ほんのりと怖い話スレ その92
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366 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:3) :2013/02/19(火) 20:04:27.41 ID:930csuCOO
ふと思い出したんで。
十円玉があったら公衆電話でよくいたずら電話してました。
適当な番号押して、繋がったら相手が切るまで無言、繋がらなかったらもう一度適当に番号を…みたいな感じで。
その日もいたずら電話開始。
男性が出て
「もしもし?何か用ですか?」
無言を貫けばいたずらかよと相手が切ったのを確認してによによ(・∀・)
受話器を戻して家に帰りました。
しばらくゴロゴロしていると電話が鳴りました。
いつもは家族の誰かが出るんですがその日は自分以外誰もいなかったので仕方なく出る事に。
367 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:3) :2013/02/19(火) 20:08:12.26 ID:930csuCOO
もしもしと話しかければ
「…何の用?」
と返されました。掛けてきたのはそっちだろと思って何がですかと返せば
「さっき、電話、掛けてきたけど、何の用?」
さっきの男性だと思えば頭が真っ白になり、怖くなって「何でも無いです」と言えば舌打ちして電話を切られました。
昔は悪い事は出来ないなと思いそれ以降は止めたんですが、今思い出せば公衆電話から、ましてや無言の相手の自宅の電話番号特定なんて有り得ないですよね。
2001年くらいの出来事です。
拙い文章ですいません。
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2013.02.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
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360 :本当にあった怖い名無し :2013/02/19(火) 00:54:52.48 ID:Ub3AMBrR0
母が死んだが葬儀屋が混んでて申し込めない
明日なら葬儀出来るってんでとりあえず病院から自宅に遺体を運んで綺麗に洗って貰い床の間のある部屋に安置した
夜、寝床の無い兄貴と自分で床の間とは別部屋のコタツに足突っ込んで寝てた
向かい合ってたんだがつい伸びをしてしまい兄貴に足をグーッと伸ばしてしまった
すると足首をカリカリと爪でくすぐるように引っかかれた
あー兄貴うっとおしかったんだとすぐ引っ込めた
しかしあの感触はいつも長く伸ばした爪でくすぐるように引っ掻いてきた母のやりそうな事。
翌朝兄は俺は知らんぞと言っていた。
寝ぼけた兄の仕業かもだし死んだ母の仕業かも
てなわけでほんのり。
2013.02.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
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357 :本当にあった怖い名無し :2013/02/18(月) 22:31:22.29 ID:PT00WPRv0
五歳頃。
母の友人の車に乗せてもらったときの話。
「開けていいよ」って言うまで開けちゃダメね、と言われて車に乗った。
走行中「開けていいよ」て声が聞こえたのでドアを開けたら、めちゃめちゃ怒られた。
ずっと無言だったから、聞き間違えなんかじゃない。
最後まで信じてもらえなかったけど、それよりも、車から落っこちなくて本当に良かった。
2013.02.27 |
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349 :本当にあった怖い名無し :2013/02/18(月) 14:30:15.76 ID:7v7gfW74P
学生時代にバイト代で初めて自分の車を買ってすぐの頃。
カーナビさえあればどこでも行けるぜーって感じで調子に乗ってあちこち出かけていた。
その日も同じように軽い気持ちでドライブに出掛けたんだが、どうやら迷ってしまった。
ナビを見ながら走ってるのにおかしいなあと思いつつ、どうしても同じところに出てしまう。
運転中は操作できないため路肩に車を止めて目的地の設定をしなおして、再出発するも、やっぱり同じ場所に出てしまう。
なんだこれ故障かよ…と思い、ふと横を見てみると墓が…
つまり何度も何度も同じ墓にたどり着いていたという話。
ベタかもしれないんだけど実話です。
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2013.02.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
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345 :本当にあった怖い名無し :2013/02/18(月) 06:34:19.73 ID:wNjrAiD40
母に聞いた話
母が小学生の頃(現在50近いので少なくとも40年前)徒歩で1時間ほど歩いて学校に通っていた。
その途上に、1つ山を通る。何の謂れもない普通の山だ。
ある日、いつものように帰宅途中だった母は、その山で見慣れない道を発見した。
普段から同じところを通っているのに、こんな道なんかあったっけ?などと思いながら、気分でその道を通った。
その道を歩いていると、不思議と幸せな気分に包まれた。
一本道がずっと続き、しばらくすると出口が見えた。その先には見知った光景が広がっていた。
ふと、背後が気になり振り返ってみると、なぜ今まで気づかなかったのかという程の無数の墓墓墓…。
恐らく放置された墓で、草がぼうぼうに生えていたという。
急に怖くなった母は走って家に帰り、それを母(俺にとっての祖母)に報告したが
「そんなところ近所にある訳ないでしょ」と一蹴。
更には普段1時間かけて帰ってくるはずが5分で帰ってきてしまったようで、勝手に早退したなと怒られてしまった。
そこで母も意地になって祖母を引っ張って元きた道を探すも、当然ある訳もなく、嘘をつくなと尚更怒られて家に戻ったという。
翌日、念のために先日入ったはずの山道を探してみても見つからず、結局その幸せな気分に浸れる墓場は一度見たきりだそうだ。
墓場に引き込まれたにしては怨霊が出るでもなく、素直に家の近所に出口が繋がっていたりと、不思議な話だったかな。
2013.02.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
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343 :本当にあった怖い名無し :2013/02/18(月) 02:49:33.46 ID:NUoP3vkC0
塾講師やってんだが生徒が変な体験したっねいうんだよ
バレンタインデーの朝、通学路を歩いてたらいつもすれ違う他校の女子生徒(顔だけしか知らない)からいきなりチョコを渡され告白されたんだって。
その教え子も女の子だから相当ビックリして、返事は「次の日に…」みたいに曖昧にしたんだと。
そして、知らない人からもらったものは例え同性でもちょっと怖いということでチョコも食べてなかったそうなんだ。
その夜、明日どうすっぺかなーと思案するうちに寝てしまったそうだが、ふと目が覚めるとふすま(その子は和室でひとりで寝てるらしい)がガタガタって動いてたんだって。
へ?ってなってしばらくすると、少しだけふすまが開いて常夜灯に照らされたその隙間から、一本指がこんばんわしたそうだ。
で、開いた開いたって感じで他の三本の指が、もぞもぞって出てきてふすまの縁に指を掛けてきやがった。
直感的に「朝の子だ!」と思ったんだが、なんか無性に腹が立ったらしく指を睨み付けながら有りとあらゆる暴言を心の中でとなえつづけたそうな。
しばらくすると四指は大人しく…どころか、ゆーっくりとふすまを開けてきた。
彼女はその時になって初めて恐怖を感じた。
それが10センチほど、奥の暗闇に潜んでいるであろうモノが見えるか見えないかぐらいの所まで開いた所でとうとう彼女は意識を失い、気付いたら朝だったそうだ。
なんとなく気分が優れず仮病を使い、少し気分がよくなったという体で三時限目から登校したので例の女の子には出会わなかったが
月曜日からどうしよう?と笑いながら話してくれた。
俺は、そのとき同性愛キタコレと興奮しきりだったが、微妙に怖いのかなと思い投下。
2013.02.27 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part67∧∧
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272 :本当にあった怖い名無し :2013/02/23(土) 08:57:16.33 ID:ne4C1mDV0
神奈川のある動物商が、友人がタヌキを獲ってきたといって持ち込んできた。
そこは自宅とペットショップの店舗を兼ねており、動物商はそのタヌキをケージに入れて店に置いていた。
ところが数日後の夜から異変が起きる。
夜になると、家の中で誰かの話し声が聞こえる。
話し声はよく聞き取れないのだが、確かに数名の人間が会話をしているようなのだ。
これに動物商の妻や子供が怖がりだした。
夜中に声が聞こえる度、寝床から飛び起きて灯りを点けてみるのだが、家中調べても誰もいない。
動物商も家族も神経をすり減らし、妻は子供を連れて実家に帰ってしまった。
困り果てたその夜、動物商は寝ずに寝床に入っているとまた何者かの会話が聞こえる。
よく、耳を澄ませていると、「ああ…」「うん…」など、相槌のようなものはハッキリ聞き取れるが、そのほかの言葉はどうもよく聞き取れない。
そしてどうやら居間続きの店から聞こえてくるという事が分かった。
翌日、彼は店の近くに布団を敷いて寝た。
また例の声が始まった時、確実に店内のどこからか声が出てるのを確信した。
動物商はやおら飛び起き、店に向かってハンディライトを照らした。
「誰だ!」
声の先に照らし出されたのはタヌキのケージだった。
タヌキが人の声を真似ていた?
