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虹色の蜘蛛

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part86
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1355160300/l50

22 :本当にあった怖い名無し :2012/12/12(水) 01:21:48.66 ID:Lv+zZluH0
じゃあ俺も思い出したから投下

小さい頃はよく祖父母の家にお泊りに行ってたんだ
昔その辺りは炭鉱で栄えていたんだけど、今はもう閉山してしまってド田舎
小学校に入る前だから4,5歳のことだっただろうか
ちょうど寝る前に敷布団の下へと潜っていく虹色の蜘蛛を見たんだ
記憶がもう定かではないけど5cm以上あったように思う
祖父もその場にいたんだけれど、何も見ていないと言う

でも、昔炭鉱夫として働いていた祖父も同じ虹色の蜘蛛を見たことがあるようだった
それは炭鉱で落盤事故があって坑道に閉じ込められた時だったらしい
祖父は暗い中で虹色の蜘蛛を発見して一人ふらっと付いていった
でも、そこで再び天井が崩れて祖父は腰を負傷、動けなくなってしまった
同じく坑道に閉じ込められたものの、動ける人達は救助を求めて隙間から地上向かったそうだ
そのまま半日ほど待っていると祖父のもとに救助が来た
助かったのは祖父を含めて怪我で動けなかった2人のみ
先に脱出を試みた人達は後日、岩の下敷きになって発見されたそうな

自分も祖父も1回きりでそのあとは見ていない
その土地に伝わる守り神的な何かだったのだろうか…

2012.12.19 | | Comments(10) | Trackback(0) | ■怪異

忌中

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

341 :本当にあった怖い名無し :2012/12/18(火) 20:55:17.25 ID:s57WDnQg0
前に牛乳配達のバイトをしてたときの話。
他の地域では違うかもしれないけど、
俺のとこでは朝3時に宅配センターに行って牛乳をもらい、6時までの間に原付で配達する。
新聞配達もやったことがあるので朝起きるのは大丈夫だったけど、配るエリアが広いし、家庭によって本数や種類が違うんで、始めた頃は覚えるのがたいへんだった。
それでも毎日やる契約だったから1週間くらいでだいぶ慣れた。
季節は秋頃で、4時前くらいだったと思う。
ある家に牛乳を配ろうとしたら、通りの向かいの家の塀の上がぼうっと赤く光った。
何だろうと思って見にいったらペットボトルが置いてあって、中でなんか黒いものがうず巻いてる。
そのときにはもう光ってなかったんで、瞬間的に何かの光が当たったのか、見間違いかと思った。
バイクに乗って次の配達先に行こうとしたら、今度は進行方向の200Mくらい先でまた一瞬だけぼうっと赤い光が見えた。


342 :本当にあった怖い名無し :2012/12/18(火) 20:55:51.14 ID:s57WDnQg0
途中を配りながらそこまで行ってみたら、やっぱり光ったところにペットボトルが置いてあるんだよ。
銀行の駐車場の前の植え込みの中だった。
ここは前より明るかったんで中がよく見えて、白い紙と髪の毛の束と金属片のようなものがやっぱりゆっくり回ってる。
あたりを見回しても反射するような赤いライトはないし、車も通っていない。
不思議だなあ、と思いながら配達を続けると、そっから150Mくらい先でまた同じような感じでぼうっと赤く光るものがある。
ただし今度は一瞬じゃなくずっと光り続けてる。
そこはかなり年代がいっているようなボロい平屋で門もなくて、玄関の真ん前にやっぱりペットボトルが置いてあったけど、中にライトが仕掛けられてるんじゃないかと思うくらい赤く光ってて、中のものが液体とともに回ってって、地面に光の影を落としてる。
中身は前のものと同じだったと思う。
変なことがあるもんだなあと思ったけど、仕事中なんですぐその場を離れた。
その後はペットボトルは一本も見なかった。
で、次の朝の配達時にはそれらのペットボトルはなくなっていた。
で、さらに次の日、3本目のペットボトルがあった家の玄関に「忌中」の札がはられてたんだよ。
まあそれだけの話で、何かの偶然だとは思うけどね。

2012.12.19 | | Comments(3) | Trackback(0) | ■怪異

仏壇

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

266 :本当にあった怖い名無し :2012/12/15(土) 23:35:42.81 ID:iXrYgBGhO
結婚して夫の実家に初めて泊めてもらった晩。仏壇のある和室、仏壇の真ん前に布団を敷いてもらって寝た。
その晩、舅がグラグラと煮えたぎる釜?のようなものに入れられ絶叫している夢をみた。
気になって夫と出かけた時にそれとなくきいてみると、私と知り合う前に亡くなっていた舅が焼身自殺をしていた模様。
亡くなる時の苦しさを知らせたかったのだろうか…

