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看護学校

ほんのりと怖い話スレ その79
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705 :1/2 :2011/11/17(木) 18:15:02.79 ID:y6DI+dPc0
もう十年以上もたっているので、思い出話に。
体験者が自分なので、ほんのり怖くもなんともないと思う。スマン。


当時の私は看護学校の寮に入っていた。
歴史のある医療機関の付属看護学校なものだから、結構寮も古い。
和室に2段ベット二つの4人部屋で、狭いがそれ故に仲が良かった。
寮生は1学年で30人くらい、中には「見える」子もいた。

Oさんという子だったが、その子が「怖いので話を聞いて」という。
何が怖いか聞いてみると、夜中に窓から女の人が見えるのが怖いとのこと。
それを聞いてピンときた私は、
「長い髪の白い着物を着た女の人?」と尋ねると、その通りだという。
「害はないので相手しなければいいよ」とだけ注意しておいた。

まあ夜中に2,3階の窓から女性に覗かれていたら怖いのかもしれない。
着物も死装束っぽかったし。ただ悪いものは感じなかった。

が、もうちょっと真面目に注意しておけばよかったと後悔した。
その数か月後の7月下旬、Oさんが病院実習中に倒れた。
病院なので処置は早い。すぐにICUに運ばれた。
両親は県外在住で到着も遅くなるため、実習中だったんだが寮長だった私が詰所に呼ばれた。
T医師の説明では、血糖やら脳波、CT等調べたが原因が分からないとのこと。
心当たりはないかと聞かれたが、こっちも分かりませんとしか答えられない。
が、ICUに入って気づいた。


706 :2/2 :2011/11/17(木) 18:15:36.09 ID:y6DI+dPc0
彼女がOさんを覗き込んでいる。
黒髪がバサバサとOさんの酸素マスクにまでかかっていた。
白いと思っていた着物は多少黄ばんでいたが、顔は無表情。
が、なにか怒っているらしいことは分かる。
普段は寮周辺にしか居ないくせに、よくここまで来たなーと感心したが、機器類に囲まれた真昼間の明るい部屋で、古めかしい恰好の彼女の姿は結構シュールだった。

彼女はすぐに私に気付いた。まっすぐ立って、今度はじっと私を見ている。
Oさんが彼女を怒らせたんだろう。仕方ないので、勘弁してやってくれないかとお願いした。
顔色も悪く、目も真っ暗、相変わらず無表情だったが、すぐに消えた。

昏睡状態のOさんには「そのうち目が覚めるからねー」と頭を撫でておいた。
看護師には礼を言って、すぐにICUを出た。
夕方には彼女は目覚めた。両親にも面会できたらしい。
両親には「お世話になりました」と礼を言われたが、原因はやっぱり分からなかったらしい。
首を捻っていた両親には、「暑いし、実習疲れもあったのかも」と言っておいた。

Oさんはその後も検査していたが、結局異常なし。
翌月、扇風機とコタツはあった寮に、クーラーが新しく設置された。


昏睡していたOさんからは、「声が聞こえたありがとう」と言われたので、むやみやたらに悪口は言わないよう厳重注意した。
その後も窓の外から彼女は覗いていたが、じっと見るのではなく、すうっと飛び去るようになった。
Oさんはその後も彼女を見ていたのかどうか、どんな言葉を掛けたのかは知らない。

ただ両親が持ってこられた大分名物ウイロウは旨かった。
クーラーも設置されてラッキーだった。めでたしめでたし。

寮に心当たりのある学生がいて、窓から覗き込む女性がいたら、注意するように。


2011.11.23 | | Comments(4) | Trackback(0) | ■怪異

バイバイ

ほんのりと怖い話スレ その79
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662 :本当にあった怖い名無し :2011/11/16(水) 15:15:17.01 ID:GVKQmzMWO
先日、娘と久々に電話をした際、ふと思い出した事がありましたので此方に失礼させていただきます。

まだ娘が幼稚園に通っていた頃、妻が50音の音声キーボードを買い与えました。
電源のオンオフで挨拶もする優れ物で、娘も大層喜び、
仕事疲れの私の前にわざわざ持ってきて遊び出すほどでした。
しかしやがては飽きるもの。数ヶ月もすれば娘にとっては無用の長物になってしまいました。
それは私が押し入れへ収納しましたが、あくる日妻より相談を受けました。

「あれ壊れてるみたい。電源も入れてないのにたまに『バイバイ』『バイバイ』って聞こえるのよ」

押し込んだ際に故障したのか、電源OFFで聞ける『バイバイ』が不規則に発信されてしまうように。
娘もすっかり怖がっている様子で、押し入れには近寄っていないようです。
そして休日、家族揃って晩餐を楽しんでいた時、私の耳にもはっきりと『バイバイ』と聞こえてきました。
不意打ちだったようで娘はとうとう泣き出す始末。妻に叱られ、私は工具を引っ張り出しました。
押し入れより音声ボードを取り出すと、スピーカー部分をハンマーで叩き壊し、機能という機能を破壊しました。
その後、燃えないゴミとして袋に詰め、私の部屋隅に一時隔離。数日後、ゴミ収集日に捨てました。
バラバラにして「もう安心だよ」と娘を慰め、父親としての面目を保ちましたが、
私がバラバラにしたのは理由があります。
最初、ドライバーでカバーを外して電池を抜いたのですが。
『バイバイ』と、確かに聞こえてきたのですよ。
今にして思えば、幻聴としか思えませんが。
娘が成人した今でも、話すことはできません。私が恐怖にかられて玩具を破壊したなど。

2011.11.23 | | Comments(13) | Trackback(0) | ■怪異

服の裾 二題

ほんのりと怖い話スレ その79
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644 :本当にあった怖い名無し :2011/11/15(火) 19:25:19.61 ID:bHgMggW40
誰も居ないのにチョイチョイと服の裾を引っ張られる事があった
場所は関係なく絶対に一人きりの時だった

問題なのはこれがあった後不幸が起きる、ということ

・祖父が亡くなる
・母が事故に遭って大怪我
・兄がトラックにはねられて全身打撲

どれも全て前日に服の裾を引っ張られている
特に祖父の時は裾を掴まれた後子供の声で遠くから「おーい」と自分を呼ぶ様な声がした覚えがある

自分に霊感は全く無いし、もしかしたら勘違いかもしれない
最後に引っ張られてから10年以上も経っているけど、
服の裾を引っ張られているくすぐったいような妙な感覚は今でも思い出せる


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2011.11.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

お墓

ほんのりと怖い話スレ その79
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641 :本当にあった怖い名無し :2011/11/15(火) 18:49:45.51 ID:kpwgy7VU0
地震の時も傾かなかった、お墓にある墓碑銘刻んであるやつ。
一昨日、近所の葬式で家族がいった墓地でそれが傾いてる家があった。
地震でも傾かなかったし、強風とかも吹いてない。
これはおかしくないかと家族は近所の人と話したそうだ。

…たった今、傾いていた家から「家族が亡くなりました」と電話があった。


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田舎のお盆

ほんのりと怖い話スレ その79
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568 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 13:58:49.22 ID:8acat1vw0
俺が小2で8才のころの体験。よくある話だが茶請けにしてくれ。

俺はその当時、週末や祝日になれば兄貴と一緒によく祖母の家に泊まりに行ってた。

田舎だがかなり広い家で、なんでも亡くなった祖父は代々近隣の土地を持ったお金持ちだったみたいでな。
山とか沢山所有してて、まあ平たく言うと「地主」みたいなものだった。
なので実家付近に住む古い人間には、俺の祖父を知らない者は居ないくらいで
「亡くなった○○の孫です」って言えば、ちやほやされるような、ちょっとした子供なりの虚栄心を満足させてくれる環境だった。
昔良くしてもらった、という理由で、駄菓子屋では1日3個までお菓子無料でくれたりね。
無論、俺と兄貴が調子に乗って、お菓子を毎日たかるようなマネをしなかったというのもあっただろう。

まあ前置きはともかく、これはそんな田舎のお盆時期での体験。


569 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 14:01:17.84 ID:8acat1vw0
お盆の季節になると田舎では決まって親族一同で集まり、ご先祖様の墓参りや祖父の墓参りが恒例。
俺と兄貴は祖父からの直系の血筋というのも相まって、かなり可愛がられていた。
というか他の親族には孫とかが少なく、こういう行事にも進んで参加する子供も居なかった。俺たち兄弟はさぞ良い子に映っただろう。

まあそんなこんなで昼は墓参り、夜は実家で宴会というのはお決まりでした。

夜中になってもそれはずっと続いてて、兄貴は先に寝てしまった。
俺はなかなか寝付けなかったから、縁側で鈴虫の鳴き声聴いたり遠くに見える蛍とか見て、一人で喜んでた。

しばらくして、遠くに白いなにかが見えた。
光ってるわけじゃないけど、夜の暗闇の中にいるそれははっきりとした、白いなにかだった。


570 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 14:02:13.63 ID:8acat1vw0
お盆の時期、夜、そして近くにある寺。
と、ここまで条件がそろえば子供にだって解る。あれは幽霊だってね。

でも不思議と怖くなかった。
縁側のすぐ後ろでは大人たちが酒を楽しく飲んで煩かったからとかじゃなく、なぜだか怖くなかった。
ぶっちゃけ霊感とかそういうものが無い人間だったから、そういうのに対する恐怖感が薄かったとかもあったのかもしれないな。