ケージの中のタヌキは此方を窺うのうな顔をして起きていた。
その翌日、タヌキの事を友人に話すと、友人はそれを引き取り山に逃がしたそうだ。
2013.02.27 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part67∧∧
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299 :本当にあった怖い名無し :2013/02/25(月) 18:52:59.96 ID:H2oInwZJ0
昔、地元で猿の農作物への被害が深刻になって、行政が懸賞金掛けた事があった。1匹¥15,000。証拠は耳と尾を切取り持参する事。
誰もやらなかったけど、知り合いのMさんが撃ってしまった。
狙いをつけ引金を落すその瞬間、猿と目があって、「撃たないでくれ」と言わんばかりにMさんに向かって「合掌」したんだと。
Mさんはその8ヶ月後にポックリ亡くなった。猟師仲間は猿を撃ったからだと口々に言ってたよ。
【「撃たないでくれ」の続きを読む】
2013.02.27 |
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262 :本当にあった怖い名無し :2013/02/22(金) 20:23:22.85 ID:trINJmy/0
オカルトじゃないけど。
97歳のおじいちゃんに聞いた鉱山での話
おじいちゃんは財閥系の鉱山で働いていた。
事故死が多く、週に一度は人死にが出ていた。役付きだったおじいちゃんは鉱夫の暮らす長屋の一番端の部屋で弔辞を読まなければならない。
それが辛くて仕方なかったそうだ。
落盤があっても二次災害の恐れも高く、救助は殆ど行われない。
即死の場合は良いんだけど、入り口だけ崩れて中で存命な時もある。
そんな時は、空気穴のパイプを伝って、中の人が助けを求めてパイプを叩く、カンカン…カンカン…という音が何日も聞こえていたそうだ。
263 :本当にあった怖い名無し :2013/02/22(金) 21:03:00.99 ID:8KCTMWcBP
その鉱山にまつわる怪談話多いが世に余り知られてないまま消えているらしい。
鉱山では落盤などで人が死ぬと、遺体をそのまま地上に引き揚げない。
遺体をタンカに載せて運び出す前に、必ず二度遺体に向かって語りかけるように声をかける。
「今から○○○○を家に帰すぞ、○○○○を家に帰すぞー」
坑道には幾つかの分岐があり、分岐には名称がついている。
そこで運搬を止めて休憩するときも、「○○○○に着いたぞ、○○○○に着いたぞー」と二度呼びする。
こうして休みが終わると「また上に向かうぞ、上に向かうぞー」と二度呼びする。
こうしておかないと魂がそこに止まり、幽霊となってワザをするという。
必ず一声ではダメで、魂に聞こえるように二度言うのだと。
2013.02.27 |
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子供の頃の不思議な体験2
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683 :本当にあった怖い名無し :2013/02/24(日) 01:52:43.84 ID:KMUtSs8cO
小学4年or5年の時、クラスの壁掛け時計が4時44分44秒に勝手に揺れ始めるという噂が立った。
怖いもの見たさで自分を含め4~5人で残って確認することにした。
結果は見事に揺れた。
誰もイタズラしようがない壁の高い位置にあるのに時間きっちりに振り子のように揺れだして、怖くて叫びながら全速力で逃げた。
別の日に確認したグループも確かに揺れたと証言し、ますます騒ぎになった。
あまりに騒ぐから、担任もクラスの皆と一緒に残って見ることになった。
「気のせいだから」と言う担任をよそに時計は定刻に揺れだして、さすがの担任もポカーン。
でもギャーギャー叫び始めた私達に「落ち着け、皆一緒だから怖くない!」と一喝し、全員涙目で時計を凝視してたら、じきにピタッと収まった。
恐怖の念が時計を動かしてたのか霊の仕業なのか、30人ぐらいが同時に目撃した不思議な体験。
【「数字の並ぶ時間」の続きを読む】
2013.02.27 |
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子供の頃の不思議な体験2
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668 :本当にあった怖い名無し :2013/02/23(土) 01:27:46.81 ID:zoSRsWsq0
小学校の高学年のときで20年くらい前の話
河原で友だち数人と遊んでて川に石投げを始めたんだ
ほら平べったい石を低く投げると水面をバウンドして飛んでいくやつ
石切りとか水切りとか言ってたと思う
そのとき俺の投げた石が何度か水を切ってから
高さ1mくらいの空中で透明な何かに当たったような感じで
手前のほうに跳ね返って川に落ちたんだ
これは俺だけじゃなく他の友だちも見てた
かわりばんこに投げて水を切る回数を数えてたからね
それでみんな??となって
同じあたりに全員で石を投げてみたけど、あとは跳ね返ることはなかった
ただそのときザボッと音がして、そっちを見たら
少し離れた下流で投網を打ってたじいさんが舟から水に落っこちてた
2013.02.27 |
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子供の頃の不思議な体験2
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661 :本当にあった怖い名無し :2013/02/22(金) 15:20:11.25 ID:4WgtgVkI0
小学生のころ。
前までは私の前でもいちゃいちゃして、常にラブラブだった両親がいつのころからかお互いを無視、無言で通すようになってた。
そして真夜中になると両親の部屋から喧嘩の声がするようになった。
今まで仲がよかった父母がそんな状態になり、すごく悲しかったことを覚えている。
そんなある日、学校が終わって帰宅途中。
一緒に帰ってきた友達と別れてもう少しで自分の家につくというところで、後ろから誰かに「(私)ちゃん」と呼び止められた。
振り向くとそこには、テレビで見る女優やタレントのようにきれいなお姉さんが立っていて、ニコニコしている。
そのお姉さんはもう一度「(私)ちゃん」と名前を呼んでしゃがみ、私に向かっておいでおいでをした。
662 :本当にあった怖い名無し :2013/02/22(金) 15:21:22.50 ID:4WgtgVkI0
私は、お母さんのお友達かな?と思って何のうたがいも持たずそのお姉さんの前に行った。
するとそのお姉さんの笑顔がとたんに鬼のようになり、
「死ね」
と言われた。
