∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part71∧∧
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721 :本当にあった怖い名無し :2013/11/16(土) 05:13:30.95 ID:rh5FShJ30
この前の土曜日。
近所の山に友人とジムニー(友人運転、俺助手席)で凸した。走行中山の怖い話しながら林道を走って遊んでた。日が暮れて来たから急いで下山していると途中友人が変な事言い出す。
『なあ、あっちの道は何処に行けんの?』
俺はその山で小学生の頃から遊んでるけどそんな道知らないから『は?そんな道ないしここ一本道だよ』って答えたら友人が『おかしいなぁ、道の先に標識見えたんだけどなあ…。』って言い出したから流石に怖くなって無言になった。
明日、日曜日にその山に行って確かめて来る予定です。
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2013.11.19 |
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696 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/11/13(水) 17:34:53.14 ID:VC/zp4PI0
山仲間の話。
知己の山小屋に泊まり、酒盛りをしていた夜のことだ。
玄関の方で物音がした。
何だと様子を見に行くと、森に白い物が吸い込まれていくのが見えた。
汚れた包帯の束だった。
何か透明な筒にでも巻かれているかのように、ぐるぐる巻きになった布の筒が
ふらふらと空中を漂っている。
小屋から漏れる明かりで見えたのは一瞬で、すぐに木々の間に消えてしまった。
「どうした?」
振り向くと、小屋の主がつまみを下げて倉庫から戻ってきていた。
奇妙な物がいたと、今見たもののことを話してみる。
主は何とも言えない顔になったという。
「かなり昔のことだがな、小屋の傍に猿が倒れていたんだ。
年取ってて酷い怪我をしてた。
群れからはぐれたか、追い出されでもしたんだろう。
つい仏心を出しちまってな。
手当てして包帯まで巻いてやった。
しばらくは小屋に居ついていたんだがな。
その内、傷が癒えたようで、フイッと小屋からいなくなっちまった」
697 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/11/13(水) 17:35:34.08 ID:VC/zp4PI0
「野生動物ってのは大概、すぐに包帯なんぞ毟り取って外してしまうんだがな。
しかしアイツ、何を思ったのか包帯を外さなかったらしい。
それから毎年、手当てした頃になるとお返しに来るんだ」
そう言って玄関を開け放つ。
扉のすぐ外に、さほど多くはないが、山の果物や茸が丁寧に置かれていた。
へえ、猿の恩返しか。
そう和やかな気持ちになったが、一点だけ引っ掛かる。
包帯ははっきりと見えたのに、その中身の猿の姿は何故見えなかったのか?
「随分と前のことだって言ったろ。
まず、あの猿介は当の昔に死んでる筈だ。
あの時分でかなり老けてたからな。
お前が見たのは、真っ当なモノじゃないんだよ」
主はしばらく森の奥を見つめていた。
「もう成仏した方がアイツのためだと思うんだがなぁ」
寂しそうにそう言いながら。
2013.11.19 |
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子供の頃の不思議な体験03
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752 :本当にあった怖い名無し :2013/11/18(月) 22:03:17.20 ID:fLe+8gSR0
阪神淡路大震災の時、西明石に住んでたため、震度7の揺れを体感した。
揺れてる最中、二段ベッドの下の段に寝ていた私は、母の『布団をかぶれ!』の声を聞いて、すぐに布団に潜った。
少しして布団の隙間からチラリとのぞいたら、何故か植木みたいな木が二、三本と、明らかに巨大な木の幹みたいなのが見えた。
こんなとこにベランダから植木持ってきてたっけ?とおもいなが、
必死で揺れに耐えていた。
収まってから、家の中を見回って絶句。
一つとしてちゃんと立ってる家具は無かったし、壁やらに亀裂が入っていた。
おそろしくなって寝室に戻ったんだが、何故か寝室だけ何一つ倒れてなかった。
小さいタンスの上の目覚まし時計すらそのまま。んで、見えていた植木はひとつも無かった。
私がそんな木みたいなのを見たって話をしたら、母は『きっと死んだお爺ちゃんが守ってくれたんやねー。』と。
母は揺れが襲う寸前に、死んだ祖父が『すぐに逃げろ!』とマンションの下から叫んでる夢を見ていたそう。
でも、なんで私には木に見えたのか、未だに謎。
2013.11.19 |
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子供の頃の不思議な体験03
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727 :本当にあった怖い名無し :2013/11/06(水) 15:41:43.97 ID:Ko26hTO0i
小学校1年か2年生の頃体験した話。
友達と遊んだ帰り道なんでかは覚えてないけどふとなんの変哲もないマンションの脇道に入った。
その脇道は最初の方はくねくねしててよく分からなかったけど途中からまっすぐな道になりどこかに続いているようだった。
進むにつれ緑が増えていき、都会っ子だった俺はなんて良い所を見つけたんだ!と喜んでいた。
歩いていくうちに道は開け目の前には見たことのないとても綺麗な大草原が広がった。
草と空しかないその場所にぽつんと車1台分位の大きな岩がありそばに近寄ったら後ろから触っちゃダメだよ!と言われ振り向くと
そこにいたのはへんてこな格好をした女の子。
なんでと聞いたら逆になんでここにいるのかと聞かれありのまま答えるとすごい驚いてどこかに行ってしまった。
俺は1人でそんな所にいてもつまらなかったので帰ろうと思ったが、来た道が見つからない。
途方に暮れた俺は何故か岩が気になってしまいとうとう触ってしまった。
そこで意識がなくなってしまい気付いたら家に帰ってた。
意識がなくなるとき岩から何かの声が聞こえた気がしたけど全く思い出せないし気のせいかも…。
その後何度もまた行こうとしたけどマンションの裏口にしか辿り着かなかった。
2013.11.19 |
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子供の頃の不思議な体験03
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705 :本当にあった怖い名無し :2013/11/05(火) 17:56:41.96 ID:i2E7fEhu0
俺が子供のとき母親が流産した
念願の女の子だったので母の落胆ぶりはすさまじく
食事も喉をとおらないほどだった。
しかも母に追い討ちをかけるように叔母が入院して娘(4歳)を預かって欲しいといわれた
断りきれずに預かる母(病弱な叔母には妊娠流産の経緯は知らせてなかった)
預かった従姉妹は人見知りせず我が家になじんだ 可愛らしい笑顔で甘えてくるので
俺も親父もメロメロだった その従姉妹が深夜にいきなり起きてきて家族をおこすと
赤ちゃんが呼んでるよ xxx公園でまってるからママに迎えにくるように
いって欲しいって言い出した
706 :本当にあった怖い名無し :2013/11/05(火) 18:02:59.42 ID:i2E7fEhu0
従姉妹はxxx公園はいったこともなく名前も知らないはずなのに?
