ほんのりと怖い話スレ その82
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601 :本当にあった怖い名無し :2012/02/25(土) 03:34:28.99 ID:3phuJxAmi
3年くらい前の話。
俺の仕事の勤務時間が昼から深夜(だいたい2時か3時)で、終電に間に合わないので、練馬区の仕事場付近に部屋を借りて自転車で通勤してた。
時期は梅雨に入ったばかりくらいで、まだ寒かった。
その日はバケツをひっくり返したようなざんざん降りの雨だったけど、前に傘さし運転でおまわりさんに注意されてるし、部屋も5分位の距離だったので、傘をささずに強行突破してた。
そしたら、前方から自分と同じ様に傘なし自転車のやつがものすごい蛇行しながら向かって来た。
明らかに普通じゃないくらいの蛇行で、気味が悪かった。
狭い道路だったけど2車線通れる道路の、端から端までくらいをぐいんぐいん来た。
確かにその道路は住宅地の中で車は殆ど通らないし、片側は塀で何かが飛び出て来るとは考え辛いが、危な過ぎ。
しかも、そいつが着てるのは青いTシャツにハーフパンツ。
これは完全に池沼だなと思った。
雨で視界も悪いし、ぶつかったらどうしてやろうかと考えながら、だんだん近づいて来た。
それでもまだ蛇行。
ぶつかるかと思ったが、物凄い至近距離ですれ違った。顔が見えた。
正確には顔は見えてないが。
なにもない真っ黒だった。
反射的に振り返ってしまったのだが、後頭部に顔があった。
一瞬だけだったが、真っ白い顔が笑っていたように見えた。
後ろからやつが着いて来ている感覚があって、恐くて全速力で家に帰った。
思い出すと今でも鳥肌が立つくらい不気味だった…。
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ほんのりと怖い話スレ その82
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584 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 05:08:10.34 ID:3Pj8bXSp0
一昨年、スペインのバルセロナへ旅行してきた。
中心街の港にあるショッピングモールでZARAやH&Mに妻がはしゃいでると思ったら、急に誰か日本人と親しげに話し始めた。俺は見た事の無い日本人?女性。
いかにも再会で盛り上がってる風だった。お互いにハイテンション。
気付いたら女性がいなくなっていて、妻が俺の方へ駆け寄ってきて腕にしがみついてた。
妻は「携帯貸して!」と、海外旅行用に借りてきた携帯を奪い取ると、手に持った紙を見ながら誰かに電話。
次の瞬間、電話の相手に「済みませんでした、ごめんなさい」と謝って電話を切った。
585 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 05:09:28.33 ID:3Pj8bXSp0
何をしていたのか聞いたら、先ほど再会した女性は数年前に亡くなった短大時代からの友人で、妻はその葬儀にも出た。
だが突然目の前に現れて相手から話し掛けてきたから、普通に話してしまったらしい。
頭の中には「彼女は死んでるはず」とあったので、何とか会話の中で彼女の現在の身元に関する情報を掴もうと、妻は彼女に電話番号を聞いたらしい。そして教えてもらった番号は固定電話回線。
かけてみた所、彼女の姉が出たそうで「妹は亡くなりました」と言われたのだと。
俺が直接体験したわけじゃないけど、これまでの人生の中で一番奇妙な出来事。
【「再会」の続きを読む】
2012.02.28 |
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576 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 22:12:17.19 ID:4P8OI7rKO
全国的かは分からないけど、落とし物を見えやすい所に付けてあることがある
散歩中にふと、マフラーが木の枝に巻かれているので
「へ~手編みだ。落とした人、もったいない」
と思い、何気なく手にした
すると赤いマフラーだったが、広げると
「すてないで」
と緑の毛糸で文字が編まれていた
2012.02.28 |
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569 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 17:10:50.46 ID:1zvBq2Jt0
今から15年位前、今の旦那がまだ彼氏だった頃の話。
デート帰り、夜12時頃対面2車線の道を彼が運転してた。
田舎だから真っ暗、自分たちの車のヘッドライトだけの灯り。
その時急に彼が反対車線まで大きく何かを避けた。
何も無かったのに。
「今のなに?」と聞いてみたら「お年寄りと子供が歩いてたでしょ」と。