お姉さんの突然の豹変に、怖いより先に驚いてしまってただ え? え?と立ち尽くしていると、後ろのほうで足音がして隣の家のおばさんが「(私)ちゃん!(私)ちゃん!」と叫びつつこちらへ走ってきた。
そしておばさんは私を抱えて、急いでお姉さんの元を逃げ出した。
その時も何がなんだか分からなかった私は、まだ鬼のような顔でこちらをにらんでるお姉さんをぼんやり見ていた。
隣のおばさんは私を家に入れると、玄関に鍵をかけて
「おじいちゃん、窓の鍵をかけて、カーテン閉めて!」
と家の奥に向かって叫んだ。
それからヘナヘナッと腰が抜けたようになり、私を抱き寄せて「よかった、(私)ちゃん、無事で」と繰り返し言いつつ、震えていた。
663 :本当にあった怖い名無し :2013/02/22(金) 15:22:47.52 ID:4WgtgVkI0
その後はもう、ぼんやりしてる私の前で大人が入れ替わり立ち代りの状態で、警察の人まで来てた。
おばさんや他の人の話から、どうやらあのきれいなお姉さんは、手に包丁のようなものを持っていたらしい。
(私は包丁を見た記憶はなかったけど、ともかくうすらぼんやりした子供だったから見落としてたのかも)
それっきり何もなかったし、お姉さんに再び会う事もなかったけれど、大人になって思い出してみると両親の不仲とあのお姉さんには、何らかの関係があったような気がしてならない。
ちなみに両親は今も健在。
昔のようにラブラブではないけど、普通に仲がいい夫婦です。
2013.02.27 |
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不可解な体験、謎な話~enigma~ Part87
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13 :本当にあった怖い名無し :2013/02/23(土) 16:23:31.25 ID:3Nm3lycfO
最近ふと思い出したこと
学生の頃昼寝していたら、なぜかいつもと違ってふわふわして気持ちいい~っと思ったら、寝ている自分が見えた事があった。上から。
そのあとは普通に寝た、起きたあとの手の感覚がすこしおかしかったけど。
ただ、仕事から帰宅して来た母に「バックミラーにあんたの横顔が映ってたんだけど」って言われた。
あと腹痛でもがき苦しみながら寝付いた次の朝には、「あんた、昨日の夜電話(内線)かけてきた?」「夜中に電話からあんたの声で゙痛い痛い"って聞こえたから、行ってみたらすーすー寝てた」
母があれなのか、自分があれなのか
2013.02.27 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
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329 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 16:22:50.16 ID:b/DrusiM0
昨日、部屋で寝てたら子供がぎゃいぎゃい騒いでる声が聞こえた。
遊ぶとしたら駐車場だし、車もあるのにボールとかで遊んでるらしく、音もする。
叱り付けるのに外を見たら、誰も居なかった。
幻聴かと首を傾げてベッドに戻ったら「ぎゃあ!」という叫び声が聞こえて、とっさに外に飛び出した。
アパートの他の住民も何人かで、駐車場辺りを見回した。
話を聞くとやっぱり子供の遊ぶ声と悲鳴が聞こえたという。
子供は居なかった、と結論が出て悲鳴は気のせいとなったけど、さっきもまた同じ現象が。
外で会った近所の人と話してたら、「近くの駐車場で轢かれた子供がいたから、同じような事が起こったかと思った」と話してくれた。
話を聞くと一昨日そこから引っ越した友達の手伝いで車を停めた駐車場。
連れてきたのかも知れないと、怖くてとりあえず洗車する事にした。
ちなみに駐車場の車、ガラスに子供の手形がいくつか着いてたそうだ。
駐車場で遊ばせる親や遊ぶ子供がちょっと怖い。
近所でそんな事あったのに……
2013.02.17 |
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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part67∧∧
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191 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 14:00:55.60 ID:goYXUu210
俺が2年くらい前に体験した話
俺は休日サイクリングするのが好きで 家が川沿いにあるので よくその川を上流に向かってサイクリングしてたんだ
でも最近の川ってどこも塀と柵があるじゃない しかもいきなり地下に入ったりするから 単純に川沿いだけを狙って走っていた俺はかなり入り組んだ道を走ってたんだ
5時間ほど行くと塀なんかがなくなってきたんだが水量からして支流の方を辿ってしまってたらしい 小川みたいな綺麗な川が遠くに見える小山に続いてたんだ
じゃあ小山まで行ってみようと思って更に走ること1時間 ふもとに着いた
192 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 14:07:54.79 ID:goYXUu210
都心に近い所から自転車で来れる距離とは思えないほど田舎っぽい風景が広がっていて 家なんてほとんどなくて あるのは神社一つだった
小山の入り口には俺の背丈くらいの草が生い茂っていて自転車で入っていくのは無理だと思った俺はその場に自転車をとめて 歩いて山を登ることにした
少し進むと木に「イノシシ注意」という看板がかかってたので人の手はいくらか入っているのだろうと思ったが 板はかなり朽ちていていったいいつ掛けたやつだよって感じだった
193 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 14:10:36.26 ID:goYXUu210
そのままどんどん山奥に分け入っていくと 昼間なのに背が高く それでいて生い茂った葉のせいでかなり薄暗い森だった
俺は方向の目安として小川に沿って歩いていた 上から流れてくるのだから少なくとも上には向かえるだろうと思って
小川はとても綺麗で サワガニなんかが結構いたのを覚えてる
194 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 14:13:06.16 ID:goYXUu210
小一時間登ったところで頂上に着いた 頂上には大きく平たい岩があってその岩のギリギリまで木が生えているから 岩場に仰向けで寝ると空が丸くぽっかり見えた
気持ちいいなぁとか思いながらいつの間にかウトウト そしたらいきなり森の音が大きくなった
木々が揺れる音や鳥のさえずる声 木々の間をぬけてくる風の音 すべてが拡張されて聞こえた