よく見るとその白いのはワンピースで、幽霊が小さな女の子だって分かった。
当時の俺が見て小さいと認識するくらい、小さな女の子だった。
顔はなかった。なにもなかった。のっぺらぼうだったんだ。

でも怖くなかった。
俺は縁側にあったサンダル履いて、無謀にもその子に近付いていったんだ。

今なら絶対できないくらい、無謀というか無知というか、まあ恐怖感が無かったから故だろう。

そうすると、女の子は背を向けて走っていった。
正確に言うと走ってるんじゃなく滑るように、というのかな・・・地を舐めるように? して去っていった。

寺のほうだった。


571 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 14:03:42.99 ID:8acat1vw0
俺は大人に見つからないようにして、その子を追いかけて寺まで入っていった。

そこの寺はかなり大きいが、墓がメインのタイプの寺で、決して芸術性などのない田舎の寺だ。
流石に夜の寺は不気味で、俺もようやく恐怖心が芽生えてきた事を覚えてる。
裏門から入っていってその子を追いかけていくと、墓場の中心にある巨木までたどりついた。
大人が7~8人くらい手をつないで、ようやく輪を作れるくらい(あやふやな言い方ですまん)の、かなりでかい木。
これがまた夜になると、すさまじく不気味で恐ろしかった。

びびりながら周囲を見回すが、そののっぺらな女の子は居ない。

ふと、と思い上を見上げると……女の子は木の上にいた。
太い枝に腰掛けて、じっと俺を見ていた。
近くでよく見ると手足の先端がなく、ワラ人形みたいな感じで、かなり不気味な出立ちだった。
でも、その女の子自体はまったく怖くなかった。

俺とその幽霊は長い事、そのまま見つめ合ってたと思う。


しばらくして、俺が居なくなった事に気づいた大人たちが大慌てで寺にやってきて、軽く怒られてその夜は帰った。
帰りがけに振り返ると、もう幽霊はいなかった。


572 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 14:04:55.01 ID:8acat1vw0
次の日の昼、俺は寺に遊びに行った。
そこの年取った坊さんに「○○の孫です」と決まり文句言って頭を下げたら、祖父をよく知っていると言って、懐かしみながら話を聞いてくれた。
昨夜に経験した事を、子供の下手くそな説明で聞かせた。

坊さんはうんうんと納得したように頷いて、
「そりゃきっと××さんトコの□□ちゃんだな」と聞かせてくれた。
聞くところによると、数か月前に女の子が病気(病名は言ってくれなかった)で亡くなったらしく
その子は元気いっぱいで、小さいながらも山に登って遊んだり、寺の巨木をお気に入りとしてよく登っていたとかなんとか。
んで、着ている服はいつも白いワンピースだったらしい。
「盆の時期に帰ってきたはいいが、騒がしいところがあると思って君の家を覗いたんだろう」と、坊さんは言ってた。
怖くなかったという事も伝えると、
「そんなことする子じゃなかったからね」と言っていた。

寂しいからって生きた人間を連れ帰るようなマネはしないってことか、としばらくして意味がわかった。

しかし坊さんは、この後、もっとも恐ろしい事を俺に聞かせてくれた。

この体験の真骨頂とも言えることを。


573 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 14:06:23.60 ID:8acat1vw0

「まあ君が取り付かれなくて良かったよ。俺はお祓いとかそういうのできないから^^;」

「・・・・・(・д・;)←俺」


ほんと取り付かれなくて良かった、と、坊さんの苦笑いを見ながら心底思った。


ちなみにその幽霊は翌年と翌々年、盆の晩になるとその巨木に現れたが、その後は見掛ける事が無かった。
何故ならその巨木は、切り倒されてしまったからだ。

今でも墓参りするたびに巨木の切り株を見ると、何となく寂しい気分になる。



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2011.11.23 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

塗装工事

ほんのりと怖い話スレ その79
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546 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 06:47:07.32 ID:WcdsIe7GO
※実話です

俺がまだリフォーム会社でペンキ屋をやっていた14年前、東京足立区(詳しくは忘れたケド竜泉?)のマンションで部屋の壁の塗装工事があった。

先輩二人と一緒に行くと、マンションに人が住んでいる気配は無かった
一階の管理人室で管理人に工事する部屋のカギを預かり、階段で3階の部屋まで行くことになった、ずっと管理人と管理人の娘?(管理人はやたら明るく、娘は無口)が何故かついて来た。

部屋に入ると、異様な匂いが立ち込めていた
窓を開けて換気をし、マスクをしながら作業開始
壁の古いペンキを剥がすと、壁一面に異様な文字が
記憶にある限り
(1995年の私の誕生日)(〇〇ちゃんおかしいよ)(お腹すいたお腹すいた)(死んだら殺してやる)

他にも不気味な文字があり、気持ち悪くなったので一階に降りてタバコを吸っていると、知らない親父が
「俺の土地で何してんだ?3階の部屋の窓お前らだろ?開いてるから気になってきたんだ、警察に通報するぞ」


548 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 08:01:53.86 ID:WcdsIe7GO
とりあえず話しにならないので、会社に電話して担当者と話してもらうと、親父はさらに怒り
「だったらその管理人連れてこい」
等と、電話でのやり取りがあり、ふと何の気無しに上を見ると、〔娘?〕が相変わらずの無表情でこちらを見下ろしていた

親父に「あの人です」と、伝えると、すぐに3階へと走っていき、俺達も文句いいながら追いかけて部屋に入ると、風呂場の前で親父がへたりこんで震えていた

「ひ、ひ、人殺し」

みたいな事を指をさして言われ、わけわからないまま風呂場を覗くと・・・・死体?(説明できん、女というのがかろうじてわかる真っ赤な人、しばらくトラウマになった)

すぐに警察を呼び、事情聴取、その後担当者は犯人扱い(拘留されたが無事釈放)

実話なので細かいのは省略しますが、管理人室に凶器らしき物があり、同じ指紋が工事契約書からも出たり、管理人っぽいのはたびたび目撃されてたらしい。

さらに後日談・・・・


事件はTVニュースで取り上げられていたんだが、被害者の顔写真が・・・・〔娘?〕だった

これ書いて平気だったのかな?調子こいて書いたケド具合悪くなってきたわ




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2011.11.23 | | Comments(8) | Trackback(0) | ■サイコ

内線

ほんのりと怖い話スレ その79
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544 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 02:48:08.31 ID:tggk9UgX0
うちの実家は古い旅館なんだが居間から全ての客室に内線で電話出来るんだ。
そんで二階のある部屋だけ居間から内線かけてもよく通話中になってるの。
プーップーッてやつ。
その部屋どころかその階に誰もいない時でも。
家族は不思議がってはいたものの特に追求はしようとしなかった。
だから自分でまた内線掛けてみたら繋がったんだよ。
プルルルル、プルルルル、
ガチャ、
ザァァァァ(テレビの砂嵐みたいな音)
あ!誰か出た!
と思ってダッシュで階段上ってその部屋に行ったんだ。
その間10秒もなかったと思う。
すると誰も居なくて受話器が電話の横に置かれてたんだよ。
家族は全員一階にいたし客も入ってなかったのに。
あとその部屋の日本人形の着物の色が白から赤にある日突然変わったこともあった。
家族は誰も身に覚えがないらしい。
ちなみにガラスのケースに入ってて着物は固定されてて脱がせられるタイプじゃないんだ…


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虫の知らせ

ほんのりと怖い話スレ その79
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538 :本当にあった怖い名無し :2011/11/13(日) 01:47:20.08 ID:ms/L5Kun0
店長が仕込みの最中に鍋の蓋を落として持ち手の部分を割ってしまった。
ガージャンと落ちたと同時に、身内の人が急病で倒れて危篤状態だという事を伝える連絡が携帯に。
落ちる場所に置いてなかったのに、落ちたもんで皆「虫の知らせってこう言う事なのかね?」って話をしてたら
間髪入れずに、店の電話が鳴って休みの二人の従業員から
「親が亡くなった。暫く出られない」
「親が今、倒れて運ばれたから暫く出られない」
と連絡が来て、その場に居た全員凍り付いた

2011.11.23 | | Comments(7) | Trackback(0) | ■怪異

隣人

ほんのりと怖い話スレ その79
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465 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 02:14:16.33 ID:e8F1u1L50
8月に実際に体験した出来事です。
遅いですがすいません。
半年ほど前から一人暮らしをしている古いマンションの隣人の話。
僕は夜から朝までの時間帯の勤務で昼夜逆転の生活をしています。
その日も朝帰って昼頃に寝て夜中の0時辺りに目が覚めました。
それから暫くテレビを見ていたら隣の部屋から声が聞こえてきました。
年を召された感じの女性の喋る声。
ちなみにこのマンションは1つのフロアに3部屋ずつしかなくて僕は真ん中に住んでいます。
反対の隣人はたまに見かけるのですが声がした方の隣人は見かけた事はおろか声どころか物音もした事ないのでそこで初めて人が住んでる事を知りました。
それでも気にせずにいるとその部屋の方の壁が
コンコン
となりました。
夜中の2時過ぎという事もありテレビがうるさいのかと思い電源を切りました。
するとまた
コンコン
気味が悪くなりました。


