかもしれないと思って二つ返事で参加した。
先輩が会場に着くと、旧友の懐かしい顔が並んでいた。
でも、一通り見まわしてみたけど、友人がいない。
幹事だったクラスメイトに、「友人は来ないのか?」と一言聞いてみたら。
「あぁ?お前、何言ってるんだ?あそこで普通に飲んでるじゃん。」
と、全く違うクラスメイトを指差していたそうだ。
以上、駄文スマソ
正直、あんまり信じる気は無いんだけど。
身近でこんな体験してる人っているものなのか・・・?
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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186 :本当にあった怖い名無し :2011/09/07(水) 19:49:36.69 ID:L2JYb0bMI
昨日の夜の事なんだけど、サッカー見たあとだから一時半くらいかな?
寝ようと思って布団に入ろうとしたら、外でばたばたと走る音が聞こえた
まぁよく若者がたむろしている所だから、「いつもの事だな」と思い寝ようとして、鍵を閉めたかどうか確認してないことに気づいた
案の定鍵を閉め忘れていたので、鍵をカチャンと閉めた瞬間、ドア一枚隔てた向こう側で「チッ」と舌打ちが聞こえ、足音が去って行った
結局昨日は眠れんかった
2011.09.20 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
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421 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 09:00:48.31 ID:QlNGjY2B0
林業やってます。
仕事中に不思議な出来事に遭遇する事があります。
鹿の群れが迫って来たので、一時中断して通過するのを待っていた。
あれ、昼間から鹿の群れって珍しいな。とか思いつつチェンソーのエンジンを止めて眺めていた。
正確な数は覚えていないが五、六頭いたかな。
一番後ろにいた子鹿の姿が目に焼き付いて今も忘れられない。
最近、外国で見つかった人間の頭部を持った羊が発見されたの知っている方いますか。イスラエルだかイランだったかな。
まさしく、あれの鹿版なのです。怖かった。今年の3月9日でした。
2011.09.20 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.18 ◇
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38 :本当にあった怖い名無し :2011/08/26(金) 14:47:03.55 ID:jc5lHQtj0
先週のNHKの戦争特集で沖縄戦で少年兵として戦って死んだ仲間の死に場所に毎週行って拝んでるじいさんが出てた。
「死んだ場所で仲間の名前をよんだら、はいと返事がした。こんな事ってあるのかねえ。」
と言っていた。
2011.09.20 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310517658/l50
415 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 02:55:33.55 ID:EB1CUexe0
今から8年ほど前、彼氏とその友達と、私と私の友達との6人で遊んでいて、山に肝試しに言った時……というか、騙されていった時の話です。
車の中でその話を急に言われて私と私の友人は怒りましたが、チャラ系だった彼氏は聞く耳を持ってくれませんでした。
向かった山には廃神社が山の中に転々とあるような場所らしく、そういった怖いのが苦手な私は、とても気持ちが暗くなっていました。
その彼氏の友人の中に、いわゆる「友達の友達」の男の人(Rさんとします)が1人いました。
最初に紹介された時に挨拶したのですが、Rさんはにっこり笑って会釈をするだけでした。
車の中でも、楽しそうに話す彼氏達をよそに、Rさんは、一人で音楽を聞きながら真っ暗な外をずっと見ていました。
結構イケメン+金髪茶髪がほとんどだったメンバーの中でも一人黒髪だったのもあり、何というか、色んな意味で目立っている人でした。
車を止め、さあここから山道を歩いていくぞと言われた時、正直泣きそうでした。
懐中電灯があるとは言え、あたりは本当に真っ暗。
私はミュールを履いていましたし、草木も生い茂っていて……
道中、私はずっと彼氏の腕に抱きついていました。
やっべーやっべーとかバカ笑いしている面子にイライラしながら。
そのまま数分、懐中電灯で照らしながら歩くうちに、すぐに行き止まりに行き着いてしまって、彼氏とその友人達は少しガッカリした様子でしたが、私はもう帰れると思い少し安心しました。