2012.12.19 | | Comments(10) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

人型空間

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part65∧∧
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1351381985/l50

722 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2012/12/11(火) 19:36:43.82 ID:G+3GUFky0
友人の話。

山中の獣道を一人辿っていると、見えない何かに顔をぶつけ、転けてしまった。
幸いにも硬い物ではなかったようで、怪我は負っていない。
身を起こして確認してみたが、目の前の空間にはやはり何も認められなかった。
「一体何にぶつかったんだ?」と不審に思いながら、手を前方に伸ばしてみた。

すると、そこには何もない筈なのに、暖かくて柔らかい感触が返ってきた。
驚きながら撫で回したところ、目には見えないが、透明な人型の何かがそこにある。
背丈は彼と同じくらい。
まるで空気が人の形に固まっているみたいで、何も動かず、何の反応も示さない。

尚もそれを触っていると、いきなり背後から何かが「ドンッ」とぶつかってきた。
思わずよろめいて前方に踏み出すと、すっぽりと件の人型空間に嵌まり込んでしまう。

その途端、全身が硬直した。
金縛りに遭ったかのように、身動ぎ一つ出来なくなる。

悲鳴を上げることも叶わずに突っ立っていると、後ろから何かが触れてきた。
何者かが彼の身体を、恐る恐る撫で回していた。

やがて金縛りは解け、身体が自由に動かせるようになった。
慌てて背後に目をやったが、やはり誰の姿も見えない。
足早にそこから逃げだし、麓に着くまで足を休めなかったという。

2012.12.13 | | Comments(9) | Trackback(0) | ■怪異

抱擁

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part65∧∧
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1351381985/l50

721 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2012/12/11(火) 19:35:45.31 ID:G+3GUFky0
山仲間の話。

冬山に単独で入っていた時のことだ。
夜中、酷い寒さのため、どうにも深く眠れないでいた。
震えながらうつらうつらしていると、するりと後ろから抱き締められた。
一瞬「あっ」と驚いたが、その抱擁があまりにも暖かく心地良かったので、
ついついそのまま熟睡してしまったらしい。

気が付けば朝になっていた。
一人用テントの中には自分以外誰もいない。
閉ざされた入り口にも、誰かが出入りした痕跡は残されていなかった。

ただ、非常食用のカロリーメイトが二箱、空になっていたという。

2012.12.13 | | Comments(22) | Trackback(0) | ■怪異

マネキン

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part65∧∧
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1351381985/l50

720 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2012/12/11(火) 19:35:10.11 ID:G+3GUFky0
友人の話。

彼は中学生の頃、電車で通学していたという。
夏のある日、うっかり寝過ごしてしまい、目が覚めて大慌てで車両から下りる。

そこは山中の寂れた無人駅だった。
時刻表を確認してみると、後一時間近くは上りの電車は来ない。
「早まったなぁ。売店のある駅で下りれば、パンとかジュースとか買えたのに」
ボヤきながらホームの奥にあるベンチに向かったが、既に先客が何人か座っていた。
「こんな僻地に、これだけ大勢の人がいるとは珍しいね」
そんなことを考えながら近寄っていったが、ピタリと足が止まる。

そこに座っていたのは、すべてマネキンだった。
一体誰が置いたものか。

慌てて踵を返し、ホームの反対側へ向かう。
近よるのが気持ち悪かったし、マネキンを置いた人物にも決して逢いたくなどない。
次の上り列車が来るまで、酷く落ち着かない気持ちだったという。


2012.12.13 | | Comments(4) | Trackback(0) | ■怪異

山は怖い

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part65∧∧
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1351381985/l50

613 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:52:45.23 ID:QO1RxYAJO
20年程前、友人と連れ立って登山に。
福岡のA山へ。
登山と言っても、舗装された道路を自転車で登るだけのもので、長い坂道を自転車から降りずに走り抜くという根性見せゲーム。学生時分のことだから、何が楽しいのか分かんないけど数回通った。
これは良い思い出。
七号目辺りまで登りきると開けて平らになっていて一般的にはここが頂上とされる。駐車スペースと、売店と、綺麗な夜景が見える場所。

今回はその先の獣道を進んで見ようという試み。
ここに向かう頃にはもう夕方に差し掛かっていて、道中真っ暗闇を歩く事になった。


614 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:55:06.60 ID:QO1RxYAJO
当時、携帯電話持ってたろうか忘れた。
ともかく視界の頼りは月の光だけだったような。
木々に遮られて空の明かりが届かなかった。
目が頼りにならないから、枝を投げ、先に道があるかどうか確かめながら進んだ。
もちろん怖かったが、興奮と楽しいのが勝った