周りを見るとかなり暗くなっていて木漏れ日も差さないただ薄暗いだけの森になっていた
195 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 14:15:12.03 ID:goYXUu210
寝過ぎたかなと思い上体を起こそうとしたら 足のほうに女の人が立ってる
ビクッとしたがあまり怖い感じがしない というかよく見るとかなり幼い
黒髪で色白なんだが かわいいとかそういう感情が持てない 目が怖かった ただ見つめてるだけなのになんの感情も読み取れない目をしてた
吸い込まれてしまいそうな黒い瞳から全く目をそらすことができなかった
207 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 11:56:44.26 ID:/0ySdPuM0
俺は勝手に人の私有地の山に入ってしまったのかと思い謝った
するとその女の子は「頂上への道はたくさんあるけど 麓への道はないの だから麓の方に案内してもらって降りてね」といって消えた
今目の前で起きていることを整理しようと思って頭を働かせた所で目が覚めた
そこで初めてさっきのがリアルな夢だったと気付いた
208 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 12:02:44.96 ID:/0ySdPuM0
周りを見ると真っ暗 何も見えない状態になってた
これはやばいと思ってあたふたしていると後ろに結構大きいイノシシがいることに気付いた 今思うと真っ暗なのにそのイノシシだけよく見えた
イノシシの前には枝が一本落ちていて まるで拾ってくれというようだった イノシシは全く動くことなく息使いも聞こえない
209 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 12:05:37.76 ID:/0ySdPuM0
俺は直感でその枝を拾って山を降りることにした 何も見えなかったけど その枝を握っていると直感で方向が分かった
直感というより確信に近い妙な気分を感じながらどんどん山を下った こっちに決まってるじゃんというような感覚でどんどん下ることができたんだ
不思議なことに全く木にもぶつからず 倒木や根っこにつまづくこともなく麓まで出れた
210 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 12:10:27.66 ID:/0ySdPuM0
麓に出た瞬間一気に頭が冴える気分がした まるで降りている間催眠にでもかかっていたような気分だった 降りている間はなぜか昼来たときの明るい山の光景だけがずっと脳内で流れていた
そういえば全く考えることもなく降りてきたし疲れてすらいないと思いながら後ろを見ると これまた直感で目に付く木が一本あった
木はたくさん生えているのだけど なぜかその木だけ目立って見えた
211 :本当にあった怖い名無し :2013/02/17(日) 12:13:26.57 ID:/0ySdPuM0
近づくと下のほうの枝が不自然に折れていた まさかと思って自分が持っていた枝をくっつけると 断面がぴったりと合った
なるほど 麓の方ってあなたなんですねと 木に対して素直に感謝できたのを覚えてる
根本に枝を返して最後に山に一礼して帰ってきた
これでこの話はおしまい
女の子の服装なんだが 質素な麻布を一枚身に着けているだけだったような気がする
目にとらわれすぎて顔以外あまり覚えていないんだ
2013.02.17 |
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【事故】 車にまつわる怖い話 【怪談】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/car/1343632334/l50
122 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2013/01/12(土) 20:21:00.16 ID:iWwm8stn0
数年前のGWの事。
俺は実家に帰省して、実家から少し離れた住宅街を車で走っていた。
いきなり、女の子が一人、車の前に小走りで飛び出してきた。
急ブレーキを掛けたけど、ギリギリ間に合わなくて、押し倒す感じで当たってしまった。
慌てて車から降りて女の子の状態を確認して、とりあえず救急車を呼んだ。
で、警察へは消防から連絡を入れてくれる事になったので、俺は女の子を助手席に座らせて救急車の到着を待った。
女の子はどこも怪我をしていない感じ。
車を交差点に停めておくわけにもいかないので、細い路地に移動して救急車を待っていた。
女の子に「ごめんな。。。」とか言いながら話しているうちに、元気になってきたし、どこも痛くないと言っていた。
お母さんに連絡したいから、電話番号教えて?って言って番号聞き出して電話したら、何故か「現在使われておりません」。
事故にあって気が動転して、番号言い間違えたのかな?と思ってあまり気にせずにいた。
しばらくして救急車のサイレンが聞こえてきたので、「救急車迎えに行ってくる」って女の子に言って、車を離れた。
で、救急車に手を振って止めて、名前を伝えて救急車に乗って車の所まで戻った。
そしたらさ、女の子が居ないんだよ。。。
123 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2013/01/12(土) 20:34:27.72 ID:iWwm8stn0
当然「女の子はどこ?」って話になって、俺は「車の中で待たせていたんですが。。。」って言うしかない。
しばらくして警察も到着したんだけど、被害者の女の子が行方不明、って事で、応援の警察官を呼ぶ事になった。
で、警察のマイクロバスで10人くらい来て、現場検証のグループと女の子を探すグループに分かれて動くことになった。
俺は現場検証に立ち会うことになって、「この交差点から女の子が飛び出してきて、ブレーキを掛けたけど間に合いませんでした」
みたいな説明をした。
道にはブレーキ痕が残ってて、交差点の端で止まってたから、警察も「当たったなら軽くだろうね」って言っていた。
車のバンパーもミッチリ調べられたけど、傷や凹みは見つからず。
しばらくして女の子を探すグループが帰ってきたが、それっぽい名前の家は見つからなかったし本人も見つからなかった。
携帯の発信履歴の番号を警察が確認したけど、やっぱり繋がらず。
市内の病院に、それっぽい女の子が来たら連絡するようにって捜査協力を出すって言っていた。
とりあえずその場は、俺の「見間違いによる誤通報」って事で片付いた。
免許証も車検証もコピー取られて、被害者の女の子が見つかったら連絡するから、その時は出頭して下さいね、って言われて今に至る。
さすがに今頃になって出頭してください、って言う連絡は来ないと思うけど、法的に宙ぶらりんな状態が気持ち悪くはある。
一応俺、「容疑者」なんだろうか?