そうして、皆が引き返そうとしたときでした。
パキ、パキ、と何かが枝を折るような音がこちらに近づいてくるのです。
一瞬にして全員硬直し、じっとその場から動けずに居ると、やがて、懐中電灯の明かりに照らされた、それが現れました。
416 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 02:56:09.94 ID:EB1CUexe0
それは一言で言うと、
「等身大の黒い日本人形を乗せたリヤカーと、それを押す黒い2つの手」
でした。手より向こうはどういうわけか何も居なかったのです。
黒い手はゆっくりとですが、リヤカーを押し進めながら、こちらに近づいてきました。
しばらく皆固まっていましたが、誰かが声にならない声を上げ、それに続くように、リヤカーの脇をすり抜けながら全員走り出しました。
本当に運の悪いことに、このタイミングで私のミュールの紐が切れてしまい、足を挫いてしまいました。痛くて走れないので思わず彼氏の名前を呼びましたが、彼氏は私を置いて逃げてしまっていました。
異形のものが居る、深夜にも近い時間の山奥にたった一人。
私はずっと泣き叫んでいました。
しかし、パキ、とまた音がしたと同時くらいに、一人、引き返してきた人が居ました。
Rさんでした。この状況で戻ってきてくれる人が居たという事実に、嬉しさというより、驚きの方が強かったです。
「立てるか?」
という声に、私は首を振りました。Rさんが歯軋りしたような顔を浮かべた時、私の左側に、あのリヤカーと黒い手がすぐそこに居ることに気付きました。
息が止まりそうにりましたが、ふとRさんの方を見ると、彼はニヤリと笑っていて、
「ちょっと此処で待っていてくれ、話をしてくる」
と突然そのリヤカーに近づいていったのです。
そのまま黒い手の側に行き、身振り手振りで何かを話していました。
黒い手は、Rさんと、暗闇を交互に指差しているような動作をしていました。
数分後、スタスタと帰ってきたRさんは私を負ぶってくれ、そのまま運んでくれました。
後ろが気になりましたが、振り向く気にはなりませんでした。
417 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 02:57:14.73 ID:EB1CUexe0
車があった所に着くと、なんと彼らは私達を置いて逃げていたのです。
この時点でもう、彼氏とは別れるつもりでいました。
ため息をついたRさんは、
「このまま来た道を歩くしかないなあ。」
と、なんと、私を負ぶってそのまま2キロほど歩いてくれました。
そうして最終的に最寄の駅のタクシー乗り場まで着いて、私達はタクシーで帰りました。
車の中で、「さっき、何を話していたんですか?」と恐る恐る聞くと、Rさんは「一応、謝ってきた。」とだけ言いました。
私はと言うと、もうRさんに惚れてしまい、その場で付き合って欲しいと言いましたが、
「絶対言うと思ったw止めといたほうが良いよ、そういうのは、止めといた方が良い」
と言われてしまい、そのまま何も言えませんました。
その後、元の彼氏からは何度か連絡がありましたが、はっきりと交際を断りました。
【「リヤカーと黒い手」の続きを読む】
2011.09.20 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
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412 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 01:09:24.84 ID:oBM4scA/0
海が見える山。
場所は伊豆半島の『へた』って場所。
ドライブの途中に見つけた妙に気になる所だった。
山の岩肌をクリ抜いて続く洞窟みたいな場所が気になって気になって、でも車を停める様なスペースが無い道だから行ったり来たり。
どうにか車を置いて探検出発!
手掘りらしい洞窟を進んで行くと急な石段、上がり切るとまた洞窟、そして石段が…。
なんであんな場所に行ったんだろう…?
本当に導かれたとしか思えない。
413 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 01:20:35.08 ID:oBM4scA/0
直角に続く急な石段を登れば登るほど妙な気配が。
気付けば広い場所に出た。
そこで見たのはお洒落な建物。
…かと思った、建物の廻りをグルグル歩くと完全封鎖されている小窓がいっぱい。
やっと気が付いた
『これ…納骨堂だ!!』
何故だか重そうな鉄製の扉が半開きになっている。
ドキワクしながら隙間から少し覗いてみたら…暗くてよく分からなかった。
いや、扉とかには一切触れなかったんだよ!
急に怖くなって、来た道を小走りに降りて行ったその後…
ガシャーーン!!