615 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:57:30.29 ID:QO1RxYAJO
一応は人が通る用の道らしく山頂に向かい、幅一メートルほどの間隔で木々が別れて生えて道となり、歩くには苦労しないし、迷う事もまず無い。
ただし登山客用の道ではないから不自然にこうばいが荒く、真っ直ぐではなかった。
踏み外せば転落しかねない箇所も多々。
たぶん死にはしないだろうけど。

その場には気の合う仲間が三、四人居たと思うが、疲れもあって無言の時間が長くなった。
それでも二時間も経ってなかったかな?ゆっくり進んだ事もあって、距離的には大した事ないと思う。


616 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:00:10.90 ID:QO1RxYAJO
ここは目に浮かぶように覚えてる。
街の明かりが見え、
鋼色の小くした東京タワーのような物と遭遇した。
電波塔と言うのかな?
ちょうどこの後の道が急になっていて、ほとんどよじ登るような形になる。
登った先の暗闇が一層濃くて、ここに来て始めて、言わば霊的な恐れを感じた。
暗闇が深く感じたのは、一旦街の明かりが目に入ったものだから、視覚的な効果によるものも大きいと思う。文字通り何も見えなかった。


617 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:02:30.80 ID:QO1RxYAJO
それから先に絶対に進みたくないと思った。
友人達に告げると実は俺も、俺もだと、全員で引き返す事に。
よじ登った道をズルズルと滑り降りて、そそくさと退散し始める。
後ろで仲間の一人が、おい早く来いと声をあげた。
振り返るとAがまだ上にいて、頭を向こうにむけたまま、四つん這いになって体を大きく上下に揺らしてる。
駆け寄ってみると、ふーと息を漏らしてる。


618 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:06:15.23 ID:QO1RxYAJO
訳が分からずもう一度、仲間の一人が早よ来いよと声をかけた時に、Aは寝転がるようになって、ズザーとずり落ちた。
それがなんだか嫌だなと感じた。Aが近寄って来たのが嫌だった。
ともかく囲んで何してんだ、大丈夫か、と腕を掴んで立たせて、皆で服に付いた土を払ってやった。
帰ろうぜと手を引くと、Aは返事はしなかったが、歩き始めた。
先頭を進むAの歩みは遅い。


619 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:08:19.05 ID:QO1RxYAJO
誰もそのことには触れず、Aからは二メートルほど距離を取って付いて歩いた。
ゆっくりではあったにせよ、足元の確認をせずに進むAの様子を心配するとか、疑問を抱くとかいう心持ちではなく、
Aは明らかにおかしくて、そのことを騒ぎ立てようものなら、自分達がとてつもなく恐ろしい事態に陥っている事を認めてしまうような、まとわりつくような恐怖があった。

Aはヨタヨタ遅い分、急なこうばいに躓かないようだった。途中穴とも取れる深い溝などに足を取られながらも先頭を船頭を担う彼が帰路に向かっている事に希望があった。


620 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:10:27.98 ID:QO1RxYAJO
しばらくして、Aが道を外れ、茂みに向かって消えた。
俺達はギョッとして立ち止まったが、茂みの揺れる音がやんだ位置から察するに、そう遠くに離れていないことが分かっていた。心臓ドクドク言ってた。
少しして、Aが何かを喋り出した事が分かった時に、反射的に逃げ出した。
それは早口で何を言っているか分からなかったし、分かりたくもなかった。
夢中で進んで、舗装された山道に着いた。街の明かりが嬉しかった。


621 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 08:21:14.72 ID:QO1RxYAJO
そこからは自転車に乗り、山を降りる間は自転車のペダルを漕ぐ必要はなかった。かなりの速度が出ていたはずだが、体を動かさない分、焦りは募るばかりだった。
Aが居なくなった事を早く大人に知らせなくてはならなかった。
一番近くにある友人宅に全員で詰め寄って、その日からAの捜索が始まったが、結局は見つからなかった。
おばあちゃんが言うには、山の神様がお前達を守ってくれたとの事で、なんだか胸がジーンとした。
言われてみればあの 暗く険しい山中を、駆け下りるような離れ業、出来るわけが無かった。
ただやっぱり今でも山は怖い。

長いばっかでつまんなかったかな。


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2012.12.13 | | Comments(8) | Trackback(0) | ■怪異

白い影

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part86
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3 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 04:34:57.18 ID:4ICXYEp60
俺が大学2年くらいの時の話。
友達何人かで、其々の知り合い(初対面も何人か)も連れ添って、有名な心霊スポットの湖に行った。
その日は雨が降っていて、湖の周りの道もぬかるんでて危なかったんで、湖を半周だけして、途中にある抜け道から公道に抜けてそのまま帰ろうってなった。
道は一人分くらいの幅しかなくて、片側は切り立った崖だったから他人が割り込んでくる場所もない。(続く