466 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 02:30:46.00 ID:e8F1u1L50
するとまた声が聞こえだしたので壁に耳を付けて聞いてみました。
内容としては
・こんな体なので外に出れない
・母が寝たきりになっている
・今壁側のとこに立っています
・もう一度壁を叩いてもらえませんか
みたいな内容を喋っては一分程黙り、また喋っては一分程黙りの感じで誰かと電話しているみたいでした。
にしても間隔がやたらと長いのと、明らかにこっちの壁に喋っているのと、内容にこの部屋の事が含まれてるのとで気になってしょうがなくなりました。
するとまた
コンコン
それに対しちょっとした出来心でこちらからも壁を叩いてみました、すると
「はぁい」
返事がきました。
いやいや、たぶん電話の返事のタイミングと重なっただけだろうと思いもう一度
コンコン
「はぁい」
明らかに返事でした。
その後更に「もう一度叩いてもらえますかぁ?」とか何度も言ってきたので恐怖と怒りで壁を殴りました。
ドゴン
すると隣もシーンと静まり返りました。


467 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 02:53:33.69 ID:e8F1u1L50
そのまま朝になりウトウトしていると玄関の方から声が聞こえてきました。
物音を立てないように玄関までいきドアの覗き穴から外を見ると赤チェックのパジャマを着たガリガリの5、60代の女性が両手で水をすくうような動作をしながら立っていました。
髪の毛は真っ黒でボサボサでお腹の辺りまで伸びっぱなしでいわゆる幽霊のような見た目でした。
すぐにドアから離れて声を聞いていると
おうむがきたぞ
おうむがきたぞ
おうむがきたぞ
とずっと呪文のように繰り返していました。
とりあえず様子をみようと10分くらいそれを聞いていると、急にその女が歩きだして隣の部屋のドアが開いて閉まる音がしました。
ここで初めて隣人があの女なのだと知りました。
とりあえずもう帰ったみたいなのでまた睡眠。
そして夕方頃に物音で目が覚めました。
玄関のドアノブがガチャガチャ回されてました。
ちょっとガチャガチャやって少しあけてまたガチャガチャを繰り返していました。
玄関まで行って覗き穴を見ると隣の女がうちの前でくるくる回っていました。
すると立ち止まってまたガチャガチャ。
気味が悪いので無視しました。
一時間くらいやられてましたが結局隣の部屋に帰っていきました。


470 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 03:12:59.62 ID:e8F1u1L50
するとその10分後くらいにまた外から声が。
玄関に近づくと
てんじんさまのいうとおり
てんじんさまのいうとおり
てんじんさまのいうとおり
とずっと言ってました。
そのまま30分ほど放置しましたがあまりにしつこいのでドアを内側から蹴りました。
すると驚いたようですぐ部屋に帰りました。
それから夜の8時頃。
またガチャガチャなり始めました。
ドアノブを回しては部屋に戻り、
またすぐ出てきてはドアノブ回す
をずっと繰り返していました。
文句言いたいのは山々なんですが怖くて動けませんでした。
それでもコンビニには行きたくなってきたんです。
ドアノブをガチャガチャした後部屋に一旦戻るみたいなのでその間に急いで出ればいいやと思いタイミングを見計らって出る事にしました。
女性が部屋に戻ったのを確認し部屋を出て鍵閉めて走ってエレベーターへ。
ちなみにエレベーターは隣の女の部屋の正面です。
こういう時に限って遠い階にいってるエレベーターをボタン連打で呼びました。
すると後ろから
ギィィィィィィィ
とゆっくりドアが開く音がしました。
恐怖で後ろを振り向けなかったのですがエレベーターの扉に反射してドアが開くのが見えました。
更にその開いたドアからぬーっと黒い塊が出てきました。
ボサボサの長い黒髪。
全身鳥肌が立った所でエレベーターが着きました。


472 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 03:26:10.01 ID:e8F1u1L50
エレベーターに乗ろうとした所で
「この部屋に住んでるんですか?」
と枯れた声が後ろからしました。
恐る恐る振り向くと覗き穴越しに見るよりもさらにおぞましく見えた女性が僕の部屋を指差して立っていました。
自:そうですけど
女:マルタさんですか?
自:はい?違います、ていうかうちに何か用なんですか?
女:・・・
自:僕は半年前に引っ越してきてあなたなんか知らないんですけど
女:私と話した事ありますか?
自:いやだから話した事ないし知らないですから
女:・・・
自:前住んでた人と間違ってるんですか?
女:・・・
自:あとドアガチャガチャするのやめて下さいね

言うと女は無言で部屋に入っていきました。
ドア開いた時にチラッと中見たら電気ついてなく真っ暗でダンボールが散らばってました。
そのままコンビニへ。
しかしここで不安が1つ。
部屋に戻る時に、いや、エレベーター開いて目の前にいたらどうしよう。


473 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 03:34:10.06 ID:e8F1u1L50
とりあえずコンビニで買い物済ませマンションへ。
エレベーターに乗り出来るだけ後ろに下がり自分の階へ。
エレベーターのドアが開く瞬間は冷や汗だらけでした。
が、そこにはいませんでした。
一応人違いも伝えたしもうガチャガチャするなって言ったから大丈夫かなと安心しながらエレベーターを降りて通路を曲がると、
うちのドアの前で女がまた両手をゆらゆらと揺らしてました
恐怖と怒りが込み上げてきてどうしていいかわからず急いで部屋に入ってまた内側からドアを蹴りました。
するとおとなしく部屋に帰っていきました。


476 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 03:48:58.70 ID:e8F1u1L50
そして翌朝。
またドアノブがガチャガチャ。
更に
「聞きたい事があるんですぅ」
の声。
明らかにあの女。
チェーンロックかけたままドアを開けました。
自:何?うるさい
女:ミヤザキさんですか?
自:誰それ?違うから
女:(僕の部屋の中に向かって)みやざきさーん
自:誰もいないから、一人暮らしだから
女:誰かと住んでるんじゃないんですか?
自:だから一人暮らしっつってるでしょ、てか警察呼びますよ?
女:・・・
自:もう来ないで下さい

おとなしく部屋に帰っていきました。


477 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 03:50:58.28 ID:e8F1u1L50
が、そのあとすぐまたガチャガチャ、
ドアを勢いよく開けて
自:うるせーよ
女:怒らないで聞いて下さい
自:何
女:アレを作ったのはミヤザキさんじゃないですよ?
自:はぁ?!アレって何?
女:・・・
自:本当に迷惑なんだけど
女:・・・
自:おい
女:・・・はい
自:もう来るなよ?
女:・・・
自:おい!
女:は、はい
自:わかった?
女:はい
自:よし、じゃあ帰れ

またおとなしく部屋に帰っていきました。


480 : ◆OZbjG1JuJM :2011/11/11(金) 04:03:27.84 ID:e8F1u1L50
そしてまた数分後外から声が
覗いて見るとまたあの女
しかし色々いつもと違っていました
いつもは暗くてモゴモゴ喋るんですが
見えない誰かと喋ってる彼女は満面の笑みで声のトーンも高く

えーいいじゃーんwww
ねぇ貢献してよーw貢献してーww
うんwえーいいじゃーんwww
ねぇ入れて?入れてよーwwwww
ちょっとだけ!
ねぇいいじゃーんwww
ねぇ見せてーw携帯見せてよーwww

とうちのドアに向かって喋ってました。
まぁでもドアノブ触ってるわけではないので大目に見てあげてたんです。
ですが、どうやらテンションが上がってきたみたいで、
ドアノブ、
ガチャガチャ。
完全に頭にきた僕は内側から鍵だけをそっと開けました。
そしてまたガチャガチャ、
しかし鍵をあけていたので急に開くドア
そこに待ち構える僕
いきなり
ドアが開いてビックリした女に向かって

うるせぇぇぇえええぞごるぅああああ!!
と叫びました。
それ以来女の被害には遭っていません。
というか見かけてません(物音はしますが)
ちなみにまだそのマンションに住んでます。
長々とすいません、ありがとうございました。



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2011.11.23 | | Comments(8) | Trackback(0) | ■サイコ

ピッキング

ほんのりと怖い話スレ その79
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390 :本当にあった怖い名無し :2011/11/09(水) 04:58:02.15 ID:PYf8DH1Y0
数年前の話です。
うちの旦那はトラックのドライバーをやっていて、月の半分以上は家を留守にしています。
その頃長女が生まれたばかりの私は、育児とアルバイト、家事と留守番に追われ毎日ろくに睡眠も取れず少しノイローゼ気味にイライラと暮らしていました。その頃住んでいたうちは1LDKの古いタイプのアパートで隣人の騒音も酷くそれも寝不足とイライラの原因だったことを覚えています。また逆に長女の泣き声で隣人らを悩ませたりすることも多く、夜鳴きが始まると時間に関わらず赤ちゃんをかかえたままアパートの中庭や路地に出てあやしたりしていました。そんなある日、矢張り夜鳴きが酷く、時間は夜の1時前後だったかと思いますが、アパートを出て暗い路地で赤ちゃんを抱えてあやしていました。あやし始めて半時もすると泣き止んで寝付きはじめたので部屋へ戻ることに。赤ちゃんを奥の寝室にあるベビーベッドに寝かせ、自分はリビングの椅子に腰掛けるとあまりの疲れと寂しさから暫くぼーっとしてました。電灯も点けることもせず、牛乳の入ったグラスを片手に、ただ遠くに聞こえるトラックの走る音を聞きながら、街灯の灯りが差し込むだけの暗い部屋でぼんやりとしていました。すると何処からかキシキシと金属を擦りあわすような音がかすかに聞こえてきました。
最初は気に留める余裕すらなく、表通りから聞こえてくる車の往来の音に混じって雑音程度にしか考えてなかったのですが、あまりにも音が続くことからネズミや虫だったらいけないと首だけ回して音の元を探し出しました。音はどうも今自分たちが入ってきたドアの方から聞こえてくるようです。かといって立ち上がって探しに行く気力もなく、何だろう?とドアの方を見ているとキシキシっと言う音が暫く続いたあとに、ロックの摘みがゆっくりと回りだしました。
ピッキングだ!!!さっき入るところを見られたのかもしれない。赤ちゃんと自分の2人だけと言うことを知っているのかもしれない。心臓が急に強く胸を打ち出しました。