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2013.02.17 |
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子供の頃の不思議な体験2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1349236336/l50
611 :1 :2013/02/15(金) 05:06:42.00 ID:IeITLOej0
眠気が覚めてしまったので、ちょっとだけ書いた「幽霊っぽいのと手をつないでトイレに行った話」でも
こっちは怖かったりするような感じではない、少し不思議な感じの小話みたいなもの
うちの母方の祖父母が住んでいた場所は、正確な場所は伏せるけれど北海道の東側
山の中にぽつんと一軒だけ建っている、日本昔話に出てくるような家をものの見事に体現しているような家
隣の家までは徒歩数十分、一番近い店までは、おそらく歩いたら数時間(多分20kmくらいある)
超ド田舎どころではなく、ほぼ秘境に近いというか動物の方が間違いなく多い
祖父は少し離れた町の名士であったらしく石炭炭鉱投資だの鉄道投資だの、開拓農地を切り拓いて無償で
提供したりだの、そういったことへの感謝状が額縁に入れられて無造作にあちこちに置いてあった
明るく子供好きなひょうきん者で蕎麦が大好きな性格だったらしいが、俺が知ってるのは無口で穏やかで
玄関先の大きな石に寄りかかるように腰掛けて目を細めながらタバコを吹かしてる爺ちゃんだ
そんな祖父が、俺が中学校に上る前に肺癌を患って亡くなってしまった際のお話
祖父の家は二階建てで、一階の細い廊下の先に汲み取り式の手洗いがある
仏間には爺ちゃんの遺体が安置されていて、親戚の叔父さんやら数十人単位で一階や二階で眠っている
祖父母の生んだ子供、つまり母方の兄妹は大勢いすぎて親戚が集まるとなると収拾がつかない、おまけに
父方も兄妹が多かったりするんで、誰が誰なのか全部を覚えきるのは無理だと思う、年々増えるし
俺も二階の一室で眠ってたんだけれど、夜中にどうしても手洗いに行きたくなってしまった
数十分は我慢していたと思うんだが、やはり膀胱炎寸前まで我慢してギブアップせざるを得なかった
爺ちゃんの家の手洗いは汚いわけでもなんでもなく、とにかく怖いんだ
母や叔父叔母いわく、
・私達が子供の頃から真っ暗な窓の外で鬼火が幾つも飛んでいるのはいつものこと
・一目で幽霊と分かる輩が並んで行進しているのを見た
・ボソボソと誰かが話し合ってるような声がすることがある
俺たち子供を怖がらせようとするわけではなく当人達も怖がってあまり使いたがらない、至極真面目に
昔から語り継がれてきた安心と信頼の実績を誇る汲み取り式便所なのだ
612 :2 :2013/02/15(金) 05:09:21.42 ID:IeITLOej0
そんなわけで一人で行くのはとても怖い、何しろ小学生だ
隣に眠っていた父か兄と一緒に行こうとして声をかけたんだが、眠いから一人で行ってこいと断られた
それでもしつこく粘ってねだると、やがて根負けしたのか兄がついてきてくれるという
びくびくしながら兄と手を繋いで軋む階段を降りて、やたら細い通路を通って手洗いに到着
先に兄が小用を済ませて出てきた後、「絶対に扉の前で待っててね!」と言いながら俺も用を足した
「きちんと待ってる!?」と何度も何度も確認して「待ってるからさっさと済ませろ」とか愚痴られながら
さて、すっきりして手洗いを出ると、つい先程まで立って愚痴っていた兄がさっぱり見当たらない
電気も消えて周囲は真っ暗、置いていかれたと思った俺は怖いのを怒りに変えて怒鳴り声を上げた
そのとき、兄が無言で手を掴んできたので、怖がらせようとからかわれたのだと思って更に怒った
それでも何だかんだホッとしながら終始無言の兄の手を握ったままで二階に戻ったんだが、
そこには布団の中で横になってる父と兄の姿があった
え、じゃあ俺は誰と手を繋いでんの?
横を向くと確かに誰かいて俺の手を握ってる、でもこれは兄ではない?
あぁ、親戚の叔父さんか誰かが、俺が怒鳴ってるのを聞いて来てくれたのかな?
そう思って隣の部屋と続く襖を開けると、そこでは叔父さん連中全員が布団の中で眠ってる
ここで軽くパニック起こして兄と父を叩き起こしたんだが、二人が揃って言うには
・お前が何だかトイレに行きたいと言い出してゴネ始めたが断った
・暫くして諦めたのか下に降りていった、誰と一緒だったかは分からん
・それから俺たち二人はずっと寝てた、何でいきなり起こすんだ馬鹿者
その後、納得できずに叔父さん達を起こしたりするものの、誰と手を繋いで下に降りたのかは分からず
怖がってる俺を誰かがからかったのかな、理不尽だなぁと思いながら、渋々就寝した
未だに誰と手を繋いでトイレに行って戻ってきたのか分からない、という思い出
2013.02.17 |
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子供の頃の不思議な体験2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1349236336/l50
599 :1 :2013/02/14(木) 03:15:08.73 ID:xC9nKCGM0
ちょっと流れを読まずに投下
小さい頃、多分、小学校に入って間もないくらいの頃だったと思う、四捨五入すると30年近く前の話
年子の妹は幼稚園児で、俺は小学校に入ってからもよく妹とつるんで遊んでいた
妹とはよくある女の子の遊び(おままごととか)以外にも、割とアグレッシブに外で遊ぶことも多かった
で、ここから話の本題に入るんだけれど、あるとき、家の近くに住んでいるお爺さんお婆さんの家に招かれて
お茶とかお菓子とかご馳走になることになったんだ、細かい話の経緯はあんまり覚えていないんだけど
全く知らない人のお家に上がってお菓子を食べてる記憶しかない、誰彼かまわず挨拶してたからかな?
お爺さんはとんでもないエロ爺さんで、小さい俺や妹を可愛い可愛いと言いながらペタペタ触ってた
お婆さんはお婆さんで、嫌だねこの爺さんはとんだエロ爺さんだよ、とか言いながらお茶を淹れてくれたりした
両親に話すと最初は少し警戒していたようだったが、やがて直接顔見知りになったようで遊びに行くときには
前もって用意してくれたお土産を持っていくこともあった
600 :2 :2013/02/14(木) 03:29:13.26 ID:xC9nKCGM0
不思議なのは、今から思い出してもお爺さんが持っている筈のない代物を次々に見せてくれたことだ
今なら不思議でもなんでもない物なんだろうけれど、お爺さんはスマホのようなもの?を持っていた
写真や音楽が中に入っていて、それを見せてくれたり聞かせてくれたりするわけだ、手で巻き上げる
タイプの、子供にとってはとても重たいカメラが最先端だと言われていた時代
今から考えると、針金みたいなアンテナがテレビの上に付いている時代にそんな物があるわけない
それにゲームも中に入っていて、白黒ではない鮮やかな色がついたゲームに俺は夢中になった
そういうものでひとしきり遊んだ後、俺はお爺さんに教えてもらって将棋とかトランプで遊んだりもした
妹は妹で、小さなおままごとのキッチン玩具?みたいなものでお婆さんと遊んでいた
よく、マジックテープの付いた野菜をサクッと切ったり、プラスチックの鍋とかに入れてツマミを回すと
ことこと音を立てた後、チンッて音を立てるような玩具があるだろう?