5 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 04:43:45.43 ID:4ICXYEp60
傘差しながらだったし、「もうダルー」ってなってたら、道がちょうど3つに分かれてる場所があった。
ひとつは湖の続きの道、ひとつは公道に抜ける道だけど、もう一本あったから、どの道が公道に続くのかみんなで別れて調べようってなった。
俺が上り坂の道を調べようと歩いてたら、A君が一人だけどんどん下りの道を行きだした。


6 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 04:50:01.79 ID:4ICXYEp60
Aはせっかちな奴だったので、一人で雨の中行くのも危ないから、下りの道分担のメンバーが急いでAの後を追いかけてった。
結局上りの道は電波塔があるだけで行き止まりだったので、俺らも引き返して下りの道をどんどん進んだ。
結果的に公道に出れたんで、そこでみんなで合流してバス乗って駅まで帰ることになった。


7 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 04:52:06.13 ID:4ICXYEp60
そしたら、帰りのバスの車中、急にバスの目の前らへんで交通事故が起こった。
「しばらく通行止めになりますので、お急ぎのお客様はこちらでお降り下さい。」
そんなアナウンスが流れたので、俺らはバスに残って交通の復活を待つことにした。
最初はみんな携帯でゲームしたり話たりしながら暇をつぶしてたんだが、そんな中急にBが変なことを言い出した。


8 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 05:07:07.19 ID:4ICXYEp60
「あれ、この中で白い服の奴いないよな?」
全員「は?」ってなったけど、Bと今日初対面のはずの真面目なCまで「あ、ほんとだ。」
確かにその日のメンバーには、インナーも含めて白い服を着た奴は一人もいなかった。
彼らの話によると、下り道組は、先に行くAを追いかけている間、ずっと「白い服を着ていた人」を追いかけていたらしい。
しかし、Aは白には到底見えない格好をしていた。


9 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 05:15:05.05 ID:4ICXYEp60
Bは絵も上手かったんだが、窓の結露に彼らが追いかけていたという人物の後ろ姿を描き始めた。すると、下り道組のみんなは「あああ!」という反応。
どうやら本当に彼らは白い人物を追いかけていたらしい。Aが行った後、途中で誰かが割り込んで来るようなことは道の構造的にも無理だ。
しばらくして交通が回復し、無事に俺らは駅についたが、みんなものすごく後味の悪いまま、その日は家に帰った。


10 :本当にあった怖い名無し :2012/12/11(火) 05:20:42.79 ID:4ICXYEp60
その日の夜、自室でのんびりしていた俺だが、急に湖に行った友人の一人からボイスチャットが来た。キャラに似合わず声が慌てているので、どうした?と聞いたら、チャットのほうにあるURLを貼ってきた。
そこを開いてみると、俺らがその日行った湖に関する心霊現象について書いてあるオカルトサイトだった。そこには、
「白い人影がよく目撃される。」
俺はその日しばらく眠れなかった。(終わり)



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2012.12.13 | | Comments(8) | Trackback(0) | ■怪異

顔の真っ赤な男

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

193 :1/4 :2012/12/11(火) 17:07:15.97 ID:Mm9gFMxQ0
滋賀県にある立木観音をご存じですか?
これは3年前の10月上旬頃、参道のある県道422号線を走行していた時のお話です。

この日、仕事の関係で40時間ほど眠らず、京都方面から帰宅するところでした。
422号線に入り、参道前の舗装されてない駐車場に差し掛かった時、ものすごい眠気に襲われました。
時刻は午前2時半くらい、後続車も対向車もなく、走行車線で停車して駐車場を見ていました。
駐車場に車は1台もなくシーンと静まりかえってました。
朝までここで仮眠しようか?今日明日休みだし、辺りを見回しているとものすごい違和感を感じました。
参道に上がる八の字になった階段の向かって右側、バス停のところに人が立ってました。
こんな夜中に、しかも車もバイクもないじゃないか?
その人は茶色っぽいスーツを着た男性で、薄暗い場所にポツンと立ってました。
ライトの当り方か胸元から下しか見えません。
ちょうど、カーネル・サンダースにスーツを着せた感じの人でした


194 :2/4 :2012/12/11(火) 17:07:51.51 ID:Mm9gFMxQ0
気味悪いな、社務所の人か?、関わらんとこ、帰ろ、帰ろ、そう思いまた車を走らせました。
あまり直視しないようバス停の前を通過し、しばらく走ると対向車が来ました。
その対向車は激しくパッシングしてすれ違って行きました。
なんだ、検問?事故?、でも対向車が来るんだから大丈夫だろう、そう思っているところにまた対向車。
その対向車も同じく、激しくパッシングして行きました。
なんなんだいったい、そんなに注意しなきゃいけないことがこの先で起こっているのか?
それはそれで楽しみかな?、車はよくネズミ取りしてる場所として知られている直線に差し掛かりました。
そこで対向車が2台見えました。
1台目の対向車がものすごい勢いでクラクションを鳴らし、すぐ後から来た2台目はパッシング。
あきらかにオレに対しての警告、なんだどいつもこいつも何が言いたいんだ!