391 :本当にあった怖い名無し :2011/11/09(水) 04:59:46.65 ID:PYf8DH1Y0
牛乳がこぼれ出すほどグラスを持った手が震えだし、かといって声も出ずただただゆっくりと回る摘みを見ていました。いけない、何かしないと、焦る気持ちと裏腹に疲れきった体を動かせずに私はただただゆっくり回り鍵の摘みを見ていました。
そのうちにカチリっ音がして摘みが完璧に水平に、ロックが完全に外れたことが見て取れました。慌てて視線だけでチェーンを見ると忘れずにかけていたようで、ほっと息がもれました。今のうちに椅子から立ち上がって電灯だけでも点ければ退散するかも、そう考えても固まった体は腰を上げることが出来ず、ただからだの体の震えが増す中ドア見つめていました。すると取っ手がゆっくりと回りドアがじわじわと開きだします。
外の灯りが暗い部屋に細く差し込んできました。私は過呼吸ばりに荒い息を口を押さえて押し殺しながら体の震えを抑えるように脇をしめながら、お願いだからチェーンに気付いて引き返してくれと祈っていました。ドアがゆっくりと開かれて、しかしチェーンが伸びきったところで止まります。お願いですから帰って下さい、ここへ入ってもお金も何もありません、私は心の中で顔の見えない侵入者に哀願していました。
するとその願いを聞き入れたように、伸びきったチェーンを確認したところでドアが音もなくゆっくりと閉じられました。今だ、走っていってもう一度鍵を閉めなくては、私は動かない下半身を持ち上げるようにテーブルに肘をつきました。するとまたドアがすーっと開きました。ああ、諦めたんじゃなかったんだ、私は軽い絶望を覚え、しかし体は動かすことが出来ずにただドアを凝視していると、開かれた隙間から鈍く光る
大きなペンチのようなものが差し込まれてきました。駄目だ、これでは殺されてしまう
そうだ、赤ちゃんを守らねば、最悪自分はどうなろうと娘だけは何とか、私は内にたまったパニックと普段の抑圧を解放するように大声で叫びました。自分はどうなってもいい、近所づきあいなんてどうでもいい、ただ娘のために叫ばなくては。
多分声になってなかったと思います。同時に牛乳の入ったグラスをドアに向かって力いっぱい投げつけました。


392 :本当にあった怖い名無し :2011/11/09(水) 05:00:50.31 ID:PYf8DH1Y0
グラスは偶然にもペンチに辺り砕け散ってミルクが辺りに飛び散ります。するとペンチがドアの向こうの持ち主を失ったかのように玄関へ半身を除かせたままゆっくりと落下しました。
そしてドアの向こうで誰かが慌てて走り去る音がし、人の気配が漸くなくなりました・・・。
その後私は玄関のドアへ這いよりペンチを外へ放り出すと取っ手を引っ張ってガタガタと震えていました。隣の大学生が私の叫び声に驚いたのか途中まで様子を見に来たようですが、ノックをすることもなく引き返していく様子が見えました。例え彼がノックをしても私には答える余裕もなかったでしょう。私は飛び散ったグラスで足を何箇所か傷付けながらもただただ取っ手を引っ張ってガタガタと震えていました。
1時間はそのままだったでしょうか。平静は取り戻すことは出来そうなかったのですが振るえだけは収まり、そうだ警察へ電話せねば、また引き返してくるかもと思い110番へ。
ピッキングにあった旨を話すとものの数分でサイレンは鳴らさずに回転灯を回したパトカーが駆けつけてくれました。
私は警察官の顔を見てからただ涙が止まらず嗚咽を吐き続けました。無くと赤ちゃんにまで伝染してしまうと思い、声を出せずただ嗚咽を絞り、吐き続けていました。
ペンチと幾つかの工具類がそのままドアの外に残っていたらしく、警察の方らが押収されていき、それが後の逮捕に繋がったと聞いてます。
捕まった男はピッキング強盗の常習犯で、余罪には強姦殺人もあったそうです。

これが私の人生最大のほんのり怖いお話でした。

2011.11.23 | | Comments(18) | Trackback(0) | ■サイコ

盛り塩

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

383 :本当にあった怖い名無し :2011/11/08(火) 01:26:59.75 ID:BT6dWuyC0
五年前くらいの話だけど聞いてくれ

当時の彼女とレオ◯レス21のアパートに住んでたんだ
横に長くて10部屋くらいの二階建て
俺の部屋は一階にだった

んで、土曜日の夜酒飲んで帰宅したら
俺の部屋以外全部に盛り塩がしてあったw
朝は何もなかったのに

まじで怖かった

そんだけ

2011.11.23 | | Comments(4) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

ほんのりと怖い話スレ その79
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377 :sage :2011/11/07(月) 20:19:07.72 ID:4PeSZ+hM0
もう十年前になるけど体験談を
長いので分けます

当時私は書店の店員で働いてました
閉店十分前になると客の有無を一階に知らせ、一階は客の入店を各階に知らせるのですが、ある日、閉店五分前ぐらいに客が入店した。と連絡が。
私はその時三階の専門書の売場に居たので、まぁ関係ないかな?と思ってました
でも閉店しても客が降りて来る気配が無く、店員全員で探す事に
十分、二十分探しても見つからず見間違いかもしくは出て行ったのに気付かなかったのでは?
という事になり、入口と階段の防犯カメラを観る事に
すると女性の客が確かに入店して階段を上って行くのが映っている。
なのに閉店してから探し回る店員の姿以外はその後映っていない。


378 :本当にあった怖い名無し :2011/11/07(月) 20:22:20.58 ID:4PeSZ+hM0
泥棒?何所かに潜んでいるのでは?そんな話をしながら捜索を再開すると、四階の文学書の売場から悲鳴が。
慌てて行くと、先輩店員が腰を抜かしていました
話を聞くと、本棚の隙間から女性がこちらを見ていた。と泣きながら言うのです
しかし本棚の隙間と言っても壁に棚は密着しているので人が一人隠れれるスペースなんてあるはずが無いわけです。
何か幻でも観たのだろうと思って、とりあえず一階の店長に事情を説明しようとカウンターの中から電話の受話器を上げた時、ふと気になってその棚の方を観ると、青白い何かが丁度私の身長(160㎝)辺りからスルスルスルと下に降りて行くのが見えました
何だろう?と見ていると、その青白いのと目が遭いました
青白い、というよりは青黒い女性の顔が棚から三分の二ほど出てこちらを観ていました
あるはずの首も肩も体もないものが、地面から一㍍ほどの高さから私の方をじっと見ていました

その書店では昔から色々曰くがあって、私も先輩から色々聞いていましたが、実際に霊を見たのはそれが最初で最後です


2011.11.23 | | Comments(1) | Trackback(0) | ■怪異

ご近所さん

ほんのりと怖い話スレ その79
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346 :その1です :2011/11/06(日) 03:00:32.19 ID:6FOfpJV+0
オカルトではないかもしれませんが実体験話を一つ。
数年前大学卒業して某証券会社に就職しまして福岡に赴任していた時の話です。
ちなみに女です。まだ何とか20代です。

会社の借り上げのマンションが市の中心部にあって、そこを寮扱いで借りて、毎日会社までは歩いて通勤していました。
殆ど新築に近い13か15階建ての10階に住んでいました。
仕事は毎日忙しく帰宅は夜の8-9時頃になってました。
各フロアに8部屋あって、私が住んでいたのはその10階の108号、一番奥の部屋で、エレベーターを降りたら薄暗い照明を頼りに暗い渡り廊下を渡って帰る毎日でした。
福岡の地元の方と言うのはなかなか地元意識が強く結束も固く、言い換えればよそ者には馴染みにくい土地だったように思います。だから私も友達は福岡の方よりも同じ東京からや、別の地方から来てる友達が多かったことを覚えてます。

ある日、同郷である東京出身の友達から、矢張り東京から転勤で来ている友達Aさんを紹介されました。
彼女は当時32歳だったでしょうか。某有名化粧品店の新規店舗立上げの責任者として短期赴任されていた儚い感じのロングヘアーで長身の美人でした。
私は彼女に気に入って貰えたのか私たち酒豪の2人でよく飲み歩いていました。


347 :その2です :2011/11/06(日) 03:01:21.07 ID:6FOfpJV+0
そんなAさんとの飲み会で帰りが遅くなったある日、彼女と別れマンションへ。
夜の12時頃エレベーターで10階につくと、薄暗い通路の先、丁度真ん中の104号室のドアの前でドアを背にし手すりに肘を付いてタバコを吸ってる中年男性がいらっしゃいました。
ほろ酔いの私は怪しむこともせず、「こんばんわ~」と言って会釈しました。
ベランダには洗濯物を干す方も多いため、通路でタバコを吸う人は珍しくなく、その方もそんな一人だと思ったからでしょう。
いきなり酔っ払い娘に挨拶された男性は面食らったようで、それでも薄くなってそうな頭を丁寧に下げ、「こんばんは」と挨拶を返されました。