何かTVでも見たのかと寝かそうとしたら母が従姉妹を脇に抱え裸足で飛び出していった
俺と親父が追いかけていくとxxx公園で呆然と立っている母がいた
どこにどこにあの子がいるのよと泣き崩れる母 すると従姉妹は草むらから
何かを抱えて出てきた
707 :本当にあった怖い名無し :2013/11/05(火) 18:08:30.46 ID:i2E7fEhu0
従姉妹が抱えて出てきたのは白い小さな子ネコだった
母はネコを見た瞬間従姉妹に手をあげかけたがその手がピタっととまった
そして子ネコを抱きしめて号泣 死んだ妹は腕に痣があり 子ネコにも同じ場所に
黒い模様がついていたので本気で生まれ変わりと信じたらしい
708 :本当にあった怖い名無し :2013/11/05(火) 18:20:08.26 ID:i2E7fEhu0
○○ちゃん(母がつけようとしていた妹の名前)おかえりなさいと つぶやくと
従姉妹その場で爆睡 親父と母号泣しながら家族でネコと眠った従姉妹を抱えて
家に戻った
白いネコは妹の名前をもじったものをつけ我が家の一員となった
20年生きたその猫は仏壇の前の座布団で最後は眠るように逝った
去勢もしていないのに子供もつくらず気がつくといつも
母のそばに静かによりそってた
ありがとうな・・・
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2013.11.19 |
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638 :本当にあった怖い名無し :2013/11/10(日) 19:59:04.53 ID:DfucEu2vi
スマホからなので読みにくいと思います。
すいません。
派遣先に居る、高知出身の社員さんに聞いた話。
社員さんのご実家は、高知の山に囲まれたド田舎らしく
鹿やら狸やらがばんばん出るところらしい。
そんなある日の夜、突然家の中を石が飛ぶという怪奇現象が発生。
色々な方向から石が飛んでくるものだから、
誰かの悪戯かもと警察を呼び屋内を調べてもらったらしい。
しかし特に怪しい痕跡はなく、屋根裏も、埃や蜘蛛の巣が壊されたような跡もない。
なのに石だけがまるで誰かが投げたかのように飛び回る。
外からも来ているようで障子も外から内へ破れたりしていた。
しかも机などに当たると直角に向きを変えて跳ねるように飛んで行ったらしい。
この変な現象は3日くらい続き、その中には割れたビール瓶が庭に刺さっていたり、
落とした爪楊枝入れから爪楊枝が綺麗な円になるように広がったりといったことが
細々とあったとのこと。
で、お祓いをお願いして一応は解決したみたいです。
なんでも狐のせいだったとか。
個人的には磁場が関係してるかも…とか思いましたが、
頻繁に起こっているわけではないようなので、
やっぱ高知は不思議だなーと思いました。
おわり
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2013.11.11 |
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623 :本当にあった怖い名無し :2013/11/07(木) 14:45:14.78 ID:mfshrNOo0
ずっと林業している叔父さんが
「夏の盆には絶対に山に入って仕事はしない」
と頑なに仕事を断っていてた時に聞かされた話。
林業をしている人はできるだけ二人で山に入るそうだ。
何かあったとき助けを呼ぶ必要があるから。
叔父さんが若い頃、仕事師の仲間が仕事がはかどらず盆になっても
一人で山に入ると言っていた。
盆の夜。仕事師は日が暮れても帰ってこない。
動揺する奥さんを落ち着かせ、仕事仲間で手分けして山に捜索にでた。
その時、叔父さんは見たそうだ。
「あれはな、ものすごい花火が上がってると思った。
とんでもない明るさでな。地面から沸いて吹き出てるものすごい光だった」
その光をナンだろうと思って叔父さんが近づいていくと、
そこには大きな木の切り株に押しつぶされて息絶えている仕事師がいたそうだ。
盆になると山には霊道ができて危険だから山には入るなよと
叔父さんにはきつく言われた。
2013.11.11 |
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569 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/10/31(木) 20:33:14.47 ID:SegK8mJf0
知り合いの話。
仕事で山に一人籠もっていた時のことだ。
焚き火の前に座っていると、何処からか「おーい」と呼ばわる声がした。
怪訝に思って声の主を探しに向かったところ、一本の古い松の巨木に行き当たる。
幹の表面がテラテラと光っており、そこから「おーい」という声が発していた。
「何だこりゃ、気味が悪い」
声を出す以上の怪異は起こっていなかったので、サッサとそこから逃げ出した。
後で地元の老猟師に聞いたところ、長い年を経た松脂は化けることがあるそうで、
怪しい光を発したり、声を上げて人を惑わしたりするという。
これがもっと歳月を重ねると、『ほごえ』と呼ばれる物の怪へ変じるのだと。
そうなると自力で動けるようになり、松の木から離れ歩き回るようになるらしい。
ほごえは動物を襲って喰らうとも言われているので、
「もうその辺りでは野宿をしない方が良かろう」とも忠告されたそうだ。