あれが少し大きくて本当に火が点いて、本物の料理が出来上がるようなものを思い浮かべてほしい
包丁はプラスチックみたいな小さいやつなんだが、別に手を切る心配はないからやってみなさい、と
お婆さんは妹に教えていたようだ、ちなみに野菜は本物なんだが普通にサクサク切れる
601 :3 :2013/02/14(木) 03:42:16.08 ID:xC9nKCGM0
あとはプロペラの付いた小さなブリキ製の飛行機とかがあって、割と重みがあるのに空を飛ぶ
小さな頃は全く疑問に思わなかったけど、今思い出してみるとあり得ない物ばかりがあった
お父さんお母さんや友達には教えてはいけないよ、とお爺さんは冗談めかして言っていた
その内、お爺さんは少しずつ元気がなくなっていって、あまり動かないようになっていった
それでもやっぱり少し捻くれたエロ爺さんだったので、お婆さんは相変わらず困ったように笑っていた
小学校3年の頃、引越しで転向することになったことを話したとき、お爺さんは「これ(スマホみたいな物)を
思い出に持っていくかい?」と聞かれて、また来るから必要ないと断ったことははっきり覚えている
それから何度か遊びに行ったことは覚えてるけれど、その後どうなったかはあまり思い出せない
何か変なものを見たとか、幽霊っぽいのと手をつないでトイレに行ったりだとか、そういった子供の頃の
思い出は幾つかあるんだけど、両親も兄妹も覚えている不思議な話という意味では真っ先に思い出す
【「あり得ない物」の続きを読む】
2013.02.17 |
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子供の頃の不思議な体験2
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614 :本当にあった怖い名無し :2013/02/15(金) 21:07:52.51 ID:VdOxCTWK0
たぶん小学校低学年の頃だったと思う
2階建ての藁ぶき屋根の家に住んでた頃で2階と言っても部屋が一つしかなくて
そこはじいさんとばあさんの寝室で正面に大きい窓があった
そこで夜寝ててふと起きたら窓いっぱいに大きい銀色の月があった
夢だったと思うけど30近い今でも鮮明に覚えてる
2013.02.17 |
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実話恐怖体験談 拾八段目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1342236967/l50
718 :1/3 :2013/02/05(火) 13:39:04.43 ID:xqvov7re0
霊体験かどうかは不明だけど小ネタ投下
一昨日(2/3日曜日)の夜勤中ね
ナースコールが鳴って訪室すると、ナースコールを鳴らした
4人部屋の廊下側患者Aが
「怖い、殺される。助けて、ここはイヤ……」
同じく廊下側患者Bも「怖い…怖い…」
ちなみ窓側2人は完全認知症で発語はない
怖がった2人も認知症で他人とまともなコミュは取れないから2人で何があったかと共に訴えるなんて出来ないし、個人でも何があったかは説明は出来ない。
「ただここは怖い……いや」と訴えるだけ
719 :2/3 :2013/02/05(火) 13:42:35.04 ID:xqvov7re0
患者Bは話題を変えたら怖いと言ってたのもすぐに忘れたけどAは仕方なく一旦ナースステーションに連れ帰り。
消灯時間過ぎてまだ30分くらいの出来事。
そのことを昨日の飲み会で同僚に話したら、その2人が入室している隣の部屋の廊下側の患者も一度「助けて!!」と夜間に怯えだした事があるとのこと
こちらも認知症なので具体的なことは聞き出せず。
病院というより老健施設のように広くて明るい雰囲気の施設なので病院の怪談めいた陰鬱な雰囲気は無いんだけどな
720 :3/3 :2013/02/05(火) 13:45:02.05 ID:xqvov7re0
現場を預かる夜勤の責任者としては、変質者の侵入でなければ、問題無いとか剛毅に考えもするんだけど、ただ2人同時に訴えたので、何かはあったのかな、とは思えなくもなく。
スレタイが恐怖体験であって怪談ではないのでこっちにカキコしてみた
オチも真実もわからないままですが、一応実話恐怖体験?です
お目汚し失礼
【「ナースコール」の続きを読む】
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1341492697/l50
77 :本当にあった怖い名無し :2013/01/16(水) 19:24:47.17 ID:3UGPhhSW0
オカルトもそうだけど、生身の人も結構キツイよ。
去年、一週間ほど外科の6人部屋にいたんだけど、そこでの出来事。
同室になった30代の男が毎晩寝言を言う。それも普通の声量で喋りだす。
普通に話していたかと思えば、怒ったり、笑ったり、悲しんだり(泣いたり?)と感情を隠すことなく喋りだす。
寝言では普通の会話として話し相手の名前を呼ぶため、誰と話しているのかわかるんだけど、そこで毎晩特定個人が夢の中に登場することが判った。
30代の男はその人との会話になるとその人が怖いのか、怯えた声で悲しそうに話し、そして最後はすがるようにその人の名前を連呼する。
それも何度も、何度も、何度も、時には5回以上延々と
はじめは笑いをこらえるのに必死だったんだけど、それがいつまでも続くんで1日目からウンザリ。
連日寝言が続くので、同室の人は寝言の男より先に寝るか、音楽聴くか、ゲームをするかして耐え過ごすことに。
で、その男が手術をする日、家族の付き添いの中にその人がいました。見た目、神経質そうな感じの人でした。
どのようなことをすれば、毎晩夢に出てくるほどのトラウマを植え付けられるのか、
また、30代の男は寝言の事、内容の事をを知っているのか、聞く事はできませんでした。
84 :本当にあった怖い名無し :2013/01/21(月) 17:18:17.86 ID:wJEta5Ix0
上のほうにも書いてあるけど、病院は生きてる人のほうが怖い場合も多々あるな。
入院中に何が一番怖かったかと言うと、隣部屋で闘病中だったすい臓がんのおじさんが、
寝言でずっと『もう死にたい。もう死にたい。もう死にたい。死なせてくれ』と呟き続けるんだよ。
ところが目を覚ますと、死にたくないなぁ。まだまだ死にたくないよ!頑張る!と元気なんだ。
どっちが本音だろうと、かなり怖かった。
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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71 :本当にあった怖い名無し :2013/01/12(土) 22:47:13.88 ID:noTsBQYs0
私の地元に古い廃病院があるんだけど
閉院直前の数年間は酷かったらしいよ
当直の看護師が自殺したり、
入院患者が病院内を一晩中走り回って亡くなったり
中でも最悪なのは夜中の外来だったそうで、自分の内臓抱えた人が来たり
女の人が包帯でぐるぐる巻きにした得体の知れないもの持って来たり
まあ、いろいろとやばかったそう
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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70 :本当にあった怖い名無し :2013/01/12(土) 16:00:01.47 ID:icjxO7qK0
6人部屋に入院
でも先に入ってた入院患者はおばあさん1人だけ
初日夜中にそのおばあさんが起き出して何か話してる気配で目が覚めた