いやいや、誰もいなかったし、そもそも私にも見えたのならいちいち人を避けたくらいでなに?とか聞かないし。
とか言っても、いたから!と言い張る。
元々幽霊見たい人で0感だから見たら喜びそうなんだけど、今でもこれは否定する。
ちなみに今から数年前、その辺りに老婆と女の子の霊が出る、という書き込みを2chで見て、ああ、彼が見たのはこれかあと思いました。
【「何かを避けた」の続きを読む】
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562 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 12:55:34.53 ID:SPx2TJTI0
じゃあ、俺がお茶濁しにくだならない話を。
5歳ころ、夢の中で知らない老婆に「お前はレバーが上がったら死ぬ」と言われた。
その通りになったら面白いな、と思って、周囲の友人には吹聴していた。
今のところ、車も運転しないし、機械関係の仕事にも就いていない。
ついこの前、定期健診の際、医者から糖尿病を告知された。
肝脂肪も進んでるらしく、γ-GTPが250を超えてた。これか、と思った。
【「レバー」の続きを読む】
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446 :① :2012/02/19(日) 19:35:13.88 ID:Jm6z13uB0
最高に怖いかどうかは分からないけど、大学時代に体験した話を一つ。
地元の障害児の施設で、ピアノ演奏のボランティアをすることになった。
適当にきらきら星とかシャボン玉とか何曲か童謡を演奏して歌った後、外で一緒に鬼ごっこや大縄跳びをしたり、教室に戻って絵を描いたりした。
児童の中に、マスオカ(増岡? 益岡?)くんという5歳くらいの子がいて、その子は一際私に懐いてきてくれた。
マスオカくんの描いている絵も、私と鬼ごっこをしている絵で、結構嬉しかった記憶がある。
んで、夕方5時過ぎくらいになって帰宅した。
部屋に入ってカバンを開けたら、なぜかマスオカくんの描いた鬼ごっこの絵が入ってた。
マスオカくんが私にこっそりくれたのかな? と思って嬉しかったんだけど、先生が皆の描いた絵を教室に飾ると言っていたので、持っていたらマズイと思い、施設に電話することにした。
私「すみません。マスオカくんの描いた絵を持ち帰ってしまいまして、今からそちらへお届けします。」
そしたら先生、
「うちの施設にそんな名前の子いませんよ?」
448 :② :2012/02/19(日) 19:36:10.69 ID:Jm6z13uB0
「ほら、私と鬼ごっこしてる絵を描いてくれた、マスオカくんですよ」
と、確認をお願いした。先生には「他の子と間違えてる?」とか、しまいには「他の施設の子じゃないの?」とも言われた。
でも、つい1,2時間前まで一緒に遊んでいた子を忘れるはずがない。
結局何度聞いても先生の返事は同じで、「そんな子いない」とのこと。
先生が言うには、その日私と男の子が遊んでいるところも見ていないらしい。
その場は仕方なく電話を切ったけど、もう頭真っ白だった。
鬼ごっこの絵には、黒いクレヨンで「またあそぼうね」って書かれてて、それが急に不気味になった。
おかげでその日は全く眠れなかった。
その次の日、絵を持って施設へ確認しに行ったら、マスオカくんに関するものが全て消えていた。
マスオカくんの名札の入った席や靴箱、それから、カバンに入れてきたはずの絵もいつの間にか無くなっていた。
施設とか家とか思い当たる場所を探しまわったけど、結局見つからず。
外部の子がたまたま紛れ込んできたんだと自分に言い聞かせていますが、スッキリしないまま現在に至ります。
長文すいませんでした
2012.02.28 |
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445 :本当にあった怖い名無し :2012/02/19(日) 19:08:38.10 ID:NSY59fysP
去年の夏の話。
いわゆる熱帯夜で寝苦しくて、夜半過ぎてもなんとなく寝てるんだか起きてるんだかわからない感じだったんだ。
時計は見てないけど、感覚として夜中の3時すぎくらいな気がした。
ふと部屋ドアが開いたような気がして、すっと意識が戻った。
半分以上寝てる状態で、身体も動かせないし目も開けられないんだけど、なんとなくドアのところに壮年?の男の気配がして、部屋の中をじっと見てる感じがした。
同居の家族はいるけどそんな年頃の人はいないし、真夜中に離れの部屋に来ることなんて今までなかった。
よしんば家族だったとしても声かけないってのも変だし。
寝る前に霊体験の恐怖漫画読んでたこともあって、怖えーよ、なんだよ、消えろよってずっと念じてた。
そうこうしてるうちにすーっとドアが閉まった感じがあって、気配が遠ざかった。
時間的には30秒くらいだったと思うけど、なんかすごく長く感じた。
なんだったんだ今のは、怖い漫画読んでたからなんか呼んじゃったのか?