って金属音が後ろから聴こえた。
414 :本当にあった怖い名無し :2011/09/15(木) 01:28:13.74 ID:oBM4scA/0
あの時、あの場所には絶対に誰も居なかった。
どんな神様に誓っても良い。
この話は実話。
鉄製の門扉を力一杯閉めた音だった。
あんなに意味もなく知らない場所に立ち寄った事も無いし、あんなに所に納骨堂って…。
あれから十数年…
何故なのか未だに謎なんだ。
2011.09.20 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part56∧∧
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388 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 09:22:27.64 ID:Lsf4osZDP
ガキの頃の話をひとつ
うちの田舎は茨城の山の中で代々農家をしている
小学生の頃、夏休みになるといつも泊まりに行っていた。
大学生の従兄弟たちが山の中腹にツリーハウスを作っていて、中は虫もあまり入ってこなくて木陰で涼しく昼間は良くそこで昼寝などをしていた。
ある日いつものようにハウスで遊んでいて、ハウスの屋根に登りたくなり、壁に足をかけて登っていたんだけど、足を滑らせて転落。
高さは3m弱だったと思うんだが落ち葉などでクッションになって大事には至らなかった。
ただ落ちた時の衝撃で気が遠くなり意識を失って居た。
気が付いた時には意識が朦朧としていたが、何故か山道を家に向かって下っている。
鼻につく獣臭と真っ白な毛が目に入る。
何かに運ばれてるんだなと思ったが怖さはなく何故か安心できてまた気を失ってしまった。
次に気がつくと田舎の家で布団に寝かされていた
家族みんなで俺の顔を枕元でじっと見つめてて、気がつくと良かったねと。
何でも田舎の納屋で頭から血を流して倒れていたそうだ。
運ばれていた事を話すとじいちゃんが「それは山神様だ」と涙ぐんで話してくれた。
その後じいちゃんと親父が酒と収穫した野菜などを持って山の祠に供えてきたらしい。
俺は頭部裂傷と手足打撲で済んだが動けず、完治してから祠にお礼に行ったよ。
おしまい。
2011.09.20 |
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384 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 07:54:20.84 ID:CTWapmwp0
小学校低学年の時の話。
実家田舎なんだけど近くにリンゴ園とか畑がある小さい山に遊びに行った。
テキトーに遊んでるとまだ何も植えられていない畑に動物のものらしき足跡を見つけたんだよ。
それがどうも奇妙なんだ。
左が犬みたいな足跡で右が熊みたいな足跡だった。
しかも四足歩行した時に出来るような足跡じゃなかった。
二本歩行でジャンプして進んだ時に出来るような足跡だった(意味分かんないかな?)
それが土の部分にずっと続いてて、砂利のところで足跡途切れてた。
何の探究もしないまま帰っちまったけど、別の日行ったら均されたのか足跡消えてた。
当時の俺はバランス悪いなぁっとか思ってたw
あれなんだったんだ?
妖怪?
2011.09.20 |
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381 :本当にあった怖い名無し :2011/09/13(火) 03:37:06.12 ID:sQJBxCXb0
山菜採りに行った時に くねくねににたものを見て、無言でくねくねしはじめた後輩に 思い切りボディーブローをくれて正気に戻した奴がいる
喰らった方はその場でのたうち回ってげーげー吐いてたが、しばらくして正気を取り戻した
「・・・長いこと見続けてるとよくないのでショック療法をした。先輩から教わった」
とのこと
殴った奴は3年間陸上自衛隊にいたことを思い出した
2011.09.20 |
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366 :本当にあった怖い名無し :2011/09/12(月) 05:17:37.72 ID:k78pnuCeO
子供の頃家族と山にハイキングに出掛けた。
で、張り切って先に先にと行ってるうちはぐれてしまった。
誰も居なくて泣きながら歩いていたら、畑仕事みたいな格好をしたオッチャンが笑顔で歩いてきた。
『迷ったんか、ここはちょっとぐねってるもんなあ。』
って言葉だけはっきり覚えてる。俺はその瞬間からそのオッチャンが怖くて怖くて、心臓がバクバクしていた事しか記憶にない。
オッチャンの顔からはミミズのような触手が何本も生えていて、ウニョウニョと蠢いていたんだ。