195 :3/4 :2012/12/11(火) 17:08:33.57 ID:Mm9gFMxQ0
ここでようやく、ある話を思い出した。
立木観音から瀬田川上流へ300Mくらいのところ、営業してるか知らないけど喫茶レストランがあります。
この辺はウォータースポーツしてる人には有名らしいです。
このレストランの手前に交通事故が多発する場所があり、川側のガードレールが二段に設置されてます。
そのガードレールのあるS字カーブのところにお地蔵様が祀られてます。
そのお地蔵様にまつわる話を知人から聞きました。
ある頃から、ここを夜間走行してると顔の真っ赤な男がフロントガラスにしがみついてくる。
こんな目撃談が多発し、地元の人は怖くて夜間は迂回するようになったそうです。
そんなある日、お供え物を持ってきた人がお地蔵様の顔のイタズラに気づきました。
それは顔を真っ赤にペンキのようなもので塗られていたそうです。
綺麗に掃除した後から目撃情報はなくなったそうです。


196 :4/4 :2012/12/11(火) 17:10:12.36 ID:Mm9gFMxQ0
おいおい、オレの車にも似たようなことが起こってるのか?でもフロントはなにもない。
あっ!運転席側の窓を半開してたのを思い出した。
がしかし、怖くて右を向く勇気がない、どうしよう、こんな場合どうしたらいいんだ?
そうだ、思いっきり叫んで窓を閉めよう、そうしよう。
「コラッ、勝手に人の車に乗ってんじゃねぇ、ドアホゥ!」、叫ぶと同時にスイッチを引きました。
シュルシュル、コッ、カチン、窓は何事もなく閉まってくれました。
その後、すれ違う車はなにもせず、検問も事故にも遭遇することなく無事帰宅しました。
帰って車の窓、屋根など確認しましたがなにも異常は見つかりませんでした。

あの日、私の車に警告してくれた4台の車の運転手はなにを見たんだろう?
あの時、右を向いていたら何を見てたんだろう?
その後、夜間はこの道を使ってません。

文才なくてすみません。


2012.12.13 | | Comments(7) | Trackback(0) | ■都市伝説・噂

原因

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

170 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 22:51:21.63 ID:LpYpaeKQ0
以前住んでいたアパートの話。

転勤で引っ越したアパートは二階建てで、私の部屋はその一番端の角部屋でした。
少し古いけど周りの環境も悪くないし、会社の借り上げならまあこんなもんかと住み始めたのが春のころでした。
引っ越してから数か月後、軽い鬱状態になりました。
もともと冬季鬱の気味もあったし、新しい環境で仕事も慣れていないからそのせいだろうと思い、
早めに病院に行って薬をもらい、なるべく規則正しい生活を送るようにして、なんとか復帰しました。
パワストを飾ったり、お香を焚いたりする趣味も再開できるようになりました。


171 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 22:52:26.59 ID:LpYpaeKQ0
秋になったころ、友人から旅行のお土産に某有名神社のお札をもらいました。
ちょうど時計の横の壁があいていたのでそこに貼っておきました。
この時計というのは、その部屋に引っ越して以来ずっと止まっていました。
電池を変えても場所を変えてもダメ。でもデザインが気に入っていたのでインテリアだと思ってそのままにしてありました。
御札をはってしばらくした後、ふと気づくとその時計が動いていました。時間もあっています。
その時はたまたまだと思ったのですが、以来、時間もあったまま動き続けていました。
面白いなぁと思って、お札をくれた友人に冗談交じりに話しました。
「すごいねー、○○神社の御札って時計も直せちゃうんだねー」
「あのさ・・・御札をはったら直ったって・・・じゃあその時計が止まってた原因てなんなの?」
「・・・・・・」


172 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 22:53:31.90 ID:LpYpaeKQ0
しかし何事もなく過ごして年末ごろ。
夜遅く仕事から帰って外からアパートを見上げた私は、違和感を覚えました。
一階の部屋にはすべて灯りがついているのに、二階の部屋は全部真っ暗なのです。
私の部屋に電気がついていないのは当然として、二階の住人が全員留守か寝てるの?
好奇心が湧いたので、二階の各部屋の前についているガスメーターを見てみました。
すると、私の部屋以外はすべて「休止中」つまり二階に住んでいるのは現在私一人だけ。
え? 引っ越してきたときには全部埋まってるって話だったし、何回か顔を合わせてあいさつした人もいるのにいつの間に?