自分霊感なんてないはずだぞ、これから見えるようになっちゃったらどうすんだよと思いつつも睡魔に負けて寝ちまった。
で、翌朝。
夜勤から帰った弟がトイレの窓ガラスが無いことに気づいて大騒ぎ。
離れのそこここに足跡が残ってて、昨夜の気配が空き巣だったことが判明。
被害は何もなかったけど、ある意味幽霊よりも怖い体験だった。
2012.02.28 |
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353 :本当にあった怖い名無し :2012/02/15(水) 15:54:09.58 ID:+4Cp2da80
長文失礼。
私の地域では「不義の子は3代祟る」みたいな言葉がある
不倫など人の道に外れた事をすると、子孫まで不幸になるという意味だ
祖父の代の話。近所に同世代の夫婦が居た。
祖父達は子供が死産続きで生まれなかったので、その夫婦から女の子を貰った。
この女の子は、夫が戦争に行っている間に、妻が押し入ってきた男に犯され出来た子供だった。
それからこの地方で「しょのみ子」といって、子供が出来ない女性でも、
子供を貰うと自分の子供が出来る、という事がおき、私の父、叔母が生まれた。
だが祖父母は養女のA子を、実の子以上に可愛がっていた。
そしてA子は近所で評判の器量良しに成長した。
A子が20歳になった時、悪評の高い男が彼女に近づいた。
男は妻子持ちだったにも関わらずA子に粉をかけ、二人は不倫関係になった。
痴情のもつれの末に、男は妻子供を捨て離婚。そして両親の反対を押し切りA子は結婚した。
略奪婚というやつである。
数年後娘を一人もうけたが、男はやはりまた浮気をしてしまった。
悲嘆にくれたA子は、娘が一歳の時に自殺をしてしまう。
近年まで成仏出来ないA子の霊障に悩まされる事になるが、それはまた。
そしてA子の一人娘もまた、離婚をした。
A子の父親違いの妹は、3度も離婚している。
結局3代祟ったことになる。しかしA子の娘にもまた娘が居て…
彼女の暗い目を見ると、将来がとても心配になる。
【「3代祟る」の続きを読む】
2012.02.28 |
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347 :本当にあった怖い名無し :2012/02/15(水) 01:41:01.84 ID:6D08wbBl0
とある老朽化した雑居ビルの6階に当時勤めていた会社があった。
昼間でも暗いその会社の中でも、特にエレベーターの痛みがひどく、貨物と人が共用で利用するため、あちこちが擦り切れ、独特の匂いが立ちこめていた。
仕事の納期が迫り、終電近くまで残業する日が増えていたある日のこと、
コンビニで夜食を購入してオフィスに戻るためエレベーターを待っていると、開いたカゴの中に一人のお年寄りが立っていた。
それも奥の隅にいて、入り口に背を向け、俯くように立っている。
その老人を見た瞬間、電気が走ったように痺れたかと思うと、起きているにも関わらず金縛りにあってしまった。
348 :本当にあった怖い名無し :2012/02/15(水) 01:50:12.80 ID:6D08wbBl0
そのお年寄りからは全く生気が感じられず、一階に着いたにも関わらず降りる気配がない。
俺は体が硬直しており、激しい耳鳴りが聞こえ始めていた。
そのお年寄りがゆっくり振り向き始めると同時に、ガタッという不自然な音とともにドアが閉まり始めた。
完全に振り向く直前にドアが閉まった。
しかしエレベーターは別の階に移動していない。
まだ一階におり扉が閉まっているだけだ。
体はまだ硬直していたが、ビルの入り口から夜食を購入して戻ってきた同僚が俺の肩をたたき、エレベーターを見て呼び出しボタンを押そうとする。
その瞬間「押すな!」と声が出て、金縛りが解けたのだが、既に呼び出しボタンは押されてしまっていた。
開いた扉の向こうは妙に明るく、先ほどの老人は忽然と姿を消していた。
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345 :本当にあった怖い名無し :2012/02/15(水) 00:33:03.73 ID:985GtZOyO
結婚したばかりの頃住んでいたアパートで、ある日旦那さんが仕事から帰ってきて
「なんか、小学生がいる」
って言い出した。
話によれば、帰り道に黄色い帽子に黒いランドセルの男の子を見かけるんだって。
いつも同じ銀行の角。
旦那さんは、昼間から夜中の仕事だから、最初はこんな夜中まで塾かな?って思ってたんだって。
でも、流石に変だよねって、深夜の2時にはいないよね。
で、そのあと銀行に用があって行ってみたら、角にひっそりと、花とジュースが添えてあってほんのりしました。
事故だったのかな…今は引っ越しちゃったから、まだ出るかはわからないけど。
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340 :本当にあった怖い名無し :2012/02/14(火) 19:21:08.39 ID:Z2Vx0CmG0