570 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/10/31(木) 20:34:17.35 ID:SegK8mJf0
「それからしばらく経ってからだけど……。
その山でまた「おーい」て呼ぶ声が聞こえたんだ。
やっぱり夜中のことでね、あの時の声とまったく同じ調子に思えた。
流石にもう声の主を探したりなんかしなかったよ。
でも前の時とは様子が違っていて……」
その夜聞こえた「おーい」という声は、彼の方へ段々と近づいてきたのだという。
「声が寄ってくるのに気が付いた時は、本当に驚いてしまってね。
……正直なところを言うと、とても怖かった。
夜の山を歩くのは嫌だったけど、火の始末をしてすぐに逃げ出したよ。
ちょっとの間は後をついてきたけど、やがて聞こえなくなったんでホッとした。
ほごえとか完全に信じてる訳じゃないけど、もうあの辺では野宿は出来ないなぁ」
難しそうな表情で、彼はそう言っていた。
2013.11.11 |
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557 :本当にあった怖い名無し :2013/10/28(月) 21:32:26.35 ID:kfDlDYJ20
友人の話
登山が趣味な彼は週末山に向かった。
だがなにかいつもと違う足が異常に重たく感じたのだなんとか中腹まで
たどり着いたのだが足の重さは取れず引き返すことにした。
なぜか下りに入ると足の重さは取れた。
そして家に着いてテレビを見たときその山にがけ崩れが発生していたのだ
友人曰く「山の神様がたすけてくれた」だそうだ
2013.11.11 |
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543 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/10/28(月) 18:56:55.33 ID:Ci11W8l50
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「山道を歩いていると、囓られた痕があるワニ(鮫)の死体が墜ちてくることがあった。
いや、儂は落ちてきた現場には立ち会ってはおらんけどね。
でも確かに同じ里のモンが、何度かでっかいワニを持って帰ったことがあるよ。
大抵が冬の間じゃったな」
「本当かどうかはわからんが、昔から猟師内じゃ、海からワニを掬って巣に持ち帰り、
食べてしまう鳥がいるのだろうと言われとった。
『ワニ食い鷲』と呼ばれておったが、誰もその姿を見た者はおらん。
実際、鷲どころか鳥かどうかも不明じゃが、ワニ肉には変わりないからの。
食卓が豊かになるっちゅうて、有り難い話じゃったわい」
興味深い話を聞かせてくれたお祖父さんには悪いが、私はその鮫肉の匂いが駄目で、
出してくれた料理を前に涙目になっていた。
2013.11.11 |
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542 :雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM :2013/10/28(月) 18:55:33.52 ID:Ci11W8l50
知り合いの話。
山菜狩りに行った折、山菜が群生している一角を見つけた。
どの山菜も一つ残らず、鮮やかな赤色に染まっていた。
気持ち悪く思ったので一本も採らずその場を後にした。
後で近所の老爺に話したところ、この山に棲んでいたという物の怪を教えてくれた。
その物の怪は『赤菜婆』と呼ばれており、名前の通り老婆の姿をしている。
この老婆が現れた畑の作物は、数日の内に真っ赤に変色してしまうのだそうだ。
最も変化するのは色だけで、味などが変わることはなかったらしいが。
米がやられた場合、これを年貢として納められなくなったので、米農家には大層嫌われ、また恐れられていたのだとか。
「そっか、赤菜の婆さん、まだ現役なのかぁ」
感心した様子で、老爺はそう言っていたそうだ。
2013.11.11 |
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538 :本当にあった怖い名無し :2013/10/28(月) 00:27:13.78 ID:Jqi0A5tv0
橋の下でキャンプしたわけ。いや、ホームレスみたいな感じでなくて、田舎の山あいの、綺麗な川に掛かる橋ね。大きくて趣ある橋だったな。
偶に登山客が通るけど、死角になってこちらは見えない良い場所で、思い出深い一夜になるはずだった。
いや、なったわ。
日が落ちた頃に、橋の上で人の気配と、口笛が聞こえてきた。それが面白くて、地下道とかで聞こえるぴーん、ぽーん、っていう音をずっと真似してるのね。
俺はこちらの見えないことをいい事に、やまびこみたいに返答した。ただし、大音量で。得意なんだ、口笛。
すると向こうはビックリしたのか、そのまま通り過ぎて行ったようだった。俺は何故かハマってしまい、暫く大音量で繰り返した。角瓶ももう空いてたしね。
そのままテントで寝て、真夜中。何時間か経ったと思う。近くで葦を掻き分ける気配がして、目が覚めた。
すぐ、物凄い金切り声で「ぴいいいいいん!!ぽおおおおおおん!!!」って。
人の恨みは買うもんじゃないね。
いや、人じゃないかもしれないけど。
秩父の話。
2013.11.11 |
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子供の頃の不思議な体験03