その日からその男性を何度も見るようになりました。
と言っても矢張り夜間に通路でタバコを吸っている男性と挨拶をするだけの仲でしたが。
次第に打ち解け、「こんばんわ~」と挨拶すると「こんばんは。今日も遅かったね」などと言い合う軽い交流が始まりました。
他所のもであり、多忙で家に居ないことも多いせいか近所付合いも殆どない私は、挨拶出来るご近所さんが出来たことを少なからず喜んだことを覚えています。
それから暫くして、矢張りAさんと飲みに行ったとある土曜日、Aさんが家に遊びに来ることになりました。
「Nちゃん(私です)ちって近いのね。私これからちょくちょく遊びに来るわ。酒持って」
なんて話しながらエレベーターを降りると、矢張りいつもの男性がタバコを吸ってました。


348 :その3です :2011/11/06(日) 03:02:12.96 ID:6FOfpJV+0
酔っ払っていた私はいつもの調子で「こんばんわ~。吸いすぎは体に毒ですよ~」と挨拶、男性も「何いいようとって。飲みすぎだってよくないよ」なんて軽口を言い合い、部屋へ戻りました。その間Aさんは終始無言でした。
部屋へ入るとAさんは、「Nちゃん、1週間くらいうちを空ける準備出来る?今すぐ。私んちに少しの間引越ししよう!」と言い出しました。
理由を聞いても教えてくれませんし、突然の理不尽な要求に???状態の私でしたが、彼女の気迫に根負けし1週間分の下着と化粧品、その他身の回りの物とスーツ2着とパソコンをつかんでバッグに詰め込みAさんのお宅へやっかいになることにしました。
バッグはAさんの持ち物であるかのようにAさんが持ち、私はちょっとタクシー捕まるまで送るよ的な体で彼女の後に続きました。ドアを開けると男性はおらず、Aさんと二人でタクシーに乗り込みAさんちへ向かいました。翌日曜日の昼に追加で仕事着を取りに戻り、それからAさんちの家で共同生活が始まりました。

それから暫くAさん家の広い1LDKへ行き帰り。そしてその週の水曜日、会社へ行くと課長が青い顔で「N君!君大丈夫だったか!!!今不動産屋から連絡があったんだけど!!!」と凄い剣幕で詰め寄られました。鷲づかみにされていた新聞を見せられると、私のマンションで起こったストーカー殺人がトップ記事になっていました。
後から聞いた事も含めますと、とある離婚された夫婦がおりまして、分かれた旦那が捨てた奥さんをストーキングしていたと。そして水商売の元奥さんを毎晩待ちわびて、とある日に遭遇、口論の末に持っていた包丁で数十箇所メッタ刺しにして殺したのだと。
新聞に犯人として乗っていた顔写真は、私が毎日暗い通路で挨拶するあの男性のものでした。


349 :その4です :2011/11/06(日) 03:03:28.49 ID:6FOfpJV+0
その男性は毎晩奥さんを待っていたそうです。最終的には殺す目的で包丁まで準備して。
私はそんな男性に近所のよしみを抱き毎晩のように挨拶していたことに気付きました。
私はそこで腰が抜け、へたり込んでAさんに電話。Aさんは電話越しに優しい口調で
「もう大丈夫だから。これで大丈夫だから」と言われました。
男性は元奥さんをメッタ刺しにした後、通報を受けて追ってきた警官隊を前に私の家の108号室の前まで逃げドアをガチャガチャやっていたそうです。
その日のうちに総務のケチ親父に掛け合いマンションを変えてもらうように頼みました。
警察での事情聴取を受けAさんの家に帰宅。Aさんと缶ビールを傾けながらいろいろな話を聞きました。
曰く、所謂見える体質ではないそうですが、直感に近い感じで人の運命や未来がたまに見えたりするそうで。
そしてAさんは無事新規店舗も軌道にのり、Aさんの帰京が決まったことも聞きました。
えーん寂しーってなってるとAさん、私の肩を抱き寄せ口付け。
「忘れられなくなりそうだからプラトニックのままの方がいいよね」と一言。
そう、Aさんはビアンだったのです・・・。
そんなAさんが1週間も私を凄い勢いで説得して監禁して、ナニするつもりだったの!と考えると今でもほんのり怖いお話でした・・・。

2011.11.23 | | Comments(9) | Trackback(0) | ■サイコ

使え

ほんのりと怖い話スレ その79
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323 :本当にあった怖い名無し :2011/11/05(土) 05:36:15.16 ID:fMU2HJ3y0
静岡県の某温泉地に行ったときの話。
法事がてら彼女つれて実家に近い静岡の某温泉地へ行った。ほぼ飛び込みで宿を決め、夕飯朝食ついて26000円。
ネットも通してないし飛び込みだとこんなもんかね?って部屋へ通してもらったら大きな部屋で驚いた。
リビングエリアで12畳、襖で区切って寝室が別に8畳はある。
部屋風呂も檜造りの立派な奴。
「これは安いね~。部屋は古めかしいけど、何か威厳あるってか立派な部屋だね」っつって早速大浴場でのんびり。

夜になって晩飯。
部屋食頼むとすっげー豪華。
新鮮な魚介に何とか牛の鉄板焼きにお酒も何本かついて「ここいいんじゃない?絶対穴場だよ、大成功だね」って2人で宴会。酔っ払ってから部屋風呂2人できゃっきゃうふふ。

襖の奥の寝室に移って並んだ布団に2人並んで電気消して静岡の深夜テレビを見ていた。
そのうちに彼女が寝息を立てだし、俺もまどろみながらテレビを見て、いつの間にか寝入ってた。


324 :本当にあった怖い名無し :2011/11/05(土) 05:36:56.60 ID:fMU2HJ3y0
暫く、ふっと目が覚めた。多分真夜中。障子を通した月の薄明かりだけで辺りはほぼ闇。
あれ?テレビはスリープにしてたわけでもないのにいつの間にか消えてる。
彼女が消したのかな?今何時?って携帯で時間見ようと手探りで枕元を探した。
すると何か音がする。ふーっふーっって荒い息遣いのような音。
(彼女変ないびきしてるな)なんて思いながら携帯発見。
時間を確認すると2時少し過ぎ。(まだ寝れるな)なんて思いながら画面のあかりで彼女の顔を見ると彼女は起きていた。携帯の明かりでかすかに見える彼女の顔。
目を見開いて歯をむいて笑っている。
さっきの荒い息遣いは剥いた歯の間から漏れる彼女の息の音だった。
え?え?って俺パニックになりながら、彼女に「大丈夫?どうしたの?」って起こそうとすると、彼女が顔をこちらに向けたまま
何かを指差した。首だけゆっくりそっちへ向けて見ると、いつの間にか襖が開け放ってある。
奥のリビング側はさらに真っ暗。
そして彼女の指差した先に携帯を向けると鴨居から首吊りの輪っかを作った浴衣の帯らしきものががぶら下がっていた。え?え?何これ?どういうこと?
もう俺は頭の中で今起こってることを処理できずにパニック。
身動きも出来ない。
彼女は相変わらず目をぎらぎらさせて満面の笑み。
そして口だけ動かして何か言い出した。
小さな声で。
使え使え使え使え使え使え使え使え使えって。

オカルトは好きだけど怖がりな俺はもう脳が状況を処理できませんとばかりに昏倒。
そこから先の記憶はない。


325 :本当にあった怖い名無し :2011/11/05(土) 05:37:51.52 ID:fMU2HJ3y0
それから暫くたってかすかに聞こえる目覚ましテレビ大塚さんの声で目がさめた。
飛び起きた。
うわああああ・・・・夢だった、って。
ちょー怖かった。リアルだし何だよこれみたいな。でも襖は閉じきってあるし変な帯も下がってないしテレビも点けっぱなしだったしやっぱ夢か良かった、と。

彼女は・・・寝入ってる。
でも何か顔グチャグチャ。取り合えず起こそうと彼女を揺すった。するとビクっと体揺らせて起きた彼女、恐れと不信の入り混じったような顔で俺を伺っている。
「どうしたの?大丈夫?」って言うと恐る恐る話し出した。昨日の夜とても怖くて不思議な夢を見た、と。夜中にふと目が覚めると俺が布団にいない。枕もとのデスクランプを点けると暗い部屋の中で鴨居に帯をかけていて、まるで首をような吊る準備をしてたと。
彼女驚いて何してるの?って声をかけたら振り向いた俺が満面の笑みで「ほら、準備出来たよ、これを使いな」って言ったんだと。
彼女の夢はここまで。
その話を聞いて飛び上がるほど驚いた。でもあえて俺の夢の話は彼女へは伝えなかった。


326 :本当にあった怖い名無し :2011/11/05(土) 05:42:41.83 ID:fMU2HJ3y0
二人で同じような夢を見たということが分かると何らかの呪い的なものを受けたような気が確実になると思って。
「怖い夢見たんだね、よしよし、大丈夫大丈夫」っつって慰めて、取り合えず朝食行こうか、って部屋を後にした。
二人ともあまり朝飯に手をつけないまま食堂を後に、途中レセプションカウンターで、すみません、僕らが泊まってる部屋って首吊りとかあった部屋ですか?って仲居さんの一人に確認した。勿論言葉を濁されたけど、
チェックアウトの時何故か宿泊代が6000円引かれて安くなっていた。

以上です。長文規制で細かい部分を端折ってしまいましたが概ね実話です。
某温泉地○○○の○○の間にお泊りの際は皆様ご注意を。。。
部屋は素敵だし料理も豪華で美味ですが、無理心中する可能性もございます。。。