おばあさんが目を覚ましたこっちに気がついて困った顔でカーテン開く
「あの…起こしてごめんなさいね、もうどうしたらいいのかしら…」
「なんですか?」
「さっきから私が寝ようとすると髪の長い若い女の人が来るのよ
何度もね、そこは私のベッドだからどいてって…」
ナースコールして看護師さんに事情話す
スンナリとおばあさんのベッド隣にズレて解決
実話
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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61 :1/2 :2013/01/03(木) 10:52:19.01 ID:VawAel7s0
看護師やってる友人の体験談。
友人の担当した患者に末期癌の老人がいた。身体中にチューブで繋がれ何とか生きながらえているが、ろくに声を出す事もままならない、いつその時が来てもおかしくない状態だった。
そして、その患者と同じ病室にもう二人の患者も入院していた。
一人は長く闘病していて、もう一人はあと一週間足らずで退院の予定。
その日、友人はいつも通り夜の当直をこなし、日の昇る頃、老人の所へ検温をしに行った。
しかし病室に入り老人の傍へゆくと、何やら背後から怪しい視線を感じるではないか。
瞬く間に背筋が凍りつき後ろを振り返ると、同室の二人の患者が、友人を鋭い目つきで睨み付けていた。
「おはようございます、すみませんが、どうなされました?」友人は恐る恐る、二人に問いかけた。
すると二人は口を揃えて「昨晩はうるさくて、俺達は二人とも全然眠れなかった。何とかしてくれ」
と文句を言うではないか。
「この患者様もあなた方と同じく、日夜病気と戦っておられます。夜中でも時折苦しくて声を上げてしまう事もあります。申し訳ありませんが、どうか我慢して頂けないでしょうか?」
友人はそう弁解した。
62 :2/2 :2013/01/03(木) 10:53:28.44 ID:VawAel7s0
すると、二人のうち一人が、不思議な事を口にし始めた。
「いや、俺達が言いたい事はそうじゃなくて、昨日うるさかったのは、その患者本人じゃないんだ。」
もう一人も首を縦に振った。
話を総合すると、どうやらその夜、老人の親族だと思われる人達が七~八人、突如病室へ入ってきて、葬式はどうする、遺産の分割はどうこう、などといった話を、大声で一晩中続けたというのだ。
更には子ども達も数人いて、キャッキャッと遊ぶ声も聞こえ、そしてふと気がつけばその人影も声がぱったりと止み、元の静かな病室に戻った。
二人はそう話してくれた。
しかし、考えてみればおかしな話で、よほど緊急の場合ならともかく夜中に大所帯で面会をしにくる事などあり得ないし、そもそも友人は直前まで夜の当直をしていたのに、そんな人達の受け付けをした覚えも無い。
病院のデータにも、勿論そんな面会記録は残っていなかった。
そしてその出来事があった日、老人の患者は静かに息を引き取ったという。
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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35 :本当にあった怖い名無し :2012/09/04(火) 18:12:03.67 ID:MSr2D9AG0
俺も入院中にナースに、この病院って幽霊出ないの?って聞いたら
普通に出るよって言われた。そんなの気にしてたら夜勤なんか出来ないでしょ、だって。
どうしても怖くて入院病棟のナースが出来ないならナース不足の病院は外来ナースに
移動させてくれるんだって。ナースって気が強いからな。
80 :本当にあった怖い名無し :2013/01/17(木) 03:00:54.63 ID:Pa6D8nbJ0
看護師で夜勤専門にやってる。看護師でもこわいことはある。
たしかに、大抵のことは結構スルーしてるけどww
死期の近い人はよく「知らない人がいる」とか「子供がそこにいる」とかよく言うし、詰所にいても誰もいないはずなのに誰かが来たような声や物音するし、挙句霊感ある別の病棟の看護師は、「詰所のどこそこにおばあちゃんがずっと座ってる」「あそこのシャワー室が一番こわい」とか言い去っていくし。
まあ、実害がなければ慣れますwww
92 :本当にあった怖い名無し :2013/02/09(土) 09:12:01.76 ID:LOVW1zyQ0
第一記念病院の整形外科の受付だけど
深夜の1時にナースの幽霊が出るんだよ。
それが3年前に病院の前でバイクに突っ込まれて即死したナースにそっくり。
だけど外科にいた子だったんだけどな。
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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17 :本当にあった怖い名無し :2012/07/24(火) 02:31:14.74 ID:2mAC7erX0
入院中のこと。
夜中に院内の裏口に有る喫煙所に行く途中、外来の大きな待合を通った。
すると人なんて居たことが無いのだが緑のポロシャツを着て白髪頭で俯いて座る
男性のご老人が一人。
何が有ったのか夜中に大変だなぁと思いつつ通り過ぎた瞬間突然の悪寒、
何故か振り返ってしまった。
目の錯覚か誰も居ない。またもや悪寒、慌てて煌々と灯りが燈る喫煙所に飛び込んだ。
病院はやはりこう言う事が有るんだとナーバスになり一服点け終わって
顔を上げると喫煙所のドアの曇りガラスに影が一つ。
こちらを向いたまま入ってくるでもなく動かない。
まさかと思った瞬間キーンと耳鳴り、同時に身体が動かなくなり声も出せない。
我に返ったのは数秒か数分後か、けたたましく到着した救急車のサイレンの音だった。
悪夢のような影は既に無く救急隊員の足音がバタバタと動き回る音を聞き
安堵して喫煙所を出た。
目の前を行くストレッチャーには白髪で緑のポロシャツの老人が運ばれて行った。
しびれて翌日地元の病院に変えた。
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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12 :本当にあった怖い名無し :2012/07/08(日) 19:08:54.21 ID:qFewqL180
今大部屋に一人なんだが
隣のベッド空いてるけど
寝息が聞こえるし
携帯を触るカチッという音も聞こえる
確認したけど誰もいない
さっきからラップ音が酷い
2013.02.17 |
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病院にまつわる怖い話
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7 :本当にあった怖い名無し :2012/07/08(日) 10:39:10.38 ID:0FlI3ybF0
N木病院。噂では、もともと精神科だったらしい。
たしか3階建てだったと思うが、秘密の地下室があるという。
私は3人で面白半分で地下室を探すことにした。
もし、何かを見たりしても、その場では絶対に言わないこと、
を約束し中に入った。とりあえず3階まで上がって1階まで戻ってきたら、
出口が無くなってた。というよりは、見つからなかった。
しかし、どう考えてもおかしい。入ってきたときと同じルートで
帰ってきてるし、風景もいくらか違う。
草木はそんなに生えていなかったはずなのに、窓の外を見る限り、
私達と同じぐらいの高さの草があった。
まさか、地下室周辺にきたのか?