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532 :本当にあった怖い名無し :2013/10/10(木) 07:55:46.08 ID:wBP9YT2G0
中2のときの話。
その時俺は部活の休憩中で、外に出て仲間と駄弁ってたんだ。
時刻は夕方5時くらいだったと思う。
秋だったので、もう日が沈みかけてた。
んで仲間としゃっべってたんだけど、不意に夕日がすごく気になって目が離せなくなった。
俺が急に黙ったんで、仲間も「どうした?」って感じで話しかけてくる。
そしたら俺は「明日、地震が来る」って言ったらしいんだ。
なぜか俺にはそんなこと言った記憶は無くて、仲間が突然「なにいってんだよww」って突っ込んでくるので混乱した覚えがある。
そしてその翌日、夕方に震度5くらいの地震が起きた。
仲間からは「お前すげえな!」って言われたんだけど全く覚えがないから複雑な気持ちだった。
あれ以来そんな現象は起きてないんだけど、なんだったんだろう。
2013.11.11 |
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503 :本当にあった怖い名無し :2013/10/07(月) 23:50:29.51 ID:A71elYHn0
小学校低学年の頃デパート行った帰りに親が先車に行っちまって俺一人で駐車場の車に行かなきゃいけない時があった
デパートの出口が一階で、車を止めた場所は三階って覚えてたから父親が取ってくれたクレーンゲームのぬいぐるみ持ちながら階段のぼってたんだけど
何故か登っても登っても三階につかなかった
ずっと二階をループしてて子供ながらにこれはヤバいっていうかやっと取ってもらったぬいぐるみを持ち帰れない悲しさで泣いてたら
いきなり階段の踊り場にある駐車場に繋がるドアから母親が顔を出して遅いと怒られた。その時は無事に三階についていた。
俺はどこを迷っていたんだろうな
ついさっきそのぬいぐるみをタンスから見つけて思い出した話
2013.11.11 |
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484 :本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 20:26:30.50 ID:dGtwMD7Y0
母方の祖父が亡くなった時のはなし
別居してて、違う県に住んでた
大分前から祖父は入院してて、とくにその日病状が悪かったとかの連絡があったわけでもなかったことが前提
当時家が2階建てで、私の自室は2階だった
で、自室で宿題?かなんかをやってたんだけど、ふと窓から見られてる気がした(もちろん二階なので物理的に無理)
しかもなんでか歳とった男性にみられてるっていうのが視線だけでわかる
もう絶対に見られてる!ってほんとに怖くて両親のいる一階のリビングに避難。
夕食時なので母親は晩御飯の支度してて、父親はテレビみてた。
485 :本当にあった怖い名無し :2013/10/06(日) 20:28:18.34 ID:dGtwMD7Y0
しばらく心臓ばくばくさせながら父親に見られてるって話をしてた
で、仕方ないからリビングで宿題やってたんだけど
お腹すいたから今日のメニューは何ぞやと母親覗きにいったら
母親野菜切りながら何故か大号泣。たまねぎじゃないよ。
お母さん何で泣いてるの!ってきいたら
「わかんないけど、なんかごめんねって急に頭に浮かんだ」
っていって、ごめんごめん言いながら泣いてた(もちろん私に謝ってるのではなく)
どうしようもなくてうろうろしてたら電話が鳴って、電話にでた父親が真っ青な顔で
「お義父さん、亡くなったって」
だって。冒頭に書いた通り危篤ってわけでもなかったから本当に突然だった
後で聞いた話、祖父は亡くなる直前、枕元の祖母にずっと
「○○(私の名前)はどうしてるかな。あいたかったなあ」って言ってたらしい
初孫だったからかな
やっぱり覗いてたのは祖父だったんだとおもう。怖がってごめんね。
という子供の頃の話です
2013.11.11 |
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462 :本当にあった怖い名無し :2013/10/02(水) 00:34:29.88 ID:9XcZ5Ceo0
オカルトとは微妙に違う気もするけど思い出したから投下
小学校の頃オカンと車で某ハンバーガーチェーンにメシ買いに行った
急いでたんで持ち帰りにしようってことになってオカンだけが店内に入って俺は車で待ってることになった
待ってる時ぼんやり窓の外見てたら視界の隅に何か灰色のものが物凄いスピードで接近してくるのが見えて、一瞬犬かなって思ってよく見ようとしたら
腕というか足?がムカデみたいにいっぱい生えてて大きさは柴犬くらい、
顔はダウン症の人間みたいな感じの奴がとんでもなくキモいゴキブリみたいな動きで俺の方見ながら隣に止まってた車の下に滑り込んできた
車の中にいるのが怖くてすぐに店内のオカンの所にいって「人面犬が出た!」って騒いだのをよく覚えてる
今でもあれは人面犬だということにしてる
2013.11.11 |
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458 :本当にあった怖い名無し :2013/10/01(火) 16:09:40.24 ID:WFwrpElN0
俺も体験談一つ、確か幼稚園通ってた秋頃のこと
ちっこい頃、幼稚園のすぐ隣に寺があって年中いつもお参りしてた
その日は友達と寺の敷地内で遊んで、別れた後に一人でお参りして帰ろうとした