2011.11.23 | | Comments(5) | Trackback(0) | ■怪異

手紙

ほんのりと怖い話スレ その79
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267 :本当にあった怖い名無し :2011/11/03(木) 02:26:08.34 ID:1ZMqKZ9FO
(親友である悟史へ)

考えたから悟史にだけは伝えていくわ
やっぱり思ったんだけど人を殺すのって楽じゃないんだね、別にそんなにきらいじゃなかったしかな?(笑)

人殺すゆうより自分死んだらなやまないかもさってなるし

みんなもやべぇよな~

おれいくけどいつまでも仲良くしてねって

バイバイ


10年前ぐらいに数回遊んだ程度の、末期のシャブ中だった彼が行方不明になる前に、後輩通してもらった手紙(悟史は俺ね)
念のために警察に届けたが、1ヶ月くらいして手紙は返された
文章のおかしさも怖いが、本当に怖いのはシャブだと痛感した、今だ捨てられない手紙

2011.11.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■サイコ

凸レンズ

ほんのりと怖い話スレ その79
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256 :本当にあった怖い名無し :2011/11/03(木) 00:32:09.00 ID:M7c2rdoc0
今起きた話を投下させてもらう。

自分には霊感なんてものは無いように思っていたが、少し疑問だ。

部屋の片づけ途中で凸レンズをみつけたんだ。
親父がレンズの会社だから、そういうのが3~4つは転がってる。

ふと手に取ってのぞいてみたら、世界が逆転して映ってる。
ちょっと歪んでtるなぁ・・・・なんて思ってたら

目の前にあるノーパソの画面の端から、知らない女が顔だしてこっちを見てた。

いまそのノーパソで書き込んでるんだが、逃げたほうがいいのかな?


259 :本当にあった怖い名無し :2011/11/03(木) 01:00:39.31 ID:M7c2rdoc0
まだ「変な音続いてる

カサカサって・・・。Gならうれしいんだが。

2011.11.23 | | Comments(9) | Trackback(0) | ■怪異

ソックリさん

ほんのりと怖い話スレ その79
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236 :本当にあった怖い名無し :2011/11/02(水) 04:13:36.13 ID:TE7cTggI0
たった今あったこと。

近所のツタヤに行って11月2日レンタル開始のDVDが借りられるか聞いてきたんだけど、今日の朝10時からですよって言われてがっかりして帰ろうとしたのね。
そしたら、ツタヤの自動ドアで入ってきた人とぶつかっちゃったんだけど。
ぶつかった人と私がソックリだった。
顔は一卵性とまではいかないけど、二卵性双生児とか姉妹ですで通るくらいに似てて、髪はこげ茶くらいで後ろでしばってて背中まであるくらいの長さ。
6、7年くらい前に発売したヒステリックグラマーってブランドのジャケット。
斜めがけにしたシャネルのスポーツラインのバッグ。
フジロックのTシャツ。2年前くらいのヴィトンのハートのヒモペンダント。
下のジーパンと靴はちゃんとみてないからわからないけど、
ジャケット・バック・Tシャツ・ペンダントが色も形もプリントもまったく一緒。
自動ドアでぶつかったのも、自動ドアに自分が映ってる(鏡みたいに)と思い込んでて、そのままの勢いでぶつかっちゃったんだ。相手もそう言ってた。

ぶつかった後謝ってちょっと会話して、あきらかに相手の女性も「うわなにこの人ソックリじゃん」って思ってそうな感じで、なんか怖いような気持ち悪いような変な気持ちになってた。
私はなんとなく、離れがたくて店出るのやめて入り口近くのレンタル在庫検索できるパネルのとこで探すふりしつつ様子を伺ってたら
ソックリさんが店員さんに私と同じ今日レンタル開始のDVDがないか質問してて
「えっちょwwwマジでwwwwwwwwww」とか思ってなぜか心臓がバクバクしてた。
その時にソックリさんの後ろ姿を見たら、髪の毛縛ってるシュシュがまったく一緒だったんだ・・・
このシュシュ、モバオクで手作りしてる人が出品してたやつで、そう世の中に何個もないようなはずのやつなのね。
それみたら何かゾッとしちゃって走って帰宅したけど、落ち着かなくて誰かに聞いてほしくてここに来ました。
興奮しててごめんよw


【「ソックリさん」の続きを読む】

2011.11.23 | | Comments(2) | Trackback(0) | ■怪異

兄の部屋

ほんのりと怖い話スレ その79
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200 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 22:03:44.80 ID:XKVx2Dia0
私の唯一持ってる実体験。怖くなかったらゴメンネ。

私が高校の時の話なのですが、友達3人で平日お泊り会をしました。
荷物はそのまま私の家に置き登校し帰りに取りに来る事になってました。
学校も終わり、3人で家に帰ってきました。私の家は賃貸ビルで1階にお店が入ってるんですが、そこのおじさんからお母さんから伝言があるよ。との事。

「お母さん達親戚のお葬式で今夜は帰って来れないって言ってたよ。」

あらら、なんて思いながらも、うちは自営業で小さな割烹料理を出すお店をしているので、夜両親が居ないのは当たり前になっていたし、2年前に兄が板前の修業に家を出てからは夜遅くまで一人ってのはよくあったので、多少心細いが「ふーんそっか」ぐらいに思ってました。

家に入り私の部屋に荷物を取りに行った2人にお茶でもとリビングでお湯を沸かしてると友人の一人が荷物片手に
「あーそうそう。昨日夜トイレに行った時にお兄ちゃんの部屋に居たんだよね~」
・・・・ん? え、何?って顔をしてたら、ドアが全開になって丸見えになってる兄の部屋に霊らしきものが居たと言うんです。
その友人はちょいちょい霊体験をしており、私も体験談を何度となく聞いていたのでその話を聞いた途端、もう一人の友人と悲鳴の後軽いパニック。


201 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 22:05:02.93 ID:XKVx2Dia0
「何でそんな話を今思い出すんだ」
「今夜私一人なんだぞ!」

友人は両親が帰って来ないと一緒に聞いていた筈なのに、その時はすっかり忘れており、荷物を取りに行った時に兄の部屋を見て思い出したみたいで・・。

「あっそうだった!ゴメン!!(>_<;」

と謝ってくれたが後の祭り。
こうなると知らないのも逆に怖くて、色々詳しく聞いてみると。
・姿かたちは白っぽくぼんやりとしていて性別は分からない。
・ベッドの脇に置いてあった丸椅子に座り、じぃとベッドを見ていた。
・さっき見た時は部屋には居ないようだった。

今居なくて良かった!何て思える訳もなく。しかも私の部屋は、階段を上がり3m程の廊下の突き当りが兄の部屋。その隣なので、部屋に戻るにはどうやっても兄の部屋のベッドも丸椅子も見なくちゃならない。
2人の友人に「今日も泊まって!!」とお願いしてみるも、明日の授業の教科書が無いので無理。

「怖いよ~~」なんて言っていると、母から電話がかかってきた。
「今日は帰って来れないって聞いたね?」という母の声に被せて、今起きてる事をまくしたてたが、母はそういう話は一切信じない人で(というか、解らない)、「ーーーーふーん。でね、今日は帰れないから戸締りと~うんぬん・・」と連絡事項を告げて明日には帰るから、学校も遅刻しないようにちゃんと行きなさい。と電話が切れました・・・。

友人には終バスギリギリまで家に居てもらい、部屋に戻る時は兄の部屋を見ないように走り抜け、夜は明かりをつけたまま寝ました。
しかし、特別何か変な事はおきずだんだん恐怖心も薄れていきました。


202 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 22:06:06.05 ID:XKVx2Dia0
それから1年程たった頃だったと思います。その頃父と母はちょっと仲違いをしており、母は兄の部屋で寝起きしていました。 母は案の定あの夜電話で話した事は覚えていませんでした。
母が兄の部屋で寝るようになって何日かたった頃、私は夜中の3時なのに、ふと目が覚めました。
不思議とはっきりと覚醒しており、こんな時間に何で目が覚めたんだろう?と思いながらまた目を閉じて寝ようとした時 母の怯えたような悲鳴とガン!ガチャン!!と大きな物音がしました。
あまりの事に暫く身体が固まり動けなかったんですが、ただ事じゃないと母に声をかけました。

私「なん?どうした??」「どうしたと?水持って来ようか??」
母「あー・・・あーーいや、何でもなか・・・ごめん。起したね」
 
悪夢から覚めたような戸惑っているような母の声。 
ベッドから起きだし隣の部屋に行き、電気をつけると床には電池が転がり出た目覚まし時計。
母は肘をつき半身を起した所でした。
 
私「何した?怖い夢でも見た?? なんか飲む?」
母「あー・・よかよか(要らない)。いや~なんか・・・なんか・・うなされてなかった?変な声出してなかった??」
私「いや、聞こえんやったけど・・・・」


203 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 22:07:04.65 ID:XKVx2Dia0
戸惑いながらも、母が話してくれた内容に私は始めて膝がガクガクするという体験をしました。
母が寝ていると、枕元に置いてある丸椅子に誰かが座りじぃと母を見下ろしているのだそうです。
それが気持ち悪くて手で振り払おうとした所抵抗され、それが怖くてベッドヘッドにあった目覚まし時計を掴んで投げつけたんだそうです。
 
私は1年前を思い出しながら、その誰かは男?女?と聞くと 
母「んーー・・・ぼや~ってしてて男か女かわからんやった」
 
もう、この話を聞いた時の私の恐怖といったら!膝は笑うし涙目になるし!! 
母に1年前にこんな話したじゃん!覚えてないと!?とまくし立てましたが、母はぽかんとちょっと気味悪げにそんな話したかね・・?というばかり。

覚えてない母の見たモノと友人の見たモノがあまりに同じで・・・その夜からまた明かりをつけたまま寝る日が暫く続きました。

しかし0感の私には何も見えず感じず、何年後かに兄が帰ってきてその部屋使ってましたが兄はなんともなかったようです。共存でしょうかね?w

今は引越ししてそこには住んでません。母はその夜からまた父と同じ部屋で寝るようになり、いつの間にか仲直りしたみたいでした(これは良かった)。
丸椅子は今も使ってます。

長文になって申し訳ありません。文章書くの難しいですね、乱文失礼しました!