オッチャンは笑顔のまま、俺の横にしゃがんで前の小道を指差し、ほら、あそこの道を行ったら出られるぞ。というような感じの事を言った。
俺は今すぐ走り出したい気持ちを抑えて、親切にしてくれたオッチャンにペコリとお辞儀した。
頭を上げたら、オッチャンはやっぱり笑顔のまま、うんうん、という感じで頷いていた。
オッチャンの目からは触手が何本も突き出していた。
あとはもう、教えて貰った道を振り向かずにひたすら走った。
父を見つけた時の安堵感は忘れられない。
その後、あのオッチャンの事は家族には話さず、俺はただずっと父と母に謝っていた。
オッチャンがとても親切だった分、あの顔から出ていた触手が余計に印象に残ってしまって、未だにたまに夢に出て来る。
その夢の中でのオッチャンは、笑っていないんだ・・・。
2011.09.20 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part73
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459 :本当にあった怖い名無し :2011/09/07(水) 01:13:14.91 ID:DKnSNW1m0
俺の母の話なんだけど、もう何十年も前になるけど、OLをしていた頃に、会社の近くで都市ガスに引火する事故があったらしい。
結構、野次馬が集まっていて、母も会社の同僚と連れ立ってその事故を見物に行こうとしたんだけど、その時、男の子の声に引き止められたらしい。
「そっちに行かないで、お母さん」
「そっちに行かないで、お母さん」
まるでステレオ放送みたいに、二人の男の子が同じ声で話しかけてくる声だけが聞こえてきたそうだ。
あたりを見回しても、そんな声を出しそうな子供は居ないし、自分も子供どころか、結婚すらまだしていない。
首をひねりながらも、同僚にはまったく聞こえていないその声が気になり、事故を見物に行くのをやめたらしい。
そして、同僚ともども引き返している途中で、後ろから鳴り響く爆発音。
二次災害で、漏れたガスが大爆発を引き起こしたか何かで、野次馬に来ていた数十人が死亡、数百人が重軽傷をおったとのことだ。
「あんた達が止めてくれたのかもね」
その事故から10年後に双子で生まれてきた俺と弟に、笑い話風に、母が以前語ってくれた。
確かに、もし母がその事故に巻き込まれて死んでたら俺たちは生まれてこなかったんだなぁとおもうと、感慨深いものがある
2011.09.20 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part73
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441 :本当にあった怖い名無し :2011/09/06(火) 13:47:33.11 ID:b1pRhjfw0
俺もいくつか体験した事がある。
中学の時友人の家から自転車で帰っていて、自宅前にあるT字路(Tの右側から左に進んでる)に差し掛かる時いつもミラーで人や車が来ないか確認していた。
時間帯は深夜3時前後だったと思う。田舎だからその時間帯だと人っ子一人いない。
442 :本当にあった怖い名無し :2011/09/06(火) 13:50:34.59 ID:b1pRhjfw0
んでミラーを見たらTの下の方から(状況わかる?)白い服を着た人がこっちに来てるのが見えたので(スピードから推測すると自転車位の速さ)向こうがミラー見てなくてこっちに曲がってきたらぶつかると思いブレーキかけてゆっくり進みながら曲がり角を確認。
誰もいなかった。
ていうか街灯もないからそんなにはっきり見えた事がおかしい。
ビビって立ち漕ぎしたのは言うまでもない
あれはなんだったのかいまだに謎
2011.09.20 |
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355 :本当にあった怖い名無し :2011/09/03(土) 16:43:29.23 ID:CW4yrCHXO
初かきこ、怖くなかったらごめん
俺が小5くらいの時の話
家族全員でリビングで晩飯食べてたら、突然玄関のドアが開く音がしたんだよ
鍵はしてるはずだし、親はそんな音聞いてないって言うんだ
でも姉ちゃんは聞こえたらしく、かなりびびってたから、俺が確かめたら、確かに鍵はしまってたんだよ
そんで聞き間違いかと思って、また飯食ってたら、今度は階段を駆け上がる凄い音がしたの
しかも一人分じゃなくて何人かの足音が重なってた
かなりでかい音だったのに、また親はそんな音してないと言い張る
姉ちゃん半泣き
仕方ないから一人で2階確かめに行ったら、やっぱりなんもなかったんだよね
何年も経つけど不思議でしかたない
それに単に俺がビビりなのか人にこの話をすると動悸がヤバイ
手も震えるし息も上手くできなくなる
話してはいけないことなのか?