でも鐘鳴らした途端になんか変な感じがして辺りを見回したらいつもと全然違う場所にいた
寺はそのままなんだけど、周りが荒れ果ててて、空が濁って黒ずんだ黄緑色みたいになってた
出ようと思って歩き出したんだけど、どれだけ歩いてもずっと同じような景色が広がってる
道は何となく分かるんだけど、それ以外は雑草やら捻じ曲がった枯れ木やらが生い茂ってた
途中で首が落ちてたり顔半分砕けた地蔵が何体も並んでるのを見つけて不安になった時、前方から女の人が歩いてきた
黒い着物を着てて肌がやったら白くて綺麗なんだけど顔がちょっとキツくて不機嫌な感じ
俺の事を見て驚いたような顔して怒られるのかと思ったんだけど、近寄ってくるなり優しい顔になって
「ここはよくない場所だよ、早くお家に帰りなさい」って言われたから道が分からなくて困ったと返した
そしたら手を引っ張られて「案内してあげる」と言われて、寺の手前まで戻った後に別の道を案内された
10分くらい歩いてたと思うんだけど途中でやたらボロい鳥居が見えてくるとその手前で女の人がいきなり立ち止まった
「それじゃ、元気でね」と背中を押されて一人だけ鳥居を潜ったら寺の入り口の見知った鳥居の前に戻ってきてた
振り返ってみたけど、女の人も荒地も綺麗さっぱり無くなってて日も暮れそうだったから急いで家に帰った
親に話して見たけど「夢でも見とったんか?」と適当にあしらわれた
それから間もなく東京に引っ越してあっという間に中学生になって、夏休みに家族と久々に旅行で戻ってきた
観光客として寺にも立ち寄ったんだけど、改装やらなんやらで昔の面影はほとんど無くなってた
お参りをしても何もおこらないし、住職さんに話してみても「聞いたことないなあ」であっさり片付けられた
たまに夢だったのかなと自問するんだけど手を引っ張られた時の感触は今でも鮮明に思い出せる
そして多分人生であんなに優しくしてくれた女性は未だにあの女の人だけだと思う
2013.11.11 |
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449 :本当にあった怖い名無し :2013/09/30(月) 00:52:43.64 ID:FB1Y6KfV0
見てて俺も思い出したわ
中学生の頃林間学校的なので秩父の山の中に行くことになったんだけど
秩父は亡くなった母方の祖母の出身地だったんだ。
んで山に行くんだし祖母に守ってくれるよう墓参りに行こうって話になった。
でもその話をした翌日あたりから急に林間学校に行く気が無くなって行くのをやめたんだ。
そしたら林間学校当日に風邪ひいて、行く気なかったし理由ができたなーとか思って林間学校終わるまで休んだ。
林間学校終わって学校に登校したら山登りしてた班が一班遭難しかけたって話を聞いたのよ。
それで話をよく聞いたら俺が入ってた班だったんだ
大雨降って目の前で木が倒れて大変だったそうな
当時はラッキー程度に思ったけど祖母が守ってくれたのかなって今は思ってる
因みに当時墓参りには結局行けてない
文章力無くてスマン
2013.11.11 |
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子供の頃の不思議な体験03
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421 :本当にあった怖い名無し :2013/09/27(金) 15:00:20.92 ID:oZrV0hvfi
小さい頃の体験でウロ覚えだが…
小学校の頃、兄と同じ塾に通っていた。歩いて20分、自転車で10分ぐらいの距離。
歩くにしても自転車にしても、同じ道を通って通っていた。
その体験をしたのは10月頭位だったと思う。
北国なので10月になると空気も変わり、肌寒くなる。
その日、兄は青で腕に黄色のラインが入ったジャンバーを着ていた。
いつも兄は私の前を歩く等していて、その日の塾の帰りも、私の前を自転車で漕いでいた。
そして何故か、その日は、いつも行かない道を真っ直ぐ進み、突き当たりを左に曲がって行ってしまった。
私は、いつも行かない道なので手前で躊躇していた。
それに確か、あの道は突き当たりを左右、どちらに進んでも家があり行き止まり。
私が戸惑っていた、その時、後ろから兄に『どこに行くの?』と声をかけられた。
422 :本当にあった怖い名無し :2013/09/27(金) 15:08:08.86 ID:oZrV0hvfi
仮に、その道が行き止まりじゃなかったとしても、私の後ろに着くには不可能な時間と距離。
しかも兄が言うには、お前が先に走って行ってしまったじゃないかと…
私は、兄の後ろを付いていった自信があるし、何より着ていたジャンバーと自転車を間違う筈が無い。
最初、からかわれてるのかと思って居たが、あまりに本気で否定されるので、有耶無耶に。
その後も、兄はいつもの兄だし…その道で不思議な体験も無く、塾も変わってしまった。
兄が反抗期に入り、人が変わったようになった時、本当の兄は、あの日を境に…
等と妄想したりもしたが、その後、家族に大きな不幸も無く今に至る。
あまり不思議じゃなくて、すみません。
以上です。
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418 :本当にあった怖い名無し :2013/09/27(金) 10:37:43.18 ID:pT4GqRJE0
小さい時の話だから大まかにしか覚えていないけど思い出す度不思議。
記憶は薄れてるし、書くのもはじめてなもので読みにくかったらごめん