2011.11.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

黒いモノ

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

197 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 20:32:01.79 ID:1RWEtIQH0
深夜にひとりで残業をしていた時の話。

数年前の12月の週末、翌週までに納品しなければいけない仕事をこなす為にひとり事務所に残って残業していた。
気付けば、夜の12時近く。連日の残業で体力的にも精神的もピークだったと思う。
資料集めの為に隣接している資料部屋で製品カタログを漁っていた時だった。

カタログに目を落としていると、視界の隅に人の背丈程ある『黒い何か』が映っている。
距離は3M程離れてはいるが、すぐそこにいて、それはうごめいている。
『黒いものはヤバイ』と聞いていた私は即座に恐怖した。
「どうすればいい?」と焦る反面、冷静に必要な資料項目を記憶していた。
カタログを閉じて棚に戻す際の振り返り様にそれの全貌を確認した。
振り返る間の一瞬なのに目も合ってたと思う。
それは、真っ黒な毛むくじゃらで、目とむき出しの大きな歯が印象的だった。
雰囲気をぶち壊す例えをすると、ウルトラマンの怪獣ピグモンを猫背にして凶悪にした感じだ。
カタログを棚に戻してしまえば、奴がいる部屋を通って外に逃げるか、席に戻って仕事の続きをするかの二者択一。

一瞬の内に脳内フル回転で考えた。
逃げる場合、席を通って鞄(車の鍵)を取らなければ家まで帰る手段がない。終電は過ぎているし、車で片道40分の道のりを走って逃げ切る体力も脚力もない。
その前に、奴が佇んでいる横を通過しなければ席にも戻れなかった。


198 :本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 20:34:50.04 ID:1RWEtIQH0
それから約2時間後、私は仕事を全て終えて帰路に着いた。
私は逃げなかった。むしろ、仕事を投げ出して逃げられなかった。
その間、部屋中を徘徊する奴をガン無視して仕事をこなした。
『黒いモノはヤバイ』=『手遅れ』とも思ったので、腹をくくった。
正直、目の前の黒ピグモンも怖かったが、漠然とした呪いよりも、納期を遅らせた事態の方が明確に想像出来て怖かったからだ。
とはいえ恐怖心と生存本能はあったので、心の中で「なんでこのクソ忙しい時に出るんだ?!空気読めよ!なんかしたら承知しねぇぞゴルァ!」っぽい事をひたすら叫んで心を強く持っていた。

あれから数年経つが、祟られた様な現象はない。
今もそこで働いているが、あれを見たのはその時だけだ。
別件で怪奇・不可思議体験はいくつかあるが、今も健在だ。
気を強く持った者勝ちなのか、過労故の幻覚だったのか、誰かの守護を得たのか…。
あれは一体なんだったのか、いまだ首を傾げている。
連投失礼しました。

2011.11.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

ニヤニヤ笑い

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

142 :本当にあった怖い名無し :2011/10/27(木) 00:06:15.46 ID:8oz1eGjD0
昔、大学生だった頃に新聞配達のバイトをしてたんだけど、朝刊の配達途中で、時々すごく気味の悪い女の人を見かけることがあった。
いつも団地の同じ部屋の同じ窓から、ニヤニヤしながらこちらの方を見てるのだ。
それを見た最初のほうは気になって、自分もその人のことを見てたんだけど、そのうち、ちょっと危ない人かもって気がして、視線の端で姿を捉えるくらいで目を合わせないようにしていた。

ある日、その団地の配達を終えて、今日はあの女いなかったなー、なんて
ほっとしながら、バイクに乗って、配達を続けようとしたら、バイクのブレーキの効きが妙に悪くなっていることに気付いた。
さっきまで、普通に効いていたのに、急にここまで効きが悪くなるなんてあり得るのか?
そう疑問に思ったが、ともかくこのまま配達を続けるのも危ないので、一度新聞販売所に戻って別のバイクを使おうと思い、結構長い坂道をそのバイクで降り始めた。

販売所まで近いし、時間帯的に(午前4時くらい)滅多に車なんて通らないし、傾斜も緩やかだしという油断があった。
坂道をくだりおりた所が信号機なしのT字路になってるんだけど、自分が曲がろうとしている方向から車のヘッドライトの光が見えて、「うわ、マズイ!」と思ったが、時すでに遅くブレーキもほとんど効かず、反射的に車の来てる方向とは逆方向にハンドルを切るのが精一杯だった。
だけど、やっぱり間に合わず、車と衝突。俺は思いっきり吹っ飛ばされた。
こういう事故のときって、スローモーションになるってよく言うけど、本当にそうだった。
はね飛ばされながら、「俺、死ぬのかな」なんて考えていた。
事実、頭を地面に打ち付けたので、ヘルメットかぶってなかったら、下手すれば即死、または脳死を免れなかったと思う。


143 :本当にあった怖い名無し :2011/10/27(木) 00:07:49.33 ID:bCsGlNBI0
すぐに、慌てて車のドライバーが降りて来て、俺に声をかけたりしてくれたけど、そのドライバーの肩越しに、地面に横たわる俺を覗き込む女がいた。
相変わらずのニヤニヤ笑いをしながら、俺の姿をみてやがる。
どれくらい時間がたったか、救急車のサイレンの音が聞こえてきたかと思ったら、その女の姿はふっと見えなくなった。
その時、はじめてその女がいわゆる幽霊って奴だと気付いた。
結局、幸いなことに、頭のほうは異常なし。右足の骨折だけで済んだ。
とはいえ、まともに歩けるようになるまで、2ヶ月近くかかったけどな。
その事故の後、すぐに配達のバイトもやめて、その後は平穏な日々を送ってる。

基本、俺って怖がりなんだけど、そのときは事故のショックのほうが強くて霊体験を怖がる余裕が無かったのも、不幸中の幸いだった。


オチというか、女の正体とか分からずじまい。
俺の唯一の霊体験っす

2011.11.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

ロック

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

133 :本当にあった怖い名無し :2011/10/26(水) 20:11:56.87 ID:HCmFhwc40
以前、老人ホームで働いてた時の体験です
消灯時間前、みんなを寝室なんかに案内するような時間の時の話し
1人のお婆ちゃん(認知症、車椅子、基本的な生活動作は可、歩行は不可)が食堂にいましたが、職員で順番に各利用者を寝室に案内している最中、ふとお婆ちゃんがいないことに気づきました
職員3人でフロア内を探しましたが見つからず、有り得ないと思いつつも別の階の職員に聞いて探してもらったらなんと1つ下のフロアのトイレにいたそうです

有り得ないのは階を移動するためにはパスワードロックのかかった扉を開けないといけないこと
開けられても階段をお婆ちゃんが下りることはできないこと
エレベーターもあるが操作するには同じくパスワードロックがかかっており、加えて鍵付きの蓋までしてあること
下の階でも同じように消灯前で職員が歩き回っていたので気付かないのはおかしいこと
下の階は自立度の高い人(要はボケてない人)が多いから気づく人もいたはずなこと

などなど
結局は職員がエレベーターを開けっ放しにしたためにお婆ちゃんがその隙に下に行ってしまったということで職員に注意が促されました
が、上記のことからまず不可能なので上司も含めてほとんどが納得してはいませんでした
真相は不明ですが、下手に幽霊とか見るよりよっぽど怖かったです

長文失礼しました

2011.11.23 | | Comments(5) | Trackback(0) | ■怪異

人間やめませんか

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

127 :本当にあった怖い名無し :2011/10/26(水) 17:49:23.47 ID:dpNkxRsO0
霊体験とかではないと思いますがほんのり怖かったので。

2年ぐらい前に彼氏と遊んでいたときの事なのですが、わたしだけ終電を逃してしまい、彼氏を帰らせて徒歩で横浜駅から帰ろうとしていました。
その途中、飲み屋通りを通りがかったとき横の道からヨロヨロとおじさんが歩いてきて、わたしに「人間やめませんか?」と聞いてきました。
意味がわからなかったので足早にその場を去ったんですが、そのおじさんが「人間やめませんかあああ?!」と叫びながら追ってくるんです。
わたしの帰る道は人通りが少ないので、このまま追われたらやばい!と思ったんですが、おじさんはあまり長距離を追っかけてくることはありませんでした。

ただそのおじさんと遭遇した場所はまだ人通りもたくさんで、何人ものサラリーマンがいたんですが、誰一人そのおじさんに反応しなかったんです。
まぁ、関わりたくなくて素通りしたんでしょうが、わたしにはそれが余計に怖かったです。都会の風つめたい!