2011.09.20 |
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285 :本当にあった怖い名無し :2011/08/31(水) 16:22:43.85 ID:mOfEGaO20
あんまり面白くないかもしれないけど、大学生の頃の話。
お盆に帰省して、盆踊りに行った。
折角帰ってきてる事だし、誰か仲の良かった友達を誘って行く事にして、一人都合が合い、夜、現地に待ち合わせした。
合流してから、適当に屋台で食べ物買って、神社のすぐ前の2~3段の階段に腰掛けて近況とか、いろいろ話してた。
で、楽しかったんだけど、やたらはしゃいで走り回ってる子供がいて、その子がこっちの方まで来て、転んで近くにあった木製の何かにぶつかって(何だったか忘れちゃった)、その子私らの方に倒れてきたの。
その木製の何だったかは、170㎝くらいあって、上の方がちょっとした丸太位の太さがあって、角材で、角も尖ってて、かなり重たかったの。
…で、それがこっちに倒れてきた。
286 :本当にあった怖い名無し :2011/08/31(水) 16:23:10.18 ID:mOfEGaO20
危険な目にあった時って、脳が何とかしようとフル回転して、 時間がゆっくり流れる事あるでしょ?
…私もそうなって、その中で『あっ、死んじゃう』って思った。
角がこっち向いてるし、倒れる先が完全に3人の方向。
だけどその時、びゅうっ、って風が吹いた感じがして、 目が釘付けになってた角が、斜め横にずれた。
…その倒れる瞬間、
“盆には(神社では)誰も死なせない”って、
ちょっと仕方なさそうな感じで頭の中に聞こえた。
結局それは上手く逸れて、凄い音はしたけど、すぐ横に倒れたの。
誰も怪我しないで、その子はお母さんに怒られてた。
直後私は『え!?』って感じになって、友達に『角がずれたよね!?』って聞いたら、見てなかったからわかんないって。
実はその神社って、私の実家(元々宮大工だったから)が建てた神社だし、それも比較的出来たばっかりだったから、何もいないんだと思ってたんだよね。
だから、ちょっと嬉しかったよ。
2011.09.20 |
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287 :本当にあった怖い名無し :2011/08/31(水) 17:15:52.09 ID:zoCyDQez0
数年前、真夜中に両親が謎の音を聞いたらしい。(私は聞いていない)
田舎なので普段は80m離れた県道を走る車やバイクの音がまばらに聞こえるくらい。
その日の夜中に二人が目を覚ますと「ギオォォン」「ヒョーン」という聞きなれない音がずっと鳴っている。
気になって二人で庭に出てみたけど、近くからではなくてどこからともなく聞こえてくる感じで、何の音なのか不明。
近所の駐車場でたまにバイクのエンジンを空ぶかしする人がいるけど、それとは違うらしい。
父は「工場で何か鳴らしていたのかな」と言っていたけど、近くに工場はないし、警報も出ていないのに夜中の3時頃にそんな音を鳴らす理由もわからない。
騒音に関して無頓着な父が関心を持ったその音はなんだったんだろ・・
2011.09.20 |
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274 :本当にあった怖い名無し :2011/08/31(水) 06:12:53.10 ID:sYVUw26w0
上京して間もなくの頃、実家に帰ろうとしたら大雨になってバスが沈む夢を見た。
バスの窓にハコ乗りして、外を見て私はわーっと取り乱して叫んだ。
「○○○(地名)が沈んじょう!」
その年の夏、大きな台風が来て、実家から少し離れた場所は大きな水害にあった。
家屋が浸水したのは、夢で叫んだ場所だった。
大学生バイトの頃、職場に同い年の女の子がいた。沖縄生まれの、彫りの深い美人だった。
ある時、なんの前触れもなく彼女の夢を見た。
狭い風呂の洗い場に立って「足が濡れて、上がれないの」そう言って泣いていた。
それから間もなく、彼女が大宮のソープランドで働いていることが分かった。
また別のアルバイトで、とても仲良くしていた女の子がいた。福島の子で、おっとりした子可愛い子だった。
バイトが楽しくて楽しくてしようがない。そんな折、夢を見た。
巨大化した私が金魚すくいでもらうようなビニール袋を持っていて、中では彼女が大きなサメと一緒に泳いでいた。