4歳までそこそこ大きな離島に住んでた
その頃よく母に連れられて母の友人宅に遊びに行ってたんだけど、その家にあるオルゴールがとても可愛いくて(音に併せて赤ちゃんの入ったゆりかごが揺れる)見せてもらうのが楽しみだった
そのオルゴールが急に見たくなって一人で母の友人宅へ行こうと自宅のある団地から抜け出した
適当に歩けばいずれ着くと謎の自信で突き進んでたんだが、もちろんたどり着けなかった
歩いていると左にアパートが何件か建っていてその向こうに花畑(だったと思う)が見えた。もうオルゴールとかそっちのけ。迷わず花畑に向かって、花畑に生えた木にぶら下がろうって枝をつかんだ。
その瞬間「危ない!!」っておっさんの声が聞こえて、思わず枝から手を放した。右手に違和感を感じて見てみると、黄色と黒のしましまの蜘蛛がぶら下がってた。超怖い。
驚きのあまり泣き出そうかという時に、パッと蜘蛛を払われて、代わりに花を一輪握らされた。
見ると知らないおっさんがいた。つなぎだか作業服だかを着て黒い長靴を履いた普通のおっさんだったから近所の鮮魚場で働いてる人だと思った。
419 :本当にあった怖い名無し :2013/09/27(金) 10:40:00.95 ID:pT4GqRJE0
おっさんに方言で話しかけられて、私も人見知りしない子供だったからよく答えた。
それでなぜだかおっさんと海を見に行くことになったので、アパートの裏を通って林の中を色々話しながら歩いた
それからしばらく歩いて林を抜けると海岸の岩場だったんだか、海が青じゃなくてピンク色だった
夕焼けで赤く見えるとかじゃなくてピンクコーラみたいにはっきりとピンク。しかも波の音が全然聞こえない。多分波は立っていたと思うんだけど全くの無音で
「海をピンクにする成分にはサイレント効果があるんだなあ」(もっと子供らしい考え方だったろうけど)となぜか納得してた
帰り道の事は良く覚えてないんだけど、浜沿いに歩いて、道路に上がる階段を上って歩くと、よく母が買い物するスーパーの横にきてた。どこでおっさんと別れた記憶がないので気づいたら一人だったと思う
スーパーから官舎は目と鼻の先だったのでそのまま帰った。オルゴールなんて忘れてた。
この話を母にしたらピンクの海そっちのけで「一人で団地出たの!?」と怒られた
今書きながらちょっと鳥肌立ってる。誰か他にもピンクの海を見た人いないかな
【「ピンクの海」の続きを読む】
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416 :本当にあった怖い名無し :2013/09/27(金) 02:50:25.49 ID:oCBLfeEW0
文章下手すぎだしぶっちゃけどういう流れだったのかはよく覚えてなくて補完してるから支離滅裂になってるかもしれんがごめん
子供の頃じいちゃん家で宇宙人を見た
じいちゃん家は一階が駐車場の小屋があって2階には農家だから物置というか農業用具を置くとこがある
結構重いものも運ぶんで2階の一角に2メートル四方の穴があって底からリフトを使って物を出し入れしてた
さらにその穴の上の方に大きめの明かり取りがある。ここまでは場所の説明な
ここからが本題。何歳だったかは忘れたが小学校低学年位の頃だと思う
その日は小屋の一階で花火をしていた。花火が終わって親たちは家に帰ったあと何を思ったのか上記の穴をじっとみていた
そしたら明かり取りから銀色のものが現れた。目がつり上がっていて頭は大きく夜なのにはっきり見える銀色に輝いていた
よくあるグレイ型って言うのかな。しばらくそいつと目があった後急に怖くなって親に宇宙人がいた~と言ったが取り合っても貰えなくてふてくされて寝た
その後も特に頭に金属棒を入れられるとか寝て起きたら子供の足では行けない遠くにいたとかも無かった。
友達にも言っても笑われるだけで信じて貰えないから次第に言わなくなった。
ここまでだったらよくある子供の幻覚だったんだろうと思ってたから書く気はなかったんだけど
最近妹と話してて宇宙人見た話になってシチュエーションが一致したからやっぱ見たよねって話になったから書き込んでみた
あいつは何目的で俺たちを覗いてたんだろう
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406 :本当にあった怖い名無し :2013/09/25(水) 01:58:48.14 ID:kEsYxQnG0
俺の実家がある町は、沖縄の水族館が有名なとこ
子供の頃、俺、母、妹(当時3歳)で水族館がある公園に行った
母親がトイレに行ってる間、歩いたり走ったりする妹の後を追っていた
そしたら妹がフッと消えた
本当に煙みたいに目の前から消えた
何が起こったかわからなくて呆然と立ち尽くしてたら母親が戻ってきたので説明
その場に居合わせた大人も消えたのを見たらしく大騒ぎに
捜しても見つからないので、いよいよ警察だと話してたところに迷い子の案内放送が
慌てて迎えに行くとご機嫌でジュースを飲んでる妹と見知らぬ親子
その親子は関西からの観光客で
公園内を歩いてると草むらから子供が飛び出してきたので驚いたらしい
周りに人が居ないので迷子だろうと連れてきてくれたとのこと
公園内は凄い広くて、俺が居た所と妹が出てきた所は端と端で
公園内のバスに乗って移動しなきゃ厳しい距離
不思議だし説明つかないんだけど、無事見つかって良かったと一安心
何故か妹はその親子の男の子(小学校高学年くらい)にベッタリで
離れようとしない。男の子は困ってたけど何とか引き剥がしてお礼言って帰った
407 :本当にあった怖い名無し :2013/09/25(水) 02:23:52.81 ID:kEsYxQnG0