もう一度同じルートで屋上まで上がることにした。
そして1階についたら、出口があった。入ってきたときと変わらない風景で。
たぶん3人とも、さっきのはなんだったんだろう?と思ったと思う。
車に戻ってしばらくしてから、みんなが気になってたことに、話題が集中。
そしたら、1人の子が、
「実は、私達が病院に入ってから、ずーっと女の人がついて来てた。
マジで怖かったから、言おうと思ったけど、みんながパニクルから
かなり我慢してた」もしかしたら、本当に地下室までたどりついて
しまったのでは・・・
2013.02.17 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1359646553/l50
219 :本当にあった怖い名無し :2013/02/11(月) 13:01:39.99 ID:p4lU1K3X0
俺は新聞の臨時配達員っていうのをしてて結構色々な地域に飛ばされる
当然、大概は何事もないんだが、稀にやっぱり不思議な経験はしたりするよ
久しぶりに不思議なことがあったから聞いておくれ
今回は千葉へ行ったんだが、いつものように依頼を受けて新聞販売店へ向かい、いつものように仕事の段取りを終えた
田舎だと聞いてたから面倒な場所かとも思ったが、配達することになった区域は普通の住宅街で楽な仕事だったよ
専業(正社員)の人達も気さくで遊ぶところがない以外は何も問題がなかった
それで一週間経った位だったかな、配達にも完全に余裕が出てきたところで問題が起こった
問題とはいえ大したことじゃなくてね、新聞屋をしていればよくある問題だ
あるアパートに住んでいるお客様がドアポストから新聞を抜かなくなって、新聞が溜まり始めたんだよ
220 :本当にあった怖い名無し :2013/02/11(月) 13:02:43.32 ID:p4lU1K3X0
俺は三日間、新聞がポストから抜けていなかったところで、その区域を担当している専業の人へ報告をした
こうなると販売店ごと対応に若干の違いはあるけど、今回はまずそのお客様へ電話していたかな
でも、当然と言えば当然だけど、お客様は電話にでなかった
それじゃ次はどうするか、そこの販売店の対応は手紙を入れて、配達は続けることだった
通常通りに配達をして、前日の新聞が抜けていなかったら回収、そして当日の新聞をポストへ
手紙には回収した新聞は当店で保管しているので、必要なら電話してくれればすぐ届けるってね
俺は内心で面倒だとは思ったが、そういう指示が出たなら仕方がない
翌日の配達時に手紙をポストへ入れ、当然のように抜けていない前日の新聞を回収したよ
まあ、そこまではよかったんだが、そのまた翌日の配達時(手紙を入れた翌日)に不思議なことが起こった
221 :本当にあった怖い名無し :2013/02/11(月) 13:03:51.06 ID:p4lU1K3X0
いつものように階段を上がり、例のお客様の部屋のドアを見ると、やっぱり前日の新聞が抜けていない
ほんと面倒だなぁと思いながらドアポストに刺さってる前日の新聞を抜くと、すぐ異変に気が付いた
新聞の丁度半分、ドアポストの中へ入っていた側に沢山の切り込みがあったんだ
説明が難しいんだが、何て言えばいいんだ・・・タコさんウインナーを想像してもらえばいいかな?あれって下半分に切り込みを入れるだろ?
新聞は板状っていう違いはあるが、それと同じでポストに入って外から見えなかった部分に切り込みが沢山入ってたんだよ
俺がそれを見て思ったのは、『この客、新聞取りたくないんじゃねぇの?』だった
よくある話だが、契約してサービス品を貰うだけ貰った挙句、ごねて契約をなかったことにしようとする輩がいる
『このお客様、もとい・・・客は、新聞を意図的に抜かず、更にこんなことをして喚く類の奴なんじゃないか?』
どうしようかとも思ったが、とりあえず下半分が切り刻まれた前日の新聞を回収して、手紙と当日の新聞を入れた
そして、その日の夕刊時、区域担当の専業へ今朝のことを報告すると、こんな答えが返ってきた
そこのお客様は、ずっとうちの新聞を取ってくれている人だし、集金の滞納も一度もない
とりあえず、毎日こっちも電話するから、指示通り回収、配達をし続けてくれってね
まあ、そう言われたら仕方がない、俺は臨時配達員、指示に従うことにしたよ
222 :本当にあった怖い名無し :2013/02/11(月) 13:04:56.87 ID:p4lU1K3X0
それから月末まで十日間くらいか、ずっと回収、配達を続けていたが、やはり前日の新聞は同じように切り刻まれている
本当に大丈夫なのか、もう配達しなくていいんじゃないかと専業へ言おうと思っていたところで事態が動いた
その日の夕刊時、出勤すると区域担当の専業が挨拶をしながら俺のところへ来て、こう言った
『あの新聞抜けてなかった○○さんいたでしょ?亡くなってたみたいだから即止めでよろしくー』
聞けば、なんでも月の初めくらいにはおそらく亡くなっていたとのこと
死因はまだ分からないが、玄関のところへ倒れていたみたいで、心臓の発作か何かじゃないかということらしい
俺も『あぁ、それじゃ新聞抜けるわけないっすよねぇw』とか言ってたところで気が付く
いやいやいや、待てって、死んでたから新聞抜けなかったのはいいとして、新聞が切り刻まれてたのは?
というか、ドア一枚隔てたとこに死体あったのかよと
まあ、多少嫌だとは思ったが、俺に何か害があったわけでもないし、それから一週間くらいで新人の専業が入り、俺は帰ることになった
とりあえず夏じゃなくてほんとに助かったよ
2013.02.14 |
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ほんのりと怖い話スレ その92
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1359646553/l50
233 :本当にあった怖い名無し :2013/02/12(火) 00:58:45.13 ID:ESvBJvew0
ついさっきあったほんのりすぎる話
東京に出掛けてて電車で最寄りまで帰ってきた
自分の家は一番近い駅からも車でないと行けない距離にあるもんでタクシー乗ることにしたんだ
タクシー乗り場まで来て先頭に並んでるタクシーに乗ろうとしたら近付く前にドアが開いて誰も乗ってないのにそのまま閉まって出発してしまった
びっくりしてぽかーんとしてたら前に詰めた二番目のタクシーの運転手さんに声かけられて
結局自分はそのタクシーに乗ったんだけど運転手さんが
よく分かんない客乗せちまうのは稀にあることなんだよって言ってて少し怖かった
2013.02.14 |
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