夜遅くに実家の居間で友達と長電話していた時の事。コタツに仰向けで入っていたら目の前をオーブらしき物が通過していった。オーブが消えた直線上には墓地があった。時計を見ると午前2時くらいだったしほんのり怖くなった
【「オーブ」の続きを読む】
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339 :本当にあった怖い名無し :2012/02/14(火) 18:18:26.32 ID:9knq1ydb0
少し前の話
風呂に入ろうとしたら、両手でドアを押さえている手が磨りガラス越しに見えた。
先に入っていた家族のいたずらかと思ったら、そんなことしていないと言うし、確かに体勢的にも両手でドアを押さえるのが無理な位置で頭洗ってた。
じゃ、あれは誰の手?ってなってほんのり。
2012.02.28 |
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328 :本当にあった怖い名無し :2012/02/14(火) 11:55:18.19 ID:hljjc9qKO
小学生のころ、夏になると五年生から児童館の肝試しに参加でた。
怖がりだが、親友と出ることに。
遊戯室で、先生が怖い話をして、寺に肝試しに行くだけなんだけど、私は怖くて憂鬱だった。
遊戯室を真っ暗にして、先生が怖い話を始めた。
女性の霊が来ているとか脅かすから、怖くて眼をそらしたら、隣に猫がいた。
椅子の上にちょこんと座った白い猫が、眠そうにうとうとしていた。
猫大好きだから嬉しくて見ていたが、何故か半透明。
困って先生を見たら、先生の背後に髪の毛の長い女性がいて、先生をガン見している。
先生が、遠くを指さして「あそこにいる!」と言うと、女性もそっちを不思議そうに見ていた。
それから、たまにおかしなものを見るようになってしまい、怖がりだった私は、滅多に驚かないつまらない奴になってしまった。
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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382 :本当にあった怖い名無し :2012/02/27(月) 03:04:16.05 ID:mjCT+1Hu0
深夜3時のコンビ二帰り。
魚屋の前を通りかかったら、降りたシャッターの前に置いてあった小さく黄色いポリバケツの蓋が、風もないのにフワリと持ち上がった。
不思議に思ってしばらくながめていたが、何も起こらない。
気のせいかと歩きかけると、目の横でまたフワッと浮く。
見ていると何も起こらない。立ち去りかけると、またフワッ。
これを5回ばかり繰り返し、ついにポリバケツの蓋を開けてみた。
カラッポだった。
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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370 :本当にあった怖い名無し :2012/02/26(日) 17:21:08.14 ID:GNgH7X3/O
流れぶった切りますがすいません。
まだ小さい頃の話ですが、眠りに就く直前くらいになると、急に誰かに後ろから両耳を塞がれ、母親らしき声で「聞いちゃ駄目」と言われ、暫くそのまま塞がれていた事が何度かあります。
何だかわからないけど怖かったので、耳から手が離れるまでじっと耐えていました。その間は無音です。
371 :本当にあった怖い名無し :2012/02/26(日) 17:23:25.80 ID:GNgH7X3/O
手が離れてからは普段の寝室の音(妹と母親の寝息)でした。母親も普通に寝てました。
あまり覚えてないのですが何だったのでしょうか。夢とはまた違うリアルさでした。
当時は気にしていませんでしたし、次の日朝起きても何の異常も無かったので母親にも聞きませんでした。
耳を塞がれていたのに母親の声だけが聞こえたのも不思議でした。おわり。
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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262 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 21:10:54.13 ID:2Plo3eRt0
不思議な体験を聞いてください。
今の家は新築で中学2年の時に引っ越してきました。
夕飯を食べて居間でテレビを見てると2~3日に1度は父と私が同時に居間のドア(磨りガラスが入ってる)を見るのです。
テレビに夢中ですぐにテレビに視線を戻すんだけど、ある日父に聞いてみました。
私「なんでドアをみるの?」
父「いや、廊下を誰か通ったような気がしたから」
私「やっぱそうよねー」
家族(5人)みんなでテレビ見ていたから誰も通ることはないのに、玄関から突き当りの階段の方へ黒い影が移動してる気配がしてドアをみていたのです。
そして感じるのは私と父だけ。
我が家はお寺の近くに家があって(玄関の方向)家の裏(階段の方向)は墓地を埋め立てて建てた家が建っているので霊の通り道なんだねって笑って話は終わったんだけど、全然霊感のない2人が同時に感じるのが不思議でした。