それから20年経ったころ、地元を出て関西で働いていた妹が結婚した
相手はとっても優しそうな人で皆喜んだ
で、ある日妹から母親あてに電話がかかってきた
義兄になったその人はご両親共に亡くされてるんだけど
それの片付けの延長線でアルバムを整理してたら
幼い時の自分にソックリ子が子供の頃の旦那と写ってる写真が出てきたという
旦那に聞いても、沖縄に行った事はあるが
その写真は覚えてないと言う
お母さん何か知らない?との内容だったらしい
母親はビックリして妹に、当時妹が消えた話をし
もしかしたらその時の人達だったのかもしれないけど
他人の空似だろうと言ったら
とにかく写真を送るから見て欲しいと画像を送ってきた
母親はその画像を見て仰天
これは間違いなく妹だと確信したらしい
当時、母親は裁縫に凝ってて、念願の女の子だったこともあり
よく手作りで洋服を作ってて
その時も母が製作したワンピースを着てたから間違いないとのこと
408 :本当にあった怖い名無し :2013/09/25(水) 02:29:41.58 ID:kEsYxQnG0
その話を聞いて、画像見た俺は鳥肌。どう見ても妹だった
きっとあまりにも妹が男の子に懐いてるから
ご両親が微笑ましくなって撮影したんだろうとの結論に至った
こんな事ってあるんだねえ…と母親と話したんだが
妹が突然消えたのだけが謎。本当に謎
あれ?っと思った時にはもう消えてたんだ
あの感覚だけは今でも覚えてる
ちなみに妹と旦那の出会いはどこかの居酒屋で
その店がボヤ騒ぎで外に逃げたあと知り合ったらしい
終
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396 :本当にあった怖い名無し :2013/09/23(月) 16:50:54.70 ID:C489AayM0
父方のおばあちゃんの葬式後の話
後日、父方の家に行ったらおばあちゃんが出迎えてくれた
え!?って頭がなったけど、その時は考えがまとまらなくて人に尋ねなかった
家に帰って、父におばあちゃんって、双子だったりしてた…?
って聞いたけど、いないよって言われた
いまだにあの時の驚きを覚えている
2013.11.04 |
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391 :本当にあった怖い名無し :2013/09/23(月) 10:42:28.99 ID:OLg3t9Ip0
ややグロ注意
私は、小学校低学年の頃、喉の病気で高熱が頻繁に出て
学校を休みがちだった
医者から手術を勧められたが、私の母が、出来れば娘の体にメスを入れたくないと
悩んでいたところ、叔母から『まじない屋』を紹介された
早速、そこを訪ねて、初老の女性にまじない(?)のようなものをされた
怖いと言うより、不思議な体験だった
両手の親指の付け根に白いたこ糸のような糸を幾重にも巻かれ、
その糸と糸の隙間に、畳針のような大きな針を深く刺し、血を絞った
小豆色の黒っぽい血が幾筋も出てきて、正直驚いた
痛みはあまりなかったが、逆にそれが気持ち悪かった
一応まじないは効いて、それから高熱があまり出なくなり手術は回避
私自身は、その処置の意味を知らずにそこに行ったので、
プラシーボ効果ではないと思う
まじない屋の場所は、記憶が曖昧だが、富士市か富士宮市のどちらか
叔母からは、まじないの評判を聞いて紹介されたので
もしかしたら、同じような経験をした人がいるのかもしれない
【「まじない」の続きを読む】
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373 :本当にあった怖い名無し :2013/09/21(土) 05:07:59.93 ID:YvsO4MQi0
子供の頃じゃなく現在進行形の話なんだけど
家の中にあるものが突然無くなる
例えば5枚入のトンカツ用豚肉を買って
最後のパン粉を付けた状態で重ねて置いて
パン粉を閉まったあと見てみたら4枚しかなかったり
(捨てたパックにはちゃんと5枚って書いてあったし5枚あることは夫も見てた)
トイレに行って帰ってきたら
ゴム製のコップの蓋が無くなってて、どこ探しても見つからないとか
洗顔するために外して置いてあったピアスが洗顔後無くなったりとか
置いてあった菓子パンが一つだけ無くなってたりとかする
もちろん食べた記憶も捨てた記憶も無いしゴミ箱にも無い
夫と二人暮らしだから最初は夫を疑ったんだけど
夫もさっきまでかけておいたシャツが無くなったりと同じ経験してるとのこと
家の中に居るし、警察呼ぶ程の被害じゃないんだけど
なんか不思議で気持ち悪い
【「無くなる」の続きを読む】
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351 :本当にあった怖い名無し :2013/09/18(水) 23:51:26.42 ID:tIAYE9Eb0
いくつか忘れたけど子供のころ
寝る前にリビングの電気を全部消して母と二階の寝室に向かう際
リビングは廊下の電気のせいで室内に影ができていた
その中に大きな柱状の影があり
振り子のように 横にゆらゆらと揺れてた
壁一面で揺れるほど大きなものが室内にはない
母にあれ何!?って聞いても、は?何が?って見えてない様子
子供だし、きっと何かの影が影絵のように大きく見えてると思うことにした
美術高校に入って陰影のでき方を学んでから、あんな影ができるわけないことが分かった
10年以上は住んでで毎日リビングの電気を消して寝てるけど
二度と見たことはない
2013.11.04 |