173 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 22:55:59.90 ID:LpYpaeKQ0
年が明けてお正月。初詣に行っておみくじを引きました。
結果は小吉。
ところでおみくじって、下の方に細かい項目がありますよね?「学業」とか「縁談」とか。
その「住まい」の欄を見ると「家を祓って移りなさい」とのこと。
う~ん。「祓って」って?
でも会社の借り上げだから勝手に引っ越せないし・・・。
悩んでいると数か月後、突然辞令が出てそのアパートを出ることになりました。
普通は一度転勤したら三年は動かないのが普通なのですが。

別に金縛りにあったり、変なものを見たり聞いたりはしませんでした。
一つ一つは何でもないことなんですが、こう重なるとなんだかなと思います。
偶然といえば偶然、でもほんのりと・・・。



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2012.12.13 | | Comments(10) | Trackback(0) | ■怪異

ゆらゆら

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

135 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 11:36:42.15 ID:6I2IBYdtO
昨日の事、バイト先が田んぼに囲まれていて、その田んぼを抜けると坂になってるんだ
自転車通勤の俺にはその帰り道の坂が第一関門なんだが、仕事終わりにその長い坂はきつくて大抵は途中で歩きだす
その坂の途中の脇道は山(といっても小さい)へと続く道になってて、左走行のまま歩きだした俺はその脇道の横を通っていかなくてはいけない
今までそこから車が来たことはないけど、ビビりな俺はいつも注意深くそこを見て歩くわけ
そしたら、その脇道に入る場所には一本だけ電灯がついているんだが、その下に何かが立ってる
無駄な工事とかよくしてるし看板かなくらいに思っていたが、なんだかゆらゆら動いている気がして、眼鏡かけて見直してみたら人だった
こっちに背中向けてゆらゆらしてる
単に体を揺らしてるのではなく、たまに手を上にあげたり踊っている感じだけど、動きはゆっくりで、とにかく気味悪かった
俺はというと、もちろん逃げた


136 :本当にあった怖い名無し :2012/12/10(月) 11:37:47.86 ID:6I2IBYdtO
その後何かあったわけでもない、もしかしたら生きてる人間だったかもと思うと逃げてしまって良かったのか、なんて別の意味で怖くなったりする
それだけなんだけどさ
投稿スレ迷ったけど、本当に山と呼べるほどのものでもないし正体も分からないし、ここにしました

2012.12.13 | | Comments(7) | Trackback(0) | ■サイコ

おっかぁじゃねえ

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

77 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 19:43:47.94 ID:pL325YM90
じいちゃんから聞いた話

明治生まれのじいちゃんがまだ子供の頃、毎日父親と山仕事に出ていたそうだ。
ある夏の日の夕方に、いつもの山道を下って家に帰ろうとしていた時のこと
いつもは家で待っているはずの母親が山道で提灯持って名前を呼んでたそうだ。
おっかぁ(母親)が迎えに来たねって走り出そうとしたじいちゃんの腕を父親が掴んではなさなかった。
不思議に思って「なんで?」って聞いてみると
「おめぇ、おっかぁは今日俺たちがこっちの山来ること知ってたか?
 今日は沢に行くからっておっかぁに言ってねぇべ?
 麓なら待ってるのもわかるが、アレはおかしい。 おっかぁじゃねぇ」
ってぼそっと言われたんだって。

二人でそっと近づいて行くとおっかぁは「ふっ」と消えてしまったそうだけど
そこは草が茫々と生えた崖の側だった、アレはおっかなかったな。って話

昔はキツネやタヌキに化かされたって話いっぱいあったそうだけど
じいちゃんの話は不思議な話がいっぱいで本当に面白かった。

2012.12.13 | | Comments(5) | Trackback(0) | ■民話・伝承

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

45 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:20:10.28 ID:O79C30xFO
40代だけど昔俺が中距離のトラック運転手やってた時の話でそんなに怖い話ではないと思います
トラック運転手って言っても色々あって決まった会社とか工場を行き来するんでなく
スポットで出た仕事を紹介して貰って単発でここからあそこ行ってって形なんで当然殆どが知らない場所
まあ紹介された住所当てに地図見ながらなんとか行くんです
中距離なんでだいたい午後に積み込みして夜中走って朝方に現地に着いて荷下ろしって感じなんだけど
その日は神奈川から岐阜と割と近かったんで夜中2時くらいには現地に着いてました