大人になった今では全然感じません。
【「通り道」の続きを読む】
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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303 :本当にあった怖い名無し :2012/02/25(土) 19:35:14.03 ID:4qDwa1IDO
子供の頃、3㎝の猫を見たが、人に話すと大抵バカにされる。
【「3cmの猫」の続きを読む】
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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293 :本当にあった怖い名無し :2012/02/25(土) 12:34:43.77 ID:w0QwTomx0
小学生3、4年の頃不思議な体験をしました。アパートの3階に住んでいた私は、夜7時頃ふと窓の外をみました。
目の前にはよく子供が描く絵のような流れ星が歩くよりもゆっくりなスピードで宙に浮いて移動してました。中に電球でも入ってそうなほんわかとした光をまとってました。
すぐさま母親に「流れ星だよ、見て見て!」と言いましたが夕飯支度で結局見てもらえず、もう一度見るとすでに姿は消えてました。
10年以上たちましたが、母親に聞くと私が流れ星を見てくれと言ってた記憶はあるそうなので夢ではないと思います。当時よく神社で遊んていて神様に流れ星を見たいとお願いしていたので、霊的なものだったのかもと思ってます。
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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256 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 15:50:18.31 ID:F1PAzHDP0
大学1年(20年ぐらい前)、同じサークルにいた(それまであまり親交もない)同級生(I君)から、
「今日、うち(彼のアパート)に来ない?相談したいことがある」
と真剣な顔で言われ、彼についてそのアパートへ行った。
築20年は経ってるかな…6畳一間、風呂なし、共同便所。しかし家賃は2万円。
(今では文化財級かもw、でも20年前は大学1年なんて半分はそんな感じだった。
I君の部屋は意外とこざっぱりした感じ。
俺「で、相談て何なの?」
I君は言いよどんでいたが、押し入れを指さして、
「何かおる。見て!」
正直、I君の必死な顔に笑い出しそうになったけどこらえた。
俺「何がおるんや?」
I「毎晩あっちから何かが出てくるんや」
意味分からんw とりあえず0感な俺は押し入れのふすまを開ける。中身は空。
(たぶんIは片づけておいたんでしょう
I君は「そ、そこに何か貼ってるでしょう?見て!見て!」
言うやいなや彼は部屋を飛び出した。
257 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 15:51:15.19 ID:F1PAzHDP0
残された俺はかなり不愉快だったけど、押し入れの中を調べた。
いや、調べる以前に彼が言った「貼ってある」存在が目の前にあった。
壁紙用(60センチ四方)のクロスだ。
「なんでこんなもんが怖いのか」
半分腹を立てながら調べる。
普通クロスは住宅用のノリで全面キッチリ貼ってある。しかし18歳にそんな知識はない。それは真ん中あたりが浮いていた。これは…と周辺に爪を立てると、クロスの四辺を両面テープでくっつけているだけ。クロスはすぐに落ちた。
壁を見て全身の鳥肌が立った。
一回押し入れ&部屋から出て、隣室の同級生の家に避難してたI君に声を掛けた。
「あれ、はがしちゃったから文房具屋さんで両面テープ買ってきて~(引きつり笑)」
俺が見た物。
左下(床下から2~10センチあたり)に、推定5~6歳の子供が赤いクレヨンで描いた
顔の絵。
顔の上には「おかあちゃん」と書いてあった。
まずこれが異常だ。いくら寝ぞべって絵を描いても、子供とはいってももっと視線は
高いはず。
普通脛(すね)~膝より高い位置しか子供は落書きしないし。
俺が鳥肌したのは、クロスの右下の赤クレヨン。
「おかあちゃん」とたぶん同じ筆跡で、
なか村まさ子 六十二さい
258 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 15:52:28.57 ID:F1PAzHDP0
I君が両面テープを買ってきて、クロスを張り直してたら、当然、I君が聞いてきた。
「何かあった?」
何もなかったと言ったら、Iは剥がして自分で確認するだろうな、と思った。
だから、左下だけめくって見せて、
「前の住人の子供が落書きしてたんだよ。それだけのことw」
I君はそれでも気持ち悪い、と翌年近くのワンルームに転居した。
後日談がある。
その翌年、大学関係で斡旋されて、あのアパートに同じサークルの1年生が1人入った。