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328 :本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 23:33:33.21 ID:RQ5DQdFVi
幼稚園位の時の思い出なんだけど、浅川を父親と一緒に橋の上から眺めていたら、物凄く大きい錦鯉みたいなのが二匹泳いでた。川幅が結構広いんだけど、二匹並んで川幅いっぱいになる位大きい錦鯉だった。
329 :本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 23:34:04.40 ID:RQ5DQdFVi
金色と橙色だったんだけど、あれは小さい時の幻だったのかな…父親にいってもそんなのいなかったって言われる。大きくて綺麗で今でもぼんやりとだけど覚えてるんだよなぁ
【「龍になるまえ」の続きを読む】
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326 :本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 15:01:23.34 ID:0OtISSTh0
子どもの頃の話を一つ。
実家は小さい丘の上に建てられてるんだけど、結構でかい屋敷で二階建てなのに四人家族で人がいないときはめっちゃ薄暗くて怖かった。
二階は物置扱いで人が行くことはなくて大掃除とか位しか上がったりしない。
でも、両親の帰りが遅くなったりしたときに暇を持て余して姉と一緒に探検隊組んでちょこちょこ見て回っていた。
親や親戚がお土産に持ってきたお面だとか、何に使うのかわからない箱とか壊れた大小の時計とか、椅子とか。裸電球だけの薄暗い照明がよけい不気味。
姉は怖かったけど、楽しんでたのがわかった。俺も楽しかった。
んで、ちょうど影の方になっている場所で、小さい扉を見つけた。
だいたい俺らの背丈ぐらいだったから、120cmとかその位。
俺は開けようとしたが、姉が急に本気でいやがりはじめて、仕方なく探検は終了した。
数日たってから両親が居なかったのでまた行こうとしたが、姉はもう行けなくなってるよ。
と、確かめると二階にいく扉に鍵がかかっていた。
俺はふてくされて寝てしまった。
327 :本当にあった怖い名無し :2013/09/15(日) 15:13:13.99 ID:dOOox9l10
大人になって姉に確認したところ、
あの時扉なんて無いのにガチャガチャする音をたてていて
怖くて止めたんだそうだ。そのあと両親に相談して二階には上がれないようにしてもらったと。
一応二階の扉があった所を見たんだけど、やっぱり何もなかった。
と言うより、あんだけあった沢山のガラクタ自体キレイさっぱりなくなっていた。
ガラクタの行き先を聞いたところ、
そんなもの置いてなかったと言う。
親や親戚は海外旅行なんて行かないし、お土産なんてお菓子ぐらいしか買ってこない。
と姉から聞いた。
あの扉開けてたらどこに繋がってたのか。
2013.11.04 |
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239 :本当にあった怖い名無し :2013/08/30(金) 21:06:48.93 ID:sRrvbB630
マジで小さい頃から今までずっと不思議に思ってる話なんだけど。
小2くらいの頃、虫を捕まえるのが大好きでその日は結構でかいショウリョウバッタを捕まえた(足を除いて大人の人差し指くらいの)。
そんで虫かごに草とかと一緒にそのバッタを入れたあと、日が暮れるまで虫かごを眺めて、その後は玄関に放置しておいた。
次の日、草食べたかなーって虫かご覗いたらでかいショウリョウバッタの姿はなかった。
代わりに小さいショウリョウバッタが2匹入ってた。
草を入れた時に入ったのかなって思って虫かごひっくり返して確認したけど間違いなく小さいのが2匹。やっぱり大きいショウリョウバッタはいない。
気味悪くなって捕まえたところに放してきた。
【「ショウリョウバッタ」の続きを読む】
2013.11.04 |
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246 :本当にあった怖い名無し :2013/09/01(日) 14:44:47.13 ID:H1h3zZpg0
24年前小3の夏休み。埼玉県の当時大宮市の鴨川河川敷にて。
夏休みの宿題で鴨川の流れを調べていたので、川沿いを自転車で南下していた。
今まできたことのないエリアまできたとき、河川敷に野原が広がっていた。
子供だったので野原を発見できたことがなんだか嬉しくなって川調べをやめて虫取りをすることにした。
バッタみたいな虫が野原をいっぱい飛んでいた。
しばらく虫取りに夢中になっているとふいに耳元で何十人もの坊さんがお経を唱えているのが聞こえた。
247 :246つづき :2013/09/01(日) 14:48:51.34 ID:H1h3zZpg0
驚いて周りを見渡したけど誰もいない。
たぶん30秒くらい耳元でお経はつづき、そしてピタッととまった。
恐怖ですぐに自転車とばして帰宅した。
そのころ、自分ちにあった湯飲み茶碗の内側に人の顔が浮かんできたり(気味悪がって母が捨てた)奇妙なこともあった。
あのお経はなんだったんだろう?霊の通り道?
【「お経」の続きを読む】
2013.11.04 |
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