47 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:25:24.11 ID:O79C30xFO
中距離っても下道ばかりなんで時間ばかりかかって睡眠不足
まあそれを分かってるんで配車係も短い距離と長い距離を交互に入れてくれたりしてくれてました
そんな時は朝まで寝れるのでここぞとばかりに仮眠取ろうと思ったんですが山奥の方の工場だったんでなかなかトラックを止められる空きスペースがなかったんです
いつもは道の駅だったりコンビニの駐車場だったり下手すれば路駐だったりでなんとか探すんですがその日はずっと山道で道幅は狭いし周りにコンビニらしき物もない
それで結局山道のカーブの安全帯って言うか少し膨らんでて舗装されてない場所があったんでそこに止める事にしました


48 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:27:19.75 ID:O79C30xFO
朝までぐっすりで起きてとりあえず小便がしたくなったんで失敬してトラックの陰からする事に
その時に気付いてしまったんですが多分交通事故かなんかで花を飾ってある場所をトラックで思いっ切り踏み潰してたんです
まあちょっと怖くなったんだけどごめんなさいとだけ言ってその場を離れました
その日は何にも起きなかったんですが翌日の夜いつものように走ってると後ろの荷台から音が聞こえたんです
最初荷物が崩れたかと思いトラックを止めて後ろの観音扉を開けて見てみたんですが異常なし
まあたまに石とかをタイヤが弾いてそれが車体に当たって音がする事もあるんできっとそれだろうと思いまた走り始めました


49 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:30:49.59 ID:O79C30xFO
10分も走らないうちにまたゴンと言う今度ははっきりと荷台の方を叩かれたような音がしました
なんかやべーと気付き始めたんですがどうする事も出来ずしばらく走ってコンビニが見えた時は凄い安心感がありました
まだ少し距離があったんですがそれ以上走る気にならずコンビニで仮眠を取る事に
思いっ切りコンビニの近くで明かりがある場所に止めて寝ました
しかしウトウトし始めた頃また荷台からゴンと言う音が
もう今度は走っても居ないし荷物が倒れるはずもなく確実にヤバいと思いコンビニで寝ずに立ち読みしてました


50 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:40:40.21 ID:O79C30xFO
それから一週間くらいは何も起きず安心しきって居た頃にまた壁ゴンがきました
しかも狂ったようにゴンゴンゴンゴン叩かれて怖くなりすぐ路駐して逃げました
社長に恥ずかしけど正直に言ってもうあのトラックには乗りたくない仕事も辞めたいと相談すると
さすがに別のトラックはないが同僚に仕事上の都合でトラックを交換すると言う事にして幽霊話は内緒でトラックを変えてくれる事になったんです
まあ社長も信じていたかどうかはわかりませんが辞められるよりいいと思ったんでしょう


53 :本当にあった怖い名無し :2012/12/06(木) 07:56:02.59 ID:O79C30xFO
それからは音も聞こえなくなり交換してくれた同僚も何もなさそうでしたが
二ヶ月ほどたった頃荷物を積んでない状態で急にブレーキが効かなくなり追突で前の乗用車に突っ込み相手の車は全損、トラックも廃車
相手は奇跡的に無傷、俺は鎖骨骨折と軽かったんですが当然仕事はクビになりました
事故自体は霊と無関係かも知れませんし音がなんだったかも今だにわかりませんが実際ブレーキがいきなり効かなくなったのも事実です

2012.12.13 | | Comments(11) | Trackback(0) | ■怪異

死期

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

16 :本当にあった怖い名無し :2012/12/05(水) 16:09:49.12 ID:y5lAHRl70
余り怖くはなく、どちらかといえば昔話に近いような内容ですので、
ここに投下させていただきます。

私が子どもの頃に祖父から聞いた話です。
祖父が生まれ育った地域は、古くからの神話伝承の豊富な土地柄であり、
これもそういうものの一つかもしれません。
はるか古代に、その地域の国津神がある誓いを立てたのだそうです。
それは、その地域の住人が死ぬ前に本人に死期を知らせるというもので、
なぜそのような奇妙な誓いを立てることになったかのいわれは伝わっていません。

ただし死期を知ることができるのはその血筋の氏の長者、つまり本家の家長に限られています。
そのお告げを受けた場合、財産の分与などの準備を万事滞りなく済ませてから、
従容と死についた者がほとんどであったといいます。
そしてその死のお告げの形は時代によって変化しながら、近代まで続いていたということです。
例えばこのように。


17 :本当にあった怖い名無し :2012/12/05(水) 16:10:43.63 ID:y5lAHRl70
黒い郵便配達・・・主に雨や風の強い夜にその配達夫は自転車でやってきます。
まだ電話がない時代、あっても普及していなかった時代の話です。
風や雨の強い夜半「電報です」とドンドンと戸を叩く音がします。
ただしその音は家長にしか聞こえません。
外に出てみると、帽子を目深にかぶり黒いゴム引合羽の衿を立てた、
人相のわからない郵便局員がずぶ濡れで立っていて、無言で電報が手渡されます。 