I君の部屋に入ったのも同じ大学の1年生だったらしい。1年の後期に入った頃からおかしくなり始めて、夜中の2時3時にアパート中のドアを殴って、
「うおぉぉおおおぉぉお!助けて!助けて!殺されますぅお願いです助けてぇ!」
数日後、親が引き取りに来てその後は不明(らしい)。
数年前帰省してレンタカーで、大学時代の思い出をたどった。
あのアパートはもうなくて、立派な民家が建っていた。
【「おかあちゃん」の続きを読む】
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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204 :本当にあった怖い名無し :2012/02/24(金) 00:44:46.44 ID:0uykf/oU0
盛り上がってるとこゴメン。
ささいな話で悪いけど、よかったら俺の話も聞いてくれないかな。
23歳の時、バイク事故で死にかけた(脳挫傷等で全治半年)。
7年経った今でも事故当日の記憶が戻らないんだけど、事故直前、俺は一緒にいた仲間4人に財布、ケータイ、グラサン、タバコをまるで形見みたいに手渡し、キョトンとする彼らに「バイバーイ」と笑って手を振って、バイクで走り去ったのだそうだ。
その場には15,6人いたんだけど、みんなが言うには、俺はどういう流れも脈絡もなく、いきなり「コレやる」と言って、4人に所持品を押しつけたのだという。
もちろん自殺する気など毛頭なく、1000%不慮の事故。
(目撃者の話では、飛び出した自転車をよけようとしてコンクリ塀に激突したらしい)。
なのに、なぜ自分がそんな行動を取ったのか、いくら考えても思い出せない。
その時のメンバーにはマジメな奴が多く、全員で嘘をついてるとはとても思えないんだが。
【「形見みたいに」の続きを読む】
2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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182 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 23:42:46.61 ID:FxhEjBNn0
ここでいいのか分かんないけど、誰にも言えないから相談させて欲しい。
先週の金曜日の朝、起きたら自分の顔が全く別の見覚えのない顔になってた。
そして、今までの俺の顔した奴が俺の兄だと言ってる。
全く訳が分からない。俺は誰なのか混乱してる。
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2012.02.28 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
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176 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 23:16:37.54 ID:xRLYDPiN0
たいしたオチでもないが良かったら聞いて欲しい。
小学校入学前、いつも近所の公園で暗くなるまで遊んでた。
友達とドッジボールをしたりかくれんぼをしたり。
小さい頃の俺はいろんな図鑑を読んだりして、幼稚園の先生からは「物知り博士」と呼ばれてたっけ。
特に昆虫や植物の世界では大人顔負けの知識を誇っていた。
そんな俺でも敵わない相手がいたんだよなぁ。
2つくらい年上でメガネをかけてた男の子。
風貌はのび太みたいだけどとにかく博識で「物知り博士」の俺が知らないことまで昆虫のことならなんでも知っていた。
俺はその子のことを「ミノムシ先生」って呼んで兄のよう慕ってた。
ミノムシの生態を教えてもらって俺が感動したからそう呼んでた。
俺は仲良くしてた友達の集団を離れ、「ミノムシ先生」と二人で暗くなるまで公園でいろんな話をしていた。
俺が小学校に上がった頃「ミノムシ先生」は遠くの町に引越したんだっけなぁ・・・
177 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 23:21:11.00 ID:xRLYDPiN0
先日、出張のついでに実家に戻り本棚を整理してたら、俺が愛読してた昆虫図鑑が出てきた。懐かしくなって時間を忘れて読みふけってしまった。
小さい頃の記憶がよみがえってくる。
「そういえばミノムシ先生どうしてるかなぁ。もう結婚して子供もいたりするかなぁ」
夕食時母親に何気なく聞いてみた。
俺「そういえばミノムシ先生っていたよね、今頃どうしてるんだろー?」
母親が怪訝な顔をする。
俺「よく公園で遊んでたやん。どこに引越したんだっけ?案外俺の近くにいたりして」
母親の顔が曇る。
母親「あんた・・・まだそんなこと言ってるん?そういえばこの話はしてなかったっけ??」
そのあと母親の話を聞いて俺は頭の中が真っ白になるくらい混乱した。