2011.11.23 | | Comments(4) | Trackback(0) | ■サイコ

小判

ほんのりと怖い話スレ その79
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319051007/l50

125 :本当にあった怖い名無し :2011/10/26(水) 10:11:09.66 ID:qd79zWyiO
小学生のころ家の中を1人で探検してて二階の押し入れを漁ってたら、天井近くの奥に古い木の箱を見つけたんだ
その中に色々入ってたんだけど自分の興味を誘ったのが小判の形をした御守り?だった
見た目は小判の表側は仏みたいな絵が彫った後、墨入れした感じで描かれてて、裏側は変な墨の文字でぎっしりで気味悪かった。多分親が神社で買ったものだと思うけど
透明なビニールケース?みたいなのに入ってたから、取り出して触った瞬間、大きな地震が来てびっくりした(体感で震度4くらいだった気がする
すぐおさまったものの、あまりにもタイミングがよかったから怖くなってケースにしまった
一階に居る母親の所に行って、今地震があったよね?と聞いてみたんだが、なかったと言われゾッとした
すぐにテレビで速報を確認しても、何もなかった
その後、小判を触ってみても何もなかったんだけど怖くて押し入れの奥にすぐ戻しました
怖い話ってより不思議だった話かも

2011.11.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | ■怪異

やめたほうがいいよ

【壁天井】ラブホテルの怖い話 四部屋目【鏡張り】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294537597/l50

164 :本当にあった怖い名無し :2011/10/27(木) 20:56:47.84 ID:BJYeEhxi0
ちとだらだら書くので長くなります
あえて状況を細かく書くます

約1年前の話
葛西で友達と飲んでたら友達が風俗行く気マンマンになって奢るから行こうぜって話になった
今からだと電車無くなるしなぁ、とあまりノリ気ではなかったけど楽しい雰囲気をブチ壊すのもアレなので行くことに
適当に女の子を選んでからラブホへ移動後、一人風呂に入って嬢を待つ事10分くらいで嬢到着

プレイせずにずっと嬢と世間話をしていたら時間終了のピピピピが鳴った
オレ「もう電車ねーし、今日ここに泊まるから一人で出て行ってくだしあ」
嬢「えっ、ここはやめたほうがいいよ」
オレ「えっ」
嬢「もし嫌じゃなければこれで仕事あがりだから一旦事務所戻ってからまた来ていい?」
オレ「えっ、マジで?いいけどw」
嬢「何か欲しいものあれば買ってくるけどなんかいる?」
オレ「飲み物買ってきてくれるとありがたいな、これで適当に好きなもの買ってきて、あと一応このまま泊まるってフロントに言ってくれる?」
と、5千円を渡して嬢は出ていった


165 :本当にあった怖い名無し :2011/10/27(木) 20:57:38.02 ID:BJYeEhxi0
まもなく友達から電話がきた
友達「近くのバーで待ってるよ」
オレ「あー、オレ電車もないしこのまま泊まるわ実は嬢がこのあと来るってさwフヒヒw」
友達「ちょwなんだよそれ、ズリーなw」
このあと友達と嬢はどんな子だったとか友達のプレイの内容とか話して笑ってたんだけど会話が中途半端なところで電話がプツッと切れた
電池でも無くなったのかなと思って、かけ直す事もせずにタバコでも吸おうとソファに座った瞬間ブツッという音とともに停電

おいー真っ暗で何もみえねーぞ、と思いつつテーブルの上に置いたライターを探す
ライターを探し当ててとりあえずライターで明かりをつけた瞬間・・・
オレの周りを4、5人の人が囲んでた
オレはアッ!ともエッ!とも声にならない声を出して一瞬硬直
正面にいる2人くらいの顔も見えた
何が起こっているのかよくわからないまま転がるように入り口のドアに向かっていくとドアが開かない
次に電話のほうに向かおうと思ったけど真っ暗で何も見えない
この時、ビビっててもあまり意味ないと思ったオレは静かに立ち上がってふざけんなって気持ちでライターに火をつけた
電話の位置が見えたのでそこまで行ってライターの明かりを頼りにフロントへ電話した瞬間に部屋に電気が戻った

フロントに停電してた旨を告げると、そんなはずはないと言う
腑に落ちないまま部屋を見回して異常が無いことを確認してさっきのシーンを思い出す
確かに停電してたし、ライターの明かりを着けた瞬間4、5人に囲まれてたよな・・・
顔は通勤電車に揺られてる人のような普通だけどイマイチ生気のない顔だったな、なんて考えてた


166 :本当にあった怖い名無し :2011/10/27(木) 20:58:16.02 ID:BJYeEhxi0
ここを出るか、いやでも嬢来るし電車無いし・・・
決めかねているうちに嬢登場
嬢「お腹空いたからマック買ってきた」
オレ「この時間にかw食え食えw」
嬢はさっき出る時に泊まることをフロントに伝えたら追加料金になると言われたので払っておいてくれたらしいので金を嬢に渡す
そこで嬢がマックをモシャりながら「ここなんかヤバそうじゃない?」と言った
オレ「えっ!」

オレはさっきの出来事を嬢に話した
嬢「私はじめ来た時、お風呂からタオル巻いて出てきたでしょ」
オレ「先に風呂でも入っておこうと思って」
嬢「あなたのうしろに白い人のようなモヤが見えたんだよね」
オレ「えっ」
嬢「お風呂の湯気かもしれないと思ったけど、人に見えた」
オレ「ちょwそれ言ってよw」
嬢「だからここはやめたほうがいいって言ったんだけどw」

その後は特に何もなく普通に怖いねーなんて話をしたり、折角なのでキャッキャウフフしたりして泊まって帰りました
嬢はオレが心配で付き合ってくれた訳でもなく、霊感があるわけでもなく普通に気に入ったから一緒に泊まったらしい
はじめて見てしまったけど意外と自分はタフだななんて思いました

2011.11.23 | | Comments(5) | Trackback(0) | ■怪異

変わった娘

【壁天井】ラブホテルの怖い話 四部屋目【鏡張り】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294537597/l50

146 :本当にあった怖い名無し :2011/10/07(金) 10:46:47.43 ID:zrYiXv+eO
一応ホテル絡みということで。

デリヘルにハマってた友人がかわいいデリヘル嬢とメアドと携帯番号の交換をしたそうだ。
かわいいし、性格も良いし、話も合うし、メールもマメに返してくれるらしく、友人がその嬢にのめり込むのに時間は掛からなかった。

ただ、友人の話を聞いていて唯一「おかしいな」と思ったのは、韓流が流行りだす前から半島に精通していて、朝鮮の歴史や地理なんやらを詳しく教えてくれて朝鮮語も喋れる嬢だということ。

「ま、変わった娘もいるもんだ」と友人の話を聞き流していたら、ある日「その子(風俗嬢)と旅行に行く」という会話を最後に、友人は行方知れずになった。

その後、北朝鮮の拉致問題がニュースやらで取り上げられるようになったが、他の友達との間で「風俗嬢が工作員だったんじゃ…」なんて噂した。


今では友人は特定失踪者として登録されている。


147 :本当にあった怖い名無し :2011/10/07(金) 11:01:13.80 ID:zrYiXv+eO
>>146だが、補足すると、友人は女に縁がなく喪男で色んな風俗に通ってたが、連絡先を教えてくれたのはその娘だけだったそうだ。
それだけでも舞い上がっちゃってたんだな。

小汚いラーメン屋に誘っても喜んでたらしく、何をしても何処へ遊びに連れて行っても一緒に楽しんでくれたそうだ。

ただ、旅行に誘った時の行き先はその嬢が指定したようで「ちゃんと自分に心を開いてくれたんだ」と嬉しそうに話してた。

当時の新聞や雑誌を見ても「男女2人、謎の失踪」や「飲食店勤務(水商売や風俗勤務はこう報道されるらしい)の女性、行方不明」なんてのはなく、友人の失踪を伝える記事が地方新聞に小さく載ってるだけだった。

2011.11.23 | | Comments(4) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

隣の客

【壁天井】ラブホテルの怖い話 四部屋目【鏡張り】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294537597/l50

138 :本当にあった怖い名無し :2011/09/20(火) 21:06:48.48 ID:NyK7JPXD0
ラブホでフロントやってるけど両隣空室なのに「隣の客がうるさい」って苦情はよくあるよ。
本当の事言っちゃうと怖がるから「注意しときますねー」とだけ言っとくけどwww

2011.11.23 | | Comments(7) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

【旅行】ホテル・旅館にまつわる怖い話2【ビジネス】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1320677013/l50

21 :本当にあった怖い名無し :2011/11/21(月) 17:11:38.50 ID:W+027gFW0
岡山駅近くにあるビジネスホテル・別館。別館と聞くと聞こえがいいかもしれんが、入ってみると、どう見ても、ワンルームマンションをそのまま借り上げた感じの作りだった。
鍵を開け、玄関ドアを開けると真っ直ぐな廊下、左右にトイレ・洗面所があった。
そのまま、突き当たりに8畳程度のワンルーム。
廊下を歩くと、やけに軋む廊下が気になった。その瞬間から気持ちが悪くなった。
部屋に入ると、向かって左側によく分からない花だか、人なんだかの絵が飾ってある。
その絵がとにかく気になる。なんでもないが気になる。が足がすくんで確認が出来ない。
怖いのだ。見られているような、なんだろう?

もう遅い時間だった。関西と言えば吉本。本当は夜遅くまでテレビで見たかったが、今夜だけはテレビも見なかった。怖かった。
呑めない酒をあおった。一気に寝た、朝まだお店も開いていない、6時にチェックアウト。
自分に何もなかった事に感謝した。
朝、目が覚めたら、壁に飾っていたあの気味悪い絵は飾ってなかったのだから。



【「絵」の続きを読む】

2011.11.23 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

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