それに目を落として顔を上げると、自転車ごと配達夫の姿はもう見あたりません。
電報には1週間以内の日付が記されていて、
読み終えたとたんにこれもまた溶けるように消えてなくなるといいます。
そこでその家の主人は何事であったかを悟り、死出の旅路の準備を始めるというわけです。

他にはこんなのもあります。持ち山の様子を見に行ったときに、
慣れ親しんだ道のはずがどうしたわけか迷ってしまい、
さんざんさまよったあげく見たことのない大きな寺の前に出ます。
山門をくぐって中に入り、道を尋ねようと本堂に入りますが、
蝋燭が灯り線香に火がついているのに人の姿がありません。 

そこで何かに誘われるように奥のほうの位牌堂に入っていきます。
位牌堂の入り口には卒塔婆が立てかけてあり、
削りあとも新しい一番上のものに自分の名前と法要の期日が記されているのを目にするというわけです。
あっと驚いた拍子に、寺は姿を消し見覚えのある山道の辻に立っているのに気づきます。


18 :本当にあった怖い名無し :2012/12/05(水) 16:11:14.67 ID:y5lAHRl70
また、例祭などでもないのにふらっと氏神の神社に足が向いていきます。手水をとっていると、
水盤の底にゆらゆらと字が浮かび上がってきて、自分が死ぬ日の日付に変わります。
また陽あたりのいい冬日に、子守に逆向きにおぶられた孫の顔を何気なくながめていると、
赤ん坊は へくっ とくしゃみをして、そのときに舌を出すのですが、
その舌がべろーんと長く伸びて、そこに墨で黒々と日付が書かれていたという話もあります。

お告げを受けた者は、そのことを親類・家族、檀家寺の住職に話し、死ぬための支度を始めるのです。
これは少なくとも戦前までは当たり前にあったと祖父はいいますが、
子どもの頃の私をからかっていたのかもしれません。

祖父はもう亡くなり、その伝承のあった地から離れていますので、
今現在もこのようなことがあるのかどうかはわかりません。
それから明治の時代に一人、このお告げに抵抗した人と白い箱の話も聞きましたが、
それは長くなりますので、後日機会があれば投稿したいと思います。


2012.12.13 | | Comments(10) | Trackback(0) | ■民話・伝承

小屋

ほんのりと怖い話スレ その90
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354622274/l50

12 :1/2 :2012/12/05(水) 12:07:57.64 ID:+lEPm7M80
高校時代の話。

当時親父が猟銃を趣味でやっており、猟犬を飼っていた。
小学生の時離婚し、母親に引き取られて別居していたんだが
ちょくちょく親父の所に行き俺もキジ撃ちや猪狩りに参加していた。
猟犬を飼っているプレハブは中々立派で、簡素なドッグランも併設しそこそこ広かったんだが
親父は掃除や片付けが苦手というか全く出来ない人種だったので
小遣いを貰って掃除や糞の始末をするのが俺の役目だった。
その掃除中起った出来事。
いつもの様にプレハブ内の糞を片付けていたら、隅の壁に25~30㎝ぐらいの人形が立てかけてあった。
リカちゃん人形っぽいのをイメージして貰えばいいか。
くすんだ赤い服でみすぼらしい人形だったが、犬の玩具かと思い特に気にも留めず作業を続けた。
それでその人形をどかして掃き掃除し様とした時、
こちらを向いていた人形がクルッと壁側に向き直り、そのまま横歩き?でカサカサッとすごい速さで
犬が休む時に使う小さな小屋に入り込んだ。


13 :2/2 :2012/12/05(水) 12:09:38.12 ID:+lEPm7M80
俺は呆然とそれを見ているも頭の中はパニック状態。
少しの間動けないでいたが、ハッとしてドッグランに放していた犬達を呼んだ。
例え犬でも猟犬であり、一人よりは心強いと思ったから。
目だけはその小屋から離さず、犬に小屋を調べる様指示したが、
犬達は警戒している様子はなく、??という感じで俺の横から動いてくれない。
その小屋は屋根部分が取れる仕組みだったから、勇気を出し思い切って剥いでみたところ
中には何も居なかった。ただ、屋根を持った時に『あぴ』という人間の発音だけハッキリ聞こえた。
とにかく掃除だけ済ませ、親父が仕事から帰るのを待ち、件の人形を犬にあげたか聞いたが
そんな物は知らんと言われ、話も信じて貰えなかった。

人形ではないとしたら、小人や妖精の類だったんだろうか?
嫌な感じこそしなかったものの、とにかく怖かった。

2012.12.13 | | Comments(5) | Trackback(0) | ■怪異

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