その半月後、彼女はバイトをやめて大学もやめた。水族館のインストラクターになるといって、いわきに帰っていった。
サメと泳いでいた子と同じ職場の社員で、元水商売の姉さんがいた。
とっても気の良い人で、カラオケが上手な人だった。私は彼女がとても好きだった。
彼女は昔、同僚のミスで階段から転げ落ちて以来、日常生活でも杖を持ち歩いていた。
歩くには支障ないけれど、走ることも階段を昇り降りすることも困難だった。
ある時、夢に彼女を見た。どこかのキッチンのコンロから、青い火が上がっている。
その火はとてもいい匂いがして、火柱になっているのにちっとも怖くない。
私は隣にいた彼女に「痛いところは燃やしたらいいやん」と言った。
彼女は黙ったままスタスタと火に歩み寄ると、ガス台に登って火に脚をくべた。
それからすぐ、彼女は自動車事故に遭い、鈍くなっていた脚を失った。
今日見た夢で、脚を失った彼女がクマみたいな男性の肩に乗っかっていた。
そのお腹は大きくなっていて、彼女は幸せそうにまどろんでいた。
嬉しくて、泣きながら目が覚めて、興奮しながらこれを書いてる。
長文すまん。
2011.09.20 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part73
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114 :1/3 :2011/08/28(日) 20:30:29.40 ID:t1jTtLcv0
過去ログみてたら似たようなのがあって忘れ去ってた記憶を思い出した。
文がうまくないんで、わかりにくかったらスマソ
長文になるからうざかったら飛ばして。
転勤族だったので、小3の夏に都会から某田舎に引っ越してきた。ガキだったので、すぐに他の子供と仲良くなり、3人の友だち(仮にA、B、Cとしておく)とよくつるんで、よく山だの川だの児童館だの公園だのに遊びに行ってた。
で、一年くらいがすぎて、また夏になった。
転向してきたときは、夏休みが終わってたんで、田舎ではじめての夏休みだったので異常にwktkしてたのを思い出すw
いつもの4人やたまに2~3人のほかの友達と連れ立って、毎日あっちいったりこっちいったりして遊んでいたんだが、ある日、それは起こった。
ラジオ体操が終わって、俺は朝ごはんを食べてからすぐ遊びに行こうと思ってたんだが、母親に宿題をやってからだ、と言われたので、しぶしぶ勉強してたんだ。もともと集中力がないんで、午前中ずっと頑張ろうと思ってたが、嫌になって途中で抜け出した。
で、いつも遊ぶ場所に、友達がいないか、探しに行った。
そこにAだけが昆虫採集だかなんだかわからんが遊んでて、声をかけて一緒に遊んでいた。
昼近くなったか、Aが「昼飯たべに帰りたい」と言い出したので、遊ぶのをやめて一緒に農道を歩いていた。
ジリジリと蒸し暑くて、セミがうるさく鳴いていたと思う。それが急にパタッとやんだんだ。
ガキだから「そんなこともあるんだな」と思ったんだが、Aが「変じゃねぇ?」「音がしない」とあわてふためきだした。
あまりにもAが騒ぐんで、俺も不気味になって泣きそうになってきたが、Aの手前、強がってた。
115 :2/3 :2011/08/28(日) 20:31:12.65 ID:t1jTtLcv0
Aが家に帰ろうと走りだして、俺もおいかけたんだが、Aが急に止まって前方を見ていた。
50mほど先に3~4人かの大人がいて、そのときは「そういう制服なんだろう」と思ってたんだが、かなり奇抜な格好をしていたように思う。
記憶では銀色のウェットスーツみたいな感じだったが、詳細はよく覚えていない。
「くねくね」読んでそれが混同しているかも。
そいつらがオレらを見て、なにやらコソコソ話し始めたんで、子供心に「なんかやべぇ」と思い出して、じっと見てるAに「やばくねぇ?」って腕をひっぱって脇の田んぼのあぜ道から行こうと思ったんだが、Aが動かない。
なんか凍ったように止まってた。それがあまりにも不気味だったんで、チキンな俺は「うわぁぁぁぁああ」と叫んで泣いてしまった。
そしたら、その怪しげな大人たちが近寄ってきてて、テンパってた俺はAが死んだと思って、「救急車っ!救急車!!」って駆け寄った。
一人が「大丈夫」だのと言って落ち着かせようとしていたが、他の2人が「お前が悪い」「ふざけんな」って罵り合ってた。