178 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 23:25:38.06 ID:xRLYDPiN0
母親の話を要約すると次の通り
・俺は母親にミノムシ先生のことをいつも話してた。
・あるとき遅くまで帰ってこない俺を心配して公園に迎えに行った
・母親は俺が「ミノムシ先生」と楽しく遊んでるものと思ってた。
・母親が公園まで迎えに行ったとき、俺は薄暗い木下で楽しそうに1人ごとをつぶやいていた
霊と話でもしてるような異様な光景だったらしい。
・心配した母親は俺を病院に連れて行ったが異常はなかった。
(ちょっと前に俺が高熱を出してたらしく脳の障害を疑ったらしい)
俺の頭の中にはしっかり「ミノムシ先生」と遊んだ記憶はあるはずなのに、実際はぽつんと公園で1人ごとをつぶやいてたなんて・・・
母親が嘘をついてるようには思えないし言ってることは事実なんだと思う。
幼少時代の俺は高校生の姉が持ってた文庫本を読みこなしてた。
昆虫以外にも新聞の世界情勢に興味を持ち、主要国の政治・経済のデータはだいたい頭に入ってたりと・・・
とにかく変な幼稚園児だった。近所の人からは「東大にいける」「神童」と呼ばれてたりしたけど
その後平凡な私立大学を卒業し今では普通のサラリーマン。
ちなみに霊感なんて全くないし友人からは素晴らしい鈍感力の持ち主だと言われてる。
冷静に分析すると当時、友達からいじめられていた俺は1人の世界に入り込むことが多かった。
もしかしたら辛い現実から逃げるために・・・目の前に架空の友達を作り出してたのかもしれない。
179 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 23:32:00.73 ID:xRLYDPiN0
文章にすると大した話ではなかったかもしれないが、26歳までミノムシ先生を実在の人物と記憶していたこと・・・
それが自分にとって衝撃的だった。
幼少時にこんな心の闇を抱えていたなんて・・・
長文でスレ汚し失礼しました
2012.02.28 |
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95 :本当にあった怖い名無し :2012/02/22(水) 17:25:15.27 ID:N+cMovEf0
霊感なんぞほぼないおいらの、数少ないちょっとだけ不思議な体験のひとつです。
全然怖くないです。
&落ちもないし、駄文で失礼<(_ _)>
小学校3~4年生のころ、お正月で自宅のリビングでのこと。
元日、おせち料理がちゃぶ台に並べられお食事前。
並べるのに自分も手伝った覚えがある。
お雑煮などもよそられてて、後は家族みんなで席について食べられるような状態。
そこでお客さんがきたんだかなんだか、そこまでは覚えてないんだが(団地だったのでお隣さんが挨拶にきたのかも)
とにかく、リビングに家族が誰もいなくなって、おいら一人で待ってた。
んで多分ちゃぶ台周りで遊んでたんだろう、
よそられたお雑煮のお椀を、引っかけて床に落としてしまった。(床は絨毯)
とっさに「やべー怒られるー」って思って
裏返って落ちたお椀を、中身が広がらないようにって必死で上から押さえたw
汁物だし絨毯だから、いくら押さえたって染み出てくるのにw
しばらく押さえてたけど、絨毯が汚れる気配が全くない。染み出てもこない。
あれ?って思って恐る恐るお椀を持ち上げてみたら中身がない。からっぽ。絨毯も汚れていない。
落ちる瞬間、お雑煮は確かに入ってたのに。(食べる前だったし)
中身が入ったまんま裏返って落ちていく様を覚えてる。落ちたときも「ズシャ」だか「ドスッ」って感じだった。
お雑煮、消えちゃった。(・・?
狐につままれたような感じでしばらく???だった。
え?ってちゃぶ台周りをお雑煮がこぼれてないか探しちゃったw
その後戻ってきた家族に話したけど「食べちゃったんでしょ」で片付けられ信じてもらえず。。。
という本当にちょっとだけ不思議な体験でした。
にしても、あのお雑煮は何処に行っちゃったんだろうか(・・?
2012.02.28 |
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79 :本当にあった怖い名無し :2012/02/22(水) 06:16:00.41 ID:8MVDbECYO
オチは特に無いけど10数年前の話
当時は小学校4年生位で家族でバリ島へ旅行に行った時
何となく海辺で砂を掘っていたら
穴の底の方からぬぅーっと女の人の指が2本、
第一関節が見える位まで伸びて来た。
驚いて暫く固まっていると
出てきた時と同じ位の速さでゆっくりと沈んで行って、
砂に沈み切るかしないか辺りで我にかえって
慌てて掘り返してみたけど掘っても掘っても何も出てこなかった
あれは一体何だったのか未だに謎
【「指が2本」の続きを読む】
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68 :本当にあった怖い名無し :2012/02/22(水) 02:42:02.80 ID:73zHic8u0
うちの3歳になったばかりの子どもが時々変な言葉をしゃべる
あとヘブライ語に似た文字を流暢に書くんだが何なんだろう?