口調が乱暴だったので勝手に「この人たちはヤクザだ」と思い込んでいた。
一人が俺に不思議な色の飴玉みたいなのをくれて
「今日のことは誰にも言ってはいけないよ。もし言ったらその人にはあまりよくないことが起こる」
というようなことを念入りに言われた。
それから何が起こったのかよくわからないが、もとの状態に戻っていた。
Aはいなくなっていて、俺は当たり前のように、農道を歩いていた。
116 :3/3 :2011/08/28(日) 20:31:48.29 ID:t1jTtLcv0
これからが不気味なんだ。家に帰って飯食べてから、午後にAの家に行ったんだが、Aの家族がいなかった。
家が空家になっていて、その隣の知り合いのオバサンに聞きに行ったら「Aさん一家は何日か前に引っ越していった」と言う。
「さっきまでいたAは???」と普通なら疑問に思うのだが、バカな俺は直感で「さっきの連中に連れていかれたんだ」と感じて納得していたw
その後、Bに会って、またバカな俺は「言うな」と言われたのに、このことをべらべらしゃべっていた。
Bは「そんなのは夢だ」とか「Aは前に引っ越していった、連れ去られたはずがないwww」と俺をバカにしていた。
俺もバカな上にガキだったので、そんなもんだと思っていたんだ。
で、俺は中学までその土地にいて、高校からまた別の県に行くことになった。
数年前に中学の同窓会があって、久しぶりにその地に来んだが、そこでCと再会した。
小学校で転校していったAはもちろん、Bも来ていなかった。
Cと話してて、不気味だったんだが、なぜかAとBの記憶がないんだ
あれだけ4人で遊んでいたのに。他の連中にも聞いたんだが、完全にないってわけでもないんだけど、ほとんど記憶がなくて、異常なほど存在感が薄れていた。
ただAを覚えている奴もいて、「ああ、あいつ小学校で転校していったよな」と言っていて、不可解極まりなかった。
誰にも言うなっていうことだけど、あれから20年近くたってるから時効だと思って書いた。
駄文すまんこ
おわり
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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170 :本当にあった怖い名無し :2011/09/07(水) 10:05:19.49 ID:0bSk4CyB0
病院とか「そこに患者が入るとすぐ死ぬベッド」って普通にあるよね(俺んとこだけかもしらんが)
盛り塩しても効果ねえの
おばちゃん見舞い客がうっかり塩蹴っ飛ばして相撲の土俵みたくなってた
見舞い客は塩について何も言わなかったが、コレ突っ込まれたらどう説明したらいいのよ
まさか正直に言えねえし
【「死ぬベッド」の続きを読む】
2011.09.20 |
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ほんのりと怖い話スレ その77
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94 :本当にあった怖い名無し :2011/09/04(日) 21:13:08.97 ID:CrPbh3+f0
最近のことなんだが…
大学の夏休みで実家に帰った時の話
実家はマンションで、廊下に人が通ったときに自動的に点灯する電気がある。
リビングと廊下はすりガラスの扉で隔たれている。
だから廊下を人が通ったとき、電気が点灯するので、リビングにいると、ガラス越しに「人が来たなあ」と分かるようになっている。
その日は平日で、両親も兄も仕事に行っていて、家に一人だった。
自分はリビングで一人ゲームをやっていた。
何気なく扉の方を見ると廊下の電気がついていたので、兄が早く帰ってきたと思い、「対戦しよー!」と言いに行った。
そうしたら廊下には誰も居らず、廊下のほうにある兄の部屋にもいなかった。
「誰か入ってきたのか…?」と思って、玄関を見ても、家族が朝、仕事に行くときに鍵をかけていった状態のままだった。
その後、母に話を聞いたところ、その日はちょうど3年前に死んだ猫の命日だった。
猫が廊下を通ると、確かに電気が反応していた。
家族はおばけは怖いので、電気がついたのは、その死んだ飼い猫のせいだということになった。
読みにくい文を失礼
2011.09.07 |
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