最初はテキトーに遊んでるのかと思っていたが不思議なことに全く同じ文章(30文字くらい)を何度でも書ける
2012.02.28 |
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51 :本当にあった怖い名無し :2012/02/21(火) 19:56:15.38 ID:Ga6IelKX0
小学校に入るか入んないかくらいのころ、母がたの祖父が家に遊びに来て一緒にご飯食べてた。
途中で俺はトイレに行きたくなって部屋から抜けてそっちに向かったんだが、弟(妹だったかな?)が先に見えた。
んで、誰かに向って手を振ってた。
先を見ると知らない二人がこっちに向かって手招きしてた。
なんかヤッターマンの敵のドロンジョ様みたいな格好してた。どっちも男だったけど。
んで、俺は恐くなってその場に立ち尽くしたんだが、弟がそいつらに向かっていっちゃったのよ。
で俺も後を追いかけた。それでその二人組の目の前まで行ってしまった。
そこから俺の記憶は飛んでいる。
気が付いたら夜中の布団で目を覚ましてるところだった。
初めて誰かに聞いてほしくて書き込んだけど、あれはなんだったんだろうなあ。
霊感ゼロの俺の身に起こった唯一の怪奇現象だ。
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13 :本当にあった怖い名無し :2012/02/20(月) 23:30:17.17 ID:xKyvhtxCO
大学生だった頃大学の傍らの横断歩道での経験
駅出てすぐ赤信号だから待ってた。
ゴーって音がして真っ白な目の前から現実に引き戻されて気がついたら自分は横断歩道の3割ほど進んだ位置にいた。
パニックになり左に直進。
道を分けるガードレールの所までダッシュしました。
おかしい事に赤信号を見てから歩くまでの記憶がないんです。
その数ヶ月後にまた同じ経験。
後同じ横断歩道でバスが通る直前に歩きだしたりとか。
何故かわかりません。
周囲の学生の一人が私を睨んでいたとか噂でききましたが詳細は不明です。
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2012.02.28 |
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7 :本当にあった怖い名無し :2012/02/20(月) 22:53:58.90 ID:p81qlNGb0
小学校3年生の頃の話な
幼稚園の時からスイミングスクールに通ってたんよ。その事件が起きるときまでには50mは泳げるようになってた。
いつものように10人くらいでクロール25mを何本か泳ぐ練習をしてた。んで俺の番がきて飛び込んで泳いでると、急に右足を誰かが引っ張るんよ。
最初友達がふざけて引っ張ってるのかと思ったんだけど、コーチが監視してるしそんな馬鹿いねーだろと思って水中を見ても誰もいないの。
11 :本当にあった怖い名無し :2012/02/20(月) 23:12:14.61 ID:p81qlNGb0
だんだん引っ張る力が強くなってくるんだ。ふざけんなと思ってどんなにもがいても体がどんどん沈んでいくんだよ。
しかも溺れてるのに誰も助けにこない。息も続かなくなって、もう俺死んじゃうんだとおもって諦めた瞬間パッと手をはなされたんだ。
急いで水面から上がって誰の仕業なのか確認しようとしても後ろにも前にも横にも誰もいねーの。
コーチにそのことを話しても監視はしてたけど、溺れてる奴はいなかったの一点張りかーちゃんに話して抗議してもらおうとそのことをチクったら、青ざめた顔して右足を見てんの。手の形をした真黒なアザが右足にくっきりと残ってた。
そのアザは1年くらいかけてじょじょにうすくなっていった。
それ以来何度も水にまつわることで死にかけてるんだけど、なんとかならないかな?
2012.02.28 |
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【心理的瑕疵】いわくつき物件の怖い話【霊障】 2
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273 :本当にあった怖い名無し :2012/02/19(日) 19:20:22.95 ID:9KItEU/YO
昨年引っ越してきたこの部屋。
これといって何もなかったんだけど、昨年暮れにトイレのドアのわずかな隙間に子供が除く姿。
住んでるのは私一人なんだが。夜中にトイレに起きた時なんで寝ぼけて見えた幻覚だと信じたい。
2012.02.28 |
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◇ 心霊ちょっといい話 ver.18 ◇
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353 :本当にあった怖い名無し :2012/02/23(木) 16:29:53.05 ID:NDDc0gAw0
横から失礼します。
以前勤めていた、アルバイト先の社員さん(男性)から聞いた話ですが。
その社員さんが小学校低学年のころ、道を自転車で結構なスピードを出して走っていたそうです。
そのとき、目の前に大型のトラックが道を曲がってくるのが見えました。
どう考えても、ブレーキをかけても間に合わない距離。
「危ないっ!」
と思いぎゅっと目を閉じたその瞬間、急に体がふわりと浮き、気がついたら自分は地面の上に立っており、さっきまで乗っていた自転車はトラックに轢かれ、見るも無残な姿になっていたそうです。
すぐに周りを確認したのですが、誰もいなかったそうです。
私はあまりこういう話は信じない性質なのですが、なんだが不思議で、ちょっとほっこりしたお話でした。
2012.02.28 |
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